JPS6053105B2 - アルミニユ−ム及びアルミニユ−ム合金ストリツプ材の連続急速焼入方法 - Google Patents
アルミニユ−ム及びアルミニユ−ム合金ストリツプ材の連続急速焼入方法Info
- Publication number
- JPS6053105B2 JPS6053105B2 JP7429982A JP7429982A JPS6053105B2 JP S6053105 B2 JPS6053105 B2 JP S6053105B2 JP 7429982 A JP7429982 A JP 7429982A JP 7429982 A JP7429982 A JP 7429982A JP S6053105 B2 JPS6053105 B2 JP S6053105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip material
- aluminum
- cooling water
- water tank
- heating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニューム及びアルミニューム合金スト
リップ材の急速焼入方法の改良に関するものである。
リップ材の急速焼入方法の改良に関するものである。
アルミニューム及びアルミニューム合金、特に航空機
用アルミニューム合金の焼入は、加熱炉で加熱昇温され
た材料を極めて短い焼入遅れ時間内に急速に冷却する必
要があり、従来よりシート状の材料を多数枚枠に吊り下
げて加熱炉で昇温し、適温に昇温させた後、加熱炉下部
に設置した冷却槽内の冷却水中に投下して急速冷却を実
施していたが、この方法では、材料の枠への吊り下げ、
取り外し等の取り扱いに多大の手数を要するばかりでな
く、操業が間欠的となり、加熱エネルギーの 損失が大
きく、又特に薄板の場合には、規定の焼入遅れ時間内に
焼入を完了することができない場合が生じる等の欠点が
あつた。
用アルミニューム合金の焼入は、加熱炉で加熱昇温され
た材料を極めて短い焼入遅れ時間内に急速に冷却する必
要があり、従来よりシート状の材料を多数枚枠に吊り下
げて加熱炉で昇温し、適温に昇温させた後、加熱炉下部
に設置した冷却槽内の冷却水中に投下して急速冷却を実
施していたが、この方法では、材料の枠への吊り下げ、
取り外し等の取り扱いに多大の手数を要するばかりでな
く、操業が間欠的となり、加熱エネルギーの 損失が大
きく、又特に薄板の場合には、規定の焼入遅れ時間内に
焼入を完了することができない場合が生じる等の欠点が
あつた。
本発明はこのような欠点をなくするためになされたも
ので、材料をシート状とせず、ストリップ状にして連続
的にフローティング方式加熱炉に送入して、急速加熱を
行い、加熱時間を短縮すると共に、加熱温度の均一性を
良くし、フローティング加熱炉の出口部で変向パッドに
よりストリップ材を下方向に変向させてそのま、直接冷
却水槽内の冷却水に導入して急速冷却を行い、焼入遅れ
時間を従来の焼入方法に比べて■分の１以下に短縮し、
焼入効率を向上すると共に、ストリップ材の加熱冷却に
よつて生じる炉内張力をストリップ材の単位面積当りＯ
、１に９／一以下にしてストリップ材の過剰歪の発生を
防止することを特徴とするアルミニューム及びアルミニ
ューム合金ストリップ材の連続急速焼入方法を提供する
ものてある。
ので、材料をシート状とせず、ストリップ状にして連続
的にフローティング方式加熱炉に送入して、急速加熱を
行い、加熱時間を短縮すると共に、加熱温度の均一性を
良くし、フローティング加熱炉の出口部で変向パッドに
よりストリップ材を下方向に変向させてそのま、直接冷
却水槽内の冷却水に導入して急速冷却を行い、焼入遅れ
時間を従来の焼入方法に比べて■分の１以下に短縮し、
焼入効率を向上すると共に、ストリップ材の加熱冷却に
よつて生じる炉内張力をストリップ材の単位面積当りＯ
、１に９／一以下にしてストリップ材の過剰歪の発生を
防止することを特徴とするアルミニューム及びアルミニ
ューム合金ストリップ材の連続急速焼入方法を提供する
ものてある。
本発明の実施例を図面によつて説明すれば、第’１図
において、１はフローティング方式加熱炉における昇温
部であり、２は均熱部である。加熱炉に連続的に送入さ
れたストリップ材ａは矢印方向に進行し、昇温部１にお
いて適温に急速昇温され、均熱部２においてストリップ
材ａの各部が均・温された後、均熱部２の終端部に設け
た変向パッド３に沿つて下向に変向し、均熱部２の出口
に近接して設けた冷却水槽４内の冷却水に導入される。
５は均熱部２の出口に設けた熱風噴出ダクトて熱風を噴
出し炉内雰囲気と，外気及び冷却水槽４より発生する水
蒸気とを隔離して加熱炉出口までストリップ材ａの温度
降下を防止すると共に、加熱炉内雰囲気への影響をなく
するものである。
において、１はフローティング方式加熱炉における昇温
部であり、２は均熱部である。加熱炉に連続的に送入さ
れたストリップ材ａは矢印方向に進行し、昇温部１にお
いて適温に急速昇温され、均熱部２においてストリップ
材ａの各部が均・温された後、均熱部２の終端部に設け
た変向パッド３に沿つて下向に変向し、均熱部２の出口
