JPS60501646A - 真空掃除器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 真団器 □ 本発明は、真空掃除器に関し、特に水フィルタを用いる真空掃除器に関する。

本発明は、水パン、分離器及びフィルタ組立体と関連して迂回型ブロアモータを 用いる真空掃除器に特Ｇ、二適用可能である。然しなから、本発明は、他の形式 の真空掃除器又は他の形式の装置について使用するように容易に適合さセうるこ とが当業者に理解されよう。

水フィルタを用いる従来の真空掃除器が知られているが、これらは、信頼性のな い水濾過と、水フィルタの過大な乱流と、長期間にわたるモーフ軸受要素の水汚 染とから生ずる問題。こ遭遇した。

汚れた粒子を汚れた作動空気から抽出するためには、水濾過システム内の作動空 気が−１−分な量の水を通過することが重要である。

汚れた作動空気が不−１分な量の水を通過する場合、汚ゎた粒−ｒは、浄化され ない作動空気と関連するシステムを通して単に移送されるにすぎない。不十分な 水を通過するごとは、設５１の限界により、又は水を通して空気通路を作り出す 水の過大な乱流に６１、すＩ−トシた。

過大で制御されない乱流は、掃除器の七−夕と軸受Ｃご対する水しふきの激しい 衝突を牛しさセることがあり、その結果、これらの要素に損傷が生しる。

真空掃除器の構造のもう１つの共通の問題は、真空掃除器の運転中掃除器の専− 夕と掃除器の真空ファンとにより発生される望ましくない程高水準の騒音と、そ の結果乱流の作動空気から牛する騒音とである。

騒音の水準を低下させるため、工業界において種々のハソフル２ 配置が提案され、採用され（米国特許第４．３３０．８９９号参照）、これらは すべて異なる程度の成功を収めた。

本発明は、上述の問題と他の問題のすべてを克服し、設計が簡単で製造が経済的 な新規な真空掻除器構造体を提供し、改善された騒音低下を与え１．運転中水と 汚染物質からのモータと軸受要素の改善された保護を与え、作動空気からの改良 された水分酸作用を与え、水の乱流と作動空気の作用の改善され且つ制御された 作用を提供する新規で且つ改良された真空掻除器構造体を意図している。

発馴匡１１於象鋭貝 本発明による真空掻除器構造体は、上方ハウジングと１方ハウジングとを包含す る。上方ハウソングは、側壁と頂部ドームと、作動空気を発生ずるためのファン 室と作動空気入口開口部と作動空気出口開口部とを有する迂回型ブロアモータと 、下方モータ支持組立体と、上方モータ支持組立体とを含んでいる。下方モータ 支持組立体は、下方ハウジングに面する下方取付板を有する。上方ハウジングは 、更に−Ｌ上方−タ支持組立体と下方モータ支持組立体との間でファン室の周り に延びるバッフルリングを含み、作動空気排気口を有する。上方ハウジングの側 壁は、バッフルリング排気口から１８０度離間した作動空気出口開口部を有する 。ファン￥、６、ファン軸を支持する主軸受と、ファン軸に装着されたシール空 気ファンと、ファン軸の周りのシールバッフルリングとを有し、シールバッフル リングは、ファン軸との間を空気が通るようにファン軸から僅かに離間され、更 に主軸受から離間されている。

シールバッフルリングは、ソール空気ファンに全体的に接触している。ソール空 気入口開口部は、作動空気の入口開口部と出口開口部から離間され、それによっ てシール空気ファンの運転時に主軸受が作動空気に対して空気圧シールされる。

下方ハウジングは、分離器要素と、下方ハウジングトリー組立体に装着された底 部パン組立体とを含んでいる。底部パン組立体は、作動空気入口開口部と、関連 するデフレクタとを有する。上方ハウジングと下方ハウジングとは、その間をシ ールしクランプ係合するための保合リム部を有する。

