JPS60502180A - 重複時分割多重交換システム - Google Patents

重複時分割多重交換システム

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JPS60502180A
JPS60502180A JP83503460A JP50346083A JPS60502180A JP S60502180 A JPS60502180 A JP S60502180A JP 83503460 A JP83503460 A JP 83503460A JP 50346083 A JP50346083 A JP 50346083A JP S60502180 A JPS60502180 A JP S60502180A
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チヤン,シー‐ジエー
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エ−テイ−アンドテイ− テクノロジ−ズ,インコ−ポレ−テツド
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    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 重複時分割多重交換システム 技術分野 本発明は時分割交換システム、よシ具体的には冗長装置を持つ時分割交換システ ムに関する。
発明の背景 通常、通信交換システムに設定される高信頼性目標は冗長ハードウェアを備える 通信交換システムを実現することによって達成される。例えば、システムがその ネットワークの故障を検出するまで能動状態のネットワークが全ての通信を処理 する通信交換システム/内に冗長交換ネットワークを含めることができる。この ようなシステムでは、故障が検出されると、スタンドバイ状態のネットワークが 能動状態となp、その故障が診断され修復処置が取られるまで通信を処理する。
ある周知の重複交換システムにおいては、デジタル語が能動状態の時分割多重ス イッチによって時分割多重チャネル内を複数の通信装置間で運ばれる。重複時分 割多重スイッチの能力はスタンドバイ状態に置かれる。ただし5発信側通信装置 から着信先通信装置に能動状態の時分割多重スイッチを介して伝送される個々の デジタル語はまた別のインタフェースおよび通信装置を介してスタンドバイ状態 の時分割多重スイッチを通じても伝送される。デジタル語はこのスタンドバイ状 態の時分割多重スイッチを通じて着信先通信装置に伝送されるもののこれらデジ タル語は、その後の通信に使用されることはない。この周知のシステムにおいて は、例えば、1つの通信装置と能動状態の時分割多重スイッチの間の通信リンク ・ハードウェア内に故障が発生すると、通信装置の全てが中央制御装置の制御下 で通信のために他方の時分割多重スイッチからのデジタル語の使用を開始する。
この変更には中央制御装置と通信装置の間に十分な調整が必要となるばかシがこ れはまたシステムに最初の1つが修復される前にこのタイプの牙2の故障が発生 して、結果として全システムが使用できなくなる危険性を残す。
第2の周知の重複交換システムにおいては、デジタル語が時分割多重チャネル内 を重複時分割多重スイッチによって通信装置間を運ばれ、またこうして運ばれる 個々のデジタル胎内に選択ビットが含1れる。例えば、任意の会話サンプルを表 わしまた牙1の論理値の選択ビットを含むデジタル語を第1の時分割多重スイッ チによって運び、〜方、同一の任意の会話サンプルを表わすが、第2の論理値の 選択ビットを持つデジタル語を第2の時分割多重スイッチによって運ぶことがで きる。両方の時分割多重スイッチがこのデジタル語を着信先通信装置に伝送する 。しかし1着信先通は装置内の論理回路は牙1の論理値の選択ビットを持つデジ タル語のみをその後の通信に使用する。交換システムの中央制御装置が、例えば 、任意の発信側通信装置によって送信されまた第1の時分割多重スイッチによっ て運ばれたデジタル語のみに影響を与えるシステム故障を検出すると、この中央 制御装置は時分割多重スイッチによって運ばれるデジタル語の選択ビットを制御 することによって、この着信先通信装置が任意の発信側通信装置からの第2の時 分割多重スイッチを介して運ばれるデジタル語のみを使用するようにされる。
しかし、通信の信頼性が重要であるようなアプリケーション、例えば、データ通 信においては、このようなシステムの中央制御装置によって故障を検出し、この 選択ビットを適切に制御するにはかなりの時間が必要であり、このためこの中央 制御装置が有効となる前に発生したエラーを回復するために複雑なエラー検出/ 修正あるいはデータを再伝送するだめの動作が必要となる。上述の観点か・ら認 識される当技術における問題は、故障の回復が全面的にシステムの中央制御装置 に依存するような場合、重複交換システムを通じての高信頼性通信を達成するた めにはシステムに複雑さが追加されることである。
発明の要約 上述の問題の効果的な解決および技術上の向上は本発明の原理に従う装置によっ て達成できるが、この装置において、重複時分割多重スイッチからデジタル語を 受信する着信先通信装置は両方の時分割多重スイッチからのデジタル語に同時に 影響を与えないようなシステム故障の存在においては、エラーを含むデジタル語 を通信に使用せず、また中央制御装置を巻き込まないような動作を継続する。着 信先通信装置はその情報部分からデジタル語のエラー・チェック部分が派生でき るか否かに基づいて通信のために使用すべきデジタル語を自律的に選択する。
本発明に従う装置は、1つの情報部分およびこの情報部分から派生されるエラー ・チェック部分から成るデジタル語を第1の通信経路および第2の通信経路の両 方に送信する。この装置はさらに第1のデジタル語を第1の通信経路から、そし て第2のデジタル語を第2の通信経路から受信し、また第1のデジタル語あるい は第2のデジタル語のいずれかを第3の通信経路に送信するための選択装置を含 む。第1のデジタル語は牙1のデジタル語のエラー・チェック部分がその情報部 分から派生できず、また第2のデジタル語のエラー・チェック部分がその情報部 分から派生できるがぎシ、第3の通信経路に伝送される。第2のデジタル語は第 1のデジタル語のエラー・チェック部分がその情報部分から派生できず、そして 牙2のデジタル語のエラー・チェック部分がその情報部分から派生できる場合に 牙6の通信経路に伝送される。
本発明の第2の特長においては、重複時分割多重スイッチ内にエラー検査器が含 まれ1着信先通信装置によって行なわれるデジタル語の選択は個々のデジタル語 の情報部分内に含まれる妥当性ビットの論理値が所定の論理値であるか否かに基 づいて行なわれる。任意の時分割多重スイッチ内のエラー検査器がエラーを含む デジタル語を検出すると、このエラー・チェック部分とこのデジタル語の妥当性 ビットが必要に応じてそのエラー・チェック部分は情報部分から派生できるρK 、妥当性ビットが所定の論理値でなくなるように修正される。ある種のシステム 故障が発生した場合、中央制御装置を巻き込むことなくエラーのない動作が継続 して保持きれ、またこれに加えて、個々の時分割多重スイッチ内に含まれる制御 装置はエラー検査器の前あるいは後に故障が存在するか否かを判定する能力を持 つ。
逆に任意の時分割多重スイッチの個々のエラー検査器によって検出されるエラー の数を監視し、また着信先通信装置に運ばれるデジタル語の妥当性ビットを所定 の数のエラーが検出された後に初めて修正することも可能である。本発明は以下 の説明を図面を参照して読むことによって、よシ完全に理解できるものである。
図面の簡単な説明 A・1図および第2図は第17図に従って配置されたとき、本発明の原理を図解 する重複時分割多重交換システムのブロック図を示し; 16図から16図は、第18図に従って配置きれたとき、牙1図および第2図に 示されるシステムの部分のより詳細な図を示し、; オフ図は第1図および牙2図のシステム内に含まれる時分割多重スイッチの図を 示し; 第8図17i第3図に示されるタイムスロット交換装置内によ一マ、れる選択回 路の図を示し;」・9図は刀・8図の選択回路内に含まれる論理回路に対する真 理値表を示し; 第10図は第1図および第2図のシステム内に使用されるデータ語フォーマット を図解し;第11図は本発明の第2の実施態様内に使用される時分割多重スイッ チの図を示し: 第12図は本発明の1′2の実施態様内に使用される選択回路の図を示L; 第13図および牙14図は本発明のオ6の実施態様の部分の図を示し;ぞして 第15図および第16図は本発明の牙4の実施態様の部分の図でおる。
第1図および第2図は、牙17図に従って配置したとき、加入者電話機、例えば 、加フ、者電話機23から26を相互接続するために使用される本発明の1つの 実施態様の重複時分割交換システムを示す。第1図と第2図の実施態様は各々が 64個の人力ポートおよび64個の出力ポートを持つタイマシェア・スペース分 割スイッチから成る時分割多重スイッチ1o及び10′を含む。本実施態様はさ らに31対のタイムスロット交換装置を含むが、この内、ここでは、特に代表と して11.11’、および12.42’が示される。個々のタイムスロット交換 装置11.11’、12.12’は双方向タイムスロット交換器を含む。任意の 時間において、タイムスロット交換装置の個々の1つのみが能動的に使用され、 他の装置)まスタンドハイされる。能動のタイムスロット交換装置11および1 1”は対のM後リンク・インタフェース69お上O:6q1を介して個々の時分 割多重スイッチ1oおよび1o1の2個の人力ボートにデータ語を送信し、丑た この2個の出力ポートからデータ語を受信する。同様に、能動のタイムスロット 交換装置12および12゛は対の重複リンク・インタフェース71および71′ を介して個々の時分割多重スイッチ1Dおよび1D゛の2個の人力にデータ語を 送信し、またこの2個の出力ポートからデータ語を受信する。本実施態様におい ては、タイムスロット交換装置11は2個の時分割多重回線68および70によ って重複リンク・インタフェース69に接続され、2個の時分割多重回線16お よび14を介して時分割多重スイッチ10の2個の入力ボート、および2個の時 分割多重回線15および16を介して時分割多重スイッチ1002個の出力ポー トに接続される。タイムスロット交換装置11はまた時分割多重回線68および 時分割多重回線70°によって重複リンク・インタフェース69′に接続され1 次に2個の時分割多重回線13’および14]を介して時分割多重スイッチ10 )の2個の入力ボート、および2個の時分割多重回線15“及び16゛を介して 時分割多重スイッチ101の2個の出力ポートに接続される。同様に、タイムス ロット交換装置11゜は2個の時分割多重回線68°および70′によって重複 リンク・インタフェース69“に接続きれ、次に時分割多重回線13’、 14 ’、 15’および161を介して時分割多重スイッチ101に接続される。タ イムスロット交換装置11゛も1だ時分割多重回線68’および70によって重 複リンク・インタフェース69に接続され、次に時分割多重回線i3,14.1 5および16を介して時分割多重スイッチ10に接続される。例えば、タイムス ロット交換装置11が能動にされると、これは両方の重複リンク・インタフェー ス69および691にデータ語を送信し、寸だ両方の重複リンク・インタフェー ス69および69゛からデータ語を受信する。本発明のこの第1の実施態様では 、タイムスロット交換装置11は重複リンク・インタフェース69およU69’ から受信された個々の対Dデータ語からその後の通信に使用されるべき1つのデ ータ語のみを選択する。この選択はデータ語内に含丑れる妥当性ビットおよびパ リティ・ビットに基づいて行なわれる。重複リンク・インタフェーズ69および 69]から受信きれた個々の対のデータ語から成るデータ語は、通常、同一のタ イムスロット交換装置から送信されたものであり、同一であるが異なる時分割多 重スイッチによって運ばれた会話サンプルを表わす。スタンドバイ状態のタイム スロット交換装置11”もまた重複リンク・インタフェース69および69’に よって送信きれた対のデータ語を受信する。しかし、スタンドバイ状態のタイム スロット交換装置11“によって受信されたデータ語のいずれもその後の通信に 使用されない。
