JPS58168622A - 不飽和ポリエステル及び不飽和ポリエステルの製造方法 - Google Patents

不飽和ポリエステル及び不飽和ポリエステルの製造方法

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JPS58168622A
JPS58168622A JP4164483A JP4164483A JPS58168622A JP S58168622 A JPS58168622 A JP S58168622A JP 4164483 A JP4164483 A JP 4164483A JP 4164483 A JP4164483 A JP 4164483A JP S58168622 A JPS58168622 A JP S58168622A
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acrylate
acid
epoxy
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JP4164483A
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ジエフリ−・ウイリアム・サラクサン
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Goodyear Tire and Rubber Co
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Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/46Polyesters chemically modified by esterification
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D167/00Coating compositions based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D167/06Unsaturated polyesters having carbon-to-carbon unsaturation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気中で光硬化し、粘着性のない硬化表面を
与える不飽和ポリエステル組成物及びその製造方法に関
する。
フィルムを紫外線で硬化するにあたり、塗膜界面が空気
に露出されると阻害を受け、硬化速度、光開始剤、単量
体及び光強度にも左右される力\硬化不良となったり表
面が乾かなかったりする。この理由から紫外線処理の際
には、前もって光反応表面上に通常窒素の覆いが設けら
れる。そこで室温で空気中において乾燥した粘着性のな
い表面を与える紫外線硬化性被膜が強(求められている
紫外線硬化組成物として知られているものの一つに、 (1)約60モルチル100モルチの1.2−プロピレ
ングリコールとθ〜40モルチのエチレングリコールと
から成るグリコールと、テレフタル酸エステルとのポリ
エステルで、その固有粘度が約0゜05〜0.6のもの
を5〜約50重量゛多と、 (2)  エチレン性不飽和光重合性単量体を95〜5
0重量%、及び (3)  光硬化組成物全量の05〜25重量%に相当
する有効量の光開始剤、 を含む溶液が知られている。この組成物の難点は、光重
合性単量体が硬化される反面、ポリエステルは自身の炭
素原子間に二重結合が無いために結合剤としてしか役立
たないことである3゜本発明は、前記の難点を有さない
組成物並びにその製法を提供するものである。
本発明による不飽和、l IJエステルの製造方法は、
95〜80重量部のカルボキシル末端を有するコポリエ
ステルと5〜20重量部のエボキンーアクリレート化合
物とを、170℃より高くない温度で反応させるにあた
り、該コポリエステルが約17〜約85の酸価な有し、
該エポキシ−アクリレート化合物が一般構造式(式中、
R3は水素基又は炭素原子数が1〜4のアルキル基から
成る群より選択される)を有することを特徴とする方法
である。
また1本発明の不飽和ポリエステルは fl)約17〜約85の酸化を有するカルボキシル末端
を有するコポリエステルを約95〜80重量部と、 (2)式 (式中、R3は水素基又は炭素原子数が1〜4のアルキ
ル基から成る群より選択される)を有するエポキシ−ア
クリレート化合物を4〜15重量部と、 +310.25〜2重量部の安定剤 とを含有することを特徴とする不飽和ポリエステルであ
る。
コポリエステル樹脂の製造に於いては、従来エステル化
