JPS6055887B2 - 学習用磁気録音再生装置 - Google Patents
学習用磁気録音再生装置Info
- Publication number
- JPS6055887B2 JPS6055887B2 JP53007672A JP767278A JPS6055887B2 JP S6055887 B2 JPS6055887 B2 JP S6055887B2 JP 53007672 A JP53007672 A JP 53007672A JP 767278 A JP767278 A JP 767278A JP S6055887 B2 JPS6055887 B2 JP S6055887B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- handset
- switch
- speaker
- learning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に幼児教育等に適する学習用磁気録音再生
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、カードの表面に動物の絵とそれに対応した英語の
単語等を表記し且つ裏面に表面の図柄と対応した音声を
録音した磁気トラックを設けておいて、そのカードを磁
気再生装置の所定位置に差込むと、単語の発音叉は絵の
説明音が再生され、これによつて幼児教育を行うように
した器機が知れているが、この種器機は幼児を対象とし
た場合一般に遊びの要素が少なく幼児からすぐに飽きら
れてしまうという問題が少なからずあつた。
単語等を表記し且つ裏面に表面の図柄と対応した音声を
録音した磁気トラックを設けておいて、そのカードを磁
気再生装置の所定位置に差込むと、単語の発音叉は絵の
説明音が再生され、これによつて幼児教育を行うように
した器機が知れているが、この種器機は幼児を対象とし
た場合一般に遊びの要素が少なく幼児からすぐに飽きら
れてしまうという問題が少なからずあつた。
本発明はかかる事情に鑑み、電話遊び的要素を取入れる
ことによつて幼児でも飽きずに自発的に学習を行い得る
ようにしたこの種学習磁気録音再生装置を提供せんとす
るものであるが、まず本考案を再生専用のものとして構
成した場合について図示した、一実施例に基づき説明す
る。
ことによつて幼児でも飽きずに自発的に学習を行い得る
ようにしたこの種学習磁気録音再生装置を提供せんとす
るものであるが、まず本考案を再生専用のものとして構
成した場合について図示した、一実施例に基づき説明す
る。
１は頂壁に後述のスイッチを有する四個の窓ＩＡ、ＩＢ
、ＩＣ、ＩＤと電源スイッチ１ａを、側壁にカード挿入
口ｌｂ及びスピーカー窓ｌｃ等を、夫々配設し且つ内部
に後述の磁気再生装置及ひ駆動装置等を収容した本体ケ
ース、２はイヤホーン２ａとマイク２ｂが内蔵されてい
て該イヤホーン２ａが後述の切換スイッチを介して又該
マイク２ｂが後述の常閉型スイッチを介して夫々磁気再
生装置に接続されている送受話器、３はコイルバネ等に
より上昇習性を付与せしめられながら本体ケース１の送
受話器置き部ｌｄに取付けられていて送受話器２を送受
話器置き部ｌｄに置いている時は下降せしめられて切換
スイッチをスピーカー側に接続し且つ常閉型スイッチを
開放しているが送受話器２を持ち上げた時は上昇せしめ
られて切換スイッチをイヤホーン２ａ側に接続し且つ常
閉型スイッチを閉合状態に戻すスイッチ作動部材、４は
表面に例えば相互に異なる図柄とそれらの図柄に対応し
た英語の単語より成る視覚的学習内容４Ａ、４Ｂ、４Ｃ
及び４Ｄが区分して記載され且つ図示されていないが裏
面に各学習内容４Ａ、４Ｂ、４Ｃ及び４Ｄに対応した音
声等を予め録音した同芯円弧状に隔置された磁気トラッ
クが夫々設けられていてカード挿入口ｌｂを介して本体
ケース１内の所定位置まで挿入された時各学習内容４Ａ
、４Ｂ、４Ｃ及び４Ｄが夫々窓ＩＡ、ＩＢ、ＩＣ及びＩ
Ｄに整合せしめられ且つ各磁気トラックが後述の四個の
再生ヘッドの各運動軌道と夫々整合するようになつてい
る学習用カードである。
、ＩＣ、ＩＤと電源スイッチ１ａを、側壁にカード挿入
口ｌｂ及びスピーカー窓ｌｃ等を、夫々配設し且つ内部
に後述の磁気再生装置及ひ駆動装置等を収容した本体ケ
