JPS6053648B2 - 汚染されたガスから汚染物質粒子を除去する装置 - Google Patents

汚染されたガスから汚染物質粒子を除去する装置

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JPS6053648B2
JPS6053648B2 JP55151518A JP15151880A JPS6053648B2 JP S6053648 B2 JPS6053648 B2 JP S6053648B2 JP 55151518 A JP55151518 A JP 55151518A JP 15151880 A JP15151880 A JP 15151880A JP S6053648 B2 JPS6053648 B2 JP S6053648B2
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filter
gas
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Universite de Sherbrooke
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    • B01D47/16Apparatus having rotary means, other than rotatable nozzles, for atomising the cleaning liquid
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    • A62B23/02Filters for breathing-protection purposes for respirators
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Description

【発明の詳細な説明】 一般的に言つて、粒子状物質を分散しているガスを清浄
にする慣用のろ過法は3種類ある。
1つの方法は、汚染物質粒子は慣性のための不意に方向
変換できず、ガスは基材を通過するけれども汚染物質粒
子はこれに追随できないことを利用して、多孔性基材に
よつてガスの流れをさえぎつて汚染物質粒子を捕捉し残
留させる方法である。
もう1つの方法は、本来的なまたは誘発された電荷によ
つて汚染物質粒子を適当な極性の表面を持つ系に集めて
保持させる静電気的な捕集法である。最後は1スクラピ
ングョと呼ばれる方法であつて、水または液体材料を汚
染されているガスに細かく分散させることによつて、汚
染物質粒子を吸着する大きい接触面を形成し、そしてガ
ス相から汚染物質粒子を完全に洗浄するものである。1
00%の効率を長期間保つフィルターが特別な事情の下
では非常に望ましいけれども、現在利用可能であるろ過
に関する技術でそれを達成することは、不可能ではない
としては、非常に困難なことであるということは一般的
に認められている。
汚染物質粒子の数に関して最も厳格な要求は、製薬業お
よび電子工業に於ける1クリーンルームョの場合にみら
れる。こうした場合の基準を達成する超高効率のフィル
ターは、直径1〜5ミクロンの空中浮揚粒子の99.9
%以上を除去するこが可能なものであるが、設備および
運転コストがろ過系の達成効率の上昇を上まわつて増加
するので、結果的に非常に高価となる。環境汚染防止論
者の立場からすると、今日ある大気衛生に関する基準は
、利用が可能なろ過技術に合わせて設けられたものであ
つて、空中浮揚汚染粒子に関する望ましい量というもの
に基づいて設定されたものではない。例えば、強い放射
性元素であるプルトニウムは大気中に存在することを許
容すべきではないけれども、これを呼吸する空気から除
去することを保証する沖過方法は現在全く手に入れよう
がない。慣用されtいるフィルターは粒度分布、フィル
ターに対する圧力負荷および粒子流入の密度に関する厳
格な条件下でのみ、長期間にわたる高性能を保証するこ
とが可能である。
これらの条件が最適に達成されている場合であつても、
