JPS605101B2 - 電話機アダプタ - Google Patents

電話機アダプタ

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JPS605101B2
JPS605101B2 JP53073107A JP7310778A JPS605101B2 JP S605101 B2 JPS605101 B2 JP S605101B2 JP 53073107 A JP53073107 A JP 53073107A JP 7310778 A JP7310778 A JP 7310778A JP S605101 B2 JPS605101 B2 JP S605101B2
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amplifier
horn
signal
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アブラム・ナサニエル・スパネル
レオナ−ド・エフ・シエパ−ド
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Publication of JPS605101B2 publication Critical patent/JPS605101B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/21Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads
    • H04M1/215Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads by non-intrusive coupling means, e.g. acoustic couplers

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気音響式電話機アダプタに関し、特にハンド
フリー受話において電話通信の品質を大幅に向上する電
気音響式電話機アダプタに関する。
本発明は、市販されているハンドフリー電話機を使用す
るときにいよいよ観察される「エコー」効果すなわち拡
声器が「壁やタンクの中で鳴っている」かと思われる効
果を大幅に減少させる方式に関する。
この「エコー」効果が在来のハンドフリー電話機に生じ
るのは、位相の増強と相殺を伴う多重通路反射をピック
アップする無指向性マイクロホンを使用するためである
と思われる。また本発明は、とりわけ、送信モード動作
と受信モード動作間のスイッチングの分野においても、
すぐれた利点を提供する。送受器を把持する必要ないこ
電話機を使用できる電話機アダプ外ま先行技術として既
に知られている。
例えば、AbramN.Spanelの米国特許第総8
7771号は、当時既存の先行技術よりすぐれた電話通
信の品質と簡易さを一段と向上させるために用いられる
電話機アダプタを開示している。上述のAbramN.
Spanelの特許は、電話システムによって送られる
べき音を音響工学的に増幅するりェントラント・ホーン
の使用によって通信の品質を向上させる。音響工学的に
増幅された音は、在来電話機の送受器の送話口に直接結
合される。本発明は、音響ホーンの指向特性をスイッチ
ングされる電子的増幅手段と組み合わせることによって
、前述のAbramN.Spanelの特許をさらに改
良したものである。前述のAbramN.Spanel
の特許と共にChalfinの米国特許第2班7575
号は、受信音の電子的増幅手段の使用を教示している。
前記の両特許では、受話器はそのとき鉱声装置に加えら
れる信号を増幅する増幅回路に譲導結合される。本発明
は、リェントラント・ホーンおよび電子的増幅回路を組
み合わせて使用することにより改善された音声伝送を与
える。リェントラント・ホーンは受信音に指向性を生じ
る。増幅回路は、ホーンの尾部すなわち出力部に置かれ
るマイクロホンからの信号を入力し、その電気信号を増
幅し、そして周波数整形する。増幅され、周波数整形さ
れた電気信号は、さらにトランスデューサによって音に
再変換される。トランスデューサは、電話機の送受器の
送話口にその音を結合させるように置かれる。本発明は
先行技術に勝る多くの重要な利点を与える。これらの利
点の一つは「ホーンの出力と電話機送受器の送話口の入
力との間の送話信号通路において、リェントラント・ホ
ーンと電子回路的増幅手段との組み合わせにより得られ
る。送話方向における電話通信の品質向上である。リェ
ントラント・ホーンは、音の指向性受信特性を与える。
