JPS6053249B2 - シ−ルドガスノズルの製作方法 - Google Patents
シ−ルドガスノズルの製作方法Info
- Publication number
- JPS6053249B2 JPS6053249B2 JP5470081A JP5470081A JPS6053249B2 JP S6053249 B2 JPS6053249 B2 JP S6053249B2 JP 5470081 A JP5470081 A JP 5470081A JP 5470081 A JP5470081 A JP 5470081A JP S6053249 B2 JPS6053249 B2 JP S6053249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas nozzle
- torch
- shield gas
- nozzle
- torch body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/48—Nozzles
- F23D14/52—Nozzles for torches; for blow-pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶接トーチの先端に取り付けるシールドガス
ノズルの製作方法に関し、特にガスノズルの開口端面が
ノズルの軸線に対して傾斜する方向に形成されるシール
ドガスノズルを簡単な手段で正確に製作し得る様にした
ものである。
ノズルの製作方法に関し、特にガスノズルの開口端面が
ノズルの軸線に対して傾斜する方向に形成されるシール
ドガスノズルを簡単な手段で正確に製作し得る様にした
ものである。
アルゴンや炭酸ガスなどのシールドガスを利用するガ
スシールド溶接法では、トーチの先端にガスノズルが取
り付けられ、該ガスノズルの開口端面は溶接母材からほ
ぼ一定の間隔を保持してシールドガスを放散させる。
スシールド溶接法では、トーチの先端にガスノズルが取
り付けられ、該ガスノズルの開口端面は溶接母材からほ
ぼ一定の間隔を保持してシールドガスを放散させる。
従つてカーブドトーチ、或はカーブドトーチならずとも
母材に対してほぼ一定の角度で指向されるトーチに取り
付けるシールドガスノズルではその開口端面がノズル先
端部分の軸線に対して傾斜して設けられている。ところ
で元来シールドガスノズルは、スパッタの除去や交換の
ためトーチ本体に対して着脱自在に構成されている。こ
の取付手段としては、トーチ本体側に軸線方向に沿つた
突条を設け、ガスノズル側に該突条が嵌合するスリット
を設けて所定方向に開口端面がくる様に締め付ける方法
もあるが、空気を巻き込む危険があるため一般にはねじ
による取付手段が多く利用されている。例えば第1図(
側面図)はカーブドトーチに取り付けたシールドガスノ
ズル1の説明図で、トーチホルダー5に、円弧状に曲げ
られたトーチパイプ4が固定され、その先端部にトーチ
本体2が回転しない様に取り付けられている。そしてガ
スノズル1はその開口端面1aがトーチパイプ4に対し
て一定方向の傾斜面となる様に袋ナット3で取り付けら
れている。しカルながらこの締め付けは、第2図(第1
図の一部を拡大した一部破断側面図)に示す様にガスノ
ズル1の取付面側周辺に形成したフランジ部lbを、前
記袋ナット3によつてトーチ本体2に突設した雄ねじ2
aに締め付けている。従つて袋ナット3が緩むとガスノ
ズル1が自由方向に回転してその開口端面縁が母材に接
したり、或はシールド方向が不確実になる。また締め付
けに際しては、例えばガスノズル1の周面に設けた刻印
等を、トーチ本体2の周面に設けた刻印等の標識と一致
させて締め付ける必要があり手数を要している。またガ
スノズル1はスパッタの付着等により頻繁に取りはずし
て掃除を行なうものであるからトーチ本体2への着脱は
簡便であることが要求され、袋ナット3等の取付部材を
用いない取付構造が望まれる。尚トーチ本体2としては
トーチバイブ4に回転しない様に組み付けられているこ
とが前提であるが、第2図に例示したトーチバイブ4の
先端部には、トーチ本体2に形成した段凹部に夫々嵌合
する係合部材を固設し、該係合部材は第4図(見取図)
に示す様に、円形嵌合部8と楕円形の係合部8aが一体
的に形成されており、前記段凹部が夫夫係合部8aと嵌
合部8に嵌合する様に形成されるので、トーチバイブ4
とトーチ本体2とは不回転に保持される。
母材に対してほぼ一定の角度で指向されるトーチに取り
付けるシールドガスノズルではその開口端面がノズル先
