JP2005536372A5 - - Google Patents

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補強材補強されたホース状の構造物を製造するための方法及び装置
本発明は、
a)送り速度で送り軸の方向に前進させられる、連続的に互いに連結された高剛性のシリンダ状のマンドレルの列に第1の押出し成形ユニットによって第1のゴム層を形成するステップと、
b)前進させられたマンドレルの周りを回転する手段を有するボビンクリールユニットによって、送り軸に関係付けられた所定の基準コード角で第1のコード層を形成するステップと、
c)第1のコード層に少なくとも1つの別の押出し成形ユニットによって少なくとも1つの別のゴム層を形成するステップと
を有する、補強材補強されたホース状の構造物を製造するための方法に関する。
本発明は、更に、
a)送り速度で送り軸の方向に前進させられる、連続的に互いに連結された高剛性のシリンダ状のマンドレルの列に第1のゴム層を形成するための第1の押出し成形ユニットと、
b)送り軸に関係付けられた所定の基準コード角で第1のコード層を形成するための、前進させられたマンドレルの周りを回転する手段を有する第1のボビンクリールユニットと、
c)第1のコード層に少なくとも1つの別のゴム層を形成するための少なくとも1つの別の押出し成形ユニットと
を有する補強材補強されたホース状の構造物を製造するための装置に関する。
特許文献1から、ゴム及び補強材層が位置固定に支承された回転するマンドレルに巻き付けられる、多層チューブを製造するための自動化方法が公知である。この場合、材料供給ユニットは、長手方向にマンドレルに沿って運動される。この製造方法は、連続的ではなく、マンドレルの長さに制限されていることが欠点である。加えて、巻き付けられるゴム及び補強材層の厚さ及び角度は、自動車の空気バネに使用するためのホースローリングベローのために必要な十分な精度では保証することができない。
特許文献2には、ゴム及び補強材層が、エンドレスに相前後して連ねられた、送り方向に前進させられるマンドレルの列に巻き付けられる、空気バネのための補強材補強されたホースローリングベローを連続的に製造するための巻付け方法が記載されている。ホースローリングベローは、マンドレル上で加硫される。引き続き、マンドレル部分は、引き抜かれ、巻取り機へと走入するマンドレル部分の端部に取外し可能に懸架される。空気バネベローのために必要な精度は、不利なことに、この巻取り方法の場合保証することができない。加えて、マンドレルは、加硫の際に熱的負荷を受け、マンドレルが変形して、ホースローリングベローの一定の品質を保証することができないという危険がある。
特許文献3には、少なくとも1つの押出し成形機とコード鎧装機とによって、ゴム及び補強材層が連続的に送り方向に前進させられたマンドレル形成される、曲がったゴムホースを製造するための方法及び装置が記載されている。この場合、マンドレルは、直接継ぎ目無く互いに衝突する。切断装置において、無端ホースは、定尺切断され、マンドレルから引き抜かれ、そして個別化されたマンドレルが製造開始点に戻される。
柔軟なマンドレルを使用することによって、空気バネのために必要な補強材補強されたホース状の構造物の精度は、保証することができない。加えて、マンドレル上でホース状の構造物を加硫する際には、マンドレルが歪む危険がある。
空気バネとして使用するためのホースローリングベローのために、高精度の製造が重要である。その際、特に、第1のゴム層の厚さ及び補強材層のコード角は、ホースローリングベローから製造される空気バネの特性及び寿命に本質的に関与する決定的な品質の特徴である。
独国特許第27 50 642号明細書 独国特許第1 180 513号明細書 独国特許第25 45 058号明細書
従って、本発明の課題は、例えば空気バネに使用するために十分な精度及び高いプロセスの信頼性を保証する補強材補強されたホース状の構造物を連続的に製造するための改善された装置及び方法を提供することである。
この課題は、この種の方法によれば、
d)マンドレルの送り速度を連続的に測定するステップと、