工程と縮合工程を含む2段法が用いられていた。ポリエ
ステルゾレボリマーは、ジオールとジカルボン酸化合物
が反応するエステル化工程で調製される。所望により米
国特許出願第129817号に開示されているように、
エステル化工程で連鎖分岐剤を導入してもよく、生成し
た内部分岐鎖を有するポリエスルボリマーは、所定の分
子量においてポリエステルの溶融粘度を低下させ、最終
の粉体塗膜の平滑化特性を向上させることが判明してい
る。平滑化特性とは、磨かれた金属のような、なめらか
で実質的にざら付きの無い仕上りを基体表向上に与える
特性と定義される。
さらにエステル化工程で多官能アルコール連鎖分岐剤を
導入すると、ヒドロキシル価の大きな重合体ができ、こ
れはカルぎキシル基を末端に付加するにあたり必要なカ
ルボキシル末端キャップ剤の量を増加させる。該処理剤
は未反応のまま過剰濃度に残留していると毒物学上望ま
しいものではない。
ボリエステルゾレボリマーは、内部連鎖分岐されるか、
或いはされずに、縮合工程で重縮合されて、固有粘度が
約0.10〜約0.26 dl/f、好ましくは0.1
3〜0.15#/、9のコポリエステル樹脂とされる。
固有粘度は重量比で60740のフェノ−が珍トラクロ
ロエタン混合物を溶媒として用いて、30℃における固
有粘度として測定される。
本発明におけるジカルボン酸化合物としては、ノカルメ
ン酸あるいはジカルボン酸エステルのイスれであっても
良い。ジカルボン酸としては、炭素原子数が2〜16の
アルキルジカルボン酸あるいは炭素原子数が8〜16の
アリールジカルボン酸が適当である。本発明に適したア
ルキルジカルボン酸を詳しく例示すると、蓚酸、マロン
酸、こは(酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、
スペリン酸、アゼライン酸、セノセ7ン酸等が挙げられ
る。アリール酸の様々す例としては、テレフタル酸のよ
うなフタル酸の種々9異性体やナフタル酸が挙げられる
。アルキル置換アリール酸を詳しく例示すると、ジメチ
ルイソフタル酸、ジメチルオルンフタル酸、)メチルテ
レフタル酸のようなジメチルフタル酸の種々の異性体;
ジエチルフタル酸やノエチルテレテレフタル酸等の酸;
及び2.6−ノメチる。一般にジメチルテレフタル酸、
イソフタル酸及びテレフタル酸が好ましいジカルボン酸
である。
種々のジカルボン酸の代りにそれらのジエステルを用い
ることも可能である。このようなジカルボン酸化合物と
しては、炭素原子数が2〜20であるアルキルジエステ
ルや、炭素原子数が約10〜約20のアルキル置換アリ
ールジエステルが挙げられる。アルキルジエステルを詳
しく例示すると、アジピン酸ジメチル、アジピン酸ジエ
チル等である。種々のアルキル置換アリールジエステル
を詳しく例示するとフタル酸り ジメチルの釉ン真性体、フタル酸ジエチルの神ナフタル
酸ノエチルの踵々の異性体等である。
用いられるのが好ましい。ジカルボン酸化合物の中でテ
レフタル酸ジメチルの種々の異性体が、殊に好適なもの
である。
これらカルボン酸又はそのジエステルは、エステル化工
程で約2〜IOの炭素原子数のジオールと反応する。グ
リコールは直鎖でも分岐して(・でも良い。これらグリ
コールとしては、エチレングリコール、フロピレンゲリ
コール、トリメチレングリコール、1.2−ブタンジオ
ール、1.3−ブタンジオール、1.4−ブタンジオー
ル、2.3−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール
、ヘキサメチレングリコール、シクロヘキサンツメチロ
ール、エステルジオールとしてネオペンチル−グリコー
ルとオキシヒノζ−ル酸のエステル(ソロノξン酸の3
ヒドロキシ−2,2−ジメチル−3−ヒドロキシ−2゜
2−ジメチルプロピルエステル)が挙げられる種々のジ
オール中、ネオペンチルグリコールが殊に好ましい。ジ
オールはエステル化工程の反応剤装入段階において、ジ
カルボン酸化合物に対し、モル比で約220〜1.15
 : 1の濃度で添加される。該モル比は約17〜1.
3:1であるのが好ましい。
内部連鎖分岐剤の使用が所望される場合に本発明で用い
る連鎖分岐剤は、ポリエステルゾレホリマーの鎖中に組
み込まれて分岐反応部位を提供する少(とも3官能性を
有する化合物である。少(とも3官能性を有する連鎖分
岐剤としては、トリメリット酸無水物、ペンタエリスリ
トール、グリセリン、トリメチロール−ゾロパン、トリ
メチロールプロ・ξン、その・池の多官能性アリコール
類が挙げられる。連鎖分岐剤は。
エステル化工程においてノカル、ぜン酸化合物の濃度に
対してモル比で約0.10 : l以下になる濃度で反
