JPS6055774A - 特殊効果波形発生器 - Google Patents
特殊効果波形発生器Info
- Publication number
- JPS6055774A JPS6055774A JP16346883A JP16346883A JPS6055774A JP S6055774 A JPS6055774 A JP S6055774A JP 16346883 A JP16346883 A JP 16346883A JP 16346883 A JP16346883 A JP 16346883A JP S6055774 A JPS6055774 A JP S6055774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- circuit
- effect
- control signal
- fader
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/272—Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
- H04N5/275—Generation of keying signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン特殊効果波形発生器に関し、特に
デジタル特殊効果装置との外部キー信号連動技術に関す
る。
デジタル特殊効果装置との外部キー信号連動技術に関す
る。
従来の特殊効果波形発生器を用いて、デジタル特殊効果
装置と外部キー信号連動を行なった場合の系統図を第1
図に示す。
装置と外部キー信号連動を行なった場合の系統図を第1
図に示す。
図で1%殊効果発生器1において作られるキー信号によ
り、特殊効果増幅器2におい゛C第一の入力ビデオ信号
vlにデジタル特殊効果装置3で縮少等の処理を受けた
第二の入力ビデオ信号■2が挿入される。ここでデジタ
ル特殊効果装置3は、特殊効果波形発生器1からの入力
キー信号を基に縮少サイズを計算し、入力ビデオ信号v
2をこの縮小サイズに縮め゛Cメモリー上に1:き、こ
れを読み出すことにより縮小された出力信号を得゛Cい
る。
り、特殊効果増幅器2におい゛C第一の入力ビデオ信号
vlにデジタル特殊効果装置3で縮少等の処理を受けた
第二の入力ビデオ信号■2が挿入される。ここでデジタ
ル特殊効果装置3は、特殊効果波形発生器1からの入力
キー信号を基に縮少サイズを計算し、入力ビデオ信号v
2をこの縮小サイズに縮め゛Cメモリー上に1:き、こ
れを読み出すことにより縮小された出力信号を得゛Cい
る。
しかしながら通常、この処理VC3フイールドかかるた
め、デジタル特殊効果装置3に入力されたキー信号と同
一のキー信号を用いて特殊効果増幅器でビデオ信号を合
成する場合、キー信号とこれに対応するビデオ信号の間
に3フイールドの遅延ヲ生じる。即ち、フェーダ−を早
く操作して3フイールド内で波形サイズが変化する場合
、フェーダ−操作の方向によってはサイズの変化分が出
力ビチオ信号上で黒ブチとなって現われてし筐う欠点が
あった。これを避けるために、特殊効果増幅器2に入力
するキー信号を3フイールド遅延させることも考えられ
るが、遅延素子としてメモリーを使用した場合には、3
フイールドのメモリが必要となり、更に画面合成の境界
をソフトにしようとすれば各画素あたり複数ビット、例
えば8bit必要となり、膨大なメモリが必要とされて
くる。そのため、この方法は構成やコストの面から最良
の方法とは言えない。
め、デジタル特殊効果装置3に入力されたキー信号と同
一のキー信号を用いて特殊効果増幅器でビデオ信号を合
成する場合、キー信号とこれに対応するビデオ信号の間
に3フイールドの遅延ヲ生じる。即ち、フェーダ−を早
く操作して3フイールド内で波形サイズが変化する場合
、フェーダ−操作の方向によってはサイズの変化分が出
力ビチオ信号上で黒ブチとなって現われてし筐う欠点が
あった。これを避けるために、特殊効果増幅器2に入力
するキー信号を3フイールド遅延させることも考えられ
るが、遅延素子としてメモリーを使用した場合には、3
フイールドのメモリが必要となり、更に画面合成の境界
をソフトにしようとすれば各画素あたり複数ビット、例
えば8bit必要となり、膨大なメモリが必要とされて
くる。そのため、この方法は構成やコストの面から最良
の方法とは言えない。
本発明の目的はデジタル特殊効果装置と特殊効果増幅器
とへ送るキー信号をそれぞれ個別にPhf定の関係をも
たせて作ることにより、従来の欠点を除きしかも簡単な
構成により実現できる特殊効果波形発生器を提供するこ
とである。
とへ送るキー信号をそれぞれ個別にPhf定の関係をも
たせて作ることにより、従来の欠点を除きしかも簡単な
構成により実現できる特殊効果波形発生器を提供するこ
とである。
本発明によれば、水平及び垂直周期の基本波を発生する
発生回路と、この2つの基本波を合成する波形合成回路
と、この合成された波形をフェーダ−制御信号でスライ
スすることによりデジタル特殊効果装置用効果波形出方
を得る第一のスライス回路と、フェーダ−制御信号を遅
延する遅延回路と、遅延回路からのフェーダ−制御信号
に応じて合成された波形をスライスして特殊効果増幅器
用の効果波形出力を得る第二のスライス回路とを具備す
る特殊効果波形発生器が得られる。
発生回路と、この2つの基本波を合成する波形合成回路
と、この合成された波形をフェーダ−制御信号でスライ
スすることによりデジタル特殊効果装置用効果波形出方
を得る第一のスライス回路と、フェーダ−制御信号を遅
延する遅延回路と、遅延回路からのフェーダ−制御信号
に応じて合成された波形をスライスして特殊効果増幅器
用の効果波形出力を得る第二のスライス回路とを具備す
る特殊効果波形発生器が得られる。
次に本発明の一実施例の図面を参照して本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す図で、水平及び垂直周
期基本波発生回路21.22の出力を波形合成回路23
にて加算又は非加算混合することにより波形を合成する
。この合成された波形をフェーダ−制御信号Vfによっ
て第1のスライス回路24でスライスすることによ!l
lまずデジタル特殊効果装置用効果波形出力Vaが得ら
れる。この出力はフェーダ−1b1]御信号の変化に対
し゛C遅蜆の無いものとなる。ま7七、フェーダ−制御
信号を遅延回路26で遅延させ、この信号によって第2
