JPH0579597B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0579597B2
JPH0579597B2 JP58202918A JP20291883A JPH0579597B2 JP H0579597 B2 JPH0579597 B2 JP H0579597B2 JP 58202918 A JP58202918 A JP 58202918A JP 20291883 A JP20291883 A JP 20291883A JP H0579597 B2 JPH0579597 B2 JP H0579597B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
belt
closure
drive
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58202918A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5993687A (ja
Inventor
Jii Danieruzu Ben
Ii Hooru Nikorasu
Efu Neipuruzu Danieru
Shii Shuneru Arubaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Continental White Cap Inc
Original Assignee
Continental White Cap Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Continental White Cap Inc filed Critical Continental White Cap Inc
Publication of JPS5993687A publication Critical patent/JPS5993687A/ja
Publication of JPH0579597B2 publication Critical patent/JPH0579597B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B3/00Closing bottles, jars or similar containers by applying caps
    • B67B3/20Closing bottles, jars or similar containers by applying caps by applying and rotating preformed threaded caps
    • B67B3/204Linear-type capping machines
    • B67B3/2046Linear-type capping machines using friction means for screwing the caps, e.g. belts or wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B59/00Arrangements to enable machines to handle articles of different sizes, to produce packages of different sizes, to vary the contents of packages, to handle different types of packaging material, or to give access for cleaning or maintenance purposes
    • B65B59/02Arrangements to enable adjustments to be made while the machine is running
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B3/00Closing bottles, jars or similar containers by applying caps
    • B67B3/28Mechanisms for causing relative movement between bottle or jar and capping head

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概して、充填された容器に種々の材
料の閉鎖体を付加する密閉またはキヤツプ締め機
に関する。充填された容器が一定速度で機械を通
つて移動し、そして閉鎖体と容器が割出されない
仕方で結合されるキヤツプ拾い上げステーシヨン
で始まる、閉鎖体と容器の間の種々の密閉作用が
起る。それから、キヤツプと容器がキヤツプ付加
ステーシヨンとキヤツプ密閉領域を通つて進む。
上記の型式のキヤツプ締め機または密閉機は周
知である。しかしながら、容器と閉鎖体が種々の
寸法を有する場合に単独の機械で閉鎖体を容器に
付加して密閉状態で固定できるような調整手段が
あつたが、ほとんどすべての機械が部品の交換を
必要とした。さらに、従来設けられた大部分の調
整手段は、機械の操業休止中に行わなければなら
ないものに限られており、そのため機械の運転中
の新しい計画のための機械の最終調整が除かれ
た。
本発明は上記の点に鑑み、機械の運転中に容器
の形状寸法に対応して機械要素の調整を行うこと
ができる万能型キヤツプ締め機を提供することを
目的とする。
特に本発明により、ユニツトを通つて容器を移
動させる機械的要素ならびに閉鎖体回転機構を駆
動するために単独の駆動モータを設け、それによ
りこれらの種々の構成要素の間に完全な同等関係
が確立される。
また、容器保持ベルトの特別有利な位置を必要
とする容器の高さや形状に従つて容器保持ベルト
を容器に対して最も有効に位置決めするようにユ
ニツトの作動中に作用できる容器保持ベルトのた
めの垂直方向調整手段も設けた。
また、容器保持ベルトの容器対向走行部のため
の簡単な裏当てシステムも設け、それにより容器
対向操作部を機械の運転中に横方向に調整して所
望の圧力で容器を把持することができる。
本発明の他の特徴は、機械の作動中キヤツプ締
め機または密閉機を、種々の高さの容器を受け入
れるように調整できる、キヤツプ締め機ヘツドの
垂直調整手段を設けることである。
他の特徴は、機械の作動中行うことのできる、
種々の寸法の閉鎖対すなわちキヤツプのためのキ
ヤツプ付加シユートの調整手段と、キヤツプ回転
ベルトによる圧力を加える調整手段とを含む。
また、キヤツプ供給シユート、キヤツプ付加ヘ