端部分の軸線に対して傾斜して設けられている。ところ
で元来シールドガスノズルは、スパッタの除去や交換の
ためトーチ本体に対して着脱自在に構成されている。こ
の取付手段としては、トーチ本体側に軸線方向に沿つた
突条を設け、ガスノズル側に該突条が嵌合するスリット
を設けて所定方向に開口端面がくる様に締め付ける方法
もあるが、空気を巻き込む危険があるため一般にはねじ
による取付手段が多く利用されている。例えば第1図(
側面図)はカーブドトーチに取り付けたシールドガスノ
ズル1の説明図で、トーチホルダー5に、円弧状に曲げ
られたトーチパイプ4が固定され、その先端部にトーチ
本体2が回転しない様に取り付けられている。そしてガ
スノズル1はその開口端面1aがトーチパイプ4に対し
て一定方向の傾斜面となる様に袋ナット3で取り付けら
れている。しカルながらこの締め付けは、第2図(第1
図の一部を拡大した一部破断側面図)に示す様にガスノ
ズル1の取付面側周辺に形成したフランジ部lbを、前
記袋ナット3によつてトーチ本体2に突設した雄ねじ2
aに締め付けている。従つて袋ナット3が緩むとガスノ
ズル1が自由方向に回転してその開口端面縁が母材に接
したり、或はシールド方向が不確実になる。また締め付
けに際しては、例えばガスノズル1の周面に設けた刻印
等を、トーチ本体2の周面に設けた刻印等の標識と一致
させて締め付ける必要があり手数を要している。またガ
スノズル1はスパッタの付着等により頻繁に取りはずし
て掃除を行なうものであるからトーチ本体2への着脱は
簡便であることが要求され、袋ナット3等の取付部材を
用いない取付構造が望まれる。尚トーチ本体2としては
トーチバイブ4に回転しない様に組み付けられているこ
とが前提であるが、第2図に例示したトーチバイブ4の
先端部には、トーチ本体2に形成した段凹部に夫々嵌合
する係合部材を固設し、該係合部材は第4図(見取図)
に示す様に、円形嵌合部8と楕円形の係合部8aが一体
的に形成されており、前記段凹部が夫夫係合部8aと嵌
合部8に嵌合する様に形成されるので、トーチバイブ4
とトーチ本体2とは不回転に保持される。
またその締め付けに当つては、トーチ本体2の開口側内
周面に形成したねじ部2bに絶縁バッキング11を介装
して蓋ナット12を螺装する。また該係合部材の突出部
9にはオリフィス部材7が設けられコンタクトチップ6
と共同し若しくは該チップ6を介して突出部9に固設さ
れている。ところでガスノズル1は前記した様に、取り
付け部材を用いず直接トーチ本体2に着脱し得るものが
要求され、第3図(一部破断側面)に示す様にガスノズ
ル10の取付側開口内周面にねじ溝10bを形成すると
共に、トーチ本体2の先端側に突出させて形成した雄ね
じ部2cに直接螺合するものが好適である。
周面に形成したねじ部2bに絶縁バッキング11を介装
して蓋ナット12を螺装する。また該係合部材の突出部
9にはオリフィス部材7が設けられコンタクトチップ6
と共同し若しくは該チップ6を介して突出部9に固設さ
れている。ところでガスノズル1は前記した様に、取り
付け部材を用いず直接トーチ本体2に着脱し得るものが
要求され、第3図(一部破断側面)に示す様にガスノズ
ル10の取付側開口内周面にねじ溝10bを形成すると
共に、トーチ本体2の先端側に突出させて形成した雄ね
じ部2cに直接螺合するものが好適である。
しかしながらこの様なガスノズル10をトーチ本体2に
締め付けた場合、その開口端面10aが所定方向に傾斜
しているとは限らないので、締め付け時においてこれら
の方向を変更するにはトーチ本体2の取付面に適当な厚
さの座環を介装したり、或はガスノズル10の取付接合
面をやすり等で削つて開口端面10aの方向.を調整し
なければならない。しかしながら座環を利用したり或は
摺り合わせたとしても、その組み合わせは特定トーチ本
体2と特定ガスノズルの場合に限定され、いずれか一方
が異なるときはこれらの調整を再び繰り返えさねばなら
ず極めて不便一である。ガスノズル10としては、複数
用意したいずれもがトーチ本体2に締め付けた場合所定
方向に指向していることが望まれる。本発明はこれらに
着目してなされたもので、ガスノズルの開口端面傾斜が
、いずれの角度であれ−トーチ本体に直接且つ無作為に
締め付けてもその指向方向が特定される様なガスノズル
の製作方法を提供しようとするものである。
締め付けた場合、その開口端面10aが所定方向に傾斜
しているとは限らないので、締め付け時においてこれら
の方向を変更するにはトーチ本体2の取付面に適当な厚
