JPS605361A - プログラムrom動作チエツク方式 - Google Patents
プログラムrom動作チエツク方式Info
- Publication number
- JPS605361A JPS605361A JP58113223A JP11322383A JPS605361A JP S605361 A JPS605361 A JP S605361A JP 58113223 A JP58113223 A JP 58113223A JP 11322383 A JP11322383 A JP 11322383A JP S605361 A JPS605361 A JP S605361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- chip
- address
- program
- stored
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/073—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)1発明の技術分野
本発明はプログラムROM動作チェック方式に係り、特
にマイクロ・プロセッサ装置の処理プログラムが格納さ
れる複数個のROM (リード・オンリー・メモリ)を
実装するシートの動作を検査する為、ROMチップ別に
順次アクセスする命令コードを各チップに記憶させ、初
期ルーチン時及び処理待ち時間に各チップをアクセスし
、異常を監視機能により検出するプログラムROM動作
チェック方式に関するものである。
にマイクロ・プロセッサ装置の処理プログラムが格納さ
れる複数個のROM (リード・オンリー・メモリ)を
実装するシートの動作を検査する為、ROMチップ別に
順次アクセスする命令コードを各チップに記憶させ、初
期ルーチン時及び処理待ち時間に各チップをアクセスし
、異常を監視機能により検出するプログラムROM動作
チェック方式に関するものである。
(b)、従来技術の問題点
従来はマイクロ・プロセッサ装置の処理プログラムを実
行する上で一定の決まった処理を成る一定時間間隔で実
行させるウォッチ・ドック監視機能(Watch Do
g) 、無効アドレス・アクセスを検出するインバリッ
ド・アドレス検出(I nvalidA ddress
)方式、又はROM領域にパリティ・ビットを付加す
るハードウェア検出方式等があるが、これらは特定のプ
ログラムに就いてのチェック及びパリティ・チェックで
あって、ROM単位に検査する方式はなく、従って検査
しようとするROMに格納されている処理プログラムが
実行される迄、ROMの故障は検出が出来ないと云う欠
点があった。
行する上で一定の決まった処理を成る一定時間間隔で実
行させるウォッチ・ドック監視機能(Watch Do
g) 、無効アドレス・アクセスを検出するインバリッ
ド・アドレス検出(I nvalidA ddress
)方式、又はROM領域にパリティ・ビットを付加す
るハードウェア検出方式等があるが、これらは特定のプ
ログラムに就いてのチェック及びパリティ・チェックで
あって、ROM単位に検査する方式はなく、従って検査
しようとするROMに格納されている処理プログラムが
実行される迄、ROMの故障は検出が出来ないと云う欠
点があった。
(C)1発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
処理プログラムが格納されているROMをチップ毎にア
クセスし、其のROMの書込み不良、ROM実装時の動
作不良、又は時間の経過による素子の不良等を、プログ
ラムの空き時間を利用して監視し、ハードウェアを付加
せず、従来の検出機能を其の侭使用してROMの異字を
検出するプログラムROM動作チェック方式を提供する
ことである。
処理プログラムが格納されているROMをチップ毎にア
クセスし、其のROMの書込み不良、ROM実装時の動
作不良、又は時間の経過による素子の不良等を、プログ
ラムの空き時間を利用して監視し、ハードウェアを付加
せず、従来の検出機能を其の侭使用してROMの異字を
検出するプログラムROM動作チェック方式を提供する
ことである。
(d)9発明の構成
上記の目的は本発明によれば、マイクロ・プロセッサを
使用し複数個のROMチップにプログラムを蓄積して動
作する装置に於いて、前記各ROMチップ別に順次アク
セスする命令コードを前記プログラムに格納し、前記各
ROMチップ別の動作を確認することを特徴とするプロ
グラムROM動作チェック方式を提供することにより達
成される。
使用し複数個のROMチップにプログラムを蓄積して動
作する装置に於いて、前記各ROMチップ別に順次アク
セスする命令コードを前記プログラムに格納し、前記各
ROMチップ別の動作を確認することを特徴とするプロ
グラムROM動作チェック方式を提供することにより達
成される。
(e)1発明の実施例
本発明はプログラム命令コードをプログラムを格納して
いるROMの固定アドレスに記憶させておき、初期ルー
チン時及び処理待ち時間に各チップをアクセスし、具の
命令を実行させ、ROMチップの動作を検査するように
したものである。
いるROMの固定アドレスに記憶させておき、初期ルー
チン時及び処理待ち時間に各チップをアクセスし、具の
命令を実行させ、ROMチップの動作を検査するように
したものである。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図は本発明の一実施例の動作を説明するフロー・チ
ャートである。
ャートである。
令弟1図の(a)に示すプログラム領域1をROMに格
納する場合を考える。