ツドおよびキヤツプ回転ベルトをキヤツプ締めヘ
ツドに対して、すべての機械の作動中に調整する
ための手段を設ける。
さらに、キヤツプがプレス−オン型であるとき
に必要でない最終案内シユート要素の簡単な取付
手段を設け、それによりこれらの最終案内シユー
ト要素を通路外位置へ容易に回転させることがで
きる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
第1図と第2図には、本発明による万能型キヤ
ツプ締め機または密閉機が全体的に詳細に示され
ており、キヤツプ締め機は総括的に数字20によ
り示してある。キヤツプ締め機20は、キヤツプ
締め機のすべての要素を支持する剛性のあるベー
ス21を有する。このベース21により無端の容
器コンベヤ22が担持されており、この容器コン
ベヤは通例のように取り付けられかつ通常の金属
リンクコンベヤベルト型式であり、そのベルト自
体は数字23により識別される。ベルト23に
は、通常の仕方で支持部材25により支持されて
いる頂部の容器支持走行部24がある。ベルト2
3の戻り走行部がトラフ26内に位置している。
特に第1図を参照すると、コンベヤベルト23
が駆動スプロケツト28により担持されているの
が分る。無端コンベヤ22の上端は、遊びスプロ
ケツト配置(図示省略)を有する。
駆動スプロケツト28が直角歯車ヘツド30の
軸29により担持されており、直角歯車ヘツド3
0は、部分取出し駆動ユニツト33の取出し軸3
2に連結された入力軸31を有する。駆動ユニツ
ト33を駆動する仕方は後で一層詳細に述べる。
閉鎖されつつある容器を把持して、閉鎖してい
る間回転または移動しないように防止し、かつ同
時に無作為の間隔でキヤツプ締め機へ給送できる
ようにするために、数字34により総括的に識別
される容器保持ベルト組立体が設けられており、
その位置は第1図に示され、またその詳細は第9
−12図に一層特定して示されている。組立体3
4は、四つの支柱型支持体36により担持されて
おり、キヤツプ締め機20の各側に二つの支持体
36がある。
各支持体36はベース部材37を有し、このベ
ース部材から上方に管状支柱38が延びている。
支持ユニツト35が管状スリーブ40を担持して
おり、この管状スリーブが支柱38に入れ子式に
嵌つていてこれと共に摺動可能である。スリーブ
40が固定ナツト(図示省略)を担持していると
共に、支柱38には、ナツトと係合するねじ軸4
1が回転可能に支承されている。かくして、軸4
1を回転させると、回転方向に依存して支持体3
5が上昇したりまたは下降したりする。
第16図と第17図を参照すると、第1図に示
した機械の側のねじ軸41の下端に、ねじ軸の回
転を行うためのスプロケツト42を固定してある
ことが分る。他方では、第1図に示した側と反対
の機械の側にある軸41が駆動スプロケツト43
を担持している。各スプロケツト43が、第16
図に明瞭に示したように、ゆるみ取りスプロケツ
ト45を有する駆動チエン44により横方向の対
向スプロケツト42に連結されている。
スプロケツト43を担持する二本の軸41がそ
の下端に傘歯車46を有し、この傘歯車が、共通
の水平軸48により担持された傘歯車47と噛み
合つており、水平軸48は支持体50により担持
された軸受ユニツト49に回転可能に支承され、
支持体50はベース21の頂壁51の下側に固定
されている。
特に第17図を参照すると、左側の軸41が垂
下する延長部52を有し、この延長部は、入力軸
56を有する歯車箱55の出力軸54にカツプリ
ングスリーブ53により連結されており、入力軸
56はベース21の隣接する側壁を通つて広がつ
ていることが分る。歯車箱55が、ベース21の
内側支持フランジ58により担持されたブラケツ
ト57に取り付けられている。
かくして、入力軸56を回転させることによ
り、すべての軸41を調和して回転させて支持体
35を一様に持ち上げ、従つて密閉キヤツプを供
給されている特定容器のための必要条件に従つて
容器保持ベルト組立体34を上下させることがで
きるのは明らかであろう。
さて第9−12図を参照すると、特に第10図
によると、支持体がその一端に、横に間隔を置い
て垂直に延びている一対の管状ハウジング60,
61を担持しているのが分る。ハウジング60,
61の各々が、そこに回転可能に支承されかつそ
こから垂直に延びている駆動軸62を有し、この
駆動軸は駆動プーリー63を担持している(第1
3図)。ハウジング61の下端に直角駆動部64
の部分が形成され、次いでその直角駆動部64が
水平管状ハウジング65により直角駆動箱66に
連結されている。軸67がハウジング65内を駆
動箱またはユニツト64,66の間を延びてい
て、かつその対向端部に傘歯車68が取り付けら
れており、その傘歯車68は、軸62により担持
された傘歯車69と噛み合つている。
駆動ユニツトまたは箱66が駆動ユニツト64
と異なる点は、駆動ユニツト66が入力軸70を
担持し、次いで入力軸70、歯車68と噛み合う
傘歯車71を担持していることである。軸70が
カツプリング73により駆動軸72に結合されて
いる。
この時点で指摘されることは、ハウジング65
に取付けブラケツト74が設けられ、これらの取
付けブラケツトは、プーリー63の駆動部のハウ
ジングや他の構成要素を、これと共に移動可能に
支持体35に固定するために利用されることであ
る。
さて第14図を参照すると、多部分取出し駆動
ユニツト33は、水平に延びている別の駆動軸7
5を有し、この駆動軸はカツプリング76により
直角駆動部78の入力軸77に連結されており、
直角駆動部78はベース21の頂壁に対し固定さ
れている。直角駆動ユニツト78は出力軸80を
有し、この出力軸は、歯車箱83の中へ突出する
垂直駆動軸82にカツプリング81により連結さ
れている。歯車箱83は出力歯車84を有し、こ
の出力歯車と、軸72が細長い駆動キー85によ
り垂直な摺動連結をしている。かくして、機械が
作動している間でさえ、容器位置決めユニツト3
4のための駆動部をベース21に対し垂直に調整
することができる。
第9図と第10図に戻ると、支持体35も一対
の軸受ユニツト86を担持しており、次いでこれ
らの軸受ユニツト86が、遊びプーリー88を支
持する遊び軸87を担持していることが分る。
この時点で指摘されることは、特に駆動プーリ
ー63と遊びプーリー88に言及されるが、これ
らのプーリーの上を連行される容器位置決めベル
ト89が駆動突起を有するのが望ましく、タイミ
ングベルト型であると確認されることを理解しな
ければならない。プーリー63,88も、協働す
る駆動突起を有する。
ここでまた指摘されることは、各ベルト89の
容器係合面にはスポンジ状面が取りつけられてい
るか、またはベルトの一部として形成されてお
