JPS6054706B2 - デイジタル関数発生器 - Google Patents

デイジタル関数発生器

Info

Publication number
JPS6054706B2
JPS6054706B2 JP53015051A JP1505178A JPS6054706B2 JP S6054706 B2 JPS6054706 B2 JP S6054706B2 JP 53015051 A JP53015051 A JP 53015051A JP 1505178 A JP1505178 A JP 1505178A JP S6054706 B2 JPS6054706 B2 JP S6054706B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counting means
output
counter
variable coefficient
coefficient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53015051A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5399845A (en
Inventor
フランシス・アルサイド・フリユ−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS5399845A publication Critical patent/JPS5399845A/ja
Publication of JPS6054706B2 publication Critical patent/JPS6054706B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up
    • G06F1/035Reduction of table size
    • G06F1/0353Reduction of table size by using symmetrical properties of the function, e.g. using most significant bits for quadrant control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、改良されたディジタル関数発生器、特にパ
ルス幅被変調正弦波・余弦波発生器に関するものである
数値制御の分野では、レゾルバおよびインダクトシン(
InductOsyTl)帰還器は互に900離れた2
つの正弦波を必要とする。
これらの正弦波はもちろん精巧な装置で発生させること
ができるが、正確に90な離れた関係を維持するための
最も簡単な方法は一定のクロック周波数でドライブされ
るカウンタから導出された波形を使うことである。しか
しながら、周知のように、方形波は高調波分が多いので
相当ろ波する必要がある。従つて、ろ波の必要性を少な
くするには、不所望な奇数高調波、特に第3、第5、第
7の高調波を除去ないし抑圧することが有用てある。ア
メリカ合衆国、マサチユセツツ州、ボストン所在のカー
ナーズ(Cahners)出版社から1971年1月1
5日に発行されたEDNに掲載されたピー・ダブリユ・
コツシ(P.W.KOetsch)氏著の論文゜゜高調
波中和法による静止形インバータの重畳およびコストの
低減゛には、パルス幅変調技術を利用して方形波出力の
奇数高調波を抑圧するための技術が述べられている。
この論文に述べられている静止形インバータは、スイッ
チング・モードで.動作する際、奇数高調波を含む方形
波出力を発生する。基本分だけが重要であつたので、パ
ルス幅技術はやつかいな高調波を除去するのに利用され
た。この技術では、スイッチオンおよびスイッチオフは
安定な発振器と減算カウンタを使用するこ9とによつて
可変時間幅の方形波出力パルスを生じるように制御され
る。この発明の目的は、同様なスイッチング原理に基づ
いて改良されたディジタル関数発生器を提供することで
ある。
パルス幅変調によつて正弦波と余弦波を導出するために
、複数の下位桁ビットおよび1つの最上位桁出力ビット
から成る複数の状態を有する計数手段と、前記下位桁ビ
ットを受けるための複数個のアドレス入力端子を有する
と共に複数のプログラムされた出力ビットを有し、これ
ら複数のプログラムされた出力ビットのうちの2つが正
弦波半サイクル(SINHC)および余弦波半サイクル
(COSHC)を作りそして残りのプログラムされた出
力ビットが係数を作る読出し専門メモリイ(ROM)手
段と、このROM手段からの前記係数出力を受けるよう
に接続された複数個の入力端子を有し、かつ状態終了信
号(EOST)を前記計数j手段へ供給するための可変
係数計数手段と、前記計数手段および前記可変係数計数
手段へ接続された時限動作手段と、前記最上位桁出力ビ
ットおよび前記SINHC出力ビット、前記COSHC
出力ビットを受け、それぞれパルス幅が変調された正弦
波・および余弦波を提供するための代数論理演算を行な