多孔性基材によるフィルターは長時間の使用によつて目
詰り.が生じて、次第にその効率が低下し、とりわけ中
程度の寸法の粒子では、その流動抵抗の増加および吸着
力の低下によつてフィルターの性能が他以上に低下する
。集塵器およびスクラバの場合には簡単に過負荷となる
ことはないが、同時にこれら,は粒子状物質の大気から
の除去効率という点でも基材によるフィルターより劣る
ということは明らかである。以上をふまえ、本発明は、
空気またはガスからすべての粒子状汚染物質を除去して
、粒子のない空気またはガスを提供する装置を提供そし
て、本発明は、上記目的を、汚染されたガスの流れから
汚染物質粒子を除去する装置であつて、下記の手段;受
器を構成する手段;液体フルオロカーボン及び液体シリ
コーンから選らばれた、前記受器内に収容された液体材
料;前記液体材料の表面下に一部分が位置しておりかつ
前記汚染されたガスの流れに対するフィルターバリヤー
としての作用を″有している連続した液膜が前記液体材
料の表面上において形成されるように移動可能であるフ
ィルター基材;前記連続した液膜の上流側に位置してい
る入口手段、この手段は、前記汚染されたガスを前記液
膜に向けて装入及び案内し、よつて、装入された汚染ガ
スによつて搬送されてきた汚染物質粒子をそれらが前記
液膜と接触した時点において前記液体材料をもつて吸収
するとともに汚染物質粒子を含まないガスが前記液膜を
通過するのを可能ならしめるためのものである、及び;
前記汚染物質粒子を含まないガスの通過を可能ならしめ
る出口手段;を具備することを特徴とする汚染物質粒子
を除去する装置によつて解決する。
することを目的としている。本発明は、最広義には、移
動するキャリヤフィルター基材で支持された液体フルオ
ロカーボンまたは液体シリコーンの連続した液膜に、粒
子で汚染されたガスの流れを通し、よつて、固体のフィ
ルターでは捕捉されない粒子を固定フィルターの孔部に
案内しそしてそこにおいてフィルターまたはバリヤーと
しての作用を有している液膜をもつて吸収することによ
つて汚染粒子粒子で汚染されたガスからその粒子を除去
する。
更に特定すると、液体フルオロカーボンまたは液体シリ
コーンの連続液膜は、それを通過せんとする汚染物質粒
子の運動量を吸収するとともにそれらの粒子を除去し即
ち粒子のないガスの流れがこの液膜を通過するのを可能
ならしめるのに驚く程に適していることが、見い出され
たのである。
別の言い方をすると、本発明に依つて、液体フルオロカ
ーボンまたは液体シリコーンの連続液膜は、ガスに分散
している汚染物質粒子を吸収するとともにガスの流れが
粒子がない形で液膜を透過しそして汚染物質粒子を受器
内で回収することを可能ならしめるようなフィルターバ
リヤーとして作用させるのに驚くほど適していることが
見い出された。ガス自身は初めに連続液膜に触れると溶
解しそして運動エネルギー及び液体バリヤフィルターの
両側の圧力差のためにガスは抽気されるが、粒子は液体
フルオロカーボンまたは液体シリコーンからなる連続液
体フィルターを通り抜けるに十分な運動エネルギーを有
していないために、液体バリヤーフィルターによつて捕
捉、保有される。本発明の利点の1つは、フィルター基
材がゆつくり回転しながら液体受器を通過することが、
液体を補給するのみならず、フィルターに詰つた粒子を
洗浄するので、これによつて、目詰りおよび流動抵抗の
増加を防止しながら連続的に再生する淵過方法を提供す
ることにある。
交換および洗浄しなければならずまた場合によつては粒
子が最初に接触した後で基材に取り込まれるのを確実化
させる処理が必要である慣用のフィルターに対して、こ
のことは実際に利点である。本発明により液体フィルタ
ーバリヤーとして使用可能な液体吸着剤は、少なくとも
1個のフッ素原子を有しているアルカンおよびシクロア
ルカンの誘導体、複素環式アミンを含むベルフルオロア
ミン、及び複素環化合物を含むベルフルオロエーテルか
らなる。
適当なアルカン及びシクロアルカンの誘導体の例として
は、次のものが挙げられる:ペルフルオロトリブチルア
