JPH04220805A - 振幅変調rf増幅器 - Google Patents

振幅変調rf増幅器

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JPH04220805A
JPH04220805A JP3047022A JP4702291A JPH04220805A JP H04220805 A JPH04220805 A JP H04220805A JP 3047022 A JP3047022 A JP 3047022A JP 4702291 A JP4702291 A JP 4702291A JP H04220805 A JPH04220805 A JP H04220805A
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JP
Japan
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signal
amplifier
power supply
modulated
supply voltage
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Application number
JP3047022A
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Inventor
Robert D Streeter
ロバート ダブンポート ストリーター
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Magnavox Government and Industrial Electronics Co
Original Assignee
Magnavox Government and Industrial Electronics Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04220805A publication Critical patent/JPH04220805A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/20Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/02Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
    • H03F1/0205Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
    • H03F1/0211Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the supply voltage or current
    • H03F1/0216Continuous control
    • H03F1/0222Continuous control by using a signal derived from the input signal
    • H03F1/0227Continuous control by using a signal derived from the input signal using supply converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Amplitude Modulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変調器、特に改善され
た動作効率用二重路変調を有する振幅変調無線周波数増
幅器に係る。
【0002】
【従来の技術】VHF及びUHF周波数で動作する振幅
変調無線周波数増幅器は低効率で動作する。現在のVH
F及びUHF送信RF電力増幅機器は主直流電力入力を
通信に利用されるRF出力エネルギーに変換するのに比
較的不適当である。移動及び携帯用送信器にとって、低
効率の結果は、通信領域が制限され、軍事適用では、妨
害信号に対する免疫が少ない(電波妨害を受けない余裕
