JPS6051357A - 国際時報通知方式 - Google Patents
国際時報通知方式Info
- Publication number
- JPS6051357A JPS6051357A JP15952983A JP15952983A JPS6051357A JP S6051357 A JPS6051357 A JP S6051357A JP 15952983 A JP15952983 A JP 15952983A JP 15952983 A JP15952983 A JP 15952983A JP S6051357 A JPS6051357 A JP S6051357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- region
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- signal
- subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/487—Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
- H04M3/4872—Non-interactive information services
- H04M3/4876—Time announcements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は時報通知機能を具備する自動交換機に係り、特
に世界各地の現地時刻を通知可能とする国際時報通知方
式に関す。
に世界各地の現地時刻を通知可能とする国際時報通知方
式に関す。
山） 技術の背景
世界各地の標準時刻はそれぞれ地域により異なり、該地
域相互には所定の時差が存在する。国際通話を行う加入
者は、被呼加入者の所在地域における標準時刻（以後現
地時刻と称す）を知る必要がある。
域相互には所定の時差が存在する。国際通話を行う加入
者は、被呼加入者の所在地域における標準時刻（以後現
地時刻と称す）を知る必要がある。
（Ｃ） 従来技術と問題点
従来、自動交換機が具備する時報通知機能は自地域の標
準時刻を加入者に通知するのみであり、世界各地域の現
地時刻を通知する機能は具備していなかった。従って国
際通話を行う加入者が被呼加入者の現地時刻を知る為に
は、時差表等から自地域と被呼加入者地域との時差を調
査し、得られた時差により自地域の標準時刻から現地時
刻をめる以外に方法が無かった。
準時刻を加入者に通知するのみであり、世界各地域の現
地時刻を通知する機能は具備していなかった。従って国
際通話を行う加入者が被呼加入者の現地時刻を知る為に
は、時差表等から自地域と被呼加入者地域との時差を調
査し、得られた時差により自地域の標準時刻から現地時
刻をめる以外に方法が無かった。
（ｄｌ 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある時報通知機能の欠
点を除去し、世界各地域の現地時刻を通知可能とするこ
とに在る。
点を除去し、世界各地域の現地時刻を通知可能とするこ
とに在る。
（ｅ） 発明の構成
この目的は、時報通知機能を具備する自動交換機におい
て、同一標準時刻を使用する地域に付与される地域番号
に対応して時差を記憶する記憶手段と、該記憶手段から
読出される時差により自地域の標準時刻を他地域の標準
時刻に変換する変換手段とを設け、発呼者が選択する前
記地域番号を受信し、前記記憶手段から受信した地域番
号に対応する時差を抽出し、前記変換手段により前記地
域番号に対応する他地域の標準時刻に変換し、発呼加入
者に通知することにより達成される。
て、同一標準時刻を使用する地域に付与される地域番号
に対応して時差を記憶する記憶手段と、該記憶手段から
読出される時差により自地域の標準時刻を他地域の標準
時刻に変換する変換手段とを設け、発呼者が選択する前
記地域番号を受信し、前記記憶手段から受信した地域番
号に対応する時差を抽出し、前記変換手段により前記地
域番号に対応する他地域の標準時刻に変換し、発呼加入
者に通知することにより達成される。
（「）発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例による国際時報通知方式を示
す図であり、第２図は第１図における国際時報トランク
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。また同一標準時刻を使用する各地域
には、予め地域番号を付与するものとする。第１図にお
いて、自動交換機１には国際時報トランク２が接続され
ている。
す図であり、第２図は第１図における国際時報トランク
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。また同一標準時刻を使用する各地域
には、予め地域番号を付与するものとする。第１図にお
いて、自動交換機１には国際時報トランク２が接続され
ている。
自動交換機１に収容される加入者３が発呼し、国際時報
通知用に予め定められた特殊番号（例えば１０７）をダ
イヤルすると、自動交換機１は加入者３を国際時報トラ
ンク２に接続する。加入者３が続いて所要の地域番号を
ダイヤルすると、自動交換機１ば固有の信号形式（例え
ばディジタル交換機においては直列８ビツトから成るＰ
ＣＭ符号）による地域信号ａとして国際時報トランク２