り、そのスポンジ状面は、垂直に間隔を置いた周
方向溝により分離された複数のリブの形をしてい
る。
第9図には、ベルト89の対向した走行部90
が最も広い間隔で示されており、このときこれら
の走行部は裏当てユニツト91により支持されて
いる。各裏当てユニツト91は、ばね負荷された
一つまたは複数のベルト位置決めシユー92を有
する(第11図、第12図)。各ベルト位置決め
シユー92はハウジング93により担持され、こ
のハウジング93は上方部分の間を延びていてか
つ直立ブラケツト94に取り付けられている。各
ベルト89について少なくとも二つのそのような
ブラケツト94があり、これらのブラケツトは基
部95により相互に連結されている。基部95
は、詳細に後述されるように横方向に調整可能に
取り付けられている。
特に第12図を参照すると、各ハウジング93
がその端部近くに、後方に面するスリーブ部材9
6を担持しており、このスリーブ部材96には、
スリーブ部材内を案内されて前進後退するよう
に、二又端部98を有する軸97が入れ子式に嵌
つており、二又端部98には、ゆるみ取りプーリ
ー100がピン101により回転可能に支承され
ていることが分る。各スリーブ内のばね102
が、関連した軸97をスリーブの外へ付勢してい
る。このようにして、各ベルト89は、その走行
部90を、関連したプーリー63,88により正
常に維持されるような位置に対し移動させること
ができるにもかかわらず、適正に緊張されたまま
である。
第9,10および11図に明瞭に示したよう
に、ブラケツト94のための基部95が支持体3
5に対し相互に近接および離隔できるように装着
されている。支持体35が二つの案内軸103を
担持しており、これらの案内軸はその対向する側
へ延びていてかつ基部95の軸受部分104に受
容されている。かくして、基部95、従つてブラ
ケツト94が垂直に調整可能に基部95に対し相
対的に固定されている一方、閉鎖すべき容器の直
径に従つてベルト89の走行部90を調整するた
めに互いに近接および離隔可能に動かされる。
基部95とブラケツト94の位置の調整は調整
ねじまたは軸105により行われるが、その軸1
05には、ベース35内に回転可能に支承されか
つカラー107により軸方向に移動しないように
保持されたねじなし中央部分106がある。軸1
05の端部はねじが切られていて数字108と1
09により識別され、一方が左ねじであり、他方
が右ねじである。ねじ部108が、関連した基部
95によりかたく担持されたナツト110内に係
合しているのに対し、ねじ部109は、他方の基
部95のボス112に形成された雌ねじ孔111
に螺合している。ねじ部109は駆動端部113
で終つており、この駆動端は横断面が正方形でも
良いし、または別の方法で駆動工具と係合可能に
形成することができる。
容器位置決めベルト89を容器コンベヤ22の
頂部走行部の上に所望の高さに位置決めし、かつ
所望の高さと所望の堅固さまたは緊密さで閉鎖さ
れつつある特定の容器と係合するために容器コン
ベヤを横切つて調整できることを理解しなければ
ならない。第1図に明瞭に示されているように、
容器位置決めユニツト34のすべての可動部品
が、支持体35に取外し可能に取り付けられたハ
ウジング114により適当に包まれている。
キヤツプ締め機20の上部は、数字115によ
り総括的に識別されるキヤツプ締めヘツドの形を
している。キヤツプ締めヘツド115は大体細長
いハウジング116の形をしており、ハウジング
116の底部が開口している無端コンベヤ22の
頂部走行部に面している。ハウジング116は、
無端コンベヤ22の対向する側に対をなして配置
された四本の支柱型支持体117により、垂直調
整を除いて、ベース21に対し固着されている。
各支持体117は下方スリーブ部材118を有
し、この下方スリーブ部材118の上に上方スリ
ーブ部材120が入れ子式に嵌つて案内されてお
り、上方スリーブ部材120は取付けブラケツト
121によりハウジング116に固定されてい
る。各スリーブ118にはねじ軸122(第17
図)が回転可能に支承されており、このねじ軸
と、関連したスリーブ120により担持されたナ
ツト(図示省略)が螺合している。各スリーブ1
18が取付けフランジ123によりベース21の
頂壁51に取り付けられ、かつ第1図に示した機
械の側の各軸122が直角駆動ユニツト124
(第16図)を介して駆動される。第1図に示し
た機械の側と反対側の各軸122は、ベース21
に対して適当に取り付けられた直角駆動ユニツト
125により駆動される。各直角駆動ユニツト1
25は軸126により、横に対向する駆動ユニツ
ト124に連結され、かつ別の直角駆動構成要素
127を有し、その駆動構成要素127は長手方
向軸128により相互に連結され、この長手方向
軸128は、ベース21の一端から突出する駆動
端部129を有する。かくして、駆動端部129
を回転させて軸128を駆動すると、すべての軸
122が調和して回転してキヤツプ締めヘツドハ
ウジング116の垂直方向調整を行う。
閉鎖すべき容器の高さに従つてキヤツプ締めユ
ニツト115を垂直方向に調整しなければならな
いことを理解すべきである。この調整がその最終
段階には微細であり、従つてキヤツプ締めヘツド
115の高さをキヤツプ締め機20の作動中調整
できることは非常に有利である。
キヤツプ締めヘツド115はキヤツプまたは蓋
シユート組立体130を有し、この組立体は、ハ
ウジング116に適当に取り付けられているホツ
バー131からキヤツプまたは蓋を受け取る。ホ
ツパー131とキヤツプまたは蓋要素配送構成要
素は慣用のものであり、ここで詳細に述べる必要
はない。
シユート組立体130の下流には、閉鎖すべき
容器のくび終端部にキヤツプまたは蓋がまともに
位置決めされるよう計らうキヤツプまたは蓋位置
決めユニツト132と133がある。位置決めユ
ニツト133の隣りには、付加される閉鎖体が適
正に位置決めされているかどうかを決める位置検
出器134がある。最後に、閉鎖体回転ユニツト
135がある 第7図と第8図を参照すると、シユート組立体
130が中央支持体136を有し、この支持体
は、下端にピン138を担持するブラケツト13
7によりハウジング116から支持されている。
支持体130は、ピン138に回転可能に支承さ
れたスリーブまたはブツシユ部分140を有し、
このブツシユ部分には、そこから上方へ延びる位
置決め腕141がある。位置決め腕141は、圧
縮ばね142により調整可能な止めねじ143に
対し時計方向に付勢されており、止めねじ143
はブラケツトの棒部分144にねじ込まれていて
かつ調整位置にロツクナツト145により維持さ
れている。かくして、支持体136は調整可能な
止めねじ143により位置決めされるが、非常に
