JPS6056146A - 直接噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置 - Google Patents

直接噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置

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JPS6056146A
JPS6056146A JP58165488A JP16548883A JPS6056146A JP S6056146 A JPS6056146 A JP S6056146A JP 58165488 A JP58165488 A JP 58165488A JP 16548883 A JP16548883 A JP 16548883A JP S6056146 A JPS6056146 A JP S6056146A
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JP
Japan
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injection
cranking
signal
fuel injection
engine
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Application number
JP58165488A
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Inventor
Ryusaburo Inoue
井上 隆三郎
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/06Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
    • F02D41/062Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
    • F02D41/34Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/345Controlling injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 筑肯公団 この発明は、直接噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装
置に関するものである。
翌米肢■ 筒内噴射成層機関(エンジン)とも呼称される直接噴射
式内燃機関は、気筒内に直接燃料を噴射し、かつ気筒内
での燃料噴霧特性と気流とを精密に制御して、点火プラ
グ近傍に可燃混合気の領域を形成することにより、全体
として空燃比が非常に薄くても安定な燃焼を行なわせる
ようにしたものである。
そのため、」二記の機関においては、軽、中負荷域にお
ける燃料経済性がディーゼルエンジンと同等程度に高め
られ、かつ高負荷域での出力かガソリンエンジン程度に
高められる可能性がある。
ところで、上記のような直接噴射式内燃機関においては
、従来例えば5AE−720052(アメリカ自動車技
術者協会ペーパ番号)にも記載さJしているように、メ
カニカル・ガバナを組み込んだ燃料ポンプを具備してい
る。
すなわち、第1図において燃料噴射ポンプFPは、機関
の吸入負圧及び回転数に応じて駆動されるメカニカル・
ガバナを有しており、このメカニカル・ガバナによって
決定された燃料噴射時期に所要の燃料をシリンダヘッド
SHに取り付けた燃料噴射弁FV(燃焼室R内に噴射ノ
ズルが露出している)に分配圧送して噴射する。
そして、その噴射された燃料が、所要点火時期に点火プ
ラグIPによって点火される。
しかしながら、このような従来の燃料噴射時期の制御で
は、メカニカル・ガバナによって機械的に行なっている
ため、噴射時期の制御範囲が機関回転数に対して例えば
約4OCA(クランク角)。
機関負荷に対しては約50℃Aと狭い。
そのため、機関のクランキング時に、燃料噴射時が圧縮
上死点に近い時期となるように上記制御範囲を設定する
と、次のような問題があった。
すなわち、そのように設定すると、クランキング時に混
