JPS60500740A - 開放状態視認機構及び手動復帰機構を備えた自動保護開閉装置 - Google Patents
開放状態視認機構及び手動復帰機構を備えた自動保護開閉装置Info
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- JPS60500740A JPS60500740A JP59500719A JP50071984A JPS60500740A JP S60500740 A JPS60500740 A JP S60500740A JP 59500719 A JP59500719 A JP 59500719A JP 50071984 A JP50071984 A JP 50071984A JP S60500740 A JPS60500740 A JP S60500740A
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- H01H71/50—Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
開放状態視認機構及び手動復帰機構
を備えた自動保護開閉装置
本発明は、電気回路を保護する電気開閉装置であって、前記開閉装置は、ケース
と、該ケースへ接続されかつ開成位置から開放位置へ及びその逆にも手動で枢動
される枢動引出部と、固定接点及び可動接点を有したスイッチとからなり、該可
動接点はスイッチと同時に開く引出部に機械的に結合しており、さらに前記開閉
装置はケースの2つの端子を差渡して接続されている電気回路を自動的に遮断す
る遮断手段をも有し、前記遮断手段は前記電気回路に過剰電流が流れた場合に作
動づるものであり、前記可動接点はスプリング手段と磁性部材とからなる作動手
段の作用のもとて前記固定接点から離間可能であり、前記作動手段は前記電気回
路内に配置されたコイルと協動じかつ前記引出部の開放及び開成覆る手動による
移動の間に復帰される装置に関づる。
このよ“うな装置はラインを保護するために使用されており、それらが幅の狭い
モジュールケースに配置されて家庭用分電盤によく取付(プられている。
保護装置、例えば西独特許公報第2618360号明細内からすでに知られてい
る保護装置は、上記した一般的構造を有しており、そのなかでは保護スイッチが
取替え可能なヒユーズカートリッジによって表されており、かつ分離スイッチが
ケースの前面から離れた内部領域に置かれているものである。このような装置に
は、短絡が発生した後にヒユーズカートリッジを交換する必要があるということ
ヤ)、分離スイッチが実際にその機能を果している場合に使用者にその確証を示
づことが出来ないということイ1どの不利41点が存在している。実際、ブレー
カ接点が溶着した場合に、枢動蓋とスイッチ押部との間にある伝達手段は高い変
形応力を受(プるので開成状態になる。しかしながら引出部の位置からそれらは
開放位置であると考えられるので保守と同様にそれらの破損が危ぶまれる。
米国特許第3030470号明細書もまた、固定接点を備えた固定ケースと、固
定ケースに枢動自在に接続されかつ可動接点を備えた枢動手動蓋とからなる装置
に関し−Cいる。該ケース及び蓋は可動接点を聞くための熱磁気手段からなるも
のである。
しかしながら、この装置おいては、操作覆る人は、磁気的あるいは熱的に引出部
が解除されまたは手動で引出部が開かれる間に接点が実際に離れていることを確
かめることは出来ない。
従って、本発明は上記した欠点を有していない保護装置を提供することを目的と
する。本発明によると所望の結果が1qられる。なぜならば、引出部が手動で開
かれる場合に、スイッチの可動接点は引出部によって充分な断続距離″゛d″を
もって固定接点から離れるように担持されており、可動接点が外部から見ること
が出来るからである。
保護装置はカットアウトスイッチとしてすでに知られており、そのスイッチの中
では1つ及び幾つかの可動接点が自動的手段または有効な復帰をさせる手動制御
部材によって開放され得る。これらの装置は、所望の遮断性能をその装置自体に
付与することができるだけの接点の開放距離を一般的に有していない。さらに、
これらの装置はケースの外部から可動接点の位置を見ることが出来るように成さ
れ−Cいない。本発明の一実施態様においては、その応用が家庭用設備に使用さ