本発明のもう１つの視点によれば、複数の離間され且つ半径方向に延びるバッフ ル板を、上方ハウジングの側壁とバッフルリングとの間に介在させである。

本発明のもう１つの視点によれば、分離器要素は、作動空気から水と汚染物質を 濾過して凝縮するだめのスクリーン部分を有する。分離器要素は、はぼ円錐台形 の輪郭を有する。スクリーン部分は、空気入口開口部及び関連するデフレクタか ら離れて面している。

本発明のもう１つの視点によれば、デフレクタは、底部パン組立体から垂れ下が る側壁と、側壁と底部パン組立体から突出する底部壁とを有する。底部壁は、作 動空気を底部パン組立体へ連通するための作動空気出口開口部を有する。底部壁 は、作動空気を、デフレクタ底部壁空気出口開口部から底部パン組立体の水を通 して底部壁の範囲の上へ向けるように輪郭付けられている。

本発明の使用により得られる１つの利点は、運転中の騒音を減少させた真空掻除 器構造体である。

本発明から得られるもう１つの利点は、水を作動空気から分離し凝縮するための 改良された水分離器要素を用いる真空掃除器である。

本発明のもう１つの利点は、水の乱流と長期間にわたる掃除器モータ軸受要素の 水汚染とを制御する水フイルタ真空掃除器である。

本発明の真空掻除器構造体の他の利点は、本明細書を読み且つ理解することによ り当業者に明らかとなるであろう。

回血■簡単な説贋 本発明は、若干の部品と部品の配列において物理的形状をとることができる。そ の好ましい実施態様を詳細に説明し、添付図面に示ず。

第１図は、本発明に従って構成された真空掃除器の断面図で、底部パン組立体内 の水位を示している。

第２図は、第１図の２−２線に沿って矢印の方向に見た断面図で、バッフルリン グの輪郭を詳細に示す。

第３図は、本発明のモータの部分断面図で、モータの軸受を水汚染から防くため の空気圧シール作用を詳細に示している。

第４図は、第１図の４−４線に沿って矢印の方向に見た断面図で、底部パン組立 体の作動空気デフレクタの底部壁と底部壁空気出口開口部とを詳細に示している 。

第５図は、本発明に従って構成された水分離器要素の平面図である。

であり、それを制限するためのものではない。図は、空気を清浄化して汚れた物 質を水タンク又はパン容器の中へ集めるための１次水濾過器を用いる真空掃除器 Ａを示している。

より詳しくは、第１図において、真空掃除器Ａは、上方ハウジング１０と下方ハ ウジング１２とを備えている。上方ハウジング１０は、ファン室１６とファン室 １６への作動空気入口開口部１８とを有する迂回型ブロアモータ組立体１４を収 容している。

モータ組立体１４は、複数の締結具２８とブラケット３ｏで上方ハウジング１０ の側壁２６に固着された下方取イ」板組立体２４」−に支持されている。下方取 付板組立体２４は、環状下カンールガスケノト３４にシール係合された環状フラ ンジ付部材３２を有する。フランジ付部材３２とソールガスケット３４とは、フ ァン室１６を支持し、結局モータ組立体１４を支持しでいる。１・゛方散付板組 立体２４は、下方ハウジング１２がら上方ハウジング１ｏへ作動空気を連通させ るための内側開口部３６を有する。

上方取付板組立体４４は、下方取付板組立体に類似の構造を有し、側壁２６に締 結されている。上方取付板組立体４４は、上方ソールガスケット４８にシール係 合している上方環状フランジ付部材４６を有する。モータ組立体１４のモータ５ ｏは、上方取付板組立体４４を通して」二カハウジング１ｏのドーム５２の中− ＼延びている。カバーリング５４が、ドーム５２と上方ハウソングの側壁２６と の間に介在し、以下に詳述するようにモータ冷却空気の出て行くための環状開口 部５６を有する。カバーリングの半径方向量も内側の縁イ」部分５８は、モータ ５ｏに対して実質的に空気シールされ、モータ冷却空気吸気口をモータ冷却空気 排気口から隔離している。モータ冷却空気吸気しコは、ドーム５２内の入口開口 部（図示せず）を通して連通ずる。真空掃除器Ａを運ぶのを容易にするために、 ハンドル５９を締結具６ｏでドーム５２に固着されている。