e)第1のゴム層の所定の基準厚さを得るために、測定された送り速度に依存して、第1の押出し成形ユニットによって供給されるゴム量を調整するステップと、
f)所定の基準コード角を有するコード層を得るために、送り速度に依存して、マンドレルの周りを回転する際に第1のボビンクリールユニットの回転数を調整するステップと
を有すること
によって解決される。
本発明によれば、第1のボビンクリールユニットと第1の押出し成形ユニットは、閉じた調整回路を構成する。この場合、所望の基準厚さを得るために、第1の押出し成形ユニットは、マンドレルの測定された送り速度に依存して再調整される。加えて、第1のコード層は、第1のボビンクリールユニットによって、それぞれの送り速度に依存して形成されるので、送り速度が変化した場合でも、コード角が一定に保たれる。送り速度に依存して、押出し成形ユニット及びボビンクリールユニットを調整する場合には、押出し成形されたゴム層厚さ及びコード角が本質的に送り速度によって影響を受けるという認識が利用される。
このような調整回路によって、補強材補強されたホース状の構造物が、高いプロセスの信頼性とほぼ一定の品質で製造できることが分かった。
この課題は、更に、本発明により以下の特徴を有する、即ち、
d)マンドレルの送り速度を連続的に測定するための前進速度測定手段と、
e)押出し成形ユニットとボビンクリールユニットを制御するための少なくとも1つの制御及び調整ユニットと
が設けられており、制御及び調整ユニットが、
所定の基準コード角を有するコード層を得るために、送り速度に依存して、マンドレルの周りを回転する際の第1のボビンクリールユニットの回転数を調整するため、
第1のゴム層の所定の基準厚さを得るために、測定された送り速度に依存して、第1の押出し成形ユニットによって供給されるゴム量を調整するため
に形成されているという特徴を有するこの種の装置によって解決される。
マンドレル送り速度を、マンドレルの測定された送り速度に応じて調整することが有利である。更に、供給されるゴム量の調整は、好ましいことにマンドレルの周囲の4つの位置で連続的に測定されるそれぞれのゴム層の測定された平均の肉厚に依存して行なうことができる。
形成されるコード層の精度は、更に、第1のゴム層の厚さを連続的に測定し、測定された厚さに依存して、第1の押出し成形ユニットによって供給されるゴム量を調整することによって向上させることができる。
更に、コード層の精度は、第1のゴム層の測定された厚さに依存して、ステップf)で第1のボビンクリールユニットのボビンクリールの回転数を調整することによって向上させることができる。
多層の補強材補強されたホース状の構造物を製造するため、有利な方法では、更に、別のゴム層の所定の基準厚さを得るために、送り速度に依存して、別の押出し成形ユニットによって供給されるゴム量を調整することが行なわれる。
更に、好ましいことに、前進させられたマンドレルの周りを回転する手段を有するそれぞれ1つの別のボビンクリールユニットによって、送り軸に関係付けられた所定の基準コード角でそれぞれのゴム層に少なくとも1つの別のコード層を形成すること、並びにそれぞれ1つの押出し成形ユニットによって、それぞれ1つのコード層に少なくとも1つの別のゴム層を形成することが行なわれる。この場合、送り速度又は第1のボビンクリールユニットの回転数に依存して、マンドレルの周りを回転する際のボビンクリールユニットの回転数が調整される。更に、別のゴム層の基準厚さ及び基準コード角に依存して、別のボビンクリールユニットのボビンクリールの回転数が制御される。この場合、ボビンクリールは、互いに連結している。補強材補強されたホース状の構造物の一定の品質を保証するために、この調整及び制御コンセプトは、連続的な製造運転のために適当であると分かった。