合気の層状化がなされて点火プラグの回りがリッチにな
るため、特に低温時の始動性が向上するが、クランキン
グが終了した後でも燃料噴射時期が圧縮上死点に近い時
期からあまり進まないため1点火プラグ付近の混合気が
過濃となって、点火プラグの燃料漏れによる電極の燻り
が発生し、それによって失火してしまうことがあった。
且−修 この発明は、上記のような背景に鑑みてなさ匙たもので
あり、前述のような直接噴射式内燃機関の低温時の始動
性の向上を図りつつ、機関始動後の点火プラグの電極の
燻りによる失火を防止することを目的とする。
1−旗 そのため、この発明による直接噴射式内燃機関の燃料噴
射時期制御装置は、電磁式の燃料噴射弁を用いて、噴射
終了時期をクラキング中は圧縮上死点に近い時期となる
ように、また、クラキング終了後は吸気下死点に近い時
期となるように制御するようにしたものであり、第2図
に示すように構成されている。
すなわち、第2図において、先ず第1の手段Aによって
直接噴射式内燃機関がクランキング中であるのかクラン
キングを終了したかを検出する。
一方、第2の手段Bは、機関の燃焼室内に設けた電磁式
燃料噴射弁を閉じる噴射終了時期を圧縮上死点に近い時
期に設定し、第3の手段Cはその噴射終了時期を吸気下
死点に近い時期に設定している。
そして、第4の手段りによって、第1の手段Aが機関が
クランキング中であることを検出している時に第2の手
段Bを選択し、又第1の手段Aが機関がクランキングを
終了したことを検出している時に第3の手段Cを選択し
、第5の手段Eによって、第4の手段により選択された
方の手段により設定された噴射終了時期と機関が要求す
る燃料噴射量とに基づいて、燃料噴射弁を開閉し、それ
によって燃料噴射時期を最適に制御している。
朱−施JfL 以下、この発明の実施例を添付図面の第3図以降を参照
しながら説明する。
第3図は、この発明の一実施例を示す全体構成図である
同図において、直接噴射式で4サイクル4気筒内燃機関
のシリンダヘッド1には、各気筒毎に電磁式の燃料噴射
弁2〜5を夫々燃料室内に燃料を直接噴射し得るように
取すイリけてあり、絞り弁6の上流の吸気通路7には、
吸入空気崖を検出するための吸入空気量センサ8を介装
している。
ナオ、こAcらの電磁式燃料噴射弁2〜5としては、図
示しないが例えばLジェトロ式の電磁弁の先端部に外開
き式のポペット弁を備えた2段構造の高圧型噴射弁が用
いられる。
絞り弁6は、アクセルペダルSの踏み込み度に応じてア
クセルワイヤ10を介して、その開度に増減するように
なっており、この絞り弁6の軸とリンクして作動する絞
り弁開度センサ11によって、絞り弁6の開度が検出さ
れる。また、絞り弁6には絞り弁全開時にオンとなるア
イドルスイッチ12を設けである。
機関のディストリビュータ(図示していない)には、ク
ランク角度センサ16を取り付けてあり、機関の回転に
同期した気筒判別信号(720°信号)S1+基準クラ
ンク角信号(180°信号)82及び角度パルス信号(
1″信号)S3を発生する。
このほかに2シリンダヘツド1のウォータジャケットに
は、水温センサ14を取り付けである。
また、15はエアフィルタ、16はイグニッションスイ
ッチであり、機関始動時イグニッション接点IG及びス
タータ接点STが共にオンすると、バッテリ17から図
示しない点火回路及びスタータモータに共に給電される
そして、制御ユニット18は、前述したクランク角セン
サ1!1からの信号84〜S3+吸入空気量センザ8の
出力信号S4+水温センサ14の出力信号S5.絞り弁
開度センサ11の出力信号SG+アイドルスイッチ12
のオン・オフに基づく信号S?+イグニッションスイッ
チ16のスタータ接点STのオン・オフに基づく信号S
8を適宜入力して処理し、その処理結果に基づいて、燃
料噴射弁2〜Sや各気筒毎の図示しない点火プラグ等を
制御する。
この制御ユニット18は、第4図に示すように、中央処
理装置(CPU)19.プログラム及び固定データ記憶
用メモリとしてのROM 2 Q 、入力データ及び演
算データ記憶用メモリとしての艮AM21、及び入出力
インターフェース回路(Ilo)22等をデータバス2
3、アドレスバス24及びコン1−ロールバス25で連
結して構成したマイクロコンピュータによって構成され
ており、本願発明に係わる燃料噴射信号に関する制御や
