JPS6050989B2 - 点火制御用パレス発生器によって発生させる連続する点火制御パレスの間隔を変える方法およびその装置 - Google Patents

点火制御用パレス発生器によって発生させる連続する点火制御パレスの間隔を変える方法およびその装置

Info

Publication number
JPS6050989B2
JPS6050989B2 JP55171039A JP17103980A JPS6050989B2 JP S6050989 B2 JPS6050989 B2 JP S6050989B2 JP 55171039 A JP55171039 A JP 55171039A JP 17103980 A JP17103980 A JP 17103980A JP S6050989 B2 JPS6050989 B2 JP S6050989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition control
interval
pulse
pulse generator
successive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55171039A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56104155A (en
Inventor
ギユンタ−・ヘルテル
マンフレ−ト・ヘニング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pierburg GmbH
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Pierburg GmbH
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pierburg GmbH, Robert Bosch GmbH filed Critical Pierburg GmbH
Publication of JPS56104155A publication Critical patent/JPS56104155A/ja
Publication of JPS6050989B2 publication Critical patent/JPS6050989B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/155Analogue data processing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/155Analogue data processing
    • F02P5/1558Analogue data processing with special measures for starting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、点火制御用パルス発生器によつて発生される
連続する点火制御パルスの位相をパルス毎に第1の位相
比較装置において比較しかつ生じた位相差を検出して、
点火制御パルスの間隔を変える方法から出発している。
内燃機関の作動が、稀薄走行限界値の近傍において行な
われるように薄められている燃料空気混合比を用いて内
燃機関を作動するために、内燃機関を許容できる安定走
行ぎりぎりに保持するように、不安定走行信号に応じて
点火時期を調整することは公知である(ドイツ連邦共和
国特許公開第2510526号公報)。更に、不安定走
行を表わす実際回転数から一定の平均回転数を形成し、
かつ両方の回転数の位相差から不安定走行信号を発生す
る位相調整回路が使用される、不安定走行信号を得るた
めの装置は公知である(ドイツ連邦共和国特許公開第2
434743号公報)。更に、位相調整回路の電圧制御
発振器と位相比較回路との間に設けられていて、、その
遅延時間は内燃機関の作動パラメータに依存して変化可
能である位相遅延回路を用いて内燃機関の作動領域全体
にわたつて点火時期を調整することは公知てある(ドイ
ツ連邦共和国特許公開第2708245号公報)。
その際位相比較回路の入力側には点火角度発生器から送
出される信号が加えられ、この信号は電圧制御発振器を
介して内燃機関の点火装置に供給される。しかしこの装
置によつて電圧制御発振器で取出される制御信号は点火
角度発生器によつて発生される制御信号に関連して位相
進めしか行うことができない。本発明の主要な課題は、
自動車などの車両のノッキングを回避することである。
ノッキングはとりわけ定回転数時および低回転数時に生
じ、その原因の殆んどを内燃機関によつて駆動される車
両の走行機構の熱力学的作用および動的作用、即ち個々
の爆発行程における実効平均圧力の変動に求めることが
できる。このようなノッキングは、本発明により、連続
する点火制御パルスの位相間隔が短くなつた場合パルス
間隔を、最大の固定の位相差値または測定された位相差
か最大位相差よりも小さい限りでは測定された位相差を
加算することによつて延長するようにしたことで、非常
に簡単な技術手段によつて回避することができる。即ち
本発明によれば、内燃機関の回転数増加が所定゛の値を
越えない範囲内で一定の周波数を有する点火制御パルス
列を発生することができるので、約5制のクランク角度
のばらつき範囲内における点火時期の小さな、短時間の
変化は補償される。ノッキングは内燃機関によつて駆動
される自動車の走行機構の熱力学的作用および動的作用
