JPS6054506A - 搬送波制御振幅変調送信装置 - Google Patents

搬送波制御振幅変調送信装置

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JPS6054506A
JPS6054506A JP59166653A JP16665384A JPS6054506A JP S6054506 A JPS6054506 A JP S6054506A JP 59166653 A JP59166653 A JP 59166653A JP 16665384 A JP16665384 A JP 16665384A JP S6054506 A JPS6054506 A JP S6054506A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03CMODULATION
    • H03C1/00Amplitude modulation
    • H03C1/62Modulators in which amplitude of carrier component in output is dependent upon strength of modulating signal, e.g. no carrier output when no modulating signal is present

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  • Transmitters (AREA)
  • Amplitude Modulation (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の謂ゆる上位概念に記
載の搬送波値の制御機能を備えた振幅変調送信装置に関
する。
従来技術 振幅変調無線送信装置の電力費用を低減するために受信
装置の特性を考慮して、既に古くから可変の搬送値で変
調を行なう方法が提案されている( Hochfreq
uenztechnik und Klektroa−
kuS t lk + J ah rbu ch d 
e r dr ah t r Ose n T ele
graphleund Te1ephonie 、 4
7巻、5号、1936年で搬送波値の線形制御を行なう
ものであり、搬送波値を、変調レベル零の場合の搬送波
残留値から、最大変調レベルにおける最大値に増加する
制御を行なうものである。この場合、搬送波残留値は、
受信装置で復調された無線信号の品質に対する湾曲した
整流器特性曲線の影響を制を 限する作用&なす。
上記のHAPUG方式から出発してさらに、搬送波残留
値を同じにして搬送波制御の特性曲線を、少なくとも、
最も頻繁に出合う変調レベルの領域でHAPUG特性曲
線よりも下方に位置するようにすることによってエネル
ギ節減を大きくすることが提案されている(西独特許公
報第3037902号参照)。この方式では、極端な場
合には、小さい変調レベルに対し搬送波値が一定で且つ
搬送波残留値に等しい状態に留まシ、所定のレベル値を
越えて始めて、100%の変調度をもたらす直線に沿い
増加方向に制御する。過変調の危険を低減するために、
付JJO的に急峻な特性曲線部分を小さいレベル値に対
し平行に遷移もしくはシフトすることができる。
上記の2つの公知の搬送波制御方法には1つの共通点が
ある。即ち、搬送波残留値の大きさと達成されるエネル
ギ節減との間に直接的な関連が存在する点である。即ち
、エネルギ節減は、搬送波残留値を小さく選べば選ぶほ
ど大きくなる。他方、搬送波残留値を減少すると、受信
側における妨害電圧間隔が減少し、受信品質は著しく劣
化する。
発明が解決しようとする問題点 放送局もしくは受信局の分布が益々、緻密になる放送帯
における現在および将来の事情を考慮して、西独特許第
3037902号明細書に提案されているように、公称
振幅の60%(搬送波残留値0.6)にまで搬送波を減
衰するのはあまりにも大きすぎる。このように減衰する
と、妨害電圧間隔(S/N比)は約4.4[IBも劣化
する。そしてこのことは特に、送信領域の縁部領域にお
ける休止や低音の楽章などで顕著な品質劣化を意味する
。しかしながら搬送波をこの程度大きく減少しなければ
、所望のエネルギ節減は達成されない。