が少ない)。典型的に、変換効率は20%以下である。 これは、放射された10ワットRF搬送波電力出力信号
が少なくとも50ワットの結合直流入力電力とRF駆動
電力を必要とすることを意味する。RF出力電力で生じ
ない40ワット(又はそれ以上)は増幅器の出力段内の
熱として失われる。RF電力増幅器の不効率は失われな
ければならない過大な熱の問題に寄与するばかりでなく
、発生した熱はRF増幅器の信頼性の低下という問題も
生じる。増幅器を動作させるのに関連した直流電源は損
失電力を供給するのに充分なサイズでなければならず、
それによりユニットの全重量を著しく増やすことになる
【0003】
【発明が解決しようとする課題】増幅器の低動作効率の
ために、電池のような限られた容量の電源から発生され
うる利用されるRF電力出力に十分な制限がある。通信
に利用されるRF電力を制限することにより、通信領域
は制限され、送信された信号は電波妨害を更に受けやす
い。他方、回路効率の増大により達成された利用される
RF電力の増加は、電力消費を増やすことなく大きい通
信距離や、電波妨害のより大きい免疫を可能にする。又
は、電力増幅器効率の改善はRF出力電力を低下させな
いで電池寿命を増やすのに用いられる。効率の増加によ
り熱発生が少なくなるので、装置の信頼性が増し、装置
の重量が減少する。
【0004】RF増幅器の効率は、主に回路で用いられ
る能動素子、例えば電力トランジスタ又は真空管での電
力損失、受動回路要素例えば整合ネットワーク、フィル
タでの損失により決定される。能動素子の電力損失は主
に装置出力素子を流れる瞬時電流及びそれに亘る瞬時電
圧により決定される。能動装置駆動信号特性は通常効率
のより小さいインパクトしか与えない。動作効率の改善
は通常能動装置出力素子を流れる瞬時電流及びこれに亘
る瞬時電圧の特性の改善から生じる。これらの改善は、
選択された装置の伝達特性、及び装置に選ばれた動作点
に関連する。回路配置のインパクトは、効率のそのイン
パクトでは2次的であるべきである。しかし、実際の考
慮及び特別な設計は屡々選択された回路位相数字が増幅
器効率に影響する様にする。
【0005】通常、VHF/UHF軍事送信器用振幅変
調は電力増幅器用RF駆動信号の音声速度変化(RF駆
動のエンベロープ変調)により達成される。RF駆動よ
りむしろ増幅器用直流電力を変調することによりRF電
力増幅器をより効率的動作点で動作させる試みがなされ
た。電源供給変化による出力エンベロープ変調の早期の
試みが多量の瞬時周波数変調に導くことが分かった。低
電力RF駆動システムからの出力増幅器の物理的分離は
、出力増幅器でだけ実行されうる電源変調での従来の試
みを助長した。RF駆動は、所定のレベルで動作され、
一定に保たれ、一方出力増幅器は電源変化により変調さ
れる。変調増幅器の一定RF駆動の使用は負変調ピーク
中大きなRF過駆動を生じる。同様に、増幅器は正変調
ピーク中大きな低駆動である。これは変調送信を非直線
的にする。負ピークでの過駆動は出力信号に結合される
傾向があるが、大きい位相オフセットを有する。供給変
調の結果として装置での位相と搬送遅延変化を加えて、
駆動フィードスルー位相オフセットは電源変化変調技術
及びRF過駆動の結果としての大きな負変調を生ずる。 従って、従来の電源変調は、電力増幅器段への一定RF
駆動で集中され、大きな瞬時角変調を受けた大きな効率
を得るようにする。これは効率的動作点制御技術の使用
の意欲を減退させた。
【0006】二重路変調技術は、電源電圧変調によりR
F電力増幅器動作効率を改善する試みで多くの有害効果
を軽減するのに用いてもよいことが分かった。技術によ
り、RF電力増幅器への電力供給電圧と増幅器へのRF
駆動の両方は全てのレベルの変調で増幅器に対する効率
的動作点を達成するよう振幅変調される。既存の製品と
同様な全体の機能は動作効率をかなり増加させて達成で
きる。振幅変調RF駆動信号により駆動された従来技術
のRF電力増幅器は典型的に20%平均効率以下で動作
する。実際の効率は、RF駆動(例えば正弦波形又は方
形波)を変調するのに用いられる入力信号の性質、変調
のパーセンテージ及び増幅器に対する動作電圧を含む種
々の要因で変化する。二重路変調の使用により、現効率
を略二倍までにするRF出力装置に対する効率改善が達
成できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により、音声又は
他の低周波数入力信号はRF電力増幅器を動作させる直
流電源電圧を変調するのに用いられる。電源電圧は、種
々の公知の技術、例えば高効率パルス幅変調器の使用に
より変調される。振幅変調電圧は、RF電力増幅器の直
流電源入力に印加され、又電力増幅器に印加されるRF
駆動信号を振幅変調するのに用いられる。二重路(電源
とRF駆動)変調の使用により、増幅器は全てのレベル
の変調に対し、最適効率動作点で動作しうる。電源に加
えてRF駆動の変調により、負変調ピークの過駆動及び
正変調ピーク中の低駆動の従来の問題は除去されうる。 最後に、増幅器に電源供給し、増幅器へのRF駆動を変
調する両方に対する電源供給からの電圧変調された出力
を用いることで、増幅器の変調出力RFエンベロープの
位相シフト歪の可能性は、除去又は最小化される。従っ
て、本発明は二重路変調の使用により効率を改善された
電力増幅器を提供することである。
【0008】
【実施例】本発明の他の目的及び利点は以下の説明及び
添付図面から明らかとなろう。
【0009】RF電力増幅器出力電力及び全動作効率は
電源電圧及び動作点を含む種々の要因で決定される。実
施例のRF電力増幅器の動作を更に理解する為、図1は
225MHzで動作する際、増幅器用種々の直流電源電
圧に対する動作点曲線の系を示す図である。図の情報は
、RF出力電力の関数としての全体効率を曲線の系を発
生する変化のパラメータとしてのRF駆動電力及び直流
電源電圧と共に示すようプロットされる。各実線の曲線
はRF電力増幅器への特定の直流主供給電圧でRF駆動
を増加させる増幅器に対する動作点のラインを示すよう
プロットされる。増幅器への所定の直流電源電圧に対し
て、曲線は両出力電力の増加及びRF駆動の増加による
全効率を示す。増幅器に対する所定の動作点に対して、
増幅器の全効率は下式で計算される:
【0010】
【数1】
【0011】図1の曲線10は、27ボルト主直流電源
から動作される場合RF電力増幅器に対する動作点の系
を示す。他の例の曲線は図示の低主直流電源電圧に対し
、示される。RF入力がRF増幅器から10ワットの出
力電力を提供するよう選択されたレベルの一定の搬送波
である時、曲線10の点Aは、増幅器動作点を示す。 曲線10の点Bは、1KHz正弦波入力信号により搬送
波の5%正ピーク変調を示し、点Cは搬送波の100%
正ピーク変調を示す。曲線10の点Dは搬送波の50%
負ピーク変調を示す。典型的に一定のRF駆動での増幅
器に対する直流動作電圧の低下は、出力電力の減少及び
増幅器に対する実質的同じか、より高い動作効率のいず
れかを生じる。
【0012】破線曲線11は動作点及び本発明による二
重路変調の使用により得られる効率の大きさを示す。二
重路変調を用いて、入力信号の大きさの変化は、増幅器
用の直流動作電圧の大きさと、動作電圧曲線の動作点の
両方に対応する変化を生じる。純粋の変調されない搬送
波は動作点A’を有し、50%正ピーク変調搬送波は動
作点B’を有し、100%の正ピーク変調搬送波は動作
点C’を有し、50%負ピーク変調搬送波は動作点D’
を有する。例示の曲線11に示される如く増幅器に印加
される直流電圧は、100%正ピーク変調に対し略22
ボルトであり、50%正ピーク変調に対し略15ボルト
、変調されない搬送波に対し略12ボルト、50%負ピ
ーク変調に対し略9ボルトである。勿論、最大効率に対
する変調の各レベル用実動作点は各特定の増幅器回路及
び素子に対し決定されなければならない。例示曲線11
を図1のグラフのある一定電圧曲線と比較すると、高R
F出力電力での効率の大きな増加は二重路変調の使用に
より得られる。
【0013】図2を参照するに、本発明によるRF電力
増幅器13の二重路振幅変調を有する通信送信器12に
対するブロック系統図を示す。下記の説明では、増幅器
13は送信器12の最終出力段である。しかし、RF電
力増幅器13は、当業者に明らかである他の適用に対し
用いられてもよいと考えられる。送信器12は、電池(
図示せず)のような適切な主直流電源15から動作され
る。
【0014】送信器12は、水晶制御発振器又は周波数
シンセサイザ及び適切な増幅器段のような従来のRF搬