い、前記正弦波、前記余弦波の被変調幅がそれぞれ前記
計数手段の状態の持続時間の関数であるようにする論理
手段と、を備え、これにより前記可変係数計数手段がそ
の計数容量一杯まで計数し・た時前記状態終了信号EO
STが前記計数手段へ送られそして前記可変係数計数手
段が作動され、その後前記計数手段は次のROMアドレ
スおよび次のプログラムされたROM係数出力を供給す
るための次の状態へ進み、前記計数手段の先行状態から
のROM係数出力が今や前記可変係数計数手段のための
次の係数になるディジタル関数発生器。
この発明の一実施例によれば、関数発生器は正弦波およ
び余弦波を生じるために使用される。読出し専門メモリ
イ(ROM)はカウンタの係数を制御するために使用さ
れる。第1の計数手段は、最上位桁ビット以外の全部の
ビット出力でROMのアドレスを決める。ROMはプロ
グラムされた出力を有し、この出力のうちの2つが正弦
波半サイクルと余弦波半サイクルの出力(論理値“1゛
ど゜0゛)であり、残りのプログラムされた出力は可変
係数カウンタへ印加される。この可変係数カウンタが計
数容量一杯まで計数した時、この可変係数カウンタは状
態終了信号を第1の計数手段へ送ることができる。この
状態終了信号は第1の係数手段を次の状態へ進め、RO
Mをして可変係数カウンタのための新しい係数を今や有
するようにさせる。可変係数カウンタは、作動される時
、第1の計数手段の先行状態からの係数であるROM出
力を受ける。従つて、第1の計数手段の状態の持続時間
は、ROMの正弦波半サイクルと余弦波半サイクルの出
力中の論理値“1゛と゜゜0゛の持続時間を決める。
第1の計数手段の最上位桁ビット並びにROMの正弦波
半サイクルと余弦波半サイクルの出力の論理値゜“1゛
ど0゛は、パルス幅が変調された正弦波と余弦波を導出
するために、プール代数論理演算を行なうための回路手
段へ印加される。ROMは所望のパルス幅のパターンを
提供するようにプログラムされる。
もしこのパターンを変えて或る種の高調波を除去ないし
最少にすることが望まれるならば、これはROMを別な
ROM(所望のデータを含む)で置換することだけで達
成できる。この発明は、添付図面に示した一実施例につ
いての以下の説明からもつと簡単に明らかとなるだろう
第1図は、この発明に係るディジタル関数発生器の望ま
しい一実施例であるパルス幅被変調正弦波・余弦波発生
器10を示す。
このパルス幅被変調正弦波・余弦波発生器は、(a)正
弦方形波SINSOWl(b)パルス幅被変調正弦波P
WMSlNおよび(C)パルス幅被変調余弦波PWMC
OSをディジタル的に発生する。これらの波形は、互に
90を離れた2つの正弦波を効率良く発生させる必要が
ある多くの用途に使用できる。このパルス幅被変調正弦
波・余弦波発生器は、こ)ては、回転制御トランス(R
CT)12のための励磁手段として示される。
RCTl2の固定子巻線Sl,S3とS2,S4を励磁
するには2つの正弦波が必要である。これらの正弦波は
互に900離れていなければならない。高い精度で直角
関係が維持されることが重要てある。回転子巻線Rl,
R2から取り出されるRCTl2の出力は、回転子の回
転変位φの関数としての交流信号てある。(数値制御に
RCTl2を使用する時正弦方形波SINSOWは他の
部品との同期をとるためのマークとして使用される。)
パルス幅被変調正弦波・余弦波発生器10は、2個の2
進4ビット同期カウンタ14および16、読出し専門メ
モリイ(ROM)18、ノットゲート20、排他的オア
ゲート22および24、可変係数カウンタ26、並びに
ドライブ回路)(DR)28,30および32を備える
ROMl8は、第2Aおよび第2B図に示された出力Q
1〜Q8を有するように、プログラムされる。
同期カウンタ14および16はROMl8のアドレスA
。−A4を制御する。同期カウンタ14はROMl8を
16の状態00−0F′(第2A図)にアドレス付ける
。状態じの終りに同期カウンタ16への桁上げ入力(C
I)がある。ROMl8は、その八アドレス入力端子に
゛1゛を受け、かつ10〜1Fに遂次アドレス付けられ
る。第2A図のラインNO.OOを一見すれば分るよう
に、16進コードE9は1110,1001すなわち出
力Q8・・・・・・・・・9;α・・・・・・Q1であ
る。数23の2進数は010111であり、従つてこの
数の2の補数は101001であつてROM出力Q6〜
Q1である。このROM出力は可変係数カウンタ26へ
読込まれて係数になる。同期カウンタ14および16並
びに可変係数カウンタ26は4MHzのクロックパルス
て時限動作される。数23は、可変係数カウンタ26が
計数しなければならない4MHzパルスの数である。可
変係数カウンタ26は、その内容が全部゜゜1゛になる
まで、計数し続ける。全部“゜1゛になつた時、状態終
了信号EOSTが同期カウンタ14へ送られる(この状
態終了信号EOSTはまた可変係数カウンタ26を作動
させる)。同期カウンタ144が状態終了信号EOST