したがって本発明の課題は、送信装置の最適な経済性を
保証し且つ搬送波制御を行なわない送信装置に比して雑
音電圧間隔(S/N比)が極く僅か、例えば精々約3 
aB程度しか劣化しない搬送波制御方式を提案すること
にある。
問題点の解決のための手段 上記の課題は、冒頭に述べた型の送信装置において、特
許請求の範囲第1項の謂ゆる特徴部分に記載の一滅によ
シ解決される。
本発明の本質は、最小搬送波値と搬送波残留値との間に
おける一致を無くシ、それにより搬送波残留値とエネル
ギ節減との間における直接的な関連を解除することにあ
る。このようにしで、エネルギ節減はさらに低下した最
小搬送波値で最適化され、他方妨害電圧間隔(S/N比
)は大きくされた搬送波残留値により充分に高いレベル
に保持することができる。
本発明の有利な実施例によれば、静特性曲線で見て、搬
送波値は、搬送波残留値から出発して、第1のレベル値
よυも小さい第2のレベル値まで変調レベルに比例して
低下もしくは減少され、そして第2のレベル値と第1の
レベル値との間の変調レベルに対しては一定に且つ最小
搬送波値に等しく保持される。
特に好ましい実施態様においては、搬送波制御手段は、
変調信号を整流するだめの整流器と、それに後置接続さ
れて変調信号の波高値を測定するだめの波高値もしくは
ピーク値検出器と、変調振幅の波高値に基づき且つ静特
性曲線にしたがって出力に搬送波制御のだめの制御信号
を発生する制御ブロックとを備える。
レベルが急激に上昇した場合の過渡歪みならびにスジリ
アス放射を減少するだめに、制御ブロックには、搬送波
値を搬送波残留値から最小搬送波値に降下するだめの第
1の手段と、第1のレベル値よシも上方の領域の変調レ
ベルに対し搬送波値を増加方向に制御するだめの第2の
手段を、上記最小搬送波値を予め設定するだめの第3の
手段とを設け、そして第1の手段を用いての搬送波値の
減少を変調レベルの増加に対し時間的に遅延して行なう
が有利である。
同じ見地からまた、第2の手段による搬送波値の増加制
御を、変調レベルの立上シ時間に依存して、静特性曲線
に従かわず、変調レベルの立上シ時間が短かければ短か
いほど応分に小さい値の変調レベルで増加方向における
制御を開始し、そして搬送波残留値からの搬送波値の最
も短かい立上シ時間に対しては直接的に増加方向に制御
するのが特に有利である。
このような動的制御によれば、過渡歪みを回避するため
に、静特性曲線は無条件的に必要である場合にのみ用い
られ、このようにして過渡相における歪みを最小にして
最適々エネルギ節減が達成される。
実施例 以下添付図面を参照し本発明の実施例ならびに発展態様
に関し詳細に説明する。
第1図には、公知の型の搬送波制御がそれぞれの静特性
曲線を用いて図解されている。第1図の上側の部分には
、変調レベルPの関数として搬送波値Tが描かれておシ
、そして下側の部分にはレベル分布もしくは頻度(度数
分布)PHが示されている。搬送波制御を行々わない場
合には、搬送波値Tは一定の最大搬送波値Tax を有している。静特性曲線は、縦軸から間隔Tmax 
を有する破線で描かれた水平線に対応する。妨害および
受信装置特性を考慮しない理想的な搬送波制御において
は、静%性曲線は原点と搬送波値TITlax および
’I’max に対応するレベル値Pm ax で与え
られる点を通る。この直線は、換算スケールT/Tma
X でP/Pmax に対し内配置を有する。
これに対して受信装置の特性(非線形の整流器特性曲線
)が考慮されるHAPUG方式においては、搬送波値T
は点鎖線で示した特性曲線に沿って制御される。この特
性曲線はp=oで搬送波値Rから出発して点(Prna
x、TrnaX)に達する直線である。理想的な搬送波
制御においては、変調度は常に100%と々るが、HA
PUG方式においては変調度はレベル値Pの増加で増加
して、Po。で始めて100%の値に達する。
これら2つの特性曲線間に、HAPUG方式と比較し、
送信装置駆動において搬送波値Tの減少によりさらにエ
ネルギ節減が達成できる領域が存在する。
西独特許第3037902号明細書に開示されている改
良された搬送波制御の静特性曲線顕は、極端な場合、水
平の下側の部分と理想的な搬送波制御特性曲線に沿って
延びる上側の部分とから合成される。この静特性曲線S
Kは第1図に実線で描かれている。搬送波残留値Rは、