送波駆動信号発生器16を含む。送信器12は更に通信
されなければならない入力信号用の従来の電源17、こ
の場合には音声信号源に接続される。例えば音声信号源
はマイクロフォンと音声増幅器とからなる。勿論、音声
信号源は他の公知のタイプの低又は音声周波数領域で動
作するアナログ又はディジタル信号源からなる。
【0015】主直流電源15からの一定電圧出力は、電
源17からの音声信号で変調され、動作電源としてRF
電力増幅器13に印加される。これはパルス幅変調器1
8及び適切なフィルタのような直流電圧変調器の使用に
より達成される。種々の直流変調器がRF増幅器の効率
の改善を有する本発明の二重路変調器で動作するが、高
効率パルス幅変調器のような高効率直流電圧変調器の使
用は変調電圧を得る処理の効率に全体的改良を与えるこ
とに注目すべきである。電源15からの出力電圧は入力
フィルタ19を介してパルス幅変調器18に印加され、
電源17からの音声出力はオーバーシュートフィルタ2
0を介してパルス幅変調器18に直接又は任意に印加さ
れる。パルス幅変調器18からの出力は、低域フィルタ
21を通り、直流電源入力22への変調直流電圧として
RF増幅器13に印加される。増幅器13の実際の電圧
動作領域は、各特別の増幅器設計の動作特性と、特に増
幅器の能動装置の動作点効率とに依存する。図1の曲線
11で示される増幅器に対して、増幅器入力22に印加
される電圧は略9ボルトと略22ボルトの間で変調され
る。RF増幅器13への直流電源電圧が非常に低い値に
変調されるのを防ぐことは重要である。直流供給電圧が
非常に低く低下する場合、RF増幅器13の能動装置内
の接合容量は、変化し、搬送波信号の過大寄生位相変調
が起こる。増幅器13からの出力の負のエンベロープピ
ークは、付随的位相変調を低減するよう主にRF駆動変
調により得られるべきである。
【0016】RF駆動信号発生器16からの搬送波と低
域フィルタ21からの変調直流電圧は、変調器又は変調
RF駆動信号を発生するよう変調直流電圧と搬送波を結
合するミキサ23に印加される。駆動信号の送信搬送波
レベルは、手動レベル調整からなる。RFレベル制御装
置24により決定される。ミキサ23からのRF駆動信
号は、RF増幅器13へのRF駆動入力25に印加され
る。搬送波を変調するのに用いられる音声信号が送信回
路の他の位置から得られるが、低域フィルタ21からの
変調直流電圧の小さい部分を搬送波を振幅変調するのに
用いることが望ましい。これは、増幅器13からのRF
出力に歪を生じる変調電源電圧及び増幅器13に印加さ
れる変調RF駆動信号の位相差を避ける。ミキサ23は
直線RF駆動変調器として動作される。これは電力増幅
器13の全効率にある小さい犠牲を生じる。後述する如
く、最大効率改良は非直線RF駆動変調と非直線直流電
源電圧変調の両方で得られる。増幅器13に対するある
特別な回路設計に対して、最大効率点は種々のレベルの
変調に対して測定されなければならず、かかる測定は最
適効率に対し非直線駆動変調を確立するのに用いられな
ければならない。増幅器13に印加される電源電圧の変
調領域は増幅器13の動作特性と共に図1の曲線11の
位置及び形を決めることに注目すべきである。搬送波レ
ベルと増幅器入力25に印加されるRF駆動信号の変調
のレベルは曲線11の増幅器13の動作点を決定する。
【0017】図3は、パルス幅変調器18と、関連入力
フィルタ19と、オーバーシュートフィルタ20と、低
域フィルタ21と、図2のRF駆動変調器23に対する
接続の回路図である。パルス幅変調器18(図2)は、
主電源15(図2)の直流電圧の周波数回のスイッチン
グのデューティサイクルに等しい出力電圧を有する。望
ましくは、電力MOSFET26は、その低「オン」抵
抗及び高速スイッチング能力のためにスイッチとして用
いられる。主電源15(図2)からの一定直流電圧はM
OSFET26のソース電極に印加される。コンデンサ
27は又入力フィルタ19として作用するようソース電
極と接地との間に接続される。MOSFET26のドレ
ーン電極はダイオード28を介して接地及び低域フィル
タ21に接続される。
【0018】比較器29はMOSFET26をオン又は
オフにするMOSFET26のゲート電極にドライバ3