本発明によるホーンの使用によって、音響の受信はホー
ン軸の前面における或る角度の容積部分(An劉lar
volume)では増大するが、この容積部分の外側で
の受信音は減少される。事務所や家庭で使われるハンド
フリー電話機は、通常、音を反射する壁その他の物体に
よって取り囲まれている。従って、たとえ通話者がハン
ドフリー電話機のホーンのうしろ(ホーンの指向性の方
向と反対の方向)に立っているような場合でさえも、通
話者の音声はホーン前面にある部屋の壁から反射されて
ホーンによってピックアップされる。しかし通話者の音
声の反射は、部屋の他の壁からのものはピックアップさ
れない。ホーンの指向性パターンの外側にあるいろいろ
な他の物体からの反射音はなくしたり、減らしたりする
ことができる。従って、ホーンの指向特性は部屋中の任
意な点から通信できるという通話者の能力に重大な影響
を及ぼすことなしに「送信される信号の不要な反射、す
なわち「エコー」を減少させることになる。最初から「
エコー」を減らすことによって、本発明による電話機ア
ダプタは、他の方法では「エコー」効果を減らすために
必要とされる波形整形回路すなわち、フィルタ回路を追
加する必要がない。より簡潔な、そしてより確実なシス
テムが得られる。本発明による、ホーンの指向特性は、
所望の態様で増幅器と組み合わされる。
ホーンの出力すなわち尾部における音は、マイクロホン
によって電気信号に変換される。マイクロホンの電気信
号出力は増幅器に送られて増幅される。送信音の特性を
よくするために周波数整形(frequencysha
ving)も行なわれる。増幅され、周波数整形された
信号はトランスデューサに加えられて、電気信号を音波
に変換する。トランスデューサは、青信号が在来電話機
の送受器の送話口に有効に結合されるように置かれる。
本発明の電気音響式電話機アダプタによれば、送受両通
話路に増幅装置が備えられる。
受話路では、増幅装置は在来電話機の送受器の受話口に
譲導結合される。この信号は増幅されて、拡声装置に加
えられる。舷声装置から受けた信号を再び伝送する「鴫
音」と呼ばれることのある問題を回避するために、送受
両通話路に電子スイッチ装置が備えられる。この電子ス
イッチ装置は、送受両通話路すなわち信号通路にある音
声信号に応動する遮断装置によって制御される。さらに
、送話路を能動状態に常時保つバイアス装置が備えられ
る。音節の間のように、人が話している間の一時の句切
りに応じて送話信号通路と受話信号通路間がスイッチン
グしないように、スイッチング作用を遅延させる装置が
備えられている。本発明により、ハンドフリー電話機を
使用する人が大声で話すときに、この遅延を少なくする
装置が備えられる。本発明には電話機の通話時間を表示
する発行ダイオード表示装置が含まれる。これは、ハン
ドフリー電話機を使用中の人に通話の長さを連続的に表
示する。発行ダイオード表示装置は、ホーンのリェント
ラント構造物の上に、ホーンの口のほぼ中央に置かれる
。発光ダイオード表示装置は、毎分所定の回数で通話時
間に相当する数字を発光表示する。発光ダイオード・デ
ィジタル表示装置の発光表示は、使用者が通話に費され
ている時間に気付くように使用者の注意を引く。通常、
人は話している方向を見ており、彼の声を受けているハ
ンドフリー電話機のホーンに向っている傾向がある。こ
の自然な傾向は、表示装置に引きつけられる使用者の注
意によってさらに増大され、使用者にホーンの方向を見
させる。従って、表示装置の発光表示は、使用にホーン
の方向に話しをさせる傾向があるので、音声伝送の品質
をさらに向上させる効果がある。本発明に従うタイミン
グ装置によれば、スイッチ装置の動作によって電話呼出
しが開始されると、このような電子的タイマーがターン
・オンされる。タイミング装置の出力、すなわち経過時
間信号とストローブ信号はともに、発光ダイオード表示
装置を順次に駆動する発光ダイオード駆動装置に供給さ
れる。以下、本発明を付図について説明するが、本発明
は図示の構造に制限されるものではない。同様な数字が
同様な素子を表わす本図面をよく見ると、第1図には電
話機制御装置12を備えている電話機10が示される。
電話機制御装置12は、電話機の送受器14が電話機ア
ダプタ22と共に電話機の受台から絶えず離れて置かれ
る間に電話機の遮断ボタンを操作する電話機制御装置で
あることができ、また1976年3月6日付のAbra
mN.Spanelの同時係属出願第667335号(
現米国特許第4079196号)、「電話機制御装置」
に記載されたものと同様のものでよい。簡単に述べれば
、電話機制御装置12にはピボット部材18によってピ