に近接して設けた冷却水槽４内の冷却水に導入される。
５は均熱部２の出口に設けた熱風噴出ダクトて熱風を噴
出し炉内雰囲気と，外気及び冷却水槽４より発生する水
蒸気とを隔離して加熱炉出口までストリップ材ａの温度
降下を防止すると共に、加熱炉内雰囲気への影響をなく
するものである。
又、このように加熱炉出口と冷却水面を近接させてスト
リップ材ａを直接冷却水中に導入して、焼入遅れ時間を
従来の焼入方法に比べて約１紛の１の極小値にするもの
である。冷却水槽４に導入されたストリップ材ａは冷却
水槽内に設置した半円形断面を有する噴水バッド６の半
円形外周部に沿つて変向彎曲して上方に進行するが、こ
の際ポンプ７によつて圧送された圧力水を噴水バッド６
より噴出させて、ストリップ材ａと噴水バッド６の半円
形外周部との間に間隙を生じさせ、ストリップ材ａが直
接噴水バッド６の外周面に接触しないようにしてストリ
ップ材との摺接摩擦をなくすると共に、噴水バッド６の
水圧を調整して、噴流水の圧力を調整し、噴流水によつ
てストリップ材ａが押下げられることによつて生じるス
トリップ材の張力を単位面積当り０．１ｋｇ／ｉ以下に
するような張力調整を可能とするものである。噴水バッ
ド６を介して彎曲され、上向したストリップ材ａは変向
ロール８を介して水平方向に進行すると共に、絞りロー
ル９によつて表面の水分を除去し、次いでエヤプロー１
０により水分を除去する。１１は張力調整メーターで、
噴水バッド６における水圧調整と相俟つてブライドロー
ル１２の電動機を制御してストリップ材ａの炉内張力を
調整する。
リップ材ａを直接冷却水中に導入して、焼入遅れ時間を
従来の焼入方法に比べて約１紛の１の極小値にするもの
である。冷却水槽４に導入されたストリップ材ａは冷却
水槽内に設置した半円形断面を有する噴水バッド６の半
円形外周部に沿つて変向彎曲して上方に進行するが、こ
の際ポンプ７によつて圧送された圧力水を噴水バッド６
より噴出させて、ストリップ材ａと噴水バッド６の半円
形外周部との間に間隙を生じさせ、ストリップ材ａが直
接噴水バッド６の外周面に接触しないようにしてストリ
ップ材との摺接摩擦をなくすると共に、噴水バッド６の
水圧を調整して、噴流水の圧力を調整し、噴流水によつ
てストリップ材ａが押下げられることによつて生じるス
トリップ材の張力を単位面積当り０．１ｋｇ／ｉ以下に
するような張力調整を可能とするものである。噴水バッ
ド６を介して彎曲され、上向したストリップ材ａは変向
ロール８を介して水平方向に進行すると共に、絞りロー
ル９によつて表面の水分を除去し、次いでエヤプロー１
０により水分を除去する。１１は張力調整メーターで、
噴水バッド６における水圧調整と相俟つてブライドロー
ル１２の電動機を制御してストリップ材ａの炉内張力を
調整する。
第２図は本発明の別の実施例を示し、焼入炉と焼鈍炉の
両機能を有するものである。
両機能を有するものである。
１３はフローティング方式加熱炉の昇温部、１４は均熱
部である。
部である。
加熱炉に連続的に送入されたストリップ材ａは矢印方向
に進行して、昇温部１３において適温に昇温され、均熱
部１４において均温された後、均熱部１４の終端部に設
置した変向バッド１５に沿つて下方に彎曲し、加熱炉出
口に設けた扉１７を介して、下方に近接して設けた冷却
水槽１８の冷却水中に導入する。１６は均熱一部１４終
端部に設けた熱風噴出ダクトで、炉内雰囲気と外気及び
冷却水槽１８より発生する水蒸気とを隔離して加熱炉の
出口まで、ストリップ材ａの温度降下を防止すると共に
、加熱炉内雰囲気への影響をなくするものである。
に進行して、昇温部１３において適温に昇温され、均熱
部１４において均温された後、均熱部１４の終端部に設
置した変向バッド１５に沿つて下方に彎曲し、加熱炉出
口に設けた扉１７を介して、下方に近接して設けた冷却
水槽１８の冷却水中に導入する。１６は均熱一部１４終
端部に設けた熱風噴出ダクトで、炉内雰囲気と外気及び
冷却水槽１８より発生する水蒸気とを隔離して加熱炉の
出口まで、ストリップ材ａの温度降下を防止すると共に
、加熱炉内雰囲気への影響をなくするものである。
このように加熱炉出口と冷却水面までの距離を短かくし
て焼入遅れ時間が極小になるようにしてある。冷却水槽
１８に導入されたストリップ材ａは噴水バッド１９の半
円形外周部に沿つて変向彎曲して上行する際に、ポンプ
２０よりの圧力水を噴水バッド１９より噴出させ、その
水圧によつて噴水バッド１９とストリップ材ａの間に間
隙を生じさせると共に、噴水バッド１９内の水圧を調整
してｌストリップ材ａに作用する押下げ力によつて生じ
る張力を調整し、噴水バッド１９とストリップ材ａとの
摺接摩擦をなくして、高感度の張力調整を可能とするも
のである。
て焼入遅れ時間が極小になるようにしてある。冷却水槽
１８に導入されたストリップ材ａは噴水バッド１９の半
円形外周部に沿つて変向彎曲して上行する際に、ポンプ
２０よりの圧力水を噴水バッド１９より噴出させ、その
水圧によつて噴水バッド１９とストリップ材ａの間に間
隙を生じさせると共に、噴水バッド１９内の水圧を調整
してｌストリップ材ａに作用する押下げ力によつて生じ
る張力を調整し、噴水バッド１９とストリップ材ａとの