ミン、ペルフルオロメチルデカリン、ベルフルオロデカ
ン、ベルフルオロオクチルプロミド、ペルフルオロデカ
リン、ペルフルオロノナン、ベルフルオロオクタン、ベ
ルフルオロブチルテトラヒドロフラン、ベルフルオロー
1,3−ジメチルシクロヘキサン、ベルフルオロヘキサ
ン、ペルフルオロジメチルアダマンタン、ベルフルオロ
ー1,4−ジイソプロポキシブタン、など。これらの化
合物の蒸気は、動物の吸入試験で、窒息するまて吸気の
酸素を減らす濃度以内で無毒であることが見い出されて
いる(Fed.PrOc.坐,1669,197咋)。
これは利点の1つである。本発明に従つて使用可能なシ
リコーンの一例として、タウ・コーニング社からDC−
200の商標で市販されているジメチルポリシロキサン
を挙げることができる。
本発明によつて容易に除去することの可能な汚染物質粒
子は、1ミクロンのフラクシヨン程度もしくは肉眼視可
能な程度の直径を有しているものである。
こうした汚染物質粒子は、例えば、有機または無機のフ
ユーム、ダクト(特に殺虫剤または除草剤)、分散して
いる顔料、花粉、細菌、ビールス、放射性降下物、など
であり、一般的には固体、液体または凝縮したガスを含
めて大気中のあらゆる粒子の形態および健康に対して直
ちに危険を及ぼすあらゆる粒子である。同様に、本発明
に於いて、バリヤー液膜の重要な臨界点は膜が連続して
いるかどうかにあることが見い出されている。
例えば1wnの厚さのバリヤー液膜は、高速度で膜表面
に衝突する粒子状汚染物質を阻止してしまうだろう。フ
ルオロカーボンまたはシリコーンの液体に対する汚染物
質粒子の衝撃力、液体内への粒子の侵入、及び液体内で
の粒子の軌道を決定することは、理論的にも実質的にも
、困難である。というのは、これら比較的に新しい化合
物については流体力学的データが入手可能ではないから
であり、そして、これらの現象の直接の観察は一般にほ
とんど不可能だからである。飛来物よりもそれが侵入す
る媒体の方が密度が大きい場合には、常に、その侵入物
の進行距離はその侵入物の最大寸法よりも短かいという
ことを、既にニュートンが言明していることは公知なこ
とである。フルオロカーボン液体の密度は1.6〜1.
8y/Cllであるので、有機汚染物質粒子はその寸法
より短距離のうちに運動を停止する。例えばプルトニウ
ム粒子(密度約16q/Cfl)で直径が”約5μmの
ものは、フルオロカーボン相に於いてわずか50μmの
厚さによつて捕えられる。逆に言うと、厚さ約1WLの
フルオロカーボン液膜は、安全率を考えても、すべての
固形汚染物質粒子に対しての保護を保証する。慣用のフ
ィルターの作用原理とは対照的に、本発明の液体バリヤ
フィルターは、ガスを汚染しているすべての粒子を、そ
れが比較的に大きい運動エネルギーを持つていても、ガ
スの流れの途中で完全に遮断し、理想的な効率で捕捉す
る。
しかノも、ガスがこの液体中を高速度で拡散することが
可能なので、フィルターを通過するガスの流れは遮断さ
れない。従つて、極めて純粋な空気が長時間保証されて
いなければならないところでは、液体バリヤーフィルタ
ーの使用にうつてつけである。特に、粒子状汚染物の性
質または濃度が直ちに生命に危険を及ぼすというような
場合には、これが使用されるにちがいない。純粋なガス
を除くと、あらゆる空中浮揚の汚染物質はそれらすべて
がキャリヤガス相と物理的に完全に区別されるので、こ
こでいう粒子状汚染物質に含まれることになる。そうし
た粒子は不快の原因または完全に危険なものであるとい
うこともあるだろう:液体ミストは固体同様に温度の低
い高地で、例えば放射性ガスの、凝縮の核として作用す
る。液体バリヤフィルターを入れたマスクは、例えば製
造工場に於ける殺虫剤または除草剤のような毒性の強い
化学物質を吸入する危険に対して、また非惨な原子核事
件後の放射性粒子状汚染物質(放射性降下物)に対して
、作業者を意図する期間にわたつて最も効果的に保護す
る手段であるといえよう。これは空気供給を担う魅力的
な選択枝を与える。こうして、本発明は、汚染されたガ
スの流れから汚染物質粒子を除去する装置であつて、下
