JPS6056145B2 - 2−(1−ヒドロキシ−3−ブテニル)−5−メチルフランの製造方法 - Google Patents

2−(1−ヒドロキシ−3−ブテニル)−5−メチルフランの製造方法

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JPS6056145B2
JPS6056145B2 JP55047329A JP4732980A JPS6056145B2 JP S6056145 B2 JPS6056145 B2 JP S6056145B2 JP 55047329 A JP55047329 A JP 55047329A JP 4732980 A JP4732980 A JP 4732980A JP S6056145 B2 JPS6056145 B2 JP S6056145B2
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butenyl
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methylfurfural
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幸久 滝沢
憲治 斉藤
洋 山近
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D307/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D307/38Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D307/40Radicals substituted by oxygen atoms
    • C07D307/42Singly bound oxygen atoms

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−(1−ヒドロキシー3−ブテニル)−5−
メチルフランの製造方法に関する。
本発明の目的物である2−(1−ヒドロキシ−3−ブテ
ニル)−5−メチルフランは例えば有用な農薬として知
られているアレスリンのアルコール成分であるアレスロ
ロンなど農薬、医薬の重要な中間原料を合成する際の有
用な中間体となるものであり、その中間体としての重要
性は極めて大きい。通常、カルボニル化合物からいわゆ
るグリニヤール反応によりアルコール化合物を製造する
際には、予めグリニヤール試薬を調製し、これとカルボ
ニル化合物とを反応させるのが一般的である。事実本発
明の目的物である2−(1−ヒドロキシー3−ブテニル
)−5−メチルフランの製造法として知られているG、
Piancatelliらの方法(Tetrahedr
0n、V0134、2775〜2778(1978))
では、先ず臭化アリルとマグネシウムとを反応させ、一
旦アリルマグネシウム臭化物を得、次にこのアリルマグ
ネシウム臭化物と5−メチルフルフラールとを反応させ
た後、これを加水分解し目的物を得ている。しかしなが
ら、ハロゲン化アリルは他の一般的なハロゲン化物に比
し活性が高いため、ウルツ型等の副反応が起こり易く、
そのグリニヤール試薬であるアリルマグネシウムハロゲ
ン化物を得ることは困難とされている。
またハロゲン化アリルとして、より安価な塩化アリルを
用いる場合にはJ00rg、Chem、、1、359〜
372(1944)に示されているようにアリルマグネ
シウム塩化物がエチルエーテルに不溶なため激しい攪拌
が必要であり、工業的規模での製造時には採用し難い。
また別法として例えばJ、Org、Chem、、各 3
269〜3272(1963)に示される様にエチルエ
ーテル中”にカルボニル化合物と塩化アリルを同時的に
作用させる方法も検討されているが、この方法を塩化ア
リルと5−メチルフルフラールを用いて適用した場合に
は、グリニヤール反応生成物がエチルエーテルに溶解せ
ずに結晶が析出し、又粘性も高くなるため攪拌効率、反
応熱の除去および操作性等の面で工業的に極めて不利に
なる欠点を有しており、2−(1−ヒドロキシー3−ブ
テニル)−5ーメチルフランを高収率かつ工業的有利に
得る方法はまだ知られていない。
このようなことから、本発明者らは、従来法の有する諸
欠点を解決すべく種々検討の結果、反応溶媒としてテト
ラヒドロフランを用いかつマグネシウムを入れたテトラ
ヒドロフラン中に5−メチルフルフラールと塩化アリル
を同時的に作用させることにより、結晶の析出をなくし
、高収率かつ工業的有利に2−(1−ヒドロキシー3−
ブテニル)−5−メチルフランが得られる事を見い出し
、本発明を完成するに至つた。
即ち、本発明は、5−メチルフルフラール、マグネシウ
ムおよび塩化アリルを反応させ、次いで加水分解して2
−(1−ヒドロキシー3−ブテニル)−5−メチルフラ
ンを得るに際し、反応溶媒としてテトラヒドロフランを
用いかつマグネシウムを入れたテトラヒドロフラン中に
5−メチルフルフラールと塩化アリルを同時的に作用さ
せることを特徴とする2−(1−ヒドロキシー3−ブテ
ニル)−5−メチルフランの製造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明において、テト
ラヒドロフランを使用することは、本発明の目的達成上
非常に重要な要件である。
この反応に用いられるテトラヒドロフランの量は、反応
中一定にしても変化させてもよく、原料の5−メチルフ
ルフラールに対して2.0重量倍以上が好ましく、上限
は容積効率上さしさわりのない程度まで選択し得る。本
発明方法によればグリニヤール反応生成物のテトラヒド
ロフラン中への溶解量が大きいため、上記溶媒量使用の
下では−30℃という低温においても結晶析出の懸念は
ない。
この結果、冷却用冷媒との温度差を大きくとれること、
通常の攪拌でよいこと、および反応液の輸送が簡便であ
ること等工業的に極めて有利になる。また5−メチルフ
ルフラールおよび塩化アリルを同時的に作用させること
も本発明の目的達成上非常に重要な要件であり、5−メ
チルフルフラールおよび塩化アリルは混合溶液として、
