JPS6056172A - ガバナ進角装置 - Google Patents
ガバナ進角装置Info
- Publication number
- JPS6056172A JPS6056172A JP16313883A JP16313883A JPS6056172A JP S6056172 A JPS6056172 A JP S6056172A JP 16313883 A JP16313883 A JP 16313883A JP 16313883 A JP16313883 A JP 16313883A JP S6056172 A JPS6056172 A JP S6056172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- shaft
- hand
- governor
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/05—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
- F02P5/06—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on engine speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動車用配電器のガバナ進角装置に関するも
のである・ 〔発明の背景〕 第１図は実公昭４２−１２８９８号公報に見られるよう
な一般に知られた従来のガバナ進角装置の平面図を示し
、■はシャフトであり、シャフト１にはウェイト取付台
６が嵌着固定され、ウェイト取付台６にはシャフト１を
中心にウェイト支軸２．３及びばね掛け４，５が固定さ
れている。７゜８はウェイトでそれぞれ一端側をウェイ
ト支軸２゜３に回動自在に支持され、他端側には第１．
第２０ンド９．１０がそれぞれ植立され、第１．第２０
ッド９，１０は１回転磁極（図示せず）を伴なったロー
タシャフト１１と一体に固定されているタイミングレバ
ー１２にそれぞれ形成された矩形状の第１．第２長溝穴
１３．１４にそれぞれ嵌入されて層る。第１．第２長溝
穴１３．１４はその長手方向が半径方向となる位置に開
口されている。
のである・ 〔発明の背景〕 第１図は実公昭４２−１２８９８号公報に見られるよう
な一般に知られた従来のガバナ進角装置の平面図を示し
、■はシャフトであり、シャフト１にはウェイト取付台
６が嵌着固定され、ウェイト取付台６にはシャフト１を
中心にウェイト支軸２．３及びばね掛け４，５が固定さ
れている。７゜８はウェイトでそれぞれ一端側をウェイ
ト支軸２゜３に回動自在に支持され、他端側には第１．
第２０ンド９．１０がそれぞれ植立され、第１．第２０
ッド９，１０は１回転磁極（図示せず）を伴なったロー
タシャフト１１と一体に固定されているタイミングレバ
ー１２にそれぞれ形成された矩形状の第１．第２長溝穴
１３．１４にそれぞれ嵌入されて層る。第１．第２長溝
穴１３．１４はその長手方向が半径方向となる位置に開
口されている。
第２図は横軸にエンジン回転数をとり縦１’ｌｌｌに点
火進角をとって示した進角特性説明図である。１５は第
２図の進角特性の実線の曲線りの進角変容のＡ点より作
用する第１スプリング、１６は中間のＢ点より第１スプ
リング１５と共同して作用する第２スプリングであり、
−ｆ：れぞればね掛け４，５に一端を固定され、他端を
第１．第２ウエイト７゜８に固定されている。尚、矢印
Ｉ（は回転方向（進角）である。
火進角をとって示した進角特性説明図である。１５は第
２図の進角特性の実線の曲線りの進角変容のＡ点より作
用する第１スプリング、１６は中間のＢ点より第１スプ
リング１５と共同して作用する第２スプリングであり、
−ｆ：れぞればね掛け４，５に一端を固定され、他端を
第１．第２ウエイト７゜８に固定されている。尚、矢印
Ｉ（は回転方向（進角）である。
上記の構造において、エンジンの低速回転時の角加速度
が上死点の手前でマイナスに々っだとき・ロータシャフ
ト１１は、慣性により第１．第２長溝穴１３．１４を介
し８１．第２０ッド９，１０に、第１長溝穴１３の矩形
状の長手方向の内壁（第２０ツド１θ側は図示せず）よ
り９０度方向の第１ウェイト７０回転により第１０ツド
９が押圧される方向に力Ｆｅ作用させ第１．第２ウエイ
ト７．８はモーメントＦ−１で開かれることになる・こ
のため、第２図の進角特性の破線Ｅに示すように過進角
現象が発生しノッキングゾーンにかかる不具合を起こす
場合がある。寸だ、従来もガバナの過進角に対して実公