HAPUG方式におけると同様に、送信装置の駆動中に
生ずる最小搬送波値Tm1n に等しい。
゛静特性曲線SKの水平の部分は変調レベルP=0から
第1のレベル値P1 にまで延び、したがって、レベル
頻度PH(第1図の下側の部分)が最大となる領域を包
摂する。ここで、レベル頻度曲線は、成る放送プログラ
ムに対し長い時間に亘って測定された変調レベルの平均
分布を表わす。
第2図は一般的ガ形態で本発明による搬送波制御を表わ
す静特性曲線SKを示す第1図に対応のグラフである。
レベル値p1.!: 点(P、、axr TrlllL
X )との間の特性曲線部分はこの場合にも、零点を通
る理想的な搬送波制御特性曲線の一部分である。これと
関連して、本発明による制御における第1のレベル値P
1 の実際の大きさは従来公知の値から偏差しておシ、
そして一般には後者よシは小さい点に注意を払われ度い
第1のレベル値P1 を下回ると、静特性IJ11線S
Kはフラットになり、そしてそれに続き最も高頻度で現
われるレベル値の領域で、関連の最小搬送波値TlTl
1n を有する最小値を通る。しかしながら従来方式と
異々シ、この最小搬送値Tm1n はP:OKまで連続
せず、静特性曲線SKはTmエユを通った後に負の勾配
で、Trni□ よりも相当に大きい搬送波残留値1<
に向って増加する。本発明によるこの特性曲線プロフィ
ールの主たる利点は、量RとTmエユとを分離もしくは
切離すこと(関連をf竹くこと)から得られる。
即ちミこのように分離することにより、受信側で妨害電
圧間隔に大きな影響を及ぼす搬送波残留値Rを、最小搬
送波値T、 に殆んど関係な1n く最適化、即ち増加することができ、他方では、エネル
ギ節減に結び付く最小搬送波値Tmiユを公知の方式に
対し相応に減少することができると言う利点が得られる
第2図の特性曲線プロフィールを第1図の関数pH(p
)と比較すれば明らかなように、本発明による静特性曲
線SKは近似的に、変調レベルPの度数分布に対し逆比
例の関係にあシ、搬送波値Tは、通常の放送プログラム
中に最も大′きい頻度で現われるレベル値で最小と々シ
、そして達成可能なエネルギ節減が小さく々る領域での
み増加する。
第1図に一般的な形で示した静特性曲線SKは、それ自
体ならびにその1次導関数で連続している曲線として表
わされている。このような曲線は、複数の直線的な重畳
された特性曲線線分で近似することができる。そしてそ
の場合には、これら特性曲線線分のそれぞれに、勾配お
よび位置が調節可能な出力関数を発生することができる
1つの適した関数発生器が必要とされる。しかしながら
、静特性曲線のゾロフィールにおける小さな変化(例え
ば、1次導関数における不連続点)は、積分エネルギ節
減に対して極く僅かな影響しか有しないので、第2図の
曲線の近似においては少数の特性曲線線分に限定し、そ
れによ多制御に要する回路費用を節減するのが有利であ
る。
近似においては、第3図に示すように、3つの直線形の
特性曲線部分a、bおよびCを用いるのが好ましい。そ
のうち第1の部分ta)は、点(、p=o、R)と、第
2のレベル値P2 および最小搬送波値Tm□ユで与え
られる点(P2.’T□in)との間にある。第2の特
性曲線部分すの勾配は零であり、この部分すは2つの点
(P2 + Tman )および(P1+ Tm1n 
)を結ぶ。最後に第3の特性曲線部分Cは、通例のよう
に理想的な搬送波特性曲線に沿ってP−T座標の点(P
l ’ Tm1n )および(P□工’ Tmax )
間に在る。
上記の3つの直線特性曲線部分a、bおよびCは第3図
に示す好ましい実施例において静特性曲線SKを形成す
る。第1の特性曲線部分aの勾配は第3の特性曲線部分
Cの勾配に従かう大きさに対応する、即ち、換算スケー
ルで値−1をとるようにするのが特に有利である。この
場合には、第1の特性曲線部分aの領域においては搬送
波値Tと変調レベルPの和は一定であり、したがって小
さいレベル値のこの問題となる領域においてさえ一定の
妨害電圧間隔が得られる。
既に詳述したように、本発明による搬送波制御によれば
、搬送波残留値Rおよび最小搬送波値Trniユ は別
々に最適化される。この場合、搬送波残留値Rはぼ最大
搬送波値T の0.75aX 倍如等しくシ、そして最小搬送波値T を最in 大搬送波値Tmax のほぼ0.5倍に等しくなるよう
