JPS6054508A - エミッタホロワ型シングルエンデットプッシュプル回路 - Google Patents

エミッタホロワ型シングルエンデットプッシュプル回路

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JPS6054508A
JPS6054508A JP58162508A JP16250883A JPS6054508A JP S6054508 A JPS6054508 A JP S6054508A JP 58162508 A JP58162508 A JP 58162508A JP 16250883 A JP16250883 A JP 16250883A JP S6054508 A JPS6054508 A JP S6054508A
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JP
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transistor
current
circuit
voltage
output
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Kazuaki Nakayama
和昭 中山
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Pioneer Corp
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    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
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    • H03F3/3076Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the emitters of complementary power transistors being connected to the output with symmetrical driving of the end stage
    • H03F3/3077Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the emitters of complementary power transistors being connected to the output with symmetrical driving of the end stage using Darlington transistors
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無遮断B級のエミッタホロワ型シングル・エ
ンデソト・ブツシュ・プル(S E P P)回路に関
するものである。
エミッタホロワ型の5EPP回路は一般に、効率の点か
らB級動作させられ、また上下の伝達特性をスムースに
継ぐためにアイドル電流を流すことが不可欠である。と
ころで、一般的なこのような回路では、一方のトランジ
スタがオンすると他方のトランジスタがカットオフとな
ってしまいスイッチング歪が発生するが、この欠点を解
消するため最近では、サーボ回路によって常にカントオ
ウさせず、常に一定のアイドル電流を流す無遮断B級回
路とするのが一般的である。このようにするとスイッチ
ング歪は確になくなるが、l・ランジスタ固有の電流伝
達特性の非直線性に起因する電流歪や指数的伝達特性に
起因する電圧歪については何らの対策も施されてぃなか
った。
更にアイドル電流はバイポーラトランジスタの場合温度
補償をしないと熱暴走してしまう不都合がある。そして
従来は、アイドル電流に対して電気的なサーボをかける
ことが行われていないため、当然のことながら信号の有
無や周囲温度によってアイドル電流値が変化してしまい
、信号の有無に関係なく長時間的、短時間的のいずれに
おいても動作点が変化することになり好ましくない。
更にまた上述の温度補償が極めてシビアなものであるた
