JPS60500352A - 読出専用メモリ−・システム - Google Patents

読出専用メモリ−・システム

Info

Publication number
JPS60500352A
JPS60500352A JP59500788A JP50078884A JPS60500352A JP S60500352 A JPS60500352 A JP S60500352A JP 59500788 A JP59500788 A JP 59500788A JP 50078884 A JP50078884 A JP 50078884A JP S60500352 A JPS60500352 A JP S60500352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
memory
line
potential
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59500788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0680560B2 (ja
Inventor
クレイクラフト,ドナルド グレゴリー
フアム,ジアオ ゴツク
Original Assignee
エイ・ティ・アンド・ティ グローバル インフォメーション ソルーションズ インターナショナル インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エイ・ティ・アンド・ティ グローバル インフォメーション ソルーションズ インターナショナル インコーポレイテッド filed Critical エイ・ティ・アンド・ティ グローバル インフォメーション ソルーションズ インターナショナル インコーポレイテッド
Publication of JPS60500352A publication Critical patent/JPS60500352A/ja
Publication of JPH0680560B2 publication Critical patent/JPH0680560B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/14Dummy cell management; Sense reference voltage generators
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/08Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
    • G11C17/10Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
    • G11C17/12Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
    • G11C17/123Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices comprising cells having several storage transistors connected in series
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/062Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/18Bit line organisation; Bit line lay-out

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は読出専用メモリーに関する。
この発明は、又読出専用メモリーに使用するに適した読出増幅器(感知又はセン ス・アンプ)に関する。
背景技術 読出専用メモリーの設計技術者が現在特に考察しているその進歩発展はアクセス 時間を短縮又は少くとも維持しながらそのテータ記憶密度を高める特徴である。
そのような目的の達成を試みるために、現在、ROMの設計技術者はデプリーシ ヨン或はエンハンスメント装置の選択的形成によってプログラムされたシリコン ・ゲート電界効果トランジスタ(FET)を利用する場合、共通なノア/オア・ ロジ、り構造からナンド/アンド・ロジック構造固有の高密度構造の方に目を向 けるようになってきた。その傾向の結果化じた差異及び考え方は米国特許第4, 142,176号に述べられているものがふされしい。
米国特許第4,142,176号から知ることができ、第1図に例示する基本的 ナンドROM 1の行O乃至行nと指定された線は選択的にバイナIJ ” O ”又は1”レベルの電圧(夫々” o ”及び” 5 ”ボルト)で付勢され、 ビット線O乃至mはそれに応答して選択的に接地通路の方に傍受(monito r)される。第1図に表わすように、もしFET 2がデプリーション形である ように作られると、ビット線m−1の出力は行3の線の電圧が′O″であろうと ′1”であろうと同一レベルである。そのような構造が利用しうるチップ面積の 利用効率は同じく上記の米国特許に記載されている。
ナンFROM 1によって表わされる構造によって密度の改善が得られたにも拘 わらず、その利用はアクセス速度が遅いため、相陥限定されたものとなった。そ のアクセス速度は従来のノア構造のROMと比較してそれよりかなり悪いもので ある。速度が遅くなったのは、導通路が長くなり、それに関連して導通路のイン ピーダンスが増加したのが主な原因である。
メモリー密度とそれを阻害しないアクセス時間の短縮とを最大に向上する設削特 性のバランスを計るために、ROMのロジック構造として第2図の3に示すよう なバンク(BANK)(スタ、り)選択形式を有するナンドROM構造を採用す るように提案された。このような構造では、4のような補足のビット線が追加さ れて、それがn行のアレイ(array)を2つのバンクに分割してナンドFE Tを通る直列の導通路の長さを約1/2だけ短くするようにしている。その代り 、そのROMは追加のビット線に用いられるチップ面積と、FET 6及び7の ような追加のバンク選択アドレスFET及びビット線4をノード9に対応する電 極に接続する追加の接続線8の面積とを犠牲にしている。一般的な実施としてそ れを説明すると、ノード9は実際はFET 6及び7に共通な単一のソース/ド レイン(S/D )拡散で構成され、接続線8は誘電体層を通る媒体であり、ビ ット線4は物理的にはFETの対応する列の上に大体積わるように置かれた第2 の導電(金属)層である。そのような集積回路構造の第1の導電層は典型的には 多結晶シリコン(ポリ、 POLY )からパターン化されて、行及びバンク選 択線に対応するFETゲート電極を形成する。
不幸にも、バンク選択3を持つナンドROMはアクセス時間を短くするために、 大きなテップ密度の犠牲を要求している。今、密度の相関関係を理解するために 、集積回路構造における第1図及び第2図のロジック構造を対比してみよう。与 えられた行の数が相当大であると、第1図の単一ナンドROMから第2図のバン ク選択を持つナンドROMに進化させる際のノード9、接続線8、及びバンク選 択FET 6 、7のためのチップ面積の損失は微小である。ある範囲に対する この結果は行方向のポリ・ゲート線間のピッチ(中心線間の間隔)の導電性が小 さいだめである。しかし、第2図の構造の列は構造的な再構成によって相当な影 響を受ける。
FET0列を画成する連続的な拡散の間のピッチは変らずに残るが、ここでビッ ト線間の大きなピッチは連続する列間の間隔に低い限界を課すことになる。例え ば、もしアクティブな面積のチップ、すなわち、第1図のナンド行構造の連続す るビット線ml+mを形成する拡散のピッチが公称4ミクロンであり、第2図の バンク選択を持つナンドROMの金属ビット線4の公称ピッチが8ミクロンであ るとすると、その金属ビット線はそのROM密度を第1図の構造で利用できるも のの約1/2に制限されるであろう。
この発明の目的は受入可能なアクセス時間を維持しながら最高の密度を有する読 出専用メモリーを提供することである。
この発明の他の目的は高い感度を持ち、読出専用メモリーに使用するに適した読 出(感知)増幅器(センス アンプ)を提供することである。
従って、この発明は、その−面によると、第1の端部において第1のノードに共 通に接続された直列構造のメモリー・セルの第1の複数のメモリー・スタ、りと 、前記第1の複数のメモリー・スタ、りの第2の端部及び第2のノードに接続さ れ前記第1の複数のメモリー・スタックを選択するようになした第1の選択手段 と、前記第1及び第2のノードを同時に選択してそれら間の導通性を確認するよ うになした第2の選択手段と、第1の端部において第3のノードに共通に接続5 され直列に配置されたメモリー・セルの第2の複数のメモリー・スタックと、前 記第2の複数のメモリー・スタックの第2の端部と前記第2のノードとに接続さ ようになした第3の選択手段と、前記第2及び第3のノードを同時に選択してそ れら間の導通性を確認するようになし前記第2の選択手段と二者択一的に動作す る第4の選択手段とを含む読出専用メモリーを提供するものである。
