JPS60501700A - 押出成形ホ−スの内寸法を制御する装置及び方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 押出成形ホースの内寸法を制御する装置及び方法技術分野 この発明は一般に押出成形ホースの製造に関し、特に押出成形ホースの内寸法を 制御する装置及び方法に関する。

豊」仇街 押出成形ホースの端部に継手を取付けるためには、ポースの内寸法を所定の寸法 範囲内に制御する必要がある。一部の装造法では、内寸υ、を制御するため押出 成形ボースがマン１−シル上で押出成形されているが、他の製造法では、厳密な 内層法を連続的にチェックし維持する手段は何ら設けら名てぃない。マンドレル を用いる場合問題の１つは、ホースの全長がマンドレルの長さに依存することに ある。従って、制御された内寸法を有する長い押出成形ホースを製造することは 実際的でない。又当該分野では、押出成形ポースを連続的に製造するが、厳密な 内寸法を連続的にモニターし維持する措置の講してない製造法も教示さねている 。

本発明は、■−記の問題の１つ又はそれより多くを解消することを意図したもの である。

光皿ｐ−ト 本発明の一観点では、押出成形エラストマ一部）Ａの内寸法を制御する装置が提 供される。本装置は押出機と、押出成形部材を形成する内部及び外部成形部材を 有するダイを備えて成る。〕っの手段が押出成形部材の内］−法を連続的にモニ ターし、その内寸法が所定の寸法範囲から変化するのに応して押出速度を制御す る。

本発明の別の観点では、エラストマー製ホースを製造する方法が提供される。所 定の内寸法を有するエラストマー製ホースが押出成形されると同時に、内寸法が 連続的にモニターされる。押出速度は、内寸法か所定の寸法範囲から変化するの に応して制御される。

本発明は、押出成形ホースの内寸法を連続的にモニターし、内寸法がある所定の 胃性範囲から変化するのに応して押出速度を変えることによって、長いマンドレ ルを用いることなく、所定の内寸法を持つ押出成形ホースを連続的に製造すると いう問題を解消するものである。

図面の簡単な説明 第１図は本発明の一実施例による装置の概略図；及び第２図は第１図の装置の一 部の幾分拡大した部分断面図で、各構成部品をより詳細に示している。

余胛先太施１−　：　ｆＺ　ｑ慕りＩ夏Δ診邪図面の第１．２図を参照すると、 制御された内寸法を有する可撓性の補強ホース］０を連続的に形成する装置が、 参照番号１２で全体を示しである。装’Ｉｔ　１２は、内外表面１８．２ｏを持 つ筒状の編組補強部材１６を連続的に製造する通常の編組形成機１４、ゴム等の エラストーマー月から補強部材１６上へライナー２６とカバー２８を形成するた めの第１及び第２押出機２２．２４とダイ機構２５、押出成形ホース】０の内寸 法を連続的にモニターする手段３０、ホース１０の内寸法が所定の寸法範囲から 変化するのに応して押出機２２の速度を制御する制御手段３２、カバー２８の一 部にマーク付けし、内部が所定の寸法範囲外にあることを指示する手段３４、及 びその後の硬化のため押出成形ホース１０を保管する巻取機構３６を備えて成る 。

各押出機２２．２４は、押出ネジ３８と、エラストーマー材をダイ機構２５へ供 給するポツパー４０とを含む。一対の通路４１．４２が各押出機２２．２４の押 出ネジ３８をダイ機構２５へそれぞれ接続し、電動モータ４３か各押出ネジ３８ を駆動する。第２押出機２４は調整機構４５によって、ヘース４．４．１に調整 可能に取（＝１けられている。調整機構４５が、ダイ代横２５の５４）第１押出 機２２に接続された部分に対する第２押出機２４の半径及び輔両方向における調 整を与える。調整機構４５は概略的ζ＝４示（、たよう乙こ、第２押出機２４の 基部とヘース４４の−）ち弔２押出昨２４０基部を受入れる部分の周囲に信置さ れた掩故の調整子ン４６を備えている。尚、本発明の主旨を逸脱しなければ、第 ２押出機２４の取イ１位置を調整するのに他の神類の機構を用いることもできる 。