に選択するのが送信装置の駆動にとって特に有利である
ことが判明した。
第4図には、本発明による搬送制御装置の一実施例がブ
ロックダイヤグラムで示しである。
低周波入力端9には低周波数NF の形態にある変調信
号が供給されて、前置増幅器lを介し整流回路2に印加
される。該整流回路は公知の仕方で全波交流器として構
成することができる。
全波整流器2は、低周波数の交流電圧信号を脈動直流電
圧に変換し、この脈動直流電圧は波高値検出器3の入力
端に供給される。該波高値検出器3は、脈動直流電圧信
号から、時間的変化が元の変調信号の包結線に対応する
出力信号を発生する。波高値検出器3内における設定可
能外時定数によシ、変調レベルPにおける極めて短時間
の減少もしくは降下が補償される。
波高値検出器3の出力信号は、制御ブロック10に供給
される。この制御ゾロ−ツクは、3つの関数発生器牛、
−5および6ならびに重畳回路7を備えている。該関数
発生器は、静特性曲線の第3図に示した特性曲線部分a
、bおよびCを発生し、これら特性曲線部分は、重畳回
路7において、それらの相対位置および勾配に関し制御
ブロックl○の出力端8に上記静特性曲線に対応の信号
が得られるように重畳される。出力端8において制御信
号が取出されて、搬送値Tは該制御信号に比例して制御
される。制御ブロック100重畳特性は、したがって搬
送制御のT(P)プロフィールに直接対応する。
第1の関数発生器牛は、線形の非反転増幅器の重畳機能
を有している。即ちその出方とじて、波高値検出器3の
出力信号に比例する信号を発生する。したがって、該関
数発生器は、理想的な搬送制御特性曲線に対応する特性
曲線部分、即ち第3の特性曲線部分Cを発生する。
第2の関数発生器5は、線形の反転増幅器の機能を有し
ているが、しかしながらその出力信号は入力信号が消失
する場合に正の一定の値だけ遷移される。この第2の関
数発生器5は、静特性曲線の内筒3図に示す第1の特性
曲線部分aに寄与する。この場合、出力信号の正方向の
一定の遷移が搬送波残留Rに対応する。
第3の関数発生器6は、他の2つの関数発生器4および
5と異なシ、波高値検出器3によって制御されない。こ
の関数発止器は単に変調信号の包絡曲線に依存しない一
定の設定可能な出力信号を発生するだけである。該出力
信号は、特性曲線部分すに従かい最小搬送値Trrl工
□ を予め設定するのに用いられる。
上記3つの関数発生器生、5および6の出力信号は、重
畳回路7で、P=OおよびP=P2で、変調レベルPに
依存して第2の関数発生器5だけが、そしてp = p
2 とP=P4 との間では第3の関数発生器6だけが
、そしてPl より上では第1の関数発生器牛だけが搬
送値Tの制御に寄与するよう々仕方で重畳される。この
ような特性を有する重畳回路は、例えば変調レベルPで
制御される切換スイッチにより実現することができる。
振幅変調放送送信装置における新規な搬送波制御に関す
る上に述べた実施例は、第2図に示し、そして第3図の
特性曲線部分a、bおよびCで表わされるような静特性
曲線に制限されている。本発明の発展形態に従かえば、
変調レベルPの異なった立上り時間および立下り時間を
考慮しないこのような静的搬送波制御に対し付加的に、
動的搬送波制御を設け、それにより、静特性曲線から出
発して、変調レベルの変化が迅速である場合には動的特
性曲線を用いて搬送波値Tを、急峻なレベルの立上シの
場合でも過渡歪み、したがってまたスジリアス放射が相
当に回避されるように増加方向に制御することが提案さ
れる。
この目的で、第1の特性曲線部分aに従がう減゛少方向
における制御は、波高値検出器3から出力される包絡線
信号に対して時間的に遅延される。これは、例えば、第
2の関数発生8a5に組込んだ時限素子により行なうこ
とができる。
次いで、該時限素子の時定数よシも相当に小さい時定数
でレベル増加を行なうと、関数発止器δはそれに関連の
レベル値領域で最早や応答しなくなる。減少方向におけ
る制御は行なわれない。と言うのは、変調レベルPは遅
延時間の経過後厄に第2のレベル値P2 を越えておっ
て他の特性曲線部分の領域内に在るからである。
重畳回路7の対応の回路構成で、第2の関数発生器5に
おいて、例えば、第3図に点(0゜R)を通る水平線と
して示されている動的特性曲線部分eに対し内部遅延が
行なわれる。この目的で、重畳回路7は、3つの出力信