以下の説明においては、時分割多重スイッチ10および10°の入力および出力 ポートは人力2′出力ボート対と呼ばれる。この用語は、任意の人カフ・′出力 ポート対の7(カポートへのデータ語のソースかその対の出力ポートからのデー タ語に対する着信先でもあるためである。第1図および牙2図に示されるごとく 、時分割多重スイッチ10の入力/′出力ポート対は時分割多重回線13および 15と関連する。個々の時分割多重回(10) 線13か゛ら16および161から16!は個々が256の時間分離チャネルか ら成る125マイクロ秒フレームにてデジタル情報を運ぶ。従って、個々の能動 状態のタイムスロット交換装置は各125マイクロ秒フレームの間に最高512 チヤネルのデジタル情報を送信および受信する。
個々の対のタイムスロット交換装置は1対の制御装置と排他的に関連するが、こ れら制御装置の内の制御装置17および171はタイムスロット交換装置11、 および11′と関連し、また制御装置18および18′はタイムスロット交換装 置12および12’と関連する。
任意の時間において、1対の両方のタイムスロット交換装置がその関連する対の 制御装置の1つの能動状態の制御装置の制御下で動作する。これに加えて、個々 のタイムスロット交換装置は個々の時分割回線を介して複数の回線装置に接続さ れるが、第1図および第2図には、この内、回線装置19から22が示される。
本実施態様においては、回線装置19および20はタイムスロット交換装置11 および11′に接続され、また回線装置21および22はタイムスロット交換装 置12および12“に接続される。本実施態様の個々の回線装置は複数の加入者 電話機に接続されるが、この内。
加入者電話機23から26が示される。個々のタイムスロット交換装置と関連す る回線装置の具体的な数、および個々の回線装置と関連する加入者電話機の具体 的な数は処理すべき加入者の数およびこれら加入者の発呼率によって決定される 。個々の回線装置は複数の加入者装置、例えば26から26からの周知の形式の アナログ・ループを終端し、アナログ会話信号を含む呼情報をデジタル・データ 語に変換するが、このデジタル・データ語はその関連するタイムスロット交換装 置に送信される。さらに、個々の回線装置は加入者電話機からのサービス要求を 検出して、これら加入者電話機に対するある種の信号法情報を生成する。会話サ ンプルがこれから取られ符号化される特定の加入者電話機、および結果としての 符号をその回線装置と関連するタイムスロット交換装置との間に送信するのに使 用される時分割多重チャネルは能動状態の制御装置によって決定される。タイム スロット交換装置に伝送きれるデジタル語は、第10図に示されるごとく、8ビ ツトのPCMデータ部、7ビツトの信号法部および1つのパリティ・ビットから 成る16ビツト長である。
信号法部は接続された回線装置あるいは加入者電話機に関する信号法情報を運ぶ のに使用される。例えば、信号法部のAビットは関連する加入者電話機の現在の DC状態をタイムスロット交換装置11に送信するのに使用される。本実施態様 においては、Cビットは妥当性ビットと呼ばれ1本発明においては、能動状態の (12) タイムスロット交換装置によって重複リンク・インタフェース69および69′ から受信された個々の対のデータ語から後の通信に使用されるべき1つのデータ 語を選択するのに使用される。8ビツトのPCMデータ部と7ビツトの信号法部 から成る15ピツトは、ここではまた集合的に情報部と呼ばれ、パリティ・ビッ トはよシ一般的には、エラー検査部と呼ばれる。
加入者電話機、回線装置、タイムスロット交換装置、および重複リンク・インタ フェースの関係は、概むね個々のこれら相互接続された装置のこれらグループで 同様である。従って、以下の説明は、加入者電話機23、回線装置19、タイム スロット交換装置11及び111および重複リンク・インタフェース69および 691ヲ直接に説明するが、これはこれら装置の他の全てのグループの関係を示 す。ここに説明の例では、タイムスロット交換装置11および制御装置17は能 動状態であシ、タイムスロット交換装置11°および制御装置17′はスタンド バイ状態にあるものと仮定する。回線装置19は個々の加入者電話機に接続され た回線を走査して、サービスの要求を検出する。この要求が検出されると、回線 装置19は制御装置17にその要求および要求を行なっている加入者電話機の同 定を示すメツセージを送信する。制御装置17は、要求されるサービス、要求を 行なっている加入者電話機の同定および使(13) 用できる装置に基づいて必要な翻訳を行ない、そして回線装置19に回線装置1 9とタイムスロット交換装置11の間の複数の時間分離チャネルのどれが加入者 電話機23からの情報をタイムスロット交換装置11に伝送するだめに使用され るべきかを定義するメツセージを送信する。このメツセージに基づいて、回線装 置19は加入者電話機26からのアナログ情報をデジタル・データ語に符号化し 、そして結果としてのデータ語を関連するチャネルに送信する。
回線装置19とタイムスロット交換装置11の間の時間分離チャネルをある任意 の加入者電話機に割シ当てた後に、制御装置17は加入者電話機からの信号、去 情報をその割シ当てられたチャネルに伝送される情報をサンプリングすることに よって検出する。制御装置17は、その加入者のチャネルからの信号法情報しよ び他の制御装置、例えば、18および中央制御装置60からの制御メツセージに 応答して、タイムスロット交換装置11のタイ上スロット交換機能を制御する。
適切に再構成されたデータ語は次に、それぞれ時分割多重スイッチ10および1 0゛と関連する重複リンク・インタフェース69および69°に伝送される。前 述したごとく、重複リンク・インタフェースと時分割多重スイッチ10および1 01の1つの間の個々の時分割多重回線は個々が125マイクロ秒フレ、−ムか ら成る256呟のチャネルを持つ1.これらチャネルは、これらが起こる順番に 1から256の数字の同定を力えらtl−る、9このチャネルのシーケンスか任 意のチャネルが125マイクロ秒毎に利用できるように反復される。このタイム スロット交換機能および重複リンク・インタフェース機能は回線装置から受信さ れるデータ語を取り、そしてこれらを制御装置17の制御下で重複リンク・イン タフェースと時分割多重スイッチの間の時分割多重回線上のチャネル内に置く。
時分割多重スイッチ10および101は概むね同一で7ちケ、それぞれ個々の1 25マイクロ秒フレームが、256個のタイムスロットを含むタイムスロットの 反復フレームにて動作する。個々のタイムスロットにおいで、例えば、時分割多 重スイッチ10は、時分割多重スイッチ制御装置390によって格納されたタイ ムスロット制御情報に従って、その64個の友JJポートの任意の所に受信され たデータ語をその641固の出力ポートの任意のボートに接続することが可能て ′ある。
[情分割多重スイッチ10を通じての接続の構成パターンは256タイムスロツ ト毎に反復し、そして個々のタイムスロットには順番に1から256の数字の同 定かに1]り当てられる。従って、最初のタイムスロットTs1の間に時分割多 重回線13上の1つのチャネル(1)内の情報を時分割多重スイッチ10によっ て1つD出力水−トロ4にスイッチし2、次のタイムスロット′J″S、2の間 に時分割多重回線13上の次のチャネル(2)を1つの出力ポート丑にスイッチ することができる。
タイムスロット制御情報は中央制御装置60によって通信経路49を介して時分 割多重スイッチ制御器690に書込まれるが、中央制御装置60はこの制御情報 を各種の制御装置、例えば、17および187J・ら得られた制御メツセージか ら得る。時分割多重スイッチ制御器390に書込まれるのと同一のタイムスロッ ト制御情報は丑た通信経路49“を介1〜で時分割多重スイッチ10゛内の時分 割多重スイッチ制御器390゛に書込まれる。
中央制御装置30および制御装置17および18は、重複リンク・インタフェー スと時分割多重スイッチの間の時分割多重回線、例えば16から16および16 ′から16゛の制御チャネルと呼ばれる選択されたチャネルを使用して制御メツ セージを交換する。この実施態様においては、個々の制卸、メツセージは複数の 制御語を含み、また個・々の制御チャネルは256の時間分離子ヤネルのフレー ム当たり1個の制御語を伝送するこ、とができる。任意の1つの人力2出力ポー ト対と関連するこの2個の時分割多重回線の同一チャネルが制御ヂ・ヤ・ネルと して前もって指定される4、これに加えて1、ちる任意のチャネルが任意の時分 割多重スイッチへの部−分割3.車回瞭〔つ1対のみに対する制御チャネルとし て使用される。例えば、チャネル1が時分割多重回線16および関連する時分割 多重回線15上の制御チャネルとして使用されると、時分割多重スイッチ10へ のその他の時分割多重回線はチャネル1を制御チャネルとして使用できない。同 様に、チャネル1が時分割多重回線13′および関連する時分割多重回線15′ 上の制御チャネルとして使用されると、時分割多重スイッチ10′へのその他の 時分割多重回@はチャネル1を制御チャネルとして使用できない。制御チャネル と同一の数字同定を持つ岡々のタイムスロットにおいて、時分割多重スイッチ1 0はその制御チャネルを占拠するデジタル語を64番目の出力ポートに接続し、 また64番目の入力ポートを上述の制御チャネルと関連する出力ポートに接続す る。以下に本実施態様の動作の1例をチャネル1が時分割多重回線16および1 5に対すル制呻チャネルであり、まだチャネル2が時分割多重回線14および1 6に対する制御チャネルである揚台に一、+いて述べる。タイムスロットTS1 において、時分割多重スイッチ制御器390かもの情報は、その他の接続の中で 、時分割多重回線16のチャネル1内の制御語を出力ポートロ4に接続し、また 入力ポートロ4の所のチャネル1内の制御語を時分割多重回線15に接続するこ とを定義する1、同様に、タイムスロットrs2において、時分割スイッチ制御 器390からのq1報(1時分側条重回線14のチャネル2内の制1ill器を 出力ポートロ4に接続し、また人力ポートロ4の所のチャネル2内つ制御語を時 分割多重回線16に接続することを定義する。この方法にて動作しているとき、 出力ポートロ4は時分割多重スイッチ10からチャネル内○この中を時分割多重 スイッチ10に伝送されるものと同一の数字同定を持つ全ての制御語を受信する 。さらに、個々の制御チャネルはそのタイムスロットの間に人力ポートロ4から それらの関連する制御チャネルと同一の数字同定を持つ制御語を受信するように 接続される。64番目の出力ポートにスイッチされた制御語は制御分配装置61 に伝送されるが、該装置31はこれらをその制御チャネルと関連する位置に一次 的に格納する。制御分配装置61内の記憶位置と制御チャネルとの組合わぜは格 納された情報源を定義する。
制御装置、例えば、17からの個々の制御メツセージは開始文字、着信先部、信 号法情報部、および終端文字から5見る。着信先部りは制御メツセージの期待さ れる着信先を定義する。制御分配装置31は個々の制御メツセージの適切な着信 先を翻訳することによってその制御メツセージの適切な着信先を決定し、そのメ ツセージを着信先装置と関連する制御チャネルと同一〕数字同定を持つチャネル 内の時分割多重スイッチ10の入力ポートロ4に再伝送する。
上述のごとく動作しているとき、制御装置17は制御メツセージを制御装置18 にその反復制御チャネルの間に制御語を伝送して制御装置18を同定する着信先 部を持つ制御メツセージを形成することによって伝送する。制御分配装置61は 制御語を集め、その着信先部を翻訳し、そしてそのメツセージを制御装置18と 関連する制御チャネルと同一の数字同定を持つチャネルの間に入力ポートロ4に 再伝送する。制御メツセージはまた制御メツセージの着信先部内の中央制御装置 30を定義することによって中央制御装置60に伝送できる。これが発生すると 、制御分配装置31はメツセージを時分割多重スイッチ10にもどすことなく、 通信リンク62を介して中央制御装置ろ0に伝送する。同様に、メツセージを中 央制御装置30から制御装置の1つに特定の制御装置、例えば17を定義する着 信先部を持つ制御メツセージを制御分配装置に伝送することによって伝送できる 。この伝送は通信リンク62を使用して達成することもできる。制御分配装置6 11の時分割多重スイッチ10゛と中央制御装置60に関しての動作は、制御分 配装置31の時分割多重スイッチ10と中央制御装置30に関しての動作と概む ね同一である。概むね同一の制御分配装置61および31゛の1つの実施態様は 、イー、エイチ、バーファー(E、)(、Hafer)らに公布された合衆国特 許第4,280,217号において説明される。制御分配装置31および31“ の機能はまたマイクロプロセッサおよび関連するバッファ記憶装置を使用したソ フトウェア実現によって達成することができる。
