JPS6055091B2 - 後処理するために合成チユ−ブ材料を軸方向でひだ寄せするための装置 - Google Patents

後処理するために合成チユ−ブ材料を軸方向でひだ寄せするための装置

Info

Publication number
JPS6055091B2
JPS6055091B2 JP55155759A JP15575980A JPS6055091B2 JP S6055091 B2 JPS6055091 B2 JP S6055091B2 JP 55155759 A JP55155759 A JP 55155759A JP 15575980 A JP15575980 A JP 15575980A JP S6055091 B2 JPS6055091 B2 JP S6055091B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shirring
gear
teeth
mandrel
gears
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55155759A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5688743A (en
Inventor
ギユンタ−・コルロス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5688743A publication Critical patent/JPS5688743A/ja
Publication of JPS6055091B2 publication Critical patent/JPS6055091B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殊にソーセージ充填機において後処理するよ
うに定められている合成チューブ材料を軸方向てひだ寄
せして螺旋形の通ししわを形成する装置であつて、締込
側の端部でひだ寄せようとするチューブ材料のためのス
トッパを備え該チューブ材料内へ突出する長尺のひだ寄
せ心棒と、該ひだ寄せ心棒を中心として規則的に分配配
置されて該ひだ寄せ心棒の軸線に対して直角に向けられ
た軸線を中心として回転するように駆動される少なくと
も3つのひだ寄め歯車とを有しており、これらのひだ寄
せ歯車がいずれも外周で心棒横断面に相応して部分的円
形状に切り欠かれた歯を備えており、これらの歯は任意
のひだ寄せ歯車から隣接のひだ寄せ歯車へと順次に歯車
の数によつて定められる何分の一かの歯ピッチだけ周方
向で互いにすらされて配置されている形式のものに関す
る。
そのような公知の装置(ドイツ連邦共和国特許出願公開
第24034乃号明細書)は、平行な軸線を中心として
回転可能であるように駆動される2つ.のひだ寄せ歯車
を備えており、これらのひだ寄せ歯車の半円形に切欠か
れた歯がそれぞれ交互に心棒外周の半部を、該心棒外周
に張り付けられ中空の該心棒によつて膨張せしめられた
ユーブ材料とともに包囲し、しかもこの場合別個に調整
可能な−駆動装置を用いてひだ寄せ心棒を中心としてい
つしよに回転させられる。
このひだ寄せ心棒を中心としたひだ寄せ歯車の比較的低
速の回転は、切欠きの周方向端部で生じるしわ区域を、
ひだ寄せされたチューブ材料の外周にわたつて連続的に
分配することにつながり、それによつて、ひだ寄せによ
つて形成されているひだ寄せ済みのチューブの長さに対
するひだ寄せされていないチューブの長さの比としての
ひだ寄せ比がかなり上昇可能であり同時にひだ寄せ済み
のチューブの剛性が改善可能である。しかしながら、心
棒のほぼ半周にわたつて延びているそれぞれのしわの間
のいわゆるしわ区域内の高圧縮度がまさに周方向の連続
のずれ』によつてこのしわの範囲内でチューブ材料のか
なりの負荷につながりさらに極めて不満足なひだ形状し
か得られないというだけではなく、チューブ材料を損傷
させる危険をも含んでいる。それゆえ既に、通しの唯一
のしわを螺旋形に形成することも試みられている。この
目的のために公知の装置(ドイツ連邦共和国特許第16
32137号明細書)では、ひだ寄せ心棒に対する垂直
平面内で定置の軸線を中心として駆動可能な3つのひだ
寄せ歯車が使用されており、これらのひだ寄せ歯”車は
その外周で、ひだ寄せ歯車軸線に対して斜めに延びそれ
ぞれ3分の1のひだ寄せ心棒外周を掴む切欠かれた歯を
有している。それに伴なつて、ひだ寄せ歯車が周方向で
それぞれ3分の1の歯ピッチだけずらされていることに
よつて、歯面がその係合範囲内で事実上中断されていな
い螺線上に位置しており、これらの歯面はチューブ材料
を、所期の通しの螺旋しわに形成しながら心棒上で移動
させて、該心棒上に配置されているストッパにかあるい
は該心棒上て既に形成されているひだ寄せ済みのチュー
ブに押圧する。しかしながらこの公知の装置では、チュ
ーブ材料がひだ寄せ区域内に入る際に隣接した2つのひ
だ寄せ歯車の歯の間に入つて損傷させられる危険が生じ
る。それゆえ、通しの螺旋しわを得るための別の公知の
装置(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2147498