点火時期及び排気ガス環流量等に関する制御等をROM
20に格納したプログラムに従って行なうようになって
いる。
すなわち、制御ユニット18の入出力インタルフェース
回路22では、クランク角センサ13からの信号81〜
S3を入力して後述するシーケンシャルな噴射制御のタ
イミング制御に利用すると共に、信号S3に基づいて機
関回転数を検出したり、吸入空気量センサ8.絞り弁開
度センサ11゜水温センサの各出力信号S4〜S6をA
/D変換したりアイドルスイッチ12からの信号S7を
ラッチしたり、スタータ接点STからの該接点のオン・
オフを示す信号S8を゛”1″、”O”のビット信号に
変換してランチしたりすることが行なわれ、CPUIB
はそれ等の検出データ、変換データ、及びラッチデータ
をPOM20のプログラムに従って演算処理し、その処
理結果を入出力インターフェース回路22を介して燃料
噴射信号89〜SI2及び点火信号sea等の形で、燃
料噴射弁駆動回路26.〜26d及び点火プラグ駆動回
路27に出力するようになっている。
なお、図示を省略しているが、cpulElには2レベ
ルの外部割込端子があり、一方の優先順位の高い割込端
子には、気筒判別信号S1が入力されて720°毎にl
NTlなる割り込みがかかり、又他方の割込端子には基
準クランク角信号S2が入力されて180°毎にI N
 T 2なる割り込みがかかる(これ等の割り込みに就
では後述する)。
第5図は、入出力インターフェース回路22において、
燃料噴射弁駆動系に関する回路を詳しく説明するための
ブロック図であり、入出力インターフェース回路22′
は、燃料噴射−it駆動系に関する回路以外の回路を示
す。
同図において、第3図の各燃料噴射弁2〜5に対応する
各燃料噴射弁駆動回路26a〜26d毎に噴射信号演算
回路28〜31を設けてあり、これ等の噴射信号演算回
路28〜31は、夫々燃料噴射弁駆動回路26a〜26
dへ燃料噴射信号89〜SI2を出力する。
フリップフロップ回路(FF)32は、第6図(イ)に
示す気筒判別信号SIが入力される毎にリセッ1−(例
えばQ出力が′H″でQ出力が′L″の状態)され、同
図(ロ)に示す基準クランク角信号S2が入力される毎
に出力が反転する。
アンド回路33は、第6図(ハ)に示すFFろ2のQ出
力と同図(ロ)に示す基準クランク角信号S2との論理
積を取り、アンド回路34は、同図(ニ)に示すF’F
32のQ出力と基準クランク角信号S2との論理積を取
るようになっているため、アンド回路3乙、34の出力
信号S 14 r 316は、第6図(ホ)(へ)に示
すように夫々周期が360℃Aで、互いに180℃A位
相のずれた信号となる。
アンド回路33からの出力信号SI4は、第1゜第4気
筒用の噴射信号演算回路28.29に、又アンド回路3
4からの出力信号SI6は、第3.第2気筒用の噴射信
号演算回路乙0,31に夫々入力する。
また、噴射信号演算回路28〜61には、夫々角度パル
ス信号S3も入力される。
同一構成の噴射信号演算回路28〜31は、例えば第7
図の噴射信号演算回路28で代表して示すような回路構
成となっている。
この噴射信号演算回路28を説明すると、まず、レジス
タ乙5と36とには、前述した各種のバス26〜25を
介して第4図のcptr19で演算さ」した噴射開始時
期及び燃料噴射量を示す噴射期間(時間幅)のデータが
書き込まれる。
次に、カウンタ37は、第8図(イ)に示す角度パルス
信号S+]をカウントし、第5図のアンド回路33の出
力信号5I4(第8図(ロ)参照)が与えられるとリセ
ットされる。
デジタル比較器′58は、第8図(ハ)に示ずようにカ
ウンタ37の値n1とレジスタろ5の値り。
とを比較し、両者が一致すると同図(ニ)に示すパルス
信号Seeを出力する。
カウンタ69は、時間ベースのクロックパルス信号Sx
(図示は省略するが、例えば発振器によってもたらされ
る)をカラン1へし、信号s+6によってリセツ1−さ
れる。
デジタル比較器40は、第8図(ホ)に示すようにカウ
ンタ39の値II 2とレジスタ36値をD2とを比較
し、両者が一致すると同図(へ)に示す信号S17を出
力する。
フリップフロップ回路(FF)41は、信号S’ +6
でセラ1−され、信号S17でリセッl−される。
したがって、FF41のQ出力である燃料噴射信号S9