れているモジュルケース内の保護装置に関する場合に特に有効であり、接点間に
推進される絶縁膜はその簡易性及び優れた制限特性のために使用されている。
本発明の他の右利な実施態様においては、1つの遮断可動接点は回路全体の絶縁
をおこなう手段を用いて内部の電気回゛路と協動し、操作する人が起こJ偶発的
な接触の危険を回避する。
本発明、本発明の呈する特徴及び同様に実施するための手段は以下の記載から良
く理解されるであろう。
添附図面において、第1a図、第1b図及び第1C図は本発明の3つの実施態様
の構成を示す概略図であり、第2図は本発明の第1の実施態様が絶縁膜と2つの
遮断接点とを用いていることを示す第3図のPP’平面におIJる縦断面図であ
り、第3図は第2図に示した装置の左側面図であり、第4図は第2図の装置の平
面SS′における部分断面図であり、第5図はアークを切断づ゛る加速手段の部
分斜視図であり、第6図は引出部により支持される部分の部分斜視図であり、第
7図は本発明による開閉装置の第2の実施態様であって開閉装置が閉じている場
合の中央平面におりる縦断面図であり、第8図は開成状態にある開閉装置の接点
しツバ−と接点端子との間の可動結合手段の構成を示す正面詳細図であり、第9
図及び第10図は開閉装置の自動開放を示す2つの連続する状態を示づ詳細図で
あり、第11図は本発明による第3の実施態様であって開閉装置が閉じている場
合の中央平面におGJる正面断面図であり、第12図は開閉装置が自動的に開放
した後の開放位置にお(プる第11図の開閉装置の詳細図であり、第13図は開
閉装置の開成状態における第11図の開閉装置の詳細図であり、第14図は開閉
装置のを開放せしめる弾性装置の詳細を示J第13図のss’s”及びS″′の
平面におけるケースの左側面部分切欠断面図である。
第1a図において概略的に示す本発明による第1の開閉装置は、前面44及び後
面43を有しているケース2からなっており、後面43には規格化された断面と
協動する固着手段が設【プられている。
電気回路10は、表面33.34の近傍に配置された入力及び出力電流のための
2つの端子3.4の間に配置されており、直列に接続されてなる。スイッチ5は
可動接点7と2つの固定接点6a、6bを有している。同様に自動開放装置9は
コイル11と絶縁膜13に協動覆る磁性コア若しくは板12とを有している。絶
縁膜13は磁性コア12によって接点7と6との間に推進されるように設けられ
ている。スイッチ5の可動接点7を急速に開放させる弾性装置14は、電気回路
に過剰電流が流れた場合にコアまたは絶縁膜の移動によって外される。弾性装置
14はスイッチ5の接点の間に絶縁膜が移動してきた時に接点を開けないように
なっている。
前面4/lにて可動である引出部8は、結合手段24を有しでいる。結合手段2
4は可動接点7に作用させることによって引出部がスイッチ5を自発的に開放さ
せることが出来る。また引出部が開放している場合には、使用者が一方において
ラインが電気的に分離されている事を確認できるように、゛かつまた他方におい
て装置14が自動的に外れる時には使用者が装置1/!を復帰させる事も出来る
ように、引出部は該可動接点が視認可能な位置を取る。第1a図の発明の特定な
一実施例を示す第3図を参照すると、単極スイッチが例えば3.5mm程度の小
さいモジュール幅のモジュールケース2の中に配置されている。この場合には、
端子3及び4は中央面PP’に配置されている。中央面PP′は、2つのハーフ
ケース2a、 2bの各々に属している横面51,52に平行である。該ハーフ
ケースは平面PP′に含まれる係合面に沿って接合されている。
第2図に示される電気回路10の構成要素は、一端が端子3と接続しかつ他端に
固定接点片6aを担持した屈曲導線37を有している。該導線の中間部分は第5
図に示すように絶縁ブロック35における満39内に収められている。
該絶縁ブロックには、渦39と反対側にあるもう一方の満38が設けられている
。溝38は第2の固定接点片6bを担持した導線36の他端を受けている。該絶
縁ブロックの絶縁分離壁29は2つの固定接点を分(〕ている。
さらに、導線36は、巻線コイル11の一端1 ’l aに接続されている。コ
イル11は磁性ヨーり9a及び磁性プランジャコア12と協動するものである。
スプリング12aは第2図に示す休止位置″ビ′ヘブランジャ〕ア12を抑圧化
