JPS6051855A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS6051855A JPS6051855A JP16125283A JP16125283A JPS6051855A JP S6051855 A JPS6051855 A JP S6051855A JP 16125283 A JP16125283 A JP 16125283A JP 16125283 A JP16125283 A JP 16125283A JP S6051855 A JPS6051855 A JP S6051855A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- elastic body
- carrier
- circumferential surface
- press
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、表面に潜像が形成されている像担持体に現像
剤を付着させてその潜像を現像する現像装置に関するも
のである。
剤を付着させてその潜像を現像する現像装置に関するも
のである。
[発明の技術的背景とその問題点]
現像は例えば静電潜像を形成している電荷と電位差を有
すべく帯電されたトナーと呼ばれる着色微粉末が、静電
潜像に静電的に吸引されることにより行なわれる。現像
剤としては、粉体のトナーのみ又はこのトナーの外表面
に5i02などの外添加物を付着させたものからなる一
成分現像剤の他に、粉体であるトナーとキャリアと呼ば
れる磁性粉または樹脂、ガラス等の微細な粉末とを混合
してなる二成分現像剤とがある。二成分現像剤において
はトナーはキャリアとの摩擦によって帯電され、トナー
の帯電が確実に行なわれる。その反面、現像濃度を一定
に維持づるために、1−ブーとキャリアとの混合比すな
わち1−ナー淵度を常に一定に維持しておかなければな
らない。−成分現像剤は、このようなトナー治度の管理
が不必要であり、その取扱いの簡便さにおいて二成分現
像剤に勝っている。
すべく帯電されたトナーと呼ばれる着色微粉末が、静電
潜像に静電的に吸引されることにより行なわれる。現像
剤としては、粉体のトナーのみ又はこのトナーの外表面
に5i02などの外添加物を付着させたものからなる一
成分現像剤の他に、粉体であるトナーとキャリアと呼ば
れる磁性粉または樹脂、ガラス等の微細な粉末とを混合
してなる二成分現像剤とがある。二成分現像剤において
はトナーはキャリアとの摩擦によって帯電され、トナー
の帯電が確実に行なわれる。その反面、現像濃度を一定
に維持づるために、1−ブーとキャリアとの混合比すな
わち1−ナー淵度を常に一定に維持しておかなければな
らない。−成分現像剤は、このようなトナー治度の管理
が不必要であり、その取扱いの簡便さにおいて二成分現
像剤に勝っている。
一成分現像剤は非磁性と磁性とに区別される。
非磁性現像剤は、一般に、樹脂粉末にカーボン等の着色
剤を混合させたものであり、磁性現像剤はこれに磁性粉
を混入させたものである。
剤を混合させたものであり、磁性現像剤はこれに磁性粉
を混入させたものである。
−成分現像剤を使用する従来の一般的な現像装置は、特
公昭41−9475丹公報に記載されているいわゆる非
接触現像法と呼ばれるものの応用で、すなわち像担持体
と現像剤担持体」二の現像剤層とを間隙を保持して対向
させ適宜なバイアスを印加して画像部のみに現像剤を飛
翔ゼしめるようにしたものであり、この現像法は■電気
絶縁性もしくは高抵抗の現像剤を使用することができる
ため、転写工程において転写不良等の問題が発生しない
、■非画像部にかぶりを生じない等の利点を有しており
、他の方法にくらべ優れた特徴をそなえている。この方
法によって静電潜像の現像を行なう場合、良画質の顕像
を1qるためには像担持体と現像剤担持体との間隔はで
きるだけ狭くしなければならず、必然的に現像剤担持体
上の現像剤層は極く薄い厚みの均一な層としなければな
らない。
公昭41−9475丹公報に記載されているいわゆる非
接触現像法と呼ばれるものの応用で、すなわち像担持体
と現像剤担持体」二の現像剤層とを間隙を保持して対向
させ適宜なバイアスを印加して画像部のみに現像剤を飛
翔ゼしめるようにしたものであり、この現像法は■電気
絶縁性もしくは高抵抗の現像剤を使用することができる
ため、転写工程において転写不良等の問題が発生しない
、■非画像部にかぶりを生じない等の利点を有しており
、他の方法にくらべ優れた特徴をそなえている。この方
法によって静電潜像の現像を行なう場合、良画質の顕像
を1qるためには像担持体と現像剤担持体との間隔はで
きるだけ狭くしなければならず、必然的に現像剤担持体
上の現像剤層は極く薄い厚みの均一な層としなければな
らない。
