JPS605031A - ガラスびん成形機用取り出し装置 - Google Patents

ガラスびん成形機用取り出し装置

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JPS605031A
JPS605031A JP59114729A JP11472984A JPS605031A JP S605031 A JPS605031 A JP S605031A JP 59114729 A JP59114729 A JP 59114729A JP 11472984 A JP11472984 A JP 11472984A JP S605031 A JPS605031 A JP S605031A
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arm
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ジヤツク・ア−ウイン・ペリ−
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/44Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
    • C03B9/447Means for the removal of glass articles from the blow-mould, e.g. take-outs

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はガラスびん成形機械用の取り出しアームに関す
る。
〔従来技術と問題点〕
ハートフォードl577−ンのよう1よ典型的なガラス
製品成形機械は、往復動型空気圧モータによって操作さ
れる数個の往復部材を持っている。
ハートフォードISマノーンの例やそこに含まれる機構
は米国特許第1,911,119号明細書に開示されて
いる。この種のIsマシーンの操作において取り出し機
構280は別々の空気圧モータによって操作される。空
気圧モータが往復動するとき、空気圧モータはモータの
一部であるラックがビニオン乞駆動する。このピニオン
は、取り出し機構の取り出しアームに順次連結されてい
る。この種の機械においてガラス製品が成形されたのち
、そのガラス製品は仕上型から隣接のデッドプレートに
移され、そこでガラス製品は冷却される。仕上型からデ
ッドプレートへのガラス製品の動きは、前記特許におい
て全体を符号Cで示した取り出し椴第1q乞使って実施
される。前記米国特許に示されたような取り出し機]苛
ヲ使って1つまたは21固のガラスびんン同時に仕上型
からデッドプレートへ移送するとき、取り出しアームの
操作はかなり円滑に行われる。さらに、敗り出しアーム
および取り出しアームを駆動する機構は通常クツノヨン
で支えられている。その結果、特にガラス製品乞つかむ
位置やデッドプレート上で離す位置は制御される。米国
特許第4,298,373号明細書には、取り出し機構
の動きの終りをクツンヨンで支える機構が開示されてい
る。
ガラス成形型の所でガラスびん娶つかむ位置へ取り出し
アームが動かされるとき、アームおよびこのアームの外
端で支えられるつかみ機構は安定している。上述したよ
うに、取り出しアームが1個または2個のつかみ爪を支
持したときは問題にはならない。
しかしながら、4個のキャピテイを持つ仕上型から同時
に4個のガラス製品乞同時に動かせる機械の出現で取り
出し機構の操作は、移動ストロークの終りで振動ケ余儀
なく受けるようになってきた。この振動は、4個の取り
出しつかみ具が仕上型のところでガラスびん乞係合して
つかむところや、デッドプレートの移送後の場所で生ず
る。4イ同の取り出しつかみ具を取り扱うとき、取り出
しアームの外端で支持されるこの様梠゛に対して考慮す
べき固まりがある。この固まりは取り出しアームの長さ
に作用し、アームの端に力を生じさせる。
この力はアーム馨振動させ、アームによって支承された
つかみ具が新しく成形されたガラスびんの仕上げ面に作
用するときガタガタ音ンたてる。このような仕上面に対
するつかみ具のチャタリングや接触はガラス製品の仕上
面に裂は目乞生じさせるかもしれない。ガラス製品の仕
上面に裂げ目が生ずることは避けなければなうなVl。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述した事情に鑑み、取り出しアームの
端に支持されている複数のつかみ具の過大な重量ン相殺
できるコンパクトで有効な釣合い重りを備えた取出しア
ーム馨もつガラス製品の成形機の取9出しアーム馨提供
することにある。
さらに、本発明の目的は、摩耗によって生じた駆動機構