号明細書)によつてかなソー般的に次のことが定められ
ている。
即ち、この装置はひだ寄せするために役立つ軸方向の力
をひだ寄せしようとするチューブ材料に絶えず作用させ
ながら常に同じ個所で心棒軸線を中心として回転するよ
うに作用し、そのことは内側ウォームのように内部で螺
旋形に巻かれた突起を有し心棒軸線を中心として回転す
るように駆動されるスリーブによつて実現されるかある
いは、心棒の回りの螺線上に配置され歯をつけられてい
ないーユニットの円板によつて実現されるようになつて
おり、この円板はナイフエッジ形の外周を有していて心
棒軸線を中心としていつしよに回転する。なるほどこの
場合チューブ材料をはさみ込む危険は与えられておらず
、螺旋形の突起もしくは該突起に相応した円板の、ひだ
寄せ済みのチューブの側の端部が新たに形成されたしわ
絶え間のない回転作用で既に形成されているひだ寄せ済
みのチューブの端部に押圧する。しかしながらそのしわ
の外側範囲内でチューブ材料が極めて鋭角に曲げられる
ようになり、この個所でチューブ材料がたやすく損傷さ
せられるようになる。さらに前記しわの螺旋ピッチを形
成するためにスリーブもしくはひだ寄せ円板が心棒軸線
を中心として完全に一回転させられることが必要となつ
ているので、経済的な製作効率の場合心棒軸線を中心と
したスリーブもしくは円板の極めて高い回転数が生じ、
この回転数はとりわけ比較的大きいチユープロ径の場合
に、ひだ寄せするために役だつ軸方向の力の作用個所で
かなりの周速度につながりしかも液体すベリ剤の相応し
た大量の供給によつてしか制御することができないそれ
ゆえ本発明の課題は、チューブ材料の損傷の危険なしに
、かつまた過度な量の液体すベリ剤なしに高いひだ寄せ
比が得られ同時に形成されるひだ寄せ済みのチューブの
剛性も高くなる、合成チューブ材料を軸方向でひだ寄せ
して螺旋形に延びているしわを形成する装置を提供する
ことてある。冒頭で述べた形式の装置から出発してこの
課題は本発明の構成では、(イ)前記の歯がひだ寄せ歯
車の軸線に対して平行に方向づけられており、(口)前
記の歯の切欠きがひだ寄せ心棒の外周でオーバーラップ
するような幅を該歯が有しており、(ハ)上記ひだ寄せ
心棒を中心として回転可能なフレームで上記ひだ寄せ歯
車が支承されており、任意のひだ寄せ歯車の歯がひだ寄
せ心棒軸線を中心とした回転方向で後に続くひだ寄せ歯
車の歯にチューブ材料の送り方向ですぐに続くような回
転方向で上記フレームが駆動されるようになつており、
さらに(ニ)上記のフレームの回転数が少なくともひだ
寄せ歯車の回転数の半分であることによつて解決されて
いる。
種々異なつたチユープロ径において大規模に実験したこ
とによつて、本発明による装置で螺旋の通ししわを有し
ている極めてコンパクトなひだ寄せ済みのチューブが製
造させられることが明らかになつている。
軸を中心として回転するひだ寄せ歯車がチューブ材料を
絶えず移動させるので、心棒を中心として該ひだ寄せ歯
車を回転させるためには、ひだ寄せしようとするチュー
ブ材料に絶えす作用する回転する軸方向力を有している
公知の装置の場合に対して何分の一かの回転数しか必要
とされない。それに応じてしわを形成する際のチューブ
材料の負荷が比較的僅かになつており、しかも全体の装
置が高性能の場合であつても極めて静粛に働く。周方向
で後に続く歯が軸方向でも後に続くずれに対して個々の
ひだ寄せ歯車の歯が周方向でまさに反対にずれているこ
とが意外にもしわの中に空気を封入する危険なしに所期
の申し分のないしわを形成することにつながる。その結
果、後処理の極めて高い要求に応じる高い固さを有して
いる極めてコンパクトなひだ寄せ済みのチューブが得ら
れる。本発明の有利な実施例では、前記フレームの回転
数が最高でひだ寄せ歯車の回転数の二倍である。
このフレームの回転数がひだ寄せ歯車の回転数と同じで
あると特に有利であると判明している。しかしながら上
述の限度内で回転数が相違し″ても完全に満足できる結
果につながる。ひだ寄せ歯車の回転数とフレームの回転
数との間で調節可能であることは不要であり、従つて本
発明の特徴によればひだ寄せ心棒を中心としたフレーム
の回転数に対するひだ寄せ歯車の回転数の比が一定であ
る。この特徴は本発明の別の有利な実施例において、ひ
だ寄せ歯車の回転数をフレームの回転数から引き出すこ
とを可能にし、そのことは再び、ひだ寄せ歯車がウォー
ム歯車と駆動接続されており、該ウォーム歯車がフレー
ムといつしよにひだノ寄せ心棒を中心として回転ししか
もこの場合静止しているリング形のウォーム上で転動す
ることによつて、特に有利に実現可能である。前記ひだ
寄せ歯車の最小数は、本発明の上述の特徴から得られる
ように3つではあるが、4つのひだ寄せ歯車が特に有利
であると判明している。
各ひだ寄せ歯車の歯の数は、歯の厚みと該ひだ寄せ歯車
の数とによつて該ひだ寄せ歯車の歯がそのオーバーラッ
プの範囲内で事実上互いに接触するようになつている。
さらに、心棒軸線を中心として回転する際に先行する、
前記の切欠きの端部に丸味をつけることが特に有利であ
ると判明している。
