JP2577376Y2 - 学習機 - Google Patents

学習機

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JP2577376Y2
JP2577376Y2 JP1995013271U JP1327195U JP2577376Y2 JP 2577376 Y2 JP2577376 Y2 JP 2577376Y2 JP 1995013271 U JP1995013271 U JP 1995013271U JP 1327195 U JP1327195 U JP 1327195U JP 2577376 Y2 JP2577376 Y2 JP 2577376Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【考案の属する技術分野】本考案は新規な学習機に関す
る。詳しくは、所定の学習データ、例えば、語学学習用
の音声データや文字データを有する学習データが記録さ
れた記録媒体の記録内容を再生して所定の学習を行なう
学習機に関するものであり、学習用の音声データ又は該
音声データ及びその音声データが持つ意味内容と同じ意
味内容を持つ文字データ等を有する多数の学習データを
予め光ディスクや磁気ディスク等の回転式記録媒体に記
録しておくと共に、少なくとも、上記多数の学習データ
のうちの希望する学習データを選択的に読み出して音声
出力又は音声出力及び文字表示することができるように
し、それによって、学習効果を著しく高めることができ
るようにした新規な学習機を提供しようとするものであ
る。 【0002】 【従来の技術】今日、語学学習や音楽学習等の学習シス
テムは数多く提供されているが、これら学習システムに
使用される学習機、即ち、所定の学習データが記録され
た記録媒体の記録内容を再生することによって学習を行
なう装置の種類はあまり多く見られない。 【0003】即ち、従来からある学習機はその記録媒体
として磁気テープを使用するものが大部分であり、これ
以外の学習機としては、近時、磁気カードを記録媒体と
して使用すると共に当該磁気カードに記録された学習デ
ータの内容を一時的に記憶するメモリを備えたものが出
回り始めた程度である。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
学習機を用いて行なう学習においては、当該記録媒体に
記録された学習データをこれが記録された順序でシリア
ルに再生することが望ましい場合もあるが、例えば、語
学学習等においては必要に応じて希望する学習データを
選択して再生したり、あるいはその再生順序を組み変え
たりすることが学習効果を高める上で望ましい場合も多
い。 【0005】ところが、学習データ記録用の記録媒体と
して磁気テープを使用すると、当該磁気テープに記録さ
れた全ての学習データの中から希望する学習データを選
んでこれを即座に読み取ることは非常に困難であるた
め、往々にして、その学習が記録媒体に記録された学習
データをその記録順序に従って再生するといういわば定
型的な学習になり易く、従って学習効果を充分に高める
ことができないという問題がある。 【0006】また、学習データの内容によっては同じ学
習データを反復して再生したい場合もあるが、記録媒体
が磁気テープであると、そのような反復再生を行なうた
めには磁気テープの巻戻し作業を手操作によっていちい
ち行なう必要があり、しかも、そのような巻戻しを行な
っても必要な学習データが常に過不足なく再生されると
は限らない。 【0007】この点、前記した磁気カードを記録媒体と
して使用する学習機によれば、希望する学習データが記
録されたカードを選択して学習機にかけることにより、
特にこれといった操作をしなくても希望する学習データ
を反復して再生することができる。 【0008】ところが、磁気カードはその記録容量があ
まり大きくないため、結局、記録媒体の数が多くなって
その保管や整理あるいは選択が面倒になり、また、頻繁
に出し入れすることによってカードが傷付き易い等の問
題がある。特に、ある一定時間再生状態を続けてシャワ
リング効果あるいはラッシュ効果を期待することは、カ
ード式の場合には不可能である。 【0009】 【課題を解決するための手段】本考案学習機は、上記し
た課題点を解決するために、1つの文節データが少なく
とも文節インデックスデータと外国語の音声データと該
音声データがもつ意味内容と同じ意味内容をもつ外国語
と日本語の文字データとによって構成される学習データ
を回転式記録媒体から読み取る読取手段と、該読取手段
により読み取られた学習データをデコーダするデコーダ
手段と、該デコーダ手段からの音声データを少なくとも