ース、２はイヤホーン２ａとマイク２ｂが内蔵されてい
て該イヤホーン２ａが後述の切換スイッチを介して又該
マイク２ｂが後述の常閉型スイッチを介して夫々磁気再
生装置に接続されている送受話器、３はコイルバネ等に
より上昇習性を付与せしめられながら本体ケース１の送
受話器置き部ｌｄに取付けられていて送受話器２を送受
話器置き部ｌｄに置いている時は下降せしめられて切換
スイッチをスピーカー側に接続し且つ常閉型スイッチを
開放しているが送受話器２を持ち上げた時は上昇せしめ
られて切換スイッチをイヤホーン２ａ側に接続し且つ常
閉型スイッチを閉合状態に戻すスイッチ作動部材、４は
表面に例えば相互に異なる図柄とそれらの図柄に対応し
た英語の単語より成る視覚的学習内容４Ａ、４Ｂ、４Ｃ
及び４Ｄが区分して記載され且つ図示されていないが裏
面に各学習内容４Ａ、４Ｂ、４Ｃ及び４Ｄに対応した音
声等を予め録音した同芯円弧状に隔置された磁気トラッ
クが夫々設けられていてカード挿入口ｌｂを介して本体
ケース１内の所定位置まで挿入された時各学習内容４Ａ
、４Ｂ、４Ｃ及び４Ｄが夫々窓ＩＡ、ＩＢ、ＩＣ及びＩ
Ｄに整合せしめられ且つ各磁気トラックが後述の四個の
再生ヘッドの各運動軌道と夫々整合するようになつてい
る学習用カードである。
第３図において、５ａ，５ｂ，５ｃ及び５ｄは駆動装置
により回動せしめられるターンテーブル（図示されてい
ない）上に配設された再生ヘッド６ａ，６ｂ，６ｃ及び
６ｄは各窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに取付けられてい
て各窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄが押圧された時閉合せ
しめられる常開型スイッチ、７ａ，７ｂ，７ｃ及び７ｄ
は窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに対応するようにして設
けられていてスイッチ６ａ，６ｂ，６ｃ及び６ｄが夫々
一瞬でも閉合せしめられると直ちに作動を開始して各窓
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに対応する再生回路及び駆動
回路を閉合状態に保持し且つ後述のモータ回転保持装置
の作動が停止するとはじめてその作動を停止する作動保
持装置、８は作動保持装置７ａ，７ｂ，７ｃ及び７ｄの
何れか一つから入力があると直ちに他の作動保持装置を
全て作動不可能な状態にし入力がなくなると元の作動可
能な状態に戻すように働らく選択装置、９は作動保持装
置７ａ，７ｂ，７ｃ及び７ｄの何れか一つから入力があ
ると作動を開始して後述のモータを回転せしめることに
よリターンテーブルを回転せしめ更に該ターンテーブル
が所定の角度回転するまでモータの回転を保持しその後
自動的に作動を停止してモータの回転を止めるモータ回
転保持装置、１０はターンテーブルを回転せしめる為の
モータ、１１はイコライザーアンプ、１２はパワーアン
プ、１３はスピーカー、１４はスイッチ作動部材３によ
り作動せしめられて該スイッチ作動部．材３が下降位置
にある時はスピーカー１３側に接続され該スイッチ作動
部材３が上昇位置にある時はイヤホーン２ａ側に接続さ
れる切換スイッチ、１５は同じくスイッチ作動部材３に
より作動せしめられて該スイッチ作動部材３が下降位置
にある．時は開放され該スイッチ作動部材３が上昇位置
にある時は閉合される常閉型スイッチ、１６はモータ１
０が静止している時はイヤホーン回路を開放してスピー
カー回路を閉合すると共にマイク回路を閉合しモータ１
０が回転している時はイヤホー・ン回路を閉合してスピ
ーカー回路を開放すると共にマイク回路を開放する（但
し何れの場合もスイッチ作動部材３は上昇位置にあると
する）回路自動切換装置、１７は電源である。本装置は
上記のように構成されているから、まず電源スイッチ１
ａを０Ｎにしてから第１図において矢印で示す如く学習
用カード４をカード挿入口１ｂから挿入して本体ケース
１内の所定位置にセットすると、各学習内容４Ａ，４Ｂ
，４Ｃ及び４Ｄが各窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに夫々
整合し、一方各磁気トラックが再生ヘッド５ａ，５ｂ，