摺接摩擦をなくして、高感度の張力調整を可能とするも
のである。
噴水バッド１９を介して彎曲変向されたストリップ材ａ
は、絞りロール２１で水切りした後、冷却帯出口に設け
た扉２２を介し、変向バッド２３で水平方向に変向され
冷却帯２４に導入される。
は、絞りロール２１で水切りした後、冷却帯出口に設け
た扉２２を介し、変向バッド２３で水平方向に変向され
冷却帯２４に導入される。
次にストリップ材ａは張力メーター２５及びブライドロ
ール２６を介して導出される。なお、焼鈍”炉として操
業するとき扉１７，２２は閉扉し均熱部１４より直接冷
却帯２４にストリップを導入して操業する。上述のよう
に本発明は、アルミニューム及びアルミニューム合金等
のストリップ材をフローティング方式加熱炉に連続的に
送入して急速加熱を行つたのち、該加熱炉の出口に近接
してその下方に設置した冷却水槽内の冷却水にストリッ
プ材を直接導入してこの冷却水槽内に配設した半円形断
面を有する噴水バッドの外周面に沿つて摺接摩擦のない
無接触状態で通過させながら急速冷却を行うと共に該噴
水バッドからストリップ材に向かつて噴流水圧を作用さ
せてストリップ材の張力を調整することを特徴とするア
ルミニューム及びアルミニューム合金ストリップ材の連
続急速焼入方法に係るものであるから、何等繁雑な手数
を必要とすることなく、連続自動操業によつて焼入効率
を向上し、急速加熱及び急速冷却によつてストリップ材
の焼入遅れ時間を極力短縮することができ、さらに冷却
水槽内に設けた噴水バッドによつてストリップ材の炉内
張力を０．１ｋ９／ｉ以下の高感度の張力制御を可能と
し、急速加熱及び急速冷却による材料の内部歪を最小限
に抑えて高品質のアルミニューム及びアルミニュームス
トリップ材を得ることができる等の特長を有するもので
ある。
ール２６を介して導出される。なお、焼鈍”炉として操
業するとき扉１７，２２は閉扉し均熱部１４より直接冷
却帯２４にストリップを導入して操業する。上述のよう
に本発明は、アルミニューム及びアルミニューム合金等
のストリップ材をフローティング方式加熱炉に連続的に
送入して急速加熱を行つたのち、該加熱炉の出口に近接
してその下方に設置した冷却水槽内の冷却水にストリッ
プ材を直接導入してこの冷却水槽内に配設した半円形断
面を有する噴水バッドの外周面に沿つて摺接摩擦のない
無接触状態で通過させながら急速冷却を行うと共に該噴
水バッドからストリップ材に向かつて噴流水圧を作用さ
せてストリップ材の張力を調整することを特徴とするア
ルミニューム及びアルミニューム合金ストリップ材の連
続急速焼入方法に係るものであるから、何等繁雑な手数
を必要とすることなく、連続自動操業によつて焼入効率
を向上し、急速加熱及び急速冷却によつてストリップ材
の焼入遅れ時間を極力短縮することができ、さらに冷却
水槽内に設けた噴水バッドによつてストリップ材の炉内
張力を０．１ｋ９／ｉ以下の高感度の張力制御を可能と
し、急速加熱及び急速冷却による材料の内部歪を最小限
に抑えて高品質のアルミニューム及びアルミニュームス
トリップ材を得ることができる等の特長を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は全体の縦
断側面図、第２図は本発明の別の実施例を示す縦断側面
図である。 １，１３・・・・・・昇温部、２，１４・・・・・・均
熱部、４，１８・・・・・冷却水槽、６，１９・・・・
・噴水バッド、ａ・・・・・・ストリップ材。
断側面図、第２図は本発明の別の実施例を示す縦断側面
図である。 １，１３・・・・・・昇温部、２，１４・・・・・・均
熱部、４，１８・・・・・冷却水槽、６，１９・・・・
・噴水バッド、ａ・・・・・・ストリップ材。
Claims (1)
- １ アルミニューム及びアルミニューム合金のストリッ
プ材をフローティング方式加熱炉に連続的に送入して急
速加熱を行つたのち、該加熱炉の出口に近接してその下
方に設置した冷却水槽内の冷却水にストリップ材を直接
導入してこの冷却水槽内に配設した半円形断面を有する
噴水パッドの外周面に沿つて摺接摩擦のない無接触状態
で通過させながら急速冷却を行うと共に該噴水パッドか
らストリップ材に向かつて噴流水圧を作用させてストリ
ップ材の張力を調整することを特徴とするアルミニュー
ム及びアルミニューム合金ストリップ材の連続急速焼入
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7429982A JPS6053105B2 (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | アルミニユ−ム及びアルミニユ−ム合金ストリツプ材の連続急速焼入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7429982A JPS6053105B2 (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | アルミニユ−ム及びアルミニユ−ム合金ストリツプ材の連続急速焼入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193351A