JPS6051568A - マスキングシ−ト - Google Patents
マスキングシ−トInfo
- Publication number
- JPS6051568A JPS6051568A JP58160147A JP16014783A JPS6051568A JP S6051568 A JPS6051568 A JP S6051568A JP 58160147 A JP58160147 A JP 58160147A JP 16014783 A JP16014783 A JP 16014783A JP S6051568 A JPS6051568 A JP S6051568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- masking sheet
- masking
- magnetic powder
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塗装工事において塗装不要あるいは禁止の箇所
に貼付使用するマスキングシートの改良に関し、またこ
のマスキング7−トは塗装完了製品の破損または汚れ防
止に使用する養生シートあるいはテープにも利用できる
。
に貼付使用するマスキングシートの改良に関し、またこ
のマスキング7−トは塗装完了製品の破損または汚れ防
止に使用する養生シートあるいはテープにも利用できる
。
従来、塗装不要または塗装禁止の箇所には。
塗料ミストが付着しないように新聞紙、ビニールシート
、粘着テープ等を貼ってマスキング作業を行なっていた
。
、粘着テープ等を貼ってマスキング作業を行なっていた
。
しかし、従来のミスト付着防市のためのマスキング作業
は、塗装そのものの作業コストの数倍にもなっていた。
は、塗装そのものの作業コストの数倍にもなっていた。
また、塗装完了後の製品保護のためのマスキングはマス
キング材を固定した粘着テープの糊の残留、物除去ある
いは塗装の汚れ除去が必要であり、さらにコスト高をま
ねいていた。
キング材を固定した粘着テープの糊の残留、物除去ある
いは塗装の汚れ除去が必要であり、さらにコスト高をま
ねいていた。
本発明の目的は上記従来にかんがみ、塗装作業の低コス
ト化を図りうるマスキングシートを提供、することにあ
る0 なお1本発明は船舶、海洋構造物、陸上鉄骨構造物、自
動車・家電製品など、すべての鋼製品塗装に適用できる
。
ト化を図りうるマスキングシートを提供、することにあ
る0 なお1本発明は船舶、海洋構造物、陸上鉄骨構造物、自
動車・家電製品など、すべての鋼製品塗装に適用できる
。
以下1本発明を表1.2.3に基づき説明する。なお2
表11 2# 3におけるQ、Δ、×の印は、○が良、
Δがやや良、×が不良であることを示す。また2表1.
2における分子側の印は造膜性を示し2分母側の印は鋼
板への磁力(付着性)を示す。
表11 2# 3におけるQ、Δ、×の印は、○が良、
Δがやや良、×が不良であることを示す。また2表1.
2における分子側の印は造膜性を示し2分母側の印は鋼
板への磁力(付着性)を示す。
表1は磁性粉末の粒径と低密度のポリエチレンとの組合
せによる磁性シートの性能を示すものである。
せによる磁性シートの性能を示すものである。
磁性粉末には市販品(例えばバリウムフェライト粉末)
を使用し、高圧法・低富度原料ポλノエチレン110℃
以上で混練し、インフンーンヨン法でフィルム加工すれ
ばよい。
を使用し、高圧法・低富度原料ポλノエチレン110℃
以上で混練し、インフンーンヨン法でフィルム加工すれ
ばよい。
比重092〜093の低密度lO重竜チ、磁性粉末90
重量係の組成では2表1tこ示ずように磁性粉末の粒径
10〜15/Lの条件が、造膜性、鋼板への磁力(付着
性)いずれも良好であった0 表2は磁性粉末の混合量とポリエチレン磁性シート膜厚
の関係を示し、膜の製造方法は表1のものと同様である
。
重量係の組成では2表1tこ示ずように磁性粉末の粒径
10〜15/Lの条件が、造膜性、鋼板への磁力(付着
性)いずれも良好であった0 表2は磁性粉末の混合量とポリエチレン磁性シート膜厚
の関係を示し、膜の製造方法は表1のものと同様である
。
表2に示すように磁性シートは、厚み0.05〜10関
、磁性粉末801i量φ以上の組成が良い性能を示した
。
、磁性粉末801i量φ以上の組成が良い性能を示した
。
表3は、低密度のプラスチック拐として、ポリエチレン
、ポリプロピレンの2種を用いた例を示し、厚み0.1
am、 0.5 wnの2種について適用性を評価し
たもので、磁性粉末の混合量は90重量係として上記と
同様の方法で製造した。
、ポリプロピレンの2種を用いた例を示し、厚み0.1
am、 0.5 wnの2種について適用性を評価し
たもので、磁性粉末の混合量は90重量係として上記と
同様の方法で製造した。
表31C示すように厚みが05#では2曲鋼板での付着
性は良くないが0.1 M厚みでは良好であった。
性は良くないが0.1 M厚みでは良好であった。
なお、付着した塗料ミストは乾燥後にシートを数回振動
させると簡単に脱落した。
させると簡単に脱落した。
つまり1表2に示すように、磁性ノート中の磁性粉末の
配合量は多い方が磁力は強いが、軟質シートの性能を維
持するためには90重匿チが限界で、これ以上になると
形状への適応性が著るしく低下し、80%以下では磁力
が保持できないことが判明した。
配合量は多い方が磁力は強いが、軟質シートの性能を維
持するためには90重匿チが限界で、これ以上になると
形状への適応性が著るしく低下し、80%以下では磁力
が保持できないことが判明した。
また9表3に示すように、取り扱いに便利な磁性シート
厚みは0,1〜0.5111111付近で、物理的強度
と磁力の面から、マスキング材として望ましいノートの
厚みは0.1咽付近である0以上のように本発明による
マスギ/グンーi・は、ポリエチレン、ポリプロビレ/
の低密度飽和炭化水素であり、極性基−を持たないプラ
スチックシートであるため、塗料ミストは乾燥硬化後に
簡単に脱落するので、同じ何科を何回でも使用でき省資
源化に貢献するマスキングシートである。特に量産品の
塗装では、裁断したマスキングシートは何回でも同じ形
状で使用できるため、コスト低減、省資源の両面から効
果的である。また、塗装の対象となる製品の殆んどは鋼
板であることから、マスキノグ/−トヲ磁性化すれば、
粘着テープなどによる固定貼りつけ作業が省略でき、さ
らにあとの作業である糊の残留や、汚れが発生しないの