この手段によつてひだ寄せの際にチューブ材料が特にい
たまないように処理されるようになる。なお本発明の別
の有利な一実施例では、前記ひだ寄せ歯車の歯が弾性材
料から成つていることが定められている。
それによつて、既にひだ寄せ済みのチューブに向けて新
しく形成されるしわが堅くではあるけれどもいたまない
ように押圧されることが保証される。合成ゴムはこの歯
の特に有利な材料であることが判明している。次に図面
につき本発明の実施例を説明する。
第1図および第2図で示すように、支承台10に支承ス
リーブ12が例えば溶接によつて固定されており、この
支承スリーブ12内で玉軸受14,16によリスリーブ
プ形の軸18が回転可能に支承されている。この軸18
の一方の先端部には円形リング状の支持プレート20が
ねじ結合されており、この支持プレート20には軸18
とは反対側の側面でリング形のベルト車22がねじで堅
く留められている。さらにこの支持プレート20は中央
の貫通部24を備えている。前記支承台10の上端部に
は、片持ばり26が溶接されており、この片持ばり26
は有利には調整可能な電動機28を支持している。
この電動機28の出力軸30には別のベルト車32が固
定されており、このベルト車32は■ベルト34を介し
て支持プレート20のベルト車22と駆動接続されてい
る。前記支持プレート20は軸18とは反対側で中央の
貫通部24の回りに分配された4つのU字形の軸受台3
6を支持しており、これらの軸受台36でそれぞれのひ
だ寄せ歯車40の軸38が支承されている。
これによつて支持プレート20は軸一受台36といつし
よに定義の支承台10における回転可能なフレームを形
成している。これらのひだ寄せ歯車40は軸受台36の
脚部の間に位置していてしかもそれによつて、当該装置
の端面図で見ると、規則的な星形を形成しており、この
星の中央には第1図では図示されていない中空のひだ寄
せ心棒42が配置されており、このひだ寄せ心棒42は
図示されていない締込個所から片持式に当該ひだ寄せ装
置を通つて軸18に対して同軸に延びており、しかも矢
印44(第2図)の方向で供給されるチューブ材料をひ
だ寄せの際に案内してひだ寄せ済のチューブとして受け
取り、このひだ寄せ済みのチューブは上記心棒42の同
様に図)示されていないストッパで支持される。前記の
ひだ寄せ歯車40を有している軸38は3対の円錐歯車
46,48によつて同じ回転するよう互いに連結されて
いる。
これらの軸38の、ただ1つの円錐歯車しか支持してい
ない軸はその・他方の端部で歯付ベルト用ローラ50を
備えている。前記支持プレート20の、スリーブ形の軸
18の側の側面にはその縁の近くで別の軸受台52が固
定されており、この軸受台52で軸54が支承されてお
り、該軸54はその突出している端部”で歯付ベルト用
ローラ56を支持しており、この歯付ベルト用ローラ5
6は歯付ベルト58を介して歯付ベルト用ローラ50ひ
いてはすべてのひだ寄せ歯車40と駆動接続されている
。前記軸54上には軸受台の脚部の間にウォーム歯車6
0が固定されており、このウォーム歯車60の歯は、支
承スリーブ12に堅くねじ固定されているリング状ウォ
ーム64の、ウォーム形に構成されているねじ山62と
係合している。前記電動機28が始動させられて支持プ
レート20がひだ寄せ歯車40と共にひだ寄せ心棒42
を中心として回転すると、リング状ウォーム64のねじ
山62からウォーム歯車60が回転運動を受け取つてさ
らにそれによつてひだ寄せ歯車40がその軸38を中心
として回転することがわかる。このねじ山62およびウ
ォーム歯車60の勾配は有利には、支持プレート20が
その軸線を中心として一回転させられるとひだ寄せ歯車
40が同様に一回転するように選ばれている。第1図お
よび第2図かられかるように、各ひだ寄せ歯車40はそ
の外周で例えば10コの歯66を備えており、これらの
歯66の幅はひだ寄せ心棒42の直径よりも大きくなつ
ている。
これらの歯は合成ゴムのような弾性材料から成つていて
しかも、1つのひだ寄せ歯車の連続の2つの歯の間の間
隔がその歯の脚部範囲内でほぼ3倍の歯厚に相応するよ
うな厚みを有している。また殊に第3図で示すように、
歯66はその頭部範囲内でほぼ半円形の切欠き68を備
えており、これらの切欠き68はひだ寄せ心棒42に沿
う互いの係合範囲内で相補つて完全な円形を成していて
かつ僅かな半径方向間隔をおいて該ひだ寄せ心棒42を
包囲している。
第3図においてひだ寄せ済のチューブの側から見た歯6
6の平面図で示すように、隣接のひだ寄せ歯車の歯が歯
車軸38を中心とした周方向において互いに次のように
ずらされている。即ち矢印70の方向でひだ寄せ心棒4
2を中心として支持プレート20が回転させられる状態
では、例えばひだ寄せ歯車40aの歯66aのような任
意のひだ寄せ歯車40の歯が、矢印70の方向で先行し
ているひだ寄せ歯車4bの歯66bにチューブ材料の送
り方向で、つまり第3図の観察者に向かつて先行する。
この配置形式は螺旋形に巻かれたしわを申し分なく形成
するためにせひ必要となつている。さらに第3図ならび
にそれ以外の図面から、各歯66の切欠き68が矢印7
0の方向で先行しているその端部で丸味をつけられてい