JPS58193351A (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6053105B2 true JPS6053105B2 (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=13543109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7429982A Expired JPS6053105B2 (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | アルミニユ−ム及びアルミニユ−ム合金ストリツプ材の連続急速焼入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053105B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10303228B3 (de) | 2003-01-28 | 2004-04-15 | Kramer, Carl, Prof. Dr.-Ing. | Vorrichtung zur Wärmebehandlung metallischer Bänder im Durchlauf |
| CA3038298C (en) | 2016-09-27 | 2023-10-24 | Novelis Inc. | Rotating magnet heat induction |
| DE212017000208U1 (de) | 2016-09-27 | 2019-04-08 | Novelis, Inc. | System für das berührungslose Spannen eines Metallstreifens |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7429982A patent/JPS6053105B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193351A (ja) | 1983-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5798007A (en) | Process and apparatus for the continuous heat treatment of a metal strip travelling in a different atmosphere | |
| US1808152A (en) | Continuous annealing apparatus | |
| JPS6053105B2 (ja) | アルミニユ−ム及びアルミニユ−ム合金ストリツプ材の連続急速焼入方法 | |
| JPH02225326A (ja) | ガラス板の製造装置 | |
| US2673080A (en) | Strip heating | |
| JPS6056406B2 (ja) | 誘導加熱部を有する連続焼鈍炉 | |
| US2199472A (en) | Method and apparatus for annealing strip | |
| JPS6056218B2 (ja) | 金属ストリツプの熱処理方法 | |
| US2701712A (en) | Bright annealing furnace | |
| KR102076897B1 (ko) | 알루미늄 합금 주물을 열처리하는 시스템 및 방법 | |
| JP3396932B2 (ja) | 金属帯の連続熱処理装置および連続熱処理方法 | |
| US4540363A (en) | Ingot pusher furnace | |
| JPS6092428A (ja) | 金属ストリツプの誘導加熱装置 | |
| JP4479100B2 (ja) | 金属ストリップの連続熱処理炉 | |
| US3021236A (en) | Convective heat transfer furnace and method | |
| JP3878241B2 (ja) | 高効率で且つ均一性の良い鋼材の熱処理方法 | |
| JPH02277723A (ja) | 竪型連続焼鈍炉 | |
| US20240093327A1 (en) | Continuous annealer for wire | |
| JPH08225858A (ja) | 金属ストリップの熱処理方法 | |
| US1869597A (en) | Normalizing furnace | |
| JP3350372B2 (ja) | 銅合金条材の歪取り焼鈍方法及び光輝焼鈍炉 | |
| JPS6299421A (ja) | 金属ストリツプの連続加熱装置 | |
| JPS6256211B2 (ja) | ||
| JP2776033B2 (ja) | 連続焼鈍炉における鋼帯の蛇行防止方法 | |
| US961462A (en) | Process of treating metal sheets. |