高い容器のような非可動物体が突き当つた場合に
反時計方向に上方へ回動するのは自由であること
が分るだろう。
ブラケツト137の反対側には、取付ピン14
7を担持する取付ブロツク146が固定されてお
り、取付ピン147は、ハウジング116により
担持された同様な取付ブロツク(図示省略)に解
放可能に受け入れられていて、案内シユート組立
体130を取外して閉鎖体の特別な性質に依り同
様なしかし異なるユニツトと交換するのが容易で
ある。
支持体136はその対向する側に、閉鎖体押し
付けシユー149を担持する板148を有する。
板148は支持体136に対して調整可能であ
り、かつ各板には、ボルト151が貫通する細長
いスロツト150がある。さらに、板148に
は、偏心輪153が係合する細長いスロツト15
2がある。各偏心輪は、支持体136に支承され
た回転可能な軸154により担持されている。
支持体136はまた、一対の最も外側のキヤツ
プ支持フランジ155も担持しており、これらの
フランジ155は、第7図に最も良く示されてい
るように、押し付け板またはシユー149と大体
同じ曲率を有する。フランジ155は板156に
より担持されている。各板156は後部157を
有し、軸138がハブ部分157の一方に固定さ
れかつハブ部分157の他方に対して摺動可能で
ある。軸138もブツシユ140を通つて摺動で
きるので、支持フランジ155の横方向調整が可
能である。
各板156の前端が横軸158により担持され
ており、その横軸158は支持体136の前部に
回転可能に支承され、かつ板156の前部のブツ
シユ160に摺動可能に係合している。支持体1
36の中央部分が、カラー162とばね163に
より位置決めされた回転可能な調整ねじ161を
固定関係に担持している。各板156は中央締付
部分164を有し、そこにはナツト部材165が
締め付けられている。各ナツト部材165は異な
るねじを有し、かつ軸161は、それぞれのナツ
トと螺合する雄ねじ端部166を有する。軸16
1を回転させることにより、板156、従つて支
持フランジ155が、種々の直径の閉鎖体を収容
するために選択的に互いに近接したりまたは離れ
たりする。押しつけ板149を垂直に調整するこ
とにより、種々の高さまたは厚さの閉鎖体を収容
することができる。
フランジ155は、下方シユート組立体130
の前端で、枢着されたキヤツプ支持フランジ16
7により補われる。フランジ167は、ほぼ長手
方向に延びるピン168に、上方に延びるブラケ
ツト部分169により枢着されている。
各板156のすぐ近くで軸158により担持さ
れているのは、カム溝171を有するカム部材1
70であり、カム溝171には、各ブラケツト部
分169により担持されたカムピン172が受け
入れられている。閉鎖体がプレス−オン型である
ときに、軸158を回転させることにより、支持
フランジ167を、第8図に示したように通路は
ずれ位置へ傾斜させることができる。なぜなら、
閉鎖体のためのこの付加的な支持体がこの型式の
閉鎖体と共に用いられるからである。
閉鎖体押し付けシユー149の前端が173で
二股に分かれていて、そこに、ばね負荷された加
圧フインが174が位置しており、この加圧フイ
ンが174は横支持ピン175に枢着され、かつ
一端を177で固定された板ばね176により下
方へ弾性的に付勢されている。回転可能な軸17
8が板156の間を延びていて、かつフインが1
74の下方への回動を制限するための偏心輪を担
持している。偏心輪は図示してない。
容器がコンベヤベルト23の上でシユート組立
体130の下を動く際に、第5図に大体示したよ
うに、容器が最も下の閉鎖体を拾い上げることを
理解しなければならない。そこから、容器と閉鎖
体の組立体が最初の閉鎖体位置決め装置132の
下を通るが、このとき閉鎖体は容器の上に適合さ
れた状態であり、かつ閉鎖体がねじまたは突起を
有していて閉鎖体を回転により付加しなければな
らない場合には部分的に回転された状態である。
位置決めユニツト132は中央支持体180を有
し、一対の位置決め板181がその対向する側で
ピン182に取り付けられている。端部に二条ね
じの付いた調整ねじ183が支持体180に回転
可能に支承され、かつ位置決め板181に螺合し
た対向方向のねじの端部を有していて、位置決め
板の横方向関係を調整できる。
第二の閉鎖体位置決めユニツト133は、閉鎖
体位置決めユニツト132の構造と同様な構造を
有する。位置決めユニツト132,133の支持
体は、各々、直立する支持ロツド184を有し、
このロツドはその上端で、ばね負荷された垂直調
整ユニツト185に連結されていて各位置決めユ
ニツトの高さを調整できる。位置決めユニツト1
32,133はまた、支持体184と取付け腕1
88の間に枢着されたリンク186,187によ
り移動しないように長手方向に保持されている。
所望ならば、迅速釈放ピンを利用することができ
る。
取付腕188もまた、ばね負荷された、垂直方
向に調整可能な装置189により位置決めされて
いる。
閉鎖体位置検出器134が垂直腕190により
担持されており、この垂直腕190の上端は、ば
ね負荷されたスイツチ装置191に枢着されてい
る。閉鎖体位置検出器134は、取付け腕188
に連結されたリンク192により長手方向に位置
決めされている。閉鎖体が容器に適正に位置して
いないでスイツチ191が作用されるときに、不
適当な閉鎖された容器を除去する手段が設けられ
ることを理解しなければならない。その手段は変
えうるもので、不適当に閉鎖された容器のために
コンベヤ23の下に自動的なけり出し装置を有す
ることができる。しかしながら、そのようなけり
出し装置は本発明の部分ではない。
前述したように、閉鎖体が容器にゆるく付加さ
れているだけであり、さらに閉鎖体を回転させて
密閉状態に締めつけなければならない。この目的
のために、閉鎖体回転ユニツト135が設けられ
ている。
閉鎖体回転ユニツト135は、垂直方向に調整
可能な軸194によりハウジング116から懸垂
された支持体193を有し、軸194は管状突出
部195内に取り付けられ、かつ調整ハンドル車
196により担持された調整ナツト(図示省略)
と、調整ハンドル車198により担持されたロツ
クナツト197とを有する。軸194はばね20
0により調整に対抗するようにばね負荷され、か
つブラケツト199により支持体193に連結さ
れている。
駆動軸201を以下一層詳細に述べるが、駆動
軸201には直径の異なる駆動プーリー202と
203が取り付けられている。駆動プーリー20
2,203から離れた所に、二つのベルトのため
の下方遊びプーリー204と、プーリー202お
よび203の上を連行されるベルト207および
208とそれぞれ関連する、別々に取り付けられ