さの座環を介装したり、或はガスノズル10の取付接合
面をやすり等で削つて開口端面10aの方向.を調整し
なければならない。しかしながら座環を利用したり或は
摺り合わせたとしても、その組み合わせは特定トーチ本
体2と特定ガスノズルの場合に限定され、いずれか一方
が異なるときはこれらの調整を再び繰り返えさねばなら
ず極めて不便一である。ガスノズル10としては、複数
用意したいずれもがトーチ本体2に締め付けた場合所定
方向に指向していることが望まれる。本発明はこれらに
着目してなされたもので、ガスノズルの開口端面傾斜が
、いずれの角度であれ−トーチ本体に直接且つ無作為に
締め付けてもその指向方向が特定される様なガスノズル
の製作方法を提供しようとするものである。
この様な本発明とは、直筒形に形成したガスノズル加工
素材を、トーチ本体の先端部及びねじ部の関係寸法を同
一に形成した取付用治具に取り付け、該治具に予め設け
た切削加工標識線或は面に基づいて加工素材を切削加工
する様にしたものである。以下図面に基づいて本発明を
詳細に説明するが図は、前記ガスノズル及びトーチ本体
に本発明を適用したものを示した例で、他の形状並びに
構成によるガスノズルの開口端面形成に当つても同様に
実施することができる。
素材を、トーチ本体の先端部及びねじ部の関係寸法を同
一に形成した取付用治具に取り付け、該治具に予め設け
た切削加工標識線或は面に基づいて加工素材を切削加工
する様にしたものである。以下図面に基づいて本発明を
詳細に説明するが図は、前記ガスノズル及びトーチ本体
に本発明を適用したものを示した例で、他の形状並びに
構成によるガスノズルの開口端面形成に当つても同様に
実施することができる。
また切削加工用治具に”ついては適当な形状とすること
ができる。第5図及び第6図は、本発明の工程を示す説
明図であつて、まず切削加工用治具13を準備する。即
ち該治具13としては、台座14の一平面14aに雄ね
じ15を一体若しくは固着して形成し、該雄ねじ15は
トーチ本体2に形成した雄ねじ部2c(第3図)と同一
ピツチサークルのものとする。またその形成面14aに
は、トーチ本体2に取り付けたガスノズル10の長さ方
向の最長陵線(第3図における頂面線)と合致する標識
を設けておくことが推奨されるが、第5図に示す台座1
4では、台形ブロックの頂面14bをガスノズルの最長
陵線側として形成したものを示し、前記雄ねじ15はこ
れらを考慮して形成されている。尚台座14に固着する
雄ねじ15は、自由に回転し適当な回転角度位置で固定
される様に構成してもよい。他方シールドガスノズル1
0の加工素材10cは、第5図に示す様に直筒形とし、
その取付開口側内周面には前記したねじ溝2cが形成さ
れる。
ができる。第5図及び第6図は、本発明の工程を示す説
明図であつて、まず切削加工用治具13を準備する。即
ち該治具13としては、台座14の一平面14aに雄ね
じ15を一体若しくは固着して形成し、該雄ねじ15は
トーチ本体2に形成した雄ねじ部2c(第3図)と同一
ピツチサークルのものとする。またその形成面14aに
は、トーチ本体2に取り付けたガスノズル10の長さ方
向の最長陵線(第3図における頂面線)と合致する標識
を設けておくことが推奨されるが、第5図に示す台座1
4では、台形ブロックの頂面14bをガスノズルの最長
陵線側として形成したものを示し、前記雄ねじ15はこ
れらを考慮して形成されている。尚台座14に固着する
雄ねじ15は、自由に回転し適当な回転角度位置で固定
される様に構成してもよい。他方シールドガスノズル1
0の加工素材10cは、第5図に示す様に直筒形とし、
その取付開口側内周面には前記したねじ溝2cが形成さ
れる。
また該加工素材10cを前記治具13の雄ねじ15に取
り付けるに当つては、トーチ本体2に締め付けるときと
ほぼ同じトルクで締め付ける。尚治具13としては、加
工素材10cを雄ねじ15に案内し易くするために突部
15aを形成したり、或は素材10cを強固に保持する
ために締め付け装置16を設えることが推奨される。そ
して第5図に示す一点鎖線Aは、該加工素材10cの切
削加工線を示し、開口端面となるものである。尚治具1
3の台座14には、該切削加工線Aと平行な面14cを
形成しておくことが推奨される。一方該切削加工線Aの
加工手段としては適当な機械を利用して切削できるが、
第6図の様な切削加工機が好適である。即ち前記治具1
3を平削盤のレース17に前記平行面14cを当接面と
して取り付け、該取付治具13に加工素材10cを前記
した様に取り付ける。次いでレース17若しくはヘッド