は、第8図(ト)に示すようにレジスタ35に書き込ま
れた噴射開始時期T1が立上がり、その時点からレジス
タ36に書き込まれた噴射期間(時間幅)で1後に立下
がるパルス信号となる。
この立下がった時点T2が噴射終了時期となる。
そこで、燃料噴射信号S、がハイレベルの間、この信号
に対応する燃料噴射弁を開弁して燃料噴射を行なわせれ
ば、所望の噴射開始時期から終了時期までの噴射時間幅
で燃料噴射を行なわせることが出来る。
なお、他の噴射信号演算回路29〜31も同様な作用を
なす。
ところで、直噴機関では、燃料を燃料室内に直接噴射す
るので、燃料を機関の各気筒の吸入行程から圧縮行程に
かけてシーケンシャルに噴射する必要がある。
そこで、そのシーケンシャルな噴射の仕方に就て、第5
図に戻って説明する。
なお、燃料噴射の順序は、第1.第3.第4゜第2気筒
の順とする。
先ず、上記のような噴射順序の場合には、第9図に示す
ように吸気行程の初めが36o°ずれているのは、第1
気筒と第4気筒、及び第3気筒と第2気筒であるから、
第5図に示すように第1.第4気筒用の噴射信号演算回
路28.29には信号S’+4を与え、第3.第2気筒
用の噴射信号演算回路30.2り1には信号Sz5を与
える。
前述したように、信号S 14とSI6とは、第9図に
も示すように、パルス間隔が360″であり、かつ相互
に18o°ずれているから、上記のような信号の振り分
けをすれば、各気筒の吸気行程を最初と圧縮行程の最後
とに夫々信号s14 r S +5が与えられることに
なる。
気筒判別信号S1が入力されると、FF32がリセット
されると共に、次に噴射するのは第1気筒であることを
RAM21に記憶する。
そして、基準クランク角信号s2が六カした時点で、前
述した手順で噴射開始時期と噴射時間幅とを決定し、そ
の結果を第1気筒用の噴射信号演算回路28のレジスタ
(第7図の65及び66)に書き込む。
またこの時1次に噴射するのは第3気筒であることをR
AM21に記憶する。
噴射信号演算回路2日は、前述したように角度パルス信
号S3と吸気行程の最初に与えられる信号SI4とによ
って、レジスタに書き込まれた値に適合した噴射開始時
期と噴射時間幅をもった噴射信号S9を出力し、これに
よって第1気筒の燃料噴射弁が燃料噴射を行なう。
次に、信号314から180°遅れて信号S15が第3
気筒用の噴射信号演算回路30に与えられ、上記と同じ
手順で第3気筒の燃料噴射が行なわれる。
なお、この時の、噴射信号演算回路28のレジスタの値
は燃料を噴射できない値に書き換えられる。
以下同様にして第1.第3.第4.第2気筒の順序でシ
ーケンシャル噴射が行なわれる。
なお、第1気筒と第4気筒の噴射信号演算回路28と2
9には、同じ信号S+4が与えられ、第3気筒と第2気
筒の噴射信号演算回路30と′51には、同じ信号S1
5が与えられるが、上記のごとくレジスタに数値が書き
込まれるのは次に噴射するもののみであるから誤動作す
ることはない。
すなわち、吸気行程に最初で信号SI4又はSI5を与
えられた噴射信号演算回路のみが演算を行なう。
また、第9図から判るように、一つの噴射信号演算回路
をトリガする信号S14又はS16は、クランク角度3
60°の周期をもっている。
したがって、噴射信号89〜S12の最大時間幅M1〜
M4は、クランク角度で360°になる。すなわち吸気
行程と圧縮行程とを含む最大360°の範囲であれば、
任意の噴射開始時期と噴射時間幅で燃料噴射行なうこと
が出来る。
次に、この発明に係わる第1〜第5の手段の作用をなす
CPU19の動作を第10図以降をも参照しながら説明
する。
cpUlBは、通常第10図に示すメインプログラムを
実行している。
すなわち、第4図における入出力インターフェース回路
22に入力される各種信号S、〜S8に基づいた処理を
5TEP 1.5TEP’2の順に緑り返すことによっ
て噴射開始時期、噴射期間、及び点火時期等の機関を最
適に動作させる上で必要な様々な制御値を遂次決定する
なJ3.5TEP 1のサブルーチンプログラムがこの
発明に係わるプログラムであり、その詳細は後述するに のメインプログラムの実行中に、クランク角センサ16
から気筒判別信号S1がCPU19の外部割込端子に入
力されて優先順位の高い方の工NT、なる割込みがかか
ると、CPU19はメインプログラムの実行を中断して