中のゆるみヶ除去できるように調節することができる取
り出しアームを提供することにある。
さらに本発明の目的は、収り出しアーム中の駆動チェー
ンの張カン予め設定された値となるように調整できる機
構を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は新しく成形された複数個のガラス製品7仕上型
から冷却用のデッドプレートまで移動させる取り出し装
置であって、この装置は前記仕上型とデッドプレートと
の中間に支持軸まわりな枢動可能に連結された取り出し
アームを有し、このアームは水平方向に延出する主アー
ムとして形成されている。この主アームはその各端に隣
接して位置した一対のスズロケット7支えるアームとし
て機能する。無端状のチェーンはスプロケットと係合し
、このチェーン中に設定された張力を調整できる装置を
備えている。被駆動のスプロケットには取り出しつかみ
具が装着され、前記アームに対して釣り合い重りが連結
され、この釣り合い重りはアームの回転軸に関して取り
出しつかみ具とは反対の方向に延在するように設けられ
ている。
〔発明の実施例〕
以下本発明によるびん成形機用取出しアームの実施例を
図面を参照して説明する。
第1図には、ガラス製品の成形機械の下部支持台10が
示されており、空気圧シリンダ11がその下部支持台1
0に対して取付けられている。この空気圧シリンダ11
は、内部にピストン12乞収芥しており、このピストン
12が管路14 、15を通じて供給される圧縮空気に
応答してピストンロッド13馨歴直方向に往復動させる
。上記ピストンロッド13の上婦にはランクが形成され
ており、ピストンロッド13の垂直方向への往復動は、
第3図に示されたピニオン16ヲ回転させる。このビニ
オン16は水平な支持軸18上の軸受17によって支承
されている。上記支持軸18は固定藍れた支持部材19
に対してボルトで締結されている。上記ピニオン16は
@遺された主アーム20に対してボルトで締結されてい
る。
主アーム加は、第3図に示されるように、支持軸18に
よって支承されるハブ21乞有している。このハブ21
は突き出た先端腕22と一体的に形成されている。この
先端腕22は取り出し機構の敗り出しアームを構成する
。第2図および第3図の左側から明らかなように、主ア
ーム加の先端腕22は水平方向に延在する固定軸213
乞備えている。この固定軸るは回転可能なスリー7’ 
24 f支承している。このスリーブ別はその前端にス
プロケット25ヲ支承してV)る。スプロケット石は固
定軸乙に対して固定され、この固定軸おはナラ)26お
よびワッシャ27によって主アーム加電に保持されてい
る。ワッシャ27はスリーブ冴の端面および先端腕21
の開口縁にまたがって位置してV)る。
機構が操作されるとき、スリーブ冴は回転しないが固定
軸nはスリーブ列内で回動する。対照的に主アーム加の
ハブ21は支持軸18回りに回転する。
軸受スリーブあは支持軸18に対して同軸市に位置し、
主アーム加およびハシ21と共に回動する。
上記支持軸180内端にはスプロケット(資)が支承さ
れ、このスプロケット加と前記スプロケット5の周りに
無端チェーン29が掛は回されている。機構が操作され
るときスプロケツ)30は回転せず静止状態に保持され
ている。
第2図および第3図に示されるように、主アームかには
鉛を埋設したセクタ31が取付けられている。鉛を充填
する前のセクタ31には空所が形成されており、第2図
中の破線32は空所の輪郭を示している。上記鉛を埋設
したセクタ31は支持軸18に関して主アーム加と正反
対側の右側に配置されている。このようにセクタ31は
主アーム加の重量に平衡する釣り合い重りとして作用す
る。
上記スプロケット石には取り出しヘッド33が連結され
ている(第」図参照)。この取り出しヘット33には、
複数個、本実施例では4個のつかみ機4134が連結さ
れている。つかみ爪およびつかみ機幅゛34それ自体は
本願発明の構成要件Ym成してはおらず、その詳細は1
983年4月12日発行の米国特許第4,379,58
1号に開示されている。上記つかみ機構34は複数のつ
かみ爪35ン作動できるようになっており、ガラスびん
36のくび部を握みかっガラスびん馨仕上型位@37か
もデッドプレート38へ移動させる。
本発明による覗り出しアームの作動において、無端チェ
ーン29、スプロケット3oおよび25が摩耗する可能
性があり、その場合に、チェーンのゆる=ZA乞除去す
ることが望まれる。そのために、水平な軸40上に回転
可能に装着されたスプロケット39は全体音符号41で
示した偏倚機構によって無端チェーン29と接触できる
ように押し付けられている。
軸40は二股に分かれたアーム42の端の間に支承され
、このナーム42は主アーム加に固定された水平な軸4
