JPS6052167B2 - ラテツクス状光硬化性組成物 - Google Patents

ラテツクス状光硬化性組成物

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JPS6052167B2
JPS6052167B2 JP4024575A JP4024575A JPS6052167B2 JP S6052167 B2 JPS6052167 B2 JP S6052167B2 JP 4024575 A JP4024575 A JP 4024575A JP 4024575 A JP4024575 A JP 4024575A JP S6052167 B2 JPS6052167 B2 JP S6052167B2
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JP
Japan
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latex
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cured film
viscosity
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JP4024575A
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忠臣 西久保
務 水子
就司 伊吹
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Nok Corp
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Nippon Oil Seal Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光硬化性組成物に関する。
更に詳しくは、末端または側鎖にα、β一不飽和カルボ
ン酸エステル基を有するエポキシエステル型光架橋性重
合体、光重合性単量体および光重合開始剤をラテックス
状で含有してなる光硬化性組成物に関する。従来塗料、
印刷インキその他の被覆材料には、多くの有機溶媒が使
用されており、これに伴つて有機溶媒の大気中への飛散
量も非常に多く、このためこれら有機溶媒による大気の
汚染が大きな社会問題となつている。
こうした問題を解決するために、従来の有機溶媒タイプ
ではクローズドシステム化が検討され、また根本的な解
決を目指す無溶媒化の手段として粉体化、水溶性化、更
には電子線を含めた光硬化性化などが検討されている。
上記の各改良法のうち、電子線を含めた光硬化性化では
、光硬化性組成物は基本的には光架橋性重合体と光重合
性単量体とよりなつている。この光重合性単量体として
は、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、塩化ビニリデン
、スチレン、ジビニルベンゼン、ビニルトルエン、クロ
ルスチレン、N−ビニルビロリドン、N−ブトキシメチ
ロールアクリルアミド、トリアリルシアヌレート、トリ
アリルイソシアヌレート、ジアリルフタレート、トリア
リルトリメリテート、ジアリルマレエート、あるいはメ
チルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルアクリ
レート、ジエチレングリコールジアクリレート、ネオベ
ンチルグリコールジアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、トリメチロールプロパントリアク
リレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピルアクリレートおよびこれらに対応する
メタクリレート、更には2−ヒドロキシエ1チルアクリ
レートと無水フタル酸との等モル付加生成物、2−ヒド
ロキシプロピルメタクリレートと無水マレイン酸との等
モル付加生成物、フェニルグリシジルエーテル、ブチル
グリシジルエーテル、グリシジルアクリレートまたはグ
リシジルメタクリレートなどとアクリル酸との等モル付
加生成物などが一般に用いられている。これらの光重合
性単量体のうち、酢酸ビニル、スチレンなどは比較的沸
点が低く、揮発性も大きいのて、その使用はあまり好ま
しくない。
不揮発性という点からは、高沸点、一般に200′C以
上の沸点を有する光重合性単量体、例えば前記の多官能
性のアクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アリ