ある任意の対の制御装置の個々の制御装置、例えば、17 、17’はメモリ5 7(オ6図)を含むが、これはその関連する制御装置の制御のためのプログラム 、およびその制御装置の主要機能、その関連するタイムスロット交換装置および その関連する加入者に関するデータを格納する。メモリ57は、サービスのクラ ス、利得あるいは減衰に対する加入者電話機の限界、料金スクリーニング情報、 および通常の呼処理手順、例えば、共同あるいはジヨイント・ホールドの終結な どに関する情報などの情報を格納する。任意のメモリ57の殆んどの内容は任意 の池の対の制御装置あるいは中央制御装置と関連するメモリ位置内には格納され ない。
ただし、これらは保守の目的でバルク・メモリ(図示なし)内に格納されること がある。メモリ57内のある種の情報、例えば共同あるいはジヨイント・ホール ドの終結に関する情報は、主に他の制御装置によって遂行される機能に関する。
この情報は、この情報と関連する加入者との関連にて格納され、データの重複を 避けるため、およびこのような情報の集中格納の非動(20) 率を避けるだめに使用される。制御分配装置31を通じて伝送される制御チャネ ルを使用する上述の装置はこの呼に関連する情報を他の制御装置および中央制御 装置に伝送するのに使用される。
本システムの各種の重複部の相互作用を理解するために、タイムスロット交換装 置11および制御装置17が能動状態とされ、そしてタイムスロット交換装置1 1と制御装置17’がスタンドバイ状態とされていると仮定する。能動状態のタ イムスロット交換装置11は、回線装置から受信されたデータ語を512チヤネ ルの時分割多重回線68を介して重複リンク・インタフェース69および69’ の両方に伝送する。スタンドバイ状幀のタイムスロット交換装置11゛は同様に 512チヤネルの時分割多重回線68′を通じて重複リンク・インタフェース6 9および6910両方にデータ語を伝送する。タイムスロット交換装置11およ び11″によって伝送されるデータ語は論理1妥当性ビツトを含む。
個々の重複リンク−インタフェース69および691は、制御装置17の制御下 で、能動状態の交換装置に接続された時分割多重回線68および68゛の1つの 回線、例えばこの例では、回線68を選択するが、これからのデータ語が後の伝 送に使用される。能動状態の制御装置17は、2個の導線91および92の各々 1個ずつのフレーム当たり2個の制御語を重複リンク・インタフェース69およ び691の両方に伝送する。スタンドバイ状態の制御装置171は2個の導線9 1’および92’を介して重複リンク・インタフェース69および69′の両方 に接続されるが、これらは制御装置17′が能動状態のとき、制御語を伝送する のに使用される。制御装置171がスタンドバイ状態のとき、導線91′と92 ′上に論理りが存在する。個々の重複リンク・インタフェース69および69“ は、制御装置17の制御下で、4個の導線91 、92 、91’ 、 92’ の2何を選択するが、これからの制御語が後の伝送に使用される。例えば、重複 リンク・インタフェース69は導線91および91“を選択し1重複リンク・イ ンタフェース69°は導線91’と92を選択することができる。個々の重複リ ンク・インタフェース、例えば69は、512チヤネルの時分割多重回線68上 に受信されたデータ語を分割し、これを2個の256チヤネル時分割多重回線上 の関連する時分割多重スイッチ10に伝送する。重複リンク・インタフェース6 9は次に導線91上に制御装置17から受信される制御語を256チヤネル時分 割多重回線16上のタイムスロットT S 1’ (制御チャネル1)に挿入し 、また導線92’上に制御装置171から受信される論理0を256チヤネル時 分割多重回線14上のタイムスロットTS2 (制御チャネル2)に挿入する。
同様に1重複リンク・インタフェース691i44@91’上に制御装置17゛ から受1言される論理0を256チヤネル時分割多重回線131上のタイムスロ ットTS1に挿入し、そして導線92上の制御装置17から受信される制御語を 256チヤネル時分割多重回線14′のタイムスロットPS2に挿入する。
説明のごとく、時分割多重スイッチ10および1o1は両方とも時分割多重スイ ッチ制御装置の制御下で同一パターンのポート間の接続を繰り返す。ある任意の 時分割多重スイッチ、例えば10によって受けされる個々のデジタル詔のパリテ ィがチェックされる。ある任意のデジタル語が不正なパリティを持つと判定され ると、そのデジタル語の妥当性ビット(Cビット)が論理1かも論理0に変更さ れ、そのデータ語が時分割多重スイッチ10内に含ま君るタイムシェア・スペー ス分割スイッチ108(オフ図)に伝送される前に新たなパリティ・ビットが生 成される1、同様に、タイムシェア・スペース分割スイッチ1oa(オフ図)に よって伝送きれる個々のデジタル語のパリティもチェックされる。ここでも、タ イムシェア・スペース分割スイッチ108によって伝送される任意のデジタル詔 が不正のパリティを持つと判定されると、そのデジタル語の妥当性ビット(Cビ ット)が論理0にセットされ、捷だそのデジタル語が重複リンク・インタフェー ス69に伝送される前に新たなパリティ・ビットが生成きれる。従って、個々の 時分割多重スイッチ1oおよび1o“によって伝送されるデジタル語の妥当′汁 ビットは、そのデジタル語がその時分割多重スイッチを通じて運:ばれたときパ リティ・エラーが検出されたか否かを示す。
パリティをチェックし、個々の時分割多重スイッチ1゜および10′内で正しい パリティを2度再生することによって、パリティ・エラーを引き起こす故障の場 所をより正確に検出できる5つ この例においては、制御装置17によって導線91上に伝送される制御語は重複 リンク・インタフェース69および時分割多重スイッチ1oを通じて制御分配装 置61にパスされ、また制御装置17に1、って導線92上に伝送された制御語 は重複リンク・インタフェース69゛おまひ時分割多重スイッチ1o“を介し、 で、制御分配装置61′にパスされる3、典型的な例に13・いでは、時分割多 重スイッチ1oを通じての制御リンク(τを呼処理に関するメツセージのために 使用され1時分割多重スイッチ10゛を通しての制御リンクは管理および保守メ ツセージのために使用される。制御メツセージの制御分配装置61および61゛ から能動状態の制御装置17への流れは、概むね上述のシーケンスの反対である 。制御装置17に向けられた呼処理に関する制御語は制御分配装置31から時分 割多重スイッチ1oに伝送され、256チヤネルの時分割多重回線15上の(2 4) タイムスロットTSI内に置かれる。同様に、制御装置17に向けられた管理お よび保守に関連する制御語は制御分配装置61′から時分割多重スイッチ10“ に伝送され、そして256チヤネルの時分割多重回線16゛上のタイムスロット TS2内に置かれる。論理0が256チヤネルの時分割多重回線16上のタイム スロットTS2内、および256チヤネルの時分割多重回線15゛上のタイムス ロットTSI内に置かれる。時分割多重スイッチ10から受信された制御語、こ の例では回線15上のタイムスロットTSI内の呼処理関連制御語および回線1 6上のタイムスロットTS2内の論理口は重複リンク・インタフェース69によ って抽出さ1L導線96および94上の制御装置17および17”の両方に伝送 される。重複リンク・インタフェース69“は同様に時分割多重スイッチ10′ からの制御語、この列では回線151上のタイムスロット′J″S1内の論理0 および回線16’lのタイムスロットT’ S 2内の管理あるいは保守関連制 御語を抽出して、これらを導線96“および94′上の制御装置17および17 ゛の両方に伝送する。制御装置17は、4個の導線93.94 、93’お上0 .94゛の中の呼処理関連制御語および管理あるいは保守関連語がこの上にそれ ぞれ重複リンク・インタフェース69および691かIト伝送される2個、この 例では、導線96および94゛を選択する。制御装置17“ば、同様に、これが 能動状態にあるとき、4個の導線96゜94.93°および94□を選択するこ とが可1]1である。 ′重複リンク・インタフェース69は256チヤネル回 線15および16上のデータ語を組合わぜ、これらを512チャネル時分割多重 i01線170上のタイムスロット交換装置11および11′に伝送する。同様 に。
重複リンク・インタフェース691は256チヤネル回線151および16′上 のデータ語を組合わせ、結合したデータ流を512チャネル時分割多重回線70 ゛を介してタイムスロット交換装置11および11゛に送信する。
時分割多重回線70および70′上のデータ語は語の対としてみなされる。例え ば、回線70」−のチャネル48内のデータ語と回線701上のチャネル48内 のデータ語で1つの詔の対が構成される。個/zの語の対の対応するデータ語は 両方とも1つの回線装置から伝送きれた同一のデータ語から得られるべきである 。能動のタイムスロット交換装置11は個々の受信された語の対から加入者電話 機へのその後の伝送に使用されるべき1つのデータ語を選択する。この選択は受 信データ語の妥当性ビットおよびパリティ・ビットに基づく。この実施態様にお いては、タイムスロット交換装置11は始め時分割多重回線70上に受1訂され たデータ語のみを選択するように前もってバイアスされる。タイムスロット交換 j装置11(・1回線70からDデータ語の選択を回線70上の任意のチャネル 、例えばチャネル48内に受信されるデータ語が不当パリティにて受信される、 あるいは時分割多重スイッチ10内でパリティ・エラーが検出されたことを示す 論理0の妥当性ビットとともに受信されるまで継続する。しかし1語の対の他の データ語、例えば回線70°上の対応するチャネル48内のデータ語のみが正当 なパリティおよび論理1妥当性ビツトにて受信されたときは、回線70上のデー タ語でなく回線70’上のデータ語がその後の伝送のために選択きれる。タイム スロット交換装置11は回線70からのチャネル48以外のチャネル内のデータ 語の選択を、これらデータ語が正当なパリティおよび論理1妥当性ビツトを持つ かぎシ継続する。しかし、ヤネル48内のデータ語を選択すると、これは回線7 0′のチャネル48内のデータ語の選択をこれらデータ語の1つが不当なパリテ ィにて受信されるか、あるいは論理0妥当性ビツトにて受信されるまで継続する 。この場合、回線70のチャネル48内のデータ語が正当なパリティおよび論理 1妥当性ビツトにて受信されると、回線70上のデータ語がその後の伝送のため に選択される。その後、タイムスロット交換装置11は再び回線70のチャネル 48内のデータ語の選択を開始し、これらデータ語が正当なパリティおよび論理 1妥当性ビツトを持つ限シこれを継続する。本発明の実施態様では、発信側タイ ムスロット交換装置によって伝送される個々のデータ語は時分割多重スイッチ1 0および10′の両方によって運ばれる。好ましくは、システムの故障ちるいは 遷移エラー状態が時分割多重スイッチ10および10’の両方からのデータ語に 同時に影響を与えないようにすることによってエラーを持つデータ語が加入者電 話機への次の伝送に使用されることを防ぐことができる。スタンドバイ状態のタ イムスロット交換装置111は能動状態のタイムスロット交換装置11のデータ 語選択動作と概むね同一の動作を遂行し、2個の装置11および11゛によって 選択されたデータ語の比較によって能動状態の装置11のデータ語選択動作の正 当性が検証される。タイムスロット交換装置11および111の両方がデータ語 を個々の回線装置、例えば19および20に伝送するが、この回線装置は加入者 電話機に送信するため能動状態のタイムスロット交換装置11からのデータ語を 選択する。