５ｃ及び５ｄの各運動軌道と夫々整合し、本装置は作動
準備状態となる。
により回動せしめられるターンテーブル（図示されてい
ない）上に配設された再生ヘッド６ａ，６ｂ，６ｃ及び
６ｄは各窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに取付けられてい
て各窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄが押圧された時閉合せ
しめられる常開型スイッチ、７ａ，７ｂ，７ｃ及び７ｄ
は窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに対応するようにして設
けられていてスイッチ６ａ，６ｂ，６ｃ及び６ｄが夫々
一瞬でも閉合せしめられると直ちに作動を開始して各窓
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに対応する再生回路及び駆動
回路を閉合状態に保持し且つ後述のモータ回転保持装置
の作動が停止するとはじめてその作動を停止する作動保
持装置、８は作動保持装置７ａ，７ｂ，７ｃ及び７ｄの
何れか一つから入力があると直ちに他の作動保持装置を
全て作動不可能な状態にし入力がなくなると元の作動可
能な状態に戻すように働らく選択装置、９は作動保持装
置７ａ，７ｂ，７ｃ及び７ｄの何れか一つから入力があ
ると作動を開始して後述のモータを回転せしめることに
よリターンテーブルを回転せしめ更に該ターンテーブル
が所定の角度回転するまでモータの回転を保持しその後
自動的に作動を停止してモータの回転を止めるモータ回
転保持装置、１０はターンテーブルを回転せしめる為の
モータ、１１はイコライザーアンプ、１２はパワーアン
プ、１３はスピーカー、１４はスイッチ作動部材３によ
り作動せしめられて該スイッチ作動部．材３が下降位置
にある時はスピーカー１３側に接続され該スイッチ作動
部材３が上昇位置にある時はイヤホーン２ａ側に接続さ
れる切換スイッチ、１５は同じくスイッチ作動部材３に
より作動せしめられて該スイッチ作動部材３が下降位置
にある．時は開放され該スイッチ作動部材３が上昇位置
にある時は閉合される常閉型スイッチ、１６はモータ１
０が静止している時はイヤホーン回路を開放してスピー
カー回路を閉合すると共にマイク回路を閉合しモータ１
０が回転している時はイヤホー・ン回路を閉合してスピ
ーカー回路を開放すると共にマイク回路を開放する（但
し何れの場合もスイッチ作動部材３は上昇位置にあると
する）回路自動切換装置、１７は電源である。本装置は
上記のように構成されているから、まず電源スイッチ１
ａを０Ｎにしてから第１図において矢印で示す如く学習
用カード４をカード挿入口１ｂから挿入して本体ケース
１内の所定位置にセットすると、各学習内容４Ａ，４Ｂ
，４Ｃ及び４Ｄが各窓１Ａ，１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄに夫々
整合し、一方各磁気トラックが再生ヘッド５ａ，５ｂ，
５ｃ及び５ｄの各運動軌道と夫々整合し、本装置は作動
準備状態となる。
今、送受話器２が本ｌ体ケース１の送受話器置き部１ｄ
上に置かれているものとすれば、スイッチ作動部材３が
下降位置にあるので切換スイッチ１４がスピーカー１３
側に接続し且つ常閉型スイッチ１５が開放状態となりイ
ヤホーン２ａ及びマイク２ｂは再生回路から，完全に切
り離された状態となる。ここで、例えば窓１Ａを手指で
押すと、スイッチ６ａが閉合せしめられ直ちに作動保持
装置７ａが作動を開始する。すると、モーター１０作動
保持装置７ａ−モータ回転保持装置９一電源１７から成
る駆動回路”が形成されるので、モータ１０が回転しタ
ーンテーブルが回転し始める。この時モータ１０が回転
状態になるので回路自動切換装置１６はイヤホーン回路
を閉じてスピーカー回路を開放すると共にマイク回路を
開放するようになるが、上述の如く切換スイッチ１４に
おいてイヤホーン２ａ側に接続されるべきであつた切換
端子がスピーカー１３側に接続されているので、結果と
してスピーカー回路が構成されることになる。従つて、
再生ヘッド５ａ一作動保持装置７ａ−イコライザーアン
プ１１−パワーアンプ１２一回路自動切換装置１６−切
換スイッチ１４−スピーカー１３から成る再生回路が形