でいる。コイル11の他端11bは端子4に接続している。
フォーク28の形状をした接点ブリッジは、脚部28a。
28bの端部に位置する2つの可動接点7a、7bを担持しており、かつ図の平
面に垂直な軸ZZ′に関して枢動するようになされた絶縁接点ホルダ17によっ
て角度間隙をともなった位置に保持されている。このように成すために、接点ホ
ルダ17は、2つのベアリング24bに嵌合した回転ビン24aを有している。
2つのベアリング24bは第6図及び第4図中で8a、8bで示ず枢動する引出
部8にある平行なフランジに位置する。
固定接点と可動接点との間の協動関係は、可動接点28の点17a上に押圧によ
る接点圧力を及ぼすスプリング18によって確実になる。
接点ボルダ17は、さらに、接点7a、7bの近傍に位置したヒール部15aと
、それにの反対側にあるノーズ部16どをイ1している。スイッチ5が閉じてい
る装置の通常状態においてノーズ部は、軸線ZZ′に平行な軸線YY’に関して
枢動覆る部品20の当接部19に当接している。
該部品は、係止部をなす当接部19にて終端している傾斜ランプ若しくはカム面
22と、ある角度位置をもってケース2の固定された当接部32と係合する面3
2aと、圧縮スプリング21の時計回りの押圧力を受ける半径方向腕部20aと
を右している。スプリング21の押圧力は、ノーズ部が当接部′19に対して作
用することによつ−C相殺されている。
図示された実施例において、接点ホルダ17、スプリング18、部品20及びス
プリング21は、引出部8に担持されている。引出部8は、この部品20の孔4
2に枢支されたビン41に同心的に配置された軸線YY’に関して枢動する。第
6図参照。引出部8はそれ自体図示されてはいない面若しくは手段によってハー
フケース中に枢支されでいる。
第2図に例示した引出部の開成位置において引出部はケースのハウジング25に
係合しており、弾性的な引込み自在なボルト27によって定位置に保持される。
ロッド13aによってプランジ1−]コア2と協動する薄い絶縁膜13はコイル
の軸線XX′にほぼ平行な平面RR′上で移動できる。該コアとは反対側の絶縁
膜の端部30には満40によって分けられた2つの脚部30a、30bが設(ブ
られており、該脚部は分離壁29に分(〕られた各々の側に係合づるようになっ
ている。該絶縁膜は該溝によって多少の遊びをもつC=方向に案内されている。
さらに該絶縁膜は絶縁ブロック35の而35a及び分1ii11檗29の溝35
bを通って相補的案内運動をも受<f Uいる。1第5図参照。このように案内
することは、絶縁膜を正しい方向へ進める。絶縁膜の平面にて方向Fへ向かう移
動が脚部30a及び30bの端部に向かい合うように配置された切欠部に該端部
をゼロ若しくは極度に減少された遊びを伴って嵌入せしめる。
この移動の間に絶縁膜は固定接点片6a、6bの近傍を通過する。第2図参照。
最後に、脚部28a、28bまたはこれらの一方は、ヒール部15aの近傍に配
置されたボス15を有している。
開閉装置としてこの装置の機能を使用する場合には、引出部8をアルファ方向へ
角度移動させることにより接点ホルダを動かし、かつ而32,32aが接触づる
まで可動接点ブリッジ28を移動せしめる。この位置′?lなわち該接点ブリッ
ジが固定接点から充分に離れている位置においては、該ブリッジどの偶発的な接
触を完全に見ることが出来、さらに完全な絶縁がなされる。このことは使用者に
危険を与えるものではい。この装置が自動安全スイッチとしてこの機能を満だ1
g合、Jなわら端子間に短絡電流が流れる場合には、ブランシトコア12は」イ
ル11の中央に引きつ()られ同時に非常に急速な動きを絶縁膜13に伝達する
。
絶縁膜13のJ方向の動きの間にボス15は接点ホルダ17のヒール部15aを
持ら十げつつヒール部に角度運動を伝達して係止部である当接部19からノーズ
部16を開放する。
このよ゛うに部品20は外されてスプリング21の押圧力によって時シ」回りの
移動を起こり。該スプリングはノース部と傾斜ランプ22とを協動させ、かつ接
点ホルダを急速に時計回りの方向へ移動させる。この移動は可動接点を固定接点
から離づ方向に、起ごろ。
ここで注目づることは、接点ブリッジ28が揺動手段10
7b及び指部15bを介して接点ホルタ17と制限遊びを伴って協動しているこ
とである。該遊びの値に左右されつつこれらの手段は、初めに接点ブリッジを固