ることが判明し、このことは例えば第3図では部分72
で図示されている。
この丸味部72によつて、同時に心棒軸線を中心として
回転する歯がチューブ側でチューブ材料に接近する時に
どんなことがあつても該チューブ材料を傷つけずかつ該
チューブ材料とソフトに係合するようになることが保証
される。図示した前述の装置は例えば40TIr!Rの
直径(口径)のチューブ用と指定されており、そのため
にひだ寄せ心棒42が33T1nの直径を有している。
実験で得たところによれば、図示の当該装置で、支持プ
レート20のほぼ毎分70旧転に相応して電動機28が
毎分150圓転の場合には毎秒ほぼ5mのチューブ材料
が極めてコンパクトなチューブにひだ寄せさせられる。
そのひだ寄せされたチューブは通しで螺旋形のしわを有
しており、そのチューブ材料の損傷の徴候を見い出すこ
とはできなくなつている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるひた寄せ装置の一実施例を示したも
のであつて、第1図は4つのひだ寄せ歯車を有している
当該ひだ寄せ装置をひだ寄せ済みのチューブが形成され
る出口側から見た斜視図、第2図はこのひだ寄せ装置を
部分的に破断した側面図、第3図はフレームの回転方向
に対する歯のずれを図解するために余分なものを取り除
いたひだ寄せ歯車の係合範囲を第2図の矢印■−■の方
向から見た拡大端面図である。 10・・・・・・支承台、12・・・・・・支承スリー
ブ、1”4,16・・・・・・玉軸受、18・・・・・
・軸、20・・・・・・支持プレート、22・・・・・
・ベルト車、24・・・・・・貫通部、26・・・・・
・片持ばり、28・・・・・・電動機、30・・・・・
・出力軸、32・・・・・・ベルト車、34・・・・・
・■ベルト、36・・・・・・軸受台、38・・・・・
・軸、40・・・・・・ひだ寄せ歯車、42・・・・・
・ひだ寄せ心棒、44・・・・・・矢印、46,48・
・・・・・円錐歯車、50・・・・・・歯付ベルト用ロ
ーラ、52・・・・・・軸受台、54・・・・・・軸、
56・・・・・・歯付ベルト用ローラ、58・・・・・
・歯付ベルト、60・・・・・・ウォーム歯車、62・
・・・・・ねじ山、64・・・・・・.ウオ)−ム、6
6・・・・・・歯、68・・・・・・切欠き、70・・
・・・・矢印、72・・・・・・丸味部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 後処理するように定められた合成チューブ材料を軸
    方向でひだ寄せして螺旋形の通ししわを形成する装置で
    あつて、締込側の端部でひだ寄せしようとするチューブ
    材料のためのストッパを備え該チューブ材料内に突出す
    る長尺のひだ寄せ心棒と、該ひだ寄せ心棒を中心として
    規則的に分配配置されて該ひだ寄せ心棒の軸線に対して
    直角に向けられた軸線を中心として回転するように駆動
    される少なくとも3つのひだ寄せ歯車とを有しており、
    これらのひだ寄せ歯車がいずれも外周で心棒横断面に相
    応して部分的円形状に切り欠かれた歯を備えており、こ
    れらの歯は任意のひだ寄せ歯車から隣接のひだ寄せ歯車
    へと順次に歯車の数によつて定められる何分の一かの歯
    ピッチだけ周方向で互いにずらされて配置されている形
    式のものにおいて、(イ)上記の歯66がひだ寄せ歯車
    の軸線に対して平行に方向づけられており、(ロ)上記
    の歯66の切欠き68がひだ寄せ心棒の外周でオーバー
    ラップするような幅を該歯が有しており、(ハ)上記の
    ひだ寄せ歯車40がひだ寄せ心棒42を中心として回転
    可能なフレーム20、36で支承されており、任意のひ
    だ寄せ歯車40bの歯66bがひだ寄せ心棒軸線を中心
    とした回転方向(矢印70)で後に続くひだ寄せ歯車4
    0aの歯66aにチューブ材料の送り方向ですぐに続く
    ような回転方向で上記フレーム20、36が駆動される
    ようになつており、さらに(ニ)上記のフレーム20、
    36の回転数が少なくともひだ寄せ歯車40の回転数の
    半分であることを特徴とする、後処理するために合成チ
    ューブ材料を軸方向でひだ寄せするための装置。 2 前記のフレーム20、36の回転数が最高でひだ寄
    せ歯車40の回転数の二倍である特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 前記のフレーム20、36の回転数20、36がひ
    だ寄せ歯車40の回転数と同じである特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 4 前記のひだ寄せ歯車40の回転がフレーム20、3
    6の回転から派生させられている特許請求の範囲第1〜
    3項のいずれか1つの項に記載の装置。 5 前記ひだ寄せ歯車40がウォーム歯車60と駆動接
    続されており、このウォーム歯車60が前記フレーム2
    0、36といつしよにひだ寄せ心棒42を中心として回