、第11図に示す割込処理プログラムを実行する。
この5TEP 3に示す処理内容は、例えばRAM21
の特定アドレスを用いて掃成したソフト的な気筒判別カ
ウンタCNを「0」にリセットするものであり、気筒判
別信号S1が入力される毎に実行される訳であるから、
この気筒判別カウンタCNはクランク角で7206毎に
リセットされる。
そして、この5TEP 3の処理が終わると、メインプ
ログラムに戻って、中断した処理を始める。
なお、この気筒判別カウンタCNは、燃料噴射を前述し
た順序でシーケンシャルに行なうために用いるためのも
のであり、その詳細は後述する。
次に、メインプログラムの実行中に、クランク角センサ
13から基準クランク角信号S2がCPtJlBの外部
割込端子に入力されて優先順位の低い方のINT2なる
割り込みがかかると、Cr−” tJI9はやはりメイ
ンプログラムの実行を中断して、第12図に示す割込処
理プログラムを実行する。
このプログラムは、先ず5TEP 4で第5図に示す各
噴射信号演算回路28〜31の噴射期間レジスタの値を
全て「0」にリセットする。
次に、5TEP 5で気筒判別カウンタCNの値が「0
」か否かをチェックし、「0」なら5TEP 6に進み
、「0」でなければ5TEP 7に進む。
5TEP 6では、第1気筒用の噴射信号演算回路28
のレジスタ’55.3[1; (第7図参照)に、後述
するサブルーチンプログラムを実行した時にRAM21
に格納しである噴射開始時期データと噴射期間データと
を書き込む。
5TEP 7では、低部判別カウンタCNの値が「1」
か否かをチェックし、「1」なら5TEP 8に進み、
「1」でなければ5TrEP 9に進む。
5TIEP 8では、第3気筒用の噴射信号演算回路6
0のレジスタら1<AM21に格納しである噴射開始デ
ータと噴射期間データとを書き込む。
5TEEP 9では気筒判別カウンタCNの値が「2」
か否かをチェックし、「2」なら5TEP 10に進み
、「2」でな(Jれば、5TEP 1.1に進む。
5TEP 10では、第4気筒用の噴射信号演算回路2
9のレジスタに、5TEP 11では第2気筒用の噴射
信号演算回路31のレジスタに、夫々噴射開始データと
噴射期間データとを書き込む。
そして、5TEP 12で気筒判別カウンタCNを+1
インクリメントシてメインプログラムに戻る。
このようにすると、気筒判別カウンタCNは、前述した
ようにクランク角度で7206毎にリセットさ4すると
共に、 1806毎に+1ずつインクリメンl−される
から、第1.第3.第4.第2気筒の順にレジスタへの
データの書き込みが行なわれ、それによって上記の順に
シーケンシャルな噴射がなされる。
なお、第11図の割り込みと第12図の割り込みとは、
クランク角度で720°毎に同時にかかるが、その場合
は優先順位の高い第11図の割り込みを終えてから、第
12図の割り込みがかかる。
次に、第13図を参照して、第10図の5TIEP 1
で呼び出されて実行されるサブルーチンプログラムに就
で説明する。
このプログラムは、先ず5TEP1.00で、入出力、
rンターフェース回路22に入力されているスタータ接
点STからの信号S8に基づいて変換したビット信号を
読み込んで、機関がクランキング中であるのか、クラン
キングを終了したのかを検出チェックする。
なお、このS1王P]00では1機関がンランキング動
作に入った時点(信号S8の信号レベルが高くなった時
点)で、クランキング時間計測夕・rマ(ソフト又はハ
ードの何れによって構成しても良い)を起動すると共に
、クランキングが終了した時点でアフタクランキング時
間R1測タイマを起動する処理も行なわれる。
次に、5TEP 101では、ST’EP 100での
検出結果をチェックし、機関がクランキング中であれば
5TEP102に進み、クランキングを終了していれば
S T IE P2O3に進む。
5TEP 1.02で1よ、機関がクランキング中であ
るので、燃料噴射弁2〜5を閉じる噴射終了時期を次の
ようにして圧縮」二死点に近い時期に設定する。
すなわち、この5TEP 102では、水温センサ14
からの出力信号S、に基づく水温データをパラメータと
して、ROM20に予め格納した相対的に圧縮死点に近
い噴射終了時期の1次元テーブルをテーブルルックアッ