編組機１４はカイトリンク４７と、補強部十、、ｌ’　ｌ　ｆｉがそのトて形成 されるマンドレル４８を含む。金属ワイヤの熱維″′４初数の細長い繊維５０　 （その一部だけを示す）が、編″＋１１８１４の回転スピンドル」−に支持され た複数のポヒン５２から引出され、編絹機乙こよってカイトリング４７を横切り 所定のパターン形状でマンドレル４８−２向かう。複数ポヒン５２の半分が他の 半分と反ケ、ｉ力用ｉ＋］に［【す転するので、繊維５０は交互に重複して織り 込まれる関係てマンドレル４８−にヘラセン状に巻付けられ、編組筒状部材１　 ［ｉを連ｖ１的に作製する。編組筒状部材１Ｇは連υ、的な夕（周面をイｊ（２ 、連、続的な線形長さに形成される。好ましくは、各繊維５ｏが相石畳、二当接 する関係で配置され、マンドレル４８斗の全面的な初！ｌＪｌ被品となり、中間 に実質上聞Ｌ］を与えない繊密な編キ■を形成ずろ。

モニタ一手段３０は、押出成形ホース１０の内寸法をモニターする流体ケージ手 段５４、エアボン１５６等流体圧の外部光／ｌ　＃、及びオリフィス５９を有し エアポンプ５６を流体ケージ手段５４へ接続する導管５８を備えて成る。

制御手段３２は、導管６２によってオリフィス５９下流側の流４ 体圧外部発生［５６に接続された圧力変換器６０、電気ライン０６によってＹＦ 力変換器に接続された信号調整器６４、及び電気ライン７０によって信号調整器 ６４に接続され、電気ライン７２によって第１押出機のモータ４３に接続された モータ制御器６８を備えて成る。電気エネルギーａ７４がモータ制御器６８に接 続され、こ／スラーム用の電気工ネルキー源を与える。

マーク付手段３４は、電気ライン７８によって信号調整器６４に接続されたマー カーアクチュエータ制御器７６と、第２押出機２４−にに取イ」けられ、電気ラ イン８２によってマーカーアクヂュエータ制ｆｆ１ｌ器７６に接続されたマーク イーＪ装置８０とを備えて成る。

マーク付装置８０はプリント装置やポース十にラインを描く装置、あるいは第２ 図により詳しく示す。Ｌうに、第２押出！２４）、に取付けられて流体ベインＩ ・源８６を有するスプレーノズル８４及びスプレーノズル８４へ向かうペイント の流れを開閉する電気制御弐千ジＪ−ル゛８８によって構成できる。

巻取機構３６は、１−ラニン９２上に取付けられた巻取り−ル９０を含む。

史に詳しく第２図を参照すれば、マンドレル４８はテーパ状の２５に終端する第 １端部９８と、第１押出機２２に接続された第２端部１００を有する。

ダイ機構２５は内部成形部材１０２を含む。内部成形部材１０２はマンドレル４ ８の孔９６内を通って延び、マンドレル４８の第１端部９８を越えて延びた第１ 端部１０４と第１押出機２２に接続された第２端部１０６を有する。マンドレル ４８の孔９６内周と内部成形部材１０２との間に、空所１０８が限定されている 。

空所１０日は、内部成形部材１０２の第２端部１０６内に位置したボート］１０ を介し通路４１に接続されている。

流体ゲージ手段５４は、内部成形部材１０２の第１端部１ｏ・１に取付りられた ゲーソ部十／１１１２を含む。ゲージ部材１１２の一部１１４が、内部成形部材 １０２の第１端部１０４を越えて延ひている。上記一部１１４は、該一部１１４ と押出成形ポース１゜の最適内マ」法との間の所定のオリフィス寸法を限定する 第１端部１０４の断面積より小さい断面積を打ずろ。内部成形部材中に位置した 通路１１６が、上記所定のオリフィスをｍ管５８へ自由に接続する。

グイ機構２５は更に、第２押出機２４１こ位置した外部成形部材１１８を含む。

外部成形部材１１８は複数のネジ１１９によって第２押出機２４七に調整可能に 位置されている。又外部成形部材１１８は、内部成形部材１０２の第１端部１０ ４を中心に放射方向に配設されたその一端に内側部分１２０を有する。内部成形 部材１０２の第１端部１０４、外部成形部材１１８の内側部分１２０及びマンド レル４８の第］情部９８の間に、環状スペース１２２が限定されている。チャン バ１２４がｉ状スペース１２２を、第２押出［２４の通路４２に接続する。チャ ンバ１２４は、外部成形部材１１８の一端とガイドカラー１２６によって形成さ れている。カイトカラー１２６の内側部分１２８は、内部成形部材］、　０２の 第１端部１０４の一部を中心に放射方向に配設されている。