納する場合を考える。
使用するROMは第1図の(ト))に示す様にチップR
OM1、ROM2、ROM3・・・ROMnのn個のチ
ップで構成されているものとする。
OM1、ROM2、ROM3・・・ROMnのn個のチ
ップで構成されているものとする。
更に第1図の(alに示す様に、プログラム領域1の(
1)は、チップROM−1に格納し、プログラム領域1
の(2)は、チップROM−2に格納し、以下順次プロ
グラム領域1の(nlはチップROM −nに格納され
ているものとする。
1)は、チップROM−1に格納し、プログラム領域1
の(2)は、チップROM−2に格納し、以下順次プロ
グラム領域1の(nlはチップROM −nに格納され
ているものとする。
本発明によると、チップROM−1に対応するアドレス
をA1チップROM−2に対応するアドレスをB1以下
順次チップROM −nに対応するアドレスをMと決め
、此れに次のチップROMをアクセスするジャンプ命令
CJMP****)を格納する。
をA1チップROM−2に対応するアドレスをB1以下
順次チップROM −nに対応するアドレスをMと決め
、此れに次のチップROMをアクセスするジャンプ命令
CJMP****)を格納する。
プログラム実行上チェック処理の実行となった時、第2
図のフロー・チャートに示す様に、YESならばアドレ
ス八にジャンプする。
図のフロー・チャートに示す様に、YESならばアドレ
ス八にジャンプする。
アドレスAには上記の様にアドレスBへのジャンプ命令
(JMP・アドレスB〕が格納されているので、アドレ
スBヘジャンプする。
(JMP・アドレスB〕が格納されているので、アドレ
スBヘジャンプする。
尚此のジャンプ動作はマイクロ・プロセッサのアーキテ
クチアの命令フェッチで自動的に判断されて実施される
。
クチアの命令フェッチで自動的に判断されて実施される
。
アドレスBには上記の様にアドレスCへのジャンプ命令
(JMP・アドレスC〕が格納されているので、アドレ
スCヘジャンプする。
(JMP・アドレスC〕が格納されているので、アドレ
スCヘジャンプする。
此の様に順次各ROM命令を実行し、アドレスMに来た
時アドレスMにはアドレスA′へのジャンプ命令が格納
され、引続き他処理プログラムが実行される。
時アドレスMにはアドレスA′へのジャンプ命令が格納
され、引続き他処理プログラムが実行される。
上記の様に命令を配置し実行する時は、何れかのチップ
ROMに不良があればジャンプ命令は実行されずプログ
ラムが暴走し、従来の監視機能により動作不良が検出出
来る。
ROMに不良があればジャンプ命令は実行されずプログ
ラムが暴走し、従来の監視機能により動作不良が検出出
来る。
(f)8発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、特別にROM
チップ・チェック用のハードウェアを使用することなく
、プログラム格納命令を考慮することによりROMチッ
プのチェックが可能となり、プログラムを蓄積するRO
Mの動作の監視が出来ると云う大きい効果がある。
チップ・チェック用のハードウェアを使用することなく
、プログラム格納命令を考慮することによりROMチッ
プのチェックが可能となり、プログラムを蓄積するRO
Mの動作の監視が出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図は本発明の一実施例の動作を説明するフロー・チ
ャートである。 茅1図 (01) <、b) 竿2 図
ャートである。 茅1図 (01) <、b) 竿2 図
Claims (1)
- マイクロ・プロセッサを使用し複数個のROMチップに
プログラムを蓄積して動作する装置に於いて、前記各R
OMチップ別に順次アクセスする命令コードを前記プロ
グラムに格納し、前記各ROMチップ別の動作を確認す
ることを特徴とするプログラムROM動作チェック方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113223A JPS605361A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | プログラムrom動作チエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113223A JPS605361A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | プログラムrom動作チエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605361A true JPS605361A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14606686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113223A Pending JPS605361A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | プログラムrom動作チエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605361A (ja) |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113223A patent/JPS605361A/ja active Pending
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