た上方遊びプーリー205と206がある。
また支持体193は、遊びプーリー211のた
めの枢軸210を担持するブラケツト209を有
し、本発明の図示の形態では、遊びプーリー21
1の一方のみが用いられていて、その一方にベル
ト207が係合している。軸210も遊び腕21
2を担持し、その遊び腕が遊びプーリー214を
担持する軸213を有し、遊びプーリー214の
下にベルト208が係合している。第二の遊び腕
215が軸210に枢着され、かつベルト208
が通る遊びプーリー216を担持している。遊び
腕212,215は各々、そのそれぞれのベルト
207,208と係合するように、ロツド218
により担持されたばね217により付勢されてお
り、ロツド218は第5図の220のようにハウ
ジング116に枢着され、かつすべりと力の組合
わせを与えるブロツク221を貫通している。
この時点で指摘されることは、遊びプーリー2
14がその自由直立位置に示され、そして作動に
際しては、第5図に示したように相当下げられ
て、プーリー216がベルト208と係合するよ
うにベルト207と適正に係合することである。
この時点で指摘されることは、支持体193が
一対の垂下する圧力シユー222,223を担持
しており、これらの圧力シユーの遠く離れた端部
は一対の直立するブラケツト224により横方向
に調整可能に支持され、ブラケツト224は、支
持体193をハンガー199に連結するピンまた
はロツド225に取り付けられている。第6図に
最も良く示されているように、支持体193が、
直立する中央突起226を有し、この突起には、
異なる方向のねじ端部228,229を備えた調
整ねじ227が回転可能に支承されている。ねじ
端部228が、シユー222により担持された、
中央に位置する直立突起に螺合していると共に、
ねじ部229がシユー207の同様な突起231
に螺合している。
第6図から明らかなように、ベルト207,2
08は横方向に調整できないけれども、横に調整
可能なシユー222,223を有することによ
り、閉鎖体に圧力を加える個所を変えることがで
き、それにより種々の直径の閉鎖体についてシユ
ーが調整可能になる。
もう一度第5図を参照すると、支持体193の
中央部分にはスロツト223を区画する直立突起
232があり、そのスロツト233に偏心輪23
4が位置し、この偏心輪234が、ハウジング1
16に対し回転可能に支承された軸235により
担持されていることが分る。支持体193もロツ
ド225に枢着されており、それにより支持体1
93を長手方向に調整できることを理解しなけれ
ばならない。
この時点で次のことが指摘される。すなわち、
駆動軸201の回転速度が無端コンベヤベルト2
3の線速度に関連しており、プーリー202およ
び203の直径は、ベルト207がコンベヤベル
ト23の線速度より小さい線速度を有し、かつベ
ルト208がコンベヤベルト23の線速度より大
きい線速度を有するような直径であり、その結
果、ベルト203と係合する移動している閉鎖体
が第5図で見て左へ付勢され、このため時計方向
に回転され、一方ベルト208が閉鎖体を容器に
対し第5図で見て右へ動かそうとし、このため時
計方向に回転して、閉鎖体の突起またはねじを容
器のくび終端部と緊密に係合させる。
ここでまた指摘されることは、ハウジング11
6が蒸気室として機能し、消毒効果と真空包装の
両方のために閉鎖体を付加する直前に蒸気の噴流
が各容器の頂部の空所に適当に導入されることで
ある。この蒸気の導入は慣用の仕方で行われる。
また、ハウジング116の右側端部に真空ライン
236が接続されており、この真空ラインは第2
図に最も良く示すように、モータ238により駆
動される真空ポンプ237に接続されている。
第15図を参照すると、軸201が歯車箱24
2のハウジング241の細長い軸受ユニツト24
0により支持されているのが分る。歯車箱ハウジ
ング242がハウジング116に固着され、軸2
01がプーリー202,203を受けるためにハ
ウジング116の中へ突出している。
歯車箱242が入力軸243を有し、この入力
軸の上端に傘歯車244を備え、この傘歯車24
4は、横軸246により担持された傘歯車245
と噛み合つている。軸246はまたピニオン歯車
247を担持しており、このピニオン歯車が、軸
201により担持されたピニオン歯車248と噛
み合つている。
ベース21により、内部でキー止めされた管状
軸(図示省略)を有する下方歯車箱249が担持
されており、前記管状軸を通つて細長い垂直軸2
50が延びている。軸250が、図示されてない
管状軸とキー結合するために細長いキー251を
担持している。軸251の上端がカツプリング2
52により軸243に連結されている。
第1図に示したように、ベース21の一方の側
に、全体の万能型キヤツプ締め機20のための単
独の駆動モータ253が取り付けられている。駆
動モータ253は、可変直径プーリー255を取
り付けてある軸254を有する(第4図)。プー
リー255がベルト257を介してプーリー25
6を駆動するが、プーリー256は歯車箱249
の入力軸258により担持されている(第3図)。
歯車箱249はまた、プーリー261を担持する
第二の取出し軸260を有し、プーリー261は
ベルト262を介してジヤツキ軸264のプーリ
ー263を駆動する。ジヤツキ軸264は出力プ
ーリー265を有し、この出力プーリーは、ベル
ト266を介して、歯車箱33の入力軸268に
より担持されたプーリー267を駆動する。
すべての歯車箱が、それぞれの要素に所望の駆
動比率を与える伝動装置を有することを理解しな
ければならない。
機械の全速度は、単にプーリー255の直径を
変えるだけで制御される。第4図に最も良く示さ
れているように、プーリー255は、ナツト26
9と軸270を含む、調整ナツトと軸の組立体を
有する慣用の可変直径型である。ナツト269
が、ロツド272の上を摺動可能なアーム271
により所定の位置に保持されている。軸270
が、制御ロツド274に連結された万能駆動カツ
プリング273を有し、制御ロツド274は、機
械の操作者が機械の反対側から調整できるように
機械を横切つて延びている。機械速度は機械の作
動中に調整できることを理解しなければならな
い。
以上述べたように、本発明によれば、キヤツプ
締め機を一つの寸法容器から他の寸法容器へ実質
的に操業休止時間もなく変換することができる。
さらに、機械の操作速度が調節できるので、万能
型キヤツプ締め機は、異なる寸法の容器を収容す
るように、従つてそれぞれの容器寸法に許容でき
る移動速度に従つて容器の移動速度を変えるよう
に容易に調整される速度を有する。
万能型キヤツプ締め機の作動中高さと横の調整
手段を作用できるように機械のすべての駆動部を