イヤホーン端子へ出力する音声出力手段と、上記デコー
ダ手段で再生された文字データから複数言語の表示文字
を形成する表示文字形式手段と、上記デコーダ手段から
の文字データの文節を判別する文節判別手段と、該文節
判別手段の出力に基づき上記表示文字を各文節毎に表示
する液晶表示手段と、希望する学習データの言語内容を
選択する言語選択手段と、上記選択された学習データを
各文節毎に反復して再生するための反復再生選択手段
と、該反復再生選択手段への入力に基づき文節毎の学習
データを反復して再生するための半導体メモリにより構
成された反復再生手段と、上記選択された学習データを
各文節毎に適宜に組み合わせてプログラムを作成するプ
ログラム作成手段と、上記言語選択手段と反復再生手段
とプログラム作成手段からの入力に応じて上記読取手
段、表示文字形成手段、反復再生手段、プログラム作成
手段等を制御するシステムコントローラと、を一体的に
筐体内に収納した学習機であって、上記学習データが複
数記録された回転式記録媒体が使用されたとき、各言語
の文字データに対応した表示文字を選択的に各文節毎に
上記液晶表示手段に表示し、また、この学習プログラム
の各文節の順序を適宜組み合わせて上記液晶表示手段に
表示するとともに、表示された文節文字に対応した音声
データを反復して上記イヤホーン端子へ出力するように
したものである。 【0010】従って、本考案によれば、上記の各種手段
が一体的に筐体内に収納されるので、この種の学習機の
ポータブル化が容易になる。そして、1枚の記録媒体に
多数の学習データが記録されるため記録媒体の数が少な
くて済むにも拘らず多数の学習データによる学習を行な
うことができ、かつ、希望する学習データの再生を迅速
に行なうことができると共に、選択された学習データを
一時的に記憶する半導体メモリにより構成された反復再
生手段を設けることによって1又は複数の学習データの
再生を何度でも繰り返し行なうことができ、また、プロ
グラム作成手段によって多数の学習データのうちから希
望する学習データを適宜に組み合わせて行なう再生もで
き、さらに、学習データに当該音声データが持つ意味内
容と同じ意味内容を持つ文字データを加えかつ該文字デ
ータを表示する表示手段を設けることによって聴覚によ
る学習と視覚による学習を同時に行なうことができるの
で、学習効果を著しく高めることができる。 【0011】 【考案の実施の形態】以下に、本考案学習機の詳細を添
付図面に示した考案の実施の形態の一例に従って説明す
る。 【0012】尚、図面に示した実施の形態は本考案をデ
ータ記録媒体として光ディスクを使用する英会話学習機
に適用したものである。 【0013】また、説明は、先に、光ディスク及びこれ
に記録されたデータフォーマットの一例について行な
い、その後で学習機本体及びリモートコントローラにつ
いて行なう。 【0014】1は後述する学習機に使用される記録媒体
としての光ディスクである。 【0015】該光ディスク1は略円板状を成すと共に、
その中心部に図示しない係合孔が形成され、また、その
記録面1aに略円状に延びる図示しない多数の記録トラ
ックが多数形成されており、その記録トラックは光学的
に読取可能であり、かつ、後述する文節データを成す多
数のピットにより構成されている。 【0016】図3は記録トラックに記録された1つの文
節データを概念的に示すものである。 【0017】即ち、2は文節データであり、該文節デー
タ2には当該文節のインデックス内容を示す文節インデ
ックスデータ3と所定の意味内容を持つ英語音声データ
4と該英語音声データ4が持つ意味内容と同じ意味内容
を持つ英語文字データ5及び日本語文字データ6がこの
順序で配列されると共に、文節インデックスデータ3の
頭には当該文節データのアドレスコード3aが設けら
れ、また、英語音声データ4、英語文字データ5及び日
本語文字データ6の頭にもこれらデータの位置を示すI
Dコード4a、5a及び6aが設けられ、かつ、日本語
文字データ6の後には当該文節データ2の終りの位置を
示すエンドコード7が設けられている。 【0018】しかして、これら文節インデックスデータ
3、英語音声データ4、英語文字データ5、日本語文字
データ6、アドレスコード3a、IDコード4a、5
a、6a及びエンドコード7によって1つの文節データ
2が構成され、光ディスク1にはこのような構成を有す
る文節データ2が多数記録されている。 【0019】8は学習機本体である。 【0020】9は学習機本体8の外筐であり、該外筐9
は平面形状で見て略正方形状を成す比較的薄い箱形に形
成されると共に、その上面に開口するディスク装着部1
0が設けられており、ディスク装着部10には該ディス
