JPS6055429A - 図形入力検出装置 - Google Patents
図形入力検出装置Info
- Publication number
- JPS6055429A JPS6055429A JP58163859A JP16385983A JPS6055429A JP S6055429 A JPS6055429 A JP S6055429A JP 58163859 A JP58163859 A JP 58163859A JP 16385983 A JP16385983 A JP 16385983A JP S6055429 A JPS6055429 A JP S6055429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- magnetic
- magnetism
- sheet
- magnetically permeable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンピュータ入力装置の一種である図形入力
検出装置に関する。
検出装置に関する。
従来の図形入力検出装置は、概してカーソルまたはペン
吠の磁気検出器−興を用いて、図形情報などにおける検
出位置の座標を検出するものであるが、このような検出
、入力方法では、図形入力検出装置上でオンラインでし
か入力できないので非能率的であり、コンピュータの有
効計算速度が低下する、同時多点入力が不可能である、
またしたがって面状入力が困難であるなどの問題があっ
た。
吠の磁気検出器−興を用いて、図形情報などにおける検
出位置の座標を検出するものであるが、このような検出
、入力方法では、図形入力検出装置上でオンラインでし
か入力できないので非能率的であり、コンピュータの有
効計算速度が低下する、同時多点入力が不可能である、
またしたがって面状入力が困難であるなどの問題があっ
た。
本発明の目的は、予め磁性体を用いて入力図形を描出し
た入力シートを使用し、オンラインで入力しうると共に
オンライン入゛力ゝ顧状、面状入力が可能な図形入力検
出装置を提供す上の磁性体を用いて描出した入力図形か
らの磁気を検出すると共にその検出磁気の強さに応じて
検出信号をレベル化し、それらに対応させた色彩または
濃淡の画像をＣＲＴその他の表示装置に表示することの
可能な図形入力検出装置を提供することにある。さらに
、本発明の別の目的は、手書き文字の識別ソフトを用意
することによって、磁性体を用いた手書き原稿を入力手
段とするワードプロセッサーシステムの構成を可能にす
る図形入力検出装置を提供することにある。
た入力シートを使用し、オンラインで入力しうると共に
オンライン入゛力ゝ顧状、面状入力が可能な図形入力検
出装置を提供す上の磁性体を用いて描出した入力図形か
らの磁気を検出すると共にその検出磁気の強さに応じて
検出信号をレベル化し、それらに対応させた色彩または
濃淡の画像をＣＲＴその他の表示装置に表示することの
可能な図形入力検出装置を提供することにある。さらに
、本発明の別の目的は、手書き文字の識別ソフトを用意
することによって、磁性体を用いた手書き原稿を入力手
段とするワードプロセッサーシステムの構成を可能にす
る図形入力検出装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明に係る図形
入力検出装置は、磁性体を用いて入力図形を描出した入
力ソードを敷設するセット台、そのセット台面に沿って
ステップ状に変位する、その変位方向と直角の方向に磁
気透過間隙部を有する磁気遮蔽体、その磁気遮蔽体の磁
気透過間隙部に沿って移動しながら、その磁気透過間隙
部を透過した入力図形からの磁気を検出する磁気検出ヘ
ッドからなることを特徴としている。
入力検出装置は、磁性体を用いて入力図形を描出した入
力ソードを敷設するセット台、そのセット台面に沿って
ステップ状に変位する、その変位方向と直角の方向に磁
気透過間隙部を有する磁気遮蔽体、その磁気遮蔽体の磁
気透過間隙部に沿って移動しながら、その磁気透過間隙
部を透過した入力図形からの磁気を検出する磁気検出ヘ
ッドからなることを特徴としている。
上記において、磁性体にょる入力図形の描出には、例え
ば公知の磁性インクを利用することができ、また磁性体
を含有する芯材を有する磁性鉛筆によってもよい。これ
らの磁性インクその他の描出用磁性体、すなわち磁性筆
記具は、検出信号をレベル化してＣＲＴその他に色彩、
濃淡の画像を得るために、磁気の強さが異なる２以上の
ものを備えればよい。
ば公知の磁性インクを利用することができ、また磁性体
を含有する芯材を有する磁性鉛筆によってもよい。これ
らの磁性インクその他の描出用磁性体、すなわち磁性筆
記具は、検出信号をレベル化してＣＲＴその他に色彩、
濃淡の画像を得るために、磁気の強さが異なる２以上の
ものを備えればよい。
また、磁気遮蔽体は、ステップモータなどを用いてステ
ップ状に変位させ、その変位の都度、磁気検出ヘッドを
磁気透過間隙部に沿って連続的に、またはステップモー
タなどを用いてステップ状に走査しながら人力図形から
の磁気を検出する。このような磁気遮蔽体は、そのステ
ップ状変位ごとにおける検出位置上にある磁気情報のみ
を磁気透過間隙部を通して検出すると共にそれ以外の磁
気情報を遮蔽することができる。
ップ状に変位させ、その変位の都度、磁気検出ヘッドを
磁気透過間隙部に沿って連続的に、またはステップモー
タなどを用いてステップ状に走査しながら人力図形から
の磁気を検出する。このような磁気遮蔽体は、そのステ
ップ状変位ごとにおける検出位置上にある磁気情報のみ
を磁気透過間隙部を通して検出すると共にそれ以外の磁
気情報を遮蔽することができる。
明
なお、本発に係る図形入力検出装置以降のデータ処理手
段については、インテリジェントな装置システム、マイ
クロコンピュータ−システムなどの公知のシステムを利
用できるので、その説明を省略する。
段については、インテリジェントな装置システム、マイ