を受けて次の状態になる時、上述した次の状態はROM
l8の次のアドレスへ入れられるので、ROMl8は新
しい係数を可変係数カウンタ26へ出力する。新しい係
数は、可変係数カウンタ26が作動される(LD)まで
この可変係数カウンタ26へ読込まれない。この状態は
、可変係数カウンタ26が全部“1゛まで計数し続けそ
して他の状態終了信号EOSTが同期カウンタ144へ
送られるまで、維持される。再ひ第2Aおよび2B図を
参照すれば、ROMl8の出力Q7,Q8はそれぞれ正
弦波半サイクル、余弦波半サイクルである。
同期カウンタ14は16の係数を有する。
当業者にはよく分つているように、カウンタ(レジスタ
も同様)は係数の整数倍だけ違う数を区別できない。し
かしながら、説明を簡単にするために、カウンタの第2
シーケンスは16〜32に由来し、第3のシーケンスは
32〜48に由来し、以下同様であるが、実際のカウン
タはそれ自体何回も何回も反復動作するにすぎない。第
1図および第3図を参照すれば、正弦方形波SINSQ
Wは下記のようにして発生される。
同期カウンタ16の出力Q2がノットゲート20へ印加
されるので、このの論理状態の反転がドライブ回路28
へゲートされる。同期カウンタ16の出力Q1およびQ
2ぱ“0゛てあるとしよう。同期カウンタ14は16ま
で計数し続けると8KHzの桁上け入力(CI)パルス
を同期カウンタ16へ送り、この同期カウンタ16の出
力Q1は“1゛に変えられる(Q2はまだ゜゜0゛であ
る)。同期カウンタ16の出力Q1はROMl8ヘアド
レス八として印加される。同期カウンタ14は、第2シ
ーケンス16〜32を開始する。全部が゛゜1゛になる
時、同期カウンタ14はCIを同期カウンタ16へ送り
、これによりQ1を“0゛にそしてQ2を゜゜1゛に変
える。同期カウンタ14は、今や32〜48を計数し、
かつCIを同期カウンタ16へ送つてQ1を゜゜1゛に
変える(Q2ぱ“1゛のままである)。同期カウンタ1
4は48〜64を計数してCIを同期カウンタ16へ送
る。出力Q1は“゜1゛から440y4変りそして出力
Q2も64199から460廿、変る。要するに、出力
Q2は、同期カウンタ14の2つの訃数シーケンスの間
“05゛であり、そして次の2つの計数シーケンスの間
“゜F゛であつた。これらの論理状態はノットゲート2
0で反転されてからドライブ回路28へ印加され、SI
NSQWを供給する。
正弦波半サイクルSINHCと余弦波半サイクルCOS
FICは事実上同じやり方で発生されるので、前者だけ
を説明する。
SINHCはROMl8の出力9である。第2Aおよび
2B図から分るように、出力Q8は所定のシーケンスで
“゜1゛から460995変る。SINHCの発生を明
らかにするために、下記の表を呈示する。
同期カウンタ14および16がライン1F(第2B図)
にあるとすれば、ROMl8が今出している出力Q1〜
Q6は41であり、可変係数カウンタ26は係数46を
有し、かつSINHCぱ“1゛てある。
可変係数カウンタ26が45のパルスを計数する時、状
態終了信号EOSTは同期カウンタ14へ送られるので
、この同期カウンタ14は次のラインOト、進む。状態
終了信号EOSTが読込み信号LDとして可変係数カウ
ンタ26へも送られかつ先のROM状態Q1〜Q6すな
わち41が今や可変係数カウンタ26へ読込まれるので
、これは可変係数カウンタ26のための新しい係数23
を決定する。同期カウンタ14が次のライン00へ進む
時、ROMl8は新しいアドレスA。−A4を受けかつ
新しい出力Q,〜Q6(これはまた41である)を送る
準備をする。可変係数カウンタ26は2鍮のパルスを計
数し、状態終了信号EOSTは同期カウンタ14へ送ら
れる。ライン01ではROMl8が今出している出力Q
1〜QFが29てあり、可変係数カウンタ26はROM
l8から出力41を受ける。可変係数カウンタ26が2
3個のパルスを計数する時、状態終了信号EOSTは同
期カウンタ14へ送られてこの同期カウンタ14を次の
ライン02へ進め、そして可変係数カウンタ26はRO
M出力29を受ける。ROMは状態Q1〜Q6=32を
有する。可変係数カウンタ26は3陥のパルスを計数す
ると状態終了信号EOSTを同期カウンタ14へ送つて
ライン03へ進ませる。今までに起つたことを要約すれ
ば、ライン00から01まで可変係数カウンタ26は4
帽のパルス(23+23)を計数し、そしてSINHC
ぱ“1゛のま)であつた。
ライン02で可変係数カウンタ26は35まで計数し、
、そしてSINHCぱ゜0゛である。これは第3図に示
され、SINHCは4部計数の間゜“1゛であるが次の
35計数の間“゜0゛である。ライン03および04に
おいて、可変係数カウンタ26は64個のパルス(32
+32)を計数し、そしてSINHCは64r′である
ライン05では可変係数カウンタ26は2睡のパルスを
計数し、そしてSINHCぱ゛0゛である。ライン06
〜08の間可変係数カウンタ26は9撫のパルス(49
+14+32)を計数し、そしてSINHCぱ“1゛で
ある。ライン09では可変係数カウンタ26は14個の