ク装着部10を開閉し、かつ、ディスク装着部10を閉
塞する位置に来ることによってロックがかかる蓋体11
が設けられている。 【0021】尚、12は蓋体11のロックを解除するた
めのロック解除子である。 【0022】13は操作パネル部であり、該操作パネル
部13には前記文節データ2の英語文字データ5による
英語文字又は日本語文字データ6による日本語文字が選
択的に表示される液晶表示装置14(図2においてはそ
の表示面のみ示してある。)が設けられると共に、次の
ような各種の操作ボタンが設けられている。 【0023】即ち、15はスタートスイッチボタン、1
6はモード切換ボタンである。モード切換ボタン16は
学習機本体8の機能モードを英会話学習機能と音楽専用
機能いずれかのモードに切り換えるための操作ボタンで
ある。 【0024】また、17は反復再生ボタンであり、該反
復再生ボタン17は選択された文節データ2の内容を反
復して再生させるための操作ボタンである。 【0025】18は表示切換ボタンであり、該表示切換
ボタン18は前記液晶表示装置14に表示させる文字を
英語文字又は日本語文字のいずれか一方に選択的に切り
換えるための操作ボタンである。 【0026】19a、19bは光ディスク1に記録され
た文節データを昇順に又は降順に選択するための文節送
りボタンであり、20は後述する文節メモリに記憶され
たデータ信号の読み出し速度を段階的に早目あるいは遅
くするための読出速度変更ボタンである。 【0027】21はプログラムセットボタンであり、再
生する文節データの順序を予め設定するための操作ボタ
ンである。 【0028】22は外筐9の前端面に配置された受光器
であり、後述するリモートコントローラの発光器から射
出された光を受光するためのものである。 【0029】23はスピーカ、また、24、24、・・
・は学習機本体8の回路と外部機器の回路とを接続する
ための外部入出力ジャックであり、例えば、ヘッドホン
のプラグやオーディオデッキと接続するためのコードの
プラグ等が差し込まれる。 【0030】25は再生部である。 【0031】26は光ディスク1が着脱自在に装着され
ると共にモータ27によって回転されるスピンドルであ
る。該スピンドル26の上端部は前記ディスク装着部1
0に突出するように位置されている。 【0032】そして、スピンドル26の上端部には図示
しない係合軸が設けられており、光ディスク1はその中
心部に形成された図示しない係合孔がスピンドル26の
係合軸に係合する状態でスピンドル26に装着されると
共に、その状態から前記蓋体11がディスク装着部10
を閉塞する位置に来ると蓋体11の内面に回転自在に支
持されたクランパー28が光ディスク1の中心部を挟ん
でスピンドル26に圧着され、それによって光ディスク
1がスピンドル26と一体的に回転される状態となる。 【0033】29は光ディスク1の記録トラックにレー
ザービームを照射し、かつ、その戻り光を検知すること
によって記録信号の読み取りを行なうための光学ピック
アップである。 【0034】該光学ピックアップ29は半導体レーザー
等のレーザービーム発振器や既知の光学系及び光電変換
器等を備えると共に、そのレーザービームがスピンドル
26に装着された光ディスク1の記録面1aに照射され
る向きで光ディスク1の中心から放射方向へ延びる方
向、即ち、記録トラックの延びる方向と略直交する方向
に沿って移動自在なるように設けられており、後述する
制御回路のトラッキング回路からの指令によって駆動さ
れる図示しない移動機構により移動されるようになって
いる。 【0035】30は必要に応じて学習機本体8と共に使
用するリモートコントローラである。 【0036】31はリモートコントローラ30のケース
であり、該ケース31にはその前端面に、例えば、赤外
光を射出する発光器32が設けられると共に、その上面
に次のような各種の操作ボタンが設けられている。 【0037】即ち、33は反復再生ボタン、34は表示
切換ボタン、35a及び35bは文節送りボタン、そし
て、36は読出速度変更ボタン、37はプログラムセッ
トボタンであり、これら反復再生ボタン33、表示切換
ボタン34、文節送りボタン35a及び35b、読出速
度変更ボタン36及びプログラムセットボタン37は学
習機本体8の操作パネル13に設けられた前記反復再生
ボタン17、表示切換ボタン18、文節送り19a及び
19b、読出速度変更ボタン20及びプログラムセット
ボタン21のうち名称を同じくする操作ボタンと同じ機
能を有する操作ボタンである。 【0038】更に、38、38、・・・は「1」から
「0」までの10種類の数字が各別に付された所謂「テ
ン・キー」を成す文節選択ボタンであり、これら文節選