プすることにより、噴射終了時期を表引して、その表引
データをRAM21に格納する。
この1次元テーブルの噴射終了時期データは。
例えば第14図に示すように、機関水温が低くなる程圧
縮上死点に近い値となるように設定しである。
なお、機関水温が低くなる程、燃料の霧化が悪くなるが
、噴射終了時期を圧縮上死点側に遅らせると、混合気の
層状化が促進されて点火し易くなる。
第13図に戻って、5TEI’ 103では、前述した
クランキング時間計測タイマの計測時間が例えは未だ5
秒以内か否かをチェックし、5秒以内なら5TEP 1
01:進み、5秒を超えてィJLば、5TEr’ 11
3に進む。
なお、このような判定を行なうようにしたのは、クラン
キング時間が5秒を超えているような始動しにくい時に
、噴射終了時期に遅らせておくと、かえって点火プラグ
のかぶり(燃料漏れ)を起こし、始動が困難になる恐れ
があるからである。
5TIEP 】04では−RAM21に一旦格納した噴
、9=J終了時期データを読み出して、そのデータが圧
縮上′死点前200°以下であるか否かをチェックし、
200°以下なら直接5TEP IQ6un進み、20
0’ を越えていれば、5TEP 105でRAM21
に格納しである噴射終了時期データを圧縮上死点前20
0”のデータに書き換えた後、5TEP 106に進む
なお、クランキング時間が5秒以内時には、噴射終了時
期データは、第14図に示すように、200°以下であ
るので、この時には5TEP 105に進まない。
S1’lEP 106では、機関が要求する燃料噴射量
としての噴射期間データの演算を行なって、その演算結
果をRAM21に格納する。
すなわち、このS1’EP 106では、先ず第4図の
入出力インターフェース回路22においてタランク角セ
ンサ13からの角度パルス信号S3に基づいてめた機関
回転数データと、吸入空気爪センサ8の出力信号S4に
基づく吸気量データとに基づいて、機関1回転当りの吸
入空気量データを計算し、この値に比例した基本噴射量
を算出する。
次に、水温信号S8に基づく水温データ等の補正データ
に基づいて、算出した基本噴射量を補正して、最終的な
燃料噴射量を示す噴射期間データをめている。
次に、31王P107では、RAM21に格納しである
噴射終了時期データと噴射期間データとに基づいて、噴
射開始時期データを算出して、その演算結果をRAM2
1に格納した後、第10図のメインプログラムにリター
ンする。
次に、5TEP 101からクランキング終了時に進む
5TEP 108では、アフタクランキング時開削側タ
イマの計測時間が例えば未だ10秒以内か否かをチェッ
クし、10秒以内なら、S1’EP 10!J1.、−
進み、10秒を超えていれば5TEP 113に進む。
3TEP 109では、機関がクランキングを終了した
直後から未たり10秒以内であるので、燃料噴射弁2〜
5を閉じる噴射終了時期を次のようにして吸気下死点に
近い時期に設定する。
すなわち、この5TEP 109では、アフタクランキ
ング時間則測タイマの計測時間をパラメータとして、R
OM20に予め格納した修正係数(無名数)の1次元テ
ーブルをテーブルルックアップすることにより、その修
正係数を表引して、その表引した修正係数をRAM21
に格納しであるクラッキング時の噴射終了時期データに
掛けた(乗算した)値をクランキング噴射終了時期とし
てRAM21に格納する。
この1次元テーブルの修正係数データは、例えば第15
図に示すように、クランキング終了直後から3秒位まで
は1.0.3秒〜6秒位は時間の経過とともに1.oが
ら2.5まで増加し、6秒以降は2.5で一定と・なる
ように設定しである。
したがって、機関始動時の水温が例えば20℃でクラン
キング中の噴射終了時期が80”BTDC(第14図参
照)なら、クランキング終了直後から7秒経過した時の
噴射終了時期は80’BTl)Cx 2.5= 200
″BTI)Cトなッテ、吸気下死点に近い値となる。
次に、 5TIEP 110では、次のような通常の噴
射終了時期の設定を行なう。
ずなわち、この5TEP 110では、5TEP 10
6!:同様にしてめた基本噴射量データと機関回転数デ
ータとをパラメータとして、ROM20に予め格納した
通常の噴射終了時期データの2次元テーブルルックアッ
プすることにより、通常の噴射終了時期データを表引す
る。