0を介して印加されるパルス出力を有する。比較器29
は関数発生器31からの入力を、供給源17(図2)か
らの音声信号と比較する。関数発生器31は、例えば略
200KHzの周波数で高周波数三角波形を発生する。 制御入力は調整可能な直流オフセット電圧を関数発生器
31からの出力に加えるよう抵抗32を介し接続される
。関数発生器31の出力インピーダンスは、比較器29
への入力に望ましい電流が加算効果を生じるよう抵抗3
2用抵抗値の選択と互換可能でなければならないことに
注目すべきである。関数発生器31用周波数を選択する
のに、低域フィルタ21の設計は考慮されるべきである
。電源17(図2)からの音声信号は、直接抵抗33と
、接地に接続されたコンデンサ34とからなる低域フィ
ルタであるオーバーシュートフィルタ20を介して比較
器29に印加される。比較器29のパルス列出力のデュ
ーティサイクルはパルス幅変調器18の動作点を決定す
る。得られるパルス列のデューティサイクルの一定変化
は直流制御入力のレベルを変えることにより生じる。 それは直流オフセットとして関数発生器31からのパル
ス列に加えられる。比較器29への音声入力は、比較器
29のデューティサイクルに可変変化(音声速度で)を
生じる。その結果、MOSFET26は又関数発生器3
1のスイッチング周波数で可変(音声)デューティサイ
クルパルス出力を有する。このパルス信号はフィルタ2
1により変調直流電圧に平滑化される。
【0019】更なる可変変化は、パルス幅変調器に入力
される主直流電源15の電圧レベルに応じてその音声入
力での比較器29の動作を制御することによりなされる
。音声入力の直流オフセットを変えることにより、パル
ス幅変調器18は、実行する全ての他のタスクに加えて
「バッキング」タイプ調整電源として働く。主直流電源
の電圧の変化はパルス幅変調器出力のパルス幅に逆作用
変化により補正される。これは、最大増幅器効率用ター
ゲット最適値でRF増幅器に電源電圧の平均値を維持す
るのに役立つ。
【0020】低域フィルタ21は2つのインダクタ35
,36と、2つのコンデンサ37,38とからなる素子
フィルタである。低域フィルタ21は、送信RF信号に
スプリアス側波帯信号として現われうるスパイクを除去
する。関数発生器31が200KHzの周波数で動作す
る場合、略19KHzの3dBロールオフ点と、200
KHzで略−80dBの応答を有する低域フィルタ21
は効果的であった。ダイオード28はMOSFET26
がスイッチオフされる際、フィルタ21から逆電流用路
を提供する。任意のオーバーシュートフィルタ20は素
子低域フィルタ21のオーバーシュート特性を補償する
よう設けられる。オーバーシュートフィルタ20は変調
オーバーシュートとリンギング性能がきっちり選定され
る場合だけ必要とされる。
【0021】変調器23は公知の設計の振幅変調器でよ
い。線型変調が必要とされる場合、変調器23は、ニュ
ーヨーク、ブルックリンのミニサーキッツで製造販売さ
れるモデル2AD−1周波数ミキサのような市販の周波
数ミキサでよい。低域フィルタ21からの変調直流出力
は直列コンデンサ39及び可変抵抗40を介して接地に
接続される。可変抵抗40のタップはコンデンサ41を
介してミキサ23への低周波数入力に接続され、RF駆
動入力はミキサ23へのRF入力に印加される。ミキサ
23への音声入力が0ボルト基準を有する場合、ミキサ
23は搬送波阻止二重側波帯RF出力を生じる。直流非
平衡回路は搬送波を電力増幅器13に供給する必要があ
る。RFレベル制御装置24は単に直列抵抗器42を有
する調整自在低電圧直流電源からなる。低電圧電流はミ
キサ23への入力ポートで音声信号を加算される。直流
はミキサ23の入力ポートを不平衡とするのに役立ち、
従って入力平衡を減少させ、RFポートで搬送波信号を
作る。直流制御信号を増すことはRF電力増幅器入力2
5に印加された搬送波のレベルを増す。直流オフセット
の使用によるRFレベルの調整は又エンベロープ変調の
所望の度合を得るよう印加された音声信号のレベルが調
整されることを必要とする。変調レベルは可変抵抗40
により調整される。
【0022】RF増幅器から得られる変調の度合は、電
源又はRF駆動かのいずれの変調変化より通常大きい。 2つの変調路の組合せは、いずれの路だけより全体で大