このような現像剤の薄層を形成するために、内部に磁界
発生手段を有する現像剤担持体を使用し、この担持体上
に磁性現像剤の薄層を形成する方法が特開昭51−43
047号等に開示されている。
発生手段を有する現像剤担持体を使用し、この担持体上
に磁性現像剤の薄層を形成する方法が特開昭51−43
047号等に開示されている。
この方法によれば磁性現像剤の均一な薄層を安定に形成
することが可能であり、従って前述の非接触現像法によ
って良好な顕像を得ることができる。
することが可能であり、従って前述の非接触現像法によ
って良好な顕像を得ることができる。
しかし、この方法は磁界発生手段?I”:iわちマグネ
ットと、現像剤中に磁性粉を分散しでなる(イ目1現像
剤を不可欠な組成要素としているため次のような欠点を
有している。■現像剤担持体の内部にマグネットを設け
なければならないため装置が衿雑で高価なものとなり、
また軽量化と小型化が困難である。■磁性現像剤は非磁
性現像剤にくらべて高価である。■磁性現像剤は樹脂中
に磁性粉を含有しているため彩色性が悪く、カラー化に
は不適当である。
ットと、現像剤中に磁性粉を分散しでなる(イ目1現像
剤を不可欠な組成要素としているため次のような欠点を
有している。■現像剤担持体の内部にマグネットを設け
なければならないため装置が衿雑で高価なものとなり、
また軽量化と小型化が困難である。■磁性現像剤は非磁
性現像剤にくらべて高価である。■磁性現像剤は樹脂中
に磁性粉を含有しているため彩色性が悪く、カラー化に
は不適当である。
磁性現像剤を用いた非接触現像法は多くの1i所を有し
ている反面、上述のように磁性現像剤を用いるが故に本
質的な欠陥を内包している。
ている反面、上述のように磁性現像剤を用いるが故に本
質的な欠陥を内包している。
これに対し、非磁性現像剤を用いた非接触現像法は、従
来技術にかかわる問題をことごとく解消する理想的な現
像法であると言えるが、しかし、非磁性現像剤を使用し
ているがゆえに、均一な現像剤の薄層を安定に形成する
ことが困難であるという唯一の大きな問題を抱えており
、そのために実用化が阻まれていた。このように現像剤
の薄層形成を均一に行うために、従来J:す゛非磁性現
像剤を摩擦帯電して現像剤担持体に塗布形成するための
弾性体が設けられているが、この弾性体にJ:る帯電m
が少ないため現像剤が確実に帯電塗布されず、現像剤の
飛散により均一な薄層形成が達成できない原因となって
いる。このように現像剤の薄層形成を均一に行うことが
できないと、静電潜像に飛翔される現像剤の量が部分的
に不均一になり、良質な顕像(静電温性に現像剤が飛翔
されて形成された像)を得ることができないという問題
があった。
来技術にかかわる問題をことごとく解消する理想的な現
像法であると言えるが、しかし、非磁性現像剤を使用し
ているがゆえに、均一な現像剤の薄層を安定に形成する
ことが困難であるという唯一の大きな問題を抱えており
、そのために実用化が阻まれていた。このように現像剤
の薄層形成を均一に行うために、従来J:す゛非磁性現
像剤を摩擦帯電して現像剤担持体に塗布形成するための
弾性体が設けられているが、この弾性体にJ:る帯電m
が少ないため現像剤が確実に帯電塗布されず、現像剤の
飛散により均一な薄層形成が達成できない原因となって
いる。このように現像剤の薄層形成を均一に行うことが
できないと、静電潜像に飛翔される現像剤の量が部分的
に不均一になり、良質な顕像(静電温性に現像剤が飛翔
されて形成された像)を得ることができないという問題
があった。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、弾性体
によって現像剤を確実に帯電塗布し、もって均一な薄層
形成を図り良質な顕像を得ることができる現像装置を提
供することを目的とするものである。
によって現像剤を確実に帯電塗布し、もって均一な薄層
形成を図り良質な顕像を得ることができる現像装置を提
供することを目的とするものである。
[発明の概要]
前記目的を達成するためのこの発明の概要は、弾性体が
現像剤担持体に圧接される圧接面を有し、この圧接面を
現像剤担持体の周面の曲率ど実習1的に同等の曲率で前
記周面に沿って形成しf:ことを特徴と覆るものである
。
現像剤担持体に圧接される圧接面を有し、この圧接面を
現像剤担持体の周面の曲率ど実習1的に同等の曲率で前
記周面に沿って形成しf:ことを特徴と覆るものである
。
[発明の実筋例1
むく下図面を参照しながら本発明の現像装置について説
明する。
明する。
先ザホ発明の現1象装置を適用した画像形成−・2買例
えば複写様について説明する。第1図は該複写機の概略
断面図である。図において1で示lものは複写a筺体で
あり、そのほぼ中央部には表面に静電潜像が形成される
像担持体例えばセ1ノン4rどから成るドラム状の感光