パルスを計数し、SINHCぱ゜0゛である。これらの
計数期間並びにSINHCおよびCOSHCの論理状態
は第3図に示される。なお、第3図は半サイクルすなわ
ち1000Tの状態を示す。 ゛先に仮定し
たように、同期カウンタ16の出力Q2は計数1〜32
の間“0゛であるが計数32〜64の間“1゛である。
出力Q2が゜゜0゛の時、排他的オアゲート22および
24は他方の入力すなわちSINHCまたはCOSHC
が″F′の時だけ′6F′出力を有する。出力Q2が゛
゜1゛の時、排他的オアゲートは他方の入力が゜“0゛
の時だけ“1゛出力を有する。このようにして排他的オ
アゲートは第4図に示すパルス幅被変調正弦波PWMS
INおよびパルス幅被変調余弦波PXVMCOSを生じ
る。
パルス幅のパターンは数学的解析で決められる。
要するに、同期カウンタ14,16は32の状態を有す
る、すなわち係数32カウンタである。
可変係数カウンタ26は4MHzのクロックパルス毎に
状態を変える。可変係数カウンタ26の状態終了信号は
、1クロックパルスと等しいパルス幅を有し、かつ次の
クロックパルスで可変係数カウンタ26をプリセットす
るためにROMで生じられた数をゲートするのに使われ
る。可変係数カウンタ26がプリセットされると同時に
状態終了信号EOSTは係数32カウンタを次の状態へ
進める。ROMl8は、ルックアップ●テーブル(10
0kup..tabIe)として作用し、可変係数カウ
ンタ26をプリセットするための適当な数(係数)を選
ひ従つて係数32カウンタの次の状態の持続時間(4M
Hzのクロックパルスによる)を決める。
係数32カウンタ14,16の各状態が所望のパルス幅
すなわち持続時間を有するようにもしROMがプログラ
ムされるならば、係数32カウンタは所望のパルス幅被
変調余弦波PWMSINおよびパルス幅被変調余弦波P
WMCOSを発生できる。実例では設計を簡単にするた
めに、係数32カウンタの最長持続時間は64個のクロ
ックパルスに保持される。パルス幅をもつと長くする必
要がある場合には、正しい持続時間が得られれるまで或
は全部で32の状態が使用されるまで、もしくは両者が
同時に満足されるまで、係数32カウンタ14,16の
状態は次々に使用される。ROMl8の第2の機能は、
係数32カウンタの下位5ビットを復号することおよび
係数32カウンタ14,16の特定状態中PWMSIN
およびPWMCOSのための所望の論理状態(゜“1゛
または“0゛)を出力することである。
正弦と余弦の対称性のために、半サイクルだけがコード
化され、そして係数32カウンタ14,16の最最上位
桁ビット(SINSQW)は第2の半サイクルの間反復
するコード化された状態を補足して所望のPWMSIN
およびPWMCOSを生じるために一対の排他的オアゲ
ートによつて利用される。パルス幅被変調正弦波・余弦
波発生器のROM制御の使用は、不連続な論理状態を復
号するために、最少の回路装置の利用を可能にするが、
それでもパルス波形のパターンを選ぶに当つて大巾な融
通性を提供する。
PWMSINおよびPWMCOSの高調波分は、搬送周
波数の或る種の高調波を最少にして異なつたレゾルバ形
機器の特定の利得一帯域幅特性に適応するように調整さ
れることができる。
これは、搬送L周波数の半サイクル中不連続なパルスの
パルス幅すなわち持続時間を変えることにより、達成で
きる。このパルス幅の標準化は、ROMl8を、要請さ
れた係数出力を含む他のROMて単に置換するだけで、
達成される。門図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例てあるパルス幅被変調正弦
波・余弦波発生器のブロック図、第2Aおよび2B図は
可変係数を提供するために第1図中のROMがどのよう
にプログラムされるかを示)す図、第3図および第4図
はパルス幅被変調正弦波・余弦波発生器の動作を説明す
るための波形図である。
10はパルス幅被変調正弦波・余弦波発生器、14およ
び16は同期カウンタ、18はROMl22および24
は排他的オアゲート、26は可変係数カウンタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パルス幅変調によつて正弦波と余弦波を導出するた
    めに、複数の下位桁ビット及び1つの最上位桁出力ビッ
    トから成る複数の状態を有する計数手段と、前記下位桁
    ビットを受けるための複数個のアドレス入力端子を有す
    ると共に複数のプログラムされた出力ビットを有し、こ
    れら複数のプログラムされた出力ビットのうちの2つが
    正弦波半サイクル(SINHC)および余弦波半サイク
    ル(COSHC)を作りそして残りのプログラムされた
    出力ビットが係数を作る読出し専門メモリイ(ROM)
    手段と、このROM手段からの前記係数出力を受けるよ
    うに接続された複数個の入力端子を有し、かつ状態終了
    信号(EOST)を前記計数手段へ供給するための可変