18を横移動し、ヘッド18から延びたカッター19を
回転させながら、ヘッド18を降下させるか或はレース
17を上昇させて開口端面10aを形成する。加工を終
了したノズル10は治具13から取り外して完成する。
この様にして製作したノズル10は、ノズル本体2に締
め付ければ、必ずその最長陵線がトーチ本体2の陵線合
致位置と一致することになり、環座や摺り合わせを全く
必要とせずに所定方向に開口端面を指向させることがで
きる。
り付けるに当つては、トーチ本体2に締め付けるときと
ほぼ同じトルクで締め付ける。尚治具13としては、加
工素材10cを雄ねじ15に案内し易くするために突部
15aを形成したり、或は素材10cを強固に保持する
ために締め付け装置16を設えることが推奨される。そ
して第5図に示す一点鎖線Aは、該加工素材10cの切
削加工線を示し、開口端面となるものである。尚治具1
3の台座14には、該切削加工線Aと平行な面14cを
形成しておくことが推奨される。一方該切削加工線Aの
加工手段としては適当な機械を利用して切削できるが、
第6図の様な切削加工機が好適である。即ち前記治具1
3を平削盤のレース17に前記平行面14cを当接面と
して取り付け、該取付治具13に加工素材10cを前記
した様に取り付ける。次いでレース17若しくはヘッド
18を横移動し、ヘッド18から延びたカッター19を
回転させながら、ヘッド18を降下させるか或はレース
17を上昇させて開口端面10aを形成する。加工を終
了したノズル10は治具13から取り外して完成する。
この様にして製作したノズル10は、ノズル本体2に締
め付ければ、必ずその最長陵線がトーチ本体2の陵線合
致位置と一致することになり、環座や摺り合わせを全く
必要とせずに所定方向に開口端面を指向させることがで
きる。
また他の傾斜角とする場合は、単に治具13の工作機取
付角度を変更するのみで所定開口端面角のシールドガス
ノズルを得ることができる。なおトーチ本体側の雄ねじ
2cについても同様に治具にねじ込んだ後、係合部8a
に係合する溝加工を施す事により同一形状の取付ねじと
する事ができる。本発明によつて極めて取り扱い易いシ
ールドガスノズルを得ることができると共に互換性のあ
るノズルとすることができ、溶接作業を高能率化するこ
とができる。
付角度を変更するのみで所定開口端面角のシールドガス
ノズルを得ることができる。なおトーチ本体側の雄ねじ
2cについても同様に治具にねじ込んだ後、係合部8a
に係合する溝加工を施す事により同一形状の取付ねじと
する事ができる。本発明によつて極めて取り扱い易いシ
ールドガスノズルを得ることができると共に互換性のあ
るノズルとすることができ、溶接作業を高能率化するこ
とができる。
第1図はカーブドトーチに取り付けるシールドガスノズ
ルの説明側面図、第2図は第1図の一部を拡大した一部
破断構成説明側面図、第3図は本発明を適用するシール
ドガスノズルの取り付けを示す一部破断側面図、第4図
は第2図の一部構成説明見取図、第5図は本発明の工程
説明図、第6図は加工手段の説明側面図である。 1・・・・・・シールドガスノズル、1a・・・・・・
開口端面、2・・・・・・トーチ本体、3・・・・・・
袋ナット、4・・・トーチバイブ、5・・・・・・トー
チホルダー、6・・・・・・コンタクトチップ、7・・
・・・・オリフィス部材、8・・・嵌合部、9・・・・
・・突出部、10・・・・・ウールドガスノズル、11
・・・・・・絶縁バッキング、12・・・・・・蓋ナッ
ト、13・・・・・治具、14・・・・・台座、15・
・・・・・雄ねじ、16・・・・・・締め付け装置、1
7・・・・・ルーズ、19・・・・・・カッター。
ルの説明側面図、第2図は第1図の一部を拡大した一部
破断構成説明側面図、第3図は本発明を適用するシール
ドガスノズルの取り付けを示す一部破断側面図、第4図
は第2図の一部構成説明見取図、第5図は本発明の工程
説明図、第6図は加工手段の説明側面図である。 1・・・・・・シールドガスノズル、1a・・・・・・
開口端面、2・・・・・・トーチ本体、3・・・・・・
袋ナット、4・・・トーチバイブ、5・・・・・・トー
チホルダー、6・・・・・・コンタクトチップ、7・・
・・・・オリフィス部材、8・・・嵌合部、9・・・・
・・突出部、10・・・・・ウールドガスノズル、11
・・・・・・絶縁バッキング、12・・・・・・蓋ナッ
ト、13・・・・・治具、14・・・・・台座、15・
・・・・・雄ねじ、16・・・・・・締め付け装置、1
7・・・・・ルーズ、19・・・・・・カッター。
Claims (1)