によつて影響されて、実質的には自動車の定速運転およ
び低回転数時に生じることが多いので、本発明による上
記構成によつて内燃機関の回転数の低い作動範囲におけ
る定速運転時に発生するノッキングをノ回避することが
できるようになる。特許請求の範囲第2項、第7項およ
び第9項には本発明の方法を実施する有利な装置が記載
されている。
次に本発明の図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
本発明では、詳しく図示されていない点火制御用パルス
発生器によつて内燃機関のクランク軸の回転に同期して
矩形波状のパルスを発生し、このパルスを点火制御のた
めに同じく詳しく図示されていない点火装置に供給し、
点火装置において高電圧パルスを発生し、かつそのパル
スをその都度の点火位置に供給する方法から出発してい
る。
更に点火制御用パルス発生器と点火装置との間に、連続
する点火制御パルスの間隔を変える本発明の装置が設け
られる。入力側Eに加えられる点火制御パルスは、連続
する点火制御パルスの位相間隔を、この位相間隔に比例
する電圧に変換する変換器1を制御する。
変換器1の出力側は、それぞれ点火制御パルスの側縁に
よつて制御される第1の記憶個所4と第2の記憶個所5
とを有するシフトレジスタ2に接続されている。変換器
1に直後置接続されている第1の記憶個所4は、比較装
置6の第1の入力側に接続されており、また第2の記憶
個所5は、比較装置6の第2の入力側に接続されている
。比較装置の出力側は、限界値発生器9によつて制限さ
れる制限回路8に接続されている。限界値発生器9の入
力側は、前記第1の記憶個所の出力側に接続されている
。制限回路8の出力側は、入力側Eに加えられる制御パ
ルスによつてトリガされ、制限回路8の出力値に相応す
る、長さΔαの遅延パルスを形成する時間段10に通じ
ている。
時間段10の出力側は、加算回路11の第1の入力側に
接続されている。加算回路の第2の入力側は、回路の入
力側Eに接続されていて、つまりそこから点火制御パル
スが供給される。また加算回路11の出力側は、内燃機
関の点火装置13に接続されている。第2図の回路図か
ら、変換器1が、電流源14とアースとの間に位置して
いる蓄積装置12を有していることがわかる。この蓄積
装置は例えばコンデンサである。以下実施例においてコ
ンデンサに基づき説明する。このコンデンサと並列に、
正の制御信号時において閉成され、これによりコンデン
サ12を放電するように作用する充放電切換スイッチ1
5が設けられている。コンデンサ12の電圧状態は、イ
ンピーダンス変換器16を介してシフトレジスタ2に送
出される。このレジスタの第1の記憶個所4も主に、ア
ースに接続されているコンデンサ17から構成されてい
る。コンデンサのアースとは反対側の電極はスイッチ1
8を介して前記の変換器1の出力側に接続されている。
スイッチ18もスイッチ15同様に入力側Eに加えられ
る点火制御パルスによつて制御され、正の信号時に閉成
される。コンデンサ17の電圧状態はこ)でもインピー
ダンス変換器19を介してこの記憶個所の出力側に導か
れ、そこから同様に構成された、コンデンサ23とスイ
ッチ20とインピーダンス変換器21とを有する第2の
記憶個所に供給される。第2の記憶個所5のスイッチ2
0は同じく入力側Eからの制御パルスによつて制御され
るが、こ)ではインバータ22が介挿されているので、
スイッチ20は入力側Eに正の電圧が加わるときには開
放されている。比較装置6は差動増幅器から形成されて
いる。
この増幅器の反転入力側には第1の記憶個所4の出力信
号が加えられ、また非反転入力側には第2の記憶個所5
の出力信号が供給される。比較装置6に後置接続されて
いる制限装置は、主に差動増幅器24から成つている。
更にこの増幅器の出力側に逆方向に極性付けられたダイ
オード25が接続されている。このダイオードのアノー
ドが、比較装置6の出力側並びに差動増幅器24の反転
入力側に接続されている。差動増幅器24の基準入力側
は、限界値発生器9に接続されている。この限界値発生
器は、抵抗26および27を有する分圧器から成つてい
る。これら抵抗は、シフトレジスタ2の第1の記憶個所
4とアースとの間に位置している。ダイオード25のア
ノードは、制限回路8の出力端子としてコンパレータ2
8の反転入力側に接続されている。
このコンパレータは時間段10の構成要素である。さて
時間段は実質的に、1方の電極がアースに接続されてい
て、他方の電極が電流源31に接続されている蓄積装置
30から成つている。蓄積装置30は例えばコンデンサ
であり、以下実施例においてコンデンサに基づき説明″
する。このコンデンサと並列に設けられていて、アース
に接続されている充放電切換スイッチ32は、正の制御
信号にいて閉成されて、コンデンサ30を放電する。そ
の際スイッチ32は、D−フリップ・フロップ33の反
転出力側によつて制御される。この出力側Qは同時に時
間段10の出力側を表わし、加算回路11に接続されて
いる。前記D−フリップ●フロップのクロック入力側C
は、入力側Eに接続されており、つまり点火制御パルス
列によつて制御される。またD一人力側は所定の正の値
に接続されている。電流源31とコンデンサ30との間
においてコンパレータ28の非反転入力側へ通じている
接続点が出ている。
またコンパレータの出力側はD−フリップ●フロップ3
3のリセット入力側Rに接1続されている。加算回路は
、AND−ゲートから成つている。
