JPS60501554A - チェ−ンコンベヤ・ユニット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チェーンコンベヤ・ユニット 本発明は請求の範囲第１項に上位概念として記載したチェーンコンベヤ・ユニッ トに係わる。

水平な搬送平面内に配置され、互いに平行に間隔を保って走行する２本のコンベ ヤチェーンを含む・ぞレット用コンベヤは公知である。この公知コンベヤにおっ ては、チェーンのヒンジ軸線がコンベヤチェーンと直交するように配向されてい る。外側継目板の外側に薄板状の支持部材を設けてあシ、下方支持板はコンベヤ 機枠の支持面と摺動接触し、上方支持板はその一端において・ぐレットを支持す る（他端は間隔を保って配置された第２コンベヤ・ユニットの上方支持板によっ て支持される）。支持板の搬送方向に見て前端面及び後端面をそれぞれ凸面彎曲 円筒面及び凹面彎曲円筒面として形成し、これら円筒面の軸線をチェーンのｇ） レト軸線と一致させる。この構成では搬送路にカーブがあっても支持板ははＩ！ 平滑な連続面を形成することができる。

コノような・ぐレット用コンベヤの欠点として、搬送路が必ず搬送平面内におい て閉鎖されて〜・なければならない。従ってこのよりなツクレット用コンベヤは 広い場所を必要とする。また、互℃・に間隔を保つ２本のコンベヤチェーンはカ ーブを走行する際に長さの異なる路長を走行することになるから、カーブにおい て必然的にスリップが起こる。さらにこの公知の・ぞレット用コンベヤの欠点と して、両コンベヤ・ユニットの間隔を変えることができない。即ち、搬送路のカ ーブ箇処に設げられる案内手段（例えば案内レールまたは案内輪）はコンベヤ・ ユニットの正確な間隔にしか対応できないからである。

以上に述べた問題点はローラコンベヤには見られないものである。しかしローラ コンベヤの場合、搬送される物品と搬送手段との間には線接触しか存在しないか ら、搬送物品を加速したシ制動したシする力が弱いという欠点がある。ところが 製造ラインにおい−（ば１つの作業部から次の作業部へパレットに積んだ工作物 を間欠的に移動させることが極めて重要である。

本発明は請求の範囲第１項に上位概念として記載したチェーンコンベヤ・ユニッ トを、このようなコンベヤ・ユニットを組込んだ・ぐレット用コンベヤを種々の 幅の・々レットに合わせて調整でき、しかも平滑連続搬送面が搬送される・ｑレ ットと面、接触するように改良することを目的とする。

本発明はこの目的を請求の範囲第１項に記載したチェーンコンベヤ・ユニットに よって達成する。

本発明のチェーンコンベヤ・ユニットにあっては、３ 支持部材を、チェーンビルトが挿入される脚部と、両脚部をつなぐ支持部とから 成るギャップとして構成したので、コンベヤチェーンのヒンジ軸線が支持部材の 支持面と平行である。前記支持部は常態ではほぼ水平であて）から、コンベヤチ ェーンは水平な軸線を有する案内輪に沿って巡回する。従って各コンベヤ・ユニ ットは、その平滑連続搬送面が支持キャップの上側によって形成される上段の往 路と、下段の帰路とを有する。このようなコンベヤ・コーニットは、搬送路のい かなる場所でもスリップを発生させずに、・ぐレッドの幅に応じてユニット間の 間隔を容易に伸縮することができる。

本発明のコンベヤ・ユニットの他の利点として、支持キャップによりコンベヤチ ェーンを三方から囲んで異物や汚染物の侵入を確実に防止することができる。

本発明の好捷しい実施態様を請求の範囲第２項以下に記載した。

請求の範囲第２項に記載の実施態様では、個々の支持キャップの搬送方向寸法が 小さいので、比較的小さい直径の案内輪においてもコンベヤチェーンヲ良好に密 閉することができる。