体2が回転可r19に配置され、その周側部には、往復
水平移動づる原稿台3に載置された原稿を光学的に走査
しτ感光体表面に原稿の像を結像させるためのランプ4
及び収束性光伝送体5と、原稿の像を結像さVろ前に感
光体2の表面を除電1−るための除電ランプ0及び除電
後に感光体2の表面を均一に帯電2Σ11ろ帯雷器7と
、感光体2の表面に形成された静電潜像に現像剤を選択
的に飛翔させてそのF、¥1雷潜像を↓(2仁(づる本
発明に係る現像装置8とが設G]られていて、感光体表
面には顕像が形成されるようになっている。そして前記
複写様筐体1の一側部(図にd′3いて右側部)には給
紙部10が設けられていて、例えば側部より着脱自在な
給紙カセット11と、この給紙カセット11に収納され
ている用紙Pの最上層のものに転接してこれを先方へ送
出する給紙ローラ12と、手差給紙用の手差給紙ガイド
13と、この手差給紙ガイド13から挿入された用紙を
先方へ搬送する搬送ローラ14とによって構成されてい
る。そしてこの給紙部10から給紙された用紙はレジス
トローラ15によって搬送タイミングがとられて前記感
光体2に摺接するごとくに搬送されるようになっている
。搬送されてくる用紙の近傍であって感光体20周側部
には、転写前チャージャつと、顕像を構成する現像剤を
用紙に転写する転写チャージャ16と、転写後に用紙を
感光体2から剥離する剥離チャージャ17とが設けられ
ている。さらに現像剤の転写を受けた用紙は、搬送ベル
ト19に搬送されて定着装置20に案内され、この定着
装置20を構成しているヒートローラ対21の圧力と熱
とによって現像剤の定着が行なわれ、その後排紙ローラ
対22でトレー23に排紙される。
えば複写様について説明する。第1図は該複写機の概略
断面図である。図において1で示lものは複写a筺体で
あり、そのほぼ中央部には表面に静電潜像が形成される
像担持体例えばセ1ノン4rどから成るドラム状の感光
体2が回転可r19に配置され、その周側部には、往復
水平移動づる原稿台3に載置された原稿を光学的に走査
しτ感光体表面に原稿の像を結像させるためのランプ4
及び収束性光伝送体5と、原稿の像を結像さVろ前に感
光体2の表面を除電1−るための除電ランプ0及び除電
後に感光体2の表面を均一に帯電2Σ11ろ帯雷器7と
、感光体2の表面に形成された静電潜像に現像剤を選択
的に飛翔させてそのF、¥1雷潜像を↓(2仁(づる本
発明に係る現像装置8とが設G]られていて、感光体表
面には顕像が形成されるようになっている。そして前記
複写様筐体1の一側部(図にd′3いて右側部)には給
紙部10が設けられていて、例えば側部より着脱自在な
給紙カセット11と、この給紙カセット11に収納され
ている用紙Pの最上層のものに転接してこれを先方へ送
出する給紙ローラ12と、手差給紙用の手差給紙ガイド
13と、この手差給紙ガイド13から挿入された用紙を
先方へ搬送する搬送ローラ14とによって構成されてい
る。そしてこの給紙部10から給紙された用紙はレジス
トローラ15によって搬送タイミングがとられて前記感
光体2に摺接するごとくに搬送されるようになっている
。搬送されてくる用紙の近傍であって感光体20周側部
には、転写前チャージャつと、顕像を構成する現像剤を
用紙に転写する転写チャージャ16と、転写後に用紙を
感光体2から剥離する剥離チャージャ17とが設けられ
ている。さらに現像剤の転写を受けた用紙は、搬送ベル
ト19に搬送されて定着装置20に案内され、この定着
装置20を構成しているヒートローラ対21の圧力と熱
とによって現像剤の定着が行なわれ、その後排紙ローラ
対22でトレー23に排紙される。
次に、この発明に係る現像vt置の詳細について説明す
る。第2図はM1図の発明に係る現像装置の概略斜視図
、第3図は同現像装訂の概略断面図である。この現傅装
費8は、非磁性TQ像剤を使用するものであり、離間配
置されl〔バックフレー1130とフロントフレーム3
1との両側部に1ノイドフレーム32.33が取付けら
れて現像装置用筺体34が構成され、その上端開口部3
4△には現像剤を補給するための間開自在な蓋体/11
が設置Jられ、下端開口部34B近傍には現像剤を表面
に担持して搬送する現像剤担持体例えばアルミニウム又
はステンレスなどから成る現像ローラ35が回転可能に
前記両サイドフレーム32.33に枢支されている。更
に、前記フロン1−フレーム31と現像ローラ35の間
には、この現像【」・−ラ35に圧接されていて圧接下
に進入した現像剤下を現像ローラ35表面に塗布する弾
性体例えばシリコンブタジェンゴム(硬度40度〜45
度)、ウレタンゴム、ステンレス、燐青銅(厚さ0.0
7mm〜0.2mm程度)又はウレタンシートなどから
形成された弾性体ブlノード36がブレードホルダ37
を介してフロントフレーム31に取イ4けられている。
る。第2図はM1図の発明に係る現像装置の概略斜視図
