JPS6051269A - プラツトフオ−ム群上に乗物を駐車させる装置 - Google Patents
プラツトフオ−ム群上に乗物を駐車させる装置Info
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- JPS6051269A JPS6051269A JP14869784A JP14869784A JPS6051269A JP S6051269 A JPS6051269 A JP S6051269A JP 14869784 A JP14869784 A JP 14869784A JP 14869784 A JP14869784 A JP 14869784A JP S6051269 A JPS6051269 A JP S6051269A
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- Japan
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/12—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
- E04H6/18—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions
- E04H6/188—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions using only vertical transport means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラットフォーム群上に乗物を駐車させる装
置であって、上記プラットフォーム群は互に上下に配設
されると共に連帯的に垂直方向に移動可能に形成されか
つ最下位の位置から少なくとも一つの高い位置に持揚げ
可能で、またプラットフォーム群間の距離は実質的に不
変に維持され、又上記プラットフォーム群を種々の高さ
に持揚げた時に異なったプラットフォームと連がるアプ
ローチを備えた装置に関する。
置であって、上記プラットフォーム群は互に上下に配設
されると共に連帯的に垂直方向に移動可能に形成されか
つ最下位の位置から少なくとも一つの高い位置に持揚げ
可能で、またプラットフォーム群間の距離は実質的に不
変に維持され、又上記プラットフォーム群を種々の高さ
に持揚げた時に異なったプラットフォームと連がるアプ
ローチを備えた装置に関する。
乗物を駐車させるとのような昇降装置は、ガレージ又は
多階の駐車場に乗物を互に上下に配設するような殊に限
定された場所に使用され、プラットフォーム群を垂直方
向に移動可能にし、そのうち敷部のプラットフォームに
は一つのアプローチから接近できるようにしたものであ
る。ガレージに通常は互に上下に配設した二つのシラ、
トフォームを有する装置を設け、それらのグラ、トフォ
ームを選択的に一つのアプローチに連ぐものである。し
かしそのような装置上は、建築物の高さは互に上下に配
設した駐車場所の少なくとも3倍の高さがなくてはなら
々い。もしそうしなければ二つのプラットフォームの移
動ができないためである。
多階の駐車場に乗物を互に上下に配設するような殊に限
定された場所に使用され、プラットフォーム群を垂直方
向に移動可能にし、そのうち敷部のプラットフォームに
は一つのアプローチから接近できるようにしたものであ
る。ガレージに通常は互に上下に配設した二つのシラ、
トフォームを有する装置を設け、それらのグラ、トフォ
ームを選択的に一つのアプローチに連ぐものである。し
かしそのような装置上は、建築物の高さは互に上下に配
設した駐車場所の少なくとも3倍の高さがなくてはなら
々い。もしそうしなければ二つのプラットフォームの移
動ができないためである。
又、互に上下に配列した二つ以上のプラットフォームを
有する昇降装置が公知である。このような昇降装置にお
いては個々のプラットフォームを選択的にアプローチと
連ぐためには、対応した大きな距離だけ移動させねばな
らぬのでよシ大きな空間を必要とする。
有する昇降装置が公知である。このような昇降装置にお
いては個々のプラットフォームを選択的にアプローチと
連ぐためには、対応した大きな距離だけ移動させねばな
らぬのでよシ大きな空間を必要とする。
本発明の目的は、全高を極力低くし、しかも互に上下に
配列されたすべてのプラットフォームに対する接近を容
易にした多階プラットフォーム型昇降装置を提供するこ
とにある。
配列されたすべてのプラットフォームに対する接近を容