成されるので、再生ヘッド５ａのみが磁気トラックに録
音されている音声をピックアップし、この音声がスピー
カー１３から再生される。この時、第２図に示したよう
に送受話器２を持ち上げるとスイッチ作動部材３が上昇
して切換スイッチ１４がイヤホーン２ａ側に接続される
ので、スピーカー１３からの音声の再生は停止し、代り
にイヤホーン２ａから音声が再生される。この音声は窓
１Ａに現われている学習内容４Ａの説明や単語の発音で
あるためここで視聰覚による学習が達成される。かくし
てターンテーブルが所定の角度回転すると、モータ回転
保持装置９は自動的に作動を停止して作動保持装置７ａ
の作動が停止せしめられ、その結果再生回路及び駆動回
が開放状態に戻リターンテーブルの回転が停止すると共
に音声の再生も停止する。こうして一回の再生動作が完
了するが、この一連の動作は他の窓１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄ
のいずれかを手指で押した場合も同様に行われ、夫々学
習内容４Ｂ，４Ｃ及び４Ｄに対応した音声が正しく再生
されるのは言うまでもない。次に、モータ１０が静止状
態にある時の本装置の作動について説明する。まず送受
話器２が本体ケース１の送受話器置き部１ｄ上に置かれ
ているものとすれば、上述の如くイヤホーン２ａ及びマ
イク２ｂは電気回路から完全に切り離された状態となつ
ている。一方、この時モータ１０が静止状態になつてい
るので回路自動切換装置１６はイヤホーン回路を開放し
てスピーカー回路を閉じると共にマイク回路を閉じてい
る。ここで、第２図に示したように送受話器２を持ち上
げるとスイッチ作動部材３が上昇して常閉型スイッチ１
５が閉合状態になるので、マイク２ｂ一回路自動切換装
置１６−イコライザーアンプ１１−パワーアンプ１２一
回路自動切換装置１６−スピーカー１３一常閉型スイッ
チ１５から成る拡声回路が形成され、マイク２ｂから入
つた音声はスピーカー１３から拡大されて出てくる。以
上は本発明の原理を再生専用のものとして構成した場合
について説明したが、ターンテーブル上に再生ヘッド群
の代りに録再ヘッド群と消去ヘッド群を取付けて適当な
切換スイッチにより再生回路が図示しない録音回路へ切
換わるようにしておけば本装置を録音装置として利用す
ることも出来る。
上に置かれているものとすれば、スイッチ作動部材３が
下降位置にあるので切換スイッチ１４がスピーカー１３
側に接続し且つ常閉型スイッチ１５が開放状態となりイ
ヤホーン２ａ及びマイク２ｂは再生回路から，完全に切
り離された状態となる。ここで、例えば窓１Ａを手指で
押すと、スイッチ６ａが閉合せしめられ直ちに作動保持
装置７ａが作動を開始する。すると、モーター１０作動
保持装置７ａ−モータ回転保持装置９一電源１７から成
る駆動回路”が形成されるので、モータ１０が回転しタ
ーンテーブルが回転し始める。この時モータ１０が回転
状態になるので回路自動切換装置１６はイヤホーン回路
を閉じてスピーカー回路を開放すると共にマイク回路を
開放するようになるが、上述の如く切換スイッチ１４に
おいてイヤホーン２ａ側に接続されるべきであつた切換
端子がスピーカー１３側に接続されているので、結果と
してスピーカー回路が構成されることになる。従つて、
再生ヘッド５ａ一作動保持装置７ａ−イコライザーアン
プ１１−パワーアンプ１２一回路自動切換装置１６−切
換スイッチ１４−スピーカー１３から成る再生回路が形
成されるので、再生ヘッド５ａのみが磁気トラックに録
音されている音声をピックアップし、この音声がスピー
カー１３から再生される。この時、第２図に示したよう
に送受話器２を持ち上げるとスイッチ作動部材３が上昇
して切換スイッチ１４がイヤホーン２ａ側に接続される
ので、スピーカー１３からの音声の再生は停止し、代り
にイヤホーン２ａから音声が再生される。この音声は窓
１Ａに現われている学習内容４Ａの説明や単語の発音で
あるためここで視聰覚による学習が達成される。かくし
てターンテーブルが所定の角度回転すると、モータ回転
保持装置９は自動的に作動を停止して作動保持装置７ａ
の作動が停止せしめられ、その結果再生回路及び駆動回
が開放状態に戻リターンテーブルの回転が停止すると共
に音声の再生も停止する。こうして一回の再生動作が完