定接点から急速に離(。部品20及びスプリング21からなる急速解除装置14
によって接点の開放が確実になる。絶縁膜の脚部3Qa、30k)の位置とボス
15どの位置の関係、同様に可動接点7a、7bの位置とヒール部15aの位置
との関係は、開放が行なわれてアークが発生Jると直ぐに接点間に絶縁膜の端部
が位置するように選択される。
この動きの間に絶縁膜の脚部3Qa、3Qbは、これらの満に係合づることが出
来で、弾性的に開始位ii¥Iに戻る以前に一番端にある作動位置Tに達lる(
第2図参照)。
このように実行するためにiFr 31 a及び31bの底は人気に通ずる通路
若しくは通気口に接続されでいる。該通路若しくは通気口は、これらの動きを止
めることなくかつり一スに過剰な応力を与えることなくアークを切断Jる間(こ
カスを放出させることが出来る。図示はしてい41いけれどもケースには溝及び
バッフルが設りられC絶縁膜の横縁13c、13bが移動するようになっている
ので絶縁膜て隔たれて両側に置かれた2つの空間の完全な絶縁を少なくとも一時
的に達成される(第5図参照)。可動接点が存在す−る空間は、引出部を開放す
る時の過剰圧力を防ぐように必要な大きさに設計された通気口を通して大気に通
じている。
11
絶縁膜が安定した作動位置を取らないように絶縁膜が弾性的に係合づることによ
って、復帰装置を省略することが出来る。この係合は遮断特性に影響することは
決してない。
一方、可動接点ブリッジは表面32aが固定表面32に到達した場合に接点位置
から離れた第2図の破線で示づ安定位置Oを取る。
スイッチ5の再投入は、結局、部品20を戻すための引出部に伝わるアルファ方
向への移動によって準備がなされ、そlノでそのハウジングへ引出部を戻すこと
によって達成される。
第1の移動中では、表面32a、32の協動によるケースに対しての当接してい
る部品は固着したままであり、それに対して、接点ホルダ17は動かされる。ラ
ンプ22とノース部品16との間の相対運動は、ノーズ部品をランプに対して位
置しているランプの先122aからノーズ部品が係止部19に対してスプリング
18の作用によって係止される係止部19に向【プて行われる。この動きの間に
引出部の区画室26.に収納されているスプリング21は引出部と腕20a間に
て”圧縮される。
第1b図において示す本発明による第2の装置1bは、前面44′及び後面43
′を有しているケース2′からなっており、後面43′には規、格化された断面
と協動する固着手段が設けられている。電気回路10′は、表面33′、34′
の近傍に配置された入力及び出力電流のための2つの端子3’、4’の間に配置
されており、直列に接続されてなる。スイッチ5′は可動接点7′と固定接点6
′を有している。取付は自在な電気結合装置81は該可動接点を自動開放装置9
′に接続せしめるようになっている。自動開放装置9′は、磁性コアあるいは板
12′と協動づるコイル11′からなり、回路に過剰電流が流れた場合にスイッ
チのを即座に開放せしめるように磁性コアあるいは板12′が可動接点7′を叩
打する。
前面44′に渡って移動自在な引出部8′は、可動接点7′に作用することによ
ってスイッチ5′を自発的に開放せしめる結合手段24′を有している。該引出
部は、使用者によってラインが電気的に分離されている事を確認できかつ自動的
に弾性装置14′が外された時に弾性装置14′を復帰さけることが出来るよう
にこの可動接点が見える位置を取る。
第1b図に示す該装置の一実施態様はその詳細が第7図に例示されており、同一
参照符号は同一機能を持った部分を表している。回路1.O′は、固定接点6′
を担持した導線37′へ接続されているコイル11′を通し、そして次にビン2
4′aの回りを枢動する接点レバー28′の端部に配置されている1つの可動接
点7′を通し、そしてつぎに枢支ビン24′aを受けかつ端子4′の端部を受け
る63
0及び60′の如きリターン導線を通して端子3′から端子4′へ延長している
。第8図参照。
このように導線60及び60′の各々は内側の角がL字形状をしており、該内側
の角は枢支ビン24′の端部の一端を受けるような開切大部63が設けられてお
りかつ該導線の脚部61は傾斜面62を有している(第9図参照)。
スイッチ装置1bが第7図及び第8図に示されるような状態にあり、シャフト6