ボット取付けされる所定重量の部材16がある。ピボッ
ト部材18は受台の突起間に置かれる。部材16は、第
1図に示されるように電話機10の受台の中にあるとき
、電話機遮断スイッチ・ボタンを押した状態に保つだけ
の所定の重量を有する。部材16は、水銀スイッチ型で
あるとができるスイッチ組立体20を受ける空洞を備え
ている。部材16の中のスイッチ組立体20は第7図に
もっと詳しく示されている。第1図と第7図に示される
とおり、スイッチは開勝状態にり、液体水銀21は電気
接触素子23と25の間で開回路を構成しない。ピボッ
ト部材18のピボット作用により部村16が垂直位置ま
で上げられると、液体水銀は素子23と25の回りに流
れて閉路を構成する。しかし言うまでもなく、部材16
を上げることによって開路状態から閉路状態へのスイッ
チングは、電話機アダプタ22に適当な回路を追加する
ことによって閉路状態から開路状態へと逆にスイッチさ
れるが、これは技術的に周知のことである。さらに言う
までもなく、マイクロスイッチのような任意な他のスイ
ッチ型式が使用できる。スイッチ20の電気接点は、電
気ケーブル24を介して電気音響電話機アダプタ22に
接続される。
部材16が上がると、電話機10の遮断スイッチ・ボタ
ン(図示されていない)が上がり、それによって電話機
10は電話線に接線する。同時にスイッチ組立体20の
スイッチ接点が作動され、電話機の呼出しが行なわれて
いることを示す信号が電話機アダプタ22に供給される
。この信号は、電話機ァダプタ22にある増幅装置をタ
ーン・オンするのに用いられるとともに、出力が発光ダ
イオード表示装置26のような数字表示装置に表示され
るタイマー60(第5図)のようなタイミング装置を始
動させるのに用いられる。送受器14の送話口すなわち
送話端28は、弾性材料すなわちゴム状材料で構成され
るグロメットすなわちシール30によってシールされる
電話機アダプタ22の第1空洞の中に置かれる。送受器
14の受話口すなわち受話端32は、これも弾性ゴム状
材料で構成されるグロメツトすなわちシール33によっ
てシールされる第2空洞の中に置かれる。第1図と第2
図から、電話機アダプタ22はリヱントラント型である
ことが望ましい受音ホーン36を備えている。
受音ホーン36は数個のりェントラント部分を持つェク
スポネンシャル型であることが望ましく、また一様な周
波数レスポンスを与えて不要の共振をなくしたり減少し
たりするような、最良の送音特性を与える酢酸セルロー
スその他の適当なプラスチック材料で構成されることが
望ましい。第2図に示されるようなホーンには奇数個の
部分があり、その偶数部分はリェントラント部分であり
、これと組み合わされて、開□38から尾部すなわち出
力部40にわたる横断面を徐々に減少する連続した音通
路が構成される。尾部40はマイクロホン41と結合し
た形で終る。マイクロホン41は音波を、第6図につい
てあとで説明する電気処理のための電気信号に変える。
ホーン36には、マイクロホン41の有効面積に比べて
比較的大きな有効面積を持つ閉口38がある。
これは比較的大きな音響利得を与える。リェントラント
構造42および44を含むェクスポネンシャル・ホーン
36が与える関口38から尾部40までの鞄方向の音響
長さは、関口38の入口における最大斜線寸法より大き
い。ホーン36は、その軸を中心にその前方にひろがる
指向性パターンでも、相当な量の指向性を与える。ホー
ン36の軸は、リェントラント構造物44の中心から伸
びる線である。この受音パターンは、ホーン36の指向
性パターン外の区域からの不要なバックグランド・ノイ
ズを有効に排除する。すなわち、ホーンの両側の壁およ
びホーンのうしろからの音の反射は、ホーン36によっ
て直接受青されないであろう。電話機アダプタ22は、
送話モード動作と受話モード動作間のスイッチングを行
なうための、すなわち、信号通路を中断するための自動
制御装置を備えている。
これらのスイッチ装置は、送話信号通路及び受話信号通
路におけるェネルギに応じて、少なくとも部分的に自動
制御される。この回路は第6図についてあとで詳しく説
明する。また電話機アダプタ22は手動操作式スイッチ
140を有する手動操作装置をも備えている。手動操作
式スイッチ140は自動、受話および会話の少なくとも
三つの動作状態に相当する少なくとも三位置の一つに置
かれる。スイッチは自動または聴取位置に置かれると、
その位置を保つであろう。しかし会話位置はばね偏奇さ
れるので、手動スイッチ140は電話線で音声を送りた
いとき会話位置に保たれなければならない。使用者が誤
った自動スイッチングを生じる恐れのある悪いすなわち