3に枢支されている。アーム42は軸受スリーブ44ン
介して軸43に枢着されている。また、アーム42はは
g直角のクランク腕45ケ有している。このクランク腕
45にはポールソケット46が形成されていて、このポ
ールソケット46内にポール4テ′が位置している。こ
のボール47は水平方向に延在する軸48の一端に固着
されている。軸48は軸組立体49(プランジャ)の一
端の中空孔内に収容されている。軸組立体49は第5図
から明らかなように、その図示の右端部が中実の軸とな
っている。この軸組立体49の中笑端は外側におねじ乞
形成したナツト51の六角形状の孔50の内に嵌挿され
ている。上記ナツト51は主アーム加のめねじ孔52中
にねじ込まれている。このナツト51はつる巻ばね53
のスプリング受として機能し、このばね53はナツト5
1から軸組立体49のフランジまでの間に延在している
上記つる巻ばね53は、第2図に示されたように、棒4
9とボール47を図の左方へ押圧し、そのばね力がスプ
ロケット39馨抑圧しつづける。ナツト51内の六角孔
乞通して軸組立体49ヲ延在させることにより、スプロ
ケット39に作用する押圧力が第5図に示した位置に棒
組立体49乞保持するに十分な力である限り、ナツト5
1内の六角孔内へレンチ乞差し込むことは不可能である
。上記チェーン29を押圧する力は予め定められた大き
さである。しかしながら、無端チェーン29の緊張また
は弛緩によりばね53のばね力の作用下で棒組立体49
が図の左方へ動かされるとき、ナツト51のレンチが差
し込まれる六角孔は露呈される。この状態は、v嬬チェ
ーン29を緊張さ・殴る力が設定値よりも小さV)こと
7示している。このナツト51の調節は、棒組立体49
によって占めもれなV)ナツト51の内側開口にレンチ
乞差し込んでナツト51を回転させることによって行わ
れる。この調節は最初固定ねじ54ケ弛めることによっ
て行われ、固定ねじ54の内端はナツト51の外側のお
ねじ部に形成された浅い溝55内に位置している。第4
図に最も良く示されているように、ナツト51には直径
方向に対向して2つの溝55゜55が形成されていて固
定ねじ54の先端はこれらの溝内に置かれる。無端チェ
ーン29の張力が設定値よりも小さくなったとき、棒組
立・体49はばね力の作用下で左方へ動く。このとき、
固定ねじ昶は弛められ、六角孔50にはレンチが差し込
まれ、レンチがナツトの外へはじき出されるまでナット
51ケ回転させる。ナツト51は溝55の一方又は他方
が固定ねじ54の先端に一致する位置で回転を止められ
るべきであり、固定ねじ瀦ばねじ込みでき、調節中ナツ
ト51の不用意の回転を防止すべく働く。こりよ5 K
 して、調節後のナツトの内端がはね53のばね受面と
して機能する。
このようにして、ばね53のクランク腕45およびスプ
ロケット39を押す力は初期の設定値に調節される。
上記スプロケット5と閣とを互いに連結するチェーンお
よびスプロケットそれ自体25.30は平行リンク機構
奮構成する。このようにして、主アーム20が操作サイ
クル180度の端から端まで動いて、仕上型からデッド
プレートまでガラス製品馨動かす間、取り出しつか&具
は直立姿勢を保持されている。ガラスびんは、その百部
馨つかんで移送され、移送の間ガラスびんは直立姿勢乞
保持されている。
上述した取り出し装置は、一度に4個のガラスびん乞取
り扱える装置ftv示している。
本発明の原理は、一度に4個以上のガラスびんン取り扱
う場合にも適用可能である。さらに、ガラスびんの大き
さに加えてアームとつかみ具の大きさが問題となるすべ
ての場合に本発明の原理を用いる利点がある。
生産量が4倍のガラスびん成形機の出現で、取り出しア
ームの長さも増加している。もちろん、この増加した分
の表さはアームの軸まわりのより大きい慣性モーメント
ラ生ずる結果となる。アームによって支持されたつかみ
具の数は4倍となり、アームの端で支持する部材の大き
さおよび数も増加してV)る。これらの全てのファクタ
は、イ湾械が低速で稼動しなければならない一因となっ
ている。
アームに対して釣り合い重りを備えることにより、アー
ムを駆動操作する空気圧シリンダの容量は、2個のゴブ
の成形機械用の取り出しアームを操作するために過去に
用いられた空気圧モータと同一の寸法にすることカーで
きる。釣り合い重りビ使用することによりアーム乞起動
させるに必要な力が減少するので、空気圧モータの容量
を大きくする必要はない。このことにより4倍の数σ3
つかみ具に適応すべく空気圧モータン増大させる場合で
あっても圧縮空気の消費tv節約することができる。い
かなるガラス成形機の操作においてもそれが操作される
機械の速度は重要です。取り出しアームによる操作は、