- 1 着脱自在なシールドガスノズルの開口端面がノズル
先端部分の軸線に対して傾斜し、且つトーチ本体先端部
分に形成した取付ねじ部に直接ねじ込んで取り付けるシ
ールドガスノズルの製作方法であつて、該開口端面の切
削加工に当つて、直筒形に形成したノズル加工素材を、
トーチ本体先端部及びねじ部の関係寸法が同一に形成さ
れた取付用治具に取り付け、該治具に予め設けた切削加
工標識線或は面に基づいて切削する様にしたことを特徴
とするシールドガスノズルの製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5470081A JPS6053249B2 (ja) | 1981-04-11 | 1981-04-11 | シ−ルドガスノズルの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5470081A JPS6053249B2 (ja) | 1981-04-11 | 1981-04-11 | シ−ルドガスノズルの製作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57188923A JPS57188923A (en) | 1982-11-20 |
JPS6053249B2 true JPS6053249B2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=12978070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5470081A Expired JPS6053249B2 (ja) | 1981-04-11 | 1981-04-11 | シ−ルドガスノズルの製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053249B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1293343C (zh) * | 2004-09-22 | 2007-01-03 | 杨小华 | 喷火灯头 |
-
1981
- 1981-04-11 JP JP5470081A patent/JPS6053249B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57188923A (en) | 1982-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5024563A (en) | Cutting apparatus | |
JP2014213404A (ja) | 切れ刃位置の調整機構及び刃先交換式切削工具 | |
JPS6053249B2 (ja) | シ−ルドガスノズルの製作方法 | |
JP3579016B2 (ja) | 切削機械加工用工具 | |
US4770219A (en) | Adzer head assembly | |
JPH0144242Y2 (ja) | ||
US2332449A (en) | Universal toolholder | |
JP2533701Y2 (ja) | ホブ盤のワーク・アーバー取付台 及びクランプ・ナット回転工具 | |
CN218015857U (zh) | 车刀 | |
JPS5856108Y2 (ja) | カイテンカツタ−トリツケグ | |
CN216882069U (zh) | 手持式切削机 | |
JPH0533204Y2 (ja) | ||
JPH07178616A (ja) | ばり取り工具ホルダ | |
JP3042566U (ja) | 切断トーチの火口 | |
JPS6021121Y2 (ja) | 切削半径調整機構付中ぐり加工具 | |
JPH0420566Y2 (ja) | ||
JPH07299611A (ja) | 旋盤用バイト | |
JPH0123687Y2 (ja) | ||
JP2657329B2 (ja) | ホールソー | |
JP2500434Y2 (ja) | 切削工具 | |
US20050050743A1 (en) | Blade replaceable saw with angularly adjustable handle | |
JPS634567Y2 (ja) | ||
JPH08159131A (ja) | ね じ | |
JPH0522820U (ja) | クランプボルト装置 | |
JPH0727128Y2 (ja) | シャンク付回転工具 |