め、設計的に極めて難しい。特に従来の無遮断B級回路
では、正帰還を利用しているため、アイドル電流の不安
定さが助長され、温度補償を回路的に100%行い切れ
ないことと相俟って設計の困難さを増大していた。
第1図は従来の無遮断B級5PPP回路の一例を示して
いる。トランジスタQ7 a 、Qv b、Qea、Q
gbは5EPP回路を構成する駆動段トランジスタおよ
び出力段トランジスタであり、REay RE bはア
イドル電流安定化用の抵抗である。5EPP回路にトラ
ンジスタQ、n a 、 Q108 %抵抗R11a、
定電流源1ua、I+2aからなる電圧発生回路、トラ
ンジスタQll b 、 Q12b、抵抗Rub、定電
圧源ll1b 、 112 bからなる電圧発生回路が
設けである。今、正の入力信号電圧が供給されると、ト
ランジスタQe aに14流I E I カ流れ、この
電流によりp−q間の電圧が上昇する。
この上昇分はエミッタホロワとして作用するトランジス
タQ+2aによって抵抗R11aに発生させ、p−r間
の電圧の変化を抑え、トランジスタQ8bにアイドル電
流1dを長し続けさせるようにしている。したがって正
の入力供給時においてトランジスタQabのティド5ル
電流が遮断されることはなく、また負の入力信号電圧が
印加された場合も同様にトランジスタQ+2bによって
抵抗Rubにp−r間の電圧上昇分が発生し、トランジ
スタQIIaにアイドル電流を長し続け、アイドル電流
が遮断されることはなく、無遮断B級5EPP回路とし
て作用する。この場合における伝達特性は第2図の曲線
aDの如くである。なお、第2図において曲線bo 、
coはそれぞれ1−ランジスタQ7b、Qabの、トラ
ンジスタQ7 a 、 Qe aの伝達特性である。
しかるこの従来のB級5EPP回路においては、アイド
ル電流の調整は、可変抵抗器Vn2でトランジスタQI
2 a 、 Q10 bを略カットオフ状態に調整した
後、可変抵抗器VR+によって所定のアイドル電流1d
となるように調整する必要がある。
また上記の如く調整されたアイドル電流値も経時的にま
た温度、電源電圧によって変動し動作点も変動する。し
たがってアイドル電流の設定値は一応の目安にすぎず、
余裕をもって設定する必要があり、アイドル電流の管理
がむつかしい。
また入力信号が供給されるとアイドル電流値がどこに定
まるかも不明である。
また根本的に温度補償が必要であり、かつその補償は1
00%行ない得ない。
さらにp−q間に発生ずる電圧をそのまま抵抗Rnaに
発生させる正帰還率1に設定すると、抵抗REaによる
安定化作用が完全に失われ、発振、熱暴走の可能性があ
るため正帰還率は1未満に設定される。このために、大
信号入力時に完全に無遮断とはなりにくくなる。また大
信号入力時に完全に無遮断とするためにはアイドル電流
値を大きく定める必要があり、損失が増大する。
また出力インピーダンスが大きく、入力信号電圧のレベ
ルによって変動し、さらにトランジスタQ7 a、Qv
 b、Qe a、Qe bで発生する指数関数的伝達特
性に起因する歪について殆んど改善されず、第2図に曲
線aoで示した如く伝達特性は非直線的で第3図に示す
如く合成出力電流に歪が多い等、多くの欠点を有してい
た。
本発明は上記にかんがみなされたもので、上記の欠点を
解消して、アイドル電流に対する温度補償を全く必要と
せず無調整が可能で、かつ歪の少ない無遮断のエミッタ
ホロワ型S ’E P P回路を提供することを目的と
する。
以下、本発明を実施例により説明する。
第4図は本考案の一実施例を示す回路図である。
トランジスタQ 8a p Q 11 b % トラン
ジスタQea、Qsbのエミッタと出力端子OUTとの
間にそれぞれ接続された抵抗REa 、RFbとはエミ
ッタホロワ型のSEP’P回路を構成しており、出力端
子0U−Tに接続された図示しない負荷を駆動する。ト
ランジスタQ7 a 、 Q7 bはトランジスタQl
l a 、 Qe bをそれぞれ駆動する駆動段を構成
するトランジスタである。
一方、本実施例においてはトランジスタQ7a、Q7b
を駆動する誤差増幅器へを備えている。
誤差増幅器はトランジスタQ5a、Q6aおよび抵抗R