笈来上−Φ１り用可能外 装置１２の使用時において、編組機１４はマンドレル４８トにワイヤー繊維５０ を編イ」け、補強部材１６を連続的に形成する。

マンドレル４８はテーパ状マンドレルが好ましく、テーパ状表面生しない緻密に 績まれた編組をもたらす。相互に隣接して配置される繊維５０の作用とマンドレ ル４８上に配置された繊維の進みとの組合せにより、編組み機能の結果として補 強部材１６はテーパ状表面９４の小径端の方へ向かって徐々に押される。編組補 強部材１６がマンドレル４８の第１端部１０４を離れて環状スペース１２２内へ 入るにつれ、ライナー２６か補強部材１６の内表面１８十に押出成形される。こ れは、エラストマー材かｉＪ！１路４１、ボート１１０及び空所１０８を通り、 マンドレル４８の第１塙部９８を越えて環状スペース１２２内へ押出されること によって達成される。内部成形部材１０２の第１端部１０４かライナー２６の内 表面を形成する一方、ライナー２６の外側部は補強部材１６の内表面１８によっ て形成される。

上記とほぼ回し軸方向位置で、エラストマー＋４か第２押出機２４から通路４２ 及びチャンバ］２４を通り環状スペース１２２内へ押出されることによって、カ バー２８が補強部材１６−トに形成される。編組補強部材４１６かマンドレル４ ８Ｆに形成され、編組速度に応した速度てマンＩ・レル４８から連続的に繰出さ れることにより、ライナー２６とカバー２８の押出成形はマンドレル４８の第１ 端部９８に極めて近い位置で完了さ眉、る。この動作の簡潔さか、連続状の外周 面を持った編組補強部材１６を有する補強ポース１０を連続的に製造しなから、 必要な床スペースを最小限化し全体コストを削減する。

ライナー２６とカバー２８の編組補強部材１６に対ｊる同心性は、外部成形部材 １１８とガイドカラー１２６の内部成形部材１０２の第１端部１０４及びマンド レル４８に対する関係を制御−４ることによって維持される。り（部成形部ｔｔ 　ｌ　］　８及びカイトカラー１２６は共に第２押出機２４上に取付けられてい るので、調整機構４５は外部成形部材１１８とガイドカラー１２６を同時にあら ゆる方向に調整できる。更に複数のネジ１１９によって、り１部成形部材１１８ はガイドカラー１２６に対し半径方向に調整可能である。

ホース１０の内寸法は、制御手段３２へ信号を与え、ポースの内寸法か所定の寸 法範囲を越えるのに応して押出速度が変えられるようにする流体ゲージ手段５４ で連続的に制御される。制御手段３２への信号は、エアー塊を発生し、所定のオ リフィスを通過させられるエアーの流量及び／又は圧力をモニターするごとによ って形成される。図示のようにこの考えに基き、圧力調整装置が使われている。

エアポンプ５６がエアー塊を発生し、これがオリフィス５９を経、導管５８と通 路１１．６を通って、う゛−シ部材１］２の一部１１４とライナー２６の内側部 との間に形成された所定のオリフィスへと流入する。所定オリフィスの寸法に応 じ、所定塑のエアーがそこを横切って通過する。そしてオリフィスによって加わ る制限が、導管５８内に圧力信号を生しる。ポース１０の内寸法を表わすこの信 号か、導管６２を通じて圧力変換器６０に伝えられる。圧力変換器６０が圧力信 号を電気信号へ変換し、こうして得られた電気信号を信号調整器６４へ送る。ホ ースの内寸法か所定の寸法リミット内にある限り、圧力変換器〔３０から伝送さ れる信号は所定の範囲内にととまり、モータ制御器６８か第１押出機２２のモー タ４３を一定の速度で動作１−続け、ホース１０を製造する。ホース１０の内寸 法が変化した結果、圧力変換器６０からの信号が所定の範囲から外れると、モー タ制御器６８か第１押出機２２のモータ４３の速度を変化さゼ、エクス１マー＋ Ａの押出速度をｇＪｉＩ整して、ポース１０の内＝ｊ法を変え２、。こうして、 ポース１０の内径は、継手をポースへ固定するのに必要な適切な寸法を保証する ように維持される。