有することにより、機械の最大能率を容易に得ら
れることも理解しなければならない。
万能型キヤツプ締め機の好ましい実施例のみを
特にここに例示して述べたけれども、特許請求の
範囲に記載された本発明の精神と範囲から逸脱せ
ずに若干の変更をなしうることを理解しなければ
ならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は万能型キヤツプ締め機をその駆動側か
ら見た側面図、第2図は万能型キヤツプ締め機の
平面図、第3図は万能型キヤツプ締め機の種々の
構成要素のための駆動要素を示す概略斜視図、第
4図は第1図の線4−4に沿つて切断された拡大
概略垂直横断面図で、機械の作動中に機械の速度
調整を行うことができる仕方を示す図、第5図は
キヤツプ付加、位置決めおよび回転手段の細部を
示す、部分的に破断しかつ断面したキヤツプ締め
ヘツドの拡大概略側面図、第6図は第5図の線6
−6に沿つて切断した拡大概略断面図で、キヤツ
プ回転ベルトのための加圧シユーを調整する仕方
を示す図、第7図はキヤツプを容器に指向させる
ための案内シユートの特別な取付手段を示す拡大
概略側面図、第8図は案内シユートの第7図の線
8−8に沿つて見た端面図で、そのための調整手
段の細部を示す図、第9図は容器保持ベルトとそ
のための調整手段の細部を示す概略平面図、第1
0図は第9図の線10−10に沿つて切断した拡
大概略垂直断面図で、特に容器保持ベルトの容器
対向走行部の調整手段の細部を示す図、第11図
は第9図の線11−11に沿つて切断された拡大
概略垂直横断面図で、さらに容器保持ベルトの容
器対向走行部の調整手段の細部を示す図、第12
図は容器保持ベルトのうちの一方の拡大平面図
で、そのための調整手段を示す図、第13図は二
つの容器保持ベルトが調和して駆動される仕方を
示す部分図、第14図は駆動モータからの容器保
持ベルトのための主駆動が行われる仕方を示す部
分図、第15図はキヤツプ回転ベルトが駆動モー
タから駆動される仕方を示す、部分的に破断した
拡大図、第16図は機械ベースの概略水平断面図
で、容器保持ベルトのための支持体とキヤツプ締
めヘツドを機械の作動中別々に垂直に調整できる
仕方を示す図、第17図は第16図の線17−1
7に沿つて切断した部分垂直断面図で、特に第1
6図の調整手段の細部を示す図である。 21……ベース、22……無端コンベヤ、24
……容器支持走行部、34……容器保持ベルト組
立体、35……支持体、89……容器位置決めベ
ルト、115……キヤツプ締めヘツド、117…
…支持体、130……シユート組立体、132,
133……キヤツプ位置決めユニツト、134…
…位置検出器、135……閉鎖体回転ユニツト、
136……支持体、193……支持体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース21と、このベースにより担持されて
    いてかつ固定高さに容器支持走行部を有する無端
    コンベヤ22と、第一の支持体36と、この第一
    の支持体を前記ベースに対し垂直に調整可能に取
    り付ける第一取り付け手段37,38,40,4
    1と、機械を通る容器通路の長手方向中心線の対
    向する側に前記第一の支持体により担持された容
    器保持ベルト手段34と、キヤツプ締めヘツド1
    15と、このキヤツプ締めヘツドを前記ベースに
    対向して垂直に移動可能に取り付ける第二の取付
    け手段と、第二の支持手段117と、この第二の
    支持手段を前記キヤツプ締めヘツド115にキヤ
    ツプ締めヘツドと共にかつこれに対して垂直に調
    整可能に取り付ける取付手段118,120と、
    前記中心線の対向する側に前記第二の支持手段に
    より担持された閉鎖体回転ベルト207,208
    と、キヤツプ締めヘツドと共に前記ベースに対し
    て垂直に調整可能にキヤツプ締めヘツドにより担
    持された第三の支持体180と、前記中心線の対
    向する側に前記第三の支持体180により担持さ
    れた閉鎖体案内シユート要素132,133と、
    容器保持ベルト89、前記閉鎖体案内シユート要
    素132,133および閉鎖体回転ベルト20
    7,208の圧力領域の間隔を別々に調整するた
    めの、およびキヤツプ締め機の作動中第一、第二
    および第三支持体と前記キヤツプ締めヘツドの高
    さを別々に垂直に調整するための調整手段19
    4,196,197,198とを備え、前記第一
    の取付手段は、ベースと第一支持体の間に長方形
    に配設された四つの支柱型支持体38と、ベース
    と第一支持体の間に各支柱型支持体38内に設け
    られたねじ軸41とナツトの組合せ体と、キヤツ
    プ締め機の作動中、容器保持ベルト89の高さを
    垂直に調整するために前記ねじ軸41とナツトの
    組合せ体にこれを作用させるように連絡された駆
    動手段56,58とを有し、前記各容器保持ベル
    ト89は、第一支持体に対し回転可能に取付けら
    れ回転駆動される駆動要素63に装着され前記容
    器保持ベルト89が容器と係合する対向した走行
    部90を有し、前記容器保持ベルト89の裏側に
    は位置調整可能なベルト位置決めシユー92が前
    記容器保持ベルトに当接して配置され、このベル
    ト位置決めシユー92にはさらにベルト位置決め
    シユー92が当接する前記容器保持ベルトとは対
    向する位置にある容器保持ベルトに先端部100
    が当接するゆるみ取り手段96,97,98,1
    00,101,102の他端部96が連結され、
    前記ベルト位置決めシユー92は、走行部90間
    の間隔を調整する横方向位置調整手段93,9
    4,95,105,106,108,109,1
    11,113により保持されていることを特徴と
    する、キヤツプを容器に付加するための万能型キ
    ヤツプ締め機。 2 無端コンベヤ、コンベヤ保持ベルトおよび閉
    鎖体回転ベルトのために単独の駆動モータがあ
    る、特許請求の範囲第1項記載の万能型キヤツプ
    締め機。 3 単独の駆動モターが多部分取出し駆動ユニツ
    トを駆動し、この駆動ユニツトが、無端コンベヤ
    と容器保持ベルトのための第一取出し部と、閉鎖
    体回転ベルトのための第二取出し部を有する、特
    許請求の範囲第2項記載の万能型キヤツプ締め
    機。 4 前記多部分取出し駆動ユニツトと無端コンベ
    ヤと容器保持ベルトの間にこれらを別々に駆動す
    るために第二の多部分取出し駆動ユニツトがあ