更に、この発明は、他の一面によると、夫々第1及び第2の基準ノードに接続さ れた第1及び第2の定電流発生手段と、入力線と前記第1の基準ノードとの間に 接続され前記入力線の電位に反比例してバイアスされるゲート電極を持つ第1の パヌ(pass)電界効果トランジスタと、前記基準線と前記第2の基準ノード との間に接続され前記基準線の電位に反比例してバイアスされるゲート電極を持 つ第2の・ぐスミ界効果トランジスタと、前記入力線と前記基準線との間の電流 シンキング(sinking)容量の差異を検出するように々した検出手段とか ら成り、入力線と基準線とを持つ読出増幅器(センス・アンプ)を提供するもの である。
ここで実施するこの発明は金属ビット線のピッチによってROMの密度が制限さ れないことを保証することによって寸法を小さくした集積回路ROMを作成する ロジ、り及び構造的配置を提供するものでちる。その上、この特徴ある構造は各 ナンド・スタックのFETの数を制限して許容しうるアクセス時間を維持するよ うにしている。更に、その上の利点としては、仮想接地絶縁を通すアドレスされ ないビット線の負荷の取出しと、オア・ロジック構造における列選択の構成と、 ビット線の選択的プリチャージと、電流応答センス・アンプと、データ信号と基 準セルとの比較と、出力信号の立上シ及び立下シ速度のマスク・プログラマブル 調節を持つドライブ回路とを提供するそれらの回路に有する特徴を含むものであ る。現在の好ましい実施例においては、ROMアレイはアドレス可能に4つの群 に分けられ、バンク線と行線とが直交しているナンドFETスタックから成るX −アンド−オア(X −AND −OR)構造に構成される。そのプレイの4つ の隣シ合うスタックはその一端において共通のビット線に接続される。1対の隣 シ合うスタ、りは上記4スタツクの反対側の端部において、隣シ合う4ナンド・ スタ、りのうちの更に他の1対のスタックと共通に仮想接地線に接続される。対 のスタック間の選択はナンド構造のバンク選択FETによって行われる。
複合(composite) ROMシステムは各列(コラム)セグメントが共 通な8ピツト線を一組に接続した全体として列(コラム)構造である。そのビッ ト線は多ナンド・スタックに接続され、その多ナンド・スタックは行、バンク及 び列選択アドレスに従って個々に選択される。アクセス時間を短縮するために、 複合ROMシステムの各列セグメントのビット線及び仮想接地線はマスタ・プリ チャージ駆動回路と呼ばれる個々に同期するバイアス回路によってプリチャージ される。
ROMのデータ内容は行−バンクー列/接地アドレスの同時発生によって選択さ れる。各選択されたナンド・スタックは選ばれたビット線を介して独特なセンス ・アンプ回路に接続される。センス・アンプの1つの形式においては、2つの電 流応答増幅器と差動増幅器とが含まれる。電流応答増幅器の1つはビット線に接 続され、他の1つは基準セルに接続される。定電流源がビット線及び基準セルに 接続されて、プリチャージ・レベルからビット線の電位の変化を検出する。ナン ド・スタックの導通路の形成によって接地に対しビット線が放電すると、定電流 源から電流が引出されて差動増幅器に接続されているノード電圧を偏位する。
更に、この複合ROMシステムはバイナリ形式の出力信号の立上シ及び立下シ速 度を調節するように適切に構成された独特な可変速度駆動回路が含まれる。この ・ぐラメータの調節可能性は後続するデータ応答回路に対するマツチングを可能 にする。
図面の簡単な説明 次に、下記の添付図面を参照してその例によシこの7t 1口 /rN 宙 憾 L91 ブー、目b 8日 −ヒ 入 〜第1図及び第2図は、夫々バンク選択 の特徴を持たない構造及び持つ構造のナンド配置ROM FETの回路図を表わ す。
第3図は、好ましい複合ROMシステムの概略ブロック図である。
第4図は、好ましいメモリー・アレイ・ユニット及びプリチャージ回路及び列/ 接地選択回路のセグメント又は部分を含む回路図である。
第5図及び第6図は、夫々第4図の回路の機能等価回路及び同回路のだめのロジ ック等価回路を表わす図である。
第7図は、好ましい基準セル回路の回路図である。
第8図は、好ましいセンス・アンプ回路の回路図である。
第9図は、好ましいマスク・プログラマブル可変速度駆動回路の回路図である。
第10図乃至第13図は、可変速度駆動回路のためにプログラムされた立上シ及 び立下シ速度のプロットを描いた曲線図である。
第14図は、第4図の回路に対する代替実施例の回路図である。
第15図は、メモリー・プレイのナンド・スタックの製造に適した好ましいマス ク・・ぐターンの略図である。
9 以下に開示するこの発明の現在好ましい実施例は第3図における全体的に参照番 号11で表わす複合ROM7ステムについて説明することにする。その模範的R OMは13本のアドレス線によって個々にアドレスされる6 5,536データ ・ヒツトのメモリー内容を含むように構成される。その出力は8線バスに現われ る8ビ7ト データ・ワードで構成される。
そのROMは物理的には約5ボルトの電源電圧VDDの周囲に指定されたnチャ ンネル シリコンを使用して集積回路(IC)チップの上に作られる。ROMデ ータはFETの動作モードをデプリーション形か又はエンハンスメント形のどち らかに設定するために使用されるマスクのレベルにおいて、イオン注入の差異で プログラムされる。この好ましい物理的構成は、更に行導線のために多結晶/リ コン材料を利用し、それは行及びバンク選択FETのゲート電極を構成する。ヒ ツト線及び仮想接地線導体は金属が好ましい。活性領域(S/D拡散)のだめの 公称ピッチは、寸法的に4ミクロンであり、金属導体のピッチは公称8ミクロン である。
図に描いである各種回路を理解するために、第1図のFET 2に使用している 形の記号がデプリーション形装置を表わし、第2図のFET 6又は7に相当す る記号がユーンハンスメント形FETを表わすものと解釈するべきである。エン ハンスメント及びデブリーンヨンFETのしきい値電圧は夫々約06ボルト及び −30ボルトである。
X−アンド−オア・アレイを独特にするある特徴を理解し認識するために、第3 図に表わす現在好ましい構成に対応するアレイの動作を考えよう。ROMのアド レス線A。−AMは以下の3つの部分で構成するように表わしである。すなわち 、(1)列/接地(col/gnd)線をアドレスする線A。−AK、 (2) バンク線をアドレスする線AK+1〜AL、(3)ROMの行線をアドレスする 線AL+1〜AMである。
現在好ましい複合ROMシステムは個々にアドレス可能な複数のアドレス可能・ セルで形成され、それら各セルはそれら自体製造中にエンハンスメント・モード 又ハデプリーション・モードのどちらかで動作するように選択的にプログラムさ れたFETによって形成される。それは第4図のROMセルFET 32によっ て理解される。そのようなFETば、次の組合せ段階において、独特な相互接続 構造を持つ多ナンド・スタックに組織されて、単一のメモリー アレイ・ユニ、 ト12を形成する。第3図の複合ROMンスシステムに従って、メモリー・アレ イ・ユニット12は更に16列の16バンク(構造的には行として現われる)に 群分けされる。
このような構造により、すべての列の8ビツト線は列/接地選択16.17の作 用によって8線バス19に接続することができる。
1 従来型デコーダ13は行選択線R6−R15に信号を発するために、線AL+1 〜AMに現われだアドレス・ビットをそれら行選択信号に変換する。すべて16 本の行選択線は中央に配置されている行バス18から各ユニメモリー・プレイ1 0の各バンク内のユニットは更にバンク選択プロ、り14からメモリー アレイ 1゜の各バンクを対で横切って通る1対のバンク選択線(例えば、Bo及びB、  )によって選択される。線B。〜B51間の選択はアドレス線AK+1〜A、 に現われた信号に基づいて行われる。
列及び仮想接地の選択は列/接地選択プロ、り]6及び17で遂行される。列/ 接地選択が行われると、メモリー ・アレイ10の16個の別々な別ユニットの 1つの8ビツト線が8線バス19に接続される。その際、アドレス線A。・〜A Kの信号が選択を決定する。
実施されたこの発明の更に新規な点はバス19に接続された各ビット線の状態に よって表わされるデータ内容を検出するためにプロ、り21で表わすような8個 の電流応答センス・アンプ(読出増幅器)の使用にある。プロ、り21の各セン ス・アンプはブロック22の8基準セルの電流シンキング容量とそれに対応する ヒツト線のそれとを比較する。
データO乃至データ7の線上にあるセンス・アンプの出力におけるバイナリ信号 は選択的なレイト・オア・チェンジ(rate−of−change )補償( 信号の大きさ乃至速度の変化を補償する)と共に電力増幅全党ける。レイト・オ ア・チェンジ補償はブロック23の8マスク・プログラマブル可変速度ドライバ で行われ、後続する回路に対するインタフェースの適合性を保証する。
複合ROMシステムの第3図の実施例は更に夫々メモリー・アレイ10の列組織 に接続され、各8つの回路から成る2つのグループ24.26に配置された複数 のプリチャージ回路を使用する。16個のプリチャージ回路のすべてはプリチャ ージ駆動回路27で設定されたバイアス電圧に従って駆動される。プリチャージ 回路24.26を使用することによって、メモリー・アレイ ユニ、ト12のビ ット線及び仮想接地線の両方に対し、ブロック21の各電流センス・アンプの公 称レベルに大体等しい電圧にプリチャージを行うようにしている。