応される。望ましくは、連鎖分岐剤がジカルボン酸化合
物の濃度に対して約05〜10モルチ、好ましくは3〜
5モルチの濃度を有すると良い。
エステル化工程は、反応物装入段階と連鎖分岐剤添加段
階とを包含する。もしアルコール連鎖分岐剤がトリメチ
ロールプロパン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトール、クリセリンのような多官能アルコールなら
、連鎖分岐剤添加段階と反応物装入段階は同時に実施さ
れる。連鎖分岐剤がトリメリット酸無水物なら、連鎖分
岐剤添加段階の前に反応物装入段階が実施される。後者
の場合には、ジカルボン酸化合物とジオールがメタノー
ル分解を少くとも90チ完了した後に連鎖分岐剤添加段
階を実施する。
一方、連鎖分岐剤が多官能アルコール類の1つであるな
ら、エステル化工程は中断もしくは遅滞することな(進
められる。トリメリット酸無水物が連鎖分岐剤の場合に
は、縮合工程の前のエステル化工程で余分に20分間が
必要となる。
ル末端ポリエステルの調製には、 べ知の触媒が使用できる。触媒の例には、ジプチル錫酸
化物、酢酸−マンガン、酢酸亜鉛、チタン酸ブチルチタ
ン、及び3酸化アンチモンがある。
本発明に於いては、エポキシアクリレートと反応させる
□ために、カルゼキシル末端基を有するコポリエステル
樹脂が調製される。このようなコポリエステル樹脂は、
内部に連鎖分岐な有するのが好ましく、これにより所定
の分titのポリエステルの溶融粘度が低くなり、コポ
リエステル粉体塗膜の平滑化物性が向上する。
前述した方法で製造したコポリエステル樹脂がカルゼキ
シル末端基を含有しない場合には、コポリエステル重合
体連鎖の末端は本発明による紫外線硬化性コポリエステ
ルを製造するためにエポキシ−アクリレート化合物と反
応させることができるよう、カルボキシル基で末端処理
される必要がある。ヒドロキシル末端キャップ剤は、少
(とも2の酸基を有する種々のカルボン酸の無水物であ
って、ポリエステル連鎖の末端と反応した時、エポキシ
−アクリレート化合物との反応活性点として遊離カル1
ン酸基を保有するものである。
このような無水物としては、例えば式 0式% (式中Rは1〜18の炭素原子数のアルキル基、1〜1
8の炭素原子数のハロゲン置換アルキル基、1〜18の
炭素原子数のヒドロキシ〃置換アルキル基、6〜24の
炭素原子数のアリール基から成る群より選択され、R1
はカルボキシル末端付加反応温度にて揮発性の有機ラジ
カルである) で表わされる無水物及び式 %式% (式中R2は1〜18の炭素原子数の有機ラジカルであ
る)                     !で
表わされる無水物が挙げられる。ヒドロキシル末端キャ
ップ剤としては、少(とも2のカルゼン酸末端基を有す
る酸の無水物が用いられるのが望ましい。このような無
水物としては、例えばフタ化酸無水物、こはく酸無水物
、トリメリット酸無水物等が挙げられる。これら無水物
のうちトリメリット酸無水物が好ましい。
ヒドロキシル末端キャップ剤は、過剰のグリコールの縮
合の後でエポキシ−アクリレートの添加の前に添加され
得る。ヒドロキシル末端キャップ剤は、最終重合体中に
含まれるカルボキシレート単位の約1〜約25モルチの
濃度で添加される。最終重合体中に含まれるカルボキシ
レート単位の約10〜約14モルチの濃度とするのが望
ましい。ヒドロキシル末端キャップ剤の好ましい濃度は
、カルボキシレート単位の約12.5モルチである。
ヒドロキシル末端キャップ剤を導入する場合、反応容器
内の温度範囲は約150℃〜275 ’L:とする。こ
の温度は、200℃〜250℃の範囲が望ましく、約2
10 ℃〜235“Cであるのが好ましい。反応圧は常
圧すなわち1気圧とする。反応器中の雰囲気は、不活性
ガス、好ましくは窒素である。
ポリエステルとヒドロキシル末端キャップ剤との反応時
間は、コポリエステルの酸価が約17〜約85になるま
で続ける。
コポリエステル樹脂が相当量のカルゼン酸末端基を有す
るようになった後、反応器温度は約り20℃〜約189
℃迄好ましくは約150℃〜170 ”C迄低下される
。圧力は常圧すなわち1気圧とする。ヒドロキシル末端
付加工程で窒素雰囲気とした場合には反応後窒素を放出
して空気で置換する。この工程で安定剤を添加しても良
い。
本発明のコポリエステルは熱老化及び光劣化に対する耐
性を有するものであるがコポリエステル組成物中に安定
剤を混入するが推奨される。
このような龜知の安定剤として、例えば1,3゜5−ト
リメチル−2,4,6−)リス(3,5−ノターシャリ
ーゾチルー4−ヒPロキシーベンノル)ベンゼン、テト
ラキス〔メチレン(3゜5−ジ−ターシャリ−ブチル−