圧力変換器６０からの電気信号が所定の範囲から遠く外れると、信号調整器６４ が電気ライン７８を介してマーカーアクチュエータ制御器７６へ電気信号を指し 向ける。この電気信号に応じ、マーカー装置８０が内径について前もって定めら れたリミットから遠く離れたホース１０の外側部分にマーク付けを行う。これに よって、欠陥部分の除去が可能となる。

巻取機構３６がグイ機構２５からホース１０を集め、ホース１０のその後の硬化 のためそれを巻取り−ル９０上に維持する。

ずなわち、エラストマー製ホースを製造する方法は、所定の内寸法を持つエラス トマー製ホースを押出成形する段階、ホースの内寸法を連続的にモニターする段 階、及び内寸法の所定寸法範囲からの変化に応して押出速度を制御する段階から 成る。本方法は更に、補強部材をマンドレル上に編組みする段階と編組補強部材 をマンドレルから徐々に取出す段階を含み、ホースを押出成形する段階は、ホー スがマンルルから取出されるにつれ補強部材上に第１押出機からライナーを押出 成形すること、及びマンドレルに隣接し目つライナーの押出成形とほぼ同じ軸方 向位置で第２押出機から補強部材上ヘカハーを押出成形することを含む。又本方 法は、ホースの内寸法が所定の寸法範囲から変化するのに応して、第１押出機の 速度を変えることを含む。更に追加の段階は、ホースの一部の内寸法が所定の寸 法範囲を越えて変化するにのに応して、ホースのその部分にマーク付けすること を含む。

以上の説明から、本方法と装置はホースを押出成形するのに長いマンドレルを用 いる必要がなく、正確な内寸法を維持し得る連続的なホース製造プロセスを与え るものであることが明らかであろう。更に本プロセスは、大きな製造床スペース を必要とせず、厳密な内径を維持しながら連続的に補強ホースを作製し、従って ホース製造の全体コストを削減できる製造プロセスを与えるものである。

この発明のその他の特徴、目的及び利点は、図面、開示された説明及び添付の請 求の範囲を検討することによって明らかとなろ補正書の翻訳文提出書 （特許法第１８４条の７第１項） 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、特許出願の表示　ＰＣＴ／ＵＳ　８３１０１２７１３、特許出願人 名　称　キャタピラ−トラクター　コムパニー６、添付書類の目録 （１）補正書の翻訳文　１　通 １１９条捕正績−末ｑ範皿 ■、（補正）押出成形エラストマ一部材（１ｏ）の内寸法を制御する装置（Ｉ２ ）であって、該装置（１２）が押出成形部材を連続的に形成するための押出機（ ２２）とダイ機構（２５）を備え、該ダイ機構が内部及び外部形成部材（１０２ ，１１８）を有するものにおいて：内周面によって限定される押出成形部材（１ ｏ）の内τノ法を連続的にモニターする流体ゲーソ手段（５４）で、該流体ゲー ジ手段（５４）が押出成形部材内に位置して内部成形部材（１０２）の一体状部 を形成し、流体デー２１段（５４）と押出成形部＋４’（１０）の内周面との間 に最適なオリフィス寸法が限定されるこま、及び上記オリフィス寸法が所定の寸 法範囲から変化するのに応して押出機（２２）の速度を制御する制御手段（３２ ）　、がら成る装置。

２　（削除） ３、（補正）流体ゲーソ手段（５４）に接続された流体圧の外部発４Ｌ源（５６ ）を備えた請求の範囲第１項記載の装置。

４　（削除） ５　内部成形部材（１０２）が、その内部に位置した通路（１１６）で、一端か 流体圧の外部発生ｔＸ（５６）に接続された通路（１１，６）と、該通路（１１ ６）の他端で内部成形部材（＋０２）　！こ固定されたり−シ部材（１１２）と を有し、該ゲージ部’ｔ４’（１１２）が押出成形部材（１ｏ）の内部の最適断 面積に対して最適オリフィスを形成するような断面積を有し、該最適オリフィス が上記通路（１１，６）に開放連通している請求の範囲第４項記載の装置。

６、　流体圧の外部発生源（５６）がエアーポンプである請求の範囲第５項記載 の装置。

７、（削除） ８、（削除） ９、　押出成形エラストマ一部材（１０）がライナー（２６）で、ライナー（２ ６）用の編組補強部材（１６）を連続的に形成するのに適した編組機（１４）を 更に備えた請求の範囲第１項記載の装置。

１０、編組補強部材（１６）七に外側カバー（２８）を形成するのに適した別の 押出ｉ　（２４）を備え、押出成形部材（２６）、補強１！１Ｊｌ（１６）及び 外側カバー（２８）の形成がほぼ同一の位置で生しる請求の範囲第２項記載の装 置。