択ボタン38、38、・・・は光ディスク1に記録され
た多数の文節データの中から希望する文節データを選択
するための操作ボタンである。 【0039】また、39は選択開始ボタン、40はスタ
ートスイッチボタンである。 【0040】しかして、これら反復再生ボタン33、表
示切換ボタン34、文節送りボタン35a及び35b、
読出速度変更ボタン36、プログラムセットボタン3
7、文節選択ボタン38、38、・・・選択開始ボタン
39、スタートスイッチボタン40が押されると、発光
器32から所定の周波数の赤外光が射出されると共に、
その射出された赤外光が学習機本体8の受光器22によ
って受信され後述する制御回路に対する所定の指令が為
されることになる。 【0041】41は学習機本体8内に設けられた制御回
路であり、42はシステムコントローラ、即ち、システ
ム全体の制御部である。 【0042】43は前記反復再生ボタン17又は33が
押されることによって所定の信号を出力する反復再生ス
イッチ、44は前記表示切換ボタン18又は34が押さ
れることによって所定の信号を出力する英文字/日本文
字切換スイッチ、45は前記文節送りボタン19a、1
9b又は35a、35bが押されることによって所定の
信号を出力する文節送りスイッチ、46は前記読出速度
変更ボタン20又は36が押されることによって所定の
信号を出力する読出速度変更スイッチ、47は前記プロ
グラムセットボタン21又は37が押されることによっ
て所定の信号を出力するプログラムセットスイッチ、4
8は前記モード切換ボタン16が操作されることによっ
て所定の信号を出力するモード切換スイッチ、49は前
記文節選択スイッチ38、38、・・・が操作されるこ
とにより所定の信号を出力する文節選択スイッチ、50
は前記選択開始ボタンが操作されることによって所定の
信号を出力する選択開始スイッチ、51は前記スタート
スイッチボタン40が操作されることによって所定の信
号を出力するスタートスイッチであり、これら反復再生
スイッチ43、英文字/日本文字切換スイッチ44、文
節送りスイッチ45、読出速度変更スイッチ46、プロ
グラムセットスイッチ47、モード切換スイッチ48、
文節選択スイッチ49、選択開始スイッチ50及びスタ
ートスイッチ51はシステムコントローラ42に接続さ
れている。 【0043】52はシステムコントローラ42に接続さ
れたプログラムメモリであり、該プログラムメモリ52
は予めプログラムされた各文節データの再生順序を記憶
するためのメモリである。 【0044】53はシステムコントローラ42及び上記
プログラムメモリ52に接続されたアクセス回路であ
り、該アクセス回路53は、プログラムメモリ52から
出力されたアドレスコードに対応する文節データ又は前
記文節送りスイッチ45から出力された信号によって指
定された昇順位若しくは降順位の文節データ、即ち、現
在光学ピックアップ29が対応する文節データの昇順側
若しくは降順側に位置する文節データが記録された位置
と対向する位置へと光学ピックアップ29を移動させる
ための制御信号を出力する回路である。 【0045】54は上記アクセス回路53と光学ピック
アップ29の駆動回路との間に介挿されたトラッキング
回路であり、該トラッキング回路54はアクセス回路5
3から出力された制御信号と光学ピックアップ29の現
在の位置を検出する検出手段からの検出信号とを比較し
て光学ピックアップ29が上記制御信号と対応する位置
へ移動されるように光学ピックアップ移動機構を制御す
る回路である。 【0046】55はアンプ56を介して光学ピックアッ
プ29の光電変換器と接続されたPCMデコーダであ
り、光学ピックアップ29の光電変換器により検出され
た信号はこのPCMデコーダ55において読みとられ
る。 【0047】57は上記PCMデコーダ55及びシステ
ムコントローラ42に接続された文節メモリであり、P
CMデコーダ55において読みとられた文節データ2の
各データ3、4、5及び6はこの文節メモリ57に一時
的に記憶される。 【0048】58はPCMデコーダ55及び上記文節メ
モリ57に接続された文節判別回路であり、該文節判別
回路58はPCMデコーダ55からの信号のうち文節イ
ンデックスデータを確認すると、文節メモリ57に対し
前に保持していた内容を消去すると共に新たにPCMデ
コーダ55から送られて来る信号を記憶するよう指示を
与える回路である。 【0049】尚、文節メモリ57に記憶された信号は前
記反復再生ボタン17又は33が押された場合、システ
ムコントローラ42からの指令によって、当該反復再生
指令が解除される迄繰り返しPCMデコーダ55へ出力
される。 【0050】59はPCMデコーダ55に接続された文
