JPS6055524A - 車両用dadプレ−ヤの不良デイスク検出方法 - Google Patents

車両用dadプレ−ヤの不良デイスク検出方法

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Publication number
JPS6055524A
JPS6055524A JP16378683A JP16378683A JPS6055524A JP S6055524 A JPS6055524 A JP S6055524A JP 16378683 A JP16378683 A JP 16378683A JP 16378683 A JP16378683 A JP 16378683A JP S6055524 A JPS6055524 A JP S6055524A
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JP
Japan
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disk
value
stored
peak value
player
Prior art date
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Pending
Application number
JP16378683A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Muto
武藤 雅仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP16378683A priority Critical patent/JPS6055524A/ja
Publication of JPS6055524A publication Critical patent/JPS6055524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用DACプレーヤの不良ディスク検出方法
、特に車室内での劣悪な保管状態に起因するディスク面
のそり等の発生を事前に警告するDACプレーヤの不良
ディスク検出方法に関する。
背景技術 デジタルオーディオディスク(DAC)は、従来の溝型
レコード盤あるいはカセットテープ等に化し極めて良好
な音質を得ることができ、またディスク上の希望個所へ
のアクセスが短時間で行える等の優れた特徴があること
から、該CADを車室内において再生可能とするよう近
年車両用CADプレーヤの開発実用化がすすめられてい
る。
しかしながら、このような車両用DADプレーヤにおい
ては、一般の家庭用プレーヤと異なり、使用者が車両の
運転者である場合が多く、このために、プレーヤの操作
が複雑であると車両の運転に支障をきたす場合があり、
このために、車両用DADプレーヤにおいては、簡単な
操作によって再生開始及び終了が行えることが重要であ
る。
そして、この操作性は不良ディスクの選別に対しても有
効に作用することが好適である。すなわち、CADにお
いて、ディスク面のそりの存在は再生音質を著しく低下
させるので、このような不2− 良ディスクは確実に排除されなければならないが、車両
用DΔDにおいては、その保管場所が比較的劣悪ti条
イ′1であり、特に高温にさらされるため、不良ディス
クの発生頻度が高く、このような不良ディスクの発生を
予防することが困難である。
従って、車両用DADプレーヤにおいては、再生途中に
おいてディスクの不良を確実に予知検出し、これにJ、
って車室内での保管状態の改善を警告づることが葭望さ
れるが、従来装置では、このj:うa判別が困ガであり
、使用者、特に運転者が不1uデCスクを小後に#)1
出しているのが現状であつIこ。
発明の目的 本発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであり、そ
の目的は、使用者に何らの操作も必要とすることなく、
再生途中において確実にディスク不良を予知し、これを
自動的に警告して保管状態の改善を図る改良された車両
用1)ADプレーヤの不良ディスク検出方法を提供する
ことにある。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、フィーカスサー
ボ系によってディスクとピックアップとの間隔を所定値
に制御する車両用DADプレーヤにおいて、所望ディス
クのそり値を予め前記フォーカスサーボ系のサーボ制御
幅によって記憶し、次回の所定ディスクのサーボ制御幅
が前記記憶値より所定の許容値以上大きくなった時に不
良ディスクとしての検出作用を行うことを特徴とする。
実施例 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図には本発明の方法が適用されたDADプレーヤの
フォーカスサーボ系が示されており、レーザダイオード
10から放射されたレーザビームは光学系12を介して
ディスク14のビット面にフォーカスされる。
前記光学系12の一部からはピックアップとビット面と
の距離が信号100として出力され、これが目標値10
2と比較される。そして、これら比較値は後述するフォ
ーカスドライバからの帰還信号と演算された後誤差検出
器16に供給され、時々刻々のフォーカスエラーがめら
れる。前記フA−カス■ラーは増幅器18にて所定の大
きさに増幅されたのら位相補償器20を介してフォーカ
スドライバ22にフォーカス駆動信号として供給され、
該フォーカスドライバ22はアクチュエータ2/Iを動
かしてレーザビームのフォーカスを調整する。
従って、第1図のフォーカスサーボ系によればディスク
14とピックアップの距離が車両の振動その他によって
変動した場合においても、これらの振動に追従1ノでア
クチュエータ24が前記振動を補償することができる。
前述したフォーカスサーボ系において、誤差検出器16
の出力はフォーカスエラー等のサーボ制御幅信号を有」
ノ、このサーボ制御幅信号はピークホールド回路26を
介してバッファメモリ28に記憶される。
従って、このバッファメモリ28の記憶内容は現在再生
中のディスクにおけるそり値、すなわち、サーボ制御幅
ピーク値を示ず。
実施例におけるピークホールド回路26は所定トラック
数再生する間隔ごとにサンプリングクロックを受入れ、
これによって、ディスクの半径方向における所定トラッ
ク間のそり値がサーボ制御幅として取出されることとな
る。
もちろん、本発明において、前記サーボ制御幅はこのよ
うな複数トラック間の制御幅ばかりでなく、更に細いサ
ンプリング間隔にて同一トラックの円周方向における所
定間隔ごとの制御幅をそり値として検出することもでき
、また場合によっては再生開始時を0とした時のサーボ
制御幅の積分値として検出することも可能である。
以上のようにして、本発明においては、現在再生中のそ