本実施態様においては、制御リンクは制御装置17から制御分配装置31および 61′の両方に対して維持される。例えば、制御分配装置31へのリンクは重複 リンク・インタフェース69および時分割多重スイッチ10を介して維持され、 また制御分配装置31゛へのリンクは重複リンク・インタフェース691および 時分(28) 側条重スイッチ10“を介して維持される。時分割多重スイッチ10が故障した ときでも、中央制御装置60は制御分配装置31“、時分割多重スイッチ10゛ 、および重複リンク−インタフェース691を介して制御装置17と通信するこ とが可能である。典型的なシナリオにおいては、中央制御装置30は制御装置フ 7に時分割多重スイッチ10の故障状態を示すメツセージを送る。能動状態のタ イムスロット交換装置11は制御装置17によって重複インタフェース69°か らの回線701上のデータ語のみが加入者電話機へのその後の伝送のために選択 される。この場合、制御装置17と制御分配装置311の間に重複リンク・イン タフェース69°および時分割多重スイッチ10“を介して2個の制御リンクを 保持できる。
詳細な説明 第3図から第6図は、第18図に従って配置されたとき、タイムスロット交換装 置11および11’、制御装置17および171、重複リンク・インタフェース 69および69′およびこれらの間の相互接続を詳細に示す。
牙3図に示されるタイムスロット交換装置11および制御装置17はそれぞれ第 5図に示されるタイムスロット交換装置11′および制御装置17“と実質的に 同一であり、対応する構成要素は第3図および第5図において同一の番号によっ て同定される。同様に、実質的(29) に同一である重複リンク・インタフェース69および69゛の対応する構成要素 は、それぞれこれら図面の両方において同一番号によって同定される。以下の説 明では、特定の要素に対する参照は特定の図に対する括弧で囲まれた参照番号を 含めて行なう。第3図から第6図に示されるデジタル語を時分割多重スイッチ1 0および101に送信する構成の部分は、ここでは発信側通信装置として参照さ れる。時分割多重スイッチ10および10°からデジタル語を受信するのに使用 される□構成の部分は着信先通信装置として参照される。
タイムスロット交換装置11および111は実質的に同一であるだめ、ここでは 装置11(牙6図)のみを説明する。8個の回線装置2例えば、19および20 の個々の出力は、夫々が各々16ビツトのデジタル・チャネルから成る反復フレ ームから唆る。この情報はタイムスロット交換装置11内のマルチプレクサ6゜ に伝送される。マルチプレクサ60は8個の回線装置から出力信号を受信するが 、この信号はリフオーマットされ、各々の125マイクロ秒フレームに対する5 12チヤネルを持つ出力時分割多重回線62上に伝送される。同様に−、デマル チプレクサ61は送信タイムスロット交換装置53から時分割多重回線63上に 各々16ビツトの512チヤネルを受信するが、このチャネルは所定の配列にて 8個の回線装置に分配される。時分側条重回線62上の任意のチャネル内に伝送 される情報は、受信タイムスロット交換装置5G内のその任意のチャネルと関連 するメモリ位置に格納てれる。
任意のデータ語が格納される特定のメモリ位置は、タイムスロット・カウンタ5 4によって生成されるタイムスロット同定信号によって定義される。タイムスロ ット・カウンタ54は、タイムスロット当たシ1タイムスロット同定の速度で5 12タイムスロツトの反復シーケンスを生成する。ある特定のデータ語が受信さ れるタイムスロットの間に生成される。ちる特定のタイムスロット同定はそのデ ータ語を格納する受信タイムスロット交換装置50内のメモリ位置を定義する。
データ語はまた受信タイムスロット交換・装置5oがもタイムスロット当たり1 デ一タ語の速度にて受けされる。ある任意のタイムスロットにおいて、受信タイ ムスロット交換装置50から受信されるべきデータ語のメモリ・アドレスは制御 RA M 55を読出すことによって得られる。制御RAM55はタイムスロッ ト当たり1度タイムスロット・カウンタ54からのタイムスロット同定によって 定義されるアドレスの所を読出され、こうして読出された量はそのタイムスロッ トに対する読出しアドレスとしてタイムスロット交換装置50に伝送される。受 信タイムスロット交換装置50から読出されるデータ語は、時分割多重回線68 を介して(31) 1俵BRGO−502180(9)重複リンク・インタフェ ース69(第4図)および69゛(第6図)に伝送される。重複リンク・インタ フェース69および691からのデータ語ば512チヤネル時分割多重回線70 および70°上の選択回路900(第6図)によって受信される。時分割多重回 線70および70’上の対応するチャネル内のデータ語は語の対とみなされる。
選択回路900(第6図)は個々の受信でれた語の対から1つのデータ語を選択 して、この選択したデータ語を送信タイムスロット交換装置53(牙6図)への 512チャネル時分割多重回線991上に伝送する。能動状態の制御装置17( 第6図)のプロセッサ66は2ビツト、例えば起動ビットおよび回線選択ビット を制御レジスタ41(第3図)に書込むことによって選択回路900を初期化す る。制御Tノラスタ41の起動ビットが論理1であると、選択回路90(]が起 動され、受信データ語の妥当性およびパリティ・ビットに基づいて回線7oおよ び7 [1’からのデータ語を選択し、また制御レジスタ41の回線選択ビット は初期化の後に選択回路900によって選択された最初の回線のみを定義する。
しかし、制御レジスタ41の起動ビットが論理0であると、選択回路900は時 分割多重回線70あるいは701からの制御レジスタ41の回線選択ビットによ って定義されるデータ語のみの選択を継続する。選択回路900(第8図)の動 作は後(62) によυ詳ノ細に説明する。選択回路900によって時分割回線991上に伝送さ れるデータ語は送信タイムスロット交換装置53(第3図)によって制御RAM 55(牙3図)からのアドレスによって定義される位置に格納される。個々のデ ータ語は送信タイムスロット交換装置53(第3図)のタイムスロットカウンタ 54(第3図)によって定義されるアドレスから読出される。こうして読出され たデータ語は回線装置への伝送のため時分割多重回線66上に伝送される。制御 RAM55(第3図)は個々が特定の回路、例えば、送信タイムスロット交換装 置53(牙6図)と関連する複数の制御メモリとして実現することもできる。制 御メモリの特定の構成は本発明にとって重要なことではなく、タイムスロット交 換装置11 (第6図)円のタイミングおよび回路要件に依存する。受信タイム スロット交換装置50、制御RAM55、タイムスロット・カウンタ54および 送信タイムスロット交換装置53によって遂行されるタイムスロット交換装置1 7)一般原理は当技術において周知なことであシ、ここでは詳細には説明しない 。タイムスロット・メモリ内からデータ語を読出す、あるいはこれに書込むため の1つの構成が合衆国特許第4,035,584号、ジエイ、ダブリュ、ルーツ (、r、〜V、 Lurtz) i二おいて詳細に説明されている。
以下は交換システムの各種の制御装置間の主要モードの通信に関する説明である 。この例において、タイムスロット交換装置11および制御装置17が能動状態 とされ、そしてタイムスロット交換装置11’および制御装置17’がスタンド ハイされるものと仮定する。
能動の制御装置17(第3図)のプロセッサ66は1つの完全なダイアルされた 番号に応答して、そのダイアルされた番号に関して翻訳を遂行し、中央制御装置 30(牙2図)に対すの呼処理メツセージを作成し。
その時分割多重スイッチ10および10゛(第2図)を通じてその呼に対するア イドルのタイムスロットを確立する。プロセッサ66(牙3図)はまだ管理ある いは保守メツセージを作成する。これら制御メツセージはプロセッサ66(第3 図)によってメモリ57(73図)内に格納′される。当技術において周知のタ イプの直接メモリ・アクセス(D MA )装置58(第3図)は、このメツセ ージの各々をフレーム当たり1制御語の速度にて読出す。l)MA装置58(第 3図)は、個々の呼処理制御語を導線91を介して個々の重複リンク・インタフ ェース69(牙4図)および691(第6図)内の2個のリンク中インタフェー ス78および79に送信する。同様に、DMA装置58(第3図)は−個々の管 理および保守制御語を導m92を介して個々の重複リンク・インタフェース69 (第4図)および69“(第6図)内のリンク・インタフェース78および79 に送信する。導線91および92は4個のスイッチ44の個々の4個の入力端子 の2個(C接続されるが、1つのスイッチ44が個々の重複リンク・インタフェ ース69(第4図)および691(牙6図)内の個々のリンク・インタフェース 78および79内に含まれる(第4図および第6図には、4個のスイッチ44の 2個のみが示される。)。個々のスイッチ44(第4図および第6図)の他の2 個の入力端子は2個の導線91’および921を介してスタンドバイ状態の制御 装置17′(第5図)内のDMA装置58に接続されるが、これらは制御装置1 7′が能動状態にあるとき制御メツセージを伝送するために使用され、これは制 御装置17“がスタンドバイ状態にあるとき論理0を送信する。関連する制御レ ジスタ43(第4図および第6図)内の2ビツトによって制御される個々のスイ ッチ44(第4図および第6図)は4個の導線91 、92 、91’および9 2°の中から制御語ソース・レジスタ80(牙4図および牙6図)に接続すべき 1つを選択する。能動状態の制御装置17(牙3図)のプロセッサ66はバス5 9を介して″適切なビットを個々の制御レジスタ46(第4図および第6図)に 書込むことによって関連するスイッチ44(牙4図および第6図)によって遂行 された選択を調べる。この例では、導線91は重複リンク・インタフェース69 (牙4図)のリンク・インタフェース78内の制御語ソース・レジスタ80に接 続され、導線92は重複リンク・インタフェース691(第6図)のリンク・イ ンタフェース79内の制御語ソース・レジスタ80に接続される。同様に、導線 91“は重複リンク・インタフェース691(第6図)フリンジ・インタフェー ス78内の制御語ソース・レジスタ80(図示なし)に接続され、丑だ導線92 ゛は重複リンク・インタフェース69(牙4図)P、Aのリンク・インタフニー スフ9内の制御語ソース・レジスタ80(図示なし)に接続される。重複リンク ・インタフェース69(第4図)は1個のマルチプレクサ73.2個のデマルチ プレクサ74および75、および2個のリンク・インタフェース78および79 を含む。デマルチプレクサ74(第4図)は時分割多重回5陳68を介してタイ ムスロット交換装置11(第3図)内の受吉タイムスロット交換装置5oからデ ータ語を受盲するように接続される。デマルチプレクサ75(第4図)は時分割 多重回線68′を介してタイムスロット交換装置111(第5図)内の受信タイ ムスロット交換装置50からデータ語を受けするように接続される。マルチプレ クサ73(第4図)は時分割多重回線70を介して個々のタイムスロット交換装 置11(第6図)および11“(牙5図)内の送信タイムスロット交換装置56 にデータ語を送信するように接続される。タイムスロット交換装置11(第6図 )、マルチプレクサ76(第4図)、デマルチプレクサ(第4図)および重複リ ンク・インタフェース69(第4図)内0リンク・インタフェース78および7 9の関係は、タイムスロット交換装置11′(第5図)、マルチプレクサ73( 第4図)、デマルチプレクサ75(牙4図)および重複リンク・インタフェース 69(第4図)のリンク・インタフェース78および79の関係と実質的に同、 −であるため、ここでは前者のみを詳細に説明する。前述したごとく、時分割多 重回線68および7oの両方ともデータ語を125マイクロ秒フレーム当たシ5 12チャネルの速度にて運ぶ。デマルチプレクサ74(第4図)は時分割多重回 線68上に受信された情報を、データ語を時分割多重回線77上の個々の偶数暦 月のチャネルに伝送し、またこのデータ語を時分割多重回線76上の個々の奇数 番号のチャネルに伝送することによって2個の時分割多重回線76および77に 分割する。1′ml々の時分割多重回線76および77は−従ってフレーム当/ こシワ56チヤネルの速度で情報を運ぶ。