節インデックス判別回路であり、PCMデコーダ55か
ら出力された信号のうち文節インデックスに関する信号
はこの文節インデックス判別回路59において処理さ
れ、文字ジェネレータ60へ出力され、この文字ジェネ
レータ60において液晶表示装置14に表示することが
できる形の信号にされた後該液晶表示装置14へ出力さ
れる。 【0051】61はPCMデコーダ55に接続されたP
CM文字データ再生回路であり、PCMデコーダ55か
ら出力された信号のうち前記英語文字データ5及び日本
語文字データ6の信号はこのPCM文字データ再生回路
55において処理された後、英語文字ジェネレータ62
及び日本語文字ジェネレータ63へ出力されると共に、
英語文字ジェネレータ62及び日本語文字ジェネレータ
63において液晶表示装置14に表示することができる
形の信号にされた後該液晶表示装置14へ出力されるこ
とになる。 【0052】尚、64は英語文字ジェネレータ62及び
日本語文字ジェネレータ63と液晶表示装置14との間
に介挿された切換スイッチであり、該切換スイッチ64
は液晶表示装置14と接続され、かつ、前記表示切換ボ
タン18又は34が押されることによって英語文字ジェ
ネレータ62又は日本語文字ジェネレータ63いずれか
一方に順次切り換わって接続される切換接点64aを備
えており、従って、英語文字データ5に基づく英語文字
及び日本語文字データ6に基づく日本語文字のいずれか
一方が液晶表示装置14に表示されることになる。 【0053】65はPCMデコーダ55に接続されたP
CM音声再生回路であり、PCMデコーダ55から出力
された信号のうち前記英語音声データ4の信号はこのP
CM音声再生回路65において所定の音声信号の形にさ
れた後、アンプ66を介して前記スピーカ23へ出力さ
れる。 【0054】尚、67はアンプ66とスピーカ23との
間に介挿された切換スイッチであり、該切換スイッチ6
7は前記外部入出力ジャック24、24、・・・のうち
音声出力用のジャック24に、例えば、ヘッドホン等の
プラグが差し込まれていない状態においてはアンプ66
とスピーカ23とが接続され、上記差し込みが為された
ときはアンプ66と当該音声出力ジャック24とが接続
されるように構成されている。 【0055】68は、システムコントローラ42と文節
メモリ57との間に接続されたクロックジェネレータで
あり、該クロックジェネレータ68は文節メモリ57に
書き込まれた信号のPCMデコーダ55への転送クロッ
クを制御するためのものであり、前記読出速度変更ボタ
ン20又は36が押されると、その押圧された位置と回
数に応じて上記転送クロックのクロック長が変更される
ようになっており、それによって、文節メモリ57から
読み出される信号の読み出し速度が変更されることにな
り、従って、スピーカ23から出力される音声の出力速
度、即ち、スピークスピードが変更されることになる。 【0056】そこで、上記したように構成された学習機
本体8及びリモートコントローラ30による文節データ
再生動作は例えば、次のように行なわれる。 【0057】先ず、学習機本体8のロック解除子12を
押し込むと、蓋体11のロックが解除される。そこで、
蓋体11を開けてディスク装着部10を開放しスピンド
ル26に光ディスク1を装着してから蓋体11を閉じ
る。 【0058】また、図示しない電源スイッチを操作して
電源を入れると共に、モード切換ボタン16を制御回路
41が文節データ再生動作を行なうモードとなる位置に
セットする。 【0059】そこで、スタートスイッチボタン15を押
すと、光ディスク1が回転されると共に、光学ピックア
ップ29によって光ディスク1に記録された文節データ
2の信号が読み取られ、その読み取られた信号がPMC
デコーダ55において読み取られた後文節インデックス
判別回路59、PCM文字データ再生回路61及びPC
M音声再生回路65へ出力され、それによって、当該文
節データの英語音声データ4が持つ意味内容の英語音声
がスピーカ23から出力されると共に英語文字データ5
又は日本語文字データ6、即ち、上記英語音声データ4
の意味内容と同じ意味内容を持つ英語文字データ5又は
日本語文字データ6に基づく英語文字又は日本語文字が
液晶表示装置14に表示され、かつ、当該文節データの
文節インデックス3の内容が液晶表示装置14に表示さ
れることになる。 【0060】また、これと同時に、PCMデコーダ55
で読み取られた内容が文節メモリ57に記憶される。 【0061】そして、1つの文節データについての読取
りが終了すると、その読取りが終了した文節データの次
の位置に記録された文節データについての読み取り、文
節メモリ57への書き込み、スピーカ23からの音声出