4−ヒドロキン−ハイドロ・シナメート)〕−メタン、
N、N’−ヘキサメチレンビス(3,5−)−ターンヤ
リ−ブチル−4−ヒPロキシーハイドロシナムアミド)
、N、N−)リメチレンビス(3,5−ジ了ターシャリ
ーゾチルー4−ヒドロキシハイドロシナムアミド)、ハ
イドロキノン、p−ベンゾキノン、p−メトキシフェノ
ール、α ナフトキノン、アントラキノン、モノ−ター
7ヤIJ −ブチル−ハイドロキノン、2,5−ノフェ
ニル=p−ベンゾキノン、ピリジン、フェッチアゼン、
p−ジアミノベンゼン、ベータナフトール、ナフチルア
ミン、ピロガロール、塩化第1銅、ニトロベンゼンが挙
げられる。
安定剤の添加量は、紫外線樹脂の用途毎に異なるもので
あるが、エポキシ−アクリレート化合物の添加時にエポ
キシ−アクリレートの炭素−炭素21結合が安定化され
て遊離ラノカルの生成が阻止される程度の量とするのが
良い。
安定剤の添加後の温度は、約170’Cを超えないよう
にする。この温度で樹脂のカルダキシル基対エポキシ基
の量比が少(とも1105、好ましくはl/1になるよ
うにエポキシ−アクリレートを添加する。170°C以
上の温度ではエボキンーアクリレートは揮発する傾向が
強し・のでエポキシ−アクリレート化合物の混入に別の
問題か生じる。
本発明に有用なエポキシ−アクリレートは、一般構造式 (式中R3は水素基または1〜4の炭素原子数のアルキ
ル基から成る群より選ばれる) を有スる。このようなエポキシ−アクリレートとしては
、例えばグリシジルメタクリレートとグリシノルアクリ
レートが挙げられる。グリシツルメタクリレートが好ま
しいものである。
本発明の実施に有用な光増感剤は良(知られたものであ
り、好ましくはフォスフイン化合物が用いられ・ると良
い。以下に、本発明に有用な代表的フォスフインを挙げ
ると、トリフェニルフォスフイン、トリーp−)ルイル
ーフオスフイン、ジフェニルメチルフォスフイン、ノフ
ェニルエチルフオスフイン、ジフェニルゾロビルフォス
フイン、ジメチルフェニルフォスフインジエチルフェニ
ルフォスフイン、ノゾロビルフェニルーフオスフイン、
ジビニルフェニルフォスフイン、ジビニル−p−メトキ
シフェニルフォスフイン、シーニル−p−ブロモフェニ
ルフォスフイン、ジビニル−p−)ルイルフオスフイン
、リアリルフェニルフオスフィン、ノ°γリルーp−メ
トキンフェニルフォスフイン、ジアリル−p−ブロモフ
ェニルフォスフイン、ノアリルーp−)ルイルフオスフ
インカする。
光増感剤は、ポリエステル樹脂がエポキシ−アクリレー
ト化合物と反応完了後に、通常用いられている量を添加
するのが好ましい。
本発明では光開始剤を用いるのが好ましく・。
光開始剤を用いる場合、光硬化性組成物全体の0.5〜
25重1チ、好ましくは1〜15チの量を存在させる。
本発明で適用できる光開始剤の代表例を挙げると、2.
2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、ベンジ
ル、イソプロピルベンゾイン1エーテル、インブチルベ
ンゾ、  インエーテル、ジェトキシアセトフェノン、
4′。
4′−ビ(クロロメチル)ベンゾフェノン、α−クロロ
アセトフェノン、4−ターシャリ−ジチル−3,3,3
−ト’)クロロアセトフェノン、ベンゾフェノン/メチ
ル−ジェタノールアミン、3.3−ジセカンダリーブト
キシアセトフエノン、p−メトキシベンゾフェノン、ア
セトフェノン、プロピオフェノン、キサントロンベンゾ
イン、ペンズアルデヒP、ナフトキノン、アントラキノ
ン、ぺ/シフエノンがある。
本発明に開示された新規な樹脂の適用にお℃・て、該樹
脂の粘度を調節する手段として稀釈剤を用いても良い。
このような稀釈剤は、エチレン性不飽和光重合性化合物
であるのが好ましく・。
本発明に有用なエチレン性不飽和化合物は、アクリル酸
とメタクリル酸の低級アルキル及び置換アルキルのエス
テルである。アリルアクリレート及びメタクリレートも
有用である。か\る化合物としては、例えばメチルメタ
クリレ−ト、エチルメタクリレート、2−エチルヘキシ
ル−メタクリレート、イソブチルメタクリレート、グリ
シツルメタクリレート、グリシノルーアクリレート、ブ
チルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート
、2−メトキシエチルアクリレート、2−フエノキンエ
チルアクリレト、2−ヒドロキシゾロピル−アクリレー
ト、ベンジルアクリレート、テトラハイドロフルフリル
アクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、トリ
メチロールプロノξンアクリレ−ト、1.6−ヘキサン