でコスト低減に大きく寄与する。
厚みは0,1〜0.5111111付近で、物理的強度
と磁力の面から、マスキング材として望ましいノートの
厚みは0.1咽付近である0以上のように本発明による
マスギ/グンーi・は、ポリエチレン、ポリプロビレ/
の低密度飽和炭化水素であり、極性基−を持たないプラ
スチックシートであるため、塗料ミストは乾燥硬化後に
簡単に脱落するので、同じ何科を何回でも使用でき省資
源化に貢献するマスキングシートである。特に量産品の
塗装では、裁断したマスキングシートは何回でも同じ形
状で使用できるため、コスト低減、省資源の両面から効
果的である。また、塗装の対象となる製品の殆んどは鋼
板であることから、マスキノグ/−トヲ磁性化すれば、
粘着テープなどによる固定貼りつけ作業が省略でき、さ
らにあとの作業である糊の残留や、汚れが発生しないの
でコスト低減に大きく寄与する。
表 1
表 2
表 3
Claims (1)
- 磁性粉末を低密度のポリエチレン又はポリプロピレンシ
ートに含有させたことを特徴とするマスキングシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160147A JPS6051568A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | マスキングシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160147A JPS6051568A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | マスキングシ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051568A true JPS6051568A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15708881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58160147A Pending JPS6051568A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | マスキングシ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051568A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991012929A1 (en) * | 1990-02-27 | 1991-09-05 | Robert Lee Gillenwater | Abrasive engraving process |
US5197234A (en) * | 1990-02-27 | 1993-03-30 | Gillenwater R Lee | Abrasive engraving process |
US5198031A (en) * | 1991-08-21 | 1993-03-30 | Derstine Russell L | Mask for door hinges |
NL1012310C2 (nl) * | 1999-06-11 | 2000-12-12 | Lambertus Theodorus Jakobs | Element voor het afschermen van delen van een metalen produkt. |
WO2004101169A1 (de) * | 2003-05-14 | 2004-11-25 | Pro-Tech Beratungs- Und Entwicklungs Gmbh | Maskierungsmittel zur abdeckung eines stahl- oder eisenteilabschnittes in einem beschichtungsverfahren |
US6854162B2 (en) | 2001-05-05 | 2005-02-15 | Laura E. Emerson | Door hinge cover |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58160147A patent/JPS6051568A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991012929A1 (en) * | 1990-02-27 | 1991-09-05 | Robert Lee Gillenwater | Abrasive engraving process |
US5069004A (en) * | 1990-02-27 | 1991-12-03 | Gillenwater R Lee | Abrasive engraving process |
US5197234A (en) * | 1990-02-27 | 1993-03-30 | Gillenwater R Lee | Abrasive engraving process |
US5198031A (en) * | 1991-08-21 | 1993-03-30 | Derstine Russell L | Mask for door hinges |
NL1012310C2 (nl) * | 1999-06-11 | 2000-12-12 | Lambertus Theodorus Jakobs | Element voor het afschermen van delen van een metalen produkt. |
US6854162B2 (en) | 2001-05-05 | 2005-02-15 | Laura E. Emerson | Door hinge cover |
WO2004101169A1 (de) * | 2003-05-14 | 2004-11-25 | Pro-Tech Beratungs- Und Entwicklungs Gmbh | Maskierungsmittel zur abdeckung eines stahl- oder eisenteilabschnittes in einem beschichtungsverfahren |
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