記の手段:受器を構成する手段;液体フルオロカーボン
及び液体シリコーンから選らばれた、前記受器内に収容
された液体材料;前記液体材料の表面下に一部分が位置
しておりかつ前記汚染されたガスの流れに対するフィル
ターバリヤーとしての作用を有している連続した液膜が
前記液体材料の表面上において形成されるように移動可
能であるフィルター基材;前記連続した液膜の上流側に
位置している入口手段、この手段は、前記汚染されたガ
スを前記液膜に向けて装入及び案内し、よつて、装入さ
れた汚染ガスによつて搬送されてきた汚染.物質粒子を
それらが前記液膜と接触した時点において前記液体材料
をもつて吸収するとともに汚染物質粒子を含まないガス
が前記液膜を通過するのを可能ならしめるためのもので
ある、及び;前記汚染物質粒子を含まないガスの通過を
可能ならし.める出口手段:からなることを特徴とする
汚染物質粒子を除去する装置にも、同様に関連している
。本発明の別の目的および応用範囲は以下に発明の詳細
な説明によつて明らかになるであろう。
し−かし、その記述は本発明の好ましい態様を指摘して
いるけれども、それは説明のためにのみ与えたものであ
ることが理解されたい。というのは本発明の思想および
範囲の内でいろいろな変更や修正が当業者には明らかで
あるだろうからである。第1図は、本発明に依つて製造
される装置の第1の態様の主な部材を示すための分解図
であり;第2図は、マスクの形態における本発明の別態
様の透視図であり;第3図は、マスクの前方部分の断面
図であり;そして第4図は、マスクに配されるべきカー
トリッジを示す、一部分破断を行なつて階段状に見た正
面″図である。
以下に述べる態様は、説明のみを目的とし、いかなる意
味でも限定を意図していない。
第1図は参照すると、円錐台を構成する外周部12およ
び端面13を有しておりかつ金属製格子によつて支持さ
れているワットマンタイプGF/Bのようなガラス繊維
フィルターを例とするフィルター基材10が示されてい
る。
この基材は、円錐がゆつくり回転すると1回転の間に外
周部表面の全線分が液体戸材(図示せず)と接触するこ
とになるように、受器14に角度をつけて取り付ける。
円錐の台部端面13から軸16を出して小さなモーター
(図示せず)に接続することができ、こうして円錐台を
ゆつくりと回転させることができる。フィルターは矢印
20で指示された汚染されているガスの流れに向けて開
いている底18を有している;この底は前面プレート2
4に設けられた溝22内を動き、前面プレートにはガス
の流れをフィルター基材へ案内する入口の開口25があ
る。この底と前面プレートとの間の接触部分でガスが周
囲へ漏れ出るのを防ぐために、細かいブラシ(図示せず
)を溝にそつて付けて液体戸材をこれに引く。第2図を
参照すると、本発明に依つてなる装置の顔面マスクに一
体化している。
このマスクは、吸気バルブ32およびカートリッジ34
一本発明に依つてなる装置はこのカートリッジに入つて
いる一を取り付けた成形ゴム製顔面部材30からなる。
マスク製品の両側に一対の吸気バルブを付けるが、その
1つは36に示されている。
一方に突出部38が表われているが、この中に小型電動
モーター40が、以下に第3図を参照して述べるように
、取り付けられている。吸気バルブ32はカートリッジ
34と同じ直径であるが、顔面部材30に強固に取り付
ける。
これは板状形式のものでありそして、一方向流の空気を
受け入れるために空気の流れ方向に関して僅かに負の圧
力を加えてお互いに配列させた、偏心しかつ一部分づつ
重なり合つた数枚の軽量金属製リーフレット42の集合
であるダイヤフラムからなる。この構造のバルブは公知
でありかつ医学に於いて肺機能検査機具に使用されてい
る。2個の小さい呼気バルブ36はダイピング用品に使
用されているものと同一形式の単一膜形式である;これ
は信頼できる気密を与えるので、吸気する間、空気は専
らカートリッジ34を通つて吸引される。
液体バリヤーフィルターカートリッジ34は、プラスチ
ックまたは耐食性金属製の細目格子35によつて下流側
で支持されておりかつ円形をしたガラス繊維基材44か