ル化合物、更には前記の如きカルボン酸の等モル付加生
成物などを用いることが好ましく、これらの高沸点光重
合性単量体は200゜C程度の雰囲気温度で蒸発揮散す
ることもなく、また臭いも少なく、光硬化性組成物の感
度を高め得る(特開昭49−47484,49−995
屹号公報参照)。しかしながら、これらの高沸点単量体
は、必然的に分子量が大きくなるので、酢酸ビニルやス
チレンなどの低沸点単量体と比較してそれ自身の粘度が
高く、従つて高沸点単量体を用いて調製された光硬化性
組成物の粘度も高くなり、これを印刷インキなどに使用
する場合には問題はないが、塗料その他の被覆材料とし
て使用する場合には、それの使用が制限される楊合がみ
られる。このため、本発明者らは、光硬化性組成物の粘
度の調整と光重合性単量体の大気中への飛散を防止する
ため、水希釈型の光硬化性組成物を提案した(特公昭5
7−36927号公報参照)。このような組成物は、所
期の目的をよく達成させるが、このためには光架橋性重
合体を水溶性に変換し、また水溶性の光重合性単量体を
使用しなければならない点で一定の限度がみられる。本
発明者らは、従来用いられている光架橋性重合体、殊に
末端または側鎖にα,β一不飽和カルボン酸エステル基
を有するエポキシエステル型光架橋性重合体および光重
合性単量体を硬化性成分として含有する光硬化性組成物
について、その硬.化性成分を本質的に変換したりある
いは制限したりすることなく、組成物の粘度を低下せし
める方法につき種々検討の結果、光硬化性組成物をラテ
ックス状にして水溶性となすことによりこの課題が解決
されることを見出し、併せて高沸点光重合一性単量体が
用いられた場合にはこれの大気中への飛散も防止される
従つて、本発明はラテックス状光硬化性組成物に係り、
この組成物は、(4)エポキシ樹脂、二塩基性カルボン
酸およびアクリル酸を反応させて得られるエポキシポリ
アクリレートと二塩基性カルボン酸無水物との反応生成
物またはグリシジルエステルおよび二塩基性カルボン酸
無水物を反応させて得られるポリエステルポリアクリレ
ート、(B)ポリオールポリアクリレートおよび(C)
光重合開始剤をラテックス状で含有してなる。
光硬化性組成物のラテックス化は常法によつて行われ、
組成物の硬化性成分に水およびこれに対・して約0.0
5〜1鍾量%、好ましくは約0.1〜2重量%程度のノ
ニオン、アニオン、カチオン系などの各種界面活性剤を
添加して行われる。
界面活性剤としては、一般の市販製品、例えばエマール
#101エマルゲン#120、#910、#920、#
9501ネオペレックス、デモールN1エマール20C
1エマルゲン10\エマルゲン2101エマルゲン40
8、KSソーブ、アセタミン24、コータミン24P(
以上いずれも製品名)などを使用することができる。ラ
テックス化された硬化性成分に、一般にその重量に対し
て約0.2〜5%、顔料などの着色剤が添加される場合
には適宜増量された光重合開始剤、例えば通常用いられ
ているベンゾフェノン、アセトフェノン、ベンジル、ω
−ブロムアセトフェノン、2−エチルアントラキノン、
2一第3ブチルアントラキノン、フロイン、ベンゾイン
、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾインフェニルエーテル、塩化デシル、ミヒラ
−ケトン、チオミヒラーケトンなどが添加されてラテッ
クス状の光硬化性組成物が調製されるが、これを木質材
料などに塗布した場合には水分はそのまま木質材料に吸
収させることができ、また塗布工程と紫外線などの光照
射工程との間に水分除去工程、例えば水の揮散を容易な
らしめるような水と共沸可能な溶媒の存在下または不存
在下での風乾加熱工程を設けるとより効果的であり、そ
の後の光照射による硬化も50rT1/分以上の照射ラ
イン速度で行なうことができる。本発明に係る光硬化性
組成物は、ラテックス状であるので水を添加することに
より粘度の調節が容易であり、しかも高沸点の光重合性
単量体を用いた場合でもその粘度は低い。
更に、このラテックス状光硬化性組成物を金属板などに
塗布し、光照射により硬化させた場合には、一般の光硬
化性組成物を用いた場合にみられる硬化時に生ずる塗膜
の歪とも考えられる原因のために硬化膜の接着性が低下
するというような現象がみられず、このため従来行われ
ていた金属板などのプライマー処理は必要ではなくなる
という効果もみられる。このような各種の効果は、光照
射工程の前に水分除去工程を設けた場合に特に顕著であ
り、塗膜内での光架橋性重合体と光重合性単量体との均
一化と適正配列化とが硬化膜の金属板などへの接着性を
良好にさせる。光硬化性組成物の主たる硬化性成分たる