つまりこのAND−ゲートの1方の入力側は前記時間段
10の出力側に接続されており、また別の入力側には、
入力側Eから点火制御パルスが加えられる。第3図のパ
ルスダイヤグラムに基づいてこれまで説明してきた回路
の動作を説明する。
ダイヤグラムAは、点火制御用パルス発生器から入力側
Eに加えられる矩形パルス列を示す。この点火制御,パ
ルスは、時点T。において正の側縁を有し、時点Tnに
おいて負の側縁を有する。変換器1において、点火制御
パルスAから次のようにしてのこぎり波状電圧Bが発生
される。即ち変換器1において点火制御パルスAの正の
側縁によつて充放電切換スイッチ15が制御されコンデ
ンサ12がリセットされる。その後充電は定電圧または
定電流によつて行なわれる。この種ののこぎり波状電圧
発生器は通例通り処理され発明の詳細な説明は省略する
。点火制御パルスAの次の正の側縁によつて同様のこと
が行なわれるので、この充電電圧の上昇の尖頭値は、点
火制御パルスの正の側縁から次の正の側縁までの位相間
隔Tに対する尺度、即ち点火制御パルスAの2つの正の
側縁間の時間間隔を表わす。従つてダイヤグラムBは変
換器1の出力電圧を表わす。付加的に、正の側縁の都度
、変換器1、即ちのこぎり波状電圧発生器で得られた電
圧値が、シフトレジスタ2の尖頭値メモリである第1の
記憶個所4に転送される。この電圧は第3図に、ダイヤ
グラムCとして図示されている。この実施例においては
充電状態は回転数の低減に相応して最初増加し、それか
ら回転数が増加するにつれて再び低減している。ダイヤ
グラムDは第2の記憶個所のコンデンサ23の充電状態
を示す。
この記憶個所は、点火制御パルスの負の側縁において第
1の記憶個所の充電状態を受取る。Eは、比較装置6の
出力側に現われる電圧のダイヤグラムである。回転数が
低減する限り、即ち第2の記憶個所における充電状態が
第1の記憶個所における充電状態より少ない限りでは、
比較装置の出力側には信号0が現われる。後続の点火制
御パルスの位相間隔が低減し、かつ第2の記憶個所の電
圧状態が第1の記憶個所の電圧状態より高くなるや否や
、比較装置の出力側には位相間隔差に相応する電圧信号
が現われる。この信号は制限回路8に供給される。
この制限回路には、限界値発生器9から限界値が供給さ
れる。制限回路において比較装置6の出力信号は限界値
発生器9から供給された限界値に制限される。その値に
至つていない場合にはそのま)変化されず時間段10に
送られる。さて時間段10では点火制御パルスの正の側
縁でその都度フリップ・フロップがセットされ、その結
果出力側Oに反転された信号1“O゛が現われる。この
信号に相応してスイッチ32が開放され、コンデンサ3
0は電流源31を介して徐々に充電可能になる。コンデ
ンサの充電状態はコンパレータ28によつて監視される
。つまり充電状態が制限回路8からコンパレータに加え
られる電圧値U=f(Δα)を上回るや否や、コンパレ
ータ28の出力側にD−フリップ●フロップをリセット
する信号が発生し、その結果出力側間にはスイッチ32
を閉成すノる正の信号が現われて、コンデンサ30は放
電するようになる。D−フリップ・フロップの準安定時
間は、負のパルスの長さΔαを決める。このパルスはA
ND−ゲート34の入力側に供給される。ダイヤグラム
Fにおいてこれらのパルスが図7示されている。ダイヤ
グラムAの点火制御パルスの加算によりダイヤグラムG
に示すように補正されたパルス列においては、負のパル
スの値Δα分だけの位相遅延が行行なわれる。つまり上
記の装置によつて、回転数の増加に相9応する、先行す
る点火制御パルスと後続する点火制御パルスとの位相間
隔が短縮されたかどうかが検出され、その際この短縮は
、時間段10において発生されるΔα分の相応の延長に
よつて補償されるので、回転数増加が制限回路によつて
保持される、位相偏移の最大値を越えない限り、一定の
周波数を有する点火パルス列が保持可能である。
従つて約5すのクランク角度のばらつき範囲内における
点火時期の小さな、短時間の変化はこの回路によつて補
償され、これにより内燃機関の回転数の低い作動範囲に
おける定速運転時に発生するノッキングを回避できる。
このノッキングの原因の殆んどは、内燃機関の個々の爆
発行程における実効平均圧力の変動に求めることができ
る。比較装置6に発生する出力電圧は時間に依存した信
号なので、本発明の方法を実施する装置においては少な
くとも、制限回路8によつて決められる最大調整値に関
連して回転数補償が行なわれる。限界値発生器9には既
述のように、第1の記憶個所4の出力側から回転数に依
存した電圧レベルを有する電圧が供給される。第1図で
破線で示されているように選択的に使用できる実施例に
おいては第2の記憶個所5に蓄積装置乃至低域通過フィ
ルタ35が前置接続されている。
つまりこの素子によつて第1の記憶個所4から送出され
る個々の電圧値から平均値を形成できるようになる。こ
の場合にはそれから比較装置6によつて第1の記憶個所
においてその都度生じる実際値と位相間隔の平均値との
間の位相差が形成される。付加的な実施例において加算
回路11の出力側は、切換装置53の1方の入力側に接
続されている。
切換装置は加算回路11と点火装置13との間に設けら
れている。この切換装置の別の入力側は入力側Eに接続
されているので、切換装置の切換位置に応じて点火装置
13は補正されたまたは補正されない点火制御パルスが
供給される。切換スイッチは制御装置54によつて操作
される。この制御装置においては瞬間の回転数変化が閾
値、爪ツ(n、平均回転数)と比較されるかまたはアナ