以上、複合ROMシステム11の全体的構造組織を説明したので、以下の説明は 単独で及び組合わせでこの発明を特徴とする特な特徴を提供するように貢献する 実際の回路の構造及び機能的面に焦点を当てることにする。行選択13及びバン ク選択14は先行技術にお−いて公知の構造に相当するから以下の開示では説明 しない。それは列アドレス線A。−AKの信号を参照記号Cで指定する列選択線 に変換するデコード回路についても同様である。
詳細に説明する最初の要素はメモリー・アレイ10のメモリー・アレイ・ユニ、 ト12である。
ユニット12の構造は第4図の点線内に略図的に描かれ、部分的動作等価回路は 第5図に略図的に描かれ、部分的ロジ、り図は第6図に略図的に描いである。第 3図の複合ROMシステム11の図中の位置を参照すると、第4図のメモリー・ アレイ・ユニットはメモリー・アレイ10の上部左隅に存在するであろう。
第4図の回路の解析に当シ、メモリー・アレイ・ユニット12はメモリー・プレ イ10(第3図)を形成する16X16グループの1つであるということ認める べきである。プリチャージ駆動回路27は全体が第4図に表わされるが、プリチ ャージ・セグメント28はメモリー・アレイ10の第1の列を動作するに必要な プリチャージ・セグメント24(第3図)だけを表わしている。列/接地選択セ グメント29も同様な状態に置かれ、それも又メモリー・プレイ10の単一列に ついてのみ関係するように描いである。列/接地選択セグメント29からの出力 線(すなわち、ビット線θ〜9)はセンス・アンプ21に接続されているノ(ス 19の8本の線に対応する(第3図)。
8個の電気的ノードは第4図のメモリー・アレイ・ユニット12の周囲の点線上 にダイヤモンド形記号31で指定しであるということに注目しよう。これらノー ドはメモリー・アレイ10の単一の列のすべてのユニット(第3図)に共通であ る。Bo及びB1として表わすバンク選択線は描かれているようなバンクに従っ てアレイ10のすべての列ごとに異なるものである。
第4図の例において、バンク選択線としてのB。及びB1があるということは、 そこに表わしであるメモリーアレイ・ユニット12はメモリー・プレイ10(第 3図)の16バンクの最初Oバンクのものであるということを指定することにな る。
第1図及び第2図に表わす回路においてもそうであったように、第4図のメモリ ー・アレイ・ユニ、ト12は多重のナンド接続FETで構成される。ナンド・ス タックの各ROMセルFET 32はプログラムされるビット内容に従い、エン ハンスメント・モード又はデプリーション・モード装置のどちらかとなるように 先行技術の方法に従って製造される。
この発明のX−アンド−オア・アレイ(X −AND −QRarray )を より深く理解するために、ビット・ノード33に接続され、ビット線Oとしてア ドレス可能な第4図のメモリー・アレイ・ユニット12を考察する。
4ナンド接続のFETスタ、り34.36.37及び38はその一端においてビ ット・ノード33に接続され、その反対側の端部は別の対として仮想接地ノード 39.41に接続される。仮想接地ノード39.41はそれら自体隣り合うビッ ト線からの隣シ合うナンド・5 スタックの対に、及び連続交代してメモリー・アレイ・ユニット12を横切シ、 対で接続される。
特定のナンド・スタックを選択中における上記構造の動作的かかわシ合いを理解 し、及びそれによってそこのROMデータをアドレスすることを理解するために 、第5図の機能的等価回路を折シに振れ参照する価値があると思われる。第5図 に描かれている装置、ノード及び動作信号の第4図のそれらに対する機能的対応 関係は参照番号又は文字にプライム(′)記号を付して表わしである。第4図及 び第5図を共に参照して考察するに、ナンド・スタックの6対34及び37、又 は36及び38間のバンク選択はバンク選択線B。、B1の対応するバイナリ状 態の信号に従ってスイッチ42゜43を用いて行われる。第4図において、その スイッチングは、例えばFET’44 、46のようなスタックの交互にくるエ ンハンスメント及びデプリーションFETの構造を使用することによって達成さ れる。そのような配置において、もしB。線の信号がバイナIJ ” l”(5 ボルト)であシ、B1線の信号がバイナ1,1 ” O”であれば、ナンド・ス タック34.37は可能化されるが、スタック36.38はディセーブルのまま に維持される。バンク選択信号の反転は選択されたナンド・スタックと選択され ないナンド・スタックとを交換するであろう。
更に、co及び01線の適当なバイナリ状態にある列線選択信号によって、それ 以上のナンド・スタックの選択が行われ、仮想接地ノード39又は41の一方又 は他方を実際の接地に変化し、選ばれたビット・ノードをビット線、例えば、ビ ット・ノード33をビット線0に接続する。このようにして、バンク選択信号は スタック34及び37、又は36及び38を可能化し、列/接地選択信号はスタ ック34及び36、又は37及び38を可能化する。そのような除外又は選択処 理によって、ただ1つのスタ、りだけが実際に選ばれる。
第4図による列/接地選択はFET 47 、48によって行われる。例えば、 もし、co線の信号がバイナリ“1#であって、C1線の信号がバイナIJ ”  0 ”であれば、仮想接地ノード39は接地に接続され、仮想接地ノード41 はプリチャージのレベルでフローティングのままとなる。このような状態のもと に、もし、バンク線B。もバイナリ″1”であれば、ビット線0のためにスタ、 り34が選ばれる。その後、スタックの内容と行選択線R6−R15の信号とが 、ナンド・スタック34を通して導通路が形成されてビット・ノード33を放電 するかどうかを決定する。co線のバイナリ″1″′信号もビット・ノード33 の状態をビット線Oに伝送するよう列パスFET 49を可能化する。
第6図には、バンク及び列/接地選択要素を持つナンド・スタック34.36. 37.38の等価ロジック図が描いてアシ、それはX −AND −ORの概念 を例示する。類似するロジック動作の点から見ると、ROMプログラム・ブロッ ク51.52はプログラムされたROMセルFET、(例えば第4図の32)の エンハンスメント又はデプリーション状態に対応し、ナンド・ブロック53.5 4はROMセルFET 32の直列接続に対応し、アンド・プロ、り56.57 は44及び46のようなバンク選択FETの作用を表わす。これらは共にアンド ・ロジックを形成する。オア・ロジックは第6図のブロック58で表わされ、構 造的には第4図のビット・ノード33におけるナンド・スタック34,36゜3 7.38の共通接続に対応する。Xロジックは第6図のアンド・プロ、り59及 び61によって表わされる。Xの用語の意味するように、列/接地選択線Cによ るナンド・スタ、りの選択は出力を接続するための選択動作と仮想接地から実接 地への変換との両方を達成する。
X −AND −OR形メモリー・アレイの構造及び動作を理解したのに続き、 次に、複合ROMシステム11の形成に貢献する関連回路にある独特な特徴につ いて説明する。
第3図に表わすプリチャージ駆動回路ブロック27を形成する回路要素は第4図 に詳細に例示しである。
プリチャージ駆動回路27からの出力線はVAで指定する。第3図に表わすよう に、VA線は両プリチャージ・プロ、り24 、.26を通して延び、そのため 、16ブリチヤージ・セグメント全部に共通となる。
第4図に表わすプリチャージ駆動回路27の回路図には、出力線VAに共通な点 を介してアンプ・ンスメントFET 63に直列に接続され、出力線VAに対す る分圧器を形成するソース1ホロワ−(5ource−follover )接 続デプリーションFET 62が含まれる。その分圧器と並列に直列接続のエン ハンスメン) FET 64及びデプリーションFET 66が接続される。出 力線VAはFET 64のゲート電極に接続される。FET 66のゲート及び ソース電極は接地される。夫々FET 64及び66のソース及びドレイン接続 に共通なノードはFET 63のゲート電極に接続される。FET 66はFE T 63のゲートのフローティングを防止する。
プリチャージ駆動回路27の出力線VAはvDDが5ポルi・のときに公称24 ボルトの値を持つ固定電圧値を有する。FET 67 、68 、69が06ボ ルトの公称しきい値電圧を持つときに、仮想接地ノード(39,41のよりな) 及びビット ノード(33のような)は公称電圧値18ボルトにプリチャージ( precharge )される。選択により、その18ボルトは夫々のノードの バイナリの両端仏間あ中間電圧全表わすようにすることかでさる。33.39及 び41に対応するノードが正しいレベルにプリチャージされるのを保証するため に、ROMシステム11(第3図)はプリチャージ・ブロック24.26(第3 図)の!リチャ→ノ・セグメント28及びそれに続くプリチャージ・セグメント のFET 67 、68及び69は大体同一のしきい値電圧及び寸法を持つよう に設計される。
次に続く第4図の開示においては、プリチャージセグメント28及び列/接地選 択セグメント29による組合せの動作及びその構造を考察しよう。FET 71  。
72.73.74及び76は線77で可能化され、FET 78 、79 、8 1 、82及び83は線84によって可能化されて、両列選択線C6及びC1が バイナリ” o ”レベルにあるときに、33のようなビット線のノードを18 ボルトのプリチャージ可能レベルに充電する。18ボルトはFET 68のしき い値より小さい出力線VAの電圧を表わす。FET 68は常時導通である。