雑音の多い電話線または電話会社の接続を発見する場合
に、可能な改善された動作を与えるために手敷スイッチ
14が備えられる。使用者は場合により、ハンドフリー
電話機をる時間受話モードすなわち聴取モードの動作に
保つように手敷スイッチ140を使用することが他の理
由で必要になることがある。発光ダイオード表示装置2
6は、第1図と第2図に示されるとおりリェントラント
構造物42の上に置かれる。
この構造物の拡大図が第3図に示されるか、その横断面
図は第4図に示される。発光ダイオード表示装置26は
部材46の中に置かれる。都材46は、発光ダイオード
表示装置26からの余分な光をさえぎりそれによってそ
こに表示される数字をよく見えるようにする円錐形頭部
48を備えている。発光ダイオード表示装置26は、発
光ダイオード50の前にルビー・フィル夕52を備えて
いる。発光ダイオード50は、接続ケーブル56と接続
器58を介して発光ダイオード駆動装置54(第5図)
により付勢される。題5図から、発光ダイオード表示装
置26を動作させる回路の接続ブロック図が示される。
電話機10の上に置かれる電話機制御装置12の遠隔ス
イッチ組立体20は、タイミング装置60を付喫させる
とともに、電話機呼出しが部材16の上昇によって開始
されるときタイミング装置60をゼロにリセットする。
部材16が下ると、タイミング装置を構成するタイマー
回路60はターンオフとなる。タイマー回路60の出力
は発光ダイオード駆動回路54に供給され、この駆動回
路は順次、発光ダイオード50の配列の中の適当なダイ
オードを付勢させる。またタイミング装置60はライン
53を介して発光ダイオード駆動回路54にストローブ
すなわちパルス信号を与えるが、それによって発光ダイ
オード50の配列は電話機の通話時間を表わす数字を1
分当たり所定の回数(なるべく1分当たり約64回のフ
ラッシュであることが望ましい)だけフラツシングする
。ストローブすなわちパルス信号は、タイマー回路60
1こあるカウンタから得られる。発光ダイオード表示装
置26のこのフラッシングは、使用者が電話機の通話時
間を知るように使用者の注意を換超する。表示装置のフ
ラッシングが音声伝送の品質に有利な効果をもたらすの
は、フラッシュ光にひかれて通話者がホーン入口の方に
向くことになるからである。第6図から、本発明による
電気音響電話機アダプタの電子回路が一部ブロック図の
形で示される。
まず送話モードの動作を考えると、第6図に示される通
りリェントラント・ホーンであることが望ましいホーン
36を含む送話通路があり、ホーンにより増幅された指
向性音響情報は音響ェネルギを電気信号に変えるマイク
ロホン41に加えられる。マイクロホン41の電気信号
出力は増幅器62に加えられる。増幅器62の出力は電
子スイッチ64のようなスイッチ装置に加えられるとと
もに、加減抵抗器66およびダイオード68を介して演
算増幅器70のような少なくとも二つの入力を持つ増幅
器の一つの入力に加えられる。電子スイッチ64は電界
効果トランジスタであることができるが、他の適当なゼ
ロ・オフセット電圧の電子スイッチであってもよい。さ
らに、電子スイッチ64およびあとで説明する電子スイ
ッチ84は、同じ結果が得られるように他の方法で信号
通路内に接続されてもよい。例えば、電子スイッチ装置
は信号通路内の1点と地気との間で信号通路に接続する
ことができる。この場合、電子スイッチ装置は非導適状
態にあるとき「オソ」であると考えられる。また電子ス
イッチ装置は導適状態にあるとき、信号通路を地気に短
絡することになるので、「オン」であると考えられる。
従って、本発明について、電子スイッチ装置が「オン」
であることは信号が送話あるいは受話信号通路をそれぞ
れ通過して増幅されることを意味するものと解される。
スイッチ装置は、信号通路を通る信号伝送が妨げられる
とき「オフ」になるものと考えられる。増幅器62の出
力電圧の周波数特性は低周波レスポンスを減少させると
ともに送話モード動作における通信の品質を向上させる
マイクロホン素子の抵抗負荷によって平坦にされる。電
子スイッチ64がターン・オンされ、すなわち導適状態
になるとすれば、増幅器62の出力はスイッチ・トラン
ジスタ64を介して送話駆動増幅器72に加えられる。
送話駆動増幅器72の出力は、抵抗器73と整流ダイオ
ード110を介して比較器86の少なくとも二つの入力
のうちの一つに加えられるとともに、トランスデユーサ
76を駆動するトランスデューサ駆動増幅器74に加え
られる。トランスデューサ76は、増幅器74の電気信
号出力を音波に変える。この音波は、送受器14の送話