ログ値が比較装置を用いて比較される。閾値が越えられ
ると切換装置53は、点火装置13が入力側Eに接続さ
れるように切換えられる。そのために制御装置54は比
較装置6の出力側に接続され、そこから制御装置には回
転数変化に関する実際信号が供給される。閾値は、限界
値発生器9に供給される電圧から導出することができる
。この付加的な実施例により、回転数変化が著しい場合
もしくは加速時において点火時期補正によつて電力損失
または燃料の多量消費が生じるのが回避される。点火時
期の補正を一層効果的にするために、比較装置6から送
出される信号を係数Kだけ増幅することができる。
このことは第2図において破線で、比較装置6と制限回
路8との間の接続路中に図示されている増幅器55によ
つて行なわれる。その際増幅器の増幅係数は作動パラメ
ータに依存・して変えることができる。第4図の第2の
実施例は、同じく、点火パルス発生器に接続されていて
、矩形パルスが加えられる入力側Eを有する。
入力側Eは、位相調整回路40の位相比較装置41の第
1の入力側に接続されている。位相比較装置の出力側は
低域通過フィルタ42を介して電圧制御発振器43に接
続されている。この発振器の出力側は位相比較装置41
の第2の入力側に接続されている。電圧制御発振器の出
力側は更に、第2の位相比較装置45の第1の入力側に
接続されている。この比較装置の出力側は切換装置47
に通じている。この切換装置は、入力側Eに加えられる
点火制御パルスによつてトリガされる位相間隔延長パル
スを発生する装置44と加算回路48との接続を制御す
る。位相間隔延長パルスを発生する装置は例えば時限素
子であり、以下実施例において時限素子に基いて説明す
る。加算回路のもう1つの入力側は入力側Eに接続され
ている。1方出力側は、こ)では詳しく図示されていな
い点火装置13に通じている。
位相調整回路を用いて公知のように点火制御パルスの実
際周波数から平均周波数が形成される。平均周波数は、
電圧制御発振器の出力側に現われる。2つの周波数、即
ち実際周波数および平均周波数は第2の位相比較装置4
5において互いに比較される。
その際実際周波数が、平均周波数より大きいかまたは小
さいかどうかが検出される。実際周波数が増加して位相
間隔が、小さくなると、第2の位相比較装置の出力側に
は切換装置47を、つまり時限素子44と加算回路48
との間の接続が形成されるように制御する信号が生じる
。この場合には実際パルス列の位相間隔に値Δαが加算
計数され、従つて実際周波数は低減される。しかし実際
周波数が平均周波数より低減すれば補正は行なわれない
。不都合にも所謂ノッキングとして顕著に感じられる現
象はとりわけ低回転数時および一定の作動状態にあつて
内燃機関の爆発行程移行時に短時間の回転数上昇が生じ
たときに発生するので、上記の形式の補正が行なわれれ
ばその現象を十分に回避できる。第5図には部分的な詳
しい実施例が図示されている。
この場合回路の入力側は略示されている位相調整回路4
0に接続されており、その際調整回路の電圧制御発振器
の出力側は、D−フリップ・フロップのD一人力側に導
かれている。位相調整(同期)回路40は、第4図の位
相調整回路と構成・動作とも同じものであつて、構成及
び機能の点でPLLとして永らく前から公知でもある完
成部品として市販されている素子である。このフリップ
・フロップは第2の比較装置45として用いられ、また
そのクロック入力側Cは入力側Eに接続されている。フ
リップ●フロップの出力側Qはダイオード49を介して
NAND−ゲート50の1方の入力側に接続されており
、またこのゲートの別の入力側は同じく回路の入力側E
に接続されている。更に例えばマルチバイブレータであ
る時限素子44が設けられている。マルチバイブレータ
の入力側はインバータ52を介して回路の入力側Eに接
続されている。時限素子44の出力側は抵抗51を介し
てダイオード49のカソードに通じており、従つてまた
NAND−ゲート50の1方の入力側にも接続されてい
る。さて第6図のパルスダイヤグラムに基づいて第5図
の実施例の動作について説明する。
回路の入力側Eに第6図のダイヤグラムAのパルス列が
加えられる。同じパルス列はD−フリップ・フロップ4
5のクロック入力側Cにも加えられる。D−フリップ・
フロップの入力側Dには位相調整回路40の電圧制御発
振器から到来するパルス列が加えられる。このパルス列
は第6図Bに示されている。D−フリップ●フロップに
おいて上記の両信号が互いに比較されるので、出力側Q
には第6図のCに示した信号形が現われる。この信号は
ダイオード49を介してNAND−ゲート50の1方の
入力側に供給される。時限素子44の構成次第でそれぞ
れの点火制御パルスの第1の側縁によつてトリガされて
この時間段の出力側にはΔαのパルス接続時間を有する
負のパルスが発生し、かつ抵抗51を介してNAND−
ゲートの前記の入力側に導かれる。抵抗51との接続関
係においてダイオード49は0R−ゲートの形式の論理
結合素子を形成する。D−フリップ・フロップの出力側
Qに信号゛1゛が現われると、この信号は時限素子44
の出力信号とは無関係にNAND−ゲートの入力側に供
給される。反対にQからの出力信号が゜“0゛であり、
時限素子の出力信号が゜“1゛だと、この信号はNAN
D−ゲート50において有効になる。時限素子の出力信
号は、第6図のダイヤグラムDにおいて示されており、
1方第6図の信号列Eは、点火装置を制御するのに役立
つ、NAND−ゲートの出力信号を示している。D−フ