囚成分は、エポキシ樹脂、二塩基性カルボン酸およびア
クリル酸を反応させて得られるエポキシポリアクリレー
トと二塩基性カルボン酸無水物との反応生成物またはグ
リシジルエステルおよび二塩基性カルボン酸無水物を反
応させて得られるポリエステルポリアクリレートよりな
り、これらは例えば特開昭48−15991号公報、同
48−552(イ)号公報および同49−2601号公
報などに記載されているが、好ましくは二塩基性カルボ
ン酸としてアジピン酸、イソフタル酸などが、二塩基性
カルボン酸無水物として無水フタル酸、無水コハク酸な
どが、またグリシジルエステルとしては、グリシジルア
クリレート、グリシジルメタクリート、またはこれらと
高級脂肪酸のグリシジルエステルとの混合物などがそれ
ぞれ用いられる。
(B)成分のポリオールポリアクリレートとしては、ジ
エチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリ
コールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアク
リレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレートなどが用いられ
る。
前記の如き種々の好ましい性質を有する本発明のラテッ
クス状光硬化性組成物は、このような特徴を有効に生か
して塗料以外にも目地材、シーラント、電線保護用エナ
メル、金属板や金属線の防錆剤、バッキング剤、アルミ
サツシユの保護塗料、各種フィルム、布地、ボードなど
へのコーティング剤などとして広く使用することができ
る。
次に、実施例について本発明を説明する。実施例1 エポキシ樹脂DER−331J(エポキシ当量190)
95gに、アクリル酸18g(イ).25モル)、アジ
ピン酸18.3g(イ).125モル)、触媒としての
トリエチルアミン?、熱重合禁止剤としてのハイドロキ
ノン0.1gおよびトリエチレングリコールジアクリレ
ート(沸点300℃以上)44gを加えて、80〜12
0チCて2時間反応させ、更に無水フタル酸7.4g(
4).05モル)をこれに加えて3吟間反応させた。
反応混合物に界面活性剤エマルゲン#950(花王アト
ラス社製品)5.4gおよび水88gを加えて、ラテッ
クス(粘度22ポイズ/25゜C)を調製した。このラ
テックス1(1)部(重量、以下同じ)にベンゾインエ
チルエーテル2部を加え、ラテックス状光硬化性組成物
としての感光性ワニスを調製した。調製された感光性ワ
ニスラテックスを50μのアプリケーターを用いて本工
板上に塗布し、3本の出力80W/C7lの高圧水銀灯
から10cmの距離の照射ライン上を80rn/分の速
度て通過させると、鉛筆硬度Hに相当する硬化膜か得ら
れた。同様に、感光性ワニスラテックスを30μのアプ
リケーターを用いて軟鋼板上に塗布し、80℃で10分
間風乾させた後、同様の照射条件下て硬化させ、硬化膜
の密着性をクロスカットテープ試験(硬化膜の桝目が1
00となるようにレコード針て線引し、その時点で残つ
ている桝目を接着テープで引つ張り、はがれないて残つ
ている桝目の数を数える)により測定すると、1001
100という良好な結果が得られた。
実施例2 エポキシ樹脂DEN−431(エポキシ当量175)1
75gに、アクリル酸45g(0.6モル)、イソフタ
ル酸33.2g(イ).2モル)、トリエチルアミン収
、ハイドロキノン0.5gおよびトリエチレングリコー
ルジアクリレート44gを加えて、80〜120℃で2
時間反応させ、更に無水フタル酸14.8g(イ).0
5モル)をこれに加えて3吟間反応させた。
得られた反応混合物に界面活性剤エマルゲン#950、
6.2gおよび水160gを加えて、ラテックス(粘度
33ポイズ/25゜C)を調製し、引続き実施例1と同
様にこのラテックスから感光性ワニスを調製した。調製
された感光性ワニスラテックスについて、実施例1と同
様に硬化試験を行なうと、木工板上の硬化膜は鉛筆硬度
狙に相当する硬度を示し、゛また軟鋼板上の硬化膜はク
ロスカットテープ試験で1001100という良好な密
着性を示した。実施例3実施例2の反応において、トリ
エチレングリコールジアクリレートの代わりにトリメチ
ロールプ口パントリアクリレート(沸点300℃以上)
40gを用い、得られた反応混合物からラテックス(粘
度37ポイズ/25応C)および感光性ワニスの調製も
、実施例2と同様に行われた。
調製された感光性ワニスラテックスについて、実施例1
と同様に硬化試験を行なうと、木工板上の硬化膜は鉛筆
硬度田に相当する硬度を示し、た軟鋼板上の硬化膜(た
だし風乾は120℃で5分間行われた)はクロスカット