    係数計数手段と、前記可変係数計数手段へ接続された時
    限動作手段と、前記最上位桁出力ビットおよび前記SI
    NHC出力ビット、前記COSHC出力ビットを受け、
    それぞれパルス幅が変調された正弦波および余弦波を提
    供するための代数論理演算を行ない、前記正弦波、前記
    余弦波の被変調幅がそれぞれ前記計数手段の状態の持続
    時間の関数であるようにする論理手段と、を備え、 これにより前記可変係数計数手段がその計数容量一杯ま
    で計数した時、前記状態終了信号EOSTが前記計数手
    段へ送られて、この計数手段を歩進させ、更に前記EO
    STが前記可変係数計数手段に係数をプリセットするデ
    ィジタル関数発生器。 2 論理手段が一対の排他的オアゲートを含み、各排他
    的オアゲートが一入力として最上位桁出力ビットをそし
    て他入力としてそれぞれSINHC出力ビット、COS
    HC出力ビットを有する特許請求の範囲第1項記載のデ
    ィジタル関数発生器。 3 計数手段が32係数カウンタであり、そして時限動
    作手段が4MHzのクロックパルスである特許請求の範
    囲第1項記載のディジタル関数発生器。 4 計数手段は第1および第2の4ビット同期カウンタ
    であり、前記第1の同期カウンタは状態終了信号EOS
    Tを受けかつ桁上げ入力信号(CI)を前記第2の同期
    カウンタへ送り、前記第2の同期カウンタの1ビット出
    力が複数の下位桁ビットのうちの1つであり、前記第2
    の同期カウンタの他のビット出力が最上位桁出力ビット
    である特許請求の範囲第1項記載のディジタル関数発生
    器。 5 可変係数計数手段は最大64までの状態を計数する
    容量を有し、そして正弦波および余弦波のためのより長
    いパルス幅持続時間は計数手段の次々の状態を使用する
    ことによつて得られる特許請求の範囲第1項記載のディ
    ジタル関数発生器。
JP53015051A 1977-02-14 1978-02-14 デイジタル関数発生器 Expired JPS6054706B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US768130 1977-02-14
US05/768,130 US4095275A (en) 1977-02-14 1977-02-14 Pulse width modulated sine cosine generator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5399845A JPS5399845A (en) 1978-08-31
JPS6054706B2 true JPS6054706B2 (ja) 1985-12-02

Family

ID=25081621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53015051A Expired JPS6054706B2 (ja) 1977-02-14 1978-02-14 デイジタル関数発生器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4095275A (ja)
JP (1) JPS6054706B2 (ja)
BE (1) BE863946A (ja)
DE (1) DE2806137A1 (ja)
FR (1) FR2380672A1 (ja)
GB (1) GB1569048A (ja)
IT (1) IT1093278B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4348734A (en) * 1980-07-10 1982-09-07 Reliance Electric Company Converter by stored switching pattern
DE19621086C2 (de) * 1996-05-24 1998-12-10 Andreas Grimm Engineering Elek Funktionsgenerator
US8594174B2 (en) * 2008-04-10 2013-11-26 Nxp B.V. Rotating pulse-width modulator

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3633017A (en) * 1970-01-07 1972-01-04 Sperry Rand Corp Digital waveform generator
US3676655A (en) * 1970-07-31 1972-07-11 Chandler Evans Inc Digital function generator for two independent variables with interpolation