    転ししかもこの場合静止しているリング形のウォーム6
    4上で転動する特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 前記ひだ寄せ歯車40の数が4つである特許請求の
    範囲第1〜5項のいずれか1つの項に記載の装置。 7 前記心棒軸線を中心として回転する際に先行する、
    前記の切欠き68の端部72が丸味をつけられている特
    許請求の範囲第1〜6項のいずれか1つの項に記載の装
    置。 8 前記のひだ寄せ歯車40の歯66が弾性的な材料か
    ら成つている特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1つ
    の項に記載の装置。 9 前記の歯66の材料が合成ゴムである特許請求の範
    囲第8項記載の装置。
JP55155759A 1979-11-05 1980-11-05 後処理するために合成チユ−ブ材料を軸方向でひだ寄せするための装置 Expired JPS6055091B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2944623A DE2944623C2 (de) 1979-11-05 1979-11-05 Vorrichtung zum axialen Raffen von synthetischem Schlauchmaterial zur Weiterverarbeitung insbesondere auf Wurstfüllautomaten
DE2944623.9 1979-11-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5688743A JPS5688743A (en) 1981-07-18
JPS6055091B2 true JPS6055091B2 (ja) 1985-12-03

Family

ID=6085176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55155759A Expired JPS6055091B2 (ja) 1979-11-05 1980-11-05 後処理するために合成チユ−ブ材料を軸方向でひだ寄せするための装置

Country Status (18)

Country Link
US (1) US4354295A (ja)
EP (1) EP0028785B1 (ja)
JP (1) JPS6055091B2 (ja)
AR (1) AR221296A1 (ja)
AT (1) ATE7258T1 (ja)
AU (1) AU531605B2 (ja)
BR (1) BR8006976A (ja)
CA (1) CA1143122A (ja)
DE (1) DE2944623C2 (ja)
DK (1) DK468280A (ja)
ES (1) ES496527A0 (ja)
FI (1) FI66726C (ja)
MX (1) MX151642A (ja)
NO (1) NO803302L (ja)
PL (1) PL227636A1 (ja)
SU (1) SU1111676A3 (ja)
YU (1) YU283180A (ja)
ZA (1) ZA806716B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4374447A (en) * 1980-04-02 1983-02-22 Teepak, Inc. Six-wheel spinning shirring head
DE3020734A1 (de) * 1980-05-31 1981-12-10 Günter 6080 Groß-Gerau Kollross Vorrichtung zum axialen raffen von schlauchhuellen, insbesondere fuer die wurstherstellung
US4649961A (en) * 1981-07-17 1987-03-17 Viskase Corporation High coherency shirred casings
DE3140583A1 (de) * 1981-10-13 1983-04-28 Günter 6080 Groß-Gerau Kollross Vorrichtung zum axialen raffen von synthetischem schlauchmaterial, insbesondere kunstdarm fuer die wurstherstellung
US4802511A (en) * 1983-11-01 1989-02-07 Teepak, Inc. Shirred tubular material
DE4009193A1 (de) * 1990-03-22 1991-09-26 Guenter Kollross Drehender raffkopf zum axialen raffen von schlauchhuellenmaterial