口28に置かれる電話機送受器のマイクロホン78に結
合される。受話動作モードにおいて、受話信号通路には
、議導結合装置80によって差動増幅器82に譲導結合
される電話機送受器14の受話器32が含まれるであろ
う。
例えば、誘導結合装置80は池ramN.Spanel
の米国特許第3887771号に記載されるような静電
遮蔽を備えた受話器トランスデューサであることができ
る。差敷増幅器82は6比舷の共通モード除去を有する
ことができ、このことは拳動増幅器82により送受器1
4の受話器32にある信号を検出できるようにし、その
区域における静電フィールドのような外部ノイズ信号の
有効な除去を与える。差動増幅器82の出力は電子スイ
ッチ84に加えられるとともに、抵抗器88と整流ダイ
オード90を介して比較器すなわち差動増幅器86の少
なくとも二つの入力のうちの他の入力に加えられる。電
子スイッチ84は電子スイッチ装置64と同様のもので
ある。電子スイッチ装置84がターン・オンされ、すな
わち導適状態になるとすれば、菱動増幅器82の出力は
音量調節加減抵抗器92を介して電力増幅器すなわち拡
声装置駆動増幅器94に加えられる。増幅器94の出力
は、電話機アダブタ22の内部にある拡声装置96に加
えられる。拡声装置96の音出力は、第2図に示される
電話機アダプタ22の左側にある開口97から出ること
ができる。電子スイッチ装置、例えば電界効果トランジ
スタ64と84を含む相補的な方法で送話及び受話通路
を遮断するための装置は、少なくとも部分的に音声制御
される。
電子スイッチ装置64は、送話モード動作を与えるよう
にオン状態すなわち導適状態に常時バイアスされる。電
子スイッチ64と84は、電界効果トランジスタのよう
な直流電圧作動式のスイッチであってもよい。送話信号
通路の電子スイッチ装置64は増幅器100の電圧レベ
ル出力によって制御される。増幅器100は、反転入力
102と非反転入力104を持つ図示の演算増幅器のよ
うな「少なくとも二つの入力を備える増幅器である。受
信信号が存在しない場合、すなわち受話器32から誘導
結合される信号がない場合、比較器86の出力からライ
ン106を経て正極性の信号が演算増幅器100の入力
104に加えられる。少なくとも二つの入力109,1
12を持つ比較器86は、少なくとも一部、バイアス供
給源108からダイオード110を介してバイアス装置
により供給されるバイアス信号により、この正の出力信
号を作る。ダイオード11の入力は、抵抗器111とコ
ンデンサ113によって構成されるRC時定数回路網を
備えている。このため送話路及び受話路に信号が無い場
合に、送話路が動作状態になるようバイアス供給源10
8、抵抗器111及びコンデンサー13により成るバイ
アス回路によって保証される。言うまでもなく、ここに
記載された樋性は説明のためのものであり、制限を目的
とするものではなく、そしてここに記載された回路は反
対樋性を使用しても容易に設計することができる。従っ
て、送信され、または、受信される信号が存在しない静
的状態の下では、送信路すなわち送話信号通路はオンに
バイアスされ、受話路すなわち受話信号通路はオフにバ
イアスされる。送話路のバイアス。オンにより「ハンド
フリー電話機の使用者は、他の通話者と通話する前にど
のような電話線の支障例えば、過度な雑音又はバックグ
ランド雑音でも気付くことができるので、適当な処置を
とることができる。使用者は、送話しそれに対する応答
を受話し、この受話された応答の品質によって、スイッ
チングの問題を伴う可能性のある電話線の支障が存在す
るかどうかを判断できることに気づく。電話線の状態が
良好でない場合、または他の理由で、使用者は第1図、
第2図および第6図に示されるスイッチ14川こよって
送話モード動作と受話モード動作間のスイッチングを手
動で制御しようとの欲求をし、だく。スイッチ140‘
ま図示のような自動位置141に、または聴取位置14
2に置かれ、あるし、はばねバイアスに逆らって会話位
置143に手動で保持される位置スイッチであってもよ
い。第6図から見られるとおり、自動位置141にある
スイッチ140は遮断装置の電子スイッチング回路64
,84の自動動作に影響を及ぼさないが、その理由は自
動位置141が浮動しているため、増幅器100の入力
102にも、受話信号通路の電子スイッチ装置84の制
御端子に鞍綾されるライン118にも影響を及ぼさない
からである。スイッチ140が聴取位置142にある場
合には、増幅器100の入力102とライン1 18を
正電位につなぎ、増幅器100の出力によって送信スイ
ッチ64のターン・オフを生ぜしめるとともに、受信ス
