JPS6378656A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents
フアクシミリ通信方式Info
- Publication number
- JPS6378656A JPS6378656A JP22181786A JP22181786A JPS6378656A JP S6378656 A JPS6378656 A JP S6378656A JP 22181786 A JP22181786 A JP 22181786A JP 22181786 A JP22181786 A JP 22181786A JP S6378656 A JPS6378656 A JP S6378656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- terminal
- spt
- signal
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ通信に係り、特にファクシミリ砂
皿を有しない電話機端末に好適なファクシミリ送信方式
に関する。
皿を有しない電話機端末に好適なファクシミリ送信方式
に関する。
従来技術は文献ＮＴＴ施設ＶＯＬ３３．Ｎｎ１ｒ加入フ
ァクシミリ通信システムを構成する諸装置」の如く、発
着信電話機の双方にファクシミリ装置（端末）が必要で
ある。しかし、発信側電話機にファクシミリ装置が付加
されない場合のファクシミリ通信手段については、配慮
されていなかり九。
ァクシミリ通信システムを構成する諸装置」の如く、発
着信電話機の双方にファクシミリ装置（端末）が必要で
ある。しかし、発信側電話機にファクシミリ装置が付加
されない場合のファクシミリ通信手段については、配慮
されていなかり九。
本発明の目的は、ファクシミリ装置を有する被呼者端末
に対し、ファクシミリ装置を有しない任意の電話機から
のファクシミリ通信を可能とすることにある。
に対し、ファクシミリ装置を有しない任意の電話機から
のファクシミリ通信を可能とすることにある。
上記目的はＮ該ファクシミリ装置を有しない電話機より
、特殊番号接続により自動電話交換機に設けた共通装置
を捕捉し、該発呼電話機より追加ダイヤルされた数字コ
ードを蓄積・変換し、ファクシミリ装置を有する端末に
対し・ファクシミリ信号として送信することにより・達
成される。
、特殊番号接続により自動電話交換機に設けた共通装置
を捕捉し、該発呼電話機より追加ダイヤルされた数字コ
ードを蓄積・変換し、ファクシミリ装置を有する端末に
対し・ファクシミリ信号として送信することにより・達
成される。
即ち、カナ文字として予め「ア」を１１１ 「イ」を１
２、「力」を２１１「す」を３１のように定めておき、
ま九７０を濁点、８０を促音を表わすものとして次に続
く文字の前に使用する等と定めておく、またＯＯを句点
・０１を読点とし・φ０１をＡ、す０２をＢ１中０２６
を２のように定める。更に＊０を数字の「０」、＊１Ｏ
ＯＯを数字のｒｌｏｏＯＪのように定める。前記共通装
置において発呼電話機側より受信した追加ダイヤルをこ
れらの規則に従って変換してファクシミリ信号として蓄
積しておき１発呼者の送信指示ダイヤルにより１発呼者
の接続要求先へファクシミリ信号として送信させる。
２、「力」を２１１「す」を３１のように定めておき、
ま九７０を濁点、８０を促音を表わすものとして次に続
く文字の前に使用する等と定めておく、またＯＯを句点
・０１を読点とし・φ０１をＡ、す０２をＢ１中０２６
を２のように定める。更に＊０を数字の「０」、＊１Ｏ
ＯＯを数字のｒｌｏｏＯＪのように定める。前記共通装
置において発呼電話機側より受信した追加ダイヤルをこ
れらの規則に従って変換してファクシミリ信号として蓄
積しておき１発呼者の送信指示ダイヤルにより１発呼者
の接続要求先へファクシミリ信号として送信させる。
尚・発呼者が送信内容を確認又は修正する手段として、
発呼者端末に可視表示又は可聴表示するための指示電番
及び修正用電番も定めておく、この場合は該共通装置側