力及び液晶表示装置14への表示等が行なわれ、このよ
うな動作を繰り返し行ないながら文節データがその記録
された順序で1つ1つ再生されて行くことになる。 【0062】尚、このようにして文節データの再生が行
なわれている途中で文節送りボタン19a、19b又は
35a、35bのうちの昇順側の文節送りボタン19a
又は35aが押されると、現在再生が為されている文節
データの次の位置に記録されている文節データが選択さ
れ、また、降順側の文節送りボタン19b又は35bが
押されると、現在再生が行なわれている文節データの前
の位置に記録されている文節データが選択され、これら
選択された文節データについての再生が行なわれること
になる。 【0063】また、文節選択ボタン38、38、・・・
によって所望の文節データの文節インデックス番号を特
定すれば、途中の文節データを前又は後に飛び越して当
該選択された文節データの再生を行なうことができる。 【0064】また、液晶表示装置14に表示される文字
データは表示切換ボタン18又は34を押すことによっ
て、選択的に切り換えることができる。 【0065】即ち、例えば、英語文字データ5による英
語文字が表示されている状態から表示切換ボタン18又
は34が押されると、液晶表示装置14には日本語文字
データ6による日本語文字が表示され、更に、その状態
からもう一度表示切換ボタン18又は34が押されると
液晶表示装置14には英語文字データ5による英語文字
が表示されることになる。 【0066】そして、希望する文節データを反復して再
生しようとするときは反復再生ボタン17又は33を押
す。 【0067】即ち、現在再生されている文節データ又は
後述するようにして作成されたプログラムの1又は複数
の文節データを反復して再生しようとするときは反復再
生ボタン17又は33を押す。 【0068】すると、光学ピックアップ29のアクセス
動作が停止すると共に文節メモリ57に書き込まれてい
る文節データがPCMデコーダ55へ繰返し出力される
ことになり、それによって、当該文節データの英語音声
データ4による音声が反復して出力されると共に英語文
字データ5又は日本語文字データ6による文字が液晶表
示装置14に表示された状態が保持されることになる。 【0069】尚、このような反復再生が行なわれている
状態から反復再生ボタン17又は33が押されると、上
記反復再生動作が解除されることになる。 【0070】また、このようにして反復再生動作が行な
われている途中でも表示切換ボタン18又は34を押す
ことによって、液晶表示装置14に表示される文字を英
語と日本語のいずれかに切り換えることができる。 【0071】更に、プログラム再生、即ち、光ディスク
1に記録された多数の文節データのうちから希望する文
節データを適宜に組み合わせて行なう再生は次のように
為される。 【0072】先ず、本体側に設けられた操作ボタンによ
りプログラムを作成する操作について説明する。 【0073】文節送りボタン19a、19bを操作して
最初に再生を希望する文節データを選択する。 【0074】尚、このとき、文節送りボタン19a、1
9aを操作するに従って、液晶表示装置14に文節イン
デックスの内容、例えば、文節番号が表示される。 【0075】望みの文節番号が液晶表示装置14に表示
されたところでプログラムセットボタン21を押すと、
プログラムメモリ52に該文節データのインデックスデ
ータが記憶される。 【0076】次いで、2番目に再生したい文節データを
文節送りボタン19a、19bによって選びプログラム
セットボタン21を押す。 【0077】すると、当該文節データのインデックスデ
ータが次に再生するものとしてプログラムメモリ52に
記憶される。このような動作を繰り返すことによって、
所望の文節データを所望の順番で再生するためのプログ
ラムがプログラムメモリ52に記憶される。 【0078】そこで、スタートスイッチボタン15を押
すとプログラムメモリ52に記憶された文節インデック
スデータの順番に従った文節データの再生が行なわれる
ことになる。 【0079】尚、プログラム再生を行なっている途中で
も文節送りボタン19a、19bや35a、35bを操
作して再生中の文節データのプログラム中における昇順
位又は降順位のものの再生を行なうことができる。 【0080】更に、反復再生ボタン17、33を操作し
て反復再生を行なうことも可能である。 【0081】リモートコントローラ30に設けられた操
作ボタンのうち文節送りボタン35a、35bを用いて
プログラムを作成する場合の手順は、本体側操作ボタン
を使用してプログラムを作成する場合と同様である。 【0082】文節選択ボタン38、38、・・・を使用