易にした多階プラットフォーム型昇降装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明の目的
は、冒頭に述べた装置において、上記のアプローチの上
方に少なくとも一つの別のアプローチを備え、また種々
の高さに持揚げた時に第1のアプローチと連がるプラッ
トフォーム群の上方に、種々の高さに持揚げた時に別の
アプローチと連がる別のプラットフォーム群を設けるこ
とによって達成される。
は、冒頭に述べた装置において、上記のアプローチの上
方に少なくとも一つの別のアプローチを備え、また種々
の高さに持揚げた時に第1のアプローチと連がるプラッ
トフォーム群の上方に、種々の高さに持揚げた時に別の
アプローチと連がる別のプラットフォーム群を設けるこ
とによって達成される。
最も単純な型式として一つのアプローチの上方に第2の
アプローチを設け、夫々のアプローチに所定数のプラッ
トフォーム(最小二つのプラットフォーム)を割当てる
。しかしすべてのプラットフォームを一緒に上下させる
昇降装置の移動距離は、唯一のアプローチを備えた設備
の移動距離よシもさほど大きくする必要がない。従って
唯一つのアプローチ整備えた従来の装置に比べて、本発
明の装置の全高は駐車場所の数だけ増加するが、逆に、
プラットフォームの移動を可能ならしめる自由空間に変
らない。従って全体として明らかに高さが節約される。
アプローチを設け、夫々のアプローチに所定数のプラッ
トフォーム(最小二つのプラットフォーム)を割当てる
。しかしすべてのプラットフォームを一緒に上下させる
昇降装置の移動距離は、唯一のアプローチを備えた設備
の移動距離よシもさほど大きくする必要がない。従って
唯一つのアプローチ整備えた従来の装置に比べて、本発
明の装置の全高は駐車場所の数だけ増加するが、逆に、
プラットフォームの移動を可能ならしめる自由空間に変
らない。従って全体として明らかに高さが節約される。
本発明の装置において、最下位のアプローチの上方に唯
一つの別のアプローチを設けるだけでなく数個のアプロ
ーチを設けて、夫々のアプローチに数個のプラットフォ
ームを割当てると上記の利点はさらに増加する。しかも
昇降装置の移動に要する自由空間は唯一つのアプローチ
を有する従来装置におけると同様である。
一つの別のアプローチを設けるだけでなく数個のアプロ
ーチを設けて、夫々のアプローチに数個のプラットフォ
ームを割当てると上記の利点はさらに増加する。しかも
昇降装置の移動に要する自由空間は唯一つのアプローチ
を有する従来装置におけると同様である。
もし装置が二つのアプローチの間隔に等しい距離をあけ
た少なくとも二つのプラットフォームを備え、所定の持
揚げ位置において上記プラットフォーム群が夫々同時に
アプローチに連がると好都合である。夫々のプラットフ
ォームをアプローチに連がらせるために昇降装置に異な
った位置を設けることは実質的に可能であるが、二つの
異なったアプローチが同時に二つのプラットフォームを
まかなうようにすると都合がよい。
た少なくとも二つのプラットフォームを備え、所定の持
揚げ位置において上記プラットフォーム群が夫々同時に
アプローチに連がると好都合である。夫々のプラットフ
ォームをアプローチに連がらせるために昇降装置に異な
った位置を設けることは実質的に可能であるが、二つの
異なったアプローチが同時に二つのプラットフォームを
まかなうようにすると都合がよい。
もしプラットフォーム群間の距離が夫々同一で、かつア
プローチ間の距離が上記プラットフォーム群間の距離の
倍数であると好都合である。夫々のアプローチに二つの
プラントフオームが割当てられていると、昇降装置が二
つの位置を採るだけで充分なので昇降装置の採るべき位
置の数を減小させることができる。一対のプラットフォ
ームのうち上方のプラットフォームは持揚げた時にアプ
ローチと整合し、下方のプラットフォームは引下げた時
にアプローチと整合する。
プローチ間の距離が上記プラットフォーム群間の距離の
倍数であると好都合である。夫々のアプローチに二つの
プラントフオームが割当てられていると、昇降装置が二
つの位置を採るだけで充分なので昇降装置の採るべき位
置の数を減小させることができる。一対のプラットフォ
ームのうち上方のプラットフォームは持揚げた時にアプ
ローチと整合し、下方のプラットフォームは引下げた時
にアプローチと整合する。
好ましい実施例において、プラットフォーム群に至るす
べてのアプローチはさくで閉鎖されていて、唯一つの位
置において上記のさくの一つが開放される。このことに
よシ一時に一つのプラットフォームのみに接近すること