にも音声編集機能等が付加される構成となる。またカナ
文字、英数字のみでなく、各種記号や画素の組合せと座
標指定により図形を含めたファクシミリ信号送出も可能
である。
発呼者端末に可視表示又は可聴表示するための指示電番
及び修正用電番も定めておく、この場合は該共通装置側
にも音声編集機能等が付加される構成となる。またカナ
文字、英数字のみでなく、各種記号や画素の組合せと座
標指定により図形を含めたファクシミリ信号送出も可能
である。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。
する。
第１図及び第２図において、５ＵＢＡはファクシミリ装
置を有しない加入者、ＯＦＡは５ＵＢＡを収容する交換
機、５ＵＢＢはファクシミリ装置を有する加入者、ＯＦ
Ｂは５ＵＢＢを収容する交換機、ＯＧ′Ｔは出トランク
、ＩＣＴは入トランク、ＳＰＴは本発明によるファクシ
ミリ通信のための共通装置を示す、また第２図における
ＳＵＰは発呼側監視回路、ＳＤＴは発呼側からの追加ダ
イヤル受信準備完了を発呼側に通知するための可聴信号
源、ＰＢＲＥＣは追加ダイヤルである押釦信号の受信回
路、ＣＮＶは追加ダイヤルのうちの被呼者電話番号を除
い之ファクシミリ信号に該当する数字コードをファクシ
ミリ信号に変換するための変換回路、ＭＥＭはＣＮＶに
て変換されたファクシミリ信号等の蓄積回路、ＰＢＯ８
Ｃは図示を省略した発信レジスタに対し、追加ダイヤル
のうちの被呼者電話番号をＭＥＭから読み出して送出す
るための多周波信号発生回路、ＳＴＲはこの多周波信号
送出を制御する桁送り回路である。またＤＥＴは被呼側
の応答・終話及びＯＣＴの課金パルスの状態等をモニタ
する監視回路、ＳＷはＤＥＴの指示により前記したファ
クシミリ信号送出を行わせる念めの通話線切替回路・Ｓ
ＥＱはこれら一連の動作シーケンスをつかさどる制御回
路、ＰＯＷは該ＭＥＭＳＳＥＱ等への電源供給回路であ
る。更にＭＰＣＮＴはＤＥＴ及びＳＥＱからの情報を基
に発呼者に対し適正な課金信号を送出するための課金パ
ルス制御回路を示す、第１図において５ＵＢＡが特番例
えばＩＸＹをダイヤルすると、公知の発信接続により５
ＵＢＡが共通装置ＳＰＴに接続され、ＳＰＴから追加ダ
イヤル受信準備完了信号として第２ダイヤルトーンＳＤ
Ｔを５ＵＢＡに送出する。該ＳＤＴを聴取し九５ＵＢＡ
は、追加ダイヤルとして、被呼者となる５ＵＢＢの加入
者番号及び上記したファクシミリ信号に相当する数字コ
ードを該ＳＰＴに送出する。ＳＰＴでは第２図に示すＰ
ＢＲＥＣで該追加ダイヤルを受信し、被呼者電番と信号
変換回路ＣＮＶでファクシミリ信号に変換された画情報
をＭＥＭに記憶する。
置を有しない加入者、ＯＦＡは５ＵＢＡを収容する交換
機、５ＵＢＢはファクシミリ装置を有する加入者、ＯＦ
Ｂは５ＵＢＢを収容する交換機、ＯＧ′Ｔは出トランク
、ＩＣＴは入トランク、ＳＰＴは本発明によるファクシ
ミリ通信のための共通装置を示す、また第２図における
ＳＵＰは発呼側監視回路、ＳＤＴは発呼側からの追加ダ
イヤル受信準備完了を発呼側に通知するための可聴信号
源、ＰＢＲＥＣは追加ダイヤルである押釦信号の受信回
路、ＣＮＶは追加ダイヤルのうちの被呼者電話番号を除
い之ファクシミリ信号に該当する数字コードをファクシ
ミリ信号に変換するための変換回路、ＭＥＭはＣＮＶに
て変換されたファクシミリ信号等の蓄積回路、ＰＢＯ８
Ｃは図示を省略した発信レジスタに対し、追加ダイヤル
のうちの被呼者電話番号をＭＥＭから読み出して送出す
るための多周波信号発生回路、ＳＴＲはこの多周波信号
送出を制御する桁送り回路である。またＤＥＴは被呼側
の応答・終話及びＯＣＴの課金パルスの状態等をモニタ
する監視回路、ＳＷはＤＥＴの指示により前記したファ
クシミリ信号送出を行わせる念めの通話線切替回路・Ｓ
ＥＱはこれら一連の動作シーケンスをつかさどる制御回
路、ＰＯＷは該ＭＥＭＳＳＥＱ等への電源供給回路であ
る。更にＭＰＣＮＴはＤＥＴ及びＳＥＱからの情報を基
に発呼者に対し適正な課金信号を送出するための課金パ
ルス制御回路を示す、第１図において５ＵＢＡが特番例
