JPS6055958B2 - 導電部接続配線方法並に接続配線材 - Google Patents
導電部接続配線方法並に接続配線材Info
- Publication number
- JPS6055958B2 JPS6055958B2 JP52133603A JP13360377A JPS6055958B2 JP S6055958 B2 JPS6055958 B2 JP S6055958B2 JP 52133603 A JP52133603 A JP 52133603A JP 13360377 A JP13360377 A JP 13360377A JP S6055958 B2 JPS6055958 B2 JP S6055958B2
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- Japan
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- adhesive layer
- sensitive adhesive
- connection wiring
- conductive
- conductive pressure
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気装置、電気回路、電気部品などの導電部の
接続配線方法並に接続配線材に関するものである。
接続配線方法並に接続配線材に関するものである。
離れた電気回路群相互或いは電気装置間の接続配線に当
つて従来とられている方法は、接続用導電部例えば接続
端子間に銅線などの接続線によつて接続配線する方法で
ある。
つて従来とられている方法は、接続用導電部例えば接続
端子間に銅線などの接続線によつて接続配線する方法で
ある。
この場合接続に当つてはんだ付やねじ止めによる方法な
どが採用されているが、この方法は接続線の数が増加す
るに伴い作業が煩雑となる。しかも接続配線すべき装置
が小型となると、これに伴い接続線の接続部も小さくな
るので、例えばはんだ付の場合極めて高度の技術を必要
とする。接続配線すべき装置が小型或いは超小型の場合
には端子部の配列も密になされているから、故障などに
当つてはんだ付を解除して回路素子を取はすして交換す
ることは困難であり、その結果１箇の回路素子が不良と
なつても装置全体を廃棄しなければならない欠点がある
。本発明は上記説明した従来方法の欠点を解決すること
ができる接続配線方法の提供を目的とするものである。
本発明は押すことによつて粘着する導電性をもつ感圧粘
着剤、即ち貼着剥離が自在となるように作られた従来公
知の感圧粘着剤中に、例えば粉末状の金属粉を混入して
粘着剤に導電性をもたせた導電性感圧粘着剤層を所要回
路となるように絶縁板或いはテープ面上などに設け、粘
着面に回路端子、電子部品の電極などを粘着させて、導
電性感圧粘着剤層を介して回路群間などの接続配線を行
うことを特徴とするものて、導電性感圧粘着剤（以下導
電粘着剤と称す）は例えは次のようにして作られる。
どが採用されているが、この方法は接続線の数が増加す
るに伴い作業が煩雑となる。しかも接続配線すべき装置
が小型となると、これに伴い接続線の接続部も小さくな
るので、例えばはんだ付の場合極めて高度の技術を必要
とする。接続配線すべき装置が小型或いは超小型の場合
には端子部の配列も密になされているから、故障などに
当つてはんだ付を解除して回路素子を取はすして交換す
ることは困難であり、その結果１箇の回路素子が不良と
なつても装置全体を廃棄しなければならない欠点がある
。本発明は上記説明した従来方法の欠点を解決すること
ができる接続配線方法の提供を目的とするものである。
本発明は押すことによつて粘着する導電性をもつ感圧粘
着剤、即ち貼着剥離が自在となるように作られた従来公
知の感圧粘着剤中に、例えば粉末状の金属粉を混入して
粘着剤に導電性をもたせた導電性感圧粘着剤層を所要回
路となるように絶縁板或いはテープ面上などに設け、粘
着面に回路端子、電子部品の電極などを粘着させて、導
電性感圧粘着剤層を介して回路群間などの接続配線を行
うことを特徴とするものて、導電性感圧粘着剤（以下導
電粘着剤と称す）は例えは次のようにして作られる。
天然ゴム、ポリアクリルエステルなどの弾性を有するプ