第１図と第２図を参照して説明する。ファン室１６と上方ハウジング側壁２６′ との間にバッフルリング６４を半径方向に介在させである。バッフルリング６４ は、下方取付板組立体２４がら上方取付板組立体４４へ−延び、ファン室１６の 周りに第１空気室６ ６６を形成し、上方ハウジングの側壁２６に隣接して第２空気室６８を形成して いる。バッフルリングは、ファン室１６から曲りくねった作動空気の排気の流れ のパターンを与え、真空掃除器Ａの運転中騒音の減少を可能とする。複数のファ ン室排気ロア０から排出された作動空気は、直ちに第１空気室６６の中へ連通さ れる。１つのへソフルリング作動空気出ロ開ロ部７２は、第１空気室６６から第 ２空気室６８へ作動空気を連通ずる。第１空気室６６から第２空気室６８へ及び 掃除器Ａから外への作動空気の流れの移動距離を最大にするために、バッフルリ ング出口開口部７２を掃除器Ａの最終的作動空気出口開口部７４から１８０度離 聞きせである。複数の離間された半径方向に延びるバッフル板７８を設け、バッ フル板・７８の第１部分を側壁２６から突出させ、バッフル板７８の第２部分を バッフルリング６４から突出させることは本発明の範囲内にある。バッフル板は 更に、掃除器Ａの運転中騒音の減少のため曲りくねった空気の流、れのパターン を与える。

本発明の掃除器は、掃除器の運転中作動空気と互に混合されるかも知れない水分 と汚染物質に対してファン軸受とモータをより良くシールするために動的空気シ ールを採用している。第３図に示す空気ソールの作用は、米国特許第４，２２６ ．５７５号により詳しく確認される。一般的な運転中、作動空気ファン８４は、 ファン室作動空気入口開口部１８（第１図）を通してファン室排気ロア０から外 へ作動空気を引く。作動空気をファン駆動装置の軸受８６から離して維持するた めに、シール空気ファン８８は、空気をシール空気入口開ロ部９０から逆止弁９ ２に沿って、シール空気バッフルリング９３に沿って、ファン駆動装置９６から 僅かに離間したソール空気開口部９４を通して引く。シール空気の排気は、同様 に排気［」７０を通して追出される。ファン８４．８８の運転中シール空気量［ １部９４における空気圧ソールが、作動空気ファン８４によりファン室１６の中 へ吸込まれた作動空気に対して軸受８６とモータを効果的にシールする。

特に第１図と第３図を参照して説明する。真空掃除器Ａは、モータ上に冷却空気 を吹きイ」けるためファン室１６内に設けた主作動空気ファンとは別のファン駆 動装置に係合したファンを有する迂回型ファンモータ組立体を含んでいる。モー タ冷却空気の流れは、ファン室１６を通過する作動空気の流れから離れて維持さ れる。モータ用の冷却空気は、ドーム５２の側壁内の冷却空気入口開口部（図示 せず）を通してドームを通して引き入れられる。ファン（図示せず）が、典型的 にはモータ５０内の９８で示すような頂部内に位置決めされ、空気をドーム５２ から引き入れ、１００で示すよう乙こモータ内に離間された換気口を通してモー タを通して追出す。冷却空気は、次に最終的に、カバーリング５４内の環状開口 部５６を通して追出される。