号のうち最大の出力信号を有する関数発生器の該出力信
号が常に出力端8に現われるように構成しなければなら
ない。
変調レベルPが、P−0から非常に迅速に第3のレベル
値P3 にまで増加すると、関数発生器5における内部
時間遅延で、搬送波残留値Rに対応し且つレベル領域零
ないしP3 において総ての出力信号のうち最大の値を
有する出力信号が出力端8に発生する。さらに変調レベ
ルをP、を越えて増加すると、この出力信号は、特性曲
線部分Cに従がって搬送波を増加方向に制御する第1の
関数発生器牛のより大きな出力信号により取って替わら
れる。この動的制御において、第3の関数発生器6の出
力信号は総ての変調レベルに対し、他の出力信号よシも
小さく、したがって重畳回路7では考慮されない。搬送
波値Tはこの場合動特性曲線部分eに沿い、そして続い
てさらに静特性曲線の第3の特性曲線部分Cに沿い増加
方向に制御される。
変調レベルPの急峻な立上りがP−0がら′ではなく、
P−OとP2 との間に位置するレベル値から行なわれ
ると、特性曲線部分eに対して平行でそれよりも低い位
置の曲線部分が生じ、その結果、この型の動的制御にお
いては、出発し゛ベルおよび立上シの急峻度に依存し、
特性曲線部分a、b、cおよび0間の第3図に2倍の数
の斜線を引いて示した全領域が搬送波制御に利用可能に
なる。静特性曲線部分a、bおよびCに対応する搬送波
値Tの領域の部分約1なりで過渡歪みは顕著に減少する
。そうでない場合には、このような過渡歪みは、急峻な
レベルの立上シならびに静特性曲線に沿っての搬送波制
御において発生し得るものである。
本発明のさらに他の発展形態によれば、変調レベルPの
短かい立上り時間において、搬送波値TをPl とPm
axとの間のレベル値ではなく、既に小さい方の変調レ
ベルで増加方向に制御することによシ過渡歪みをさらに
減少することができる。極端な例として、最も短かい立
上り時間で、搬送波値Tは第3図の動特性曲線部分dお
よびfに沿って高められる。このようにして、動的制御
においては、2倍数の斜線で第5図に示した特性曲線領
域に加え少ない数の斜線を引いて示した特性曲線領域を
利用することが可能となる。緩慢なレベル変化および非
常に迅速なレベル変化の2つの限界例は、特性曲線部a
、bおよびCを有する静特性曲線ならびに動特性曲線部
分dおよびfにより特徴的に表わされる。
制御ブロック1oの好ましい実施例が第5図に示しであ
る。前置増幅器1および整流器2は、周知の仕方で当業
者にょシ容易に実現できるので、第5図には単に機能ブ
ロックとして示すのに留めた。第4図の波高値検出器3
は、相応の前置抵抗R1およびR3を備えた差動増幅器
A1から構成されておって、電圧ホロワとして、ダイオ
−)′DlおよびD2、抵抗R4およびR5ならびにト
ランジスタT3を介して、コンデンサC1を整流器2か
らの脈動直流電圧の波高値電圧もしくはピーク値電圧に
充電する。波高値蓄積要素として動作するコンデンサc
1は、トランジスタT1およびT2を備えた公知の電流
ミラー回路を介し、可変抵抗VR4により前置抵抗R2
を介し予め定めることができる時定−数で放電する。
コンデンサa1に蓄積もしくは記憶されていた波高値も
しくは包絡線信号は、トランジスタT3のエミッタから
取出されて、第1の差動増幅器A2の非反転入力端に印
加される。該差動増幅器A2はダイ−オーPD5および
D6ならびに抵抗R12を介して帰還−結合されている
。第1の差動増幅器A2は、第4図に示した第1の関数
発生器専の機能を司如、静特性曲線部分Cを発生するだ
めの非反転増幅器として動作する第1の差動増幅器A2
の出力信号は抵抗R13を介して第2の差動増幅HA 
3の反転入力に印加される。この差動増幅器A3は反転
増幅器として接続されておって、第2の関数発生器5の
機能を司り、上記第1の差動増幅器A2により発生され
る特性曲線部分をX軸上に鏡映する。
この鏡映された特性曲線の一定の量の必要な遷移もしく
はシフトは、上記第2の差動増幅器A3の非反転入力端
に一定のバイアス電圧を印加することによシ達成される
。なお、このバイアス電圧は、分圧器VR3により抵抗
R11およびR14を介して調整することができる。
第3の関数発生器6の機能は、電圧ホロワ回路として実
現されている第3の差動増幅器A4によって実現きれる