あるいは別々に、またはそのテトラヒドロフラン溶液と
して同時的に作用することができる。
このように5−メチルフルフラールおよび塩化アリルを
同時的に作用させることにより、より高い反応温度でも
高収率でグリニヤール反応生成物を得ることが可能とな
ると同時に前述した様に−30′Cでも結晶が析出しな
いこととあいまつて除熱の負担が著しく軽減できること
や反応時間も大幅に短縮できること、更には塩化アリル
およびマグネシウムが少過剰でもすむこと等、工業規模
での生産時に特に有利になる。ここで言う同時的な作用
法とは、何れか一方が極端に先行しない限りは連続的あ
るいは間欠的であつてもよく、作用時間や作用速度は特
に限定されるものではないが、両方を共に瞬時に加える
ものではないことは言うまでもない。
本発明方法において反応温度は、好ましくは−20′C
から還流温度(66℃)の範囲で任意であり、より好ま
しくは0℃〜40′Cの範囲である。
低すぎる温度は反応液の粘性を増し、除熱の負担を大き
くする等で望ましくない。また反応圧については特に制
限はなく、減圧下で行なう場合には、還流による除熱お
よびそれに伴なう温度制御も可能になる。本発明方法に
おいて各反応原料のモル比は、その中で完全に消費した
いものを基準にして、その他は少過剰であればよく、従
来アリルマグネシウム塩化物を得るためにカルボニル化
合物1モルに対して塩化アリルおよびマグネシウムが1
.3〜2.2モルも使用されていたのに比し原料費節減
上非常に有利となる。
ここで完全に消費したい原料は、後工程への影響、反応
装置等、種々の要件を考慮して任意に選択することがで
き、例えばマグネシ”ウムを完全に消費させることによ
り反応液のろ過等の未反応マグネシウムの除去あるいは
回収操作が不要となり工業的にも有利となる。なお、こ
のグリニヤール反応においては、5−メチルフルフラー
ルおよび塩化アリルを同時的に一作用させる前に、マグ
ネシウムを入れたテトラヒドロフラン中に、予め少量の
塩化アリルおよびヨウ素を加え反応を開始させておくこ
とが望ましい。
かくして得られたグリニヤール反応生成物は、・次にこ
れを加水分解することにより、目的の2一(1−ヒドロ
キシー3−ブテニル)−5−メチルフランが得られる。
この加水分解の条件は特に限定されるものではなく、塩
化アンモニウム、塩酸または硫酸等の水溶液あるいはこ
れらの混合液を用いる通常の方法により容易に加水分解
を行なうことができ、該加水分解反応生成物は必要に応
じ蒸留等により精製することができる。以上詳述したよ
うに、本発明方法によれば、高収率でかつ工業的に極め
て有利に2−(1−ヒドロキシー3−ブテニル)−5−
メチルフランを得ることができる。
以下、本発明を実施列でさらに詳細に説明する。
実施例1 乾燥した300m1丸底フラスコに削り状マグネシウム
8.46y1乾燥したテトラヒドロフラン132.0y
およびヨウ素20m9を仕込み室温で攪拌下塩化アリル
1.5yを滴下し30分放置した(反応開始はヨウ素の
色が消え、発熱することにより確認。
)次に、5−メチルフルフラール33.0y1塩化アリ
ル27.9yおよびテトラヒドロフラン66.0fから
なる混合溶液を攪拌下、66℃(還流温度)で1時間を
要し滴下し、その後同温度て攪拌下3紛間保持した。反
応終了後この反応液と14.1重量%の硫酸水溶液11
6.4yを水100g中に攪拌下10℃で30分で併注
し、その後同温度で攪拌下1時間保持した。反応終了後
、反応液を分液し水層を分離し、油層は溶媒を留去後、
減圧蒸留(85℃/6T!RIlHg)し、2−(1−
ヒドロキシー3−ブテニル)−5−メチルフラン41.
1fを得た。
5−メチルフルフラールに対する収率は90.0%、マ
グネシウムに対する収率は78.1%であつた。
実施例2 実施例1と同様の方法で反応を開始させ、次に、5−メ
チルフルフラール33.0fおよび塩化アリル27.9
gの混合溶液を−60′Cのアセトン、ドライアイスバ
スで冷却しつつ攪拌下反応温度0℃で0.時間で滴下し
た。
その後同温度で攪拌下1.5時間保持した。反応終了後
、反応液を13.8!量%の塩化アンモニウム水溶液2
32.1f1中に攪拌下10℃で3紛で滴下し、その後
、同温度で攪拌下1時間保持した。反応終了後、実施例
1と同様に処理し2−(1ーヒドロキシー3−ブテニル
)−5−メチルフラン43.9fを得た。
5−メチルフルフラールに対する収率は96.1%、マ
グネシウムに対する収率は83.4%であつた。
実施例3 削り状マグネシウムの量を&02yに変更しその他は実
施例1と同様にして反応を開始させた。
次に、5−メチルフルフラール33.0fおよび塩・化
アリル27.9fの混合溶液を攪拌下反応温度10℃で
1時間を要し滴下し、その後同温度で攪拌下11時間保
持した。反応終了後、反応液を塩化アンモニウム32.
1fおよび5.17重量%塩酸水溶液210.9yの混
合溶液中に攪拌下10℃で30分で滴下・し、その後同
温度で攪拌下1時間保持した。反応終了後、実施例1と
同様の方法で2−(1ーヒドロキシー3−ブテニル)−
5−メチルフラン42.7fを得た。5−メチルフルフ
ラールに対する収率は93.5%、マグネシウムに対す
る収率は785.0%であつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 5−メチルフルフラール、マグネシウムおよび塩化
    アリルを反応させた後、加水分解して2−(1−ヒドロ
    キシ−3−ブテニル)−5−メチルフランを合成するに
    際し、反応溶媒としてテトラヒドロフランを用い、かつ
    マグネシウムを入れたテトラヒドロフラン中に5−メチ
    ルフルフラールと塩化アリルを同時的に作用させること
    を特徴とする2−(1−ヒドロキシ−3−ブテニル)−
    5−メチルフランの製造方法。
JP55047329A 1980-04-09 1980-04-09 2−(1−ヒドロキシ−3−ブテニル)−5−メチルフランの製造方法 Expired JPS6056145B2 (ja)

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