他方、もし選択線C8又はC1のどちらかがバイナリ” 1 ”であれば、72 又は78のような直列接続FETの一方又は他方はノード33をプリチャージ・ セグメy t・28からデカップル(減結合)する。そのようにして、ナンド・ スタックはビット・ノードにおける容量性電荷又は充電を放電して、ナンド・ス タックのデータの如何に従ってノード33の電位を下げる必要があるだけである 。プリチャージ・セグメント28の基本構造はメモリー・アレイ10の列ごとに 繰返えされるが、プリチャージ駆動回路27はそうではないということに注目し よう。
i訂にyB−ζブこように、アドレスA。−AKから′C”と指定した線に信号 を変換発生するデコード回路は広く知られ、利用されているものであるから説明 を除外する。第4図の構造に関連して、列選択線C6の列/接地選択信号は仮想 接地ノード39を接地しであるナンドスタックを選択し、同時にノード77を接 地してプリチャージ動作をディセーブル(disable )する。列選択線C 8のバイナリ゛1″信号は更にパス(pass ) FET88.49.89. 91及び92を可能化して、ビット・ノードからそれに対応するビット線にデー タを接続又は結合する。例えば、FET 49はノード33の状態によって表わ されたデータをビット線0に接続する。
第4図の左側にあるビット線7ば2つのナンド−スタックだけに接続されて半分 のビット・データを提供し、残りの2つのナンド・スタックは8列のメモリー・ アレイ・ユニット(第3図)の右側に置かれている。プリチャージ・セグメント 28と同様、列/接地選択セグメント29の構造は列ごとに1回、更に進んでユ ニットごとに右方へ繰返えされる。
以上、プリチャージ及び列/接地選択回路の説明を終了したので、第3図に描か れている複合ROMシステム11は基準セル22.センス・アンプ21及び可変 速度ドライバ23を除くすべてが説明されたことになる。残るプロ、りを十分に 考察するために、バス19の8本の線はメモリー・アレイ10を構成する16列 の各々の対応するビット線に共通に接続されるということを認識するべきである 。従って、ユニットの1つの列、すなわち選ばれた1列だけがある1時期にバス 19に接続することができる。その上、3ブロツク21.22.23すべてはバ ス19に備えられた8本のデータ線に対応する数の8つの大体同じ回路を保有す る。
説明するべき残シのブロックの最初のブロックは基準セル22である。基準セル 94の好ましい実施例は第7図に表わされる。その基準セル回路は選ばれたスタ ックのナンドの状態が満足した場合、ビット線O〜7(第4図)に現われた電位 に大体等しい電位を基準線93に発生する。これを達成するために、基準セル9 4は構造及び電気・々ラメータの1点から見てナンド・スタック、バンク選択及 び列/接地選択の各回路を反復するように作られる。構造及び動作の類似性は複 合ROMシステム11(第3図)の各装置は共通のICチ。
プのそれらの場所によって大体同一の製造環境を受けるという事実によって更に 保証される。
第7図の基準セル94の各要素とナンド・スタック(第4図)の各要素との間の 機能的対応は二重プライムの肩文字(”)を対応する参照番号に付加して変更し た参照番号を使用することによって表示する。例えば、第7図のスタック37“ のデプリーションFET 46“は第4図のスタック37のデプリーションFE T 46に機能的に対応する。
次に、第3図のブロック21からとった代表的なセンス・アンプ96の構造及び 機能を説明する。、センス・アンプ96は第8図の回路図に描いであるが、それ はフロック21にある8個の大体同一のセンス・アンプのうちの1つである。セ ンス・アンプ96は第4図からくるビット線0の状態と第7図からくる基準線0 の基準状態とを比較してと、ト線0のために選ばれたナンド・スタックのビット 内容を決定する。
センス・アンプ回路96を概略分析すると、それは電流センス・アンプ・セグメ ント97.98.電源セグメント95.定電流源セグメン)99,101.及び 差動アンプ・セグメント1o2を含み、それらは差動センス動作を行うように対 称に配置される。それらは対称であるから、その片方のみを特に詳細に説明する だけでよい。
出力線103,104に対する差動アンプ・セグメント102からの出力信号が 反対方向に遷移すると、電圧増幅セグメン)106は差動アンプ・セグメント1 02からの出力線103,104の信号を受信して、バイアス電圧を除去し、差 異を増幅し、107と指定したデータ線データ0に出方を発生する。出力線デー タOの信号レベルは夫々バイナリ“0″′がバイナリパ1”に対応する大きさが 0ボルトが又はvDDボルトである。
センス・アンプ96の各セグメントを以下ひき続き説明する。
FET 171 、172 、173 、174及び176は定電流源99.1 01の共通FET 108をバイアスするに癲切に安定した電源セグメント95 を形成するように構成される。電源セグメント95の出力線VGENからの出力 はaVDDの電源のフラッキにほとんど感応しない。そのため、セグメン)9’ 9.101から発生した基準電流も又vDD電圧のフラッキから絶縁される。
この実施例においては、単一の電源セグメント95がブロック21(第3図)の 8個のセンス・アンプ96全部のバイアスに使用され、共通の線VGENに公称 8ボルトを夫々供給する。
出力線VGENの安定な電圧は定電流源99,101の形成に使用される。この 実施例によると、共通ノード118がバイアスFET 108によって約32ボ ルトに保持されているときに、等価デプリーションFET 109゜111はノ ード112に約3マイクロアンペアの電流を供給し、等価デプリーションFET 123,125はノード119にも約3マイクロアンペアの電流を供給する。F ET 109 、111 、123及び125はROMセルFET 32 (第 4図)の寸法に同−又は類似の寸法を持つ多重FETによって形成されるのが好 ましい。もし、それらに構造的類似性があると、処理のバリエション又は変動は 定電流源セグメン)99,101にROMセルFETと同一範囲の影響を及ぼす であろう。この実施例においては、等価FET 109 、123は夫々ノード 130及び122に共通なすべてのゲート電極を持つ5個の直列接続デプリーシ ョンFETによって夫夫形成される。等価FET、 111 、125は構造的 には夫々ノード112及び119に共通なゲート電極を持つ4個の直列接続デプ リーションFETによって形成される。
電流センス・アンプ・セグメント97はFET 113゜114.116及び1 21によって構成される。FET113.114及び116は第4図のFET  62 、63及び64に夫々構造的且つ機能的に等しくなるように選ばれ、処理 される。このような配置はセンス線117が先に指定したプリチャージ・レベル の約1.8ボルトの上限にFET I 13 、114及び116によってクラ ンプされるだろうということを保証するものである。
従って、アドレス時においては、メモリー・アレイ川(第3図)の33(第、4 図)のようなビット・ノードのプリチャージ電圧は第8図のセンス線117のプ リチャージの振幅に大体等しいでおろう。
もし、第4図の配置におけるビット・ノード33がナンド・スタックを通して放 電を受けないなら、第8図のセンス線117とビット・ノード33との間の電圧 バランスはノード112の電圧が基準側のノード122の電圧よシ高いままに維 持されるということを保証するであろう。他方、もしノード33が放電を受けた なら、それら間の総体的な電位差にょシ、ノード112からビット線Oを介して ノード33に電流が流れるであろう。そのような後者の場合、定電流源セグメン トC)9からの電流のノンキングはノード112の電位を差動アンプ・セグメン ト104の反対側に接続されているノード122の電位以下に下げるであろう。
上記の動作を達成するために、FET 121はFET116よシ低いしきい値 電圧を持つように作られ、両FETのゲート電極はノード135に接続される。
故に、Aス・トランジスタ121のゲート電極はセンス線117の電位に反比例 してバイアスされる。これらの関係によって、実際に、センス線117の電位が 下方に下げられたとき、例えば、選択されたナンド・スタツクを通して導通路が 形成されることによってその電位が下げられたときに、FET l 21が最初 に可能化される。FET 121がターン・オンしたときに、ノード112はセ ンス線117に接続される。この実施例のノード112における2つの動作電圧 の両端は18ボルト及び3ボルトの範囲にある。
注意深く観察すると、定電流源セグメント99と101とはある関係で差がある ということがわかる。
差動アンプ・セグメント102からのノード112は下の等価FET 111に 接続されるが、差動アンプ(増幅)セグメン)102からの対応するノード12 2は上の等価FET 123に接続される。この配列がノード122に約25ボ ルトの固定した偏差を作υ出して、差動アンプ102の一方の側のしきい値を他 の側に供給される電圧遷移の両端間の大体中央に設定するであろう。