補強材補強されたホース状の構造物を、特に所定の領域内に異なったコード角を有する空気バネを製造するため、ボビンクリールユニットの回転数を制御することによってコード角を可変に調整することが有利である。このため、補強材補強されたホース状の構造物のある位置でのボビンクリールユニットによるあるコード層のコード角の変化が、別のボビンクリールユニットによる同じ位置での別のコード層のコード角の相応の変化と連結しているように、ボビンクリールユニットが、互いに連結している。従って、ボビンクリールユニットによって、第1のコード角を有する所定の領域と第2のコード角有する所定の領域が生じるように、回転数を制御することができる。第1のコード角から第2のコード角への移行は、ボビンクリールユニットの所定の加速及び遅延を介して正確に確定することができる。この場合、ボビンクリールユニットの制御は、後続のボビンクリールユニットが、第1のボビンクリールユニットのような回転数変化を正確に、しかしながらただ時間的にマンドレル送り速度に依存しておくれて、その位置で追体験するように構想されている。
加えて、相応の押出し成形ユニットの噴射ヘッド内のそれぞれの圧力に依存して、押出し成形ユニットによって供給されるゴム量を調整する場合が、特に有利である。
更に、それぞれ、押出し成形ユニットの押出し成形機と押出し成形ヘッドとの間に配設されている歯車ポンプによって、供給されるゴム層の厚さの容積に依存した調整を行なうことが有利であると分かった。これにより、一定の層厚さを得るために、ゴム量の容積流は、非常に正確に調整することができる。
形成された層の厚さは、有利な方法では、補強材補強されたホース状の構造物の周囲の複数の位置で測定され、構造物の層厚さを、好ましくは、周囲で測定された層厚さの平均値から調整及び/又は異常の識別のために設定する。これにより、周囲の層厚さの局所的な変化が異常のある再調整へと導くことが回避される。
構造物の周囲の層厚さの測定が、好ましいことに、補強材補強されたホース状の構造物の周囲を、時間にわたって、形成された層の厚さを測定するための装置が回転し、複数の周位置での厚さを収容することによって行なわれる。
厚さ測定のために、構造物の外縁部は、非接触で、例えば光学的に測定することができる。加えて、マンドレルの外縁部は、同様に非接触で、例えば誘導的に測定される。構造物及びマンドレルの外縁部から、周囲の異なった位置での補強材補強されたホース状の構造物の厚さが計算できる。このため、構造物の外縁部の測定をするための光学測定ユニットと、マンドレル外縁部の検出をするための非接触の測定センサは、上下に整向されているべきであり、共通の基準点を有するべきである。
マンドレルからの構造物の引き剥がしを容易にするために、好ましいことに、第1のゴム層を形成する前に分離剤塗布ユニットによってマンドレルに分離剤が塗布される。この場合、塗布される分離剤量は、好ましいことに、マンドレルの送り速度に依存して調整されるので、一定の分離剤の塗布が保証される。付着性を低下させるために、相応の方法で、好ましくはまた、分離剤は、最後の最外部のゴム層に塗布されるべきである。
十分なプロセスの信頼性を保証するために、更に、プロセス値が、ゴム及び補強材層を形成する際に測定され、プロセス値がそれぞれの異常の公差限度を上回るか下回った場合に、構造物の異常のある領域がマークされる。マークされた異常のある領域は、引き続き、光学的に識別され、そして補強材補強されたホース状の構造物の異常があると識別された部分が選別される。
更に、有利なことに、最上部のゴム層を形成した後での構造物の部分の識別表示は、製品の識別表示によって、特に生産時間及び/又はチャージナンバによって行なわれる。製造ラインの終端部での構造物の識別表示は、角度変化の領域が、常に完成品の同じ位置に位置するように行なわれるべきである。従って、製品の識別表示は、何処で、ブランク、即ち構造物は切断すべきであるか、取付け位置又は取付け方向に関する情報を与えるマークを付けるかを表示すべきである。
本発明を、以下で、添付図を基にして詳細に説明する。
図1は、補強材補強されたホース状の構造物1を連続的に製造するための本発明による装置を、概略的なブロック図として認めることができる。構造物1は、複数の重なり合っているゴム層2a,2b,2cと補強材層3a,3bとから成る。補強材層3a,3bは、所定のコード角でそれぞれのゴム層2a,2bの周囲に巻き付けられているコード層である。
製造装置は、連続的に相並んで連結されており、送りコンベヤ装置6によって送り軸Xの方向に前進させられるチューブ状の高剛性のマンドレル5の周囲に第1のゴム層2aを形成するための第1の押出し成形機4aを有する。