してプログラムを作成する場合は、先ず、選択開始ボタ
ン39を押し、次いで、希望する文節データの文節イン
デックス番号を文節選択ボタン38、38、・・・を操
作して選択し、所望のものが液晶表示装置14に表示さ
れたところでプログラムセットボタン37を押せば、当
該文節データの文節インデックスデータがプログラムメ
モリ52に記憶される。 【0083】そこで、再び、選択開始ボタン39を押し
てから文節選択ボタン38、38、・・・によって2番
目に再生する文節データを選びプログラムセットボタン
37を押す。 【0084】このような操作を繰り返してプログラムメ
モリ52に所望の文節データの文節インデックスデータ
を所望の再生順に記憶させて行く。 【0085】そして、必要な文節データの選択が全て終
了したところでスタートスイッチボタン40を押す。 【0086】すると、プログラムメモリ52に書き込ま
れた文節インデックスデータの順序に従って光ディスク
1から文節データ信号が読み取られてPCMデコーダ5
5に送られ、前述したようにして再生されて行くことに
なる。 【0087】尚、このようにしてプログラム再生を行な
っている場合でも、文節送りボタン19a、19b、3
5a、35bや反復再生ボタン17、33の操作が可能
であることは本体側操作ボタンによる場合と同様であ
る。 【0088】また、再生される音声の出力速度、即ち、
スピークスピードの変更は読出速度変更ボタン20又は
36を押すことによって行なう。 【0089】即ち、読出速度変更ボタン20又は36の
うち高速側の表示「F」のある側が押されるとクロック
ジェネレータ68の文節メモリ57に書き込まれている
信号のPCMデコーダ55への転送クロックが短くな
り、再生される音声の出力速度が速くなる。また、低速
側表示「S」のある側が押されるとクロックジェネレー
タ68の文節メモリ57に書き込まれている信号のPC
Mデコーダ55への転送クロックが長くなるため、再生
される音声の出力速度が遅くなる。 【0090】従って、学習目的あるいは学習の進度等に
応じて音声出力速度を加減することができる。 【0091】尚、学習機本体8は音楽用光ディスクプレ
イヤーとしても使用することができる。 【0092】即ち、操作パネル13に設けられた前記モ
ード切換ボタン16を制御回路41が音楽再生機能とし
て働く状態となる位置にセットすれば良い。 【0093】 【考案の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本考案学習機は、1つの文節データが少なくとも文
節インデックスデータと外国語の音声データと該音声デ
ータがもつ意味内容と同じ意味内容をもつ外国語と日本
語の文字データとによって構成される学習データを回転
式記録媒体から読み取る読取手段と、該読取手段により
読み取られた学習データをデコーダするデコーダ手段
と、該デコーダ手段からの音声データを少なくともイヤ
ホーン端子へ出力する音声出力手段と、上記デコーダ手
段で再生された文字データから複数言語の表示文字を形
成する表示文字形式手段と、上記デコーダ手段からの文
字データの文節を判別する文節判別手段と、該文節判別
手段の出力に基づき上記表示文字を各文節毎に表示する
液晶表示手段と、希望する学習データの言語内容を選択
する言語選択手段と、上記選択された学習データを各文
節毎に反復して再生するための反復再生選択手段と、該
反復再生選択手段への入力に基づき文節毎の学習データ
を反復して再生するための半導体メモリにより構成され
た反復再生手段と、上記選択された学習データを各文節
毎に適宜に組み合わせてプログラムを作成するプログラ
ム作成手段と、上記言語選択手段と反復再生手段とプロ
グラム作成手段からの入力に応じて上記読取手段、表示
文字形成手段、反復再生手段、プログラム作成手段等を
制御するシステムコントローラと、を一体的に筐体内に
収納した学習機であって、上記学習データが複数記録さ
れた回転式記録媒体が使用されたとき、各言語の文字デ
ータに対応した表示文字を選択的に各文節毎に上記液晶
表示手段に表示し、また、この学習プログラムの各文節
の順序を適宜組み合わせて上記液晶表示手段に表示する
とともに、表示された文節文字に対応した音声データを
反復して上記イヤホーン端子へ出力するようにしたこと
を特徴とする。 【0094】従って、本考案によれば、各種の手段が一
体的に筐体内に収納されるので、この種の学習機のポー
タブル化が容易になるのはもちろん、記録媒体の保管や
学習データの整理が面倒でなく、しかも、効率の良い学
習を行なうことができると共に、学習データ以外の記録
内容を有する回転式記録媒体を使用することによって、
例えば、オーディオプレーヤー等学習機能以外の機能を