+a、R2aとからなるカレントミラー回路Δlと、カ
レントミラー回路A+を負荷とする差動増幅器A2と、
トランジスタQsb、Q6bおよび抵抗R+ b、R2
bとからなるカレン1−ミラー回路A3と、カレントミ
ラー回路A3を負荷とする差動増幅回路A4とから構成
しである。
差動増幅回路A2は並列に接続されたトランジスタQ2
 a 、 Q3’ aと、トランジスタQ4aと、定電
流源12aとから構成してあり、トランジスタQ2 a
 、Q3a 、cti、 aのエミッタは共通接続して
定電流源12aに接続してあり、トランジスタQ2 a
 、 Q3 aのコレクタは共通接続してトランジスタ
Qsaのコレクタに接続しトランジスタQ4aのコレク
タはトランジスタQaaのコレクタに接続してあり、ト
ランジスタQ2aのベースには入力端子INに供給され
た入力電圧が印加してあり、トランジスタQ3aのベー
スには出力端子OUTの電圧が印加してあり、トランジ
スタQ4aのベースにはトランジスタQeaのエミッタ
電圧が印加してあって、トランジスタQ4aのコレクタ
出力はトランジスタQ?aのベースに印加して、トラン
ジスタQ7aを駆動するように構成しである。
差動増幅器A4も差動増幅器A2と同様にトランジスタ
Q2 b 、 Q3 b 、 Q4 bおよび電流源■
2bから構成してあり、トランジスタQ?bを駆動する
以上の如く構成した本発明の一実施例において、入力端
子INに供給される信号電圧が無い場合は、トランジス
タQe a 、 Qe bにアイドル電流1dが流れて
いる。アイドル電流1dにより発生した抵抗RE(it
の両端の電圧はトランジスタQaaのベースに印加され
ており、誤差増幅器Aによる負帰還作用によりトランジ
スタQ4aに発生するオフセット電圧VOFFは抵抗R
E+に発生している電圧と等しくなる。
オフセット電圧はトランジスタQ? aのベース電流を
無視すれば となる。
ここでKはボルツマン定数、qは電?fjii、Tは絶
対温度、IC2はトランジスタQ2aまたはQ3 aの
コレクタ電流、IC4はトランジスタQ4aのコレクタ
電流である。
いま、抵抗R+a、R2aの抵抗値が等しいときは、I
c4 :Ic2は2:1となるため、常温においては となる。
アイドル電流Idは抵抗Reaにたとえば0.22(Ω
)を使用したとき 1d=、Vo「「/REa#81.8mA ・−(31
となり、トランジスタ07 a 、 Qe aの特性に
がかわらず一義的に定まる。
つぎに、アイドル電流1dの温度係数はであるから Rpa (Ω) == +0.27 (mA/”C) ・= (51とな
る。この温度係数は実用上全く問題にならない程小さい
値である。
また、トランジスタQe b 、 Q7 b、カレント
ミラー回路A3、差動増幅器A4側についても上記と同
様である。
つぎに正の大振幅信号電圧が入力端子INに供給された
とき、トランジスタQ3aおよびQ2bはカットオフ状
態になるため、正の入力信号電圧に対してはトランジス
タQ2 aとQ4aのベースを入力とする誤差増幅器と
して作用し、このときトランジスタQebに流れる電流
はトランジスタQabとQ4bのベースを入力とする誤
差増幅器によって制御されることになる。この場合にト
ランジスタQebを常にカットオフさせないためにはト
ランジスタQ4bのオフセント電圧vO「Fを若干条目
に設定する必要があり、実際には抵抗R,bをR2bJ
−り僅かに大きい抵抗値に設定してカレントミラー回路
A3の平衡をくずしてトランジスタQ4bに流れる電流
を増すように設定しておく。
また負の入力信号が供給された場合においても回路は対
称に構成されているために、その動作は上記した場合と
同様である。
上記の如く入力信号とアイドル電流に対し同時作用する
負帰還系が構成されてなるために、温度補償は全く必要
がなく無調整が可能であり、またさらに出力インピーダ
ンスが低く合成伝達特性は第5図の直線aに示す如くに
なり、出力電流波形は第6図の曲線すに示す如く歪のな
い出力電流を得ることができる無遮断5EPP回路とな
る。
なお、第5図において曲線Cおよびdはそれぞれトラン
ジスタQ7 a 、 Qe aおよびトランジスタQ7
 b 、 Qa bの伝達特性を示し、第6図において