第1の押出し成形ユニット4aによって、第1のゴム層は、マンドレル5の周囲に形成される。第1のゴム層2aは、マンドレル5とは接着されておらず、後から容易に取り外すことができるように、第1の押出し成形ユニット4aの前に配設されている分離剤塗布ユニット7によって、分離剤が、マンドレル5の表面に塗布される。
送り軸Xの方向で見て第1の押出し成形ユニット4aの後には、第1のゴム層2aの厚さを連続的に測定するために、第1の層厚さ測定手段9aが設けられている。層厚さ測定手段9aは、構造物1の周囲の複数の位置で構造物1の第1のゴム層2aの外縁部が透視測定によって光学的に測定される光学測定ユニットを有する。更に、マンドレル5の外縁部を検出するために、少なくとも1つの非接触の測定センサが設けられている。マンドレル5の外縁部と第1のゴム層2aの外縁部との間の差から、第1のゴム層2aの厚さdを計算することができる。
送り軸Xの方向で見て層厚さ測定手段9aの後ろには、所定の基準コード角αを有する第1のコード層を第1のゴム層2a形成するために、第1のボビンクリールユニット10aが配設されている。このため、第1のボビンクリールユニット10aは、前進させられたマンドレル5の周りを回転する手段を有する。基準コード角αは、送り軸Xに対して横断方向で見て0°と、また構造物1の長手方向で見て90°と限定されている。
第2の押出し成形ユニット4bによって、第2のゴム層2bが第1の補強材層3a形成され、選択的に、第2の層厚さ測定手段9bによって、ホース状の構造物1の厚さdが測定される。
引き続き、第1のボビンクリールユニット10aとは反対方向に回転する第2のボビンクリールユニット10bによって、第2の補強材層3bが、所定の基準コード角αを有するコード層として形成される。
この第2の補強材層3bに、引き続き、第3の押出し成形ユニット4cによって第3のゴム層2cが形成される。
押出し成形ユニット4a,4b及び4cは、押出し成形ユニット4の押出し成形機と押出し成形ヘッドとの間に配設されているそれぞれ1つの歯車ポンプ11を有する。歯車ポンプ11によって、ゴムの質量流を、容積に依存して制御し、かつこの方法で、形成されるゴム層2の厚さを高精度で調整することができる。調整は、測定されたマンドレル送り速度に依存して、また選択的に押出し成形ユニット4の後でそれぞれ測定されたゴム層2の平均の厚さdに依存して行なわれる。
ゴム及び補強材層2,3を形成する場合、ゴム層2の厚さのようなプロセス値が測定され、この方法で、補強材補強された構造物1の連続的な生産が監視される。コードの監視によって、生産の間のコードの亀裂を確定し、警告を発生させることができる。その際、異常の識別表示は、補強材補強されたホース状の構造物1を異常のあるものとして識別表示し、異常を排除するために、生産ラインから降ろすことができる。更に、構造物1の上に乗り上がる個々のコードの力を測定し、確定された公差を上回った場合、異常のある製品を締め出すために、警告信号を異常マークユニット12に出力するために、コード力の測定を行なうことができる。
引き続き、構造物1は、切断ユニット13によって部分に分離される。このため、それぞれ1つの囲繞する間隙Sが連続するマンドレル5の突合せ面に設けられているので、囲繞する分離カッタは、マンドレル5又は分離カッタが影響を受けることなく、間隙の領域内で補強材補強されたホース状の構造物1に作用することができる。ホース状の構造物1の部分を有するマンドレル5は、引き続き個別化され、構造物1がマンドレル5から引き抜かれ、加硫長さに定尺切断され、そして加硫される。
生産プロセスの間のマンドレル5の前進速度vは、少なくとも1つの前進速度測定手段14a,14bによって連続的に測定され、中央の制御及び調整ユニット15のプロセス値として供給される。これは、異常マークユニット12の制御のためにも使用される。中央の制御及び調整ユニット15によって、別の押出し成形ユニット4c及びボビンクリールユニット10bの全てを、場合によっては選択的に直接制御することができる。
しかしながら、図示された実施例では、押出し成形ユニット4a,4b及びボビンクリールユニット10a,10bを測定された送り速度v及び/又は構造物1の層の測定された厚さdに依存して調整するために、それぞれ第1の押出し成形ユニット4a及び第1のボビンクリールユニット10a並びに第2の押出し成形ユニット4b及び第2のボビンクリールユニット10bに対して調整ユニット16a,16bを有する固有の調整回路が設けられている。
