JPS6051354A - バイポ−ラ符号復号回路 - Google Patents
バイポ−ラ符号復号回路Info
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- JPS6051354A JPS6051354A JP16063383A JP16063383A JPS6051354A JP S6051354 A JPS6051354 A JP S6051354A JP 16063383 A JP16063383 A JP 16063383A JP 16063383 A JP16063383 A JP 16063383A JP S6051354 A JPS6051354 A JP S6051354A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1407—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol
- G11B20/1419—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol to or from biphase level coding, i.e. to or from codes where a one is coded as a transition from a high to a low level during the middle of a bit cell and a zero is encoded as a transition from a low to a high level during the middle of a bit cell or vice versa, e.g. split phase code, Manchester code conversion to or from biphase space or mark coding, i.e. to or from codes where there is a transition at the beginning of every bit cell and a one has no second transition and a zero has a second transition one half of a bit period later or vice versa, e.g. double frequency code, FM code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、バイポーラ符号を復号するバイポーラ符号
復号回路に関するものである。
復号回路に関するものである。
従来この種の回路として第1図に示すものがあった。第
1図において(1)はバイポーラ符号入力端子、(2)
はバイポーラ符号’c RZ (Return−to−
Zero )符号に変換するRZ符号変換器、(2a)
は変換されたRZ符号、(31は信号(2a)の立上り
点及び立下り点でパルス電圧全出力する微分器、(3a
)は微分器(3)の出力信号、(41は端子(1)から
入力されるバイポーラ符号のビット周期のAの周期のパ
ルス繰返し周期を有するパルス列全出力するクロック発
振器、(5)はクロック発振器(41の出力矩形波の立
下り点を微分器(3)の出力により同期するディジタル
ビット同期回路であり、微分器旧)の出力パルスの時間
的位置は端子(1)の入力信号によって定まるので、こ
の同期のためには同期回路(5)から発振器(41を制
御する。(5a)はディジタルビット同期回路(5)の
出力信号、161は入力パルスの繰返し周波数をAに分
周する分周器、(6a)は分周器+61の出力信号、+
71H第1のDフリップフロップ、!811d第2のD
フリップフロップ、+91U、復号された受信データ出
力端子、1101 Uタイミング信号出力端子である。
1図において(1)はバイポーラ符号入力端子、(2)
はバイポーラ符号’c RZ (Return−to−
Zero )符号に変換するRZ符号変換器、(2a)
は変換されたRZ符号、(31は信号(2a)の立上り
点及び立下り点でパルス電圧全出力する微分器、(3a
)は微分器(3)の出力信号、(41は端子(1)から
入力されるバイポーラ符号のビット周期のAの周期のパ
ルス繰返し周期を有するパルス列全出力するクロック発
振器、(5)はクロック発振器(41の出力矩形波の立
下り点を微分器(3)の出力により同期するディジタル
ビット同期回路であり、微分器旧)の出力パルスの時間
的位置は端子(1)の入力信号によって定まるので、こ
の同期のためには同期回路(5)から発振器(41を制
御する。(5a)はディジタルビット同期回路(5)の
出力信号、161は入力パルスの繰返し周波数をAに分
周する分周器、(6a)は分周器+61の出力信号、+
71H第1のDフリップフロップ、!811d第2のD
フリップフロップ、+91U、復号された受信データ出
力端子、1101 Uタイミング信号出力端子である。
第2図は第1図の各部の信号波形を示す波形図で、第2
図(a)は端子(1)におけるバイポーラ符号の入力波
形で、波形の上部の矢印区間が1ピット周期を表し、こ