リップ・フロップ45の出力側Qが゜“0゛である限り
、連続する点火制御パルスの間隔は値Δαだけ延長され
ることがわかる。反対にQでの出力信号が“゜1゛の場
合には点火間隔は値Δαだけ短縮される。例えば制御パ
ルス列が基本調整により全部で1/2Δαだけシフトさ
れると、点火時期を上記の回路によつて±1/2Δαだ
け変えることができる。従つて既述の第1の実施例と類
似の方法で内燃機関のアイドリングに近い作動において
定回転数時に生じる所謂ノッキングは非常に簡単な手段
で回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の連続する点火制御パルスの間隔を変え
る方法の第1の実施例の機能を説明するブロック図、第
2図は第1の実施例を実現する装置の回路略図、第3図
A−Gは第2図の装置の個々の動作点で生じるパルスを
互いに対応させてl示すパルスダイヤグラム、第4図は
第2の実施例の機能を説明するブロック図、第5図は第
2の実施例を実現する装置の回路略図、第6図A上は第
5図の装置の個々の動作点で生じるパルスを互いに対応
させて示すパルスダイヤグラムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 点火制御用パルス発生器によつて発生される連続す
    る点火制御パルスの位相をパルス毎に第1の位相比較装
    置において比較しかつ生じた位相差を検出して、点火制
    御パルスの間隔を変える方法において、連続するパルス
    の位相間隔が短くなつた場合パルス間隔を最大の固定の
    位相差値または測定された位相差が最大位相差よりも小
    さい限りでは測定された位相差を加算することによつて
    延長することを特徴とする点火パルス発生器によつて発
    生される連続する点火制御パルスの間隔を変える方法。 2 内燃機関のクランク軸の回転に同期して矩形波状の
    連続点火制御パルスの列を発生する点火制御用パルス発
    生器を備えた前記点火制御用パルス発生器によつて発生
    される連続する点火制御パルスの位相をパルス毎に第1
    の位相比較装置において比較しかつ生じた位相差を検出
    し、その際連続するパルスの位相間隔が短くなつた場合
    パルス間隔を最大の固定の位相差値または測定された位
    相差が最大位相差よりも小さい限りでは測定された位相
    差を加算することによつて延長する、点火制御用パルス
    発生器によつて発生される連続する点火制御パルスの間
    隔を変える方法を実施するための装置において、点火制
    御用パルス発生器の出力側は第1の蓄積装置12の放電
    切換スイッチ15に接続されており、位相比較装置とし
    て第1の蓄積装置12に接続可能であつて、点火制御パ
    ルスによつて制御される少なくとも2個所から成るシフ
    トレジスタ2が設けられており、該レジスタにおいてそ
    れぞれ第1の蓄積装置12の連続する終値が同時に記憶
    され、また該レジスから少なくとも2つの記憶個所が比
    較装置6に接続されており、該比較装置の出力側は位相
    差に相応する電圧値を点火制御パルス周波数に依存して
    形成される最大電圧値に制限する制限回路8に接続され
    ており、その際結果として生じた電圧値は点火制御パル
    スによつてトリガされ、電圧制御される時間段に供給さ
    れて延長するパルスが形成され、該パルスは加算段11
    において点火制御パルスの実際位相間隔に加算されるこ
    とを特徴とする点火制御用パルス発生器によつて発生さ
    れる連続する点火制御パルスの間隔を変える装置。 3 シフトレジスタは2つの記憶個所4、5を有してお
    り、また第2の記憶個所には平均値形成器として低域通
    過フィルタ35が前置接続されている特許請求の範囲第
    2項記載の点火制御用パルス発生器によつて発生される
    連続する点火制御パルスの間隔を変える装置。 4 比較装置6の出力信号は増幅器55を用いて増幅さ
    れる特許請求の範囲第2項記載の点火制御用パルス発生
    器によつて発生される連続する点火制御パルスの間隔を
    を変える装置。 5 増幅器の増幅係数は作動パラメータに依存して変化
    可能である特許請求の範囲第4項記載の点火制御用パル
    ス発生器によつて発生される連続する点火制御パルスの
    間隔を変える装置。 6 電圧制御される時間段10はマルチバイブレータ3
    3と、コンパレータ28と、充放電切換スイッチ32と
    、蓄積装置30と、電流源31とから成り、前記マルチ
    バイブレータの出力側は蓄積装置30の充放電切換スイ
    ッチ32を制御し、該蓄積装置の充電電圧値はコンパレ
    ータ28において制限回路8の出力電圧値と比較され、
    また該コンパレータの、マルチバイブレータ33のリセ
    ット入力側に接続されている出力側を介してその都度の
    点火制御パルスの側縁によつてセットされたマルチバイ
    ブレータはリセットされ、その際マルチバイブレータの
    出力側は同時に加算段11の入力側に接続されている特
    許請求の範囲第2項記載の点火制御用パルス発生器によ
    つて発生される連続する点火制御パルスの間隔を変える
    装置。 7 内燃機関のクランク軸の回転に同期して、矩形波状
    の連続点火制御パルスの列を発生する点火制御用パルス