本発明によれば、第1の押出し成形ユニット4aによって供給されるゴム量を測定された送り速度v及び第1のゴム層2aの測定された厚さdに依存して、第1のゴム層2aの所定の基準厚さdsollが保証されているように調整するために、特に調整ユニット16aを有する調整回路が設けられている。
更に、マンドレル5の周りを回転する際の第1のボビンクリールユニット10aの回転数は、送り軸Xの方向の送り速度v及び第1のゴム層2aの測定された厚さdに依存して、螺旋状に巻かれたコード層が所定の基準コード角αを有するように調整される。
第2の調整回路及び調整ユニット16bによって、選択的に第2の押出し成形ユニット4b及び第2のボビンクリールユニット10bを調整することができる。このため、遮断層としての第2のゴム層2bを有する構造物1の厚さdは、層厚さ測定手段9bによって測定される。
調整ユニット16a及び16bを有する調整回路は、付加的に押出し成形ユニット及びボビンクリールユニット4,10を制御するために形成することができる。有利なことに、制御は、しかしながら中央の制御及び調整ユニット15によっても行なわれる。
図2は、マンドレル5及び第1のゴム層2aを含めた層厚さ測定手段9aのスケッチを横断面図に認めることができる。
層厚さ測定手段9aは、それぞれ1つの照明手段18とマンドレル5の長手方向軸に対して横断方向に延在する光センサ19を有する少なくとも2つの光学測定ユニット17a及び17bを備える。照明手段18は、第1のゴム層2aで覆われたマンドレル5が照射されるように配設されている。光センサ19は、第1のゴム層2aの外縁部の外側で照明手段18によって光センサ19の方向に導かれる光線だけが感受され、例えばマンドレル5の中心軸のような基準点に関連した外縁部の位置のための尺度として評価されるように、照明手段18と向かい合って位置するように配設されている。
更に、マンドレル5の外縁部を検出するために、非接触の、好ましくは誘導的な測定センサ20a,20bが設けられている。この方法で、基準点と関連して、マンドレル5の直径を設定することができる。基準点、確認された構造物1の外縁部及びマンドレル5の外縁部によって、光学測定ユニット17a,17bの位置によって限定されている異なった位置での第1のゴム層2aの厚さdを設定することができる。
計算ユニット21によって、異なった位置で設定される第1のゴム層2aの厚さd1、d2の平均値が計算され、層厚さdとして、調整ユニット16aを有する調整回路及び/又は中央の制御及び調整ユニット15に転送される。
第2及び第3の押出し成形ユニット4b,4cの後に配設されている別の層厚さ測定手段9b,9cは、相応の方法で構成し、調整ユニット16を有する調整回路に接続することができる。
補強材補強されたホース状の構造物を連続的に製造するための製造装置の概略的なブロック図を示す。 第1のゴム層厚さを測定するための装置の横断方向のブロック図を示す。
1 構造物
2a〜2c 第1〜第3のゴム層
3a,3b 第1及び第2の補強材層
4a〜4c 第1〜第3の押出し成形ユニット
5 マンドレル
6 送りコンベヤ装置
7 分離剤塗布ユニット
9a〜9c 第1〜第3の層厚さ測定手段
10a,10b 第1及び第2のボビンクリールユニット
11 歯車ポンプ
12 異常マークユニット
13 切断ユニット
14a,14b 前進速度測定手段
15 中央の制御及び調整ユニット
16a,16b 調整ユニット
17a,17b 光学測定ユニット
18 照明手段
19 光センサ
20a,20b 測定センサ
21 計算ユニット
d1,d2 ゴム層の厚さ
ゴム層の厚さ
構造物の厚さ
soll 基準厚さ
S 間隙
,v 送り速度
X 送り軸
α,α 基準コード角

Claims (31)

  1. a)送り速度(v)で送り軸(X)の方向に前進させられる、連続的に互いに連結された高剛性のシリンダ状のマンドレル(5)の列に第1の押出し成形ユニット(4a)によって第1のゴム層(2a)を形成するステップと、