の1ビット周期を表す矢印の上の1゜0は当該ビットの
論理を表す。第2図(blは信号(2a) k、同図(
c)は信号(3a) ffi、同図(a+ ti倍信号
5a)を、同図(e)は信号(6a)を表す。信号(6
a)は第1のDクリップ70ツブによりその周期のAだ
け遅延して第2図(f)に示す波形の出力となる。
図(a)は端子(1)におけるバイポーラ符号の入力波
形で、波形の上部の矢印区間が1ピット周期を表し、こ
の1ビット周期を表す矢印の上の1゜0は当該ビットの
論理を表す。第2図(blは信号(2a) k、同図(
c)は信号(3a) ffi、同図(a+ ti倍信号
5a)を、同図(e)は信号(6a)を表す。信号(6
a)は第1のDクリップ70ツブによりその周期のAだ
け遅延して第2図(f)に示す波形の出力となる。
これが端子(10)に出力されるタイミング信号であり
、第2のDフリップフロップ(81において、このタイ
ミング信号(第2図(f))の立上り点で信号(2a)
金サンプルすれば第2図(g)に示す復号された受信デ
ータを得る。
、第2のDフリップフロップ(81において、このタイ
ミング信号(第2図(f))の立上り点で信号(2a)
金サンプルすれば第2図(g)に示す復号された受信デ
ータを得る。
従来の回路は以上のように構成されている。したがって
、伝送路等の状態によって信号対雑音比が低下し、端子
(1)に入力されるバイポーラ符号の一部が消失し、又
はバイポーラ符号と誤認される雑音パルスが現われても
、バイポーラ符号のビット周期とその位相とは送信点に
おける状態が端子は)においてもそのまま保たれる。ま
た第2図(a)。
、伝送路等の状態によって信号対雑音比が低下し、端子
(1)に入力されるバイポーラ符号の一部が消失し、又
はバイポーラ符号と誤認される雑音パルスが現われても
、バイポーラ符号のビット周期とその位相とは送信点に
おける状態が端子は)においてもそのまま保たれる。ま
た第2図(a)。
(b) 、 fc) 、 (d)の各波形相互の位相関
係は一定に保たれているが、分周器(61の出力位相は
、その初期状態によって180°の不確定さがあること
は、第2図(e)の波形全反転した波形に対しても第2
図(d)の波形との関係が同様に保たれることから明ら
かである。
係は一定に保たれているが、分周器(61の出力位相は
、その初期状態によって180°の不確定さがあること
は、第2図(e)の波形全反転した波形に対しても第2
図(d)の波形との関係が同様に保たれることから明ら
かである。
第3図は、分周器(6)の出力位相が反転した為復号し
た受信データが誤った場合を示す波形図で、第3図(a
)〜(g)はそれぞれ第2図(a)〜fg)に相当する
が、第3図(e)のtl 点において、たとえは、第3
図(d)の波形の立下り点と誤聴される雑音のため位相
が反転した場合を表し、tl 点以後は第3図(d)の
波形の立下り点ごとに第3図telの波形が反転して、
このため、第1のDフリップフロップ(7)の出力波形
が第3図(f)に示すとおりになり、第2の1)フリッ
プフロップ18)の出力が第3図fg)に示すとおりに
なって、tl 点以後(l″j:復号された受信データ
を表していない場合を示している。すなわち、第1図に
示す従来の回路の欠点は、分周器16)の出力信号が正
規の位相の外にこの正規の位相から180゜移相された
位相をとり得ることで、正規の位相から1800移相さ
れた位相になった場合は端子(9)の出力信号が誤った
データになるという点であった。
た受信データが誤った場合を示す波形図で、第3図(a
)〜(g)はそれぞれ第2図(a)〜fg)に相当する
が、第3図(e)のtl 点において、たとえは、第3
図(d)の波形の立下り点と誤聴される雑音のため位相
が反転した場合を表し、tl 点以後は第3図(d)の
波形の立下り点ごとに第3図telの波形が反転して、
このため、第1のDフリップフロップ(7)の出力波形
が第3図(f)に示すとおりになり、第2の1)フリッ
プフロップ18)の出力が第3図fg)に示すとおりに
なって、tl 点以後(l″j:復号された受信データ
を表していない場合を示している。すなわち、第1図に
示す従来の回路の欠点は、分周器16)の出力信号が正
規の位相の外にこの正規の位相から180゜移相された
位相をとり得ることで、正規の位相から1800移相さ
れた位相になった場合は端子(9)の出力信号が誤った
データになるという点であった。
この発明は上記のような従来のものの欠点全除去するた
めになされたもので、この発明では、分周器(6)の出
力位相が反転され、したがって第1のDフリップフロッ
プ(7)の出力位相が反転された時はこれを自動的に検
出し、この検出出力で分周器(6)をリセットして正し
い出力位相に復帰させることによって、常に正しい復号
受信ブータラ得るのである。かつ、バイポーラ符号入力
に雑音が重畳し、この雑音がRZ符号に変換された場合
にも、この雑音によるRZ符号に対して分周器(6)の
出力位相が反転しているとして誤検出することのない誤
検出防止回路金付力口して、安定にバイポーラ符号を復
号する。
めになされたもので、この発明では、分周器(6)の出
力位相が反転され、したがって第1のDフリップフロッ
プ(7)の出力位相が反転された時はこれを自動的に検