らなる。
フィルターはカートリッジのハウジングに設けられたハ
ブ(図示せず)でフィルター自身の軸上を回転する。マ
スクを着用した人がかがんだ場合にカートリッジの受器
50に受領されるべき液体沖材がこぼれるのを防止する
ために、空気は入口室46の頂部を通して受け入れかつ
出口室48のたはり頂部を通して抜き出す。同軸上を水
平に並んた一組の歯車54および56て軽量駆動輪52
を回転させ、これてフィルタ基材をゆつくりと液体を通
過した回転させる。カートリッジのハウジングは歯車5
6の上方に小円弧分開口を設けておく。歯車56には、
顔面部材の上方四分円に収容されている小型モーター4
0のシャフト59に付けたかさ歯車58が咬合させられ
る。
モーターは殆んど何らの負荷もかからないので、最も小
型かつ最も安価なモーターを選択できる。直径及び長さ
が1インチの小型モーターの中には1.5■電池1本で
動きかつ50rT1A未満を消費するものがある。単一
の速度が要求されるが、それは別に機械的減速装置を付
けるのではなく電流量を調節して達成する。スイッチ6
0でモーターを始動させる。カートリッジの上方四分円
にある突出部は液体戸材を満たした密封容器を収容して
おり、これを指定の場所で手で押しつぶして液体を解き
放つ。それはノズルを通して円形フィルターに吸着させ
るべく案内される。1つの簡単な例として、ハウジング
に形成した2個の鋭角降起部の間でガラス製アンブルを
潰すことが可能である。
同様に、プラスチック製容器を押し潰しあるいはピンで
穴をあけることも可能であろう。液体枦材はフィルター
基材に容易に吸着されるので、円形のフィルターを湿潤
に保つには液面の高さをフィルターの直径全部に及ぼさ
せる必要はない。放出させる液体戸材の容積はフィルタ
ーを使用せんとする運転の期間に依存する。その頃にフ
ィルターが部分的に目詰りが生じてくるので、約6時間
の運転時間用に液量を限定すること、及びこの時間終了
後にカートリッジを取りかえることが好ましいと考えら
れる。液体バリヤフィルターカートリッジとともに別の
カートリッジも使用することもできよう。それらは液体
バリヤーフィルターの上流側に配して、液体バリヤーフ
ィルターの正規の作用に追加する粗なフィルターとして
作用させる。上述の構成要素は説明を目的として提示し
ただけのものであり、適当に変更しまた修正可能である
例えば、フィルタ基材を、鉛直に立ちながらガスの流れ
に対して垂直に向いた連続のベルトの形にすることがで
きる;こうしたベルトは一対の円筒ローラにかけて、液
体戸材を収容している受器を通して駆動されよう。こう
した態様の場合、連続ベルトの戻る方のシートは空気の
流れに直接にされたシートに対して連続的に配された第
二のフィルタと考えることができる。たとえこれらのシ
ートの間隙から精製したガスを収集するとしても、非常
に大きい運動エネルギーを持つた粒子状汚染物質に対し
て、このことは安全因子を付加するものである。同様に
、こうした設計のものは、入口のガス圧力に対する機械
的抵抗が円錐台あるいはマスクのものより少なくなる。
例: IECモデルHN型遠心機のローターを直径19cm(
7.5インチ)、厚さ1.0cm(318インチ)のプ
レキシガラスの円板に替えた。
遠心機の内壁にそれと同じ高さで、回転円板とその円周
縁から1d(約0.4インチ)の距離で面して、堅牢な
プラスチック容器を取り付けた。その唯一の開口側にフ
ィルター基材を締着せしめた金属製格子を被せた。直径
20〜80ミクロンの多糖類球状粒子粉末(Sepha
dex9G−5へファイングレード、フアーマシア・カ
ナダ社、モントリオール)を所望の速度で回転している
磨いた円板上に、フィルターのある位置の回転方向35
■に調整して皮下注射器で散布せしめた。
これら粒子の質量、寸法及び密度は遠心機の円板の回転
の角速度とともに既知であるので、重合体ビーズの運動
量及びフィルターに対する衝撃力は、遠心機の回転速度
を変えて調整する。実験装置はウイツトビー等設計によ
るスピニング・ディスク・ゼネレータ(Technic