が可能となる。又要求されたプラットフォームがアプロ
ーチに整合し九時にこれらのさくが開放するようにする
ことができる。
べてのアプローチはさくで閉鎖されていて、唯一つの位
置において上記のさくの一つが開放される。このことに
よシ一時に一つのプラットフォームのみに接近すること
が可能となる。又要求されたプラットフォームがアプロ
ーチに整合し九時にこれらのさくが開放するようにする
ことができる。
以下、添付図面を参照した適宜実施例の以下の説明によ
って本発明が充分理解されるであろう。
って本発明が充分理解されるであろう。
背面壁2と天井3とを有する多階の駐車場或は多階のガ
レージ建築物の床1に垂直状案内レール4が設けられて
いる。該案内レールは斜め支柱5によって定位置に固定
される。夫々の案内レール4には該案内レール上を垂直
方向に移動可能な摺動体6が設けられている。隣接した
二つの案内レール4上の摺動体6は、隣接した二つの案
内レール4上を垂1■方向に移動可能な案内プロ、りを
形成するように互に接続される。第1図に示す適宜実施
例では上記の案内ブロック上に四つのプラットフォーム
7が相互間の垂直距離が一定となるよう設けられている
。第1図の実施例において、隣接したすべてのプラット
フォーム群間の上記の距離は同一である。プラットフォ
ーム群7は隣接した二つの案内レール4間に設けられ、
又フ0ラット7オームの長手方向の広がシのほぼ中心に
案内レール4が位置するように配設される。
レージ建築物の床1に垂直状案内レール4が設けられて
いる。該案内レールは斜め支柱5によって定位置に固定
される。夫々の案内レール4には該案内レール上を垂直
方向に移動可能な摺動体6が設けられている。隣接した
二つの案内レール4上の摺動体6は、隣接した二つの案
内レール4上を垂1■方向に移動可能な案内プロ、りを
形成するように互に接続される。第1図に示す適宜実施
例では上記の案内ブロック上に四つのプラットフォーム
7が相互間の垂直距離が一定となるよう設けられている
。第1図の実施例において、隣接したすべてのプラット
フォーム群間の上記の距離は同一である。プラットフォ
ーム群7は隣接した二つの案内レール4間に設けられ、
又フ0ラット7オームの長手方向の広がシのほぼ中心に
案内レール4が位置するように配設される。
プラットフォーム群7をその上に配設した案内ブロック
は案内レール4に沿って移動することができる。この目
的で例えばピストン・シリンダユニット8を設ける。ピ
ストン・シリンダユニットのシリンダは床1上に支持さ
れ、ピストンロッドは摺動体6と係合する。本実施例に
おいて、夫々の案内レール4の両側にピストン・シリン
ダユニット8を設けるので夫々の案内プロ、りは金側四
個のピストン・シリンダユニットによって移動される。
は案内レール4に沿って移動することができる。この目
的で例えばピストン・シリンダユニット8を設ける。ピ
ストン・シリンダユニットのシリンダは床1上に支持さ
れ、ピストンロッドは摺動体6と係合する。本実施例に
おいて、夫々の案内レール4の両側にピストン・シリン
ダユニット8を設けるので夫々の案内プロ、りは金側四
個のピストン・シリンダユニットによって移動される。
第1図において案内プロ、りは、床1上に最下位のプラ
ットフォームが載置された最下位の位置から、隣接プラ
ットフォーム間の距離にほぼ等しい距離だけプラットフ
ォームが持揚げられた抑揚位置に向って移動させること
ができる。
ットフォームが載置された最下位の位置から、隣接プラ
ットフォーム間の距離にほぼ等しい距離だけプラットフ
ォームが持揚げられた抑揚位置に向って移動させること
ができる。
駐車場の背面壁2の反対側にはプラットフォーム群が引
下げられた位置にある時、最下位から二番目のプラット
フォームに接近b」能なる1%さに第1のアプローチ9
を設ける。第1のアプローチ9の上方に第2のアプロー
チl (1を設ける。第2のアプローチ10はプラット
フォーム群が最下位の位置にある時に最上位のプラット
フォームに連がるものである。両アプローチ間の距離は
プラットフォーム群間の距離の二倍である。
下げられた位置にある時、最下位から二番目のプラット
フォームに接近b」能なる1%さに第1のアプローチ9
を設ける。第1のアプローチ9の上方に第2のアプロー
チl (1を設ける。第2のアプローチ10はプラット
フォーム群が最下位の位置にある時に最上位のプラット
フォームに連がるものである。両アプローチ間の距離は
プラットフォーム群間の距離の二倍である。
第1図及び第2図に示すようにアプローチは建築物の一