１１、内寸法が所定の寸法範囲から変化するのに応して押出成形部材（１０）に 欠陥のマークイ」けを行う手段（３４）を備えた請求の範囲第２項記載の装置。

１２、マーク付は手段（３４）が、流体ゲージ手段（５４）に接続されたマーカ ーアクヂュエータ制御器（７６）と、装置（１２）に接続され、内径か所定の１ 法範囲から変化するのに応して押出成形部材（１０）の外表面の一部にマーク付 けするのに適したマーク付装置（８０）とを備えた請求の範囲第１１項記載の装 置。

１３、マーク付装置（８０）がベイントスプレーノスル（８４）を備えた請求の 範囲第１２項記載の装置。

１４、（補正）エラストマー製ホース（１０，２６）を製造する方法であって： 内周面によって限定された所定の内寸法を持つエラストマー製ホース（１０，２ ６）を押出成形する段階；押出成形ボース（１０）の内周面と押出成形ポース（ １０）内に位置された流体ゲージ手段（５４）との間に最適なオリフィス（１− 法を限定する段階； 流体ゲーノ丁段（５４）によってオリフィス寸法を連続的にモニターする段階； 及び オリフィス寸法が所定の寸法範囲から変化するのに応して押出速度を制御する段 階；がら成る方法。

１５、補強部材（１６）をマンドレル（４８）七に編組みする段階。

編組補強部材（１６）をマンドレル（４８）がら徐々に取出す段階。

を含み、 ホース（１０）を押出成形する段階が、マンドレル（４８）から補強部材（１６ ）が取出されるにつれ補強部材（１６）上に第１の押出機（２２）からライナー （２６）を押出成形すること、及びマンドレル（４８）に隣接し且つライナー（ ２６）の押出成形とほぼ同一・の軸方向位置で、補強部材（１６）　ｈに第２の 押出機（２４）からカバー（２８）を押出成形することを含む；請求の範囲第１ ４項記載の装置。

１６（補正）押出速度を制御する段階が、オリフィス寸法が所定の寸法範囲から 変化するのに応して第１押出機（２２）の速度を変えることを含む請求の範囲第 １５項記載の方法。

１７、（補正）オリフィス寸法が所定の寸法範囲から変化するのに応してホース （１０，２６）の一部にマーク付けする段階を含む請求の範囲第１４項記載の方 法。

１８（新）可撓性の補強ホース（１ｏ）を形成するための装置（１２）であって ： 可撓性ホース（１０）用の筒状補強部材（１６）を編組みするのに適した編組機 （１４）で、該筒状補強部材（１６）が内表面（１８）と外表面（２０）を有す ること： 筒状補強部材（１６）の内表面（１８）上にライナー（２６）を形成するのに適 した第１の押出！　（２２）で、該ライナー（２６）が内周面によって限定され た内寸法を有すること； 筒状補強部材（１６）の外表面（２ｏ）上、にカバー（２８）を形成するのに適 した第２の押出機（２４）　； ライナー（２６）の内寸法を連続的にモニターし、その内子法ζこ比例した信号 を形成する手段（３０）　ｉ及びライナー（２６）の内寸法が所定の寸法範囲か ら変化したことを指示する上記信号に応して第１押出機（２２）の速度を制御す る手段（３２）で、第］押出機（２２）の速度制御が第２押出機（２４）と編組 機（］４）の速度制御から独立していること；がら成る装置。

１９、（新）モニタ一手段（３ｏ）が補強ホース（１０）の内寸法をモニターす る流体ゲージ手段（５４）を備え、該流体ゲージ手段（５４）が第１押出機（２ ２）に隣接して押出成形ライナー（２６）内に位置する請求の範囲第１８項記載 の装置。