    b)前進させられたマンドレル(5)の周りを回転する手段を有するボビンクリールユニット(10a)によって、送り軸(X)に関係付けられた所定の基準コード角(α)で第1のコード層を形成するステップと、
    c)第1のコード層に少なくとも1つの別の押出し成形ユニット(4b)によって少なくとも1つの別のゴム層(2b)を形成するステップと
    を有する、ゴム及び補強材層(2,3)から成る補強材補強されたホース状の構造物(1)を製造するための方法において、
    d)マンドレル(5)の送り速度(v)を連続的に測定するステップと、
    e)第1のゴム層(2a)の所定の基準厚さを得るために、測定された送り速度(v)に依存して、第1の押出し成形ユニット(4a)によって供給されるゴム量を調整するステップと、
    f)所定の基準コード角(α)を有するコード層を得るために、送り速度(v)に依存して、マンドレル(5)の周りを回転する際に第1のボビンクリールユニット(10a)の回転数を調整するステップと
    を有することを特徴とする方法。
  2. 第1のゴム層(2a)の厚さ(d)を連続的に測定し、測定された厚さ(d)に依存して、第1の押出し成形ユニット(4a)によって供給されるゴム量を調整することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 第1のゴム層(2a)の測定された厚さ(d)に依存して、ステップf)で第1のボビンクリールユニット(10a)の回転数を調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 別のゴム層(2)の所定の基準厚さを得るために、送り速度(v)に依存して、別の押出し成形ユニット(4)によって供給されるゴム量を調整することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
  5. 測定された送り速度(v)に応じてマンドレル送り速度を調整することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の方法。
  6. 前進させられたマンドレル(5)の周りを回転するそれぞれ1つの別のボビンクリールユニット(10b)によって、送り軸(X)に関係付けられた所定の基準コード角(α)でそれぞれのゴム層(2)に少なくとも1つの別のコード層を塗布するステップと、
    それぞれ1つの押出し成形ユニット(4c)によって、それぞれ1つのコード層に少なくとも1つの別のゴム層(2c)を塗布するステップと
    を有する請求項1〜5のいずれか1つに記載の方法において、
    ボビンクリールユニットが、互いに連結しており、
    送り速度(v)及び/又は第1のボビンクリールユニット(10a)の回転数に依存して、マンドレル(5)の周りを回転する際に別のボビンクリールユニット(10b)の回転数を調整するステップと、
    別のゴム層(2)の基準厚さ及び基準コード角(α)に依存して、別のボビンクリールユニット(10b)の回転数を制御するステップと
    が行なわれることを特徴とする方法。
  7. 補強材補強されたホース状の構造物のある位置でのボビンクリールユニットによるあるコード層のコード角の変化が、別のボビンクリールユニットによる同じ位置での別のコード層のコード角の相応の変化と連結しているように、ボビンクリールユニット(10)が、互いに連結しており、ボビンクリールユニット(10)の回転数を制御することによってコード角(α)を可変に調整することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の方法。
  8. 測定された平均の肉厚に依存して、押出し成形ユニット(4)によって供給されるゴム量を調整することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の方法。
  9. 相応の押出し成形ユニット(4)の噴射ヘッド内のそれぞれの圧力に依存して、押出し成形ユニット(4)によって供給されるゴム量を調整することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の方法。