請求の範囲第３項に記載の実施態様では、重量が直接非可撓性支持キャップを介 してコンベヤ機枠に伝わるから、パレットを搬送平面と直交方向に極めて正確に 位置決めできる。また、時として発生する運動荷重の極めて大きい重力をコンベ ヤチェーン自体が支持する必要はない。これに反して、搬送圧面と直交する方向 のボルト軸線を有する公知のコンベヤ・ユニットの場合には、コンベヤチェーン のボルト、継目板及びスリーブも搬送物品を支持する際に力伝達部分となる。

請求の範囲第４項に記載の実施態様では、正確な位置決めが重要ではない作業部 間の搬送区間において、・ぐレットと低摩擦で搬送することができる。

本発明のコンベヤ・ユニットでは、コンベヤチェーン及び支持キャップが搬送平 面と直交する両方向に移動自在であるから、請求の範囲第６項に記載したように 、所定の作業部において搬送路を主要搬送平面から下降させることによって２本 のコンベヤ・ユニット間に配置された非可撓性の台にパレットを降ろすことがで きる。

、請求の範囲第７項に記載の実施態様は、コンベヤチェーンを完全に密閉すると いう点で有利である。

支持キャップが両側壁板と協同して密封筐体を構成するから、外部から汚染物や 異物が侵入することができない。

請求の範囲第８項に記載の実施態様では、搬送路を搬送平面に対して垂直な方向 にも、また搬送平面内でも彎曲させることができ、この場合にも搬送される・ぐ レットに対する平滑かつ連続的な載置面が得られる。

請求の範囲第１０項及び第１１項に記載の実施態様は、チェーンを簡単に製造で きるという点で有利である。支持キャップはコンベヤチェーンを完全に囲むが、 互いに結合している各部分を整列させるのに複雑な工具は不要である。コンベヤ チェーン自体は公知の態様で容易に組立てることができ、次いで支持キャップを 順次コンベヤチェーンに滑り嵌めして関連するヒンジ軸線に整合させた後、チェ ーンがルトによって組立用ボルトを押出せばすべての部分が一体的に結合される 。

請求の範囲第１１項に記載の実施態様は、関連するヒンジ軸線に対して支持キャ ップを僅かな整合誤差で自動的に整合させることができる点で有利である。

以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。添付図面にお いて、 第１図ｆｄノ（’ｔｚット用コンベヤのコンベヤ・ユニットのコンベヤチェーン 案内輪の１つに近接する一部分を、コンベヤ・ユニットの側壁板を取外して示す 側面図、 第２図は第１図のコンベヤ・ユニットの曲折切断線■二■に沿った垂直断面図、 第３図は第１図のコンベヤ・ユニットの上段往路の一部を、支持キャップの一部 を切欠いて示す俯敞図、 第４図は他の実施態様によるコンベヤ・ユニットの一部な略示する側面図、 第５図は・ぐレッド用コンベヤ用の支持キャップを装着された交差連結チェーン を互いに９０’だけ向きを変え、上下方向に互いに整合させて示す２つの部分図 、 第６図は第５図の構成を同図中の切断線Ｖｌ−Ｖｌに沿って示す横断面図、 第７図は第２図上部の構成に変更を加えた実施態様によるコンベヤ・ユニットの 横断面図、そして第８図は支持キャップを装着したオープンリンク・チェーンを 組み立てる際の種々の段階を示す説明図である。

第１〜３図に示すコンベヤ・ユニットは、側方に間隔を保って配置された同じ構 成のコンベヤ・ユニットと共にパレット・コンベヤを構成し、パレット。

コンベヤの底板１０にねじ］２で両側壁板１４を取付けである。側壁板は両者間 に介在する端板１６によって補強され、密閉連結されている。

７ 側壁板１４に軸受１８を介してスプロケットホイール２２のシャ７）２０を支持 し、このスプロケットホイール２２に参照符号２４で総括的に示したオープンリ ンク・チェーンを装架する。尚、チェーンはそのうちの数個のチェーンリンクだ けを詳細に図示し、残シのチェーン部分は破線で示した。

オープンリンク・チェーン２４には連続的に隣接する多数の支持キャップ２６を 装着してあシ、支持キャップ２６はオープンリンク・チェーン２４の上側走路の 領域では、機枠に固設された支持板２８によって支持される。