US3657657A (en) * 1970-08-03 1972-04-18 William T Jefferson Digital sine wave generator
GB1351308A (en) * 1971-08-18 1974-04-24 Ferranti Ltd Data processing
US3739374A (en) * 1971-08-27 1973-06-12 Mandrel Industries Digital sweep generator for generating analog signals
US3727037A (en) * 1971-08-27 1973-04-10 A Zorn Variable increment digital function generator
US3980874A (en) * 1975-05-09 1976-09-14 Burroughs Corporation Binary to modulo M translation
GB1496571A (en) * 1975-12-24 1977-12-30 Ferranti Ltd Digital function generation

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5399845A (en) 1978-08-31
GB1569048A (en) 1980-06-11
FR2380672A1 (fr) 1978-09-08
IT1093278B (it) 1985-07-19
BE863946A (fr) 1978-08-14
US4095275A (en) 1978-06-13
IT7820150A0 (it) 1978-02-10
FR2380672B1 (ja) 1984-02-10
DE2806137A1 (de) 1978-08-17
DE2806137C2 (ja) 1988-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4595976A (en) Inverter control
JPH0728872B2 (ja) 電気外科用ゼネレ−タ
JP4482644B2 (ja) パルス符号幅変調モータ駆動システム
EP0057062B1 (en) Programmable clock rate generator
US4301415A (en) Programmable multiple phase AC power supply
JPS6054706B2 (ja) デイジタル関数発生器
JPH04258023A (ja) 高速カウンタ/ 除算器及び当該カウンタ/ 除算器をスワローワーカウンタに使用する方法
US4873500A (en) Phase accumulation continuous phase modulator
JPH0758892B2 (ja) ディジタルパルス幅変調回路
JPH05276775A (ja) サーボモータの回転数計数回路
RU2794215C1 (ru) Цифровой формирователь сигналов с минимальной частотной манипуляцией
JP2847687B2 (ja) 変調器用ディジタルフィルタ
JP2883059B2 (ja) パルス生成回路
KR0168082B1 (ko) 디지탈 펄스폭변조신호 발생장치
RU1818664C (ru) Вентильный электродвигатель
US4543620A (en) Code generating apparatus
KR900001324Y1 (ko) 50% 듀티 싸이클 발생용 기수진 카운터 회로
US5656913A (en) Microcomputer for driving induction motor
SU1202014A1 (ru) Цифровой генератор синусоидальных сигналов
JPS63503511A (ja) 多相インバータ回路
SU1427526A1 (ru) Устройство дл управлени преобразователем
RU1836709C (ru) Устройство дл передачи и приема информации по двупроводной линии св зи
RU1791934C (ru) Устройство дл управлени преобразователем частоты
GB2142194A (en) Speed control with pulse modulation and regulation of the voltage effective value for three-phase asynchronous motor
SU726671A1 (ru) Цифровой некогерентный дискриминатор задержки псевдослучайного радиосигнала