DE19517695C1 (de) * 1995-05-13 1996-08-14 Eichel Packomat Gmbh Vorrichtung zum axialen Raffen von Schlauchfolien
DE19517694C2 (de) * 1995-05-13 1998-08-20 Smb Sondermaschinenbau Gmbh Vorrichtung zum axialen Raffen von Schlauchfolien
DE19627724A1 (de) * 1996-07-10 1998-01-15 Smb Sondermaschinenbau Gmbh Vorrichtung zum axialen Raffen von Folienschläuchen
DE19860142A1 (de) 1998-12-24 2000-06-29 Wolff Walsrode Ag Füllfertiger Kunststoffdarm
DE10124581A1 (de) * 2001-05-21 2002-11-28 Wolff Walsrode Ag Verfahren zur Herstellung von rauchimprägnierten Schlauchhüllen
US7507150B2 (en) * 2004-08-23 2009-03-24 Visko Teepak Belgium Nv Shirred casing

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL104672C (ja) * 1954-07-07
LU37808A1 (ja) * 1958-10-20
US3209398A (en) * 1961-08-31 1965-10-05 Johnson & Johnson Apparatus for shirring a continuous tube of casing
US3310833A (en) * 1963-10-07 1967-03-28 Tee Pak Inc Shirring apparatus
US3454982A (en) * 1966-07-13 1969-07-15 Tee Pak Inc Apparatus for shirring synthetic sausage casings
DE1301962B (de) * 1967-12-27 1969-08-28 Kalle Ag Verfahren und Vorrichtung zum Raffen von kuenstlichen Wursthuellen
US3461484A (en) * 1968-04-10 1969-08-19 Tee Pak Inc Process for shirring sausage casings
US4185358A (en) * 1971-09-23 1980-01-29 Hoechst Aktiengesellschaft Apparatus for shirring casings
BE789054A (fr) * 1971-09-23 1973-03-20 Kalle Ag Procede et dispositif pour froncer des tubes d'emballage et notamment des boyaux pour la fabrication de saucisses
DE2147498C3 (de) * 1971-09-23 1982-11-04 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren und Vorrichtung zum Raffen von Hüllen
DE2309721C2 (de) * 1973-02-27 1983-04-14 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren und Vorrichtung zum Raffen von Schlauchhüllen
DE2403470C3 (de) * 1974-01-25 1981-02-12 Naturin-Werk Becker & Co, 6940 Weinheim Vorrichtung zum Raffen von Schlauchfolien aus tierischer Hautfasermasse
US4176204A (en) * 1974-01-25 1979-11-27 Bruno Winkler Process for shirring tubular films and product thereof
DE2646848C2 (de) * 1976-10-16 1983-08-11 Günter 6080 Groß-Gerau Kollross Vorrichtung zum axialen Raffen von dünnwandigen Schlauchmaterial, insbesondere Kunstdarm für die Wurstherstellung