出し、この検出出力で分周器(6)をリセットして正し
い出力位相に復帰させることによって、常に正しい復号
受信ブータラ得るのである。かつ、バイポーラ符号入力
に雑音が重畳し、この雑音がRZ符号に変換された場合
にも、この雑音によるRZ符号に対して分周器(6)の
出力位相が反転しているとして誤検出することのない誤
検出防止回路金付力口して、安定にバイポーラ符号を復
号する。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第4図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、旧)は第3の
Dフリップフロップ、(121第4のDフリップフロッ
プ、(13)U第5のDフリップフロップ、α4はアン
ド回路、(IFH−1シフトレジスタであり、分周器(
6)、第1.第2.第3.第5のDフリップフロップ+
71 、 !81 、旧1 、 (1,31及びシフト
レジスタα9のブロック内にRで示すのはそれぞれリセ
ット信号入力端子である。 (lla) ld: m
3のDフリップフロップ圓の出力信号、(13a)は第
5のDフリップフロップ(13)の出力信号、(14a
)tj:アンド回路α◆の出力信号、(15a) ij
シフトレジスタαυの出力信号で、信号(15a)がリ
セット信号となる。
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、旧)は第3の
Dフリップフロップ、(121第4のDフリップフロッ
プ、(13)U第5のDフリップフロップ、α4はアン
ド回路、(IFH−1シフトレジスタであり、分周器(
6)、第1.第2.第3.第5のDフリップフロップ+
71 、 !81 、旧1 、 (1,31及びシフト
レジスタα9のブロック内にRで示すのはそれぞれリセ
ット信号入力端子である。 (lla) ld: m
3のDフリップフロップ圓の出力信号、(13a)は第
5のDフリップフロップ(13)の出力信号、(14a
)tj:アンド回路α◆の出力信号、(15a) ij
シフトレジスタαυの出力信号で、信号(15a)がリ
セット信号となる。
第4図の回路において分周器(6)の出力位相が正規な
場合の動作は、第1図の回路の動作と同様であって、信
号(2a)(第2図(b))が第3のDフリップフロッ
プ旧)の信号入力端子に扉えられ、第2図げ)の波形を
反転した電圧が第3のDフリップフロップ旧)のクロッ
ク入力端子に加えられるので、信号(lla)は常に論
理「0」に保たれている。しかし、第3図t1 点板後
のように分周器(6)の出力位相が反転していると、た
とえば、第3図t2 点では信号(lla)は論理「1
」となる。第4のDフリップフロッグ(2)は第1のD
フリラグフロップの反転出力(第3図(flの波形を反
転した出力)に遅延を与えるための回路であり、第5の
Dフリップフロップ(I31はその信号入力端子には信
号(2a)が入力され、そのクロック入力端子には第4
の7リツプフロツプ(6)の出力が入力されるので、信
号(lla)が論理「1」となる上述の場合には信号(
13a)も第4のDフリップフロップにおける遅延蕾だ
け遅延して論理「1」となる。
場合の動作は、第1図の回路の動作と同様であって、信
号(2a)(第2図(b))が第3のDフリップフロッ
プ旧)の信号入力端子に扉えられ、第2図げ)の波形を
反転した電圧が第3のDフリップフロップ旧)のクロッ
ク入力端子に加えられるので、信号(lla)は常に論
理「0」に保たれている。しかし、第3図t1 点板後
のように分周器(6)の出力位相が反転していると、た
とえば、第3図t2 点では信号(lla)は論理「1
」となる。第4のDフリップフロッグ(2)は第1のD
フリラグフロップの反転出力(第3図(flの波形を反
転した出力)に遅延を与えるための回路であり、第5の
Dフリップフロップ(I31はその信号入力端子には信
号(2a)が入力され、そのクロック入力端子には第4
の7リツプフロツプ(6)の出力が入力されるので、信
号(lla)が論理「1」となる上述の場合には信号(
13a)も第4のDフリップフロップにおける遅延蕾だ
け遅延して論理「1」となる。
第5図は第4図の回路で分周器の出力位相が反転した場
合の各部の信号波形全売す波形図であって、第5図(a
)〜(e)は第3図(at〜(elと同一波形を、8g
5図(fo) fll第3図ff は第5図(fo)の反転波形(第1のDフリップフロッ
プ(7)のq端子の出力波形)ヲ、第5図(f2)は第
4のDフリップフロップ02の出力波形を、第5図(h
l)は信号(lla) f、第5図(h2)は信号(1
3a)を、第5図(ha)は信号(14a)をそれぞれ
表している。信号(14a) fシフ) l/レジスタ
!′lにより所定時間遅延して信号(15a)として分
周器(61、第1。
合の各部の信号波形全売す波形図であって、第5図(a
)〜(e)は第3図(at〜(elと同一波形を、8g
5図(fo) fll第3図ff は第5図(fo)の反転波形(第1のDフリップフロッ
プ(7)のq端子の出力波形)ヲ、第5図(f2)は第
4のDフリップフロップ02の出力波形を、第5図(h
l)は信号(lla) f、第5図(h2)は信号(1