  10. それぞれ、押出し成形ユニット(4)の押出し成形機と押出し成形ヘッドとの間に配設されている歯車ポンプ(11)の回転数調整によって、形成されるゴム層(2a,2b,2c)の厚さ(d)を調整することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の方法。
  11. 所定の公差限度を超える基準値からの偏差が生じた場合に、調整、異常の識別、及び/又は異常の識別表示をするために、補強材補強されたホース状の構造物(1)の周囲の複数の位置で形成された層の厚さ(d)を測定することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の方法。
  12. 周囲で測定された形成された層の厚さ(d)の平均値から層厚さを確認することを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 補強材補強されたホース状の構造物(1)の周囲を、時間にわたって、形成された層の厚さ(d)を測定するための装置が回転し、複数の周位置での厚さ(d)を収容することを特徴とする請求項11又は12に記載の方法。
  14. 補強材補強されたホース状の構造物(1)の外縁部とマンドレル(5)の外縁部を非接触で測定し、これらの外縁部の位置から補強材補強されたホース状の構造物(1)の厚さを確認することを特徴とする請求項11〜13のいずれか1つに記載の方法。
  15. 補強材補強されたホース状の構造物(1)の外縁部を光学的に測定し、マンドレルの外縁部を誘導的に測定することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1つに記載の方法。
  16. 第1のゴム層(2a)を形成する前に分離剤塗布ユニット(7)によってマンドレル(5)に分離剤を塗布し、マンドレル(5)の送り速度(v)に依存して、塗布される分離剤量を調整することを特徴とする請求項1〜15のいずれか1つに記載の方法。
  17. 最外部のゴム層(2)に分離剤を塗布し、マンドレル(5)の送り速度(v)に依存して、塗布される分離剤量を調整することを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. ゴム及び補強材層(2,3)を形成する際にプロセス値を測定し、プロセス値がそれぞれの異常の公差限度を上回るか下回った場合に、補強材補強されたホース状の構造物(1)の異常のある領域をマークし、マークされた異常のある領域を光学的に識別し、そして補強材補強されたホース状の構造物(1)の異常があると識別された部分を選別することを特徴とする請求項1〜17のいずれか1つに記載の方法。
  19. 識別表示が、構造物(1)の分離位置、取付け位置及び取付け方向を識別表示するようにされており、製品の識別表示によって、特に生産時間及び/又はチャージナンバによって、最上部のゴム層(2c)を形成した後、補強材補強されたホース状の構造物(1)の部分を識別表示することを特徴とする請求項1〜18のいずれか1つに記載の方法。
  20. a)送り速度(v)で送り軸(X)の方向に前進させられる、連続的に互いに連結された高剛性のシリンダ状のマンドレル(5)の列に第1のゴム層(2a)を形成するための第1の押出し成形ユニット(4a)と、
    b)送り軸(X)に関係付けられた所定の基準コード角(α)で第1のコード層を形成するための、前進させられたマンドレル(5)の周りを回転する第1のボビンクリールユニット(10a)と、
    c)第1のコード層に少なくとも1つの別のゴム層(2b)を形成するための少なくとも1つの別の押出し成形ユニット(4b)と
    を有する補強材補強されたホース状の構造物(1)を製造するための装置において、
    d)マンドレル(5)の送り速度(v)を連続的に測定するための前進速度測定手段(14a,14b)と、
    e)押出し成形ユニット(4)とボビンクリールユニット(10)を制御するための少なくとも1つの制御及び調整ユニット(15,16)と
    が設けられており、制御及び調整ユニット(15,16)が、