えばＩＸＹをダイヤルすると、公知の発信接続により５
ＵＢＡが共通装置ＳＰＴに接続され、ＳＰＴから追加ダ
イヤル受信準備完了信号として第２ダイヤルトーンＳＤ
Ｔを５ＵＢＡに送出する。該ＳＤＴを聴取し九５ＵＢＡ
は、追加ダイヤルとして、被呼者となる５ＵＢＢの加入
者番号及び上記したファクシミリ信号に相当する数字コ
ードを該ＳＰＴに送出する。ＳＰＴでは第２図に示すＰ
ＢＲＥＣで該追加ダイヤルを受信し、被呼者電番と信号
変換回路ＣＮＶでファクシミリ信号に変換された画情報
をＭＥＭに記憶する。
更ＫＳＵＢＡから送信開始を指示するため予め定義した
数字コードをダイヤルするとこれをＰＢＲＥＣで検出し
て監視回路ＳＵＰ経由で制御回路ＳＥＱに伝達する。Ｓ
ＥＱの指示により該ＳＰＴのＬＬＦ端子より改めて起呼
接続を行わせ、図示を省略した押釦ダイヤル用発信レジ
スタＫＭＥＭに記憶した被呼加入者電番をＰＢＯ８Ｃ及
びＳＴＲを用いて送出し、公知の発信接続により第１図
に示す如＜ＯＦＡのＯＧとＯＦＢのＩＣＴを経由して、
ＯＦＢに収容された被呼者の５ＵＢＢに着信接続を行う
。５ＵＢＢの応答及びファクシミリ信号の受信受備完了
信号をＳＰＴのＤＥＴで検出すると切替回路ＳＷをＳＥ
Ｑ側に切替えて、ＭＥＭに蓄積している画信号情報を５
ＵＢＢ側に送出する。これら一連の動作において課金に
必要な情報をＳＰＴのＭＰＣＮＴ部で編集して、発呼者
５ＵＢＡＫ対する課金処理を行う。
数字コードをダイヤルするとこれをＰＢＲＥＣで検出し
て監視回路ＳＵＰ経由で制御回路ＳＥＱに伝達する。Ｓ
ＥＱの指示により該ＳＰＴのＬＬＦ端子より改めて起呼
接続を行わせ、図示を省略した押釦ダイヤル用発信レジ
スタＫＭＥＭに記憶した被呼加入者電番をＰＢＯ８Ｃ及
びＳＴＲを用いて送出し、公知の発信接続により第１図
に示す如＜ＯＦＡのＯＧとＯＦＢのＩＣＴを経由して、
ＯＦＢに収容された被呼者の５ＵＢＢに着信接続を行う
。５ＵＢＢの応答及びファクシミリ信号の受信受備完了
信号をＳＰＴのＤＥＴで検出すると切替回路ＳＷをＳＥ
Ｑ側に切替えて、ＭＥＭに蓄積している画信号情報を５
ＵＢＢ側に送出する。これら一連の動作において課金に
必要な情報をＳＰＴのＭＰＣＮＴ部で編集して、発呼者
５ＵＢＡＫ対する課金処理を行う。
本発明によれば、ファクシミリ装置を有しない端末から
のファクシミリ通信が可能なため、出先等の任意の端末
から、記録性のある通信を行うことが可能となる効果が
ある。
のファクシミリ通信が可能なため、出先等の任意の端末
から、記録性のある通信を行うことが可能となる効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例を示す中継方式図、第２図は
本発明による共通装置の一実施例を示す機能ブロック図
である。 符号の説明 ５ＵＢＡ・・・ファクシミリ装置を有しない発呼加入者
端末、 ５ＵＢＢ・・・ファクシミリ装置を有する被呼加入者端
末・ ＯＧＴ ・・・・・・・・・出トランク、ＩＣＴ ・・
・・・・・・・入トランク・ＳＰＴ ・・・・・・・・
・共通装置。
本発明による共通装置の一実施例を示す機能ブロック図
である。 符号の説明 ５ＵＢＡ・・・ファクシミリ装置を有しない発呼加入者
端末、 ５ＵＢＢ・・・ファクシミリ装置を有する被呼加入者端
末・ ＯＧＴ ・・・・・・・・・出トランク、ＩＣＴ ・・
・・・・・・・入トランク・ＳＰＴ ・・・・・・・・
・共通装置。
Claims (1)
- 自動電話交換機の共通装置として、多周波信号からなる
押釦ダイヤル信号を受信しこれをファクシミリ信号に変
換・蓄積する装置を設け、ファクシミリ装置を有しない
電話機端末から特番ダイヤルにより該共通装置に接続し
、追加ダイヤルとしてファクシミリ装置を有する接続先
の電話番号とカナ文字・英数字等に相当する数字コード
を該共通装置に送入し、これらの数字コードからファク
シミリ信号に変換・蓄積を行った後、該電話機からの送
信指示ダイヤルにより該接続先にファクシミリ信号とし
てカナ文字・英数字等を送信することを特徴としたファ