に伝達する。国際時報トランク２においては、結合部２
１が自動交換機１から伝達された地域信号ａを地域信号
変換部２２に伝達する。地域信号変換部２２は、伝達さ
れた地域信号ａを国際時報トランク２内で処理するに適
した形式（例えば並列２進符号）の地域番号情報すに変
換し、時差記憶部２３および音声発生部２７に伝達する
。時差記憶部２３には、各地域で使用されている標準時
刻と自地域の標準時刻との時差情報Ｃが、地域番号情報
すに対応して記憶されている。時差記憶部２３は地域信
号変換部２２から伝達された地域番号情報すに対応する
時差情報Ｃを抽出し、加算部２４に伝達する。一方時間
信号変換部２５は、図示されぬ手段から（Ｊｔ給される
自地域の標準時信号ｄから自地域の標準時刻を示し、且
つ演算可能な自地域時刻情報ｅを生成し、加算部２４に
伝達する。
通知用に予め定められた特殊番号（例えば１０７）をダ
イヤルすると、自動交換機１は加入者３を国際時報トラ
ンク２に接続する。加入者３が続いて所要の地域番号を
ダイヤルすると、自動交換機１ば固有の信号形式（例え
ばディジタル交換機においては直列８ビツトから成るＰ
ＣＭ符号）による地域信号ａとして国際時報トランク２
に伝達する。国際時報トランク２においては、結合部２
１が自動交換機１から伝達された地域信号ａを地域信号
変換部２２に伝達する。地域信号変換部２２は、伝達さ
れた地域信号ａを国際時報トランク２内で処理するに適
した形式（例えば並列２進符号）の地域番号情報すに変
換し、時差記憶部２３および音声発生部２７に伝達する
。時差記憶部２３には、各地域で使用されている標準時
刻と自地域の標準時刻との時差情報Ｃが、地域番号情報
すに対応して記憶されている。時差記憶部２３は地域信
号変換部２２から伝達された地域番号情報すに対応する
時差情報Ｃを抽出し、加算部２４に伝達する。一方時間
信号変換部２５は、図示されぬ手段から（Ｊｔ給される
自地域の標準時信号ｄから自地域の標準時刻を示し、且
つ演算可能な自地域時刻情報ｅを生成し、加算部２４に
伝達する。
加算部２４は、時差記憶部２３から伝達される時差情報
Ｃを時間信号変換部２５から伝達される自地域時刻情報
ｅに加算し、加算情報ｆとして補正部２６に伝達する。
Ｃを時間信号変換部２５から伝達される自地域時刻情報
ｅに加算し、加算情報ｆとして補正部２６に伝達する。
補正部２６は、加算部２４から伝達される加算情報ｆを
１時乃至２４時以内に補正して現地時刻情報ｇを生成し
、音声発生部２７に伝達する。音声発生部２７は、地域
信号変換部２２から伝達された地域番号情報すに対応す
る地域名称を示す音声情報と、補正部２６から伝達され
た現地時刻情報ｇを示す音声情報と、時報通知用に予め
準備されている音声情報（例えば「只今から、×××地
域の時報、×Ｘ時××分××秒を、お知らせ致します。
１時乃至２４時以内に補正して現地時刻情報ｇを生成し
、音声発生部２７に伝達する。音声発生部２７は、地域
信号変換部２２から伝達された地域番号情報すに対応す
る地域名称を示す音声情報と、補正部２６から伝達され
た現地時刻情報ｇを示す音声情報と、時報通知用に予め
準備されている音声情報（例えば「只今から、×××地
域の時報、×Ｘ時××分××秒を、お知らせ致します。
」）とを編集し、自動交換機ｌに固有の信号形式の時報
通知音声信号りに変換した後、結合部２１を介して自動
交換機１に送出する。自動交換機１は、国際時報トラン
ク２から送出された時報通知音声信号りを加入者３に伝
達する。加入者３は時報通知音声信号りに基づき所要地
域の現地時刻を知ることが出来る。
通知音声信号りに変換した後、結合部２１を介して自動
交換機１に送出する。自動交換機１は、国際時報トラン
ク２から送出された時報通知音声信号りを加入者３に伝
達する。加入者３は時報通知音声信号りに基づき所要地
域の現地時刻を知ることが出来る。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、加入
者３ば国際時報通知用に予め定められた特殊番号（前例
では１０７）および所要の地域番をダイヤルすることに
より、国際時報トランク２が自動的に生成する所要地域
の現地時刻を音声で通知を受けることが可能となる。
者３ば国際時報通知用に予め定められた特殊番号（前例
では１０７）および所要の地域番をダイヤルすることに
より、国際時報トランク２が自動的に生成する所要地域
の現地時刻を音声で通知を受けることが可能となる。
なお、第１図および第２図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば自動交換機１はディジタル交換機に限定
されることば無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変らない。また国際時報ト
ランク２の構成は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変らない。
過ぎず、例えば自動交換機１はディジタル交換機に限定
されることば無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変らない。また国際時報ト
ランク２の構成は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変らない。
（ｇ） 発明の効果
以上、本発明によれば、前記自動交換機において、世界