、第3図は同現像装訂の概略断面図である。この現傅装
費8は、非磁性TQ像剤を使用するものであり、離間配
置されl〔バックフレー1130とフロントフレーム3
1との両側部に1ノイドフレーム32.33が取付けら
れて現像装置用筺体34が構成され、その上端開口部3
4△には現像剤を補給するための間開自在な蓋体/11
が設置Jられ、下端開口部34B近傍には現像剤を表面
に担持して搬送する現像剤担持体例えばアルミニウム又
はステンレスなどから成る現像ローラ35が回転可能に
前記両サイドフレーム32.33に枢支されている。更
に、前記フロン1−フレーム31と現像ローラ35の間
には、この現像【」・−ラ35に圧接されていて圧接下
に進入した現像剤下を現像ローラ35表面に塗布する弾
性体例えばシリコンブタジェンゴム(硬度40度〜45
度)、ウレタンゴム、ステンレス、燐青銅(厚さ0.0
7mm〜0.2mm程度)又はウレタンシートなどから
形成された弾性体ブlノード36がブレードホルダ37
を介してフロントフレーム31に取イ4けられている。
この弾性体ブレード36は、自由端部側を現像ローラ3
5の周面35aと面接触する圧接面36aとし、この圧
接面36aの曲率は前記現像ローラ35の周面35aの
曲率と同等となっている。そ1ノてこの現@装置8は、
現像ローラ35に塗布された現像剤が感光体2とは非接
触である位置に配置されている。この非接触配置関係は
、現像剤の粒径、現像ローラ35に塗布される現像剤の
層厚などによって決まるものであるが、現像剤の飛翔を
確実に行って良質な顕像を得るためには現像ローラ35
と感光体2との間隔はできるだけ狭くする必要があり、
しかもその1こめには塗布される現像剤層は薄層である
ことが望ましく、かつ使用に供される現像剤粒径の範囲
も解像度との関係で決まってくるので、実用]]の両者
間の−1゛トツプ寸法はほぼ10μm〜300μI程度
ひある。
5の周面35aと面接触する圧接面36aとし、この圧
接面36aの曲率は前記現像ローラ35の周面35aの
曲率と同等となっている。そ1ノてこの現@装置8は、
現像ローラ35に塗布された現像剤が感光体2とは非接
触である位置に配置されている。この非接触配置関係は
、現像剤の粒径、現像ローラ35に塗布される現像剤の
層厚などによって決まるものであるが、現像剤の飛翔を
確実に行って良質な顕像を得るためには現像ローラ35
と感光体2との間隔はできるだけ狭くする必要があり、
しかもその1こめには塗布される現像剤層は薄層である
ことが望ましく、かつ使用に供される現像剤粒径の範囲
も解像度との関係で決まってくるので、実用]]の両者
間の−1゛トツプ寸法はほぼ10μm〜300μI程度
ひある。
なおこのギャップ寸法を保持覆るために、例λば現像ロ
ーラ35の軸にはギヤツブ規制御−1−ラ39が一体回
転可能に取付けられていて、このギトツブ規制ローラ3
9が感光体2両側部の周面又は感光体2の軸に取付けら
れている図示しない受ローラに当接して感光体2ど現像
ローラ35との心間距離が一定に保持されるようになっ
ている。また現像ローラ35に電圧を印加して感光体2
と現像ローラ35との間に電界を形成する電源40が設
けられている。この電源40は感光体2と現像ローラ3
5との間に形成された電界により現像0−ラ35上の現
像剤を感光体2表面に飛翔させ易くするものであり、必
ずしも必要ではない。現像ローラ35上で摩擦帯電され
た現像剤は感光体表面の潜像電荷とによって生ずる静電
的吸引力だけでも寸分に感光体表面に飛翔されるもので
ある。
ーラ35の軸にはギヤツブ規制御−1−ラ39が一体回
転可能に取付けられていて、このギトツブ規制ローラ3
9が感光体2両側部の周面又は感光体2の軸に取付けら
れている図示しない受ローラに当接して感光体2ど現像
ローラ35との心間距離が一定に保持されるようになっ
ている。また現像ローラ35に電圧を印加して感光体2
と現像ローラ35との間に電界を形成する電源40が設
けられている。この電源40は感光体2と現像ローラ3
5との間に形成された電界により現像0−ラ35上の現
像剤を感光体2表面に飛翔させ易くするものであり、必
ずしも必要ではない。現像ローラ35上で摩擦帯電され
た現像剤は感光体表面の潜像電荷とによって生ずる静電
的吸引力だけでも寸分に感光体表面に飛翔されるもので
ある。
以上のように構成されたm像装詔8の作用について第4
図をも参照して説明づ゛る。第4図は現像剤の塗布搬送
状態を示す概略説明図である。現像装貿8内に現像剤下
が充填されC現像ローラ35が第4図示矢印Wz方向に
回転されると、現像剤Tは現像ローラ35による搬送力
などによって矢印W1方向に搬送されるとともに弾性体
ブレード36との間で摩擦帯電することになる。このと
き、弾性体ブレード36は、現像ローラ35の周面の曲
率と同等の曲率を有する圧接面36aによって現像ロー