    発生器を備えた、前記点火制御用パルス発生器によつて
    発生される連続する点火制御パルスの位相をパルス毎に
    第1の位相比較装置において比較しかつ生じた位相差を
    検出し、その際連続するパルスの位相間隔が短くなつた
    場合パルス間隔を最大の固定の位相差値または測定され
    た位相差よりも小さい限りでは測定された位相差を加算
    することによつて延長する、点火制御用パルス発生器に
    よつて発生される連続する点火制御パルスの間隔を変え
    る方法を実施するための装置において、点火制御用パル
    ス発生器の出力側は第1の蓄積装置12の充放電切換ス
    イッチ15に接続されており、位相比較装置として第1
    の蓄積装置12に接続可能であつて、点火制御パルスに
    よつて制御される少なくとも2個所から成るシフトレジ
    スタ2が設けられており、該レジスタにおいてそれぞれ
    第1の蓄積装置12の連続する終値が同時に記憶され、
    また該レジスタから少なくとも2つの記憶個所が比較装
    置6に接続されており、該比較装置の出力側は位相差に
    相応する電圧値を点火制御パルス周波数に依存して形成
    される最大電圧値に制限する制限回路8に接続されてお
    り、その際結果として生じた電圧値は点火制御パルスに
    よつてトリガされ、電圧制御される時間段に供給されて
    延長パルスが形成され、該パルスは加算段11において
    点火制御パルスの実際位相間隔に加算され、かつ更に前
    記加算段11に、該加算段の出力信号を点火制御用パル
    ス発生器によつて発生される点火制御パルスに切換える
    切換装置53が後置接続されており、その際切換装置は
    回転数変化の閾値を検出可能な制御装置54によつて操
    作可能であることを特徴とする点火制御用パルス発生器
    によつて発生される連続する点火制御パルスの間隔を変
    える装置。 8 制御装置54は比較装置を有しており、該比較装置
    の第1の入力側には所定の、回転数変化に対する基準値
    が供給され、また別の入力側には実際回転数変化信号が
    供給される特許請求の範囲第7項記載の点火制御用パル
    ス発生器によつて発生される連続する点火制御パルスの
    間隔を変える装置。 9 内燃機関のクランク軸の回転に同期して、矩形波状
    の連続点火制御パルスの列を発生する点火制御用パルス
    発生器を備えた、前記点火制御用パルス発生器によつて
    発生される連続する点火制御パルスの位相をパルス毎に
    第1の位相比較装置において比較しかつ生じた位相差を
    検出し、その際連続するパルスの位相間隔が短くなつた
    場合パルス間隔を最大の固定の位相差値または測定され
    た位相差よりも小さい限りでは測定された位相差を加算
    することによつて延長する、点火制御用パルス発生器に
    よつて発生される連続する点火制御パルスの間隔を変え
    る方法を実施するための装置において、点火制御用パル
    ス発生器は、位相差を検出する位相比較回路41と、低
    域通過フィルタ42と、点火制御パルスの平均周波数に
    相応する周波数を有する補正されたパルス列を発生生す
    る電圧制御発振器43とから成る位相調整回路40に接
    続されており、かつ第2の位相比較装置45が設けられ
    ており、該比較装置の入力側には、点火制御パルス並び
    に前記補正されたパルス列が加えられ、また出力側は切
    換装置47に接続されており、該切換装置によつて、そ
    れぞれの点火制御パルスの側縁によつてトリガされる、
    位相間隔延長パルスを発生する装置44と、前記位相間
    隔延長パルスを実際位相間隔に加算可能である加算回路
    48との接続が制御されることを特徴とする点火制御用
    パルス発生器によつて発生される連続する点火制御パル
    スの間隔を変える装置。
JP55171039A 1979-12-07 1980-12-05 点火制御用パレス発生器によって発生させる連続する点火制御パレスの間隔を変える方法およびその装置 Expired JPS6050989B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2949307A DE2949307C2 (de) 1979-12-07 1979-12-07 Verfahren und Vorrichtung zur Veränderung des Abstands von von einem Zündimpulsgeber abgegebenen Zündsteuerimpulsen
DE2949307.0 1979-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56104155A JPS56104155A (en) 1981-08-19
JPS6050989B2 true JPS6050989B2 (ja) 1985-11-11

Family

ID=6087870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55171039A Expired JPS6050989B2 (ja) 1979-12-07 1980-12-05 点火制御用パレス発生器によって発生させる連続する点火制御パレスの間隔を変える方法およびその装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4377998A (ja)