昭４２−１２８９８のように一部考慮が払われているが
、低速時に対しては不十分であった。
が上死点の手前でマイナスに々っだとき・ロータシャフ
ト１１は、慣性により第１．第２長溝穴１３．１４を介
し８１．第２０ッド９，１０に、第１長溝穴１３の矩形
状の長手方向の内壁（第２０ツド１θ側は図示せず）よ
り９０度方向の第１ウェイト７０回転により第１０ツド
９が押圧される方向に力Ｆｅ作用させ第１．第２ウエイ
ト７．８はモーメントＦ−１で開かれることになる・こ
のため、第２図の進角特性の破線Ｅに示すように過進角
現象が発生しノッキングゾーンにかかる不具合を起こす
場合がある。寸だ、従来もガバナの過進角に対して実公
昭４２−１２８９８のように一部考慮が払われているが
、低速時に対しては不十分であった。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり。
エンジン低速回転時のトルク変動が大きい場合の過進角
を防止できるガバナ進角装置を提供することを目的とし
たものである。
を防止できるガバナ進角装置を提供することを目的とし
たものである。
本発明のガバナ進角装置は、シャフトに固定されたウェ
イト取付台上の上記シャフト軸心周囲に植立された２本
のウェイト支軸と、該ウェイト支軸にそれぞれ一端側を
回動自在に支持され他端側にそれぞれ第１．第２０ツド
が植立された第１ウエイト及び第２ウエイトと、該第１
ウエイトに一端が連結され他端が上記ウェイト取付台に
連結され回転数、点火進角曲線の進角零の始点から作用
するように形成された第１スプリングと、上記シャフト
に遊嵌されたロータシャフトに固定され長手方向全半径
方向とし開口された第１長溝穴及び第２長溝穴を有し該
第１長溝穴、第２長溝穴にそれぞれ上記Ｍ１．第２０ン
ドが遊嵌されたタイミングレバーとを設けてなり、外周
側を上記シャフト中心及びエンジン停止位置の上記第１
０ツド中心を結ぶ直線から回転方向に傾斜角α度に傾け
られ駆動される上記第１ウエイトを介し上記第１０ツド
が押圧される線上で上記第１ウエイトのウェイト支軸に
近接する位置に回転中心を有する半径により長手方向内
壁面が弧状に形成された上記第１長溝穴と、エンジン停
止状態で、上記第１０ンドの位置が、回転駆動される上
記第１ウエイトにより押圧される方向の上記ウェイト支
軸上に上記第１０ンドの投影が形成される位置に選定さ
れ、かつ、上記第１０ンドが上記第１長溝穴の内周側内
壁間にギャップＧが形成されると共に回転方向反対側内
壁に対しては接し回転方向内壁間にはギャップｇが形成
される位置に上記第１長溝穴に遊嵌されている上記第１
０ンドとを設けたものである。
イト取付台上の上記シャフト軸心周囲に植立された２本
のウェイト支軸と、該ウェイト支軸にそれぞれ一端側を
回動自在に支持され他端側にそれぞれ第１．第２０ツド
が植立された第１ウエイト及び第２ウエイトと、該第１
ウエイトに一端が連結され他端が上記ウェイト取付台に
連結され回転数、点火進角曲線の進角零の始点から作用
するように形成された第１スプリングと、上記シャフト
に遊嵌されたロータシャフトに固定され長手方向全半径
方向とし開口された第１長溝穴及び第２長溝穴を有し該
第１長溝穴、第２長溝穴にそれぞれ上記Ｍ１．第２０ン
ドが遊嵌されたタイミングレバーとを設けてなり、外周
側を上記シャフト中心及びエンジン停止位置の上記第１
０ツド中心を結ぶ直線から回転方向に傾斜角α度に傾け
られ駆動される上記第１ウエイトを介し上記第１０ツド
が押圧される線上で上記第１ウエイトのウェイト支軸に
近接する位置に回転中心を有する半径により長手方向内
壁面が弧状に形成された上記第１長溝穴と、エンジン停
止状態で、上記第１０ンドの位置が、回転駆動される上
記第１ウエイトにより押圧される方向の上記ウェイト支
軸上に上記第１０ンドの投影が形成される位置に選定さ
れ、かつ、上記第１０ンドが上記第１長溝穴の内周側内
壁間にギャップＧが形成されると共に回転方向反対側内
壁に対しては接し回転方向内壁間にはギャップｇが形成
される位置に上記第１長溝穴に遊嵌されている上記第１
０ンドとを設けたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明のガバナ進角装置を実施例を用い従来と同部
品は同符号で示し同部分の構造の説明は省略し第３図に
より説明する。第３図は平面図であり、タイミングレバ
ー１２の第１長溝穴１３は第１０ツド９とシャフト１の
各軸心を結ぶ延長線に対し回転方向（矢印Ｈ方向）へ外
周側を傾斜角０度に傾けられ形成されている。また、第
１長溝穴１３は第１ウエイト７が回転駆動されたとき第