ラ35に圧接されているため、弾性体ブレード36の自
由端部のみが線接触する構造のものに比べて弾性体ブレ
ード36と現像ローラ35との接触面積を大きくするこ
とができる。従って、現像ローラ35の搬送力などによ
って弾性体ブレード36の圧接下に導かれる現像剤Tは
、圧接面36aによってより長時間摩擦を受けることに
なり、充分な摩擦帯電電荷を獲得することができる。
図をも参照して説明づ゛る。第4図は現像剤の塗布搬送
状態を示す概略説明図である。現像装貿8内に現像剤下
が充填されC現像ローラ35が第4図示矢印Wz方向に
回転されると、現像剤Tは現像ローラ35による搬送力
などによって矢印W1方向に搬送されるとともに弾性体
ブレード36との間で摩擦帯電することになる。このと
き、弾性体ブレード36は、現像ローラ35の周面の曲
率と同等の曲率を有する圧接面36aによって現像ロー
ラ35に圧接されているため、弾性体ブレード36の自
由端部のみが線接触する構造のものに比べて弾性体ブレ
ード36と現像ローラ35との接触面積を大きくするこ
とができる。従って、現像ローラ35の搬送力などによ
って弾性体ブレード36の圧接下に導かれる現像剤Tは
、圧接面36aによってより長時間摩擦を受けることに
なり、充分な摩擦帯電電荷を獲得することができる。
さらに、長時間の摩擦帯電により帯電量の均一化をも図
れる。これにより、現像剤Tの飛散を防止でき、現像剤
Tの均一な薄層形成の達成を図ることができる。また、
弾性体ブレード36の自由端側(圧接面36a)とが紡
かな曲線を描いて連続するように弾性体ブレード36の
取り付けを行えば、第4図に示すように、弾性体ブレー
ド36の圧接下で流動転位する現像剤Tの引ハよ、比較
的小さな角度θで徐々に小さくされるので、現像剤Tの
流動性の悪化やむらを防止でき、現像剤のL1層形成に
便宜となる。
れる。これにより、現像剤Tの飛散を防止でき、現像剤
Tの均一な薄層形成の達成を図ることができる。また、
弾性体ブレード36の自由端側(圧接面36a)とが紡
かな曲線を描いて連続するように弾性体ブレード36の
取り付けを行えば、第4図に示すように、弾性体ブレー
ド36の圧接下で流動転位する現像剤Tの引ハよ、比較
的小さな角度θで徐々に小さくされるので、現像剤Tの
流動性の悪化やむらを防止でき、現像剤のL1層形成に
便宜となる。
この発明は上記実施例に限定されるものひはなく、この
発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包含することは言
うまでもない。例えば前記実施例における弾性体ブレー
ド36の現像ローラ35に対する圧接力を調整すること
にJ:り圧Jf: JL力の均一化を図ることもできる
。第5図、第6図は弾性体ブレード36の圧接力を調整
する手段を示づ概略説明図であり、共に圧接面36aの
曲率を可変としている。第5図において、押圧部拐40
は、断面り字状を成して中間部に長孔41を右づると共
に、一端を弾性体ブレード36の自由端部と当接し、他
端には調整ネジ43を回動自在に保持づる穴部42を有
している。固定部材44は一端をフロントフレーム31
に固着し、その上面に前記調整ネジ43と螺合するネジ
穴45が設けられ、自由端面にはネジ穴46が設けられ
ている。そして、調整ネジ430回転により前記押圧部
材40を図示A方向に沿って移動し、所望の位置におい
て前記長孔を通して座金付きネジ47を前記ネジ穴46
に螺合させ、押圧部材40を前記固定部材44に固定す
るようになっている。この押圧部材40の移動によって
弾性体ブレード36の圧接面の曲率を可変し、圧接圧力
の均一調整を行うことができる。また、第6図に示すよ
うに、弾性体ブレード36の固定端側を可変するように
してもよい。第6図において、弾性体ブレード36を保
持するブレードホルダ50は揺動プレート51に固着さ
れている。この揺動プレート51は例えば図示しないサ
イドフレームにビン52により回動可能に支持され、前
記ビン52と離間した位置に長孔53が穿設されている
。この長孔53にはネジ54が挿通されて前記サイドフ
レームに螺合づるようになっている。そして、ネジ54
を緩めた状態で揺動プレート51をビン52を中心どし
て揺動させ所望の位置でネジ54を締め’CI:j:動
プレート5つを固定する。この揺動ブレーh !j 1
の位n調整によって弾性体ブレード36の固定端側の位
置が可変することになる。これにJ:す、IL IB
Ir+736aの曲率を変化させて圧接圧力の均一調整
を行うことができる。
発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包含することは言
うまでもない。例えば前記実施例における弾性体ブレー
ド36の現像ローラ35に対する圧接力を調整すること