4の回りを枢動する引出部8′が閉じている場合には枢支ビン24′aの端部は
遊びをもって引出部に属するV字形状の溝24′bに各々配置される。
この枢支ビンの軸は引出部8′の枢動シレフト64から離れている。
枢動引出部に囲まれる空間65は外部から隔てられており、そのなかでは固定端
部67を備えた収縮スプリング21′が配置され、かつ収縮スプリング21′は
引出部のブラケット66とリンクに連結する可動端68とを係合している。該リ
ンク69は可動端68の反対側である結合点70を有しており、該結合点は枢支
ビン2.4’aから離れた位置でリンクと接点レバー28′の点71とを繋いで
いる。
第7図に見られるスイッチ5′の開成状態においては、スプリング21′は可動
接点7′が固定接点6′に押圧するような反時計回りのトル、りをレバー28′
に伝えている。
接点レバー28′の一端72は局部的にフォーク形状をし4
ており、スイッチの閉成時にロッド74の端部として表される頭部73の近傍に
位置する。ロッド74はコイル11′のプランジャコア12′に接続しているも
のである。該プランジャコアはスプリング75によって第7図の上部休止位置に
保持される。当接面78の役割をさらに明らかにすると、当接面はレバー28′
の端部72に向い合いかつ頭部73の向い合う側面にたいしである間隔をもって
位置するのである。
最後に、消孤室76はスイッチ5′の開放空間に向い合う位置に配置され、通気
ロア7を通して外部に通じている。
部材21’ 、28’、69.70.24’ b、79及び80は、第1b図で
14′にて示される変形可能でかつ復帰可能な弾性機構を形成している。
動作については第8図、第9図及び第10図に示されており、スイッチの開成状
態では第7図及び第8図から始められる。電気回路10’に流れる過剰電流は、
リターンスプリング75を圧縮しつつ即座にコア12′を引きっけ、頭部73が
レバー28′の端部72を叩打し、そして端部72は同時に時計回り方向の枢動
を起こしてスイッチ5′が開放する。この動きの間に点70.71は枢支ビン2
4′bと点67を通過する直線をスプリング21′に負荷を与えながら横切る。
この動きは該枢支ビンの回りをリンク69が通過するので可能であり、該動きは
レバー28′が15
引出部の当接面79に当接して安定位置を取る時に終わるのである。該安定位置
はスイッチの自動開放を確実にする。
第9図参照。
機構14′を復帰させるために引出部を手でアルファ方向に開く時に、溝24′
bは枢支ピン24′aの端部に係合してビンを保持しつつ切欠63からビンを離
す。レバー28′は端子4′から分離される。第10図の位置Aにおりる破線で
示す引出部を参照。このように今述べた接点レバー28′は、取外し自在な結合
を通して引出部の開成状態において端子4′と電気的に接続しかつ導線60.6
0′と機械的に接続している。該取外し自在な結合は第1b図において81とし
て示され、引出部の開放状態におい゛C開放される。
引出部8′がさらに回転して第10図の破線に−(示される位置Bに至った場合
、引出部は初めに接点レバー28′の端部72を例えばケースに備えられている
当接面78へ移動せしめ、レバーの動ぎを該当接面にて確実に止めるのである。
位置B゛への引出部の動きはスプリング21′の係合点67を枢動ビン24′と
点71どを通る直線の右側を通過させる。その結果リンク69は、反時計回りの
トルクをレバー28′に及ぼし、引出部8′に置かれた係止部80にレバーが当
接づるまで同じ方向の回転を与える。
この後者の動ぎは機構14′の復帰を達成する前兆であ16 18表−60〜5
(JO74U(6)って、引出部の再投入の間に可動接点が固定接点に対して当
接するやいなや接点圧力が定まるように、第7図に示されている位置よりもより
引出部に関してより前進した位置である角度位置にレバー28′を移動させる。
位置Bにd3いては、スイッチ装置は断続スイッチの機能を有しており、そのな
かでは電気接点片すなわち可動接点7′は固定接点6′から長い距離“d″だけ
離れている。さらに、実際に断続作動が達成されていることが使用者に確認出来
るように可動接点は見得るようになされている。またさらに、レバー28′が他
の導電部品60.60’から離れているので、偶発的にレバーと接触づる危険は
無い。引出部の再投入の際に枢支ビン24′aの端部は傾斜面62に向い合って