ジオールジアクリレート、1゜6−ヘキサンジオールジ
アクリレート、エトキシエトキシエチルアクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、゛が挙げられ
る、。
N−ビニル−2−ピロリドンも有用である。
本発明の樹脂と共に用いられる稀釈剤の量は、稀釈後の
樹脂組成物の用途や好ましい粘度いかんで異なる。稀釈
剤量は組成物全量の95〜40重量%の範囲とするのが
好ましい。
本発明の新規な樹脂の適用にあたり樹脂の均一な分散を
はかるために平滑剤を用いても良い。
良(知られた平滑剤が用いられるが、これらを例示する
と、シリコンポリカルビノール、シリコン界面活性剤、
セルローズアセテートブチシー1411脂及ヒ)リスノ
ニルフェニル八フォスフェートがあり、好ましくはシリ
コンボリカルビソールである。用いる平滑剤の量は所望
の用途いかんで異なるが、組成物全量に対し03〜3重
量%の範囲の平滑剤を用いるのが好ましい。
本発明の方法を実施するための照射線源は種々の適当な
光源、例えば水銀、キセノン或いはカーdンア−りから
出る化学照射線、レーザー源、例えばHe−Cdレーザ
ーからのビーム、陰極巌ガンから出る電子ビーム等を用
いると良い。
工at N M’K −Zl cl、。−9工□92、
。□1   ′か分解レベルに至るに十分な程度の高強
度のエネルギーを重合系に与えることができるようなエ
ネルギー水準を被照射物上において保有することである
以下、本発明を実施例により詳しく説明するが、これら
実施例は発明の範囲を限定するものでは無い。全ての部
は特記しない限り重量基準である。固有粘度は全て60
/40のフェノール/テトラクロロエタン混合溶媒中で
30(にて測定されたものである。
実施例 1 67.9部のジメチルテレフタレー トと729部のネ
オペンチルグリコールと0.09部のノブチル錫酸化物
を反応器に仕込み、混合物を窒素雰囲気下に200 ’
Cに加熱した。4時間後、25m1のメチルアルコール
を留去した。次いで反応器温度を250℃に昇温し、減
圧操作を開始した。45分後、減圧度は水銀柱1 m*
となり、窒素流を断った。減圧状態を1時間保ったとこ
ろ、反応生成物の理論ヒドロキシル価は29で固有粘度
は0.18であった。窒素流を加え減圧を解除し、次い
で温度を250℃に低下した。常圧において反応器に6
.5部の無水フタル酸を添加した。無水物とポリエステ
ルの混合物を3部分間反応させたが、理論酸価は26.
9と計算された。
カルボキシル末端処理した樹脂は175℃に冷却され、
連続攪拌しながら1部のp−メトキンフェノールを添加
した。3分後窒素パージを11−1めて空気・ぐ−ジを
始めた。反応器の温度が160 ”Cに低下された後、
6,5部のグリシジルメタクリレートを添加し連続攪拌
しながら30分間反応させた。生成物を取り出し冷却し
たところ、最終酸価は3と測定された。
実施例 2 51.2部のアノピン酸と435部のエチレングリコー
ルと0.1部のチタン酸ゾチルチタン(エチレングリコ
ール溶液)とを反応器に仕込み、窒素・ξ−ノを開始し
て170℃に加熱した。反応物を1時間攪拌したが、こ
の間に10m1の水を留去した。次いで減圧を開始し反
応器温度を190℃に昇温した後、こ〜で窒素ノξ−ノ
を断った。45分後、減圧度は水銀中I n+で夛)つ
た2oneのエチレングリコールが留去されたが、この
時の推定ヒドロキシル価は29で固有粘度・はQ、1B
であった。次いで減圧を解除し反応温度を220℃に昇
温し、この間に窒素パージを開始した。常圧において3
2部の無水こはく酸が添加され、ポリエステルと無水物
の反応を20分間実施した。この後の酸価は理論的に2
76と求められた。カルボキシル末端処理物は160℃
に冷却され、連続攪拌しながら1部のp−メトキシフェ
ノールを添加した。3分後窒素・ゼータを止め、空気パ
ージを開始した。48部のグリシジルメタクリレートを
添加して連続攪拌しながら14分間反応させた。生成物
な取り出l−7て冷却したところ、最終酸価は25と測
定された。
実施例 3 51.2部のアジピン酸と435部のエチレングリコー
ルと01部のチタン酸ブチルチタン(エチレングリコー
ル溶液)を反応器に仕込み、窒素気流中で170℃に加
熱した。1時間後12、61nlの水が留去されてから
減圧を開始した。
反応器の温度が220℃に昇温されてから40分後に窒
素流を止めた。5分後の減圧度は水銀柱I IIであっ
た。エチレングリコールは20.4m6が留去された。
重合体はヒドロキシル価が29で固有粘度が0.18で
あると推定された。減圧を解除し窒素・ぐ−ノを開始し
た。常圧において反応器温度4j 220℃に昇温され