クロコンピュータ−システムなどの公知のシステムを利
用できるので、その説明を省略する。
次に、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例の平面概要図、第２図、第８図
はその１−１線、ｌ−１線断面概要図であり、入力ソー
ド（１）は、磁気透過性の通常の紙（２）上に磁気筆記
具を用いて入力データ図形（３）が描出されてなり、そ
の入力シートｉｌ＋が図形入力検出装置の磁気透過性の
セント台（４１表面の所定位置に敷設されて検出に供さ
れる。
はその１−１線、ｌ−１線断面概要図であり、入力ソー
ド（１）は、磁気透過性の通常の紙（２）上に磁気筆記
具を用いて入力データ図形（３）が描出されてなり、そ
の入力シートｉｌ＋が図形入力検出装置の磁気透過性の
セント台（４１表面の所定位置に敷設されて検出に供さ
れる。
セット台（４）裏面には矩形の磁気遮蔽体（５）がＹ
ＩＩＩＬＩと平行に、Ｘ方向へステップ状に変位可能に
配置されている。また、磁気遮蔽体（５）にはＹ軸と平
行に、細線状の磁気透過間隙部（６）が穿設され、その
磁気透過間隙部（６）に沿ってＹ方向に移動可能に磁気
検出ヘッド（７）が配置されている。
ＩＩＩＬＩと平行に、Ｘ方向へステップ状に変位可能に
配置されている。また、磁気遮蔽体（５）にはＹ軸と平
行に、細線状の磁気透過間隙部（６）が穿設され、その
磁気透過間隙部（６）に沿ってＹ方向に移動可能に磁気
検出ヘッド（７）が配置されている。
上記のような構成において、磁気遮蔽体（５）をＸ方向
へステップ状に微小変位させると共にその微小変位の都
度、磁気検出ヘッド（７）をＹ方向へ走査させる操作を
入力シート（１）上の入力データ図形（３）を含む領域
全体にわたって行うと、その検出すべき入力データ図形
（３）全体の座標の検出が可能となる。
へステップ状に微小変位させると共にその微小変位の都
度、磁気検出ヘッド（７）をＹ方向へ走査させる操作を
入力シート（１）上の入力データ図形（３）を含む領域
全体にわたって行うと、その検出すべき入力データ図形
（３）全体の座標の検出が可能となる。
第１図は本発明の実施例の平面概要図、第２図、第３図
はそのＩ−１線、Ｉ−１線断面概要図である。 １・・・入力シート、２・・・紙、 ８・・・入力データ図形、４・・・セット台、５・・・
磁気遮蔽体、６・・・磁気透過間隙部、７・・・磁気検
出ヘッド 以 上 代理人 弁理士 安 藤 惇 逸
はそのＩ−１線、Ｉ−１線断面概要図である。 １・・・入力シート、２・・・紙、 ８・・・入力データ図形、４・・・セット台、５・・・
磁気遮蔽体、６・・・磁気透過間隙部、７・・・磁気検
出ヘッド 以 上 代理人 弁理士 安 藤 惇 逸
Claims (2)
- （１） 磁性体を用いて入力図形を描出した入力シート
を敷設するセット台、そのセット台面に沿ってステップ
状に変位する、その変位方向と直角の方向に磁気透過間
隙部を有する磁気遮蔽体、その磁気遮蔽体の磁気透過間
隙部に沿って走査しながら、その磁気透過間隙部を透過
した入力図形からの磁気を検出する磁気検出ヘッドから
なることを特徴とする図形入力検出装置。 - （２） 磁気検出ヘッドは、磁気の強さが異なる２以上
の磁性体を用いて描出した入力図形からの磁気を検出し
、その検出磁気の強さに応じて検出信号をレベル化しう
る、特許請求の範囲第１項記載の図形入力検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163859A JPS6055429A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 図形入力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163859A JPS6055429A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 図形入力検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055429A true JPS6055429A (ja) | 1985-03-30 |
| JPH0317128B2 JPH0317128B2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=15782111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58163859A Granted JPS6055429A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 図形入力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055429A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432179U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-28 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58163859A patent/JPS6055429A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432179U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-28 | ||
| JPH0430075Y2 (ja) * | 1987-08-19 | 1992-07-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317128B2 (ja) | 1991-03-07 |
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