きい出力変調を提供する。最大効率改善は、非直線供給
変化及び関連の非直線RF変化から生じる。最大効率は
、主に供給変調と、正のエンベロープ変調を提供する駆
動変調と、負エンベロープ変調を提供する非直線RF駆
動変調とで実現されることは図1から明らかである。 主に、深い負変調用RF駆動変調の使用は、受けられた
付随的位相変調の量を減少させ、一方RF増幅器の全効
率にほとんど取るに定まらない効果を有する。
【0023】本発明の二重路増幅変調RF増幅器を説明
し、音声信号送信器に組み込んだが、本発明は他の適用
にも適していることが分かる。RF増幅器は、ディジタ
ル信号送信器にも等しく適用でき、送信器の最終段以外
に適用できる。本発明の上記の望ましい実施例は、直流
電源からの電圧はパルス幅変調器と適切なフィルタで増
幅変調され、RF駆動は周波数ミキサで変調される。本
発明の広い面では、直流とRF変調器の他の公知タイプ
は電源電圧とRF駆動を夫々変調するよう適合される。 効率改善は全体RF電力増幅器設計で変化することに注
意すべきである。しかし、RF出力電力制御装置と増幅
変調制御の手段として専らRF駆動制御を現在用いるR
F増幅器に比較して大きな改善が得られるべきである。 種々他の変更へ変化が特許範囲の精神や範囲から逸脱す
ることなく本発明の上記の望ましい実施例に対してなさ
れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】種々の電源電圧用典型的従来技術のRF駆動変
調RF電力増幅器に対する効率対出力電力を示し、また
本発明による二重路振幅変調で動作する同じ増幅器に対
する可能の効率対出力電力を破線で示す図である。
【図2】本発明による二重路振幅変調RF増幅器を有す
る送信器のブロック図である。
【図3】図2のRF増幅器用直流電力を振幅変調するパ
ルス幅変調器及び関連したフィルタと、増幅器に対する
RF駆動を振幅変調するミキサ接続の回路系統図である
【符号の説明】
10  曲線 11  破線 12  送信器 13  RF電力増幅器 15  直流動力源 16  RF搬送波駆動信号発生器 17  電源 18  パルス幅変調器 19  入力フィルタ 20  オーバーシュートフィルタ 21  低域フィルタ 22  増幅器入力 23  ミキサ 24  RFレベル制御装置 25  RF駆動入力 26  MOSFET 27,34,37,38,39,41  コンデンサ2
8  ダイオード 30  ドライバ 31  関数発生器 32,33,42  抵抗 35,36  インダクタ 40  可変抵抗

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直流電源電圧から振幅変調RF信号と
    、RF駆動信号と、可変入力信号とを発生する装置であ
    って、直流電力及び駆動入力に応じて該RF信号を発生
    するRF電力増幅器手段と、該可変入力信号に応じて該
    直流供給電圧を振幅変調する手段と、該変調直流電圧を
    、該増幅器直流電力入力に印加する手段と、該可変入力
    信号に応じて該RF駆動信号を振幅変調する手段と、該
    変調RF駆動信号を該増幅器RF駆動入力に印加する手
    段とよりなる装置。
  2. 【請求項2】  該可変入力信号に応じて該RF駆動信
    号を振幅変調する該手段は、該RF駆動信号を変調する
    該直流電源電圧を振幅変調する該手段からの信号に応答
    する、請求項1の直流電源電圧から振幅変調RF信号と
    、RF駆動信号と可変入力信号とを発生する装置。
  3. 【請求項3】  該可変入力信号に応じて該直流電源電
    圧を変調する該手段はパルス幅変調器からなる、請求項
    2の直流電源電圧から振幅変調RF信号と、RF駆動信
    号と、可変入力信号とを発生する装置。
  4. 【請求項4】  該パルス幅変調器は該直流電源電圧を
    直線的に変調する、請求項3の直流電源電圧から振幅変
    調RF信号と、RF駆動信号と、可変入力信号とを発生
    する装置。
  5. 【請求項5】  該パルス幅変調器は、所定の周波数を
    有する三角波第1パルス列を発生する手段と、該所定の