曲線eおよびfはトランジスタQeaおよびQebに流
れる電流波形を示している。
なお、抵抗REa、REbにそれぞれ各別に抵抗R4a
 、R5aからなる分圧回路および抵抗R4b、R5t
)からなる分圧回路を設け、分圧回路の出力をそれぞれ
l・ランジスクQ4 a 、 Q4 bのベースに供給
するようにしても同様である。いまこの場合R4a、R
q b:Rs a、R5bを1:lとすれば(3)式に
示した電流1dは2倍となって163.6mAとなる。
また、本発明の一実施例において、トランジスタQa 
a、Q6b、+ct2a、Q3aおよびQ2b、Q3b
にカスコード接続のトランジスタを接続し、トランジス
タのコレクターベース間電圧を低くすることによってア
ーリー効果によるVeEO差を無くして正確なカレント
ミラー回路としてオフセント電圧VOFFを正確に得る
ようにしてもよい。
つぎに本発明の他の実施例について説明する。
第7図は本発明の他の実施例を示すプロ・ツク図である
本発明の他の実施例においてはトランジスタQ7aを駆
動する定電流源1+aと、l・ランジスタQ7bを駆動
する定電流源I+bとを備えている。
誤差増幅器A+oは誤差増幅器へにさらに抵抗R1aと
トランジスタQ2 aのベースとの間に接続されかつト
ランジスタQ4aのコレクタにベースが接続されたトラ
ンジスタQIaと、抵抗R1bとトランジスタQ2bの
ベースとの間に接続されかつトランジスタQ4bのコレ
クタにベースが接続されたトランジスタQ+bが設けて
あり、定電流源I+aからの電流をトランジスタQ1a
で吸収し、この吸収量をトランジスタQ4aのコレクク
出力すなわち誤差増幅器A 10の出力で制御し、定電
流源1+bからの電流をトランジスタQ1bで吸収し、
この吸収量をトランジスタQ4bのコレクタ出力すなわ
ち誤差増幅器A 1oの出力で制御するように構成しで
ある。
そこで本発明の他の実施例における作用は本発明の一実
施例の場合と同様であるが、トランジスタQ4 aの出
力でトランジスタQ? aを、トランジスタQabの出
力でトランジスタQ7bを駆動することに代って、トラ
ンジスタQl aの出力でトランジスタQ7aを、トラ
ンジスタQ+bの出力でトランジスタQ7bを駆動する
ようにしたため、利得を稼ぐことができるとともにトラ
ンジスタQ7 a 、 Qy bのベース電流によるオ
フセント電圧vO「Fへの影響が無くなる。
また定電流源1+a、11bを設けたことにより、誤差
増幅器A soの耐圧を小さくすることができるので、
集積回路化に最適な回路となる。
また第7図に示す回路において、入力信号電圧の印加点
を点(イ)から点く口)および点(ハ)を電流信号印加
点、すなわちlla、Itbを信号電流源としても歪に
関しては従来の場合と同様になるが温度補(fの無い無
遮断B級5EPP回路に変りはない。
また、トランジスタQ1a、QIbをダーリントン構成
としたり、トランジスタQv a 、 Qe aとトラ
ンジスタQ7 b 、 Qa bをそれぞれ3段のダー
リントン接続として5EPP回路としてループ利得を高
めてもよい。
さらにトランジスタQ+aのエミッタ、コレクタを反転
させて、トランジスタQ5 aとQ2aのコレクタ接続
点を誤差増幅器A +oの出力端としてトランジスタQ
l aのベースに接続し、同様にカレントミラー回路A
3とトランジスタQ+b、トランジスタQ5b 、Q2
 bとの関係も同様に接続してもよい。なお、抵抗RE
a、REbに第4図に示した一実施例にて説明した如く
抵抗分圧回路を接続することによって、アイドル電流1
dを自由に増大させることができるのは、本発明の一実
施例の場合と同様である。
また、本発明の一実施例および他の実施例において、オ
フセット電圧VOFFの設定のためカレントミラー回路
AI、A3の平衡を抵抗R+a。
RibとR2a 、 R2bをRs a 、R1b>R
2a、R2bにすることによってIC4>(IC2十I
C3)とした場合を例示したが、オフセット電圧VOF
Fの設定はこの方法に限る必要はなく、たとえばRs 
a=Rz a ? RIb=R2bとしてトランジスタ
Q2 a 、 43 aのベースにおよびトランジスタ
Q2 b 、Q3bのベースにバイアス電圧を加えても