。該差動増幅器A4の入力端子は、分圧器VR2により
抵抗R18を介して予め設定される。
3つの関数発生器4,5および6もしくは3つの差動増
幅器A2.A3およびA4の出力信号を重畳するだめの
重畳回路7は、3つのダイオ−IFD4.D8およびD
9を備えている。これら3つのダイオ−rは、上記差動
増幅器の出力から共通の加算点に接続されておシ、ペー
スを介してトランジスタT4を制御する。このトランジ
スタT4は搬送波制御のために出力端8に得られる制御
信号を発生する。
差動増幅器A2.A3およびA4は、ダイオ−rD4.
D6およびD9と協働して、静特性曲線を直線形の特性
曲線部分a、bおよびCから゛合成するだめの所望の関
数発生回路を構成する。第3図の斜線を引いた領域にお
ける動的制御は、下に述べるような特殊な仕方で差動増
幅器A2およびA3と接続されている2つのコンデンサ
C2およびC3によって達成される。
コンデンサC2は、差動増幅器A2の出力端を加算点に
接続するダイオ−rD4に並列に設けられている。この
コンデンサC2が存在しない場合には、A2からの出力
信号は、それが、2つの他の差動増幅器A3およびA4
の出力信号より大きい場合に、単に電源として接続され
たトランジスタT5に供給されるだけであるが、コンデ
ンサC2を設けることにより、変調レベルPの急峻な立
上シで阻止ダイオ−1FD4が程度の差こそあれ短絡さ
れ、その結果、この場合には搬送値Tの増加制御は既に
第1のレベル値P1 より低い領域で開始する。
コンデンサC3は、第2の差動増幅器A3の帰還結合路
に設けられており、変調レベルPに対し上記増加制御を
時間的に遅延する働きをなす。第5図に示した回路の試
験的に実現した回路において、コンデンサc2として、
約2ミリ秒の特性立上シ時間に対応する0、22μFの
容量含有するコンデンサを用いた。また、コンデンサC
3としては、100にΩの抵抗1(13と組合せて47
 nF の容量値を有するコンデンサが特に有利である
ことが判った。波高値検出器δ内で、トランジスタT3
のコレクタ抵抗R10を100Ωとし1μFのコンデン
サc1で良好な結果が達成された。トランジスタT1々
いしT4としては、BOY 79型のpnp )ランジ
スタを用いた。
第5図の回路においては、行過ぎ制御を制限するために
、木質的に別の差動増幅器A5からなる制限器が付加的
に設けられている。差動増幅器A、5は、その非反転入
力端に、抵抗R17を介して分圧器VRIからタップさ
れる調整可能な基準電圧を受ける。他方、反転入力端は
、抵抗R20l−R19およびR15ならびにダイオ−
PD7およびD12を介して第2および第3′の差動増
幅器A2およびA4の出力端に接続されている。ダイオ
−pDloを介して帰還結合されているA5の出力端は
、抵抗R9および別のダイオ−rD3を介して波高値検
出器3の差動増幅器A−1の非反転入力端に印加される
トランジスタT4のコレクタ線路には、送信段からの高
周波妨害に対して回路を保護するために、約33μHの
インダクタンスL1と約IQnF の容量を有するコン
デンサC4からなる高周波阻止回路が設けられている。
この高周波阻止回路は、回路の機能信頼性が出力端8に
おけるインピーダンスに依存しないようにするために、
ツェナーダイオ−1−Dllにより付加的に橋絡されて
いる。@後に、電源電圧Uを供給する導体にも、制御精
度を高めるために、例えばLM317型の電圧安定化回
路を挿入することができよう。
発明の効果 従来技術において特に送信領域の縁部における休止とか
音楽低音部などで搬送波減衰によるひどい品質の低下を
来たさなければ行なえないエネルギ節減を、SZN比の
ごくわずかな劣化だけで送信装置の最適経済性を可能に
し、エネルギ節減がさらに低下した搬送波値で最適に行
なわれるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による搬送波制御を図W(する図、
第2図は、本発明による搬送波制御を一般的な一形態の
静特性曲線で図解する図、第3図は本発明による静特性
曲線の好ましい形態ならびに動制御領域を示す図、第4
図は、制御ブロックを備えた本発明による搬送波制御の
一実施例ヲ示すブロックダイヤグラム、そして第5図は
、第4図に示した制御ブロックの好ましい回路構成を示
す回路図である。 l・・・前置増幅器、2・・・全波整流器、3・・・波