イッチ84のターン・オンを生ぜしめる。会話位置14
3にスイッチ140がある場合には、増幅器100の入
力102とライン1 18を池気につなぎ「増幅器10
0の出力によって送話用電子スイッチ装置64のターン
・オンを生ぜしめるとともに、受話用電子スイッチ装置
84のターン・オフを生ぜしめる。受話器32から受信
路に信号が受信されると、誘導結合装置80、差動増幅
器82、抵抗器88およびダイオード90を介して比較
器86の入力112に信号が供給される。入力112に
現われる信号は、十分な大きさであれば、比較器86の
出力の状態を変えさせ、それによって演算増幅器100
の状態を変えて、送信スイッチ64をターン・オフにす
る。また比較器86の出力はライン1 16を介して演
算増幅器70の反転入力1 14にも加えられる。これ
は演算増幅器70の出力の状態を変えさげる。増幅器7
0の変えられた出力により「受話用電子スイッチ84は
ライン118を介してターン・オンされる。このスイッ
チング回路には、抵抗器122とコンデンサ124によ
って構成されるRC時定数回路網貰20‘こよって「所
定の時間遅延を導く装置が備えられる。RC回路網12
0の時定数は、その時定数が受話器32からの受話信号
通路で受信されている信号が中断してから約500〜7
00ミリ秒の間電話機アダプタを受信状態に保つように
選択される。時定数回路網1201こよって得られる遅
延を減少させるすなわち、短くする手段は、増幅器62
の出力から加減抵抗器66とダイオード68を介して受
信される演算増幅器70の非反転入力126に現われる
信号によって得られる。代替として、加減抵抗器66を
省き、増幅器70の利得調節によって時間遅延を変える
ことができる。非反転入力126に現われる信号は、R
C回路網120の放電時間を有効に減少させる信号を、
増幅器70の出力に生じる。従って電子スイッチ84よ
り成る遮断装置に可変時間遅延が得られる。送信信号通
路は、受信信号が存在しない場合、バイアス源108か
ら供給されるバイアス信号によって常時オンに保たれる
このバイアス信号は、前述のとおり比較器86を介して
増幅器100‘こ加えられる。受話器32からの受信通
路に信号が受信されると、送信通路は受信路が能動状態
である限りどのようなローカル・ループ音響帰還をも防
止するため無能化される。しかし、送信信号が存在する
時間中、すなわち出力信号がマイクロホン41によって
作られるとき、この信号の一部は演算増幅器70を介し
て受信路を一段と速やかに無能化する傾向のある加減抵
抗器66とダイオード68によりタップ・オフされ、こ
れは時定数回路網12Mこ現われる信号の遅延を減少さ
せるのに役立つ。すなわち、非反転入力126に現われ
る入力に応じて、演算増幅器70の増幅された出力はR
C時定数回路網120の放電率を増大させる傾向があり
、それによって演算増幅器100で送信路をターン・オ
ンにさせ、かつライン118を介して受信スイッチ84
を急速にターン・オフさせる。当業者にとっては明らか
であると思うが、本発明の主旨と範囲内において、ここ
に記載された電話機アダブタのいろいろな変形が可能で
ある。
例えば、ここに記載された回路の機能を果すのに、いろ
いろな同等構造物が使用可能である。ある例では、回路
動作を具体的に説明するために極性が記載されたが、言
うまでもなくこれは制限を目的とするものではなく、磁
性の若干またはすべては技術的に周知な回路の使用によ
って変えることができる。さらに、遮断装置および遅延
を与えかつ遅延時間を変化させる特殊装置の制御回路に
も変更が可能である。上記より見て、本発明はその主旨
または基本性質から逸脱せずに他の特殊な形で具体化す
ることができ、従って本発明の範囲を示す上述の説明よ
りもむしろ特許請求の範囲を参照すべきであるつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は在来の電話機と共に使用される本発明による電
気音響電話機アダプタの斜視図であり、第2図はとりわ
けリェントラント・ホーンの構造を示す一部切り開かれ
た第1図の電気音響電話機アダプタの斜視図であり、第
3図は電話機で通話する時間を表示する発光ダイオード
・ディジタル表示装置の拡大図であり、第4図は第3図
の線4一4に沿って取られた横断面図であり、第5図は
発光ダイオード表示装置の電子回路のブロック図形式の
接続図であり、第6図は本発明の電話機アダプタの一実
施例において、その要部をなす電子回路を、一部ブロッ
ク図形式で表わした接続図であり、第7図は本発明の主
旨に従って部材16に含まれる水銀スイッチを示すため
に一部切り開かれた部材16の斜視図である。 構成品のリス・ト 10…電話機、12・・・電話機制