なお、この2次元テーブルの噴射終了時期データは1例
えば第16図に示ずように、基本噴#JfJ1が小さい
程圧縮上死点に近づくように、逆に大きい程吸気下死点
に近づくように設定しである。
次に、水温データ14からの出力信号S5に基づく水温
データをパラメータとして、ROM 20に予め格納し
た水温補正係数の1次元テーブルをテーブルルックアッ
プすることにより、水温補正係数を表引する。
なお、この1次元テーブルの水温補正係数データは、例
えば第17図に示すように、−20°C〜30℃までは
、2.5.30℃〜60°Cまでは水温の上昇に応じて
2.5から1.0まで減少し、60°C以上は1.0で
一定となるように設定しである。
そして、このようにしてめた通常の噴llJ終了時期デ
ータに水温補正係数データを掛けて、最終的な通常の噴
射終了時期をめている。
なお、第17図に示すように、水温が低くなる程、水温
補正係数を大きくして噴射終了時期を進ませる理由は、
やはり低温時の点火プラグのかぶリ防止を行なうためで
ある。
第1乙図に戻って、5TEP 111では5TEP 1
09,110でめたアフタクランキング噴射終了時期デ
ータ(ACT)と通常の噴射終了時期データ(N T)
との間にACT≦NTが成立しであるか否かをチェック
し、ACT≦NTなら訂EP 104に直接進み、AC
T>NTなら5TEP 112において5TEP 10
9でRAM21に格納したアフタクランキング噴射終了
時期データを5TEP 110でめた通常の噴射終了時
期データに書き換えてから5TEP 104に進む。
次に、5TEP 103又は5TEP 1GBからクラ
ンキング時間が5秒を超えた時又11クランキング終了
後の時間が10秒を超えた時に進む5TIEP 113
では、5TEP 110と同様にして最終的な通常の噴
射終了時期データをめて、RAM21に格納した後、5
TEP 104に進む。
なお、5TEEP 103から5TIEP ]−13に
進んだ場合は、5TEEP 102でRAM21に格納
したクランキング時の噴射終了時期データが上記の最終
的な通常の噴射終了時期データに書き換えられる。
したがって、前述した5TEP 107において、噴射
開始時期データをめる時に用いるRΔ1Vi21に格納
した噴射終了時期データは、次のようになる。
(イ) クランキングが5秒以内で終了した場合のクラ
ンキング中の噴射終了時期データは、第14図に示すよ
うに機関水温に応じて60’BTDC〜120″BTD
Cとなり、圧縮上死点に近い値となる。
(ロ) クランキング時間を5秒を超えた場合のクラン
キング中の噴射終了時期データは、機関が要求している
最終的な通常の噴射終了時期データとなり、吸気下死点
に近い値となる。
(ハ) クランキング終了直後から10秒以内のアフタ
ランキング噴射終了時期データは、時間の経過とともに
圧縮上死点に近い値から吸気下死点に近い値に変化する
(ニ)上記(ハ)において、アフタクランキング噴射終
了時期データが、機関が要求している最終的な通常の噴
射終了時期データより大きくなった場合は、その最終的
な通常の噴射終了時期データがRAM21に格納される
噴射終了時期データとなる。
(ホ) クランキング終了後の経過時間が10秒を超え
た場合の噴射終了時期データは、機関が要求している最
終的な通常の噴射終了時期データとなり1、吸気下死点
に近い値となる。
なお、第13図の5TEP 100で説明した2つのタ
イマは適時リセットされるものとする。
羞−米 以上説明してきたように、この発明によれば、クランキ
ング時の噴射終了時期を圧縮上死点に近い値に設定して
も、クランキング終了後には吸気下死点近くまで噴射終
了時期が進むので、低温始動性を向上させつつ、機関始
動直後の点火プラグの燃料漏れによる電極の燻りを防止
することができ、そオシによって失火を未然に防ぐこと
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の直接噴射式内燃機関の燃料噴射装置の
一例を示す構成図、 第2図は、この発明の基本構成を示すブロック図。 第3図−は、この発明の一実施例を示す全体構成図、第
4図は、第3図中の制御ユニツ1への具((\例を示す
ブロック図。 第5図は、第4図中の入出力インターフェース回路の一
部分を具体的に示すブロック図、第6図は、第5図中の