高値検出器、牛、5,6・・・関数発生器、7・・・重
畳回路、8・・・出力端、9・・・低周波入力端、1o
・・・制御ブロック、R・・・抵抗、D・・・ダイオ−
1、T・・・トランジスタ、C・・・コンデンサ、■R
・・・分圧器、A・・・差動増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、搬送波値(T’)を変調ルベル(P)で制御し、該
    制御において、前記搬送波値(T)の静特性曲線(SK
    )を、最大搬送波値(′IIn&、c)と零より大きい
    最小搬送波値(T ’)とのin 間で前記変調レベル(P)に依存して変化させ、第1の
    レベル値(Pl)より上では前記搬送波値(T)を静特
    性曲線(SX)に従が゛い前記変調レベル(P)に比例
    して増加方向に制御し、そして前記搬送波値の制御の際
    最も高頻度で現われる前記変調レベル(P)の値の領域
    では前記最小の搬送波値(Trnin)をとるようにし
    た搬送波制御振幅変調送信装置において、前記変調レベ
    ル(P)の消失時に、前記最小搬送波値(Tmin)よ
    シ大きい搬送波残留値(R)が残り1.そして前記静特
    性曲線(SK)上で搬送波値(T)を、前記 □搬送波
    残留値(R)から出発して前記変調レベル(P)の増加
    と共に最初に前記最小搬送波値(T )に減少するよう
    に搬送波制御in 装置を構成したことを特徴とする振幅変調送信装置。 2、搬送波値(T)を、搬送波残留値(R)か・ら出発
    して、第1のレベル値(Pl)よシも小さい第2のレベ
    ル値(P2)まで変調レベル(P)に比例して減少し、
    そして第2のレベル値(P2)と第1のレベル値(Pl
    )トの間の変調レベル(P)に対しては1)1j記搬送
    値(T)を一定に且つ最小搬送波値(Tmよn)に等し
    くする特許請求の範囲第1項記載の振幅変調送信装置。 3、静特性曲線(SX)の勾配が、第2のレベル値(P
    2)の下方および第1のレベル値(Pl)の上方で等し
    い大きさである特if’l’ 請求の範囲第2項記載の
    振幅変調送信装置。 4、搬送波残留値(R)が最大搬送波値(Tm力)のほ
    ぼ0.75倍に等しく、そして最小搬送波値(T、□n
     )が前記最大搬送波値(Tmax)のほぼ0.5倍に
    等しい特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず糺かに
    記載の振幅変調送信装置。 5、搬送波制御装置が、変調信号を整流するだめの整流
    器(2)と、変調信号の波高値を測定するために前記整
    流器(2)に後置接続された波高値検出器(3)と、前
    記波高値に依存して静特性曲線(SX)に従がい出力端
    (8)に搬送波を制御するだめの制御信号を発生する制
    御ブロック(10)とを含む特許請求の範囲第1項ない
    し第午項のいずれかに記載の振幅変調送信装置。 6、制御ブロック(10)内に1搬送波値(T)を搬送
    波残留値(R)から最小搬送波値(T、□n )に減少
    するだめの第1の手段と、第1のレベル値(Pl )j
    り高い変調レベル(P)に対して前記搬送波値(T)を
    増加方向に制御するだめの第2の手段と、前記最小搬送
    波値(Tmin)を予め設定するだめの第3の手段とが
    設けられ、そして前記第1の手段による搬送波値(T)
    の減少を、変調レベル(P)の立上シに対し時間的に遅
    延して行なう特許請求の範囲第5項記載の振幅変調送信
    装置。 7、第2の手段による搬送波値(T)の増加方向制御を
    、変調レベル(P)の立上シ時間に依存して、静特性曲
    線(SX)から偏差して、前記立上り時間が短ければ短
    かいほど前記変調レベル(P)の相応に小さい値で前記
    増加方向の制御を開始し、そして最も短かい立上り時間
    では、搬送波値(T)を搬送波残留値(R)から直接増
    力口方向に制御する特許請求の範囲第6項記載の振幅変
    調送信装置。 8、制御ブロック(10)が、複数の差動増幅器(A2
    .・・・、A4)を備えた関数回路網を有し、該差動増