マルチプレクサ7−3(牙4図)は、2個の256チヤネルの時分割多重回5腺 195および196上の情報を512チヤネルの時分割多重回線70上に組合わ せる。
この、姐合わせは時分割多重回11195および196からのデータ語を時分割 多重回線195からのデータ語が時分割多重回線7oの偶数番号のチャネルに伝 送でれ、一方、時分割多重回線196からのデータ語が偶a番号のチャネルに伝 送されるように交互に伝送することによって行なわれる。この実施態様において は、時分割多重回線76および195はリンク・インタフェース78(第4図) に接続され、そして時分割多重回線77および196はリンク・インタフェース 79(第4図)に接続される。タイムスロット交換装置11(第3図)はフレー ム当たシ512タイムスロット(チャネル)のベースにて動作し、一方、リンク ・インタフェース78(第4図)および79(第4図)並びに時分割多重スイッ チ10(第2図)はフレーム当たシ256タイムスロツト(チャネル)のベース にて動作する。ぜらに、タイムスロット交換装置11 (牙3図)から受[言さ れ、また、これに伝送されるチャネルは完全な同期にて動作する。つまシ、タイ ムスロット交換装置11(第3図)からリンク・インタフェース78(第4図゛ )によって任意の数字同定を持つチャネルが受信でれるたびに、リンクインタフ ェース78(牙4図)および79(牙4図)の両方がタイムスロット交換装置1 1(第3図)に対して同一の数字同定を持つチャネルを受信および送信する。分 割後の同期を保持するため、時分割多重回線68上の奇数番号の全てのチャネル がデマルチプレクサ74(第4図)によ−って遅延され、K〒数番号のチャネル およびこの直後に繞く偶数番号のチャネルが実質的に同時に時分割多重回線76 および77の対応する1つに伝送されるようにする。同様に1時分割多重回線1 96上のリンク・インタフェース79(第4図)からの個々のデータ語がマルチ プレクサ7乙によって遅延され、これがマルチプレクサ76によってリンク・イ ンタフェース78(第4図)から時分割多重回線195上に受[言されるデータ 語の直後に実質的にこれと同時に時分割多重回線70上に伝送される。
個々のリンク・インタフェースはスイッチ45(第4図および16図)を含むか 、これは関連する制御レジスタ43(牙4図お上び16図)内の1ビツトの副、 N下で、2個の256チヤネルの時分割多重回線の内の、後の伝送に使用される データ語がこれより受1言される能動状態のタイムスロット交換装置と対応する 回線を選択する(第4図および16図に(は4個のスイッチ45の2個および4 個の制御レジスタ43の2個のみが示さオLる。)。能動状態の制御装置17( 第3図)はバス59を介して適切なビットを個々の制御レジスタ43(牙4図お よび牙6図)に書込むことによってタイムスロット交換装置11(牙6図)の能 動状態を示す。この例においでは、スイッチ45(第4図)はデマルチプレクサ 75(−i−4図)からの回線76”でなく、デマルチプレクサ74(第4図) からの回フ醗76を選択する。スイッチ45(第4図)は、回線76上に受信さ れたデータ語をフレーム指示および同期回路199(第4図)への256チヤネ ルの時分割多重回線197上に伝送する。回路199は、時分割多重回線15上 にリンク・インタフェース78(第4図)によって受信されたデータ語は時分割 多重回線16上に伝送されるデータ語とのチャネル同期する必要はないが、チャ ネルの同期が時分割多重回線197と195の間で達成されるようにするため1 (バッファ・メモリ(図示なし)を含むう回路199(第4図)はまたフレーム 指示ビット(Gビット)を回線13上に伝送される個々のデータ語冨挿入し、ま た回線15上に受1ムされるフレーム指示パターンるチェックする。回線199 (2・4図)の動作の詳細は本発明に1・ま特に重要ではないが、イー、エイチ 、バーファー(F;Jl、 I(afer )らに公布され& 上Mの訃衆国特 許第4,280,217号に示される。
重複リンク・インタフェース69(第4図)内のリンク・インタフェース78お よび790両方に対するタイミングはクロック回復回路84(第4図)によって 提供されるが、これは2個、っ時分割多重回線15および16のいずれかからの 入りビット流を受信し、これから32.768メガヘルツ・クロック信号を回復 する。スイッチ47(第4図)は関連する制御レジメ・′ノ46内り盲号ビット によって制御され1回1凍1s、6るいは回線16の選択を行なう。能動状態の 制御装置17(16図)のプロセッサ66はバス59を介して鵠]呻レジスタ4 6(牙4図)に適当なビットを書込む。重複リンク・インタフェース69(牙4 図)内のリンク・インタフェース78および79の両方はクロック回復回路84 (第4図)から共通りロック信号を受信するため1時分割多電回線195および 196は時分割多重回線15および16には同期は必要てないが同期に保たれる 。さらに1重複リンク・インタフェース69(第4図)および69′(16図) は重複リンク・インタフェース69(第4図)および691(16図)内のクロ ック回復回路84(第4図および16図)をマスター スレーブ・モードにて動 作り−ることによって同期に保たれる。個々のクロック回復回路84(第4図抄 上び16図)のマスター/スレーブ状態(は 関連する制御レジスタ46(第4 図および16図)内の1ビツトによつC制御される。、、位相固定ループ(図示 なし)が個々のクロック回復回路84(第4図お上び16図)に含丑れる。重複 リンク・インタフェース69(第4図)内のクロック回復回路84がマスクであ るときは、これは同期を維持するために重複リンク・インタフェース691(1 6図)内のスレーブ・クロック回復回路84の位相固定ループにタイミング信号 を導線191を介して送信する。同様に、重複リンク・インタフェース69°( 16図)円のクロック回復回1烙84がマスターの、場合は、これは重複リンク ・インタフェース69(第4図)内のスレーブ・クロック回復回路84の位相固 定ループにタイミング信号を導@192を介して送信する。クロック回復回路8 4(第4図および16図)によって回復された同期化クロック信号はタイムスロ ット、カウンタ54(16図および第5図)を駆動し、従って、能動状態のタイ ムスロット交換装置11(16図)の動作およびスタンドハイ状態のタイムスロ ット交換装置11′(第5図)も同期化される。
前述したごとく、この例においては、スイッチ45(第4図)は256チヤネル の時分割多重回線197−Fのフレーム化および同明比回路199(第4図)に 伝送するために能動状態のタイムスロット交換装置11(16図)からの入りデ ータ語を選択する。しかし、制御、語ソース・レジスタ80(第4図)の「/」 容(何、回線197上の所定の制御タイムスロット上に置かれる。
例えば、重複リンク・インタフェース69(第4図)のリンク・インタフェース 78内で制御装置17(16図)のD M iX装置58から導線91上に受信 される呼処理関連制御語は回線197(牙4図)上のタイムスロットTSI内に 置かれる。
ある任意のリンク・インタフェース内で同一チャネ(42) ルが制御メツセージの送信および受信の両方に使用される。ある任意のリンク・ インタフェースによって制御メツセージを運ぶために使用される特定のチャネル がプリセットされ、制御チャネル・レジスタ81(第4図および第6図)内に格 納される。リンク・インタフェース78 (第4図および牙6図)内のフレーム 化および同期化回路199内の読出しアドレス発生器(図示なし)は256個の 読出しアドレスの反復シーケンスをある任意の重複リンク・インタフェース69 (牙4図)あるいは69′(第6図)内のリンク・インタフェース78および7 9の両方によって使用される256チヤネルの時分割多重回線195上の出デー タ語と同期して生成する。重複リンク・インタフェース69(第4図)読出しア ドレス発生器によって生成された個々の読出しアドレスは比較器89(第4図) への導線198上に伝送されるが、該比較器はこの読出しアドレスを制御チャネ ル・レジスタ81(第4図)内に格納されたプリセット制御チャネル同定と比較 する。比較器89(牙4図)がその瞬間の読出しアドレスが制御チャネル同定と 同一であると判定すると、これはゲート信号を生成する。ゲート信号は制御語ソ ース・レジスタ80(第4図)および制御語着信先レジスタ90(第4図)に送 信される。制御語ソース・レジスタ80(第4図)は比較器89(第4図)から のゲート信号に応答してその内容を時分割多重回線197にゲート出力し、こう して制御語を伝送する。制御語着信先レジスタ90(第4図)は比較器89(第 4図)からのゲート信号に応答して、この情報を時分割多重回線195上に格納 する。この特定のチャネル期間において、時分割多重回線195上の情報は制御 装置17(第3図)によって使用されるべき制御チャネルの内容から成る。
次の制御チャネルの発生の前に、重複リンク・インタフェース69(牙4図)の リンク・インタフェース78内の制御語着信先レジスタ90の内容は導線93上 を制御装置17(牙3図)および17°(第5図)の両方に伝送される。同様に 1重複リンク・インタフェース69(第4図)のリンク・インタフェース79並 びに重複リンク・インタフェース69+(第6図)のリンク・インタフェース7 8および79内の制御語着信先レジスタ90の内容が対応する導線94 、93 ’および94’上を制御装置17(第3図)および17′(第5図)の両方に伝 送される。制御装置17内に含まれるスイッチ69(第6図)は、関連する制御 レジスタ38(第6図)内の4個のビットの制御下において、4個の導線93, 94,931および94’の内のDMA装置58(第3図)の2個の入力端子に 接続されるべき任意の2個を選択する。能動状態の制御装置17(牙6図)のプ ロセッサ66はバス59を介して適当なビットを(44) 制・卸レジスタ68(牙6図)に書込む。この例においては、導線96および9 4“が選択され、そして重複リンク・インタフェース69(第4図)のリンク・ インタフェース78からの呼処理関連制御語と重複リンク・インタフェース69 ’のリンク・インタフェース79からの管理および保守関連制御語がDMA装置 58(第6図)の動作によってメモリ57(牙3図)に伝送される。制御装置1 7゛(牙5図)はまた、制御装置171(第5図)が能動状態のとき使用される スイッチ39(第5図)および制御レジスタ38(第5図)を含む。
タイムスロット交換装置11(牙3図)および11′(第5図)、制御装置17 (第6図)および17゛(第5図)、並びに重複リンク・インタフェース69( 牙4図)および69′(第6図)は集合的にインタフェース・モジュールと呼ば れる。データ経路および制御リンクの構成、タイムスロット交換装置11(牙6 図)および11+(第5図)の両方のタイムスロット交換機能並びにインタフェ ース・モジュール内のタイミングのソースはバス59を介して能動の制御装置1 7(第3図)のプロセッサ・66によって制御される。プロセッサ66はインタ フェース・モジュール全体の個々のスイッチ39,44,45.47(牙3図か ら牙6図)の状態および個々の選択回路900(第3図および第5図)の動作を 制御レジスタ38,41.43および46(牙3図から牙6図)の適当な1つに 書込むととによって制御できる。制御装置17′(第5図)が能動状態であると 、このプロセッサ66はバス59’を介してインタフェース・モジュール全体の 制御レジスタ68゜41.43および46内に書込むこともできる。
この例では、能動状態の制御装置17(第6図)のプロセッサ66から時分割多 重スイッチ10(第2図)への1つの制御リンクが導線91および93並びに重 複リンク・インタフェース69(牙4図)のリンク・インタフェース78を介し て保持され、能動状態の制御装置17(第3図)のプロセッサ66から時分割多 重スイッチ101(第2図)への制御リンクが導線92および941並びに重複 リンク・インタフェース691(第6図)のリンク・インタフェース79を介し て保持される。時分割多重スイッチ10(第2図)が故障し。