１０ツド９′ｆ：押圧する線上で、かつ、第１ウエイト
のウェイト支軸２と近接する位置に回転中心を有する半
径Ｒａにより長手方向内壁面が弧状に形成さすしている
。一方、第２長溝穴１４は第１長溝穴１３とシャフト１
の中心に対し非対称に形成され、第２０ツド１０とシャ
フト１の各軸心を結ぶ延長線に対し第１長溝穴９と円周
上で逆方向に傾斜角β度に形成され、半径１１．ｂによ
り長手方向内壁面が弧状に形成されている。また、エン
ジン停止時において、第１０ツド９の第１長溝穴１３内
における位置は、回転駆動されたときの第１ウエイト７
によって押圧される方向にウェイト支軸ｚ上に第１０ツ
ド９の直径をｄとしたときの直径ｄの投影幅ΔＬが形成
される位置で、かつ、第１０ソド９が第１長溝穴１３の
内周側内壁間にギャップＧが形成されると共に、回転方
向反対側内壁に対してＰ点で接し回転方向内壁に対して
はギャップｇが形成される位置に遊嵌されている。尚、
第２０ツド１０は第２長溝穴１４内で回転方向内壁に点
Ｑで接している。
品は同符号で示し同部分の構造の説明は省略し第３図に
より説明する。第３図は平面図であり、タイミングレバ
ー１２の第１長溝穴１３は第１０ツド９とシャフト１の
各軸心を結ぶ延長線に対し回転方向（矢印Ｈ方向）へ外
周側を傾斜角０度に傾けられ形成されている。また、第
１長溝穴１３は第１ウエイト７が回転駆動されたとき第
１０ツド９′ｆ：押圧する線上で、かつ、第１ウエイト
のウェイト支軸２と近接する位置に回転中心を有する半
径Ｒａにより長手方向内壁面が弧状に形成さすしている
。一方、第２長溝穴１４は第１長溝穴１３とシャフト１
の中心に対し非対称に形成され、第２０ツド１０とシャ
フト１の各軸心を結ぶ延長線に対し第１長溝穴９と円周
上で逆方向に傾斜角β度に形成され、半径１１．ｂによ
り長手方向内壁面が弧状に形成されている。また、エン
ジン停止時において、第１０ツド９の第１長溝穴１３内
における位置は、回転駆動されたときの第１ウエイト７
によって押圧される方向にウェイト支軸ｚ上に第１０ツ
ド９の直径をｄとしたときの直径ｄの投影幅ΔＬが形成
される位置で、かつ、第１０ソド９が第１長溝穴１３の
内周側内壁間にギャップＧが形成されると共に、回転方
向反対側内壁に対してＰ点で接し回転方向内壁に対して
はギャップｇが形成される位置に遊嵌されている。尚、
第２０ツド１０は第２長溝穴１４内で回転方向内壁に点
Ｑで接している。
上記の構造において、その作用を説明すると。
比較的大きな慣性モーメントを有するロータシャフト（
図示しかい配電子を含む）１１が、角加速度が上死点の
手前でマイナスになる加速変を受けたとき、タイミング
レノ（−１２の第１長溝穴１３より第１０ツド９を介し
て作用する力Ｆ、はウェイト支軸２の中心より腕の長さ
ａのところに作用する。一方、第２長溝穴１４側はｐｂ
の力で腕の長さｂの位置に作用する。そして・Ｆｌ ａ
のモーメントは、第１図のＦ−６のモーメントより少な
いことは明らかである。即ち、第１ウエイト７に作用す
る力Ｆ８が、第１０ツド９の投影がΔＬだけウェイト支
軸２上に形成される位置にあるののウェイト支軸２を加
圧し、従って１通常の角速度では開かないようになって
おり、過進角を阻止できる。
図示しかい配電子を含む）１１が、角加速度が上死点の
手前でマイナスになる加速変を受けたとき、タイミング
レノ（−１２の第１長溝穴１３より第１０ツド９を介し
て作用する力Ｆ、はウェイト支軸２の中心より腕の長さ
ａのところに作用する。一方、第２長溝穴１４側はｐｂ
の力で腕の長さｂの位置に作用する。そして・Ｆｌ ａ
のモーメントは、第１図のＦ−６のモーメントより少な
いことは明らかである。即ち、第１ウエイト７に作用す
る力Ｆ８が、第１０ツド９の投影がΔＬだけウェイト支
軸２上に形成される位置にあるののウェイト支軸２を加
圧し、従って１通常の角速度では開かないようになって
おり、過進角を阻止できる。
まだ、第３図の第１．第２長溝穴１３．１４は傾斜角α
、βを持つ矩形穴でも過進角抑止に対しての機能にけ変
Ｖはないが、進角方向に傾斜角αを持つ角穴の場合は、
ウェイトの開きが緩慢なため、第２図の急峻である始点
へ一点Ｂ間で特性が中だるみになり重線性が失われ易い
。しかし１本￥怖例の如く円弧溝にすると進角スタート
後第１ウェイト７の開度が増大するため特性が直線にな
りエンジン要求特性にマツチし易い。更に、円弧の半径
Ｒ１ａの中心がウェイト支軸２に近接しているため、力
Ｆ１１が作用する方向の第１０ツド９のウェイト支１１
１２に対する投影幅ΔＬが多くなる傾向にあるため、進