いて、該端部が対向する切欠63に嵌入するまで該傾斜面上を摺動ηる。枢支ビ
ン24′aの端部は、引出部がその開成位置にあるときに再び溝24′bがら離
れる。
切欠63、溝24′bのいずれが中にお()る枢支ピン24’aの係合の安定性
はスプリング21′の係合点67に対向する方向に切欠63及びi24’ bが
開いていることによるのである。
第1C図において概略的に示す本発明による第3の装置1Cは、前面124及び
後面125を有しているケース82からなっており、後面125には規格化され
た断面と協動する固着手段が設けられている。
7
電気回路90は、横表面126.’127の近傍に配置された入力及び出力電流
のための2つの端子83.84の間に配置されており、直列に接続されてなる。
スイッチ85は可動接点87と1つの固定接点86を有しており、自動開放装置
8つは磁性コア若しくは板92と協動するコイル91を有している。磁性」ア若
しくは板92はコイルに過剰電流が流れたとぎに急速なる可動接点の開放をもた
らして弾性装置94の急速な解除を起こすようになっている。
絶縁膜93は接点が開くと同時に接点間に素早く位置するようにコア92と協動
じ、さらにコアと急速解除弾性装置94との間にで動きを伝達づる部材として働
くのである。
前面にて可動である引出部88は可動接点と共にスイッチ85を自発的に開放す
る結合手段103,104を有している。開放された場合、該引出部は、使用者
が電気的に分離されている事を確認可能なように可動接点を見ることが出来る位
置を取る。狭い幅のモジュールケースに配置される単極スイッチの第1C図の特
定の実施態様を示づ第11図を参照リ−ると、端子83.84は、中央平面に配
置されている。該中央部は、少ない厚さI e l″だ(プ離れて0る2つの横
面に平行な図面の平面である。この実施態様としてのスイッチはここでは閉成状
態にあり、自動開放またはラインの自発的断続をなす゛ために使用される。ハー
フケース123a、123bを合せて形成されるケース82はそ 8
の中に以下の部材を保持している。第14図、第11図参照。
該部材は、すなわち、
一端子83,84、
一コイル91と、フォーク伝達片129に繋がった可動コイル92とに協動する
磁性ヨーり112、−ヨークの伸長部128に枢動自在に載置された端部114
を有する伝達レバーi 30 、)A〜りに設けられた会合ピン116及び休止
位置にてコアを保持するりターンスプリング117、
一ハーフケース123a、123b、131a、131bを案内づる溝にてコイ
ルの軸線と平行に移動可能な絶縁膜93、第14図参照、
一図面の平面に垂直な軸線77′の回りを可動ピン120により移動可能な枢動
引出部88、及び、−コイルと端子83を接続し固定端子86に各々接続する導
線132,113である。
引出部88の内部でコイルに向かって存在する内部空間133には接点レバー9
7が枢支ピン104を支持しつつ配置されている。枢支ビン104は軸線VV′
の回りを枢動可能でかつ引出部にある横長の溝103の中て摺動可能である〈第
12図参照)。このレバーは、可動接点87をその端部に備えている第1腕13
4と、可撓性の絹編導線19
によって端子84へ接続されている第2腕135と、第1腕の近傍に配置されて
その端部に保持切欠96を有した第3腕136とを有している。接点加圧スプリ
ング100(第13図、第14図参照)は、枢支ピン104に同心的に配置され
、かつ弾性的時計回りトルクJをレバーに与えるように引出部に係合した固定端
部98及びレバー97の切欠102に係合した可動端部101を有している。腕
134ど腕136の間には半径方向ギャップ137が設けられており、該ギャッ
プの機能は次のように説明される。保持リンク106は例えば金属ワイアで形成
され第14図の如くU字形状をしてJ3す、該リンクは引出部88に枢動自在に
載置された屈曲背端部105を有した脚部を有している。さlうに該リンクは鉤
部として機能づ−る枢動軸線に平行な部分99をも有しでいる。鉤部99は保持
切欠96に係合り−る(第13図参照)。このリンクは、反時計回りの方向に形
状に過度の荷重を掛りないような図示されてはいない手段による弱い弾性復帰力
Kに支配されている。
力Jの方向、枢動ピン104と1103との間に存在する間隙、枢動、ピン10
4の枢軸線の相対位置及び屈曲背端部105があるので、また同様に第3Fj1