alRepOrtNO.lよ ミネソタ大機械工学科、
1961年)に似せて作製したが、その相違は、その研
究装置はジオクチルフタレートを非常に微細に分散させ
るけれども、装置の製作費用が高価でかつ小型であるこ
とである。本実験は大きい運動量の液体バリヤフィルタ
(LBF)に衝突する粒子でもフィルターを完全には透
過できないことを主として証明することを意図している
。限定された条件の下でもLBFが極めて立派に働くこ
とを特に顕現せしめるように実験条件を選んだ。この理
由から、厚さ0.057n未満(11500インチ未満
)の80メッシュ(即ち1インチ毎に8柵の空隙部)の
ナイロン織布をフィルター基材として使用し、これにフ
ルオロカーボン液体を吸着せしめた。この織布は3枚重
ね、0.8T!FJn(3111000インチ)厚さの
テフロン9をスペーサーとして、非乾燥接着剤を塗布し
た透明な裏地から分離されている。この集合体を前述の
フィルターの位置に取り付け、ベルフルオロテトラヒド
ロフラン(FC−479)、諦社、セントボール、ミネ
ソタ)液体を実験を行なう直前に吸着せしめた。強い表
面活性を持つフルオロカーボンは広いメッシュの織布に
毛管作用で付着している。遠心機が95〜2850/秒
(188〜563フィート/分)の接線速度に相当する
600〜1800rpmの回転速度に達したら即座にS
ephadex9粒子を散布した。次いでフルオロカー
ボンを含んでいない同じフィルター基材で同様な操作を
繰り返した。この対照実験に於いて、ナイロン製織布の
幅広のメッシュは実際上何らかのふるい効果もなかつた
:すべてのSephadex9粒子が容易に織布を透過
して裏地に付着した。透明な裏地の予定の領域に沈着し
た粒子は、これ以上処理を行なわずに低倍率の顕微鏡で
その数を数一えた。使用したSephadex9は2種
類ともはつきりと観察可能で、DenstityMar
kerBeadは密度毎に着色されているので2つを区
別できた。下記の表は総計3帽、各回毎に6個の実験の
結果を表わしたものである。運転時間とは(9)秒間隔
で多糖類粉末を射出してフィルタに振りかけた時間をさ
している。密度を検定したビーズは費用がかさむので、
実験の途中2回と最後の2回にだけ添加し、残りはSe
phadex(9G−50粉末を使用した。フィルター
効率の直接的測定は、単位面積を透過して裏地に到達し
た粒子の数を対照実験のそれと比較するものである。こ
れらの比率をパーセント効率として求めた。LBFはす
べての物質を補捉したし、長時間の運転後においてさえ
もそれを保有していたことを記しておく。36のケース
のうち5つでは、実験後の取扱中に不注意に湿潤のフィ
ルターが接着性の裏地に触れてしまい、多くの粒子がそ
のために接触領域に移つてしまつた、そしてこれらの結
果は表中に含められていない;この領域以外に粒子は見
られなかつた。
結論として:粒子の速度と寸法に基づく12の係数まで
の運動量変化、あるいは3紛以内の運転時間の変更のい
ずれによつても、LBFの効率は減少しない。
フィルターの汚染物質を洗浄し、液体戸材を周期的に補
給または交換すれば理想的な効率での操作を続けながら
のLBFの有効寿命が長くなることは明らかである。次
に述べるフィルターの設計では、フィルター基材をフル
オロカーボン浴を通して連続して回転させることによつ
て汚染物質を除去しまた液体戸材を補給する。実際的に
機能するフィルター装置を設計するには、蒸発によつて
失なわれる少量の液体を補給するようにしなければなら
ない。
この要求は利点に変わる:フイルター基材の液体受器を
通るゆつくりの回転は液体を補給するばかりでなくフィ
ルターに詰まる粒子を洗浄する。こうして、連続的に自
らを再生し、そうすることによつて目詰りおよび流動抵
抗増加を防止する装置を入手することになる。慣用のフ
ィルターでは、それを交換しまた洗浄しなければならず
、そして時には接触後に粒子が基材に入り込むような処
理が必要とされたので、上述のことはこれに対して真の
利点をなすものてある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に依つて製造される装置の第1の態様