    幅器の内、第1の差動増幅器(A2)は非反転接続で増
    加方向tli制御に用いられ、それに続き反転接続で設
    けられた第2の差動増幅器(A3)は減少方向における
    制御に用いられ、そして第3の差動増幅器(A4)は最
    小搬送波値(Tmin)を予め設定するだめの電圧ホロ
    ワとして用いられ、そして前記差動増幅器(A2.・・
    ・、A4)の出力信号を重畳回路(7)で、静特性曲線
    (SX)を形成するために重畳する特許請求の範囲第5
    項記載の振幅変調送信装置。 9、重畳回路(7)が複数のダイオ−)’(D4、D8
    .D9)を備え、該ダイオ−1(D4、D8.D9)は
    1つの共通の加算点から出発して個別に差動増幅器(A
    2.・・・、A4)゛の出力端に接続されて、第1の差
    動増幅器(A2)に対して設けられるダイオ−)’(D
    4)は第1のコンデンサ(C2)により交流電圧に関し
    橋絡され、そして第2の差動増幅器(A3)の出力端を
    第2のコンデンサ(C3)を介して反転入力側に帰還結
    合した特許請求の範囲第8項記載の振幅変調送信装置。 10、第1のコンデンサ(C2)が約0.2μP゛の容
    量を有し、そして第2のコンデンサ(C3)が約50 
    nFの容量を有している特許請求の範囲第9項記載の振
    幅変調送信装置。
JP59166653A 1983-08-12 1984-08-10 搬送波制御振幅変調送信装置 Granted JPS6054506A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4408/83-1 1983-08-12
CH4408/83A CH666374A5 (de) 1983-08-12 1983-08-12 Amplitudenmodulierter sender mit steuerung des traegerwertes.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6054506A true JPS6054506A (ja) 1985-03-29
JPH0576805B2 JPH0576805B2 (ja) 1993-10-25

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ID=4275571

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59166653A Granted JPS6054506A (ja) 1983-08-12 1984-08-10 搬送波制御振幅変調送信装置

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US (1) US4633512A (ja)
EP (1) EP0137121B1 (ja)
JP (1) JPS6054506A (ja)
CH (1) CH666374A5 (ja)
CS (1) CS274540B2 (ja)
DE (1) DE3477108D1 (ja)
IN (1) IN161537B (ja)
SU (1) SU1355141A3 (ja)
YU (1) YU44765B (ja)

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EP0137121A1 (de) 1985-04-17
EP0137121B1 (de) 1989-03-08
JPH0576805B2 (ja) 1993-10-25
CS274540B2 (en) 1991-08-13
SU1355141A3 (ru) 1987-11-23
YU133784A (en) 1988-02-29
CH666374A5 (de) 1988-07-15
IN161537B (ja) 1987-12-19
YU44765B (en) 1991-02-28
DE3477108D1 (en) 1989-04-13
CS610584A2 (en) 1990-08-14
US4633512A (en) 1986-12-30

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