部分であってもよい。しかしアプローチ4を装置の一部
分とすることができ、又図示せぬ枠によって装置に接続
することができる。
部分であってもよい。しかしアプローチ4を装置の一部
分とすることができ、又図示せぬ枠によって装置に接続
することができる。
アプローチ9及び10とグランドフオーム群7との移シ
変9点にさく11を設ける。さく11は通常プラットフ
ォーム群に接近するのを閉鎖している。プラットフォー
ムに接近するためには一つのさくを開放し、一時に一つ
のプラットフォームにだけ接近できるよ5Kt、又他の
さくを閉鎖して他のプラットフォームに4接近できぬよ
うにする。
変9点にさく11を設ける。さく11は通常プラットフ
ォーム群に接近するのを閉鎖している。プラットフォー
ムに接近するためには一つのさくを開放し、一時に一つ
のプラットフォームにだけ接近できるよ5Kt、又他の
さくを閉鎖して他のプラットフォームに4接近できぬよ
うにする。
プラットフォーム群が最下位の位置にあると、乗物は、
二つのアプローチ9及び1oから第1図に示す四2のプ
ラットフォームのうち最下位から二番目及び最下位のプ
ラットフォームに向けて接近することができるが、最下
位及び最上位から二番目のプラットフォームには接近す
ることができない。これらのプラットフォームに接近で
きるようにするには、案内ブロックを最上位の位置に持
揚げて最下位のプラットフォームを下部アプローチ9に
整合させ又最上位から二番目のプラットフォームを上部
アプローチlOに整合させる。第1図は上記の状態を示
す。プラットフォーム群を移動させるには、装置の上方
に二つのプラットフォーム間の距離にほぼ等しい高さの
空間を設けるだけでよh0即ちグラ、トフオームが四つ
の場合には、床1上に五つの駐車場所を設ける高さに建
物の天井3を形成すればよい。例えば多階の駐車場では
既設の77’o−チが互に上下に設けられているので、
上述の装置を使用する時には根本的な構造物の改造を行
なわずに、従来よυも多数の乗物を駐車させることがで
きる。
二つのアプローチ9及び1oから第1図に示す四2のプ
ラットフォームのうち最下位から二番目及び最下位のプ
ラットフォームに向けて接近することができるが、最下
位及び最上位から二番目のプラットフォームには接近す
ることができない。これらのプラットフォームに接近で
きるようにするには、案内ブロックを最上位の位置に持
揚げて最下位のプラットフォームを下部アプローチ9に
整合させ又最上位から二番目のプラットフォームを上部
アプローチlOに整合させる。第1図は上記の状態を示
す。プラットフォーム群を移動させるには、装置の上方
に二つのプラットフォーム間の距離にほぼ等しい高さの
空間を設けるだけでよh0即ちグラ、トフオームが四つ
の場合には、床1上に五つの駐車場所を設ける高さに建
物の天井3を形成すればよい。例えば多階の駐車場では
既設の77’o−チが互に上下に設けられているので、
上述の装置を使用する時には根本的な構造物の改造を行
なわずに、従来よυも多数の乗物を駐車させることがで
きる。
アプローチ上で乗υ手が要求するとプラットフォームは
装置によシ要求の位置に移動させることができる。該ア
プローチのさくは要求したプラットフォームと整合する
までは開放しない。他のアプローチのさくは其の際閉鎖
された!まである。
装置によシ要求の位置に移動させることができる。該ア
プローチのさくは要求したプラットフォームと整合する
までは開放しない。他のアプローチのさくは其の際閉鎖
された!まである。
プラットフォームを要求した一つのアプローチからのみ
装置に接近することが得られる。第1図の適宜実施例と
異なシ、プラットフォーム群が対をなしてアプローチに
整合せず、しかも個々のプラットフォームがプラットフ
ォームとアプローチとを整合さすために案内ブロックの
位置調節を必要とする場合には上記のさくは殊に重侠で
ある。
装置に接近することが得られる。第1図の適宜実施例と
異なシ、プラットフォーム群が対をなしてアプローチに
整合せず、しかも個々のプラットフォームがプラットフ
ォームとアプローチとを整合さすために案内ブロックの
位置調節を必要とする場合には上記のさくは殊に重侠で
ある。
第2図の実施例は、互に上下に配設された三つのアプロ
ーチ9,10.11に割当てられたプラットフォーム群
7が案内ブロック6上に互に上下に配設されている点だ
けが第1図の実施例と異なっている。第2図において第
1図の部材と同一の部材には同じ符号を付けて示した。
ーチ9,10.11に割当てられたプラットフォーム群
7が案内ブロック6上に互に上下に配設されている点だ