、47部の無水フタル酸が添加された。無水物とポリエ
ステル混合物は200分間反応せたが、理論酸価は26
9であると求められた。
カルボキシル末端処理物は160℃に冷却され、窒素・
ぞ−ジを止めて空気パージを開始した。
3分間連続攪拌後、1部のp−メトキシフェノールを添
加し次に4.7部のグリシジルメタクリレートを添加し
た。連続攪拌しながら更に17   1分間反応させた
。生成物を取り出し冷却したところ、最終酸価は、、1
9.8と測定された。
実施例 4 51.2部のアジピン酸と433部のエチレングリコー
ルと0.5部のトリメチロールゾロノ′!/と01部の
チタン酸ブチルチタン(エチレングリコール溶液)とを
反応器に仕込み、窒素・ぐ−ジを開始して反応器を17
0°Cに昇温した0機械的攪拌を開始し、1時間後に1
部mtの水か留去された。減圧を開呻し反応器温度は1
90(に昇温した。40分後に窒素・ぐ−ジを断ち、減
圧して残存窒素を除去した。減圧度は水銀柱1龍となっ
た。減圧状態は2時間維持され、18m1のエチレング
リコールが留去された。ポリエステルのヒドロキシル価
は33で固有粘iは018であると推定された。減圧を
解除し窒素・ξ−ジを再開し、常圧にしてから温度を2
20℃に昇温した後、3.6部の無水こは(酸を添加し
た。無水物とポリエステル混合物を200分間反応せ、
その理論酸価は31.2であると求められた。
カルボキシル末端処理物は160 ”Cに冷却され、窒
素・ぞ−クを止めて空気・ミー2を開始した。
3分間連続攪拌後、0.7部のp−メトキンフェノール
を添加し、次いで5.2部のグリシジルメタクリレート
を添加した。これを連続攪拌しながら15分間反応させ
、得られた生成物を取り出して冷却した。最終の酸価は
13であると測定された。
実施例 5 49.7部のエチレングリコールと23.3 部のツメ
チルテレフタレートと0.1部のチタン酸ブチルチタン
触媒(エチレングリコール溶液中)を反応器に仕込み、
窒素パージを開始して反応器IQ170℃に昇温した。
機械攪拌を開始し1時間後7 mlのメチルアルコール
を留去した037.6部のアゼライン酸と133部のイ
ソフタル酸を反応器に添加した後反応器温度を200℃
に昇温した。1時間後8.5 mlの水が留去された。
減圧を開始し反応器温度を250℃に昇温した。40分
後に窒素パージを止め、その後5分で減圧度は1mmH
Jとなった。減圧状態を2時間続ける間に21.5 m
lのエチレングリコールを留去した。樹脂の理論ヒドロ
キシル価は56で固有粘度は014と求められた。減圧
を解除して窒素パージを開始し、反応器温度は225(
に低下され圧力は常圧に戻した。こ\で125部の無水
フタル酸を添加し、無水物とポリエステル混合物は20
分間反応された。理論酸価は489となった。
カルメキシル末端処理物を175℃に冷却し、1部のp
−メトキシフェノールを添加した。窒素)ξ−ジを止め
て空気パージを始め、反応器温度が150℃に低下した
際に、11.4部のグリシジルメタクリレートを添加し
た。反応物は連続攪拌下に20分間反応させた。生成物
を取り出し冷却したところ最終酸価は5.5と測定され
た。
実施例 6 497部のエチレングリコールと23.3部のジメチル
テレフタレートと0.1部のチタン酸ブチルチタン(エ
チレングリコール溶液中)を反応器に仕込み、窒素ノξ
−ジを開始して反応器温度を170℃に昇温した。機械
的攪拌を開始して1時間後7mlのメチルアルコールを
留去した。
反応器に376部のアゼライン酸と133部のイソフタ
ル酸を添加した後、反応器温度を200℃に昇温した。
1時間後10m1の水を留去した。
減圧を開始し、反応温度を250℃に昇温した。
窒素・ξ−ジを止めて40分後に減圧して残存窒素を排
除した。減圧度は1龍HJi’であった。減圧状態は2
時間維持され、その間に21.5 mlのエチレングリ
コールが留去された。ポリエステルはヒドロキシル価が
56で固有粘度は0.14と推定された。減圧を解除し
窒素ノξ−ジを再開した。常圧にしてから温度を220
℃に低下し、そこで63部の無水フタル酸と8.1部の
無水トリメリット酸を添加した。無水物とポリエステル
の混合物を20分間反応させ、理論酸価は773である
と計算された。
ヵ2.。7,84ゆ、ウヶ□7.。。、6ゆ0、  1
部のp−メトキシフェノールを添加した。窒素、e−ジ
を止めて空気ノR−ジを開始した。反応器温度は150
℃に低下され、18.8部のグリシジルメタクリレート
を添加した。反応物を連続攪拌しながら20分間反応さ
せた。生成物な取り出し冷却したところ、最終酸価は6
5と測定された。
実施例 7 5272.2部のジメチルテレフタレートと4222.