    周波数及び該可変入力信号に関連する可変デューティサ
    イクルを有する第2のパルス列を発生する該第1のパル
    ス列と該可変入力信号とを比較する手段と、該第2のパ
    ルス列に応じて直流電源電圧を振幅変調するスイッチ手
    段とを含む、請求項3の直流電源電圧から振幅変調RF
    信号と、RF駆動信号と、可変入力信号とを発生する装
    置。
  6. 【請求項6】  直流電源電圧の変化に対し該パルス幅
    変調器から出力を補償する手段を含む、請求項5の直流
    電源電圧から振幅変調RF信号と、RF駆動信号と、可
    変入力信号とを発生する装置。
  7. 【請求項7】  該可変入力信号に応じて該RF駆動信
    号を振幅変調する手段は、該RF駆動信号と該振幅変調
    直流電圧を組合せる周波数ミキサからなる、請求項2の
    直流電源電圧から振幅変調RF信号と、RF駆動信号と
    、可変入力信号とを発生する装置。
  8. 【請求項8】  該周波数ミキサは該RF駆動信号を直
    線的に変調する、請求項7の直流電源電圧から振幅変調
    RF信号と、RF駆動信号と、可変信号とを発生する装
    置。
  9. 【請求項9】  該周波数ミキサは該RF電力増幅器の
    効率を最適化するよう搬送波レベル及び該変調RF駆動
    信号の変調レベルを制御する手段を含む、請求項7の直
    流電源電圧から振幅変調RF信号と、RF駆動信号と、
    可変信号とを発生する装置。
  10. 【請求項10】  直流電源電圧における変化に対し振
    幅変調直流電圧を補償する手段を更に含む、請求項1の
    直流電源電圧から振幅変調RF信号と、RF駆動信号と
    、可変入力信号とを発生する装置。
  11. 【請求項11】  振幅変調RF信号用RF電力増幅器
    を動作させる方法であって、該増幅器は直流電力入力及
    びRF駆動入力を有し、可変入力信号に応じて直流電源
    電圧を振幅変調し、該振幅変調直流電圧を該増幅器直流
    電力入力に印加し、RF駆動信号を発生し、該可変入力
    信号に応答して該RF駆動信号を振幅変調し、該変調R
    F駆動信号を該増幅器RF駆動入力に印加する各段階か
    らなる効率の改善された方法。
  12. 【請求項12】  該RF駆動信号は該変調直流電圧で
    振幅変調される、請求項11の振幅変調RF信号用RF
    電力の増幅器を動作させる効率を改善された方法。
  13. 【請求項13】  該直流電源電圧及び該RF駆動信号
    は最適効率で該電力増幅器を動作させるよう変調される
    、請求項12の振幅変調RF信号用RF電力増幅器を動
    作させる効率を改善された方法。
  14. 【請求項14】  該直流電源電圧は最大電圧と0でな
    い最小電圧との間で非直線的に振幅変調される、請求項
    12の振幅変調RF信号用RF電力増幅器を動作させる
    効率を改善された方法。
  15. 【請求項15】  該RF駆動信号的に変調される請求
    項14の振幅変調RF信号用RF電力増幅器を動作させ
    る効率を改善された方法。
  16. 【請求項16】  該増幅器からのRF出力の正のエン
    ベロープ変調は主に該変調電圧から生じ、該増幅器から
    のかかるRF出力の負のエンベロープ変調は主に該変調
    駆動信号から生じる、請求項15の振幅変調RF信号用
    RF電力増幅器を動作させる効率を改善された方法。
  17. 【請求項17】  該増幅器からのRF出力の正のエン
    ベロープ変調は、主に該変調直流電圧から生じ、該増幅
    器からのかかるRF出力の負のエンベロープ変調は主に
    該変調RF駆動信号から生じる、請求項11の振幅変調
    RF信号用RF電力増幅器を動作させる効率の改善され
    た方法。
  18. 【請求項18】  直流電源電圧の変化に対し該変調直
    流電圧を補償する段階を含む、請求項11の振幅変調R
    F信号用RF電力増幅器を動作させる効率を改善された
    方法。
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