にJ:り圧Jf: JL力の均一化を図ることもできる
。第5図、第6図は弾性体ブレード36の圧接力を調整
する手段を示づ概略説明図であり、共に圧接面36aの
曲率を可変としている。第5図において、押圧部拐40
は、断面り字状を成して中間部に長孔41を右づると共
に、一端を弾性体ブレード36の自由端部と当接し、他
端には調整ネジ43を回動自在に保持づる穴部42を有
している。固定部材44は一端をフロントフレーム31
に固着し、その上面に前記調整ネジ43と螺合するネジ
穴45が設けられ、自由端面にはネジ穴46が設けられ
ている。そして、調整ネジ430回転により前記押圧部
材40を図示A方向に沿って移動し、所望の位置におい
て前記長孔を通して座金付きネジ47を前記ネジ穴46
に螺合させ、押圧部材40を前記固定部材44に固定す
るようになっている。この押圧部材40の移動によって
弾性体ブレード36の圧接面の曲率を可変し、圧接圧力
の均一調整を行うことができる。また、第6図に示すよ
うに、弾性体ブレード36の固定端側を可変するように
してもよい。第6図において、弾性体ブレード36を保
持するブレードホルダ50は揺動プレート51に固着さ
れている。この揺動プレート51は例えば図示しないサ
イドフレームにビン52により回動可能に支持され、前
記ビン52と離間した位置に長孔53が穿設されている
。この長孔53にはネジ54が挿通されて前記サイドフ
レームに螺合づるようになっている。そして、ネジ54
を緩めた状態で揺動プレート51をビン52を中心どし
て揺動させ所望の位置でネジ54を締め’CI:j:動
プレート5つを固定する。この揺動ブレーh !j 1
の位n調整によって弾性体ブレード36の固定端側の位
置が可変することになる。これにJ:す、IL IB
Ir+736aの曲率を変化させて圧接圧力の均一調整
を行うことができる。
弾性体ブレード36の構成は、If’l n14実論例
のように一端を固定端として自由端側を圧接面336a
とするものに限らない。例えば、第7図に承す、ノ、う
に、弾性体ブレード36の両端を固定端55゜56とし
、その中間部を支持部擾4たるローラ57゜58によっ
て現像ローラ35の周面35 aに沿って張架し、前記
周面35aと対向づる面を前記圧接面36aとしてもよ
い。このような構成であっても、圧接面36aの曲率を
現也ローラ35の周面35aの曲率と同等に設定でき、
現像剤Tに充分な帯電電荷を与えることができる。また
、この際に弾性体ブレード36の圧接下に導がれる現像
剤Tの層厚を、比較的小さな角度で徐々に小さくするた
めのガイド59を設ければ、現像剤Tの流動性の悪化や
むれを防止できる。さらに、圧接圧ツノの調整手段とし
て、第7図に示すように前記揺動プレート51の一端に
抑圧部材60を固着し、この押圧部材60の端部を前記
固定端55とローラ57との間に張架された弾性体ブレ
ード36に当接する。そして、揺動プレート51を前記
と同様に移動させれば、弾性体ブレード36の張力が変
化して圧接面36aの圧接圧力を可変することができる
。
のように一端を固定端として自由端側を圧接面336a
とするものに限らない。例えば、第7図に承す、ノ、う
に、弾性体ブレード36の両端を固定端55゜56とし
、その中間部を支持部擾4たるローラ57゜58によっ
て現像ローラ35の周面35 aに沿って張架し、前記
周面35aと対向づる面を前記圧接面36aとしてもよ
い。このような構成であっても、圧接面36aの曲率を
現也ローラ35の周面35aの曲率と同等に設定でき、
現像剤Tに充分な帯電電荷を与えることができる。また
、この際に弾性体ブレード36の圧接下に導がれる現像
剤Tの層厚を、比較的小さな角度で徐々に小さくするた
めのガイド59を設ければ、現像剤Tの流動性の悪化や
むれを防止できる。さらに、圧接圧ツノの調整手段とし
て、第7図に示すように前記揺動プレート51の一端に
抑圧部材60を固着し、この押圧部材60の端部を前記
固定端55とローラ57との間に張架された弾性体ブレ
ード36に当接する。そして、揺動プレート51を前記
と同様に移動させれば、弾性体ブレード36の張力が変
化して圧接面36aの圧接圧力を可変することができる
。
また、弾性体ブレード36は第8図に示す構成とするこ
ともできる。第8図において弾性体ブレード36は一端
を支持部材たるフロン]・フレーム31に固着し、他端
を支持部材たるブレードボルダ61に固着してその中間
部を現像ローラ35の周面35aに沿って張架し、前記
周面35aと対向する面を圧接面36aどする。前記ブ
レードホルダ61は、サイドフレーム(図示往ず)にビ
ン62によって回転可能に支持され、このビン62と離
間した端部に付勢部材63の一端を係止し、付勢部材6
3の他端を前記フロンミルフレーム31に係止している
。この付勢部材63の付勢力により前記ブレードボルダ