角開始点のみでなく中速回転域まで堝仰角を抑止できる
。尚・第１０ツド９の直径ｄの投影幅ΔＬがウェイト支
軸２の直径の一部にかかつていると進角の抑止効果が大
きいことは実験により確認済であり、腕の長さａがウェ
イト支！ＩＩ２の半径より小さい場合は更によいことは
勿論である。
、βを持つ矩形穴でも過進角抑止に対しての機能にけ変
Ｖはないが、進角方向に傾斜角αを持つ角穴の場合は、
ウェイトの開きが緩慢なため、第２図の急峻である始点
へ一点Ｂ間で特性が中だるみになり重線性が失われ易い
。しかし１本￥怖例の如く円弧溝にすると進角スタート
後第１ウェイト７の開度が増大するため特性が直線にな
りエンジン要求特性にマツチし易い。更に、円弧の半径
Ｒ１ａの中心がウェイト支軸２に近接しているため、力
Ｆ１１が作用する方向の第１０ツド９のウェイト支１１
１２に対する投影幅ΔＬが多くなる傾向にあるため、進
角開始点のみでなく中速回転域まで堝仰角を抑止できる
。尚・第１０ツド９の直径ｄの投影幅ΔＬがウェイト支
軸２の直径の一部にかかつていると進角の抑止効果が大
きいことは実験により確認済であり、腕の長さａがウェ
イト支！ＩＩ２の半径より小さい場合は更によいことは
勿論である。
そして、第３図において、第１．第２長溝穴１３．１４
を非対称に図示したが、傾斜角βを傾斜角αに対し向き
と角度とを同一にしてもよいことは勿論である。しかし
、第１長溝穴１３、第２長溝穴１４ともαの値にすると
、第２図の破線で示す如く特性のわん曲が大きくなる。
を非対称に図示したが、傾斜角βを傾斜角αに対し向き
と角度とを同一にしてもよいことは勿論である。しかし
、第１長溝穴１３、第２長溝穴１４ともαの値にすると
、第２図の破線で示す如く特性のわん曲が大きくなる。
また、…１ｍＤの戻りのときの遅れを生じるヒメテリシ
スカ；増加する欠点を生じる。従って５一般には、α笑
βがよく回転変動、即ち・上記の角加速１Ｋが土兄７屯
の手前でマイナスになったときに対する過鞭角抑止作用
は、第１長溝穴１３側で決まるだめ、特に差は生じない
。壕だ、エンジンのトルり質層１が少ない場合は、第１
．第２ウエイト７．８はタイミングレバー１２の第１．
第２長溝穴１３．１４が非対称でも遠心力ｆが働き飛開
は従来レベルで行われる。
スカ；増加する欠点を生じる。従って５一般には、α笑
βがよく回転変動、即ち・上記の角加速１Ｋが土兄７屯
の手前でマイナスになったときに対する過鞭角抑止作用
は、第１長溝穴１３側で決まるだめ、特に差は生じない
。壕だ、エンジンのトルり質層１が少ない場合は、第１
．第２ウエイト７．８はタイミングレバー１２の第１．
第２長溝穴１３．１４が非対称でも遠心力ｆが働き飛開
は従来レベルで行われる。
このように本実施例のガバナ進角装置は開成されている
ので、エンジンの低速時に発生し易いトルク変動による
過進角現象を防止でき、また、回転数１点火進角曲線の
直線性に近接させること力；できヒステリシスも減少さ
せ効率よく過進角を抑制できる。
ので、エンジンの低速時に発生し易いトルク変動による
過進角現象を防止でき、また、回転数１点火進角曲線の
直線性に近接させること力；できヒステリシスも減少さ
せ効率よく過進角を抑制できる。
以上記述した如く本発明のガバナ進角装置は。
エンジンの低速時に発生し易いトルク変動による過進角
を効率よく抑制し、かつ、進角曲線の直線性に更に近接
させることができる効果を有するものであ仝。
を効率よく抑制し、かつ、進角曲線の直線性に更に近接
させることができる効果を有するものであ仝。
第１図は従来のガバナ進角装置の平面図・第２図は第１
図の装置の進角特性説明図、第３図は本発明のガバナ進
角装置の実施例の平面図である。 １・・・シャフト、２，３・・・ウェイト支軸、６・・
・ウェイト取付台、７・・・第１ウエイト、８・・・第
２ウエイト、９・・・第１０ツド、１０・・・第２０ン
ド、１１・・・ロータシャフト、１２・・・タイミング
レバー、１３・・・第１長溝穴、１４・・・第２長溝穴
、１５・・・第１ス第１図 第２図 エソシン回に、重文 第３図
図の装置の進角特性説明図、第３図は本発明のガバナ進
角装置の実施例の平面図である。 １・・・シャフト、２，３・・・ウェイト支軸、６・・
・ウェイト取付台、７・・・第１ウエイト、８・・・第
２ウエイト、９・・・第１０ツド、１０・・・第２０ン
ド、１１・・・ロータシャフト、１２・・・タイミング
レバー、１３・・・第１長溝穴、１４・・・第２長溝穴
、１５・・・第１ス第１図 第２図 エソシン回に、重文 第３図
Claims (1)
- １、 シャフトに固定されたウェイト取付台上の上記シ