2部のエチレングリコールと3859部のネオペンチル
グリコールと4.9部の酢酸亜鉛を反応器に仕込み、窒
素、o−ジを開始し、反応器温度を180℃に昇温した
。機械攪拌を開始し3時間後に2160m1のメチルア
ルコールを留去した。
反応器温度を208℃に昇温し4585.4部のイソフ
タル酸を添加した。1時間後800m1の水を留去した
。260部の3酸化アンチモンのエチレングリコール溶
液(1重量%のsbを含む)を添加し窒素ノe−ジを再
開した。常圧で220℃の反応器に776.9部の無水
フタル酸と998.8部の無水トリメリット酸を添加し
た。
反応物を20分間反応させたところ、酸価は66と測定
された。
1000部の上記樹脂を21の反応器に入れ、窒素パー
ジを開始し、攪拌しながら236℃に加熱した。その後
温度を170℃に低下し窒素・ξ−ノを空気・ξ−ジに
切り換えた。5部のp−メトキシフェノールを添加し、
反応器温度を1160℃に低下し、159部のグリシジ
ルメタクリレートを添加した。その後10分間反応させ
てから生成物を取り出し冷却した。最終酸価は25と測
定された。
実施例 8 24.3部のエチレングリコールと20.8部のネオペ
ンチルグリコールと388部のジメチルテレフタレート
と1.1部のトリメチルプロパンと0.1部の酢酸マン
ガンを反応器に仕込み、窒素・ξ−ジを開始してから反
応器温度を170℃に昇温した。機械攪拌を開始後1時
間で12.8mlのメチルアルコールが留去した。33
,2部のイソフタル酸を反応器に添加してから反応器温
度を200℃に昇温した。1時間後7.2 rnlの水
を留去した。次いで0.1部のチタン酸ブチルチタンの
エチレングリコール溶液を添加し40分後に窒素パージ
を徐々に止めて減圧を開始した。
減圧下に2時間で9 mlのエチレングリコールが留去
した。ヒドロキシル価は51で固有粘度は0.15と推
定された。減圧を解除し窒素・ξ−ジを再開した。反応
温度を220℃とし、そこで2.9部の無水トリメリッ
ト酸を添加した。続いて20分間反応させると酸価は1
7どなった。
カル昶キシル末端処理物は175℃に冷却された後窒素
、6−ジを止めて空気パージを始めた。
そこで04部のp−メトキシフェノールを添加した。3
0分間連続攪拌した後温度を170℃に低下し、3゜6
部のグリシジルメタクリレートを添加した後10分間反
応させた。生成物を取り出し冷却したところ、最終酸価
は4.1と測定された。
実施例 9 1589部のカルゼキシル末端処理樹脂(ネオペンチル
グリコール/トリメチロールゾロノξン/テレフタレー
ト/無水トリメリット酸の重量比が100 / 3 /
 8 s / 12 )を反応器に仕込んだ。樹脂の酸
価は55であった。窒素・ξ−ジを開始し、攪拌下に反
応器を185℃に加熱した。樹脂が溶融した後反応温度
を170℃に下げ、窒素ノξ−ジを止めて空気・ξ−1
りを始めた。
連続攪拌しながら16部のp−メトキシフェノールを添
加し、10分後に反応器温度を150℃に下げ、211
部のグリシジルメタクリレートを添加した。その後10
分間反応させた後、生成物を取り出し冷却した。最終酸
価は2と測定された。
実施例 10 54部の実施例7で合成した樹脂と23部のN−ビニル
ピロリドンと23部のエトキシエトキシジエチルアクリ
レートと2部の2.2−ジメトキシ−2−フェニルアセ
トフェノンと1部のトリフェニルフォスフインと05部
の5D5097平滑剤(シリコンポリカルビノール)と
2部のベンゾフェノンとを反応器に徐々に連続攪拌下に
添加した。反応器温度を1207に昇温し、反応物を2
時間混合した。
紫外硬化性樹脂は室温迄冷却された後、その少量をマイ
ラーシート(ポリエステルフィルム)上に注いた。紫外
硬化性樹脂の上から別に用意した前記と同一のフィルム
を被せた。回転棒を用いて混合物を薄い膜状に圧延した
。積層品全体を低強度紫外線(2400マイクロワツト
/d)下に15分間さらした。
硬化したポリエステルフィルムは2枚のマイラーシート
から引き剥がした。紫外硬化フィルムは厚みが0.01
1インチで一引張り強さは3420ボンド/平方インチ
であり、伸度は125チであり、100チモジユラスの
値は2720ポンド/平方インチであった。引張り強さ
、伸度及び100%モジュラスはインストロン試験機モ
デルTMF−86を用いて測定した。
実施例 11 2部の実施例9で合成した樹脂を20m1ビ−カに入れ
、これに2部のビニルピロリドンを添加した。混合物を
攪拌しつつ80℃に加熱した。