けが第1図の実施例と異なっている。第2図において第
1図の部材と同一の部材には同じ符号を付けて示した。
この場合互に上下に六つの駐車場所があるが装置を移動
さすだめの必要な自由空間は一つの駐車場所の高さがあ
れば充分である。もし同じ設備を唯一つめアプローチで
運営すると、全高が二つのプラットフォーム間距離の少
なくとも11倍の高さの建築物内に設けなければならな
い。即ちその全高は本発明によって構成した建築物よシ
も駐車場高さの4倍だけ高くする必要がある。
さすだめの必要な自由空間は一つの駐車場所の高さがあ
れば充分である。もし同じ設備を唯一つめアプローチで
運営すると、全高が二つのプラットフォーム間距離の少
なくとも11倍の高さの建築物内に設けなければならな
い。即ちその全高は本発明によって構成した建築物よシ
も駐車場高さの4倍だけ高くする必要がある。
上述の二つの実施例において夫々のアプローチは二つの
プラットフォームに割当てられている。
プラットフォームに割当てられている。
勿論夫々のアプローチに三つのプラットフォームを割当
てることができる。この場合もし装置内に六つのプラッ
トフォームを互に上下に配設すると、これらのプラット
フォーム群をまかなうのに二つのアプローチを互に上下
に配設すれば充分である。
てることができる。この場合もし装置内に六つのプラッ
トフォームを互に上下に配設すると、これらのプラット
フォーム群をまかなうのに二つのアプローチを互に上下
に配設すれば充分である。
この場合プラットフォーム群(は下方位置から吊間位置
を経て上方位置に移動するものでなくてはならない。即
ちこの構成では二つの駐車場所間のほぼ2倍の距離に等
しい大きな移動距離を必要とするもめである。
を経て上方位置に移動するものでなくてはならない。即
ちこの構成では二つの駐車場所間のほぼ2倍の距離に等
しい大きな移動距離を必要とするもめである。
第1図は夫々互に上下に配設した四つのプラットフォー
ムと二つのアプローチとを備える乗物駐車用装置の概略
側面図、第2図は夫々互に上下に配設した六つのプラッ
トフォームと三つのアプローチとを備える第1図と同様
の図である。 7・・・グラ、トフオーム、9,10.12・・・アゲ
°−”° 以下り白
ムと二つのアプローチとを備える乗物駐車用装置の概略
側面図、第2図は夫々互に上下に配設した六つのプラッ
トフォームと三つのアプローチとを備える第1図と同様
の図である。 7・・・グラ、トフオーム、9,10.12・・・アゲ
°−”° 以下り白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 プラットフォーム群上に乗物を駐車させる装置で
あって、上記プラットフォーム群は互に上下に配設され
ると共に連帯的に垂直方向に移動可能に形成されかつ最
下位の位置から少なくとも一つの高い位置に持揚げ可能
で、またプラットフォーム群間の距離は実質的に不変に
維持され、又上記プラットフォーム群を種々の高さに持
揚げた時に異なったプラットフォームと連がるアプロー
チを備えた装置において、上記のアプローチ(9)の上
方に少なくとも一つの別のアプローチ(10゜12)を
備え、また種々の高さに持揚げた時に第1のアプローチ
(′9)と連がるプラットフォーム群の上方に、種々の
高さに持揚げた時に別のアプローチ(10,12)と連
がる別のプラットフォーム群(7)を設けたことを特徴
とするプラットフォーム群上に乗物を駐車させる装置。 2、上記装置が二つのアプローチ(9,10゜12)の
間隔に等しい距離をあけた少なくとも二つのプラットフ
ォームを備え、所定の持揚げ位置において上記プラット
フォーム群が夫々同時にアプローチ(9、10、] 2
)と連かった特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、プラットフォーム群(7)間の距離が夫々同一でか
つアプローチ(9,10,12)間の距離が上記プラッ
トフォーム群(7)間の距離の倍数である特許請求の範
囲第1項或は第2項記載の装置。 4、各々のアプローチ(9,10,12)が二つのプラ
ットフォームに割当てられた特許請求の範囲第1〜3項
いずれか1項に記載の装置。 5、プラットフォーム群(7)に対するすべてのアプロ
ーチ(9、1(1、12)がさく(7)で閉鎖されてい
て、一時に上記さくのうちの一つのみが開放し得るよう
に形成した特許請求の範囲第1〜4項いずれか1項に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833326101 DE3326101C2 (de) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | Vorrichtung zum Abstellen von Fahrzeugen |