ャフト軸心周囲に植立された２本のウェイト支軸と、該
ウェイト支軸にそれぞれ一端側を回動自在に支持され他
端側にそれぞれ第１．第２０ンドが植立された第１ウエ
イト及び第２ウエイトと・該第１ウエイトに一端が連結
され他端が上記ウェイト取付台に連結され回転数１点火
進角曲線の進角零の始点から作用するように形成された
第１スプリングと、上記シャフトに遊嵌され九ロータシ
ャフトに固定され長手方向を半径方向とし開口された第
１長溝穴及び第２長溝穴を有し該第１長溝穴、第２長溝
穴にそれぞれ上記第１．第２０ンドが遊嵌されたタイミ
ングレバーとを設けたものにおいて、外周側を上記シャ
フト中心及びエンジン停止位置の上記第１０ンド中心を
結ぶ直線から回転方向に傾斜角α度に傾けられ駆動きれ
る上記第１ウエイトを介し上記第１０ツドが押圧される
線上で上記第１ウエイトのウェイト支軸と近接する位置
に回転中心を有する半径により長手方向内壁面が弧状に
形成された上記第１長溝穴と、エンジン停止状態で、上
記第１０ンドの位置が、回転駆動される上記第１ウエイ
トにより押圧される方向の上記、ウェイト支軸上に上記
第１０ンドの投影が形成される位置に選定され、かつ、
上記第１０ンドが上記第１長溝穴の内周側内壁間にギャ
ップＧが形成されると共に回転方向反対側内壁に対して
は接し回転方向内壁間にはギャップｇが形成される位置
に上記第１長溝穴に遊嵌されている上記第１０ンドとを
設けたことを特徴とするガバナ進角装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16313883A JPS6056172A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ガバナ進角装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16313883A JPS6056172A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ガバナ進角装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056172A true JPS6056172A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15767924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16313883A Pending JPS6056172A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ガバナ進角装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056172A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995020628A1 (de) * | 1994-01-27 | 1995-08-03 | Rapido Waagen- Und Maschinenfabrik Gmbh | Verfahren zur herstellung von formkörpern aus biologisch abbaubarem material und formkörper |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16313883A patent/JPS6056172A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995020628A1 (de) * | 1994-01-27 | 1995-08-03 | Rapido Waagen- Und Maschinenfabrik Gmbh | Verfahren zur herstellung von formkörpern aus biologisch abbaubarem material und formkörper |
| EP0741761A1 (de) * | 1994-01-27 | 1996-11-13 | Rapido Waagen Maschf Gmbh | Verfahren zur herstellung von formkörpern aus biologisch abbaubarem material und formkörper |
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