3a)を、第5図(ha)は信号(14a)をそれぞれ
表している。信号(14a) fシフ) l/レジスタ
!′lにより所定時間遅延して信号(15a)として分
周器(61、第1。
第2,第3,第5のDフリップフロップ+71 、 1
81 。
81 。
旧1 、 (13+及びシフトレジスタ09全リセツト
して、以後、第1のDフリップフロップ(7)の出力で
あるタイミング信号の位相は正常となり、第2のDフリ
ップフロップ(8)の出力も正しく復号された受信デー
タとなる、 バイポーラ符号入力に重畳する雑°音に対する考慮が不
要な場合は、信号(lla) kそのままシフトレジス
タ0υに入力してもよいのであるが、そうするとバイポ
ーラ符号入力に重畳する雑音によって誤動作する場合が
あるので、第4、第5のDフリップフロップθつ.0皺
とアンド回路07Gが設けられる。
して、以後、第1のDフリップフロップ(7)の出力で
あるタイミング信号の位相は正常となり、第2のDフリ
ップフロップ(8)の出力も正しく復号された受信デー
タとなる、 バイポーラ符号入力に重畳する雑°音に対する考慮が不
要な場合は、信号(lla) kそのままシフトレジス
タ0υに入力してもよいのであるが、そうするとバイポ
ーラ符号入力に重畳する雑音によって誤動作する場合が
あるので、第4、第5のDフリップフロップθつ.0皺
とアンド回路07Gが設けられる。
第6図は第4図の回路でバイポーラ符号入力に雑音が重
畳した場合の各部の信号波形を示す波形図であって、第
6図(a) 、 (bl Viそれぞれ第2図(a)。
畳した場合の各部の信号波形を示す波形図であって、第
6図(a) 、 (bl Viそれぞれ第2図(a)。
(b)に相当するが、t4 時点にバイポーラ符号入力
に雑音が存在し、これが信号(2a)にもそのまま検出
されている例を示す。第6図(e)は第2図(e)と同
じく信号(6a)、第6図(fO)U第2図(f)と同
一信号を表し、第6図(fl)H第6図(fO)の反転
信号、第6図(f2)は第4のDフリップフロップの出
力、第6図(hl)は信号(lla)、第6図(h2)
は信号(13a)、第6図(ha) fJ倍信号14a
) f示す。 信号(lla)でld t4 時点の雑
音を信号(2a)と誤認しているが、幅の狭い雑音は信
号(13a)では信号(2a)と誤認されることがない
ので、誤って信号(14a)が出力されることのない状
況を示している。
に雑音が存在し、これが信号(2a)にもそのまま検出
されている例を示す。第6図(e)は第2図(e)と同
じく信号(6a)、第6図(fO)U第2図(f)と同
一信号を表し、第6図(fl)H第6図(fO)の反転
信号、第6図(f2)は第4のDフリップフロップの出
力、第6図(hl)は信号(lla)、第6図(h2)
は信号(13a)、第6図(ha) fJ倍信号14a
) f示す。 信号(lla)でld t4 時点の雑
音を信号(2a)と誤認しているが、幅の狭い雑音は信
号(13a)では信号(2a)と誤認されることがない
ので、誤って信号(14a)が出力されることのない状
況を示している。
なお、上記実施例では、バイポーラ符号への雑音の重畳
波形による誤動作防止としてDフリップフロップ(2)
、 (131とアンド回路α4を用いているが、信号(
lla)が所定回数論理「1」になったときにシフトレ
ジスタ◇!19tl−介してリセットするようにしても
よい。また、上記実施例ではバイポーラ符号の復号回路
として説明したが、この発明の原理はベースバンドにお
ける信号がスプリットフェイズ符号、FM符号などであ
る場合にも適用できることは明らかである。
波形による誤動作防止としてDフリップフロップ(2)
、 (131とアンド回路α4を用いているが、信号(
lla)が所定回数論理「1」になったときにシフトレ
ジスタ◇!19tl−介してリセットするようにしても
よい。また、上記実施例ではバイポーラ符号の復号回路
として説明したが、この発明の原理はベースバンドにお
ける信号がスプリットフェイズ符号、FM符号などであ
る場合にも適用できることは明らかである。
以上のようにこの発明によれば、タイミング信号極性反
転を検出しこれを正規の極性にリセットする手段を備え
たので、何等かの原因により、分周器の出力位相が正規
の位相から180°移相された場合にも、この移相全自
動的に修正することができ、バイポーラ符号の復号にお
けるビット誤りを最小にすることができる。
転を検出しこれを正規の極性にリセットする手段を備え
たので、何等かの原因により、分周器の出力位相が正規
の位相から180°移相された場合にも、この移相全自
動的に修正することができ、バイポーラ符号の復号にお
けるビット誤りを最小にすることができる。
第1図は従来の回路を示すブロック図、第2図は第1図
の各部の信号波形金示す波形図、第3図は第1図の回路
においてタイミング信号の極性反転が発生した場合を示
す波形図、第4図はこの発明の一実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の回路で分周器の出力位相が反転し
た場合の各部の信号波形を示す波形図、第6図は第4図
の回路でバイポーラ符号入力に雑音が重畳した場合の各
部の信号波形を示す波形図である。 (2)・・・RZ符号変換器、(3)・・・微分器、(
