JPS62248350A - 音声メ−ル装置の通信方式 - Google Patents

音声メ−ル装置の通信方式

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JPS62248350A
JPS62248350A JP9126186A JP9126186A JPS62248350A JP S62248350 A JPS62248350 A JP S62248350A JP 9126186 A JP9126186 A JP 9126186A JP 9126186 A JP9126186 A JP 9126186A JP S62248350 A JPS62248350 A JP S62248350A
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JP
Japan
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voice mail
subscriber
mail device
circuit
exchange
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Pending
Application number
JP9126186A
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English (en)
Inventor
Shozo Furuichi
古市 正藏
Mitsuyoshi Inoue
井上 順義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPS62248350A publication Critical patent/JPS62248350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル自動交換機より音声メール装置に
制御信号を送出する音声メール装置の通信り式に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、片岡他著r V
 E 2000複合メール応答装置」 (沖電気研究開
発、第122e、 Vat、 51. No、1 、昭
和59年3月、P27〜32)に記載されたものがある
。以下、これに沿って説明する。
第2図は、従来の通信方式の一例を示すもので、図中、
1.2は加入者、3はディジタル自動交換機、4は音声
メール装置、5はアナログ伝送路く音声回線)、6はデ
ィジタル伝送路、31は加入者回路、32は通信制御回
路、41は網制御回路、42は通信制御回路である。
前記構成において、加入者2はディジタル自動交換機3
の加入者であるとともに、音声メール装置4の加入者で
もあり、対応するメールボックスを音声メール装置4に
有し、該加入者2が通話中や不在時に、その着信呼が音
声メール装置4に転送される如くなっている。
例えば、加入者1が通話中の加入者2に対して発呼する
と、ディジタル自動交換機3は該加入者1を空きの加入
者回路31.アナログ伝送路5゜網制御回路41を介し
て、音声メール装置4に接続する。
また、ディジタル自動交換m3は音声メール装置4の加
入82に対応したメールボックスを開けるため、通信制
御回路32より、例えば周知のR3232Cインタフエ
ース対応のディジタル伝送路61通信制御回路42を介
して音声メール装置4へ、着信端子(回路)番号、加入
賃2のメールボックス番号等の制御信号を送る。
音声メール装置4では、前記制御信号に従って加入者2
のメールボックスを開き、加入者1よりのメツセージを
蓄積する。
その後、名声メール装同4はディジタル自動交換機3を
通して該加入者2を呼出し、前記メツセージを送出する
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の構成では、制御信号を伝送するために
ディジタル伝送路6を必要とし、この通信を制御り“る
ため、ディジタル自動交換機3および音声メール装置4
の双方に通信制御回路32゜42を設ける必要があった
しかしながら、既設のディジタル自動交換機では、前記
通信制御回路のようなハードウェアを設けるスペースが
ない場合があり、音声メール装置の設置が困難となると
いう問題点があった。
本発明は前記問題点を除去し、交換機側のハードウェア
的な追加や改造を必要としない音声メール装置の通信方
式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、音声メール装置
の加入者に関づる制御信号を、ディジタル自動交換機よ
り音声メール装置に送出する音声メール装置の通信方式
において、ディジタル自動交換機のプッシュボタン信号
発生回路、多周波信号発生回路等を用いて、前記制御信
号をアナログ伝送路に適した信号に変換し、前記変換し
た制御信号をディジタル自動交換機の加入者回路より、
アナログ伝送路を介して音声メール装置に送出するよう
になした。
(作 用) 本発明によれば、通話中の音声メール装置の加入者に対
する着信が検出されると、アナログ伝送路を介して音声
メール装置に接続した空きの加入者回路より音声メール
装置が起動され、さらにそのアナログ伝送路にプッシュ
ボタン信号、多周波信号等による制御信号が送出され、
これによりi+IJ御信号の通信が行なわれる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示ずもので、図中、従来例
と同一構成部分は同一符号をもって表わす。即ち、1.