電圧アンプ(増幅)セグメント106は差動アンプ(増幅)セグメント102か らの差動出力電圧を増幅し、ノン・ゼロ(non−zero )レベルを取除い て、データO線107にバ、ファード(緩衝された)出力を供給する。電圧増幅 セグメント106のFETの配置及び動作は比較的普通のものであり、従って更 に詳述する必要はない。
第3図に描いである複合(composite) ROMシステム11を構成す る各種要素を再び見ると、可変速度駆動プロ、り23がまだ説明されていないと いうことがわかる。センス・アンプ・ブロック21でもそうであったように、デ ータ線の数に対応する8個の個々のドライバ(駆動)ブロック23がある。
可変速度ドライバ23を構成する回路の構造及び動作を特徴づける多数の独特な 設計的特徴についてのある認識を得るために、まず複合ROMシステム11のた めの基本的アクセス及びスイッチング時間が相当短いということを認めるべきで ある。不幸にも、データ出力線の信号の立上り及び立下り遷移が高速であるとい うことは必ずしも意図する応用によっては利益でもなく、矛盾がないわけではな い。その上、変動するインタフェースの限界を補償するよう異なる回路設計を開 7 発するためには有効ではない。
そのように拘束がそらされるのを克服するだめに、複合ROMンヌテム11は第 9図のマスク・プログラマブル可変速度駆動回路124を使用することによって 、公称3.1の範囲で出力電圧の立上シ及び立下シ両時間の調節を行う。この実 施例によると、回路の速度の変化はドライバ124の2つのFETの動作モード を変化するようROMマスクの適当な・ぐターンを使用して行われるデプリーシ ョン注入動作を通してプログラムされる。そのようにしてROMデータとドライ バの速度のROMへの挿入は同時に行われる。
第9図はマスク・プログラマブル可変速度ドライバ124の実施例を例示する。
ドライバ124に対する人力信号は107と指定されたセンス アンプ96(第 8図)からの線データOに現われるが、その出力信号はテ−り出力線Oに供給さ れる。線126に現われたヂ、ブ・エネーブル信号はFET 127 、128 で使用され、夫々のノード129,131が接地されてディセーブルされたとき に、それがデータ出力線0に感知されるような3状態デイセーブル・モードを実 行するよう複合ROMシステム11で利用される。
遷移速度のプログラミングはFET 132及び133を露出するか又はマスク してデプリーション注入することによって行われる。それは、普通、デプリーシ ョン形装置を表示する位置には点線を使用して第9図に略図的に表わしである。
FETがデプリーション注入を受けた場合には遷移速度は高速のままである。他 方、FET 132 、133がエンハンスメント・モード装置のままであると 、出力電圧の立上り及び立下り速度は約3の倍数だけ短縮される。それらが達成 されるのを理解するために、第9図及びデータ線107の歩進状入力信号につい て、夫々第10図、第11図、第12図及び第13図に表わしである普遍化され た出力波形を参照することにする。
FET 132 、133のゲート電極はFET 134 。
136及び137によって形成された直列配列分圧器に置かれているノードVX に接続されているということに注目しよう。その分圧器によると、ノードVXの 電圧は約2つのFET Lきい値(約12ボルト)に等しい。
故に、FET 132 、133は夫々のソース・ノード129.131が06 ボルトに達したときに、それらFETがエンハンスメント・モード装置の場合に はカットえフされ、それらがデプリーション注入を受けた場合には決して力、ト ・オフされないであろう。回路138.139,141,142及び143の他 のデプリーンヨンFETは負荷要素として従来方式で配置される。
第1の動作的配列として、FET 132 、133が製造中にデプリーション 注入を受けなかった場合の状況ヲ考えると、FET 132 、133はエンハ ンスメント・モード装置として残る。それらは第10図及び第11図の立上シ及 び立下シ波形に相当する。線107の信号のOボルトから5ボルトへの立上シは FET 138 。
146の作用によって、ノード144においては反転される。ノード144の電 圧が降下することによって、FET 147はカット・オフされ、FET139 ,141゜132を介して容量ノード129の充電を開始する。
しかし、時間t1においては、FET 13.2もカット・オフされ、小さなF ET 139を通して電流がわずか供給されるためにノード129の充電速度は 制限されるということに注目しよう。出力側のFET 148は容量ノード12 9の電圧の立上シ速度に従って上昇する。第10図は30+1秒の範囲の代表的 立上り時間を表わす。
第11図にデータ出力線0のために描いた立下シ時間についても同様なシーケン スが発生する。しかし、その場合、その後に続く時間t1において、FET 1 49がFET 133と共にターン・オフされた際の容量性ノード131の影響 が出力FET 151に作用する。
FET132 、133がROMのプログラムの際にデプリーション注入を受け た場合には、どちらもカット・オフ状態に達成しない。故に、容量性ノード12 9゜131は最高速度で電圧■DDまで増加し、約10+1秒の立上り又は立下 り時間で出力信号をドライブする。
それらデプリーション・モードの際の信号は第12図及び第13図のプロ、トに 表わす。
第3図に表わすよう外複合ROMシステム11全体を考察するに、それは疑いな く、第4図の回路図に表わすX −AND −OR構造はこの発明の基本的、教 示から離れることなくこの発明の目的を満足するように多くの方法で変更するこ とができるということがわかるであろう。例えば、もしアクセス速度が特に重要 であれば、第14図に表わした変更の利点を評価するべきである。
第14図の回路によると、その複合ROMシステムは列/接地選択セグメント2 9に物理的に接近して補足的プリチャージ・セグメント152を追加するように 変更された。この補足の回路は、co及びC1又はC1及びcoのような隣シ合 う列を直接連続してアドレス信号が選択したときに容量性仮想接地ノード39. 41の急速なプリチャージを保証する。もし、補足のプリチャージがなかった場 合には、仮想接地ノード39 、41の性質の延長から、メモリー・アレイ・ユ ニ、ト12(第3図)の各列の上からくるプリチャージに関連する遅延を招くで あろう。
補足のプリチャージ・セグメンI−152とプリチャージ・セグメント28(第 4図)との類似性は第14図のFET 153 、154 、156 、157  、158 。
159.161と第4図のそれらに夫々対応する状態にあるFET 62 、6 3 、64 、66 、67又は69゜163.94との配列を比較することに よって可視的に感知することかできる。列/接地選択線C2によって1 ドライブされるFET 162は線C1に関連する仮想接地ノード41がC8又 はC2どちらかの選択サイクルの後に適切にプリチャージされるということを保 証する。
再び、プリチャージ線VCPLは18ボルトの公称電位に固定される。第4図の プリチャージ・セグメント28の電流導通容量を増加するために第14図の補足 のプリチャージ・セグメント152を追加するように選択すると、それは第4図 のFET 47のような仮想接地選択FETの電流ンンキング容量によって大き く影響される。もし、プリチャージ・セグメント28の電流導通容量が増加され るべきであった場合、47のようなFET及びすべての関係する導通相互接続の 大きさ又は寸法は増加しなければならなかったでおろう。しかし、この変更形式 がメモリー・アレイ・ユニット12(第3図)の各列の39のようなノードの容 量を更に増加するであろう。対照的に、第14図の補足のプリチャージ・セグメ ント152は他の残シの回路を変更することなく仮想接地ノードに対してプリチ ャージを供給する。
第15図は集積回路としてのメモリー・アレイ10(第3図)の一部分を製造す るに使用されるマスク・ノRターンを模式的に描いたものでちる。第4図に表わ す回路と第15図の物理的構成とを比較すると、それはX−アンド−オア・アレ イ構造から高密度が得られるということがわかるであろう。第15図の実施例の よう眞、層ソース/ドレイン(S/D )拡散領域164及び電気絶縁する酸化 領域166はその図では縦に延びている。第1の導電層の行及びビット線を形成 するポリ・ゲート電極領域167は水平に延びている。ICの第2の導電層に形 成される金属ビット及び仮想接地線領域168は、それも又その図では縦に延び ている。
1つが169であるような相互接続はS/1)拡散と金属の第2の導電層線との 間の導通バイアスを形成する。
交差斜線領域は夫々のROMセルFET 32 (第4図)の相対的位置を指示 する。ROMセルFETはポリ行領域167と拡散領域164との各交点に存在 するということがわかるということは疑いないであろう。縦方向の金属線領域1 68の回数が縦方向のS/D拡散領域164と比較して少いということは個有的 に寸法が犬きくなシ、テップ面積の有効利用には一般的でない。