136及びリンク106の実質的に平行な位置が存在するので、係合点99゜9
6はレバー97がrノン、り106によって維持されている場合にレバー97の
ための枢動軸の役目をする。そしてレバーは得られた反時計回りの力に支配され
、この力はスイッチ及び引出部が閉成されている場合に可動接点87が固定接点
86を押圧する力Rを生じせしめる。
引出部88が時計回りのアルファ方向に枢動し開放位置にある場合には、レバー
97は初めに枢動ビン104が溝103の左端103qに当たるまで、係合点9
6.99のに関して多少反時計回りの方向に枢動Jる。そのつぎに、レバー97
はレバー97が係止部に当たるまで、または断続が起こる特定の均衡点に達する
まで引出部88によって駆動される。関係する電気的ラインを遮断せしめるこの
自発的な開放動作を行いつつ引出部の屈曲透明壁109は、ケースの平行壁13
8に沿ってそれらが完全に離れることなく摺動する。
このようにして使用者がライブパート(1ive part )に偶然触れたり
、使用者がラインの遮断が成されていることを確かめるために接点レバー97及
び可動接点の位置をGの方向から検査することがある場合の危険性がなくなる。
短絡の発生によりスイッチの開放が自動的に生じる場合に、コア92が引f]け
られるために伝達レバー130の一端118は、絶縁膜93に対向して位置する
端部122を叩打する(第11図第12図参照)。この動きの間に、絶縁膜上に
形成されているボス95は、切欠96から鉤部99を自由にし、接点レバー97
を開放しかつ枢動中心を相1
動点99,96から横長満103に位置づる可動枢動ピンへと置換する。
力Jの影響下でこのようにレバー97は時計回りの方向に急速な回転を始める、
この回転は、一方ではスイッチ85の瞬時の開放をもたらし、他方おいては、ケ
ースの溝134の縁部ど協動して真先にノ7−りの切断をしかつアークを冷却す
るように絶縁膜の左端105を接点間に送る(第13図参照ン。第″11図に示
づ通気口110,111は、渦134及び/またはアークの上部及び下部の叩打
領域と外部の人気どを繋いでいる。
接点レバー97は、鉤部99が切欠96から頗れた後ギャップ137に位置する
ので忌速に回転可能であって、該回転はレバーが例えばり−スに属づる当接面1
08に当接し、内部空間′133を員くときに止まる3、装置の復帰(よ、フル
ノj・プ〕向の引出部の枢動で達成され、時み]回り方向、この枢動は、引出部
の横壁の当接面108の回りに聞口潜107が在るので可能である。
復帰動作の間では、レバー97の部分121は、実質的に静止41fI持してい
る。それとは反対に溝103により駆動される枢動ビン10/Iは、鉤部99が
切欠96に嵌入づるように所定の角度道程をへて接点レバー及び引出部の各々の
位置へ移動する。このように引出部が対向方向の開成動作に支配されている場合
には、部分121と当接面102
8との協動は阻止されるけれどもレバー97は鉤部99と溝103の左端底10
3gとにより維持され、そしCさらに引出部の動ぎは引出部に含まれる部材を絹
なずように第11図の位置に戻すのである。
第2図に示す実施態様のように、絶縁膜は必ずしも復帰を必要としない。なぜな
らば図には見えないがレバー130の動きに従う弱いリターンスプリングがある
からである。
絶縁膜93と伝達レバー′730の端部118どを両方向の面の協動によって合
せることも可能である。
例示した実施態様においては、幾つかのケース例えば3個を多数極の装置を形成
するように隣合せで接合りることが出来る。このケースにおける引出部の枢軸の
窪んた部分例えば正方形断面は、幾つかのヒコーース導線の同時の断線を生じせ
しめるように77′と同軸に合1Jることもできる。
引出部及びこれら装置の可動接点により移動づる角庶道程は、予定された使用の
種類のための標準により設定された断続距離” d ”が目的に応じるように選
択される。
引出部88の透明部分109が第11図、第12図の実施態様において上部にあ
ることは注目づべさCある。引出部の少なくとも1の横面は透明であってし、ま
たは全体が透明な材料で一体成形されても良い。枢動引出部の枢動軸はケースの
後面からある距離を隔てた位置に配置するのが好ましく、該軸と後面の間に入れ
るべき磁性片及び」イル23
を装置に設置プでも良いし、該装置の前面に配置された固定及び可動接点を設け