ラスチックにポリテルペン樹脂のような粘着付与剤、可
塑剤、安定剤などを加えて調製された感圧粘着剤中に、
導電性物質例えば粉木状、箔状、繊維状、無定形などの
任意形状の金属、金属合金、金属化合物、炭素、導電性
を有する無機塩類や有機化合物を１種或いは２種以上混
入して作られる。
ラスチックにポリテルペン樹脂のような粘着付与剤、可
塑剤、安定剤などを加えて調製された感圧粘着剤中に、
導電性物質例えば粉木状、箔状、繊維状、無定形などの
任意形状の金属、金属合金、金属化合物、炭素、導電性
を有する無機塩類や有機化合物を１種或いは２種以上混
入して作られる。
このようにすれば導電性粘着剤層に回路端子、部品端子
などを粘着させることのみによつて、回路相互、部品相
互などの接続配線を行うことができる。
などを粘着させることのみによつて、回路相互、部品相
互などの接続配線を行うことができる。
従つて１従来のように銅線などの接続線をねじ止め、は
んだ付する方法に比べて配線が極めて簡単となる、２は
んだによる熱損傷を受けることもなく、フラックスの除
去などの面倒な作業が必要ない、３剥離性を有すること
から配線の解除が容易である、４接続線をねじ止めする
場合のように大きな取付空間を必要としない、５ねじ止
めのように振動によつて接続が解除されるおそれがない
、などのすぐれた利点が得られ、従来方法の欠点を解決
できる。次に本発明方法を実施例によつて詳細に説明す
る。第１図は絶縁基板上に導電粘着剤によつて端子電極
部、部品接続用電極部、回路部などを所要回路パターン
を持つように形成し、部品接続用電極部に部品の電極を
押付けて粘着させることにより、部品接続用電極と部品
とを導電粘着剤層を介して接続配線してプリント印刷基
板を用いた回路装置と同等の装置を作つたものである。
んだ付する方法に比べて配線が極めて簡単となる、２は
んだによる熱損傷を受けることもなく、フラックスの除
去などの面倒な作業が必要ない、３剥離性を有すること
から配線の解除が容易である、４接続線をねじ止めする
場合のように大きな取付空間を必要としない、５ねじ止
めのように振動によつて接続が解除されるおそれがない
、などのすぐれた利点が得られ、従来方法の欠点を解決
できる。次に本発明方法を実施例によつて詳細に説明す
る。第１図は絶縁基板上に導電粘着剤によつて端子電極
部、部品接続用電極部、回路部などを所要回路パターン
を持つように形成し、部品接続用電極部に部品の電極を
押付けて粘着させることにより、部品接続用電極と部品
とを導電粘着剤層を介して接続配線してプリント印刷基
板を用いた回路装置と同等の装置を作つたものである。
第１図において１は絶縁基板、２ａは導電粘着剤層で形
成した端子電極、２ｂは部品接続用電極、２ｃは回路部
分であり、これらは本発明の接続配線材を構成するもの
である。この方法によれば回路パターンを蒸着したり、
絶縁基板上に設けた金属箔をエッチングしたりする面倒
な手段をとることなく、接続配線材を構成することがで
き、またはんだ付けのような面倒な手段をとることなく
、簡単に部品の接続配線材を構成することができる。な
お３は本発明の接続配線材に取付けられる部品である。
また導電粘着剤層の形成に当つては塗布、マスクを用い
た印刷方法をとることができる。また別な方法として剥
離紙に所要回路パターンに導電粘着剤層を形成し、これ
を絶縁基板上に貼り合わせて剥離紙を剥がすことにより
形成することができる。次に第２図の例は導電粘着剤テ
ープを用いて回路端子相互を接続配線する例であつて、
第２図ａに示す断面図のように、絶縁性テープ４に導電
粘着剤２を設けた導電粘着テープ５により、第２図ｂの
ように導電部６例えば装置の端子相互を接続配線するも
のである。
成した端子電極、２ｂは部品接続用電極、２ｃは回路部
分であり、これらは本発明の接続配線材を構成するもの
である。この方法によれば回路パターンを蒸着したり、
絶縁基板上に設けた金属箔をエッチングしたりする面倒
な手段をとることなく、接続配線材を構成することがで
き、またはんだ付けのような面倒な手段をとることなく
、簡単に部品の接続配線材を構成することができる。な
お３は本発明の接続配線材に取付けられる部品である。
また導電粘着剤層の形成に当つては塗布、マスクを用い