ISマシーンの操業速度を制限する要素の1つです。と
いうのは、パリソンが仕上型内へ運び込まれる前に、仕
上型の開口からガラスびんン取り除か7よければならな
いからです。それ故、取り出し運動乞開始させるに必要
な時間は重要です。アームの動ぎのサイクルの終りに、
アームは減速されなければ1よらず、デッドプレート上
にガラスびん乞置けるようにつかみ爪を開かなければな
らない。
アームが第2図中のスプロケット30まわり乞時針方向
に仕上型からの移動ン開始するとき、スプロケット5に
吊り下げられたつかみ具は、その動きに反して2つのス
プロケット間のチェーンニ対して張力をかげる傾向にあ
る。アームが回動運動の終端でデッドプレート上に到達
したとき、つかみ具はスプロケッ)25W反時計方向に
回転させる傾向がある。つかみ具によって惹起された振
り子ノ力ハチェーンの上部走行側に作用するばね53内
の張力によって抵抗される。かくして、ばね53によっ
て生じたチェーン中の張力はスプロケット乙に連結され
たつかみ具によって生じた吊持力に等しいか大ぎくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス製品成形機械の取り出し機構の一部乞断
面で示した側断面図、第2図は取り出しアーテのカバー
板とつかみ爪ヲ敗り外した状態ン示した側面図、第3図
は第1図の3−3線に2日って切断して示した断面図、
第4図はチェーンの張力調整装置を示した端面図、第5
図は第4図の5−5線に治ったチェーン張力調整装置の
縦断面図である。 10・・・下部支持台、11・・・空気圧シリンダ、加
・・・主7−4,23・・・固定軸、5・・・スプロケ
ット、加・・・スプロケット、31・・・セクタ、34
・・・つかみ機構、35・・・つかみ爪、37・・・成
形型、38・・・冷却板、29・・・無v1μチェーン
、41・・・偏倚機構、45・・・クランク腕、49・
・・@組立体、51・・・ナツト、53・・・ばね。 出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、新しく成形された複数個のガラス製品ン仕上型から
    デッドプレートまで移動させる取り出し装置において;
    仕上型とデッドプレートとの中間に置かれた支持台と、
    この支持台から延出した水平な支持軸と、この支持軸に
    枢動可能に連結された取り出しアームとを有し、この取
    り出しアームは水平に延在する主アームと、この主アー
    ムの一端を前記支持軸上に枢動可能に支承する装置と、
    上記支持軸の軸心に対して固定された第1の垂直部材と
    、前記取り出しアームの他端の長さの中間に枢動可能に
    装着された第2の垂直部材と、前記2つの垂直部材の間
    に延在し前記部材を平行に保持する平行リンク機構と、
    前記第2の垂直部材上に装着された複数の取り出しつか
    ゛み具と、前記支持軸の軸心乞越え、取り出しつかみ具
    とは反対の方向に延″在し、前記主アームに連結された
    釣り合い重りとン備えたことを特徴とするガラスびん成
    形機用取り出し装置。 2、前記第1および第2の垂直部材は、2つのスプロケ
    ットとこれらのスプロケット間に掛は回された無端チェ
    ーンを含む平行リンク機構であること乞特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の取り出し装置。 3、前記2つのスプロケットの間のチェーンの上部走行
    部に張力調整装置が設けられ、前記チェーンの張力の値
    を設定値に保持するようにしたことン特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の取り出し装置。 4、前記チェーンの張力調整装置は前記チェーンに係合
    する第3のスズロケットと、設定された力で第3のスプ
    ロケットを偏倚する装置とを有していることZ特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、前記偏倚装置は、一端が前記第3のスプロケットヲ
    支持するクランク腕と係合するばね負荷されたプランジ
    ャを有し、このプランジャの他端はばね受の作用ケする
    外側ねじのナツトの中空孔内に延出していることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、前記ナツトは、前記主アームにねじ込まれ、このナ
    ツトの調節がスプロケットとチェーンの摩耗を補償する
    ようにばねの張力馨調節できるようにしたこと乞特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7、前記ナツトは、中空孔の端にレンチを差し込んで調