各地域の現地時刻を自動的に通知可能となり、国際通話
を行う加入者に対する利便性が向上する。
各地域の現地時刻を自動的に通知可能となり、国際通話
を行う加入者に対する利便性が向上する。
第１図は本発明の一実施例による国際時報通知方式を示
す図、第２図は第１図における国際時報トランクの一例
を示す図である。 図において、■は自動交換機、２は国際時報トランク、
３は加入者、２１は結合部、２２は地域信号変換部、２
３ば時差記憶部、２４は加算部、２５は時間信号変換部
、２６は補正部、２７は音声発生部、ａは地域信号、ｂ
は地域番号情報、Ｃは時差情報、ｄは標準時信号、ｅは
自地域時刻情報、ｆば加算情報、ｇは現地時刻情報、ｈ
は時報通知音声信号、を示ず。 夢 １ 凹 す ２ 囚
す図、第２図は第１図における国際時報トランクの一例
を示す図である。 図において、■は自動交換機、２は国際時報トランク、
３は加入者、２１は結合部、２２は地域信号変換部、２
３ば時差記憶部、２４は加算部、２５は時間信号変換部
、２６は補正部、２７は音声発生部、ａは地域信号、ｂ
は地域番号情報、Ｃは時差情報、ｄは標準時信号、ｅは
自地域時刻情報、ｆば加算情報、ｇは現地時刻情報、ｈ
は時報通知音声信号、を示ず。 夢 １ 凹 す ２ 囚
Claims (1)
- 時報通知機能を具備する自動交換機において、同一標準
時刻を使用する地域に付与される地域番号に対応して時
差を記憶する記憶手段と、該記憶手段から読出される時
差により自地域の標準時刻を他地域の標準時刻に変換す
る変換手段とを設け、発呼者が選択する前記地域番号を
受信し、前記記憶手段から受信した地域番号に対応する
時差を抽出し、前記変換手段により前記地域番号に対応
する他地域の標準時刻に変換し、発呼加入者に通知する
ことを特徴とする国際時報通知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15952983A JPS6051357A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 国際時報通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15952983A JPS6051357A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 国際時報通知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051357A true JPS6051357A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15695754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15952983A Pending JPS6051357A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 国際時報通知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051357A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5539809A (en) * | 1992-12-23 | 1996-07-23 | At&T Corp. | Location specific messaging in a telecommunications network |
| US5930343A (en) * | 1995-12-15 | 1999-07-27 | Lucent Technologies Inc. | Toll call rate provider |
| US6603844B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-08-05 | Avaya Technology Corp. | Advertised ring back in a telecommunication switching system |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15952983A patent/JPS6051357A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5539809A (en) * | 1992-12-23 | 1996-07-23 | At&T Corp. | Location specific messaging in a telecommunications network |
| US5930343A (en) * | 1995-12-15 | 1999-07-27 | Lucent Technologies Inc. | Toll call rate provider |
| US6603844B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-08-05 | Avaya Technology Corp. | Advertised ring back in a telecommunication switching system |
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