たときは、1つのメツセージが時分割多重スイッチ101(第2図)および重複 リンク・インタフェース691(第6図)のリンーク・インタフェース79を通 る、この制御リンクを介して能動状態の制御装置17(牙3図)のプロセッサ6 6に送信される。このメツセージに応答して、能動状態の制御装置17(第3図 )のプロセッサ66は重複リンク・インタフェース691(第6図)のリンク・ インタフェース78内の制御レジスタ46(図示なし)白シよび制御装置17( 牙6図)の制御レジスタ68内に制御装置17(第6図)のプロセッサ66から 時分割多重スイッチ10′(第2図)への第2の制御リンクが導線91および9 61並びに重複リンク・インタフェース69′(第6図)のリンク・インタフェ ース78を介して確立されるよう書込む。能動状態の制御装置17(第3図)の プロセッサ66もまたタイムスロット交換装置11(第3図)および111(第 5図)の両方が時分割多重スイッチ10′(第2図)から512チヤネルの時分 割多重回線70’上に受信されたデータ語のみを選択できるように制御レジスタ 41(第6図および第5図)に論理0起動ビツトおよび論理1回線選択ビットを 書込む。
時分割多重スイッチ10 時分割多重スイッチ10および10′(牙2図)は概むね同一でおる。従って、 ここでは時分割多重スイッチ10(オフ図)のみを詳細に説明する。時分割多重 スイッチ10の個々の人力/出力ボート対は時分割多重スイッチ・リンク・イン タフェースに接続される。
オフ図においては、人力/′高出力−ト対1に接続された時分割多重スイッチ・ リンク・インタフェース1[101、)い/出力ポート対2に接続された時分割 多重スイッチ・リンク・インタフェース190および入/出力ボート対64に接 続された時分割スイッチ・リンク・インタフェース191のみが特に示される。
時分割多重スイ” ′ qq表日日360502180 03)ソチ・リンク・ インタフェース101は受信mio。
を含むが、これは時分割多重回線16からデジタル語を受信して、これらデジタ ル語を時分割多重回線103を介して直列並列レジスタ102に伝送する0時分 割多重回@103からのビット流はまた、クロック回復回路104およびフレー ム・チェック回路105に加えられるが、これらはそれぞれビット流からクロッ ク信号を派生およびフレーム同期の存在の判定を行なう。
時分割多重スイッチ・リンク・インタフェース1o。
は、さらに書込みアドレス発生器106を含むが、これはクロック回復回路10 4からの言置に応答して書込みアドレスのシーケンスを生成する。直列並列レジ スタ102に伝送される個々のデジタル語は、次に直接アクセス・メモリ107 の書込みアドレス発生器j06によって生成きれるアドレスの所に書込まれる。
時分割多重スイッチ10はまた、タイムシェア・スペース分割スイッチ108を 含むが、これはその入力および出力ボート間の経路を完丁するため各々約488 ナノ秒の256タイムスロツトのフレームにて動作する。個々のタイムスロット の期間内に接続されるべき入力と出力ポートの間の交換経路を定義する情報が時 分割多重スイッチ制御装置390内に格納されるが、この情報が個々のタイムス ロットにおいてこれら接続を確立するために読出される。時分割多重スイッチ制 御装置390はマスタ・クロック回路391から受信されるタイミング信号に従 って動作する。前述したごとく、個々のタイムスロットは数字同定を持ち1.あ る任意のタイムスロットにおいて、その任意のタイムススロットと同一の数字同 定を持つデジタル語チャネルが交換される。従って、ある任意の数字同定を持つ チャネル内の全てのデジタル語が不正の交換を避けるために、それと関連するタ イムスロットにおいてタイムシェア・スペース分割スイッチ108に伝送されな ければならない。これを達成するため1時分割多重スイッチ10は個々の時分割 多重スイッチ・リンク・インタフェースの個々の直接アクセス・メモリに実質的 に同時に伝送される256個の読出しアドレスの反復シーケンスを生成するだめ のマスク・クロック回路691を含む。時分割多重スイッチ10のマスク・クロ ック回路391は時分割多重スイッチ10“内の時分割多重スイッチ・リンク・ インタフェースにタイミング信号を伝送する。同様に、他り全ての時分割多重ス イッチ・リンク・インタフェース内に含まれる直接アクセス・メモリ107およ び複数の同様の直接アクセス・メモリは同一のタイムスロットと関連するデジタ ル語を実質的に同時に読む。
直接アクセス・メモリ107から読出される個々のデジタル語のパリティはパリ ティ検査器301によってチェックされるが、これはそのパリティが正当である ときはj\NDゲート30201つの入力端子に論理1信号を伝送し、まだパリ ティが不当であるときはこれに論理り信号を伝送する。直接アクセス・メモリ1 07から読出される個々のデジタル語O妥当・′生ビット(Cビット)はA、  N Dゲート302の第2の入力に伝送さメモリ107から読出された圧意のデ ジタル語の妥当性ビット(Cビット)が論理1でるり、壕だパリティ検査器30 1がデジタル語のパリティ・ビットが正当であることを示すときにのみ論理1信 号を生成する。
パリティ発生器603は直接アクセス・メモリ107からのデジタル語の情報部 (ビットP CNr OからG、第10図)に基づいて新ビットを計算するか、 このCビットはANDゲート602によって新Cビットとして生成された論理信 号によって交換さ才りる。直接アクセス・メモリ107から読出されたものであ るが、ANDゲート602によって生成きれた新Cビットを含むデジタル語およ びパリティ発生器606によって生成された新パリティ・ビットは並列直列レジ スタ110に伝送され、ここからドライ八回路604を介してタイムシェア・ス ペース分割スイッチ108に伝送される。
時分割多重回線15上に伝送キLLるー\き全てのデシタル語はタイムシェア・ スペース分割スイッチ108への、これらの伝送のだめの1つのタイムスロット 内で受信機305および導線111を介して直列並列レジスタ606によって受 信される。パリティ検査器307A N Dゲート608およびパリティ発生器 309はパリティ検査器601、ANDゲート602およびパリティ発生器60 6と同様の方法によって動作して、パリティの検査を行ない、また新妥当性およ びパリティ・ビットを直列並列レジスタ606からの個々の語に挿入し、その後 、この語は並列直列レジスタ310によって格納される。時分割多重スイッチリ ンク・インタフェース100はさらに、フレーム・シーケンス発生器112を含 むが、これはタイムスロット当たり1ビツトの速度にてフレーム指示ビット(G ビット)のシーケンスを生成する。フレーム指示ビットはパリティ発生器309 によって生成された新パリティ・ビットがこれらフレーム指示ビットと一貫する ように伝送される。フレーム指示ビットはまた、Gビット位置内に格納するため 並列直列レジスタ310に伝送される。
並列直列レジスタ310内に格納されたデジタル語はドライバ回路114を介し て時分割多重回線15上に伝送される。時分割多重回線15上に伝送された任意 のデジタル胎内に論理1妥当性ビツトが存在することは、そのデジタル語がパリ ティ・エラーが検出されることなく時分割多重スイッチ10を通じて伝送された 前述したごとく、重複リンク・インタフェース69および691からのデータ語 j−’Jr、512チヤネルの時分割多重回@70および70′上の選択回路9 []’0(第3図)によって受信でれ、また時分割多重回線7oおよび70′上 の対応するチャネル内のデータ語は語の対としてみなされる。選択回路900( 牙3図)は個々の受信されだ語り対から1つのデータ語を受信し、そして選択さ れたデータ語を送信タイムスロット交換装置5′乙に通じる512チヤネルの時 分割多重回線99”1上に伝送する。48図は選択回路9CJOの詳、細な図を 示す。
重複リンク・インタフェース69かも時分割多重回線70上に受信されたデータ 語は直列1L列レジスタ901および並列直列レジスタ902を介してセレクタ 946の最初の入力端子に運(ばれる30重複リンク・インタフェース69“か ら時分割多重回線70′上に受信されるデータ語は直列並列レジスタ903およ び止列直列レジスタ904を介してセレクタ946の2・2の入力端子に運ばれ る。セレクタ946が導線945上に論理1信号を受1言すると、セレクタ94 6は送信タイムスロット交換装置53への伝送のために時分割多重回線7o’か らのデータ語を選択する。選択回線900はさら(((52) 512個の1ビツト位置から成る既往選択メモリ950を含む。メモリ950内 に格納される選択′官号は時分割多重回線70および70“の512チヤネルの 各々に対する時分割多重回線70および701の1つ(あるいは、同等に、時分 割多重スイッチ10および10“の1つ)を定義する。導線945上に存在する 個々の選択信号はメモリ950のタイムスロット・カウンタ54(第6図)から 伝送きれるタイムスロット同定によって定義される位置に格納される。例えば、 既往選択メモリ950の位置48内に格納された論理Oは、チャネル48のその 前の発生の除に、セレクタ946によって重複リンク・インタフェース69’か らの時分割多重回線70’上のデータ語でなく、重複リンク・インタフェース6 9かもの時分割多重回線70上のデータ語が送信タイムスロット交換装置53へ の伝送のため選択されたことを示す。前述したごとく、個々の時分割多重回線7 0および701は、本実施態様においては、個々の回線70および701が2個 の時分割多重スイッチ出力ポートによって伝送されたデータ語を運ぶために、5 12のチャネルを含む。
選択回線900の動作はバス59あるいはバス59’を介して1つの能動状態の 制御装置17および17”によって制御レジスタ41内に格納されfClつの起 動ビットおよび回線選択ビットによって制御される。制御(56) レジスタ41内に論理0起動ビツトが存在すると、選択回路900による時分割 多重回線70あるいは70゜からのデータ語の選択Iは制御レジスタ41円に格 納された回線選択ビットに基づいてのみ行なわれ、これらデータ語の妥当性およ びパリティ・ビットに1は基づかない。制御レジスタ41内に存在する論理0起 動ビツトは導線981によってANDケート943の入力端子の1つおよびAN Dゲート94201つの入力端子に接続されたインバータ941に伝送される。
制御レジスタ41内(C格納された回線8択ピツ′トは導線982を介してAN Dゲート942の他の入力端子に伝送される。これに応答して、A N Dゲー ト946はORゲート944の1つの入力端子に論理0信号を嵌送し、またAN Dゲート942は回線選択ピントと同一の論理呟を持つ論理信号をOftケート 944の曲の入力端子に伝送する1、こうして、制御レジスタ41内に論理0起 動ビツトが格納されているときは、ORゲート944は制御レジスタ41内に格 納された回線選択ビットと同一の論理値を持つ論理信号を導線945を介してセ レクタ946に伝送する。従って、制御レジスタ41内に論理0回線選択ビット が格納されると、セレクタ946は時分割多重回線70からのデータ語を選択す る。逆に、論理1回線選択ビットが格納されたときは、セレゝクタ946は時分 割多重回線70′からのデータ語を選択するう 制御レジスタ41内)・二輪理1起動ビットか存在すると、選択回路900によ る時分割多重回線70あるいは70゛からのデータ語の選択・はこれらデータ語 の妥当性お・よびパリティビットに基づる。時分割多重回、腺70−トに受1占 され、直列並列レジスタ901内に格納゛される個々のデータ語のパリティがパ リティ検査器912によってチェックされるが、これはパリティが正しい場合は 、論理1信移をA N I’1ケート918の最初のフ(勾端子に送信する。直 列並列レジスタ901内に格納された個々のデータ語v綻当性ビット(Cビット )はA N Dゲート918の第2の入力端→′に伝送される。
従って1.A、 N J)ケート918は直列並列レジスタ901内に格納さf したデータ語が正し7いペリティを持し、論理1浸当性ビツトを’: ′fJ− ときの春に論理回路960−\の導線919トに論理1信−弓を伝送する。直夕 11 ;if;列レジスタ901内に格納されたデータ語が不当なパリティを持 つとき、あるいは論理0妥当汁ビツトを含むときは− A、 N Dケート91 8は論理回路960に論理口信しを伝送する。パリティ検査器922およびAN Dケート928は時分割多重回線70′上に受信され、直列並列レジスタ906 内に格納されたデータ語に対してパリティ検査器912およびANDゲート91 8のこれに対する動作と実質力に同一に動作する。つまり、ANDケート928 は直列並′T?l]レジスタ903内に焔納されたデータ語がIf L 1.、 )l<リテイを]hち、そしで論理1妥当訃ビツトをJむときにのみ論理回路9 60への導線929上に論理1信号を伝送する。 A、 N Dゲート928は 直列並■(jレジスタ9061伺畝二格納δれたデータ語が不当のパリティを持 つか、あるいは論理0妥当i生ビツトを含むとき、論理口)洛960に論理口信 号を伝送する。