    る、特許請求の範囲第3項記載の万能型キヤツプ
    締め機。 5 閉鎖体回転ベルトのための第二取出し部の間
    に垂直に調整可能な駆動連結があり、容器保持ベ
    ルトに至る駆動部に垂直に調整可能な駆動連結が
    ある、特許請求の範囲第3項記載の万能型キヤツ
    プ締め機。 6 キヤツプ締め機の作動中前記モータからの駆
    動比率を調整するための手段を一緒に有する、特
    許請求の範囲第2項記載の万能型キヤツプ締め
    機。 7 各容器保持ベルトには、第一支持体に対し回
    転可能に固定された回転可能な駆動要素を有する
    駆動部がある、特許請求の範囲第1項記載の万能
    型キヤツプ締め機。 8 閉鎖体回転ベルトが、回転を除いてキヤツプ
    締めヘツドに固定された一次駆動軸を有し、前記
    一次駆動軸が閉鎖体回転ベルトのための駆動プー
    リーを担持し、第二支持体が閉鎖体回転ベルトの
    ための遊びおよびゆるみ取りプーリーを担持して
    いる、特許請求の範囲第1項記載の万能型キヤツ
    プ締め機。 9 第二支持体が、長手方向に揺動可能に、垂直
    に調整可能なハンガーに枢着され、かつ第二支持
    体を調整可能に長手方向に位置決めするための調
    整可能な位置決め手段に枢着されている、特許請
    求の範囲第8項記載の万能型キヤツプ締め機。 10 閉鎖体回転ベルトに係合してその加圧領域
    を決めるために閉鎖体回転ベルトの閉鎖体対向走
    行部の上にある加圧シユーと、第二支持体に加圧
    シユーを横方向に移動可能に取り付ける手段と、
    加圧シユーの位置を横方向に調整するために第二
    支持体により担持された調整手段とを備えた、特
    許請求の範囲第8項記載の万能型キヤツプ締め
    機。 11 第三支持体は、キヤツプ締めヘツドとの単
    独の水平枢着部と、第三支持体の下方への回動を
    制限するための調整可能な停止手段と、第三支持
    体を上方へ移動しないように抑制する弾性手段と
    を有する、特許請求の範囲第1項記載の万能型キ
    ヤツプ締め機。 12 閉鎖体案内シユートは、中央に位置した上
    方案内板および横に間隔を置いた閉鎖体支持フラ
    ンジと、垂直に調整可能な位置決めできるように
    前記上方案内板を取り付けるために第三支持体に
    より担持された手段と、横に調整可能な位置決め
    できるように閉鎖体支持フランジを取り付けるた
    めに第三支持体により担持された他の手段とを有
    する、特許請求の範囲第1項記載の万能型キヤツ
    プ締め機。 13 前記支持フランジが、下方延長部と、支持
    フランジの延長部を通路外位置へ回動させるよう
    に取り付ける手段とを有する、特許請求の範囲第
    12項記載の万能型キヤツプ締め機。 14 初めに閉鎖体を容器に着座させるために案
    内シユート要素の下流にある閉鎖体位置決めおよ
    び設置手段を一緒に有し、この閉鎖体位置決めお
    よび設置手段は、中央支持体と、横方向に調整可
    能に中央支持体により担持されたシユーとを有す
    る、特許請求の範囲第1項記載の万能型キヤツプ
    締め機。 15 駆動系統が、単独のモータと、このモータ
    に連結された多部分取出し駆動ユニツトとを有
    し、この駆動ユニツトが、容器移送コンベヤおよ
    び容器保持ベルトのための第一取出し部と、閉鎖
    体回転ベルトのための第二取出し部とを有する、
    特許請求の範囲第1項記載の万能型キヤツプ締め
    機。 16 駆動系統が、第一取出し部と一方ではコン
    ベヤとの間に、かつ他方では容器保持ベルトとの
    間にこれらを別々に駆動するために第二の多部分
    取出し駆動ユニツトを一緒に有する、特許請求の
    範囲第15項記載の万能型キヤツプ締め機。
JP58202918A 1982-11-02 1983-10-31 万能型キヤツプ締め機 Granted JPS5993687A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/438,426 US4559760A (en) 1982-11-02 1982-11-02 Universal capping machine
US438426 1982-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5993687A JPS5993687A (ja) 1984-05-30
JPH0579597B2 true JPH0579597B2 (ja) 1993-11-04

Family

ID=23740617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58202918A Granted JPS5993687A (ja) 1982-11-02 1983-10-31 万能型キヤツプ締め機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4559760A (ja)
JP (1) JPS5993687A (ja)
CA (1) CA1215695A (ja)
DE (1) DE3329831A1 (ja)
ZA (1) ZA836620B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8815956U1 (de) * 1988-12-23 1990-01-25 Holstein Und Kappert Ag, 4600 Dortmund Vorrichtung zum Verschließen von Gefäßen
US5007228A (en) * 1989-11-08 1991-04-16 Kenneth Herzog Adjustable bottle gripper belt
DE4132695C2 (de) * 1991-10-01 1995-07-20 Otto Ewald Verschließmaschine, insbesondere für Behältnisse mit "Twist-off"-Deckeln
US5669209A (en) * 1995-06-19 1997-09-23 The Clorox Company In-line capping machine
ES2181851T3 (es) * 1995-06-19 2003-03-01 Clorox Co Maquina de encapsulado en linea recta y procedimiento de encpsulado.