の主な部材を示すための分解図であり;第2図は、マス
クの形態における本発明の別態様の透視図であり;第3
図は、マスクの前方部分の断面図であり;そして、第4
図は、マスクに配されるべきカートリッジを示す、一部
分破断を行なつて階段状に見た正面図である。 10:フイルタ基材、12:円錐台外周部、14:受器
、24:前面プレート、30:顔面部材、32:吸気バ
ルブ、34:カートリッジ、35:格子、36:呼気バ
ルブ、40:モーター、44:基材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 汚染されたガスの流れから汚染物質粒子を除去する
    装置であつて、下記の手段;(a)受器を構成する手段
    ; (b)液体フルオロカーボン及び液体シリコーンから選
    らばれた、前記受器内に収容された液体材料;(c)前
    記液体材料の表面下に一部分が刺置しておりかつ前記汚
    染されたガスの流れに対するフィルターバリヤーとして
    の作用を有している連続した液膜が前記液体材料の表面
    上において形成されるように移動可能であるフィルター
    基材;(d)前記連続した液膜の上流側に位置している
    入口手段、この手段は、前記汚染されたガスを前記液膜
    に向けて装入及び案内し、よつて、装入された汚染ガス
    によつて搬送されてきた汚染物質粒子をそれらが前記液
    膜と接触した時点において前記液体材料をもつて吸収す
    るとともに汚染物質粒子を含まないガスが前記液膜を通
    過するのを可能ならしめるためのものである、及び;(
    e)前記汚染粉質粒子を含まないガスの通過を可能なら
    しめる出口手段;を具備することを特徴とする汚染物質
    粒子を除去する装置。 2 前記フィルター基材を移動させるための手段をさら
    に有している、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記フィルター基材が円錐台の形状を有しておりか
    つこの円錐台は前記液体材料の表面下に位置する外周部
    分と前記汚染されたガスの流れに対して開放されている
    開口底部とを有している、特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 4 前記フィルター基材が円形でありかつ顔面マスク内
    に配されている、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5 前記フィルター基材を回転させるための、前記顔面
    マスク内のモータ手段、そして前記モータ手段及び前記
    フィルター基材間で動力伝達を行なうためのそれらの中
    間に配された歯車手段を有している、特許請求の範囲第
    4項に記載の装置。
JP55151518A 1979-11-09 1980-10-30 汚染されたガスから汚染物質粒子を除去する装置 Expired JPS6053648B2 (ja)

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US92733 1993-07-16

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JPS5676221A JPS5676221A (en) 1981-06-23
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CA (1) CA1141653A (ja)
DE (1) DE3040006A1 (ja)
FR (1) FR2469197A1 (ja)
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BE886032A (fr) 1981-03-02
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