特表昭(io−500352(12) C’J rQ h’、)′r、!j、−01=7)4* −’ ”ト+鼠゛2国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 夫々第1端において第1のノード(39)に共通に接続された直列配列メモ リー・セルの第1の複数のメモリー スタ、り(3’4 、36 )と、前記第 1の複数のメモリー・スタ、り(34,36)の第2端及び第2のノード(33 )に接続され前記第1の複数のメモリー・スタ、zり(34,36)間を選択す るようになした第1の選択手段と、前記第1(39)及び第2(33)のノード を同時に選択してそれら間の導通性を確認するようになした第2の選択手段と、 それらの第1端において第3のノード(41)に共通に接続された直列配列メモ リー・セル(32)の第2の複数のメモリー・スタック(37,38)と、前記 第2の複数のメモリー・スタック(37,38)の第2端及び前記第2のノード (33)に接続され前記第2の複数のメモリー・スタック(37,38)間を選 択するようになした第3の選択手段と、前記第2(33)及び第3 (−11) のノードを同時に選択してそれら間の導通性を確認するようになし前記第2の選 択手段と代替的に動作可能な第4の選択手段とを含む読出専用メモリー〇 2 前記第1 (39) 、第2(33)及び第3(41)の!−ドが選択され ていないときにそれらを選択的にプリチャージするようになしたプリチャージ手 段(24゜26.27)を含む請求の範囲1項記載の読出専用メモリー。 3 選ばれた第1(39)及び第2(33)のノ、−ド又は選ばれた第2 (3 3)のノードと第3(41)のノードとの間の電位の差を感知するようになした 感知手段(21)を含む請求の範囲2項記載の読出専用メモリー。 4、前記第2のノード(33)はビット・ノードであり、前記第1(39)及び 第3(41)のノードは仮想接地ノードであり、前記第2の選択手段は前記第1 のノード(39)を選択したときにはそれを電気的接地に接続するようになし、 前記第4の選択手段は選択されたときに前記第3のノー)(41)を電気的接地 に接続するようになし、前記第2及び第4の選択手段は選択されたときに前記第 2のノート(33)をビット線に接続するようになした請求の範囲3項記載の読 出専用メモリー。 5 前記プリチャージ手段(24,26,27)は基準電源手段(VDD )と 、前記第1 (39)及び第3(41)のノードが接地されていないときに前記 基準電源手段(VDD)を前記第2のノード(33)に接続する第1の回路手段 (72,78)と、前記第3のノード(41)が接地されていないときに前記基 準電源手段(VDD)を前記第1のノード(39)に接続する第2の回路手段( 67)と、前記第1のノード(39)が接地されていないときに前記基準電源手 段(■DD)を前記第3のノード(41)に接続する第3の回路手段(69)と を含む請求の範囲4項記載の読出専用メモリー。 6 前記第1及び第2の複数のメモリー・スタ、りは夫々第1及び第2のメモリ ー・スタック(34,36)と第3及び第4のメモリー・スタック(37,38 )とを含み、前記第1及び第3の選択手段は第1及び第2のメモリー・スタック (34,36)に接続されたトランジスタの対で及び第3及び第4のメモリー・ スタック(37,38)に接続されたトランジスタの対で交互順序に配列された 直列接続のデプリーション及びエンハンスメント電界効果トランジスタの夫々の 対を含み、第1及び第3のメモリー・スタック(34゜37)又は第2及び第4 のメモリー・スタック(3638)は共通な対のバンク選択ライン(例えば、1 30131)を利用して選択することができる請求の範囲5項記載の読出専用メ モリー。 7、 前記感知手段は前記ビット線の電流シンキング容iK応答するセンス・ア ンプ(21)を含む請求の範囲6項記載の読出専用メモリー。 8 前記センス・アンプ(21)は基準線(93)に基準電位を供給するように なした基準電位発生手段(94)と、第1及び第2の定電流発生手段(99゜1 01)と、前記第1及び第2の定電流発生手段(99101)を夫々前記ビット 線(117)及び前記基準線(93)に接続するように外した第1及び第2の接 続手段(97,98)と、前記ビット線(117)と前記基準線(93)との間 の電流シンキング容量の差異を検出するようになした検出手段(102)とを含 む請求の範囲7項記載の読出専用メモリー。 9 前記第1の接続手段(97)は前記ビット線(117)と前記第1の定電流 発生手段(99)の第1の基準ノード(112)との間の電位の差に応答する電 流パス電界効果トランジスタ(121)を含み、前記第2の接続手段(98)は 前記基準線(93)と前記第2の定電流発生手段(101)の第2の基準ノード (122)との間の電位の差に応答する第2の電流パス電界効果トランジスタを 含む請求の範囲8項記載の読出専用メモリ10 前記検出手段は前記第1及び第 2の基準ノード(112,122)間の電位の差に応答する差動増幅器(102 )を含み、前記基準ノード(112,122)の公称電位は固定偏位置によって 異なる請求の範囲9項記載の読出専用メモリー。 11、前記センス・アンプ(21)の出力に接続され前記センス・アンプ(21 )の出力信号の変化速度を制御するようになしたプログラマブル駆動手段(12 4)を含み、前記プログラマブル駆動手段(124)は前記メモリー・セル(3 2)のプログラミングと同時にプログラム可能である請求の範囲7項記載の読出 専用メモリー。 12、前記プログラマブル駆動手段(124)はデプリーション・モード又はエ ンハンスメント・モードのトチらかで動作するよう選択的にシログラムされた第 1のプログラマブル電界効果トランジスタ(’ 132 )を通して充電電流の 供給を受ける第1の容量性ノード(129)の電位に応答し及び接地電位にバイ アスされるゲート電極を有する増幅器を含む請求の範囲11項記載の読出専用メ モリー。 13 前記増幅器は又デプリーション・モード又はエンハンスメント・モードの どちらかで動作するよう選択的にプログラムされた第2のプログラマブル電界効 果トランジスタ(133)に接続された第2の容量性ノード(131)の電位に も応答するようになし、前記第1(129)及び第2 (131)の容量性ノー ドは夫々反対方向に充電するよう構成された請求の範囲12項記載の読出専用メ モリー。 14、夫々第1及び第2の基準ノード(112,122’)に接続された第1及 び第2の定電流発生手段(99,101)と、前記入力線(117)と前記第1 の基準ノー)”(112)との間に接続され前記入力線(117)の電位に反比 例してバイアスされたゲート電極を有する第1のノ9ス電と前記第2の基準ノー ド(122,)との間に接続され前記基準線(93)の電位に反比例してバイア スされるゲート電極を有する第2の・ぐスミ界効果トランジスタと、前記入力線 (117)と前記基準線(93)との間の電流ンンキング容量の差異を検出する ようになした検出手段(102)とを含み、入力線(117)と基準線(93) とを有する感知増幅器。 15 前記検出手段は前記第1及び第2の基準ノード(112,122)の電位 間の差異に応答する差動増幅器(122)を含み、前記第1の基準ノード(11 2)の公称電位は前記第2の基準ノード(122)の公称電位から固定の差異だ け偏位する請求の範囲14項記載の感知増幅器。 16、前記入力線(117)は読出専用メモリーのプリチャージ可能なノード( 33)に選択的に接続されるようになし、前記基準線は前記読出専用メモリーの 一部を模写する基準セル(94)に接続されるようになした請求の範囲15項記 載の感知増幅器。
JP59500788A 1983-01-10 1984-01-05 読出専用メモリ−・システム Expired - Lifetime JPH0680560B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US456938 1983-01-10
US06/456,938 US4602354A (en) 1983-01-10 1983-01-10 X-and-OR memory array
PCT/US1984/000018 WO1984002800A2 (en) 1983-01-10 1984-01-05 Read-only memory system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60500352A true JPS60500352A (ja) 1985-03-14
JPH0680560B2 JPH0680560B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=23814760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59500788A Expired - Lifetime JPH0680560B2 (ja) 1983-01-10 1984-01-05 読出専用メモリ−・システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4602354A (ja)
EP (2) EP0237654B1 (ja)
JP (1) JPH0680560B2 (ja)
CA (1) CA1202724A (ja)
DE (3) DE3483836D1 (ja)
WO (1) WO1984002800A2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02137199A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Mitsubishi Electric Corp マスクrom装置