US5925246A (en) * 1996-10-31 1999-07-20 Matrix Pharmaceutical, Inc. Apparatus for aseptic vortex flow concentration
JP4672936B2 (ja) * 2001-09-28 2011-04-20 靜甲株式会社 容器追従式包装機システム
US6698160B2 (en) 2002-02-19 2004-03-02 Fci, Inc. Apparatus and method to prevent bottle rotation
US20030155320A1 (en) * 2002-02-19 2003-08-21 Fci, Inc., An Ohio Corporation Plastic water bottle
ITBO20020804A1 (it) * 2002-12-19 2004-06-20 Marchesini Group Spa Sistema per la regolazione dell'altezza della stazione di alimentazione di articoli in una macchina confezionatrice
US7028857B2 (en) * 2003-05-28 2006-04-18 Fci, Inc. Plastic water bottle and apparatus and method to convey the bottle and prevent bottle rotation
US7182918B2 (en) * 2004-03-11 2007-02-27 Conoco Phillips Company Desulfurization process
US7661245B2 (en) * 2005-10-04 2010-02-16 Adcor Industries, Inc. Capping device with bearing mechanism having a plurality of bearing members between a drive member and a capper body
US7331157B2 (en) * 2005-10-04 2008-02-19 Adcor Industries, Inc. Capping device with force adjustment mechanism and method of adjusting
DE102012107763A1 (de) 2012-08-23 2014-02-27 Krones Ag Verstellvorrichtung für eine Getränkeabfüllanlage sowie Verfahren zur Reinigung einer Verstellvorrichtung
US10508012B2 (en) * 2018-02-09 2019-12-17 PSR Automation Inc. Universal synchronized capping machine
ES2944183A1 (es) 2021-12-17 2023-06-19 Velategui Ignacio Escagedo Equipo de soldadura por arco electrico
WO2023216252A1 (en) * 2022-05-13 2023-11-16 Abb Schweiz Ag System and method for lidding a container

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4279115A (en) * 1979-03-12 1981-07-21 Anchor Hocking Corporation High speed straight line container sealing machine

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1664514A (en) * 1924-06-07 1928-04-03 Eric B Kramer Capping machine
US2433549A (en) * 1940-08-03 1947-12-30 Crown Cork & Seal Co Container sealing apparatus
US2658654A (en) * 1949-02-12 1953-11-10 Resina Automatic Machinery Com High-speed capping machine
US3012388A (en) * 1958-10-23 1961-12-12 Anchor Hocking Glass Corp Means for sealing threaded-type containers
US3274748A (en) * 1963-05-10 1966-09-27 Anchor Hocking Glass Corp Sealing machine and method
US3438174A (en) * 1965-02-11 1969-04-15 Anchor Hocking Glass Corp Container sealing machine
SE361162B (ja) * 1972-01-24 1973-10-22 E Zetterberg
US3905177A (en) * 1973-10-29 1975-09-16 Michael Herzog Bottle capping machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4279115A (en) * 1979-03-12 1981-07-21 Anchor Hocking Corporation High speed straight line container sealing machine

Also Published As

Publication number Publication date
ZA836620B (en) 1985-04-24
US4559760A (en) 1985-12-24
CA1215695A (en) 1986-12-23
DE3329831A1 (de) 1984-05-03
JPS5993687A (ja) 1984-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0579597B2 (ja)
US3438174A (en) Container sealing machine
US20070095018A1 (en) Belt wheel capping system
US4608806A (en) Capping machines
US5918442A (en) In-line capping machine
US3054234A (en) Sealing machine and method
US5687543A (en) Case sealing system
US3477202A (en) Device for placing threaded closures on containers
WO2019114595A1 (zh) 一种熔接装置
US3439792A (en) Container orienter
CN211593036U (zh) 一种开心果果仁包装瓶封装生产线
CN210634184U (zh) 一种用于制袋机的在线自动打开夹链袋凹凸条的装置
US2316654A (en) Conveyer for container sealing apparatus
US2596408A (en) Means for screw-tightening caps on jars by frictional pressure which diminishes as tightening proceeds
US3293827A (en) Package end flap folding and sealing machine
US3365856A (en) Method and apparatus for applying closures to containers
JPS5833046Y2 (ja) 半自動バンド梱包機のバンド差込み装置
US1778804A (en) Carton-sealing machine
EP0749937B1 (en) Straight-line capping machine and capping method
US2393389A (en) Article transferring mechanism
CN219584667U (zh) 一种贴标机上压机构
CN214179385U (zh) 一种制鞋流水线鞋底喷胶装置
CN220924643U (zh) 一种具有导向装置的纸盘热收缩包装机
US3068991A (en) Vibratory feeder and orientor of articles such as screw blanks
CN220333108U (zh) 一种开箱机的包装箱可调节下料架