FI64497C (fi) * 1976-10-16 1983-12-12 Guenter Kollross Anordning foer axiell hopstoetning av ett tunnvaeggigt slangmaterial skaerskilt en konsttarm foer korvtillverkning

Also Published As

Publication number Publication date
US4354295A (en) 1982-10-19
ES8201087A1 (es) 1981-12-01
ES496527A0 (es) 1981-12-01
JPS5688743A (en) 1981-07-18
FI803462L (fi) 1981-05-06
AU531605B2 (en) 1983-09-01
MX151642A (es) 1985-01-24
FI66726C (fi) 1984-12-10
FI66726B (fi) 1984-08-31
YU283180A (en) 1983-12-31
AU6408780A (en) 1981-08-20
EP0028785B1 (de) 1984-05-02
ATE7258T1 (de) 1984-05-15
DE2944623C2 (de) 1983-10-13
AR221296A1 (es) 1981-01-15
ZA806716B (en) 1981-11-25
EP0028785A1 (de) 1981-05-20
BR8006976A (pt) 1981-05-05
DE2944623A1 (de) 1981-05-27
CA1143122A (en) 1983-03-22
DK468280A (da) 1981-05-06
SU1111676A3 (ru) 1984-08-30
NO803302L (no) 1981-05-06
PL227636A1 (ja) 1981-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6055091B2 (ja) 後処理するために合成チユ−ブ材料を軸方向でひだ寄せするための装置
DK152742B (da) Rynket emballeringshylster, isaer poelseskind samt fremgangsmmaade og apparat til fremstilling af dette.
JP2005527408A (ja) ストリップを回転表面に取り付けるための装置および方法
DE2412496B2 (de) Vorrichtung zur kontinuierlichen Herstellung von schraubenlinienformigen Drahtwickeln
JPH10505289A (ja) 円筒表面への溝形成装置
US4075736A (en) Process and apparatus for shirring tubular casings
NL7909259A (nl) Inrichting voor het vervaardigen van buizen uit kunststof.
SE438078B (sv) Sett och apparatur for hopsamling av rorformiga slangar
KR930006311B1 (ko) 제품의 포장방법 및 장치
JPS60217848A (ja) 管状ケーシングを襞寄せする装置
KR900006356B1 (ko) 생산품 포장용 장치 및 방법
US4200960A (en) Method and apparatus for shirring of synthetic tubes, particularly casings for sausage production
US4001914A (en) Process and apparatus for shirring tubular casings
US4066202A (en) Method for making tubular welded wire screens
US4370780A (en) Process and device for axial shirring of a tubular material using an air stream
US3986230A (en) Apparatus for shirring tubular casings
JPS6345944B2 (ja)
FI65699B (fi) Anordning foer axiellt hopveckande av slanghoeljen i synnerhetfoer tillverkning av korv
JP3246489B2 (ja) ブレイディング補助装置
JPS594293B2 (ja) ホ−スの連続製造装置
JPH0857980A (ja) ビード成形装置
GB2126685A (en) Convoluted plastics tube
SU55305A1 (ru) Станок дл намотки проволочных спиралей на трубу
JP2011256484A (ja) 環状金属コードの製造方法および装置
JPS6334765Y2 (ja)