た印刷方法をとることができる。また別な方法として剥
離紙に所要回路パターンに導電粘着剤層を形成し、これ
を絶縁基板上に貼り合わせて剥離紙を剥がすことにより
形成することができる。次に第２図の例は導電粘着剤テ
ープを用いて回路端子相互を接続配線する例であつて、
第２図ａに示す断面図のように、絶縁性テープ４に導電
粘着剤２を設けた導電粘着テープ５により、第２図ｂの
ように導電部６例えば装置の端子相互を接続配線するも
のである。
この方法によれば、例えばスパイラル状に巻込んだテー
プを繰出し所要の長さに切断して、両端部の粘着剤層を
導電部に粘着させるだけで接続配線できる。従つて銅線
などをはんだ付やねじ止めして接続配線するものに比べ
て極めて簡単であり、しかもテープは柔軟であるので導
電部が曲面であつても接続でき、剥がすことにより接続
の解除を簡単に行うことができる。またねじ止めに比べ
て接続のための占有空間も少なくてすみ、接続のための
コストも低下する。なおこの場合導電粘着テープの電流
容量を大きくする必要がある場合には、第３図ａのよう
に絶縁テープ４上に先づ電流容量を満足する金属テープ
８を貼りつけ、次にこの上に導電性感圧粘着剤層２を設
ければよく、この方法は上記した印刷回路板にも適用で
きる。また表面に露呈した導電粘着剤層の絶縁が必要な
場合には、第３図ｂのように２枚の絶縁テープ４間に導
電粘着剤層２、または更に金属テープ８を設け（図では
粘着剤層のみの楊合を示す）たものを作り、使用時接続
部分だけ一方の絶縁紙を剥ぎとつて導電部に粘着させれ
ばよい。この場合一方を剥離性をもたせた絶縁テープと
すれば使いよい。また単にテープ上に導電粘着剤層を設
けたものでは、接続を解除するためテープを導電部から
剥がしたとき、導電粘着剤層がテープから離れて導電部
側に付着してしまう場合がある。これを防ぐためには例
えば第３図ｃのように、先づテープ４上に粘着性の強い
絶縁性の感圧粘着剤層または導電粘着剤層２ｄを設け、
その上に粘着性の弱い導電粘着剤層２ｅを設けた構成と
すれはよく、この場合電流容量を増すために導電層を設
けてもよい。この方法は前記した印刷回路板にも適用し
て接続部品を取外したとき部品側に導電粘着剤が移るの
を防止できる。なお印刷回路板に適用するときは、第３
図ｄのように絶縁テープの一方の面に粘着性の強い絶縁
性の粘着剤層２ｄを設け、他の面には粘着性の弱い導電
粘着剤層２ｅを設けて、粘着性の強い絶縁性粘着剤層２
ｄを印刷回路板に貼り付けるようにしてもよい。また第
３図ｅのように導電粘着剤２の両側、または中央、或い
は分散して（図では両側）、粘着性の強い絶縁性粘着剤
層９を設けて導電部への粘着力を更に強めることもでき
る。また以上の導電粘着テープでは１回路のみ配線する
場合について説明したが、第３図ｆのように絶縁テープ
４の一面または両面（図は一面）上の長さ方向に複数条
の導電粘着剤層２を所要の間隔で設けて、複数箇の端子
間を同時かつ簡単に接続することもできる。この場合導
電粘着剤層を別な絶縁テープまたは剥離テープを用いて
絶縁できることは上記の説明から明らかであつて、この
外必要に応じて各種の接続配線材を作ることができる。
例えば第４図のように角棒状の絶縁物１０の全周面にま
たがる環状の導電粘着剤層２を複数個間隔をおいて設け
、これを２枚の印刷回路板の対向する端子電極列間に挿
込めば、その導電粘着剤層２によつて両印刷回路板のそ
れぞれの対向する端子電極相互間が接続される。また導
電粘着剤層の導電性を低下させて電気抵抗をもつた配線
回路を形成てきる。以上の説明から明らかなように、本
発明によれば銅線などの接続線をはんだ付け或いはねじ
止めして離れた導電部相互を接続する従来方法に比べて
極めて簡単かつ迅速に接続して行うことができるなどの
すぐれた利点を有するもので、実用上の効果は大きい。
プを繰出し所要の長さに切断して、両端部の粘着剤層を
導電部に粘着させるだけで接続配線できる。従つて銅線
などをはんだ付やねじ止めして接続配線するものに比べ
て極めて簡単であり、しかもテープは柔軟であるので導
電部が曲面であつても接続でき、剥がすことにより接続
の解除を簡単に行うことができる。またねじ止めに比べ
て接続のための占有空間も少なくてすみ、接続のための
コストも低下する。なおこの場合導電粘着テープの電流