    所定の基準コード角(α)を有するコード層を得るために、送り速度(v)に依存して、マンドレル(5)の周りを回転する際の第1のボビンクリールユニット(10a)の回転数を調整するため、
    第1のゴム層(2a)の所定の基準厚さを得るために、測定された送り速度(v)に依存して、第1の押出し成形ユニット(4a)によって供給されるゴム量を調整するため
    に形成されていることを特徴とする装置。
  21. 第1のゴム層(2a)の厚さ(d)を連続的に測定し、測定された平均の厚さ(d)に依存して、第1の押出し成形ユニット(4a)によって供給されるゴム量を調整するために、層厚さ測定手段(9a)が設けられていることを特徴とする請求項20に記載の装置。
  22. それぞれのゴム層(2)の厚さ(d)を連続的に測定し、それぞれ測定された平均の厚さ(d)に依存して、付設された押出し成形ユニット(4b、4c)によって供給されるゴム量を調整するために、別の押出し成形ユニット(4b、4c)の後に、別の層厚さ測定手段(9b、9c)が設けられていることを特徴とする請求項20又は21に記載の装置。
  23. 別のゴム層(2b)の所定の基準厚さを得るために、制御及び調整ユニット(15,16)が、更に、送り速度(v)に依存して、別の押出し成形ユニット(4b,4c)によって供給されるゴム量を調整するために形成されていることを特徴とする請求項20〜22のいずれか1つに記載の装置。
  24. 制御及び調整ユニット(15,16)が、測定された送り速度(v)に応じてマンドレル送り速度を調整するために形成されていることを特徴とする請求項20〜23のいずれか1つに記載の装置。
  25. 送り軸(X)に関係付けられた所定の基準コード角(α)でそれぞれのゴム層(2b)に別のコード層を形成するための少なくとも1つの別のボビンクリールユニット(10b)と、
    それぞれのコード層に別のゴム層(2)を形成するための少なくとも1つの別の押出し成形ユニット(4b,4c)と
    が設けられていることを特徴とする請求項20〜24のいずれか1つに記載の装置。
  26. それぞれのゴム層(2)の基準厚さとそれぞれの基準コード角(α)とに依存して、別のボビンクリールユニット(10b)の回転数を制御し、
    送り速度(v)に依存して、マンドレル(5)の周りを回転する際に別のボビンクリールユニット(10b)の回転数を調整し、そして、
    マンドレル(5)の測定された送り速度(v)に依存して、別の押出し成形ユニット(4b,4c)によって供給されるゴム量を調整する
    ために形成されている少なくとも1つの別の制御及び調整ユニット(15,16)が設けられていることを特徴とする請求項20〜25のいずれか1つに記載の装置。
  27. 形成されたゴム層(2)の厚さを調整するために押出し成形ユニット(4)の押出し成形機と押出し成形ヘッドとの間にそれぞれ1つの歯車ポンプ(11)が設けられており、調整が、歯車ポンプ(11)の回転数変化を介して行なわれることを特徴とする請求項20〜26のいずれか1つに記載の装置。
  28. 層厚さ測定手段(9)が、補強材補強されたホース状の構造物(1)の周囲の複数の位置で補強材補強されたホース状の構造物(1)の外縁部の測定をするための測定ユニットと、マンドレル(5)の外縁部の検出をするための少なくとも1つの非接触の測定センサとを有することを特徴とする請求項20〜27のいずれか1つに記載の装置。
  29. 層厚さ測定手段(9)が、補強材補強されたホース状の構造物(1)の周囲の複数の位置で外縁部を収容するために、補強材補強されたホース状の構造物(1)の周りを回転可能であることを特徴とする請求項28に記載の装置。
  30. 層厚さ測定手段(9)に接続されており、補強材補強されたホース状の構造物(1)の複数の周囲位置で設定された厚さの平均値から補強材補強されたホース状の構造物(1)の厚さを確認するために形成されている計算手段が設けられていることを特徴とする請求項28又は29に記載の装置。
  31. マンドレルの外縁部のための少なくとも1つの測定センサが、誘導センサであることを特徴とする請求項28〜30のいずれか1つに記載の装置。
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