DE3326101.6 | 1983-07-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051269A true JPS6051269A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=6204419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14869784A Pending JPS6051269A (ja) | 1983-07-20 | 1984-07-19 | プラツトフオ−ム群上に乗物を駐車させる装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0132773A3 (ja) |
JP (1) | JPS6051269A (ja) |
AU (1) | AU543556B2 (ja) |
DE (1) | DE3326101C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2586443B1 (fr) * | 1985-08-20 | 1987-11-13 | Labarre Andre | Installation de parcage de vehicules automobiles formant garage individuel automatique en milieu urbain |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1012579A (en) * | 1963-01-17 | 1965-12-08 | Anciens Etablissements Coulett | Construction for use as a garage for vehicles |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2139743C2 (de) * | 1971-08-07 | 1985-05-02 | Kaspar 8940 Memmingen Klaus | Vorrichtung zum Parken mehrerer Fahrzeuge übereinander |
DE2543947C2 (de) * | 1975-01-24 | 1984-07-12 | MPB Metall- und Parksystem-Bau GmbH, 7015 Korntal-Münchingen | Vorrichtung zum Abstellen von Fahrzeugen |
-
1983
- 1983-07-20 DE DE19833326101 patent/DE3326101C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-06-25 AU AU29839/84A patent/AU543556B2/en not_active Ceased
- 1984-07-18 EP EP84108447A patent/EP0132773A3/de not_active Withdrawn
- 1984-07-19 JP JP14869784A patent/JPS6051269A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1012579A (en) * | 1963-01-17 | 1965-12-08 | Anciens Etablissements Coulett | Construction for use as a garage for vehicles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3326101A1 (de) | 1985-02-07 |
DE3326101C2 (de) | 1986-01-23 |
EP0132773A2 (de) | 1985-02-13 |
EP0132773A3 (de) | 1986-12-10 |
AU2983984A (en) | 1985-01-24 |
AU543556B2 (en) | 1985-04-26 |
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