国際調量報告−−−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　押出成形エラストマ一部材（１０）の内寸法を制御する装置（１２）であ って、該装置（１２）が押出成形部材を形成するための押出機り２２）とタイ機 構（２５）を備え、該ダイ機構が内部及び外部形成部材（１０２，１１８）を有 するものにおいて：押出成形部材（１０）の内寸法を連続的にモニターし、該内 寸法が所定寸法範囲から変化するのに応して押出成形速度を制御する手段（３０ ）を備えて成る装置。 ２、　モニタ一手段（３０）がエラス［・マ一部材（１０）の内寸法をモニター する流体ゲージ手段（５４）を備え、該流体ケージ手段（５４）がダイ機構（２ ５）の内部成形部材（１０２）に隣接して押出成形部材（１ｏ）内に位置し、最 適なオリフィス寸法を備えた請求の範囲第１項記載の装置。 ３、　流体ゲージ手段（５４）に接続された流体圧の外部発生源（５６）　；及 び流体ゲージ手段（５４）の最適オリフィス寸法の変化に応して押出機（２２） の速度を制ｔｆｆｌｌする制御手段（３２）　；を備えた結末の範囲第２項記載 の装置。 ４、　流体ゲージ手段（５４）か内部成形部材（＋０２）の一部である請求の範 囲第３項記載の装置。 ５、　内部成形部＋１（１０２）か、その内部に位置した通路（１１６）で、一 端が流体圧の外部発生＃（５６）に接続された通路（１１６）と、該通路（１， １６）の他端で内部成形部材（＋０２）に固定されたゲージ部材（１１２）とを 有し、該ゲージ部材（１１２）が押出成形部材（１０）の内部の最適断面積に対 して最適オリフィスを形成するような断面積を有し、該最適オリフィスが上記通 路（１１６）に開放連通している請求の範囲第４項記載の装置。 ６、／Ｊ！′Ｌ体圧の外部発生ａ（５６）がエアーポンプである請求の範囲第５ 項記載の装置。 ７、　流体ケージ手段（５４）に接続された流体圧のり）部発生＃（５６）；及 び流体ゲージ手段（５４）に送られた流体のＪ、Ｅ力の所定変化に応して押出機 （２２）の速度を制御する制御手段（３２）　；を備えた請求の範囲第２項記載 の装置。 ８、流体圧の外部発生＃（５６）がエアーポンプである請求の範囲第７項記載の 装置。 ９、押出成形エラストマ一部材（１０）かライナー（２６）であって、ライナー （２６）用の編組補強部材（１６）を連続的に形成するのに適した編組機（１４ ）を更に備えた請求の範囲第１項記載の装置。 １０、編組補強部材（１６）上に外側カバー（２８）を形成するのに適した別の 押出機（２４）を備え、押出成形部材（２６）、補強編組（１６）及び外側カバ ー（２８）の形成がほぼ同一の位置で生しる請求の範囲第２項記載の装置。 １１、内寸法が所定の寸法範囲から変化するのに応して押出成形速度（１０）に 欠陥のマーク付けを行う手段（３４）を備えた請求の範囲第２項記載の装置。 １２、マーク付は手段（３４）が、流体ケージ手段（５４）に接続されたマーカ ーアクチュエータ制御器（７６）と、装置（１２）に接続され、内径か所定の寸 法範囲から変化するのに応して押出成形部材（１ｏ）の外表面の一部にマーク付 けするのに通したマーク付装置く８ｏ）とを備えた請求の範囲第１１項記載の装 置。 １３、マーク付装置（８０）がペイントスプレーノスル（８４）を備えた結末の 範囲第１２項記載の装置。 １４　エラストマー製ホース（１０，２６）を製造する方ｄ、であって。 所定の内寸法を持つエラストマー製ポース（１０，２６）を押出成形する段階； １２ 内寸法を連続的にモニタへする段階；及び内寸法が所定の寸法範囲から変化する のに応して押出速度を制御する段階；から成る方法。 １５、補強部材（１６）をマンドレル（４８）上に編組みする段階；ｗＪ組補強 部材（１６）をマンドレル（４８）から徐々に取出す段階；を含み、 ボース（１０）を押出成形する段階が、マンドレル（４８）から補強部材（１６ ）が取出されるにつれ補強部材（１６）　ｈに第１の押出機（２２）からライナ ー（２Ｇ）を押出成形すること、及びマンドレル（４８）に隣接し且つライナー （２６）の押出成形とほぼ同一の軸力同位ｉηで、補強部＋Ａ’（１６））：に 第２の押出機（２４）がらカバー（２８）を押出成形することを含む；請求の範 囲第１４項記載の方法。 １６、押出速度を制御する段階か、ボースの内く］−法が所定の寸法範囲から変 化するのに応して第】押出機（２シ）あ速度を変えることを含む請求の範囲第１ ５項記載の方法。 １７、ポースの内胃性が所定の＝Ｊ−法範囲がら変化するのに応してホース（１ ０，２６）の一部にマーク付けする段階を含む請求の範囲第１４項記載の方法。