JP2006310868A (ja) * 2005-04-29 2006-11-09 Infineon Technologies Ag 多ビット仮想接地nandメモリデバイス、メモリデバイス

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4692923A (en) * 1984-09-28 1987-09-08 Ncr Corporation Fault tolerant memory
US4638459A (en) * 1985-01-31 1987-01-20 Standard Microsystems Corp. Virtual ground read only memory
US4933904A (en) * 1985-11-29 1990-06-12 General Electric Company Dense EPROM having serially coupled floating gate transistors
US5270969A (en) * 1987-06-29 1993-12-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Electrically programmable nonvolatile semiconductor memory device with nand cell structure
US6545913B2 (en) 1987-06-29 2003-04-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory cell of nonvolatile semiconductor memory device
US6034899A (en) * 1987-06-29 2000-03-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory cell of nonvolatile semiconductor memory device
US5448517A (en) * 1987-06-29 1995-09-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Electrically programmable nonvolatile semiconductor memory device with NAND cell structure
US5877981A (en) * 1987-06-29 1999-03-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Nonvolatile semiconductor memory device having a matrix of memory cells
US5008856A (en) * 1987-06-29 1991-04-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Electrically programmable nonvolatile semiconductor memory device with NAND cell structure
US4931999A (en) * 1987-07-27 1990-06-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Access circuit for a semiconductor memory
JP2685770B2 (ja) * 1987-12-28 1997-12-03 株式会社東芝 不揮発性半導体記憶装置
USRE35838E (en) * 1987-12-28 1998-07-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Electrically erasable programmable read-only memory with NAND cell structure
US4939690A (en) * 1987-12-28 1990-07-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Electrically erasable programmable read-only memory with NAND cell structure that suppresses memory cell threshold voltage variation
KR910004166B1 (ko) * 1988-12-27 1991-06-22 삼성전자주식회사 낸드쎌들을 가지는 전기적으로 소거 및 프로그램 가능한 반도체 메모리장치
US4969125A (en) * 1989-06-23 1990-11-06 International Business Machines Corporation Asynchronous segmented precharge architecture
US4992980A (en) * 1989-08-07 1991-02-12 Intel Corporation Novel architecture for virtual ground high-density EPROMS
US5467300A (en) * 1990-06-14 1995-11-14 Creative Integrated Systems, Inc. Grounded memory core for Roms, Eproms, and EEpproms having an address decoder, and sense amplifier
EP0461904A3 (en) * 1990-06-14 1992-09-09 Creative Integrated Systems, Inc. An improved semiconductor read-only vlsi memory
JP3109537B2 (ja) * 1991-07-12 2000-11-20 日本電気株式会社 読み出し専用半導体記憶装置
EP0536095B1 (en) * 1991-09-26 1998-01-21 STMicroelectronics S.r.l. Sense amplifier
US5513148A (en) * 1994-12-01 1996-04-30 Micron Technology Inc. Synchronous NAND DRAM architecture
KR0179097B1 (ko) * 1995-04-07 1999-04-15 김주용 데이타 리드/라이트 방법 및 장치
US5825710A (en) * 1997-02-26 1998-10-20 Powerchip Semiconductor Corp. Synchronous semiconductor memory device
US6430099B1 (en) 2001-05-11 2002-08-06 Broadcom Corporation Method and apparatus to conditionally precharge a partitioned read-only memory with shared wordlines for low power operation
US20040001355A1 (en) * 2002-06-27 2004-01-01 Matrix Semiconductor, Inc. Low-cost, serially-connected, multi-level mask-programmable read-only memory
JP4722481B2 (ja) 2002-06-28 2011-07-13 プロティバ バイオセラピューティクス リミテッド リポソーム製造方法および装置
US7042750B2 (en) * 2002-07-18 2006-05-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Read only memory devices with independently precharged virtual ground and bit lines
KR100429889B1 (ko) * 2002-07-18 2004-05-03 삼성전자주식회사 가상접지선과 비트선을 별개로 프리차지시키는 롬집적회로 장치
US7005350B2 (en) * 2002-12-31 2006-02-28 Matrix Semiconductor, Inc. Method for fabricating programmable memory array structures incorporating series-connected transistor strings
US7233522B2 (en) * 2002-12-31 2007-06-19 Sandisk 3D Llc NAND memory array incorporating capacitance boosting of channel regions in unselected memory cells and method for operation of same