のスライス回路25でスライスを行なうことにより特殊
効果増幅器用の効果波形出力Vaが得られる。1ここで
、遅延回路26の遅延1stを、デジタル特殊効果装置
のキー信号入力から出力ビデオ信号が得られるまでの遅
延量(通常3フイールド)と同じとすることにより、特
殊効果増幅器のキー信号入力と、縮小されたビデオ信号
入力の位相が一致する。これによりフェーダ−を早く操
作してフェーダ−制御信号が3フイールド内で変化した
場合においても合成画面に黒ブチが現われることはなく
なる。
期基本波発生回路21.22の出力を波形合成回路23
にて加算又は非加算混合することにより波形を合成する
。この合成された波形をフェーダ−制御信号Vfによっ
て第1のスライス回路24でスライスすることによ!l
lまずデジタル特殊効果装置用効果波形出力Vaが得ら
れる。この出力はフェーダ−1b1]御信号の変化に対
し゛C遅蜆の無いものとなる。ま7七、フェーダ−制御
信号を遅延回路26で遅延させ、この信号によって第2
のスライス回路25でスライスを行なうことにより特殊
効果増幅器用の効果波形出力Vaが得られる。1ここで
、遅延回路26の遅延1stを、デジタル特殊効果装置
のキー信号入力から出力ビデオ信号が得られるまでの遅
延量(通常3フイールド)と同じとすることにより、特
殊効果増幅器のキー信号入力と、縮小されたビデオ信号
入力の位相が一致する。これによりフェーダ−を早く操
作してフェーダ−制御信号が3フイールド内で変化した
場合においても合成画面に黒ブチが現われることはなく
なる。
また、本発明において、フェーダ−制御信号の変化はl
フィールドごとであるため遅延素子としてはlフィール
ドごとにデータをラッチするものが3段直列にあれば良
いことになり、従来技術の説明で述べた様に高速のキー
信号を3フイールドメモリーを用いて遅延させるのに比
べ大きさ、コスト、消費電力の点で極めて有利である。
フィールドごとであるため遅延素子としてはlフィール
ドごとにデータをラッチするものが3段直列にあれば良
いことになり、従来技術の説明で述べた様に高速のキー
信号を3フイールドメモリーを用いて遅延させるのに比
べ大きさ、コスト、消費電力の点で極めて有利である。
本発明は以上説明した様に、フェーダ−制御信号に対し
て遅延時間の異った2種の効果波形を出力することによ
り、フェーダ−の早い操作に対し°C効果画面に黒ブチ
が現われない効果がある。
て遅延時間の異った2種の効果波形を出力することによ
り、フェーダ−の早い操作に対し°C効果画面に黒ブチ
が現われない効果がある。
第1図はデジタル特殊効果装置を使った画面合成を行う
システムのブロック図、第2図は本発明の一実施例を示
すブロック図である。 図で、1°・°・・・デジタル特殊効果装置、2・・・
・・・特殊効果増幅器、3・・・・・・特殊効果波形発
生器、21°°°°°°水平周期基本波発生回路、22
・・・・・・垂直周期基本波発生回路、23・・・・・
・波形合成回路、24・・パ゛第1のスライス回路、2
5・・・・・・第2のスライス回路、26・・・・・・
遅延回路。 代理人 弁理士 内 原 音
システムのブロック図、第2図は本発明の一実施例を示
すブロック図である。 図で、1°・°・・・デジタル特殊効果装置、2・・・
・・・特殊効果増幅器、3・・・・・・特殊効果波形発
生器、21°°°°°°水平周期基本波発生回路、22
・・・・・・垂直周期基本波発生回路、23・・・・・
・波形合成回路、24・・パ゛第1のスライス回路、2
5・・・・・・第2のスライス回路、26・・・・・・
遅延回路。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水平及び垂直周期の特殊効果基本波をそれぞれ発生する
2つの基本波発生回路と、前記水平及び垂直周期の特殊
効果基本波を合成する合成回路と、フェーダ−制御信号
に応じて前記合成回路からの波形をスライスする第一の
スライス回路と、前記フェーダ−制御信号をB「定量遅
延する遅延回路と。 前記遅延回路の出方に応じて前記合成回路からの波形を
スライスする第二のスライス回路とを具備することを特
徴とする特殊効果波形発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16346883A JPS6055774A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 特殊効果波形発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16346883A JPS6055774A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 特殊効果波形発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055774A true JPS6055774A (ja) | 1985-04-01 |
JPH0120590B2 JPH0120590B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=15774441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16346883A Granted JPS6055774A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 特殊効果波形発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055774A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018069985A1 (ja) | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 富士通株式会社 | 採点支援プログラム、採点支援装置および採点支援方法 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16346883A patent/JPS6055774A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0120590B2 (ja) | 1989-04-17 |
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