持つ再生装置としても使用することができる。 【0095】そして、1枚の記憶媒体多数の学習デー
タが記録されるため記録媒体の数が少なくて済むにも拘
らず多数の学習データによる学習を行なうことができ、
かつ、希望する学習データの再生を迅速に行なうことが
できると共に、選択された学習データを一時的に記憶す
る半導体メモリにより構成された反復再生手段を設ける
ことによって1又は複数の学習データの再生を何度でも
繰り返し行なうことができ、また、プログラム作成手段
によって多数の学習データのうちから希望する学習デー
タを適宜に組み合わせて行なう再生もでき、さらに、
習データに当該音声データが持つ意味内容と同じ意味内
容を持つ文字データを加えかつ該文字データを表示する
表示手段を設けることによって聴覚による学習と視覚に
よる学習を同時に行なうことができるので、学習効果を
著しく高めることができる。 【0096】尚、前記した実施の形態においては回転式
記録媒体として光ディスクを使用するものを示したが、
本考案において使用される回転式記録媒体の種類が光デ
ィスクに限られることはなく、例えば、所謂磁気ディス
ク等であっても良い。 【0097】また、前記した実施の形態においては、本
考案を語学学習機、特に、所謂英会話学習用の学習機に
適用したものを示したが、本考案は語学学習に限らず各
種の学習目的を持つ各種の学習機に適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】図2乃至図4と共に本考案学習機をデータ記録
媒体として光ディスクを使用した英会話学習機に適用し
た実施の形態の一例を示すものであり、本図はブロック
回路図である。 【図2】学習機本体の斜視図である。 【図3】データフォーマットの一例を示す概念図であ
る。 【図4】リモートコントローラの斜視図である。 【符号の説明】 1 回転式記録媒体 2 文節データ3 文節インデックスデータ 4 音声データ 5、6 文字データ 8 学習機 9 筐体 14 液晶表示手段 17、33 反復再生選択手段 19a、19b、35a、35b、38 言語選択手段37、38、52 プログラム作成手段 24 イヤホーン端子 29 読取手段 42 システムコントローラ 55 デコーダ手段 55、57、65 反復再生手段 57 半導体メモリ 58 文節判別手段 60、62、63 表示文字形成手段 65、66 音声出力手段

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.1つの文節データが少なくとも文節インデックスデ
    ータと外国語の音声データと該音声データがもつ意味内
    容と同じ意味内容をもつ外国語と日本語の文字データと
    によって構成される学習データを回転式記録媒体から読
    み取る読取手段と、 該読取手段により読み取られた学習データをデコーダす
    るデコーダ手段と、 該デコーダ手段からの音声データを少なくともイヤホー
    ン端子へ出力する音声出力手段と、 上記デコーダ手段で再生された文字データから複数言語
    の表示文字を形成する表示文字形式手段と、 上記デコーダ手段からの文字データの文節を判別する文
    節判別手段と、 該文節判別手段の出力に基づき上記表示文字を各文節毎
    に表示する液晶表示手段と、 希望する学習データの言語内容を選択する言語選択手段
    と、 上記選択された学習データを各文節毎に反復して再生す
    るための反復再生選択手段と、 該反復再生選択手段への入力に基づき文節毎の学習デー
    タを反復して再生するための半導体メモリにより構成さ
    れた反復再生手段と、上記選択された学習データを各文節毎に適宜に組み合わ
    せてプログラムを作成するプログラム作成手段と、 上記言語選択手段と反復再生手段とプログラム作成手段
    からの入力に応じて上記読取手段、表示文字形成手段、
    反復再生手段、プログラム作成手段等を制御するシステ
    ムコントローラと、を一体的に筐体内に収納した学習機
    であって、上記 学習データが複数記録された回転式記録媒体が使用
    されたとき、各言語の文字データに対応した表示文字を
    選択的に各文節毎に上記液晶表示手段に表示し、また、
    この学習プログラムの各文節の順序を適宜組み合わせて
    上記液晶表示手段に表示するとともに、表示された文節
    文字に対応した音声データを反復して上記イヤホーン端
    子へ出力するようにしたことを特徴とする反復機能付の
    学習機。
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