2分径0.04部の2,2−ジメトキシ−2−フェニル
アセトフェノンを添加し、次いテ0.02部のトリフェ
ニルフォスフインを添加した後混合物を室温迄冷却した
この混合物は薄黄色の注型可能な液である。
この混合物をメリネツクスフイルム基体上に注ぎ低強度
紫外線(2400マイクロワット/−の装置下に置いた
。空気雰囲気で15分間照射した後塗膜したメリネツク
スを光源から遠ざけた。空気に露された樹脂表面は粘着
性を示さなかった。
本発明の詳細な説明する目的のために代表的実施例を詳
細に示したが本発明の範囲を逸脱することな(様々な変
更修正が加えられても良いことは当業者にとって明白で
あろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1195〜80重量部のカルボキシル末端を有するポ
    リエステルと、5〜20重量部のエポキシ−アクリレー
    ト化合物とを空気中で170℃以上の温度で反応させる
    にあたり、該ポリエステルが17〜85の酸化を有する
    ものであり、該エポキシ−アクリレート化合物が、下式 (式中、R:、は水素基又は炭素原子数か1〜4のアル
    キル基から成る群より選択される)で表わされるもので
    あることを特徴とする不飽和ポリエステルの製造方法。 +2195〜80重量部のカルゼキシル末端を有るポリ
    エステルと、5〜20重量部のグ1ノシノルメタクリレ
    ートとを空気中で170°C以下の温度で反応させるこ
    とを特徴とする不飽和ポリエステルの製造方法。 +31(al  17〜85の酸価のカルゼキシル末端
    を有するコポリエステルを95〜80重量部と、 (bl  下式 (式中、R3は水素基又は炭素原子数が1〜4のアルキ
    ル基から成る群より選択される) で表わされるエポキシ−アクリレート化合物を4〜15
    重量部と、及び (c)0.25〜2重量部の安定剤、 とを含有する不飽和ポリエステル。 +41(al  17〜85の酸価のカルぎキシル末端
    を有するコポリエステルを95〜80重量部と、 (bl  下式 (式中R3は水素基又は炭素原子数力′−1〜1のアル
    キル基から成る群より選択さiする)で表わされるエポ
    キシ−アクリレート化合物を4〜15重量部と (c)  0.5〜5重翼部の光開始押]と、(dl 
     O,2〜3重量部の光増感剤と、(e) ’ 0.2
    ’ 5〜2重量部の安定斉j及び(f)  0.3〜3
    重量部の平滑剤、とを含有する光重合性組成物。 (5)(a)  17〜85の酸価のカルlキシル末端
    を有スるコポリエステルを95〜80重蓋部と、 (bl  下式 (式中R3は水素基又は炭素原子数が1〜4のアルキル
    基から成る群より選択される)で表わされるエポキシ−
    アクリレート化合物を4〜15重量部と、 (cl  O,5〜5重量部の光開始剤と(d)  0
    .2〜3重量部の光増感剤と(elO,25〜2重量部
    の安定剤及び(f12000〜80重量部のエチレン性
    不飽和化合物、 とを含有する光重合性組成物。 (6)該エポキシ−アクリレートがグリシジルメタクリ
    レートである特許請求の範囲第4項又は第5項記載の光
    重合性組成物。 (7)  該カルボキシル末端を有するコポリエステル
    が24〜30の酸価を有する特許請求の範囲第5項記載
    の光重合性組成物。 (8)該カルlキシル末端を有するコポリエステルが5
    2〜70の酸価を有する特許請求の範囲第5項記載の光
    重合性組成物。 (9)ta)  17〜85の酸価を有しカルボキシル
    末端を有するコポリエステルを95〜80東量部と、 (bl  グリシジルメタクリレートを4〜15重量部
    と、 (c)2,2−)メトキシ−2−フェニルアセトフェノ
    ン又はベンゾフェノンもしくはこれらの混合物の中から
    選択された光開始剤を05〜5重量部と、 (d)トリフェニルフォスフインを02〜3重量部と、 (e)p−!メトキシフェノールを025〜2重量部と
    、 (f)  N−ビニルピロリドン又はエトキンエトキシ
    エチルアクリレートもしくはこれらの混合物を2000
    〜80重量部 とを含有する光重合性組成物。 0〔該安定剤がP−メトキシフェノールである特許請求
    の範囲第3項記載の不飽和ポリエステル。
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