支持板２８は側壁板１４間の上部スペーサをも兼ねておシ、支持スリーブ３ｏが このスペーサを貫通して側壁板１４の孔３２に嵌入している。この支持スリーブ ３０をねじ付きボルト３３が貫通し、ナツト３４と協同して側壁板１４を固定す る。同様にして側壁板の下端も固定されている。

特に第１図及び第２図から明らかなように、各チェーンリンクには２個の外側継 目板３６．２個の内側継目板３８、及びボルト（Ｈｏを連携させである。

ボルト４０は外側継目板３６にプレスばめされ、内側継目板３８を回動自在に支 持する。内側継目板はそれらの間に介在させたスリーブ４２により互いに所定間 隔に維持される。

８　特表昭ＧＯ−５０１５５４（４） 特に第２図から明らかなように、ビルト４０は外側継目板３６からさらに突出し 、支持キャップ２６の脚部４４を貫通する。脚部４４は支持部４６によって互い につながっていて、支持キャップ全体は角張ったＵ字形の横断面形状を呈する。

脚部４４の外面は互いに平行であシ、側壁板１４の内面間の摺動間隙を通過する 。

脚部４４は第１図及び第２図における下端に広い摺動面４８を有し、この摺動面 は支持部４６の同様に広い上側５０と平行である。従って、摺動面４８は支持板 ２８の上側と接触するほぼ連続的な摺動面を構成し、一方、支持部上側５０は全 体として連続的な支持面を構成し、この、支持面上にパレット端が支持され、摩 擦係合して支持面と共に駆動される。

搬送平面に直角で且つ搬送方向を含む断面（第１図）で見た場合、支持キャップ ２６のそれぞれは凸状に彎曲した円筒状端面５２及びこれと補完的な凹状に彎曲 した円筒状端面５４を具備する。凸状彎曲端面５４の軸線は、この支持キャップ ２６の脚部４４を貫通する？シト４０の軸線と一致する。同じ支持キャップの凹 状彎曲端面５４の軸線は直ぐ隣りの？シト４０の軸線と一致する。

端面５２及び５４は脚部４４にも支持部４６にも同様に関連する。支持部及び脚 部４４には他に、コンベヤチェーンの彎曲が強くても密閉状−態が維持されるよ うに内方に張出したシールフランジ５６を形成しである。

第１図及び第２図から明らかなように、支持キャラ７’２６は側壁板１４と共に 極めて簡単にオープンリンク・チェーン２４を完全に密閉する。また、搬送され るｉ９レットとの良好な面接触も確保される。

パレットの重量は支持キャップ２６を介して支持板２８上に広く配分される。さ らに、支持キャップ２６は非可撓部品、例えば良質鋳造部品であるから、・ぐレ ッドを垂直方向に極めて正確に位置決めできる。

第１〜３図に基づいて上述したコンベヤ・ユニットテハ、支持キャップ２６を装 備したオープンリンク・チェーン２４が搬送平面と垂直に両方向に移動自在であ る。従って、平坦な連続的支持板２８の代りに、相異なる高さに配置した支持板 を設けることによシ、特に機枠に固設した支持板間に高さの調整可能なリフトプ レートを挿入することにより、搬送される・やレットを作業部において工作台に 下ろすととができるように構成すると仁ができる。このような上下動自在なリフ トプレートを第４図に参照番号５８で示した。詳しくは説明しない駆動手段にょ シ、このリフトプレートは矢印６０で示す如く上下動することかできる。リフト プレート５８は、連接された過渡板６２を介して、機枠に固定した両側の支持板 ２８と接続されている。

第４図には更に、工作物が載置されたパレット６４をリフトプレートの位置にお いて略示しである。す７）７’Ｌ／−）５８の上下動に伴なうオープンリン外チ ェーン２４の長さ変化を吸収できるように、第４図右側にばね筐体として略示し たような引張装置６６をスプロケットホイール、２２に連携させる。