61の一端は図示C方向に常時付勢され、弾性体ブレー
ド36を張架することにより圧接面36aでの圧接圧力
の均一化を図ることができる。このような(14成にに
り現像装置8の組み立ての際の圧接圧力の調整が容易と
なる。
ともできる。第8図において弾性体ブレード36は一端
を支持部材たるフロン]・フレーム31に固着し、他端
を支持部材たるブレードボルダ61に固着してその中間
部を現像ローラ35の周面35aに沿って張架し、前記
周面35aと対向する面を圧接面36aどする。前記ブ
レードホルダ61は、サイドフレーム(図示往ず)にビ
ン62によって回転可能に支持され、このビン62と離
間した端部に付勢部材63の一端を係止し、付勢部材6
3の他端を前記フロンミルフレーム31に係止している
。この付勢部材63の付勢力により前記ブレードボルダ
61の一端は図示C方向に常時付勢され、弾性体ブレー
ド36を張架することにより圧接面36aでの圧接圧力
の均一化を図ることができる。このような(14成にに
り現像装置8の組み立ての際の圧接圧力の調整が容易と
なる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によると弾性体の圧接面
にJ:って現住剤が充分な摩瞭帯電R5,jl、?7を
獲得することができ、現像剤の飛散を防11: Lノ’
(現像剤の均一な薄層形成を図ることができる現(9装
置を提供することができる。従って、像担持体の表面に
形成される潜像に対して均一層の現像剤を飛翔すること
ができ良質な顕像を1することがでさる。
にJ:って現住剤が充分な摩瞭帯電R5,jl、?7を
獲得することができ、現像剤の飛散を防11: Lノ’
(現像剤の均一な薄層形成を図ることができる現(9装
置を提供することができる。従って、像担持体の表面に
形成される潜像に対して均一層の現像剤を飛翔すること
ができ良質な顕像を1することがでさる。
第1図は本発明の現像装置を適用した複写機の概略断面
図、第2図はこの発明に係る現像装置の一実施例を示す
概略斜視図、第3図は同装置の概略断面図、第4図は現
像剤塗布搬送状態を示ず概略説明図、第5図、第6図は
圧接面の圧接圧力調整手段を示す概略説明図、第7図、
第8図は弾性体の変形例を示す概略説明図である。 35・・・・・・現像剤担持体、35a・・・・・・周
面、36・・・・・・弾性体、 36・・・・・・圧接
面。 35 手続ネ11jL円 昭和594U /!/14 El 特許庁長官 殿 2、発明の名称 現 i 装 置 3、補正をづる者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 別 紙 特許請求の範[1l (1) 現像剤を回転周面に担持して搬送づる現像剤担
持体と、この現像剤担持体の周面にLl−接される現像
剤層形成用の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を
前記現像剤担持体表面にイ」着して薄層を形成し、これ
を像担持体に対向させて現像剤を(=J盾さける現像装
置において、前記弾性体は前記現像剤担持体に対する圧
接面が現像剤担持体の異面に沿って形成されていること
を特徴とづる現像装置。 (2) 前記弾性体は、一端を固定端としく口出端側に
前記圧接面を形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の現像’Jz tF+ 。 (3) 前記弾性体の自由端部は現像剤担持体周面との
間隙距離が可変であって、前記圧接面での圧接圧力を可
変とした特許請求の範囲第2項記載の現像装置。 (4) 前記弾性体の固定端部は固定位置が可変であっ
て、前記圧接面での圧接圧力を可変どした特許請求の範
囲範囲第2項に記載の現像装置。 (5) 前記弾性体は、前記現像剤担持体周面近傍に離
間配置した支持部材に張設され、現像剤担持休周而と対
向づる面を前記圧接面としlこ特許請求範囲第1項に記
載の現像装置。 (6) 前記弾性体は、張設張力が可変であって、前記
圧接面での圧接圧力を可変とした特許請求の範囲第5項
に記載の現像装置。
図、第2図はこの発明に係る現像装置の一実施例を示す
概略斜視図、第3図は同装置の概略断面図、第4図は現
像剤塗布搬送状態を示ず概略説明図、第5図、第6図は
圧接面の圧接圧力調整手段を示す概略説明図、第7図、
第8図は弾性体の変形例を示す概略説明図である。 35・・・・・・現像剤担持体、35a・・・・・・周
面、36・・・・・・弾性体、 36・・・・・・圧接
面。 35 手続ネ11jL円 昭和594U /!/14 El 特許庁長官 殿 2、発明の名称 現 i 装 置 3、補正をづる者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 別 紙 特許請求の範[1l (1) 現像剤を回転周面に担持して搬送づる現像剤担