第１図と第４図と第５図を特に参照して、本発明の汚れ濾過洗浄作用を詳細に説 明する。下方ハウジング１２は、ドリー組立体１０６を含み、このトリー組立体 １０６は、水パン１０８を支持し、複数のクランプを通して上方ハウジング１０ のクランプ取付けと支持をする。下方ハウシングを上方ハウジングへ選択的に取 付けるため、クランプ１１０を上方ハウジング１０の側壁２６がら突出するクラ ンプ締め用フランジ１１６と係合させる。シールガスケツ、トｌ１８は、下方ハ ウジングに対する上方ハウジングの水と空気のシール作用を容易にする。ドリー 組立体は、更に、真空掃除器を転がり支持するためのキャスタ１１２と、水パン １０８を支持するための支持脚部１１４とを有する。

水パン１０８は、水１２４特に水準が見えるように透明のプラスチック材料製で あるのが好ましい。パンはフランジ付リム部１２６を有し、このフランジ付リム 部１２６は、シールガスケ。

Ｉ・１１８と上方ハウジングフランジ１１６とクランプ１１０と協働して下方ハ ウジングに対する上方ハウジングのシール作用を容易にする。掃除器の運転中作 動空気から水を分離して凝縮するため、下方ハウジング１２内に水分離器要素１ ３０が設けられている。運転中、作動空気が水を通過させられ、極めて僅かな水 の乱流がパンの氷室内に生ずる。分離器要素１３０は、作動空気からの水の分離 と凝縮と、作動空気からの汚染物質の濾過とを容易にする。分離器要素は、アル ミニウムのような耐久性のある材料から構成されるのが好ましいけれども、構成 材料としてプラスチ。

りのような他の材料を含むことは本発明の範囲内にある。分離器要素は、水パン １０８の底部の方ヘテーバの付いた傾斜する側壁１３２を有するほぼ円錐台形の 輪郭を有する。底部壁１３４は、分離器要素１３０の底端部を゛形成し、分離器 要素内で又は側壁１３２に沿って凝縮した水を連通させるための水出口開し１部 即ちトレン孔１３６を有する。トレン孔は、４分の１インチ（６，３５１貫）の 直径をもつように寸法決めされるのが好ましい。底部壁は、パン内の水位（水準 ）に位置決めされている。側壁１３２は、水透過性部分と水不透過性部分とを有 する。水透過性部分は、１部８インチ（３，１７５ｍｍ）直径をもつ複数の打抜 き孔１４０を有するスクリーン部分１３８として示されている。スクリーン部分 １３８は、ｉｌｌ　ｉＭされた作動空気を氷室からファン室１６の方へ連通さセ る。好ましい実施態様において、３１列の孔１４０が、側壁１３０の１８０度セ グメンｌ−を通して底部壁１３４から側壁フランジ１４２の方へ延びている。水 の最大の乱流の領域が作動空気の入口開口部１５０に直ちに隣接して生ずるので 、スクリーン部分を底部パン１０８の作動空気入口開口部１５０から離間させる のが好ましい。分離器要素の水不透過性部分は、一般に、激しい水乱流により生 ずる分離器要素を通る水の通過を最少にするために作動空気入口開口部１５０の 方に面している。底部パン１０８に関して水分離器要素の位置決めは、水パンの フランジ付リム部１２６から延び、分離器フランジ１４２内の孔の中に受入れら れる係合位置決めピン１５２のような位置決め装置により容易にされる。これら の装置により、好ましい（３７置での分離器要素１３０の位置決めが達成される 。