第５図は、交差連結チェーンとして構成され、且つ・９レツトを支持すると同時 にオープンリンク・チェーンを密閉するための支持キャップが装着されたオープ ンリンク・チェーンの変更実施例を示す。

第１〜３図に関連してすでに説明した標準型オープンリンク・チェーンの構成素 子にはそれと同じ参照番号を付しである。ただし、第１ヒンジ軸と連携する素子 については参照番号のあとに一、　＋＋を付加し、９０°だけずれた第２ヒンジ 軸と連携する素子については参照番号のちとＫ　”　ｂ　”を付加しである。

第５図の支持キャップが第１〜３図の支持キャップと異なる要点は、凸状彎曲端 面５２と凹状彎曲端面５４が互いに直角をなす円筒軸線を有することにある。さ らに、支持キャップ２６は外形が正方形の横断面形状を有し、従って支持キャッ プの脚部４４が隣接支持キャップの上側５ｏと共に搬送すべきパＬ／、）に対す る連続的な載置面を形成する。同様に、１組の支持キャラｆ２６の上側と下側が 両支持キャップ間に介在する支持キャップの脚部４４と共に連続的な側方境界面 を形成するから、全体として、正方形断面及び平滑連続境界面を具えたカルダン 継手式の可撓引張手段が得られる。

第５図左半分において、６８が案内用スゾロケッ側に進入可能な歯７０を具備し 、前記支持キャップ２６にはスフ０ロケツトホイール６８の軸線と平行な軸線を 有するぎルト、４０が連携する。捷だ、スプロケットホイール６８は、支持キャ ップ２６が円滑に該ホイールに沿って走行できるようにその半径が設定されてい る。

第５図右手分では、左半分に示したのと同じチェーンリンクをこれと直交する方 向にて示しである。

７２は別のスプロケットホイールであり、オープンリンク・チェーン及び支持キ ャップから成る集合体がこのスプロケットホイール７２によってスプロケットホ イール６８の軸線と直交する軸線周りを案内される。

第７図は低摩擦下の搬送が可能となるように第１〜３図の実施例に変更を加えた 実施例を示す。即ち、オープンリンク・チェーン２４の継目板３８間に挿入可能 な走行レール７４を支持板２８に設け、スリーブ４２が走行レール７４上を走行 するように構成した。

第８図は支持キャップ２６を装備したオープンリンク・チェーン２４の組立段階 を示す。

先ず外側継目板３６、内側継目板３８及びスリーブ４２を組合わせるのは公知の 態様で行うが、その結合のためには簡単なゾレスばめで外側継目板３６に嵌入さ せるだけで各部を一体的に結合できる組立ボルト７６を使用する。この組立ボル ト７６は一端に円錐形の突起７８を具備する。

このようにして未だ積載能力のないチェーンが形成され、次いでこれに個々の支 持キャップ２６をかぶせ、脚部４４の孔が組立？ルト７６と整合するように位置 決めする。組立ビルトの軸長は、前記突起７８によってキャップ２６がほぼ所定 め位置に位置決めされるように設定されている。