持体と、この現像剤担持体の周面にLl−接される現像
剤層形成用の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を
前記現像剤担持体表面にイ」着して薄層を形成し、これ
を像担持体に対向させて現像剤を(=J盾さける現像装
置において、前記弾性体は前記現像剤担持体に対する圧
接面が現像剤担持体の異面に沿って形成されていること
を特徴とづる現像装置。 (2) 前記弾性体は、一端を固定端としく口出端側に
前記圧接面を形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の現像’Jz tF+ 。 (3) 前記弾性体の自由端部は現像剤担持体周面との
間隙距離が可変であって、前記圧接面での圧接圧力を可
変とした特許請求の範囲第2項記載の現像装置。 (4) 前記弾性体の固定端部は固定位置が可変であっ
て、前記圧接面での圧接圧力を可変どした特許請求の範
囲範囲第2項に記載の現像装置。 (5) 前記弾性体は、前記現像剤担持体周面近傍に離
間配置した支持部材に張設され、現像剤担持休周而と対
向づる面を前記圧接面としlこ特許請求範囲第1項に記
載の現像装置。 (6) 前記弾性体は、張設張力が可変であって、前記
圧接面での圧接圧力を可変とした特許請求の範囲第5項
に記載の現像装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 現像剤を回転周面に担持して搬送する現像剤担
持体と、この現像剤担持体の周面に圧接される現像剤層
形成用の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記
現像剤担持体表面に付着して薄層を形成し、これを像担
持体に対向させて現像剤を付着させる現像装置において
、前記弾性体は前記現像剤担持体に対する圧接面が現像
剤担持体の周面の曲率と実質的に同等の曲率で前記周面
に沿って形成されていることを特徴とする現像装置。 (2] 前記弾性体は、一端を固定端として自由端側に
前記圧接面を形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の現像装置。 (3)前記弾性体の自由端部は現像剤担持体周面との間
隙距離が可変であって、前記圧接面での圧接圧力を可変
とした特許請求の範囲第2項記載の現像装置。 (4)前記弾性体の固定端部は固定位置が可変であって
、前記圧接面での圧接圧力を可変とした特許請求の範囲
第2項に記載の現像装置。 (5) 前記弾性体は、前記現像剤担持体周面近傍に離
間配置した支持部材に張設され、現像剤担持体周面と対
向する面を前記圧接面とした特許請求範囲第1項に記載
の現像装置。 (6)前記弾性体は、張設張力が可変であって、前記圧
接面での圧接圧力を可変とした特許請求の範囲第5項に
記載の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16125283A JPS6051855A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16125283A JPS6051855A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051855A true JPS6051855A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15731549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16125283A Pending JPS6051855A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051855A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224283A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
JPS6368658U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP16125283A patent/JPS6051855A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224283A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
JPS6368658U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 |
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