各信号の関係を示す波形図、第7図は、第5図中の噴射
信号演算回路の構成を示すブロック図、 第8図は、第7図中の各信号の関係を示す波形図。 第9図は、噴ル1シーケンスの説明に供するタイミング
図、 第10図乃至第13図は、夫々第4図のCP Uが実行
するプログラムのフロー図。 第14図乃至第17図は、夫々第4図のROMに格納し
た各種データテーブルを示す説明図である。 2〜5・・燃料噴射弁 8・・・吸入空気爪センサ 11・・・絞り弁開度センサ 12・アイドルスイッチ 13・・・クランク角センサ 14・・・水温センサ1
6・・・イグニッションスイッチ 18・・・制御ユニット 1日・・・中央処理装置(CPU) 20・・・1’<oM 21・・・RAM22・・・入
出力インターフェース回j’3(Ilo)26a〜2E
)d・燃料噴射弁駆動回路28〜31・・噴射信号演算
回路 第1図 第5図 第6図 第8図 TI T2 第7図 8 「−−−’ −−−”1 第9図 第10図 5TEP 9 第11図 第12図 水温 −〔°り 時間□ (sec) 第16図 機関回転数□ 〔rρm〕 水温□ 〔@C〕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直接噴射式内燃機関において、該機関がクランキン
    グ中であるのかクランキングを終了したのかを検出する
    第1の手段と、前記機関の燃焼室内に設けた電磁式燃料
    噴射弁を閉じる噴射終了時期を圧縮上死点に近い時期に
    設定する第2の手段と、前記噴射終了時期を吸気下死点
    に近い時期に設定する第3の手段と、前記第1の手段に
    よって前記機関がクランキング中であることが検出され
    ている時に前記第2の手段を選択し、前記機関がクラン
    キングを終了したことが検出されている時に前記第3の
    手段を選択する第4の手段と、この第4の手段によって
    選択された前記第2又は第3の手段により設定された噴
    射終了時期と前記機関が要求する燃料噴射員とに基づい
    て、前記電磁式燃料噴射弁を開閉することによって燃料
    噴射時期を制御する第5の手段とを設けたことを特徴と
    する直接噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置。
JP58165488A 1983-09-08 1983-09-08 直接噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置 Pending JPS6056146A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0864734A3 (de) * 1997-03-14 1999-06-09 AVL List GmbH Verfahren zur Einbringung von Kraftstoff in den Brennraum einer direkteinspritzenden Otto-Brennkraftmaschine
EP0849455A3 (en) * 1996-12-19 1999-06-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Apparatus and method for injecting fuel in cylinder injection type engines
FR2782123A1 (fr) * 1998-08-06 2000-02-11 Renault Procede de commande d'un moteur a combustion interne
WO2002035075A1 (fr) * 2000-10-26 2002-05-02 Hitachi, Ltd. Moteur a combustion interne et a injection dans le cylindre
JP2003106195A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Mazda Motor Corp 火花点火式直噴エンジンの制御装置

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