り値からピーク値が検出され、所望のディスクに対して
予めそのピーク値が初回の再生時に任意に選択されたメ
モリに記憶され、この初回データを基準どして次回以降
のそり値が初回値と比較されてその時の変動が所定の許
容値を越えて大きくなった場合に不良ディスク(このま
まの保管状態ではいずれ使用不能となる程度のそりを有
するディスク)として検出することを特徴とする。
前記初回ピーク値の記憶のために、第1図の装置にdi
いて、n個のメモリ30が設けられており、前記バッフ
1メモリ28の記憶値が所定のメモリ30に記憶される
バッフ7メモリ28及び複数のメモリ30の記憶及び続
出制御を行うため、制御回路32が設けられており、該
制御回路32には装置から現在再生中のディスクが初回
ディスクであるかあるいは既にり一−ボ制替り幅のピー
ク値が記録されている2回目jメ降のディスクであるか
の制御信号が入力されており、この人ツノ信号に基づい
て各バッファメモリ2 B、30に所定の制御信号を出
力する。
2回目以降のディスク再生時に、バッファメモリ28の
現在再生中のピーク値と初回の記憶値とを比較するため
に比較器34が設けられており、該比較器34は所定の
許容値を内包し、これによって、2回目以降の変動幅が
初回値に対して許容値を越えて大きくなっているか否か
を判別し、このような許容値を越えた場合に警報回路3
6に信号を出力し所望の警報作用を行わせる。
第2図には本発明に係る不良ディスク検出方法の好適な
実施例が示されており、前述した第1図装置を用いて所
定の検出作用が行われる。
装置がスタートしディスクがローディングされると直ち
に再生が開始され、この再生中前述したフォーカスサー
ボ系からサーボ制御幅の記憶が行われ、該記憶値はピー
クホールドを行いながら順次バッファメモリ28に更新
記憶される。
このような再生中、使用者によるイジェクト操作が行わ
れると所定の装置ストップ、ディスク排出及び電源オフ
からなる終了動作が行われるが、このようなイジェクト
操作が行われない場合、装置は現在再生中のディスクが
記憶済みディスクか否かの判定を行い、未記録のディス
クである場合には、前述ピーク値の更新を繰返して再生
を終了7− する。
そして、再生完了とともに、制御回路32にはこの再生
時にお1ノるサーボ制御幅のピーク値を所定のメモリ3
0に記憶する。記憶されたメモリ30は対応するディス
クのディスク番号を同時に記憶し、このディスク番号に
よって制御回路32が任意に所望のディスクに対応する
メモリ30の内容を読出づことを可能とする。
一方、現在再生中のディスクが記録済みディスクである
場合には、制御回路32にはディスク番号から所定のメ
モリ30の記憶内容を読出し、この初回ピーク値を比較
回路34に供給し、同時にバッファメモリ28のピーク
値を順次比較回路3/lに供給する。従って、比較回路
34は順次現在再生中のディスクのサーボ制御幅すなわ
ちそり値を初回ピーク値と記憶し、許容幅を越えて初回
値より大きくなったディスクに対し不良ディスク信号を
警報回路36に出力する。
従って、初回に再生した時よりその後の保管状態、特に
車室内の高温にさらされて変形したディー〇−噌j−I 8− スフに対しては容易にそのそり変化を検出して所望の警
報作用を行うことができる。
第2図の実施例においては、音あるいはランプ等による
警報を行った後再生自体は継続することができるが、本
発明において前記警報とともにプレーヤの終了動作を同
時に行うことも好適である。
また、本発明において、メモリ30は使用するディスク
数だけ必要となるが、不良判別の不要となったディスク
に対しては順次対応するメモリ30の記憶内容を消去す
ることも可能であり、また、特定のディスクに対しての
み本発明の判別を行わせることも可能である。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、車室内に保管した
場合に比較的生じ易い熱によるディスクのそりを特別な
操作を必要とすることなく自動的に再生中に検出し、忠
実な再生が不良となる恐れのあるディスクに対しては直
ちに再生中止及び排出作用が自動的な行われ、使用者に
対して車室10− 内のディスク保管状態の改善を警告することが可能と4
Tる。
従って、使用者特に運転者に対する操作を最小とし、運
転操作に専念させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る不良ディスク検出方法が適用され
たフォーカス(J−−ボ系を含む制御回路の一例を示す
ブロック回路図、 第2図は本発明に係る不烏ディスク検出方法が適用され
た好適な実施例を示すフローチャート図である。 14 ・・・ ディスク、 16 ・・・ 誤差検出器、 26 ・・・ ピークホールド回路、 28 ・・・ バッファメモリ、 30 ・・・ メモリ、 32 ・・・ ljl In回路、 34 ・・・ 比較器、 36 ・・・ 警報回路。 11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォーカスサーボ系によってディスクとピックア
    ップとの間隔を所定値に制御する車両用DADプレーヤ
    において、所望ディスクのそり値を予め前記フォーカス
    サーボ系のサーボ制御幅によって記憶し、次回の所定デ
    ィスクのサーボ制御幅が前記記憶値より所定の許容値以
    上大きくなった時に不良ディスクとしての検出作用を行
    うことを特徴とする車両用DADプレーヤの不良ディス
    ク検出方法。
JP16378683A 1983-09-06 1983-09-06 車両用dadプレ−ヤの不良デイスク検出方法 Pending JPS6055524A (ja)

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JPS6055524A true JPS6055524A (ja) 1985-03-30

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ID=15780676

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177006A (ja) * 1984-02-22 1985-09-11 Mitsubishi Chem Ind Ltd 環式アミジンの固定化方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177006A (ja) * 1984-02-22 1985-09-11 Mitsubishi Chem Ind Ltd 環式アミジンの固定化方法
JPH0524924B2 (ja) * 1984-02-22 1993-04-09 Mitsubishi Chem Ind

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