水パンは更にデフレクタ要素１６０を有し、このデフレクタ要素１６０は、作動 空気入口開口部］、　５０がら来る作動空気をそらせて水パン内に入っている水 へ導く。デフレクタは、水パン１０８から垂れ下る側壁１６２を有し、水パン内 に一体的に形成してもよく、又は第１図と第４図に示すように別の要素として固 着してもよい。デフレクタ要素の側壁１６２は、作動空気をデフレクタ要素の底 部壁１６４の方へ反らせる。この底部壁１６４は、水パン内の水面より下方に位 置決めされるのが好ましい。底部壁は、その中間に配設した開口部１６６を有し 、この開口部１６６が、作動空気を空気人口孔１５０がら水パン内の水へ連通さ せる。底部壁１６４は、作動空気が水から外へ分離器要素を通過する…１に上を 通らなければならない棚部を与えることが見られる。作動空気が水を通して引か れ、主として洗浄されるのは、底部壁１６４の棚部を横切って通過することによ る。デフレクタ要素１６０に棚部を含むことにより、底部壁をもたないデフレク タ要素よりも改善された洗浄作用が与えられる。底部壁をもたないデフレクタ要 素は、作動空気がデフレクタ要素の側壁の下縁の周りを通るときに洗浄を与える にすぎない。このような最少の洗浄は望ましくない結果を与えることが判明した 。特に、過大な乱流により、汚れた作動空気が水パン内の水を通過することなく 分離器要素へ流れることが可能となるとき特に望ましくない。

本発明は、水により捕捉することのできない灰のような要素を含む汚れた作動空 気を濾過するだめの２次濾過システムをも含んでいる。２次フィルタ１７０は、 作動空気をファン室１６へ連通ずるのを可能とするため空気透過性の洗浄可能な 形式のフィルタ要素を含んでいる。２次フィルタ１７０は、下方取付板組立体２ ４から垂れＦる環状受入れ部＋４’　１７２　ｈに装着されている。２次フィル タ要素は、エラストマハンド（図示せず）のような多くの従来方法で受入れ部材 １・７２に取（」りるか、又は受入れ部材にフィルタを圧縮嵌合することにより 取付けるのかよい。

作Ｊ… 第１図に特に注意して、本発明の新規な真空掃除器の改善された作用特性を詳細 に説明する。

本発明は、７ｒ；れた作動空気用の三重濾過システｌ、を有する。水１２４が、 分離器要素１３０の底部壁１３４のすく下で且つデフレクタ１６０の底部壁１６ ４より上の所定の水準にパン１０８内に供給される。水パン１０８の作動空気入 口開口部１５０を通して吸込まれた汚れた作動空気は、最初に水パンの水１２４ の中で濾過される。真空掃除器により捕捉されるほこりと他のほとんどの種類の 要素のような、水により捕捉される要素が、この濾過段階中に作動空気から濾過 される。運転中、水１２４は全く乱流であり、分離器要素１３０に対して衝突し 、分離器要素１３０は、主として作動空気から水粒子を分離して凝縮するように 機能し、」三方ハウジングへの水のばねかけを防くが、第２汚れ濾過システムと しても作用する。スクリーン部分にある複数の孔１４０の面積は、スクリーン部 分を通る空気の流速に影響するほど制限されないことが重要である。通路として 利用しうる面積が減少すると、そこを流れる空気の流速が増大する筈である。本 発明の好ましい実施態様において、スクリーン部分の孔の開口面積は１９３５平 方フイート（１，７９７６ｍ）であり、分離器を通る空気の流量は６３立方フイ ート（１，７８４２ｍ）　／分である。第３濾過システムは、水により前に濾過 されなかった要素を濾過する２次濾過要素１７０と、分離器要素１３０とを包含 する。空気の流れは、ファン室１６の作動空気入口開口部１８の大きさにより部 分的に制御される。好ましい実施態様において、システムを通して引かれる空気 の体積を効率的な実行を容易にする所定の水準に調節するため、作動空気入口開 口部１８を７／８インチ（２２，２２５１璽）の丸い孔に小さくした。作動空気 は、作動空気入口開口部１８に入る時までに浄化され、掃除器の環境へ戻す用意 をする。

作動空気は、ファン室１６を通して上へ引かれ、ファン室開口部７０を通して第 １空気室６６の中へ、次にバッフルリング出口開口部７２を通して外へ、第２空 気室６８の中へ、最後に掃除器の作動空気出口開口部７４を通して外へ追出され る。