容量を大きくする必要がある場合には、第３図ａのよう
に絶縁テープ４上に先づ電流容量を満足する金属テープ
８を貼りつけ、次にこの上に導電性感圧粘着剤層２を設
ければよく、この方法は上記した印刷回路板にも適用で
きる。また表面に露呈した導電粘着剤層の絶縁が必要な
場合には、第３図ｂのように２枚の絶縁テープ４間に導
電粘着剤層２、または更に金属テープ８を設け（図では
粘着剤層のみの楊合を示す）たものを作り、使用時接続
部分だけ一方の絶縁紙を剥ぎとつて導電部に粘着させれ
ばよい。この場合一方を剥離性をもたせた絶縁テープと
すれば使いよい。また単にテープ上に導電粘着剤層を設
けたものでは、接続を解除するためテープを導電部から
剥がしたとき、導電粘着剤層がテープから離れて導電部
側に付着してしまう場合がある。これを防ぐためには例
えば第３図ｃのように、先づテープ４上に粘着性の強い
絶縁性の感圧粘着剤層または導電粘着剤層２ｄを設け、
その上に粘着性の弱い導電粘着剤層２ｅを設けた構成と
すれはよく、この場合電流容量を増すために導電層を設
けてもよい。この方法は前記した印刷回路板にも適用し
て接続部品を取外したとき部品側に導電粘着剤が移るの
を防止できる。なお印刷回路板に適用するときは、第３
図ｄのように絶縁テープの一方の面に粘着性の強い絶縁
性の粘着剤層２ｄを設け、他の面には粘着性の弱い導電
粘着剤層２ｅを設けて、粘着性の強い絶縁性粘着剤層２
ｄを印刷回路板に貼り付けるようにしてもよい。また第
３図ｅのように導電粘着剤２の両側、または中央、或い
は分散して（図では両側）、粘着性の強い絶縁性粘着剤
層９を設けて導電部への粘着力を更に強めることもでき
る。また以上の導電粘着テープでは１回路のみ配線する
場合について説明したが、第３図ｆのように絶縁テープ
４の一面または両面（図は一面）上の長さ方向に複数条
の導電粘着剤層２を所要の間隔で設けて、複数箇の端子
間を同時かつ簡単に接続することもできる。この場合導
電粘着剤層を別な絶縁テープまたは剥離テープを用いて
絶縁できることは上記の説明から明らかであつて、この
外必要に応じて各種の接続配線材を作ることができる。
例えば第４図のように角棒状の絶縁物１０の全周面にま
たがる環状の導電粘着剤層２を複数個間隔をおいて設け
、これを２枚の印刷回路板の対向する端子電極列間に挿
込めば、その導電粘着剤層２によつて両印刷回路板のそ
れぞれの対向する端子電極相互間が接続される。また導
電粘着剤層の導電性を低下させて電気抵抗をもつた配線
回路を形成てきる。以上の説明から明らかなように、本
発明によれば銅線などの接続線をはんだ付け或いはねじ
止めして離れた導電部相互を接続する従来方法に比べて
極めて簡単かつ迅速に接続して行うことができるなどの
すぐれた利点を有するもので、実用上の効果は大きい。
第１図は絶縁板に導電粘着剤層による回路パターンを形
成して離れた導電部相互を接続する本発明の実施例図、
第２図Ａ，ｂは離れた装置の導電部の接続配線に適用し
た本発明の他の実施例斜視図および接続に用いる導電粘
着テープの一例を示す断面図、第３図Ａ，ｂ，ｃ，ｄ，
ｅ，ｆはそれぞれ導電粘着テープの他の例を示す断面図
、第４図は接続配線材の他の例を示す斜視図である。
成して離れた導電部相互を接続する本発明の実施例図、
第２図Ａ，ｂは離れた装置の導電部の接続配線に適用し
た本発明の他の実施例斜視図および接続に用いる導電粘
着テープの一例を示す断面図、第３図Ａ，ｂ，ｃ，ｄ，
ｅ，ｆはそれぞれ導電粘着テープの他の例を示す断面図
、第４図は接続配線材の他の例を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 絶縁体面上に導電性感圧粘着剤層により配線回路を
形成し、ここに接続すべき導電部を粘着させて接続配線
することを特徴とする導電部接続方法。 ２ 絶縁体面上に導電性感圧粘着剤層を設けて配線回路
を形成したことを特徴とする接続配線材。 ３ 絶縁板上に導電性感圧粘着剤層により電気回路や部
品接続端子などよりなる所要パターンの配線回路を形成
した特許請求の範囲第２項記載の接続配線材。 ４ 剥離紙上に導電性感圧粘着剤層を所要回路パターン
に形成し、これを絶縁体面上に貼合わせた後上記剥離紙
を剥ぎ取つて絶縁体面上に所要回路パターンの導電性粘