2は加入者、3aはディジタル自動交換機、4aは音声
メール装置、5はアナログ伝送路、31は加入者回路、
33はプッシュボタン信号発生回路、41は網t111
tID回路である。
加入者1はディジタル自動交換機3aに収容された加入
者であり、また、加入者2はディジタル自動交換機3a
に収容された加入者であると同時に音声メール装置4a
の加入者でもある。該加入者2は対応するメールボック
スを音声メー、ル装@4aに有し、通話中や不在時等に
、その着信呼が音声メール装置4に転送される如く設定
されている。
プッシュボタン信号発生回路33は、ディジタル自動交
換機3aに収容された回路であって、そのネットワーク
を通じて各部に接続される如くなっている。
また、ディジタル自動交換1113aと音声メール袋間
4aとは、加入者回路31および網制御回路41を経由
して、アナログ伝送路5で接続されている。
第3図は、加入者1が通話中の加入者2に対して発呼し
た場合の転送動作を示すもので、以下、詳細に説明する
加入者1が加入者2の電話番号をダイヤルすると、交換
機3aは加入者回路31よりδ声メール装置3aに対し
て呼出し信号を送出するとともに、加入者1に呼出し音
を送出する。音声メール装置4aは呼出し信号を受信す
ると、交換機3aに応答信号を送出するとともに、音声
で入力指示および操作方法の指示を送出する。
この時、交換1!13aは加入者回路31とプッシュボ
タン信号発生回路33とを接続し、該プッシュボタン信
号発生回路33を制御し、制御信号、即ち予め決められ
た代理応答指示コードおよび加入者2のメールボックス
番号をプッシュボタン信号にて発生し、アナログ伝送路
5を介して音声メール装置4aに送出する。
音声メール装置4aは、前記メールボックス番号を受信
することによって、加入者2に対応のメールボックスを
開けることができる。
一方、交換m3aはメールボックス番号を送出した優、
音声メール装置4aと加入者1とを接続する。音声メー
ル装置4aは前述したように代理応答指示コードを受信
しているので、音声で入力指示および操作方法の指示を
再度、ここでは加入者1に対して送出する。而して、加
入者1がこの指示に従って、加入者2に対するメツセー
ジを口述することによって、該メツセージは音声メール
装置4aに蓄積される。該メツセージの口述の終了後、
加入者1が切断すれば音声メール装置4aのメールボッ
クスも閉じられる。
イの後、音声メール装置48はディジタル自動交換機3
aを通して該加入者2を呼出し、前記メツセージを送出
する。
前記実施例では、メツセージを送出するアナログ伝送路
と、制御信号を送出するアナログ伝送路を同一となした
が、制御信号を送出するアナログ伝送路を固定とするこ
ともできる。また、プッシュボタン信号発生回路33を
、用いて、制御信号をプッシュボタン信号で表わしたが
、多周波信号発生回路を用いて、多周波信号で表わすこ
ともでき、アナログ伝送路5に適した信号であれば、ど
のようなものでも良い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、ディジタル自動交
換機に通常、実装されているプッシュボタン信号発生回
路や多周波信号発生口路等を用いて、制御信号をプッシ
ュボタン信号や多周波信号で表わし、これをアナログ伝
送路を用いて伝送するようになしたので、他のディジタ
ル伝送路やこれを制御する通信制御回路等が不要どなり
、既存のディジタル自動交換機に音声メール装置を容易
かつ安価に取付けることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声メール装置の通信方式の一実施例
を示1図、第2図は従来の通信方式を示す図、第3図は
本発明方式における転送動作の流れ図である。 1.2・・・加入者、3a・・・ディジタル自動交換機
、4a・・・音声メール装置、5・・・アナログ伝送路
、31・・・加入者回路、33・・・プッシュボタン信
号発生回路、41・・・網制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声メール装置の加入者に関する制御信号を、ディジタ
    ル自動交換機より音声メール装置に送出する音声メール
    装置の通信方式において、 ディジタル自動交換機のプッシュボタン信号発生回路、
    多周波信号発生回路等を用いて、前記制御信号をアナロ
    グ伝送路に適した信号に変換し、前記変換した制御信号
    をディジタル自動交換機の加入者回路より、アナログ伝
    送路を介して音声メール装置に送出するようになした ことを特徴とする音声メール装置の通信方式。
JP9126186A 1986-04-22 1986-04-22 音声メ−ル装置の通信方式 Pending JPS62248350A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS593492A (ja) * 1982-06-29 1984-01-10 富士通株式会社 音声信号制御装置
JPS5992663A (ja) * 1982-11-19 1984-05-28 Nec Corp 自動配送メ−ルサ−ビス方式
JPS60171892A (ja) * 1984-02-17 1985-09-05 Oki Electric Ind Co Ltd Dp信号・pb信号変換方式
JPS60201393A (ja) * 1984-03-26 1985-10-11 富士通株式会社 音声メツセ−ジ登録方式

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