よく、またトランジスタQ5a、Q5bのコレクタに吸
収定電流源を接続し、IC。
a> (Ic2 a+Ic3a)、IC4b> (Ic
2 b+ l R3b)としてもよい。
以上説明した如く本発明によれば、信号とアイドル電流
に対し−〈同時に負帰還ループを形成するように構成し
たため、温度、電源電圧、時間経過によるアイドル電流
、すなわち動作点が変動せず安定であり、バリスタやサ
ーミスタ等の温度補償が全く不要である。また、信号の
有無、大小にかかわらずアイドル電流が一定値に固定さ
れるとともに、完全に無遮断B級で動作し、かつ無調整
で動作させることができる。また低出力インピーダンス
で低歪で、設計、管理がきわめて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエミツタホロワ型5EPP回路の回路図
、第2図は従来のエミツタホロワ型5Epp回路の伝達
特性図、第3図は従来のエミツタホロワ型5EPP回路
の出力電流波形図、第4図は本発明の一実施例の構成を
示す回路図、第5図は本発明の一実施例の伝達特性図、
第6図は本発明の一実施例の出力電流波形図、第7図は
本発明の他の実施例の構成を示す回路図である。 A1およびA3・・・・・・カレントミラー回路、A2
およびA4・・・・・・差動増幅回路、AおよびA +
o・・・・・・誤差増幅器、It a、It b、12
 aおよびI2b・・・・・・定電流源、RE 、aお
よびREb・・・・・・抵抗、Q+ a、Q+ b、Q
2a、Q2b、Q3a、Q3b、にL a、Q4b、Q
5a、Qs b、Qa a。 Qeb 、 Q7 a 、 Q7 b 、 Qa aお
よびQeb−・・・トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11出力端子と出力トランジスタのエミッタまたはソ
    ースとの間に抵抗が接続されてなるエミッタホロワ型シ
    ングルエンプツトプッシュプル回路において、カレント
    ミラー回路と、入力信号電圧が入力信号として供給され
    る第1のトランジスタと前記出力端子の電圧が入力信号
    として供給されかり第1のトランジスタに並列接続され
    た第2のトランジスタと出力トランジスタのエミッタま
    たはソースの電圧に対応した電圧が入力信号として供給
    される第3のトランジスタとを有し前記カレントミラー
    回路を負荷とする差動増幅回路を構成し、第3のトラン
    ジスタのコレクタ出力をシングルエンデットプソシュプ
    ル回路の駆動出力としてなることを特徴とするエミッタ
    ホロワ型シングルエンデソトプソシュプル回路。 (2)出力端子と出力トランジスタのエミッタまたはソ
    ースとの間に抵抗が接続されてなるエミッタホロワ型シ
    ングルエンプツトプッシュプル回路において、カレント
    ミラー回路と、第1のトランジスタと前記出力端子の電
    圧が入力信号として供給されかつ第1のトランジスタに
    並列接続された第2のトランジスタと出力トランジスタ
    のエミッタまたはソースの電圧に対応した電圧が入力信
    号として供給される第3のトランジスタとを有し前記カ
    レントミラー回路を負荷と、前記第1〜3のトランジス
    タとによって構成される差動増幅回路と、シングルエン
    デソトプソシュブル回路を駆動する定電流源と、該定電
    流源と第1のトランジスタのベースとの間に接続されか
    つ前記差動増幅回路の出力により駆動されて前記定電流
    源から供給される電流を吸収する第4のトランジスタと
    を備えてなり、第1のトランジスタのベースに入力信号
    電圧を供給または前記定電流源を入力信号電流源とする
    ことを特徴とするエミッタホロワ型シングルエンデソト
    プッシュプル回路。
JP58162508A 1983-09-06 1983-09-06 エミッタホロワ型シングルエンデットプッシュプル回路 Pending JPS6054508A (ja)

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