JP (1) JPS6050989B2 (ja)
DE (1) DE2949307C2 (ja)
FR (1) FR2471494B1 (ja)
GB (1) GB2065767B (ja)
IT (1) IT1141124B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0560960B2 (ja) * 1986-02-10 1993-09-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MX154828A (es) * 1981-12-24 1987-12-15 Lucas Ind Plc Mejoras en un sistema de inyeccion de combustible para un motor de combustion interna
DE3243235A1 (de) * 1982-11-23 1984-05-24 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Einrichtung zum daempfen von ruckelschwingungen bei einer brennkraftmaschine in einem kraftfahrzeug
FR2538855B1 (fr) * 1982-12-30 1987-05-15 Renault Procede de stabilisation de la vitesse de rotation a vide d'un moteur a allumage commande
DE3343854A1 (de) * 1983-12-03 1985-06-13 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Einrichtung zur beeinflussung eines stellregelkreises bei einer brennkraftmaschine mit selbstzuendung
DE3738719C2 (de) * 1986-11-27 1997-09-25 Volkswagen Ag Verfahren und Anordnung zur Verhinderung störender Lastwechselschläge bei einer Fahrzeug-Brennkraftmaschine
JP2534045B2 (ja) * 1986-12-22 1996-09-11 株式会社ゼクセル 回転角度−時間変換装置
US7842374B2 (en) * 2006-07-28 2010-11-30 3M Innovative Properties Company Retroreflective article comprising a copolyester ether composition layer and method of making same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50145729A (ja) * 1974-04-09 1975-11-22

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3532974A (en) * 1968-03-29 1970-10-06 Ampex Time error compensator
DE2160289A1 (de) * 1971-12-04 1973-06-07 Siemens Ag Elektronische einrichtung zum steuern des zuendzeitpunktes einer verbrennungskraftmaschine
US3789816A (en) * 1973-03-29 1974-02-05 Bendix Corp Lean limit internal combustion engine roughness control system
DE2513056A1 (de) * 1974-03-28 1975-10-02 Sev Marchal Verfahren und vorrichtung zur erzeugung eines periodischen steuersignals, insbesondere fuer die zuendverschiebung eines verbrennungsmotors
US4099493A (en) * 1975-03-05 1978-07-11 Robert Bosch Gmbh Method and apparatus for controlling an internal combustion engine
JPS5949426B2 (ja) * 1976-01-12 1984-12-03 株式会社デンソー 内燃機関用点火装置
FR2356310A1 (fr) * 1976-02-27 1978-01-20 Thomson Csf Systeme d'avance de phase d'un signal electrique, commandee par une tension exterieure, notamment pour moteur de vehicule