ここで一方の脚部４４に本当のチェーンポル）４０に打込むことによって組立ボ ルト７６を押出す。組立ボルト７６に対する支持キャップ２６の位置調整に誤差 が残っているのを補正するため、チェーンボルト４０に、同じく円錐形ではある が突起７８よりも開き角がやや大きい凹部８ｏを設ける。打込み後、チェーンボ ルト４０を外側継目板３６にしっがりと３ プレス嵌着させるＯ ｑｎ　Ｌ６　Ｌ’＞　３８　ｉｇ Ｉ　Ｉ！ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　機枠と、機枠で支持されたオープンリンク・チェーンと、オープンリンク・ チェーンに取付けられ、互いに衝合する端面が互いに補完的な円筒面として形成 されている支持部材とを具備し、前記円筒面の軸線がオープンリンク・チェーン のヒンジ軸ｍと一致するように構成されたパレット・コンベヤ用のチェーンコン ベヤ・ユニットにおいて、支持部材バ一方が開口した、はぼＵ字形の横断面を有 する支持キャップ（２６）として形成され、支持キャップの開に１側が同一方向 を向き、支持キャップ（２６）の両脚部（４４）がオープンリンク・チェーン（ ２４）の連携のポル）　（＝１０　）　ｊてそれぞれ取付けられていることを特 徴とするパレットコンベヤ用のチェーン（４０）に支持キャップ（２６）を連携 させたことを特徴とする請求の範囲第１項に記載のコンベヤ・ユニット。 ３　支持キ、ヤツデ（２６）の脚部（４４）は、オープンリンク・チェーン（２ ４）の支持部（４６）とは反対側を超えて突出しており、且つ支持部（４６）と 平行で機枠の支持面（２８）上を走行する平坦な摺動面（４８）を具備すること を特徴とする請求の範囲第１項または第２項に記載のコンベヤ・ユニッ４、機枠 の支持面の一部が、チェーンリンクの継目板（３６，３８）間に介入していてチ ェーン・スリーブ（４２）と協同する走行し〜ル（７４）によって構成され、そ の高さは支持キャップ（２６）の摺動面（４８）が支持面（２８）から解放され るように設定されていることを特徴とする請求の範囲第３項に記載のコンベヤ・ ユニット。 ５　支持キャップ（２６）が、その凸状彎曲端面（５２）に、オープンリンク・ チェーン（２４）に対して内方に彎曲してキャップ脚部（４４）をつなぐンール フランジ（５６）を具備し、該フランクの上側が凸状彎曲円筒面（５２）の平滑 な延長部であることを特徴とする請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１ 項に記載のコンベヤ・ユニット。 ６　機枠の支持面の一部が搬送平面に対して直交方向に移動可能なリフト・プレ ート（５８）によって構成されていることと、リフト・プレー）（５８）の移動 に伴なうオープンリンク・チェーン（２４）の長さ変化を補正するための手段（ ６６）を具備することを特徴とする請求の範囲第１項から第５項までのいずれか １項に記載のコンベヤ・ユニット。 ７　キャップ脚部（４４）の外面が互いに平行であ１６ シ、耳つ機枠の両側壁板（１４）間の摺動路を走行することを特徴とする請求の 範囲第１項から第６項までのいずれか１項に記載のコンベヤ・ユニット。 ８、　コンベヤ・チェーンが、互いに隣接する２組の等価チェーンリンクのヒン ジ軸線が互いに好ましくは９０°角度がずれて〜・る交差連結チェーンとして構 成されている請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１項に記載のコンベヤ ・ユニットにおいて、支持キャップ（２６）の一端における凸状彎曲円筒面（５ ２）及び他端における凹状彎曲円筒面（５４）が、交差連結チェーン（２°４） の互いに隣接する？ル）（４０＞によって形成される角度だけ互いに食い違って いる軸線を有することと、支持キャップ９、　オープンリンク・チェーン（２４ ）のボルト（４０）の端部が、キャップ脚部Ｃ４４）の外面またはそのやや後方 に位置することを特徴とする請求の範囲第８項に記載のコンベヤ・ユニット。 １０、請求の範囲第１項から第９項までのいずれか１項に記載のコンベヤ・ユニ ットの製法において、オープンリンク・チェーンの継目板、ボルト及びスリーブ を公知の態様で、ただしその際に外側継目板に軽くプレスばめされ且つその長さ がキャップ脚部の１７　特伸ＲＧＯ−５０１５５４（２）内側間隔よシも短かい 組立用ボルトを利用して組立を行い、次いでこのように仮組立てされたチェーン に支持キャップをかぶせてそのがルト挿入孔を組立用がルトに整合させ、支持キ ャップのボルト挿入孔にキャップ脚部の内側間隔よシも長いチェーンボルトを打 込むことによって組立用ボルトな押し出すことを特徴とする製法。 １１、組立用ボルトの少なくとも一端に、チェーンボルトの少なくとも一端に形 成したほぼ補完関係の保合手段と協同する心出し用の凹部または好ましくは突起 を形成することを特徴とする請求の範囲第１０項に記載の製法。