クシミリ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22181786A JPS6378656A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | フアクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22181786A JPS6378656A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | フアクシミリ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378656A true JPS6378656A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16772656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22181786A Pending JPS6378656A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | フアクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6378656A (ja) |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22181786A patent/JPS6378656A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05276555A (ja) | 電話制御装置および電話交換装置 | |
| JPS6378656A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
| JPS61203762A (ja) | 切替通信方法 | |
| JP3305891B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| US3489857A (en) | Trunk connection arrangement for private telephone exchange | |
| GB2120043A (en) | Solid state voice generating system | |
| JP2633253B2 (ja) | 電話端末装置 | |
| JP2968635B2 (ja) | Ｉｓｄｎ電話通信方法及び装置 | |
| JPH04361461A (ja) | 電話装置 | |
| JPH0756533Y2 (ja) | Ｉｓｄｎ端末装置 | |
| JPH0379145A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPS62230247A (ja) | オ−トダイヤル装置 | |
| JPS60167558A (ja) | ト−キ送出方式 | |
| JPS62241457A (ja) | 電話機のダイヤル方式 | |
| JP2002084357A (ja) | アクセスコードを自動ダイヤルする電気通信端末 | |
| JPS6066556A (ja) | 夜間追加ダイヤル音声案内着信方式 | |
| JPS62269462A (ja) | 自動交換機の個人呼出し方式 | |
| JPS63196137A (ja) | 通信装置 | |
| JPS61127258A (ja) | 発着信接続制御方式 | |
| JPH0522433A (ja) | 呼の状態を通知する電話交換システム | |
| JPS62147853A (ja) | 着信拒否方式 | |
| JPH0355952A (ja) | 可変短縮ダイヤル確認方式 | |
| JPH06121045A (ja) | 電話交換システム | |
| JPS61236293A (ja) | 構内交換機 | |
| JPH0870353A (ja) | 通信端末装置 |