A、 N Dケート918および928によって伝送さtする論理信号および既 往選択メモリ950から読出さ?Lる選択信号はインバータ931.6個のA  N I)ゲート932.933およo: 934並ひに01(ケート965から 成る論理回路960への6つの7(内置けとなる。
牙9図・は論理回路?60に対する真理値表を済む。0■(。
ケート935によつで送信される出力(宮号Ii、既11−選択メモリ950か ら読出を肛る選択f8号と2つの場合においてのみ異なる第1の場合は、メモリ 950か1])読出された選択信号が時分割ρ重回線70からのデータ語が任意 のチャネルの前の発生の間に選択されたことを示す論理0である場合であるO  A N Dケート918および928は、それぞれ0時分別条重回@70の任意 のチャネル内から直列並列レジスタ901によって現在受信されたデータが不正 パリティあるいは論理0妥当i生ビツトを持つこと、および時分割多重回線70 “から直列並列レジスタ906によって受信されたデータ語が正し7いパリティ および論理1妥当住ピントを持つことを示ず論理Oおよび論理1信号を献送する 1、この場片、ORケート935はオ9図の真理値表に従って時分割多重回線7 0′th定義する論理1信号を伝送する。第2の場合は、メモリ950から読出 された選択信号が時分割多重回線701からのデータ語が任意のチャネルの前の 発生の際に選択されたことを示す論理1である場合でちる。、A、NDゲート9 28および?18は、それぞれ時分割多重回線70゛の任意のチャネルから直列 並列レジスタ906によって現在受はされたデータ語が不正パリティを持つ、あ るいは論理0妥当性ビツトを持つこと、および時分割多重回線70から直列並列 レジスタ901によって受信されたデータ語が正当パリティおよび論理1妥当性 ピントをbつことを示す論理0ち・よび論理1信号を伝送する。この、場合。
Q J(、ゲート935は時分割多重回線70を定義する論”flu Oイis 郵を伝送する1、その他の全ての状況においては、前選択メモリ950から続出 ひ、tする選択田゛号およびO)’!。
ゲート965によって伝送いれる出力1言−5は同一の論理値を持つ1、 ′Ai!I御レジスタ41内に格納される論理1起動ビツトは導線981によっ てA、 N Dゲート943の1つの入力端子、およびA、 N J)ケート9 42の1つの入力端子に接続されたインバータ941に送信さt)る、、 0. 1(ケート955によって生成さ扛る出力信号(・ユ、八へ”1−)ケート94 3の他の入力端子に伝送される。これにVr; t、して、ANDケート942 はORケート944の1つの入力端子に論理0信号を伝送し1寸だA、 N D ケート?46はORゲート965によって伝送された出力信号と同一の論理値を 持つ論理信号@oR,ケート9440曲の入力端子に送信する。従って、制御レ ジスタ41内i/こ論理1起動ビツトが格納されると、Q Rケート944は論 理回路930のORケート965によって伝送される出力は号と同一の値を持つ 論理信号を導線945上のセレクタ946に伝送する。従って、制呻レジスタ4 1内に論理1起動ビツトが存在する場合、選択回路900による時分割多重回線 70あるいは70゛からのデータ語の選択は、これらデータ語の妥当1寸および パリティ・ビットに基づいて行なわす]る。この実施態様におりては、並列レジ スタ902および904にLるデジタル語の伝送のタイミングは、多少遅延でき Jする、。
これは並列的列レジスタ902および904によって伝送さf7る個々のデジタ ル語の全期間を通じてセレクタ946に9・まシーこ適切な選択1+’j %が 伝送きf7ることを確保する。
選択回線900を起動するために制御レジスタ41内に論理1起動ビツトが最初 に格納されると、f?llJ御し(58) テスタ41内に格納された回線選択ビットが既往選択によって、選択回路900 によって行なわれるべき選択を時分割多重回線7oおよび70’のどちらかにプ リバイアスする。例えば、全てのメモリ950の位置に最初に論理0回線選択ビ ットが格納されると、選択回路900は送信タイムスロット交換装置56に伝送 するために時分割多重回線70からのデータ語の選択をこれらデータ語が正しい パリティおよび論理1妥当性ピツトを持つ限り継続する。
牙2の実施態様 本発明V第2の実施態様では、個々の時分割多重スイッチ10および101(牙 2図)が牙11図に示される時分割多重スイッチ101oのような時分割多重ス イッチと交換され、また個々の選択回路900 (第3図および第5図)が第1 2図に示される選択回路1900のような選択回路によって交換さ九る。本発明 のとの第2の実施態様においては、第1の実施態様においては妥当性ビットとし てCビットが使用されるのに対してデジタル語Eビットが使用される。好ましく は、上述のバーファー(Hafer )の特許第4,280,217号)に説明 のごとく、このEビットがまた同時的に連続性検証および信号応答として使用さ れる。これに加えて、Fピットが制御装置の1つ、例えば17と以下に、さらに 詳しく説明される時分割多重スイッチ1010の間の信号決手段として使用され る。牙1の実施態様と同様に、連続動作がある種のシステム故障が存在する場合 でも中央制御装置60を巻き込むことなく維持さ時分割多重スイッチj010( 牙11図)は殆んどの点において時分割多重スイッチ10(オフ図)と等しく、 この実質的に同一の要素はちょうど1000だけ異なる数字によって参照される が、ここではさらに説明は行なわない。ただし、パリティ検査器1301によっ て伝送される信号はここではEビットであるが、これは妥当性ピットを修正する ためには使用されず、エラー累算器1321に格納される。ざらに、フレーム指 示エラーが検出されると、フレーム・チェック回路1105はエラー信号をエラ ー累算器1321に送信する。この第2の実施態様においては、デジタル語Fビ ットは制御装置、例えば17によって、時分割多重スイッチ1010に故障状態 の検出を信号するのに使用される。例えば、時分割多重回線13上に伝送される デジタル語のFビットは典型的にはあるフレームに対して論理0であシ、そして 次のフレームに対して論理1である。回線13上のFビットは制御装置17が時 分割多重回線13および15と重複リンク・イン(60) タフエース69のリンク・インタフェース78から構成されるリンクに影響を与 える故障状態を発見するまで個々のフレームに対して交替を継続し、これが発見 きれるとフレーム毎のFビット遷移が中断される。この第2の実施態様では、時 分割多重スイッチ・リンク・インタフェース1100内に含まれるFビット・チ ェック回路1620がこのフレーム毎のFビット遷移の中断を検出して、1つの 指漂信号エラー累算器1621に伝送し、この指標信号がここに格納される。エ ラー累算器1621がその格納された信号に基づいてパリティ検査器1301あ るいは1607によって所定数以上のパリティ・エラーが検出された、あるいは フレーム・チェック回路1105によって所定数以上のフレーム指示エラーが検 出されたことを判定すると、エラー累算器1621は故障信号を故障レジスタ1 323に送信する。エラー累算器1621はまた、これがFとット拳チェック回 路1620によってフレーム毎の遷移の中断が検出されたことを判定すると、故 障レジスタ1326に故障信号を送信する。他の時分割多重スイッチ・リンク・ インタフェース、例えば、1190および1191も同様に故障レジスタ162 3に、そこに格納されるべき故障信号を送信する。故障レジスタ1326がエラ ー累算器1321からこのような故障信号を受信すると、故障レジスタ1326 は中断信(61) 号を時分割多重スイッチ制御装置1690に送信する。
すると該制御装置1690は論理0ビツトを制御レジスタ1622内に格納する 動作を中断する。制御レジスタ1322によって格納された論理0ビツトは導線 1324を介してANDゲート1602の1つの入力端子およびANDゲート1 308の1つの入力端子に送信される。ANDゲート1302の他の入力端子は 直接アクセス・メモリ1107の妥当性ピット(Eビット)位置に接続されるが 、この妥当性ビット位置は時分割多重回線16上に受信されるデジタル語を格納 する。従って、ANDゲート1302は、その後論理0妥当性ピット(Eビット )のみを並列直列レジスタ1110に格納するため、および後にタイムシェア・ スペース分割スイッチ1108に伝送するために伝送する。同様に、ANDゲー ト1608の他の入力端子は直列並列レジスタ1606の妥当性ピット(Eビッ ト)位置に接続されるが、これはタイムシェア・スペース分割スイッチ1108 から受信されるデジタル語を格納する。従って、ANDゲート1608は、その 後論理0妥当ビット(Eビット)のみを並列直列レジスタ1310内に格納し、 そしてその後時分割多重回線15上に伝送するために伝送する。後に説明の選択 回路1900の動作によって、制御レジスタ1322内にこの論理0ビツトが格 納された後には、時分割多重スイッチ・リンク・インタフェース1100によっ て送信ちるいは受信されたいずれのデータ語も加入者電話機への通信に使用され ない。制御レジスタ1322内への他の論理0ビツトの格納も同様(C他の時分 割多重スイッチ・リンク・インタフェース、例えば1190および1191によ って運ばれるデジタル語の妥当1生ビツトを制御する。
選択回路1900 第12図は、タイムスロット交換装置11(第3図)およびタイムスロット交換 装置仁1’(第5図)内の選択回路900に代わる本発明の第2の実施態様内の 選択回路1900を示す。選択回路1900は選択回路900と同一の機能を遂 行し、時分割多重回線70および70゛上に受信された個々の語の対から1個の データ語を選択する。選択回路1900はレジスタ1901から1904および セレクタ1946を含むが、これらは実質的に選択回路900のレジスタ901 から904およびセレクタ946と同一である。しかし1選択回5!1H900 においてはパリティのチェックは行なわれない。さらに、レジスタ1901およ び1903内に格納される妥当性ビット(Eビット)はEビット比較器回II  1952に送信される。比較器回路1952はこれが導線981を介して制御レ ジスタ41内に格納された論理1起動ピントを受信すると以下の通りに動作する 。時分割多重回線70および70上に受信きれた任意の語の対の妥当性ビットが 同一の論理値を持っときは、Eビット比較器回路1952はフレーム遅延回路1 950に通じる導線1953上に制御レジスタ41から導線982を介して受信 された回線選択ビットと同一の論理[直を持つ選択官号を送信する。反対に、時 分割多重回線70からのデータ語が論理1妥当生ビツト(Eビット)を持ち1時 分別条重回線70′からのデータ語が論理0妥当性ビツト(Eビット)を持っと きは、Eビット比較器回路1952は導線1956上に時分割多重回線70を定 義する論理0選択信号を伝送する。同様に、時分割多重回線70からのデータ語 が論理0妥当性ビツト(Eビット)を持ち0時分別条重回線70’からのデータ 語が論理1妥当性ビツト(Eビット)を持つときは、Eビット比較器回路195 2は導線1953上に時分割多重回線70′を定義する論信号は、フレーム遅延 回路1950によってセレクタ1946に送信される前に1フレームだけ遅延さ れる。
従って、セレクタ1946によって行なわれるデータ語の選択は時分割多重回線 70および70゛上に受信されだ1フレーム前の語の対の妥当性ビット(Eビッ ト)に基づく。この第2の実施態様における。この選択信(64) 号の1フレームの遅延は、並列直列レジスタ1902および1904によって伝 送される個々のデータ語の全期間を通じてセレクタ1946に適切な選択信号が 送信されるのを確保するために使用される。