御装置、14・・・送受器、16,46・・・部村、1
8・・・ピボット部材、20・・・電話機制御装置12
のスイッチ組立体、22・・・電話機アダプタ、21・
・・液体水銀、23,25・・・電気接触素子、26・
・・発光ダイオード表示装置、28・・・送話口、30
,33...シール、32・・・受話口、36・・リリ
ェントラント・ホーン、38,97…関口、40…出力
部(尾部)、41,78・・・マイクロホン、42,4
4・・・リェントラント構造物、48・・・円錐形頭部
、50…発光ダイオード、52・・・ルビー・フィル夕
、54・・・発光ダイオード駆動装置、56・・・ケー
ブル、58…接続器、60…タイミング装置、62,7
2,74,94・・・増幅器、70,100・・・演算
増幅器、66,92・・・加減抵抗器、68,90,「
10・・・ダイオード、64,84・・・電子スイッチ
装置、73,88.111,122・・・抵抗器、76
・・・トランスデューサ、80・・・誘導結合装置、8
2・・・差動増幅器、86・・・比較器、96・・・拡
声装置、108・・・バイアス供総合源、1 13,1
24・・・コンデンサ、120・・・RC時定数回路網
、140・・・手動操作スイッチ、141・・・自動位
置、142・・・聴取位置、143・・・会話位置。 ヨ重i‐1!乱.2 E母.6 ・ 29・3 !ヨ・4 ・ !凶.7 鰹凶「.◇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受話口を備える構造を持つ電話機の送受器と共に使
    用するようにされた下記を有するハンドフリー電話用の
    電話機アダプタ。 (イ) マイクロホン41、第1の増幅装置62、第1
    の無能化装置64、およびトランスデユーサ76を有す
    る送話信号通路;(ロ) 前記受話口からの音響エネル
    ギを増幅する装置を持つ受話信号通路であって、結合装
    置80、第2の増幅装置82、第2の無能化装置84お
    よび拡声装置96を有する前記受話信号通路;(ハ)
    信号がないときに前記送話通路を能動状態に保つバイア
    ス装置;ならびに、(ニ) 相補的な方法で前記送話信
    号通路及び受話信号通路を遮断する下記を有する装置;
    無能化の前に所定に遅延を導入する装置120; 前記
    マイクロホンによって受信されたより大きな音に応じて
    前記遅延を少なくする装置66,68,70; 少なく
    とも二つの入力を持つ比較装置86であって、その入力
    の一つ112が前記送話通路の出力に接続され、かつも
    う一つの入力109が前記受話通路に接続される前記比
    較装置;ならびに、 少なくとも二つの入力を持つ増幅
    装置100であって、前記比較装置の出力が前記第3の
    増幅装置の前記入力の一つ104に接続され、前記第3
    の増幅装置の前記入力のもう一つ102が前記送話信号
    通路、前記第2の無能化装置、および前記遅延装置に接
    続され、前記第3の増幅装置の出力が第1の無能化装置
    に接続される前記第3の増幅装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載による電話機アダプ
    タにおいて、前記送話信号通路がさらに音響受信ホーン
    を有し、前記マイクロホンが前記ホーンに動作的に結合
    されることを特徴とする前記電話機アダプタ。
JP53073107A 1977-06-16 1978-06-16 電話機アダプタ Expired JPS605101B2 (ja)

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BR (1) BR7803853A (ja)
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CH (1) CH633925A5 (ja)
DE (1) DE2826345C2 (ja)
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ES (1) ES470867A1 (ja)
FI (1) FI781923A (ja)
FR (1) FR2394943A1 (ja)
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NZ (1) NZ187578A (ja)
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