DE2625971C2 (de) * 1976-06-10 1984-08-23 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Verfahren und Einrichtung zur Erkennung von Störungen bei einzelnen Zylindern von Brennkraftmaschinen
US4164926A (en) * 1976-12-13 1979-08-21 The Echlin Manufacturing Company Electronic ignition advance circuit
JPS5399142A (en) * 1977-02-08 1978-08-30 Toshiba Corp Ignition control system
SU715818A1 (ru) * 1977-09-09 1980-02-15 Войсковая Часть 33872 Способ определени момента формировани пускового импульса
JPS54142424A (en) * 1978-04-28 1979-11-06 Nippon Denso Co Ltd Internal combustion engine ignition timing control system
JPS5855352B2 (ja) * 1978-04-28 1983-12-09 三菱電機株式会社 進角制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50145729A (ja) * 1974-04-09 1975-11-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0560960B2 (ja) * 1986-02-10 1993-09-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
IT8026498A0 (it) 1980-12-05
DE2949307C2 (de) 1983-12-15
IT1141124B (it) 1986-10-01
DE2949307A1 (de) 1981-06-19
US4377998A (en) 1983-03-29
FR2471494B1 (fr) 1987-05-22
FR2471494A1 (fr) 1981-06-19
GB2065767B (en) 1983-06-22
GB2065767A (en) 1981-07-01
JPS56104155A (en) 1981-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4370963A (en) Ignition timing control system for internal combustion engine
US4211194A (en) Ignition system for internal combustion engines
US4380981A (en) Knocking control system for use with spark ignition internal combustion engine
US4284046A (en) Contactless ignition system for internal combustion engine
JPS5945834B2 (ja) ノツキング回避装置
JPS6050989B2 (ja) 点火制御用パレス発生器によって発生させる連続する点火制御パレスの間隔を変える方法およびその装置
JPS6158653B2 (ja)
US4237835A (en) Speed-dependent ignition timing system for internal combustion engines
US4164926A (en) Electronic ignition advance circuit
US4138982A (en) Electronic ignition timing adjusting system for internal combustion engine
JPS5965225A (ja) 内燃機関のノツキング検出装置
US4638785A (en) Ignition system for internal combustion engines
US4523567A (en) Ignition timing control system for internal-combustion engine
US4033272A (en) Electronic ignition timing system for an internal combustion engine
JPS6252140B2 (ja)
US4658788A (en) Ignition system for internal combustion engines
JPS58202372A (ja) 内燃機関の点火進角装置
WO1993013310A1 (en) Device for controlling ignition timing
JPS63629B2 (ja)
JP3143056B2 (ja) 点火制御装置
JPS6311335Y2 (ja)
JPS62294772A (ja) 内燃機関用点火装置
JPS6242156B2 (ja)
JPS6124698Y2 (ja)
JPS608334B2 (ja) 電子制御式燃料噴射装置