本発明を好ましい実施態様について説明した。明細書をＢｋ　ｌ’ｊ且つ理解す ることにより、当業者は修正と変更を思い付くことができる。本発明は、請求の 範囲又はその均等物の範囲に入る限りがかる修正と変更をすべて含むものである 。

ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、３ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．」三方ハウジングと下方ハウジングとを含む真空掻除器構造体において： 前記上方ハウジングが、側壁と頂部ドームと、作動空気を発生ずるためのファン 室と作動空気入口開口部と作動空気出口開口部とを有する迂回型プロアモータと 、下方モータ支持組立体と」三方モータ支持組立体とを含み。 前記下方モータ支持組立体が、前記下方ハウジングに面する下方取付板を含み； 前記−Ｌ方ハウジングが、更に、前記上方モータ支持組立体とＦ方モーク支持組 立体との間で前記ファン室の周りに延び且つ作動空気排気口を有するバッフルリ ングを含み。 前記側壁が、前記バッフルリング排気口から１８０度離間した作動空気出口開口 部を含み； 前記ファン室が、ファン軸を支持する主軸受と、前記軸に装着されたシール空気 ファンと、前記ファン軸の周りに前記ファン軸から僅かに離間されたシールバッ フルリングとを含み、前記シール空気ファンクが前記ファン軸との間に空気通路 を与え且つ前記主軸受から離間され且つ前記シール空気ファンにほぼ接触してお り、前記ファン室が前記作動空気入口開口部と出口開口部とから離間して設けた ノール空気入ロ開ロ部を含み、それによって前記シール空気ファンの運転時に前 記主軸受が作動空気に対して空気圧シールされ； 前記Ｆカハウシングが、分離器要素と下方ハウジングトリー組立体に取イ」けら れた底部パン組立体とを含み、前記底部パン組１′１体が、作動空気入口孔と関 連するデフレクタとを含み、前記分離器要素が、前記底部パン組立体と前記ファ ン室との間に介在し； 前記上方ハウジングと前記下方ハウジングとが、その間にシールしクランプされ る保合を与えるための保合リム部を含み；それによって、前記真空掃除器の運転 時に、前記モータとファンと分離器とからの騒音が減少され、前記主軸受が作動 空気の汚染から保護される； 真空掻除器構造体。 ２、　前記バッフルリングが、前記ファン室から作動空気の排気を受入れるため の前記ファン室の周りの第１空気室と、前記第１空気室から作動空気の排気を受 入れるための１ｊ；１記上刃ハウジングの前記側壁に隣接する第２空気室とを形 成し、前記上方ハウジングが、前記側壁と前記バッフルリングとの間に介在した 複数の離間した半径方向に延びるバッフル板を包含する請求の範囲第１項に記載 の真空掻除器構造体。 ３、　前記分離器要素が、作動空気から水と作動空気汚染物質とを濾過して凝縮 するためのスクリーン部分を含む請求の範囲第１項に記載の真空掻除器構造体。 ４　前記分離器要素が、底部壁と側壁と側壁フランツとをイｊするほぼ円錐台形 の輪目；を有し、前記側壁が前記スクリーン部分を含む請求の範囲第３項に記載 の真空掻除器構造体。 ５、　前記スクリーン部分が、前記空気入「Ｊ孔及び関連するデフレクタから離 れてほぼ面している請求の範囲第４項に記載の真空掻除器構造体。 ６、　前記分離器要素が、前記空気人目孔及び関連するデフレクタにほぼ面する 不透過性部分を前記側壁内に含む請求の範囲第５項に記載の真空掻除器構造体。 ７、　前記分離器要素の底部壁が、前記スクリーン部分に受入れられた水が出て 行くための水出口開口部を有する請求の範囲第４項に記載の真空掻除器構造体。 ８、　前記分離器要素の側壁フランジと少くとも１つの前記リム部とが、保合位 置決めビードと、前記分離器要素を前記下方ハウジングに関して予め選択した位 置に位置決めするための受入れ孔とを有し、それによって前記スクリーン部分が 、前記空気入口孔及び関連するデフレクタから離れて面している請求の範囲第４ 項に記載の真空掻除器構造体。 ９、　前記デフレクタが、前記底部パン組立体から垂れ下る側壁と、前記側壁及 び前記底部パン組立体から突出する底部壁とを有し、前記底部パン組立体が氷室 を有し、前記底部壁が、前記空気入口孔から前記氷室へ作動空気を連通させるた めの中心開口部を有する請求の範囲第１項に記載の真空掻除器構造体。 １０．２次フィルタが、前記下方モータ支持組立体から延びる環状受入れ部材１ −に受入れられている請求の範囲第１項に記載の真空掻除器構造体。 １１、作動空気入口を有する下方ハウジングと、迂回型ブロアモータと作動空気 出口とを有する上方ハウジングとを含む真空掃除器において： 前記作動空気入口と関連する作動空気入口デフレクタと、前記下方ハウシング内 に収容され且つ作動空気の水濾過のための所定量の水を収容する底部パン組立体 と、作動空気から水を分離し、作動空気を前記下方ハウジングから前記上方ハウ ジングと前記作動空気出口へ連通さゼるための水分離器要素と、を有する水濾過 システムを包含する真空掃除器。 １２、前記分離器要素が、空気透過性の部分と、前記作動空気から水を分離する ためのほぼ水不透過性の部分とを有する請求の範囲第１１項に記載の真空掃除器 。 １３、前記空気透過性部分が、前記デフレクタから離れてほぼ面している請求の 範囲第１２項に記載の真空掃除器。 １４、前記空気透過性部分が、前記迂回型ブロアモータの空気入Ｉ］孔に関して 、前記空気透過性部分を通る作動空気の速度を所定の水準に調節するように寸法 法めされ、それによって前記真空掃除器の運転中、前記分離器要素により前記作 動空気から水が濾過される請求の範囲第１２項に記載の真空掃除器。 １５、前記デフレクタが、前記底部パン組立体の水面に接触する底部壁を有し、 前記底部壁が、作動空気をｉｉＪ記底部パン組立体に連通ずるための作動空気出 口開口部を有する請求の範囲第１１項に記載の真空掃除器。 １６、前記底部壁が、作動空気を、前記デフレクタ底部壁の空気出口開口部を通 して前記底部壁の範囲の十に向けるように輪郭付けられている請求の範囲第１５ 項に記載の真空掃除器。 １７、作動空気入口と水フイルタ装置とを有する下方ハウジングと、迂回型ブロ アモータと作動空気入口を有する上方ハウシングとを備え、前記ブロアモータを 下方モータ支持組立体と上方モータ支持組立体にて支持し、作動空気を下方ハウ ジングから上方ハウジングへ連通し且つ水と汚染物質を作動空気から分離するた めの分離器要素を備えた真空掃除器において：前記下方支持組立体から前記上方 支持組立体へ延びる環状の減音ハソフルリンクを備え、前記ハソフルリングが、 前記下方ハウジングと前記分離器要素から連通した作動空気を受入れるための第 １空気室を形成し、前記ハソフルリングが前記−Ｌ方ハウジングの側壁から離間 されることにより形成された第２空気室へ作動空気を連通ずるためのハ、フルリ ング作動空気出Ｌ１開６ ０部を有し、前記ハウジングの作動空気出口が、前記第１空気室から前記第２空 気室への作動空気の流れの移動距離を最大にするように前記バッフルリング作動 空気出口開口部から離間されていること； からなる真空掃除器。 １８、前記ハウジングの作動空気出口が、前記ハソフルリング作動空気出口から １８０度離聞きれている請求の範囲第１゛７項に記載の真空掃除器。 １９、前記第２空気室が、複数の離間された半径方向に延びるハ。 フル板と、前記側壁から延びる前記複数の第１部分と、前記ハソフルリングから 垂れ一トる前記複数の第２部分とを有する請求の範囲第１７項に記載の真空掃除 器。