テープ試験で1001100という良好な密着性を示し
た。
実施例4 実施例1の反応で得られた反応混合物に界面活性剤KS
ゾール(花王アトラス社製品)4gおよび水88gを加
えて、ラテックス(粘度22ポイズ/25%)を調製し
、引続き実施例1と同様にこのラテックスから感光性ワ
ニスを調製した。
調製された感光性ワニスラテックスについて実施例1と
同様に硬化試験を行なうと、硬化膜は実施例1の硬化膜
と全く同様結果を示した。
実施例5 実施例1の反応で得られた反応混合物に界面活性剤アセ
タミン24(花王アトラス社製品)5.4gおよび水8
8gを加えて、ラテックス(粘度22ポイズ/25℃)
を調製し、引続き実施例1と同様にこのラテックスから
感光性ワニスを調製した。
調製された感光性ワニスラテックスについて、実施例1
と同様に硬化試験を行なうと、硬化膜は実施例1の硬化
膜と全く同様の結果を示した。実施例6グリシジルメタ
クリレート1g(0.5モル)、無水コハク酸50g(
0.5モル)、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト18.5g1トリエチルベンジルアンモニウムクロラ
イド0.4gおよびハイドロキノンモノメチルエーテル
0.1gの混合物を100〜120℃で3時間反応させ
た後、反応混合物に水46.5gおよびこれに対して5
重量%のエマルゲン#950を順次添加して、ラテック
スを調製した。
このラテックス1(1)部にベンゾインエチルエーテル
2部を加えて、粘度8ポイズ(25℃)、酸価83の感
光性ワニスを調製し、この感光性ワニスラテックスを5
0pのアプリケーターを用いて木工板および軟鋼板上に
塗布し、それぞれ実施例1と同様に硬化試験を行なうと
、木工板上の硬化膜は鉛筆硬度?に相当する硬度を示し
、また軟鋼板上の硬化膜はクロスカットテープ試験て1
001100という良好な密着性を示した。
実施例7 グリシジルメタクリレート35g(イ).25モル)、
カージユラE(シェル社製高級脂肪酸のグリシジルエス
テル)63g(0.25モル)、無水フタル酸74g(
4).5モル)、トリメチロールプロパントリアクリレ
ート115g1トリエチルアミン0.1gおよびハイド
ロキノンモノメチルエーテル0.2gの混合物を100
〜120℃で2時間反応させた後、反応混合物に水11
5gおよびこれに対して5重量%のエマルゲン#950
を順次添加して、ラテックスを調製した。
このラテックス1(4)部にベンゾインエチルエーテル
2部を加えて、粘度700ポイズ(25℃)、酸価10
.1の感光性ワニスラテックスを調製し、以下実施例6
と同様にして硬化試験を行なうと、木工板上の硬化膜は
鉛筆硬度明に相当する硬度を示し、また軟鋼板上はクロ
スカットテープ試験で1001100という良好な密着
性を示した。比較例エポキシ樹脂DER−331J17
3g1同DER−736(エポキシ当量170)17g
1アクリル酸36g(0.5モル)、アジピン酸36.
6g(0.25モル)、トリエチレングリコールジアク
リレート80g1トリエチルベンジルアンモニウムクロ
ライド収、およびハイドロキノンモノメチルエーテル0
.2gの混合物を100〜120℃で2時間反応させた
後、これに無水フタル酸14.8g(0.1モル)を加
えてこの温度で更に3紛間反応を続け、スチレン160
gを加えて反応系を均一にして冷却した。
得られた反応混合物溶液1(1)部にベンゾインエチル
エーテル2部を加えて、粘度8.2ポイズ(25℃)、
酸価12.2の感光性ワニス溶液を調製し、以下実施例
6と同様にして硬化試験を行なうと、木工板上の硬化膜
は鉛筆硬度Hに相当する硬度を示したものの、軟鋼板上
の硬化膜はクロスカットテープ試験で01100という
全く乏しい接着性しか示さなかつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1(A)エポキシ樹脂、二塩基性カルボン酸およびアク
    リル酸を反応させて得られるエポキシポリアクリレート
    と二塩基性カルボン酸無水物との反応生成物またはグリ
    シジルエステルおよび二塩基性カルボン酸無水物を反応
    させて得られるポリエステルポリアクリレート、(B)
    ポリオールポリアクリレートおよび(C)光重合開始剤
    をラテックス状で含有してなる光硬化性組成物。
JP4024575A 1975-04-04 1975-04-04 ラテツクス状光硬化性組成物 Expired JPS6052167B2 (ja)

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