ても良い。このようにして可動接点の可視性は改良される。
国際調食報告
/IJBIEX To The: INTERI、IATI○NAL 5EAR
CHREPORT 0NNL−A−109188
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 電気回路を保護する電気開閉装置であって、前記開閉装置は、ケースと、 前記ケースへ接続されかつ開成位置から開放位置へ及びその逆にも手動で枢動さ れる枢動引出部と、固定接点及び可動接点を有したスイッチとからなり、前記可 動接点は前記スイッチと同時に開く前記引出部に機械的に結合しており、さらに 前記開閉装置は前記ケースの2つの端子を差渡して接続されている電気回路を自 動的に遮断する遮断手段をも有し、前記遮断手段は前記電気回路に過剰電流が流 れた場合に作動するものであり、前記可動接点はスプリング手段と磁性部祠とか らなる作動手段の作用のもとて前記固定接点から離間可能であり、前記作動手段 は前記電気回路内に配置されたコイルと協動しかつ前記引出部の開放及び閉成す る手動による移動の間に復帰され、前記引出部が手動で開放されて前記可動接点 が外部から視認することが出来る場合に充分な断続距離II d l+だけ前記 固定接点(6,6’ 、86)から離れるように前記スイッチ(5,5’、、8 5)の前記可動接点(7,7’。 87)が前記引出部<8.8’ 、88)に担持されていることを特徴とづ゛る 開閉装置。 2、 前記可動接点(7,7’)は端子(3,4,3’ 。 4′、)の各々から電気的に遮断しており、かつ前記引出5 部が開放する場合には直接観察できることを特徴とする請求範囲第1項記載の開 閉装置。 3、 断続は、端子(3)及びコイル(11)に各々接続づ−る2つの固定接点 (6a、6b、)と協動する可動ブリッジ(28)の接点によって得られること を特徴とする請求範囲第2項記載の開閉装置。 4、 接続と断続は、一方にiJ3 GJる可動ブレーキ接点k(7′)を担持 したレバー(28’ )をその回りに枢動させる枢動ビン(24’ a)と、他 方における端子(4′)に電気的に接続された少なくとも1つの導線(60,6 0′)との間にて前記引出部(8′)の開放及び開成を行いつつ弾性的に影響さ れる可動結合(81)を介して得られることを特徴とする請求範囲第2項記載の 開閉装置。 5、 前記引出部(88)は、使用者が前記接点を直接触れることなく、前記接 点の位置を検査できる透明部分加(109)を有していることを特徴とする請求 範囲第1項記載の開閉装置。 6、 前記引出部(88)の前記透明部分(109)は前記引出部の上部に配置 されていることを特徴とする請求範囲第5項記載の開閉装置。 7、 前記引出部(88)は全体が透明であることを特徴とする請求範囲第5項 記載の開閉装置。 8、 可動接点(87)は単一の接点であり、端子(826 4)と常に接続し象いることを特徴とする請求範囲第5項記載の開閉装置。 9、 前記枢動引出部及び可動接点ホルダレバーの枢動軸は物理的に離れている ことを特徴とする請求範囲第1項ないし第8項記載の開閉装置。 10、 前記枢動引出部の枢動軸は、ケースの後面から離れて位置し、コイルと 磁性片を含む前記動作手段が前記軸と前記後面との間に入ることが出来るように なされ、前記固定及び前記可動接点が前記動作手段の前に配置されていることを 特徴とする請求範囲第1項ないし第9項記載の開閉装置。 11、 前記枢動引出部(8,8’、88)は、その開成位置にa3いては前記 ケースの内部に入っていることを特徴とする請求範囲第1項ないし第10項記載 の開閉装置。 12、 前記動作手段は、スナップ作用解除装置であることを特徴とする請求範 囲第1項ないし第11項記載の開閉装置。 130.絶縁膜(13,93)の各々は、コイルと協動する磁性コアによりこれ らの自動開放の瞬間において接点(6,7,86,87)の各々の間に推進され ることを特徴とする請求範囲第3項または第5項記載の開閉装置。 14、 前記絶縁膜(13,93>は、前記絶縁膜が対向する絶縁面に達すると きにアークを切断し、弾性手段27 持表昭GO−50(lν4(1(2)(1 2a、 117)により与えられる休止位置Iへ戻ることを特徴とする請求範囲 第13項記載の開閉装置。
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