4)・・・クロック発振器、(5)・・・ディジタルビ
ット同期回路、(6)・・・分周器、(7)・・・第1
のDフリップフロップ、(8)・・・第2のDフリップ
フロップ、■・・・第3のDフリップフロップ、0諺・
・・第4のDフリップフロップ、(131・・・第5の
Dフリップフロップ、(14・・・アンド回路、α9・
・・シフトレジスタ。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
の各部の信号波形金示す波形図、第3図は第1図の回路
においてタイミング信号の極性反転が発生した場合を示
す波形図、第4図はこの発明の一実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の回路で分周器の出力位相が反転し
た場合の各部の信号波形を示す波形図、第6図は第4図
の回路でバイポーラ符号入力に雑音が重畳した場合の各
部の信号波形を示す波形図である。 (2)・・・RZ符号変換器、(3)・・・微分器、(
4)・・・クロック発振器、(5)・・・ディジタルビ
ット同期回路、(6)・・・分周器、(7)・・・第1
のDフリップフロップ、(8)・・・第2のDフリップ
フロップ、■・・・第3のDフリップフロップ、0諺・
・・第4のDフリップフロップ、(131・・・第5の
Dフリップフロップ、(14・・・アンド回路、α9・
・・シフトレジスタ。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- バイポーラ符号を入力してRZ符号に変換するRZ符号
変換器、このRZ符号変換器の出力信号の立上り点及び
立下り点でパルス電圧を出力する微分器、上記バイポー
ラ符号のビット周期のIAのパルス繰返し同期ヲ有する
パルス列を出力するクロック発振器、このクロック発振
器の出力パルスの立下り点を上記微分器の出力により同
期するディジタルピッ、ト同期回路、このディジタルビ
ット同期回路の出力周波数を係に分周する分周器、この
分周器の出力をその信号入力端子に入力し上記ディジタ
ルビット同期回路の出力をそのクロック入力端子に入力
する第1のDフリップフロップ、この第1のDフリップ
フロップの出力をそのクロック入力端子に入力し上記R
Z符号変換器の出力をその信号入力端子に入力する第2
のDフリップフロップ、上記RZ符号変換器の出力をそ
の信号入力端子に入力し上記第1のDフリップフロップ
の反転出力をそのクロック入力端子に入力する第3のD
フリップフロップ、上記第1のDフリップフロップの反
転出力をその信号入力端子に入力し上記クロック発振器
の出力をそのクロック入力端子に入力する第4のDフリ
ップフロップ、この第4のDフリップフロップの出力を
そのクロック入力端子に入力し上記RZ符号変換器の出
力をその信号入力端子に入力する第5のDフリップフロ
ップ、この第5のDフリップフロップの出力と上記第3
のDフリップフロップの出力との論理積信号を所定時間
遅延した信号により上記分周器及び上記第1、第2、第
3、第4、第5のDフリップフロップ全リセットする手
段金偏えたバイポーラ符号復号回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16063383A JPS6051354A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | バイポ−ラ符号復号回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16063383A JPS6051354A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | バイポ−ラ符号復号回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051354A true JPS6051354A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15719141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16063383A Pending JPS6051354A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | バイポ−ラ符号復号回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524652A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 搬送装置 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP16063383A patent/JPS6051354A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524652A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 搬送装置 |
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