    節さハ1、レンチの差し込み口がプランジャで満たされ
    るまで回転され、それによって過大な張力?チェーンに
    与えないようにしたこと?特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の装(to 8前記釣り合い重りは、前記取り出しアームと共に鋳造
    された中空部材とこの中空部材の中空孔内乞満たす密度
    の高い物質であること乞特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 9、前記中空部材は、前記軸と同心で外側に拡がった半
    円形状の室で形成されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の装置。 10、前記高い密度の物質が鉛であることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載の装置。 11、前記釣合い重りは、つかみ爪を支える主アームと
    反対側に延出する固まりの形態に構成され、この固まり
    は前記支持軸の軸心に関してはy半円形状に構成され、
    前記支持軸の軸心まわりの主アームの回転中、前記釣合
    い重りが主アームやつかみ爪の重量に平衡するように作
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 12、は父水平方向に延在し、一対の平行な軸乞収容す
    る孔乞有する主アームと、前記開口の1つに収容された
    支持軸と、この支持軸に対して固定され前記主アームの
    内側に位置した第1のスプロケットと、上記主アーム中
    の他方の開口内に回転可能に収容された第2の軸と、こ
    の第2の軸に対して固着され、主アーム内に位置した第
    2のスズロケットと、前記第1および第2のスf ロケ
    ットの周囲に掛回された無端状チェーンと、前記第2の
    スプロケットに接続された複数のガラス製品のつかみ具
    と、前記主アームに対して結合され主アームを第1のス
    プロケットの軸心まわりに回転させる装置と、前記主ア
    ームに固定され、支持軸の軸心に関して反対側に固定さ
    れた釣り合い重りとを備え、前記主アームの1800 
    の端から端までの回動がKlのスズロケットの軸心まわ
    りにつがみ具を回動させ、回動中つかみ具が直立位置乞
    維持するようにしたことy%徴とするガラスびん成形機
    用取り出し装置。 13、前記チェーンに係合し、前記チェーンに所定の張
    力を付与させる調整装置を備えてなる/特許請求の範囲
    第12項に記載の装置。 14、前記チェーンの張力調整装置は前記チェーンと係
    合する第3のスプロケットと前記チェーンに対して前記
    スズロケットヲ押しつける調節可能なばね装置とン備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    の装置。 15、前記チェーンの張力調整装置は、取り出しつかみ
    具によって惹起された振り子方に等しいかまたは大きい
    ばねを有してV)ることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の装置。
JP59114729A 1983-06-06 1984-06-06 ガラスびん成形機用取り出し装置 Granted JPS605031A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US501689 1983-06-06
US06/501,689 US4494973A (en) 1983-06-06 1983-06-06 Take-out arm for bottle forming machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS605031A true JPS605031A (ja) 1985-01-11
JPS623098B2 JPS623098B2 (ja) 1987-01-23

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ID=23994626

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US (1) US4494973A (ja)
JP (1) JPS605031A (ja)
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