論理0起動ビツトが制御1ノジスタ41内に格納されそして導線981を介して Eビット比較器回路1952に送信されると、回路1952によって導線195 6上に伝送される信号は制御レジスタ41内に格納きれ導線982によって回路 1952に運ばれる回線選択ビットの論理値と同一の論理値を持つ。従って、制 御レジスタ41内に論理0起動ビツトが存在すると、送信タイムスロット交換装 置66に伝送されるために選択回路1900によって選択されるデータ語は、制 御レジスタ41内て存在する回線泗択ビットによって定義される時分割多重回線 70あるいは70′上に受信されるデータ語となる。
制御レジスタ41内に格納される回線選択ビットはまた、導線982を介して排 他的ORゲート1954の1つの入力端子に運ばれる。フレーム遅延回L’&1 950によって送信きれる遅延選択信号は排他的ORゲート1954の他の入力 端子に伝送される。従って、排他的0几ゲート1954は、フレーム遅延回路1 950によってセレクタ1946に送信される時分割多重回線70および70′ のいずれかを定義する信号が制御しく65) ラスタ41内に格納される回朦舅択ビットと異なるたびに後続フレーム検出器1 956に1つの論理1信号を伝送する。後続フレーム検出器1956がフレ、− ム遅延回路1950によって送信された信号が、256連1読フレームの少なく とも1タイムスロツトだけ制御レジスタ41内の回線選択ビットと異なることを 判定した場合、検出器1956はメモリ(図示なし)に回線選択ビットによって 定義される時分割多重回線からのデータ語が加入者電話機への伝送のために選択 されていることを示す1ビツトを格納する。こうして格納されたビットはバス5 9を介して制御装置17(第3図)のプロセッサ66によって、あるいはハス5 9’を介して制御A置17゛(第5図)のプロセッサ66によって読出し、選択 回路1900の動作状態を判定するのに使用できる。
オ6の実施態様 上述の本発明の2個の実施態様では、デジタル語選択動作はデータ語、つまシ、 加入者生成情報を表わすデジタル語に関してのみ遂行される。本発明の牙乙の実 施態様においては、デジタル語選択は各種のシステム制御装置間に情報を運ぶの に使用される制御語(て関しても遂行゛される。牙3の実施態様は、上に説明さ れまた第1図から牙6図に示される一第1の実施態様と以下の点を除いて同一  である。重複リンク・インタフエ−ス69(牙4図)および重複リンク・インタ フェース69゛(第6図)が修正され、第16図に示されるごとく2個の選択回 路2001および2002が含まれる。第16図は重複リンク・インタフェース 69および69゛の第1図の実施態様と異なる部分のみを示す。
タイムスロット交換装置11(第6図)内の選択回路900およびタイムスロッ ト交換装置111(第5図)内の選択回路900はスイッチ(図示なし)と置き 換えられるが、これは制御装置17あるいは171の制御下で動作して、送信タ イムスロット交換装置53へのデータ語のソースとして、時分割多重回線70あ るいは70”を選択する。本実施態様内の制御語は妥当ビットおよびパリティ・ ビットの両方を含むが、これらは制御語対として両方の時分割多重スイッチに伝 送される。、256チヤネルの選択回路2001は重複リンク・インタフェース 69および691内で制御語が抽出される前には、時分割多重スイッチ10およ び10“(第2図)によって時分割多重回線15および15′上に伝送されたデ ジタル語の対からの語を選択する。256チヤネルの選択回路2002は同様に 、制御語が抽出される前には、時分割多重スイッチ10および10j(第2図) によって時分割多重回線16および16°上に伝送される対のデジタル語からの 語を選択する。このデジタル語は2個の562チヤネルの選択回路2001およ び2002によって上述の選択1可路90口(第8図)の方法と同様な方法にて 妥当性ビットおよびパリティ・ビットに基づいて選択される。2個の256チヤ ネルの選択回路2001および2002によって選択されるデジタル語は多重化 され、タイムスロット交換装置11および111(第1図)の両方に伝送きれる 。
勿論、能動状態のタイムスロット交換装置のみがこうして受信したデータ語をそ の後の通[言のために使用する。
第14図は、このオ6の実施態様の時分割多重スイッチ10の入力/出力ポート 対64および時分割多重スイッチ10“の入力/′出力ポート対64に接続され たシステムの部分を示す。時分割多重スイッチ1oの出力ポートロ4から256 チヤネルの時分割多重回線150上に送信された制御語は、選択回路2099に よって受信される。同様に、時分割多重スイッチ1o゛の出力ポートロ4から2 56チヤネルの時分割多重回、腺1501′上に送信された制御語も選択回路2 099によって受信される。選択回路2099は、ここでも上述の選択回路90 0(オ′8図)の方法と同様の方法によって妥当性ビットおよびパリティ・ビッ トに基づいて、回線150および1501からの対の制御語からの制御語を選択 する。選択回路2099によって選択された制御語は制御分配装置2031に伝 送され、ここで、これ(68) らは制御メツセージに累゛債される。制御分配装置2030はまた通(言リンク 2062を介して中央制御装置206Dから制御メツセージを受信する。制御分 配装置2061によって受信される中央制御装置2060を定義するアドレス部 を含む制御メツセージは通信リンク2032を介して中央制御装置2030に送 信される。制御分配装置2061によって受信される制御装置の1つ、例えば制 御装置17あるいは19を定義するアドレス部を含む制御メツセージは、時分割 多重スイッチ10および101の両方を介して256チヤネルの時分割多重回線 151上の制御語として着信先通信装置に伝送され、ここで前述のごとく、デジ タル語選択が遂行される。第14図には示されないが、との第3の実施態様はま た中央制御装置2060の制御下で選択的に使用される1つのスタンドバイ制御 分配装置および1つのスタンドバイ選択回路を含む1.との牙3の実施態様にお いては、時分割多重スイッチ10および10°に制御語を送信するために使用さ れる制御分配装置2061の部分は発言側通信装置とも呼ばれる。選択回路20 99および制御分配装置2031の選択回路2099かも制御語を受信するため に使用される部分は集合的に着信先通信装置とも呼ばれる。
珂・4の実施態様 本発明の第4の実施態様においては、重複リンク・(69) インタフェースから時分割多重スイッチ入力ポートに接続される個々の時分割多 重回線は関連する6ビツト・リンク識別子を持つが、これはこの例においては、 入力ポートの番号から1を引いた数に等しい2進等価値である。例えば、時分割 多重スイッチ10の入力ポート1および2に接続された時分割多重回線16およ び14は、それぞれリンク識別子ooooooおよび000001を持つ。同様 に、時分割多重スイッチ1010入カポート1および2に接続された時分割多重 回線161および14は、それぞれリンク識別子oooo。
Oおよび000001を持つ。最初の通信装置から第2の通信装置への通信経路 の確立に際して、中央制御装置30は所定の制御チャネルを介して最初の通1言 装置およびその呼に対して選択されたチャネルを定義する通信経路同定信号を牙 1および第2の通信装置の両方の能動状態の制御装置に送信する。任意のチャネ ル内に1つの呼が確立されると、そのチャネル内の個々の語のBビット位置がソ ース識別子信号とも呼ばれるリンク識別子が各6個のフレーム毎に反復して送信 されるようにリンク識別子の後続ビットを送信するために使用される。個々のタ イムスロット交換装置は個νの能動状態のチャネルに対する適切な通信装置から の通信経路の連続性を検証するために受信されたデータ語のBビット位置を監視 する。時分割多重スイッチ10ある1、)i−、jiO’か′ろの天−9語の選 択は、上述の牙1の実施態様と同様に妥当性ビットおよびパリティビットに基つ く他、正当なリンク識別子の受信にも基づく。
第4の実施態様(は、上述の第1図から第6図に示される第1の実施態様と以下 の点を除いて同一である。
重複リンク・インタフェース69(第4図)および重複リンク・インタフェース 691(第6図)は第15図に示されるように時分割多重回線13 、14 、 13’および14゛と関連するリンク識311子のビット並び:で受信きれたビ ットを、これら回線上のBビット位置内に挿入するフレーム指示および同期化回 路199への識別子開始文字のビットを送信するための4個のリンクID送信機 3010を含むように修正される。タイムスロット交換装置11(第6図)およ び11゛(牙5図)内の選択回1% 900は第16図に示烙れるごとく、そJ 7ぞれ直列並列レジスタ901および906内に格納されたBピントを受信する だめの2個の512チヤネル・リンクID受信機3001および6002を含む ように修正される。リンクID受信機6001は、例えば、バス59あるいは5 9′を介してそれぞれ時分割多重回線70上の任意のチャネル内に期待されるリ ンク識別子を定義する情報を制御装置17あるいは17゛から受信する。回線7 0上の任意のチャネル内に期待されるリンク識別子との比較によって決定される 正しいリンク識別子が受信された後に初めて、リンク[I3受浦機60ロ1は論 理1修正I3ビツトを並列直利レジスタ902およびANDケート9181に送 信する。この第4の実施態様においては、A、 N Dケート918’は3個の 入力信号、つまり、パリティ検査器912によって送信される信号、妥当性ビッ ト(Cビット)信号並びに修正Bビット信号を受信する。その後、リンクID受 有機3001が任意のチャネル内に不正のリンクIDシーケンスが受信されたこ とを判定すると、リンクID受信機3001は論理0修正ビツトを並列IU ” 列レジスタ902およびANDゲート9181に送信する。リンクID受信機6 001は論理口修正ビットを並列直列レジスタ902およびA N Dケート9 18’に送信する。リンクJ J)受信機3002はレジスタ903および90 4並びに6人力ANDケート928“に対して類似の方法にて動作する。AND ゲート918゛および928′によって4送信される論理信号は、時分割多重回 線70および701からのデータ語の選択に第1の実施態様内0 A、 N D ゲート918および928によって送信される論理信号と同様な影響を力える。
単一交換システム内での、このような通信経路検証装置の2個の実施態様が19 82年12月8日に出願された本明剋書と同一の発明者および譲受人を持つ合衆 国特許明細書第447,878号において記述される。本(72) 発明の第4の実施態様はリンクID受信機が256個のチャネルでなく、512 個のチャネルが処理できるように修正されている点を除いて、この明訓書第44 7゜878号の第1G図および第11図に示きれるのと類似のリンクID送信機 およびリンクID受信機を含む。
上述の実施態様は単に本発明の詳細な説明するためのものであり、当業者にとっ ては2本発明の精神および範囲から逸脱することなく他の構成が考えられること は勿論である。
F/(5,2 I9 FIG、15 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 情報部分と該情報部分から派生されるエラー・チェック部分から成るデジ タル語を第1の通信経路および第2の通信経路の両方に伝送するだめの装置、該 第1の通信経路および牙2の通信経路からデジタル語を受信するだめの装置およ び 該第1の通信経路から受信された第1のデジタル語に応答して、また該副・2の 通有経路7う・ら牙2のデジタル語に応答して、該第1のデジタル語の該エラー ・チェック部分が該第1のデジタル語の該情報部分から派生できず、また該第2 のデジタル語の該エラー・チェック部分が該第2のデジタル語の該情報部分から 派生できる場合でないかぎシ該第1のデジタル語をオ6の通信経路に伝送し5ま だ第1のデジタル語の該エラー・チェック部分が該第1のデジタル語の該情報部 分かし派生できず、また該第2のデジタル語の該エラー・チェック部分が該第2 のデジタル語の該情報部分から派生できるとき該第2のデジタル語を該第6の通 信経路に伝送するための装置とを含むことを特徴とする装置。
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