了するが、この一連の動作は他の窓１Ｂ，１Ｃ及び１Ｄ
のいずれかを手指で押した場合も同様に行われ、夫々学
習内容４Ｂ，４Ｃ及び４Ｄに対応した音声が正しく再生
されるのは言うまでもない。次に、モータ１０が静止状
態にある時の本装置の作動について説明する。まず送受
話器２が本体ケース１の送受話器置き部１ｄ上に置かれ
ているものとすれば、上述の如くイヤホーン２ａ及びマ
イク２ｂは電気回路から完全に切り離された状態となつ
ている。一方、この時モータ１０が静止状態になつてい
るので回路自動切換装置１６はイヤホーン回路を開放し
てスピーカー回路を閉じると共にマイク回路を閉じてい
る。ここで、第２図に示したように送受話器２を持ち上
げるとスイッチ作動部材３が上昇して常閉型スイッチ１
５が閉合状態になるので、マイク２ｂ一回路自動切換装
置１６−イコライザーアンプ１１−パワーアンプ１２一
回路自動切換装置１６−スピーカー１３一常閉型スイッ
チ１５から成る拡声回路が形成され、マイク２ｂから入
つた音声はスピーカー１３から拡大されて出てくる。以
上は本発明の原理を再生専用のものとして構成した場合
について説明したが、ターンテーブル上に再生ヘッド群
の代りに録再ヘッド群と消去ヘッド群を取付けて適当な
切換スイッチにより再生回路が図示しない録音回路へ切
換わるようにしておけば本装置を録音装置として利用す
ることも出来る。
上述の如く本発明によれば、装置本体に送受話器を付属
させて録音再生はスピーカーからだけでなく送受話器か
らも再生音が聞けるようにすると共に、録音再生体止中
は送受話器を通して拡声機としても働くようにすること
により電話遊び的要素を取入れているので、幼児でも飽
きずに自発的に学習を行い得る等幼児教育用としては最
適であり、この種従来の器機に較べて学習効果を一層向
上せしめることが出来る。
させて録音再生はスピーカーからだけでなく送受話器か
らも再生音が聞けるようにすると共に、録音再生体止中
は送受話器を通して拡声機としても働くようにすること
により電話遊び的要素を取入れているので、幼児でも飽
きずに自発的に学習を行い得る等幼児教育用としては最
適であり、この種従来の器機に較べて学習効果を一層向
上せしめることが出来る。
第１図は本発明による学習用磁気録音再生装置とこれに
利用される学習用カードの一実施例を示す斜視図、第２
図は上記実施例において磁気トラックを持上げた時の状
態を示す側面図、第３図は上記実施例の電気回路の一例
を示す結線図てある。 １・・・・・・本体ケース、１ａ・・・・・・電源スイ
ッチ、１ｂ・・・・・・カード挿入口、１ｄ・・・・・
・送受話器置き部、１Ａ，１Ｂ，１Ｃ，１Ｄ・・・・・
・窓、２・・・・・・送受話器、２ａ・・・イヤホーン
、２ｂ・・・・・・マイク、３・・・・・・スイッチ作
動部材、４・・・・・・学習用カード、４Ａ，４４Ｂ，
４Ｃ，４Ｄ・・・・・・学習内容、５ａ，５ｂ，５ｃ，
５ｄ・・・・・・再生ヘッド、６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ
・・・・・・常開型スイッチ、７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ
・・・・・・作動保持装置、８・・・・・・選択装置、
９・・・・・・モータ回転保装置、１０・・・・・・モ
ータ、１１・・・・・・イコライザーアンプ、１２・・
・・・・パワーアンプ、１３・・・・・・スピーカー、
１４・・・・・・切換スイッチ、１５・・・・・・ｊ常
閉型スイッチ、１６・・・・・・回路自動切換装置。
利用される学習用カードの一実施例を示す斜視図、第２
図は上記実施例において磁気トラックを持上げた時の状
態を示す側面図、第３図は上記実施例の電気回路の一例
を示す結線図てある。 １・・・・・・本体ケース、１ａ・・・・・・電源スイ
ッチ、１ｂ・・・・・・カード挿入口、１ｄ・・・・・
・送受話器置き部、１Ａ，１Ｂ，１Ｃ，１Ｄ・・・・・
・窓、２・・・・・・送受話器、２ａ・・・イヤホーン
、２ｂ・・・・・・マイク、３・・・・・・スイッチ作
動部材、４・・・・・・学習用カード、４Ａ，４４Ｂ，
４Ｃ，４Ｄ・・・・・・学習内容、５ａ，５ｂ，５ｃ，
５ｄ・・・・・・再生ヘッド、６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ
・・・・・・常開型スイッチ、７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ
・・・・・・作動保持装置、８・・・・・・選択装置、
９・・・・・・モータ回転保装置、１０・・・・・・モ
ータ、１１・・・・・・イコライザーアンプ、１２・・
・・・・パワーアンプ、１３・・・・・・スピーカー、
１４・・・・・・切換スイッチ、１５・・・・・・ｊ常
閉型スイッチ、１６・・・・・・回路自動切換装置。
Claims (1)
- １ 装置本体に送受話器を付属させ、録音再生中に、前
記送受話器を所定の位置に置くと前記送受話器が録音再
生回路から遮断されると共にスピーカーが録音再生回路
に接続され、前記送受話器を所定のの位置から外すと前
記送受話器が録音再生回路に接続されると共にスピーカ
ーが録音再生回路から遮断され、録音再生休止中に、前
記送受話器を所定の位置に置くと送話器がスピーカー回
路から遮断され、、前記送受話器を所定の位置から外す
と前記送話器がスピーカー回路に接続されるようにした
ことを特徴とする学習用磁気録音再生装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53007672A JPS6055887B2 (ja) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | 学習用磁気録音再生装置 |
| GB7901753A GB2016784B (en) | 1978-01-26 | 1979-01-17 | Audio-visual teaching machine |
| DE2902211A DE2902211C3 (de) | 1978-01-26 | 1979-01-20 | Audiovisuelles Lerngerät |
| DE19792952856 DE2952856C2 (de) | 1978-01-26 | 1979-01-20 | Audiovisuelles Lerngerät |
| US06/005,920 US4245404A (en) | 1978-01-26 | 1979-01-23 | Audio-visual teaching machine |
| FR7902127A FR2415846A1 (fr) | 1978-01-26 | 1979-01-26 | Machine d'enseignement audio-visuelle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53007672A JPS6055887B2 (ja) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | 学習用磁気録音再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54101304A JPS54101304A (en) | 1979-08-09 |
| JPS6055887B2 true JPS6055887B2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=11672282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53007672A Expired JPS6055887B2 (ja) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | 学習用磁気録音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055887B2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-26 JP JP53007672A patent/JPS6055887B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54101304A (en) | 1979-08-09 |
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