着材層を形成する特許請求の範囲第１項記載の導電部接
続配線方法。 ５ 絶縁テープ上に導電性感圧粘着剤で配線回路を形成
し、これを剥離性の絶縁テープで被覆した特許請求の範
囲第２項記載の接続配線材。 ６ 金属などの導電体により導電層を形成したのち、そ
の上に導電性感圧粘着剤層を形成した特許請求の範囲第
２項記載の接続配線材。 ７ 粘着性の強い絶縁性感圧粘着剤層を設けたのち、そ
の上に導電部の粘着に適した粘着性の弱い導電性感圧粘
着剤層を設けた特許請求の範囲第２項記載の接続配線材
。 ８ 粘着性の強い導電性感圧粘着剤層を設けたのち、そ
の上に導電部の粘着に適した粘着性の弱い導電性感圧粘
着剤層を設けた特許請求の範囲第２項記載の接続配線材
。 ９ 導電性感圧粘着剤層と絶縁性の感圧粘着剤層とを絶
縁体上に横に並べて形成した特許請求の範囲第２項記載
の接続配線材。 １０ 角棒絶縁体を包囲するように導電性感圧粘着剤層
を設けた特許請求の範囲第２項記載の接続配線材。 １１ 絶縁テープの片面に絶縁性の感圧粘着剤層を設け
、他方の面に導電性感圧粘着剤層を設けた特許請求の範
囲第２項記載の接続配線材。 １２ 導電性感圧粘着剤層に電気抵抗をもたせた特許請
求の範囲第２項記載の接続配線材。 １３ 複数条の配線回路を形成した特許請求の範囲第２
項記載の接続配線材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52133603A JPS6055958B2 (ja) | 1977-11-09 | 1977-11-09 | 導電部接続配線方法並に接続配線材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52133603A JPS6055958B2 (ja) | 1977-11-09 | 1977-11-09 | 導電部接続配線方法並に接続配線材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5467692A JPS5467692A (en) | 1979-05-31 |
| JPS6055958B2 true JPS6055958B2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=15108653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52133603A Expired JPS6055958B2 (ja) | 1977-11-09 | 1977-11-09 | 導電部接続配線方法並に接続配線材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055958B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121682A (ja) * | 1984-07-27 | 1985-06-29 | ソニ−ケミカル株式会社 | 複数の導電路対を電気的に接続した電気的接続構造体および電気的接続方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113964A (en) * | 1974-07-25 | 1976-02-03 | Tokyo Shibaura Electric Co | Denshisochino dotaisetsuzokuhoho |
-
1977
- 1977-11-09 JP JP52133603A patent/JPS6055958B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113964A (en) * | 1974-07-25 | 1976-02-03 | Tokyo Shibaura Electric Co | Denshisochino dotaisetsuzokuhoho |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5467692A (en) | 1979-05-31 |
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