US7505321B2 (en) * 2002-12-31 2009-03-17 Sandisk 3D Llc Programmable memory array structure incorporating series-connected transistor strings and methods for fabrication and operation of same
US7233024B2 (en) * 2003-03-31 2007-06-19 Sandisk 3D Llc Three-dimensional memory device incorporating segmented bit line memory array
US6822903B2 (en) * 2003-03-31 2004-11-23 Matrix Semiconductor, Inc. Apparatus and method for disturb-free programming of passive element memory cells
US6879505B2 (en) * 2003-03-31 2005-04-12 Matrix Semiconductor, Inc. Word line arrangement having multi-layer word line segments for three-dimensional memory array
US7221588B2 (en) * 2003-12-05 2007-05-22 Sandisk 3D Llc Memory array incorporating memory cells arranged in NAND strings
US7023739B2 (en) * 2003-12-05 2006-04-04 Matrix Semiconductor, Inc. NAND memory array incorporating multiple write pulse programming of individual memory cells and method for operation of same
US20050128807A1 (en) * 2003-12-05 2005-06-16 En-Hsing Chen Nand memory array incorporating multiple series selection devices and method for operation of same
US7359279B2 (en) * 2005-03-31 2008-04-15 Sandisk 3D Llc Integrated circuit memory array configuration including decoding compatibility with partial implementation of multiple memory layers
US7272052B2 (en) * 2005-03-31 2007-09-18 Sandisk 3D Llc Decoding circuit for non-binary groups of memory line drivers
US7142471B2 (en) * 2005-03-31 2006-11-28 Sandisk 3D Llc Method and apparatus for incorporating block redundancy in a memory array
US7054219B1 (en) 2005-03-31 2006-05-30 Matrix Semiconductor, Inc. Transistor layout configuration for tight-pitched memory array lines
WO2007079295A2 (en) * 2005-11-25 2007-07-12 Novelics Llc Dense read-only memory
US9006417B2 (en) 2010-06-30 2015-04-14 Protiva Biotherapeutics, Inc. Non-liposomal systems for nucleic acid delivery

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3560765A (en) * 1968-12-04 1971-02-02 Nat Semiconductor Corp High speed mos read-only memory
US3882326A (en) * 1973-12-26 1975-05-06 Ibm Differential amplifier for sensing small signals
US3932848A (en) * 1975-01-20 1976-01-13 Intel Corporation Feedback circuit for allowing rapid charging and discharging of a sense node in a static memory
US4142176A (en) * 1976-09-27 1979-02-27 Mostek Corporation Series read only memory structure
US4082966A (en) * 1976-12-27 1978-04-04 Texas Instruments Incorporated Mos detector or sensing circuit
US4195356A (en) * 1978-11-16 1980-03-25 Electronic Memories And Magnetics Corporation Sense line termination circuit for semiconductor memory systems
US4223394A (en) * 1979-02-13 1980-09-16 Intel Corporation Sensing amplifier for floating gate memory devices
DE2932605C2 (de) * 1979-08-10 1982-12-16 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schaltungsanordnung mit MOS-Transistoren zum raschen Bewerten des logischen Zustandes eines Abtastknotens
JPS5633873A (en) * 1979-08-29 1981-04-04 Hitachi Ltd Read only memory device
US4274147A (en) * 1979-09-04 1981-06-16 Rockwell International Corporation Static read only memory
JPS5736498A (en) * 1980-08-13 1982-02-27 Hitachi Ltd Multisplit longitudinal type rom
GB2089612B (en) * 1980-12-12 1984-08-30 Tokyo Shibaura Electric Co Nonvolatile semiconductor memory device
US4489400A (en) * 1982-03-01 1984-12-18 Texas Instruments Incorporated Serially banked read only memory
JPS5982698A (ja) * 1982-11-04 1984-05-12 Toshiba Corp マスクrom

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02137199A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Mitsubishi Electric Corp マスクrom装置
JP2006310868A (ja) * 2005-04-29 2006-11-09 Infineon Technologies Ag 多ビット仮想接地nandメモリデバイス、メモリデバイス

Also Published As

Publication number Publication date
EP0134237A1 (en) 1985-03-20
EP0134237B1 (en) 1988-08-24
DE3483836D1 (de) 1991-02-07
US4602354A (en) 1986-07-22
DE237654T1 (de) 1988-02-25
DE3473674D1 (en) 1988-09-29
EP0237654A1 (en) 1987-09-23
JPH0680560B2 (ja) 1994-10-12
WO1984002800A3 (en) 1984-10-11
CA1202724A (en) 1986-04-01
EP0237654B1 (en) 1991-01-02
WO1984002800A2 (en) 1984-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60500352A (ja) 読出専用メモリ−・システム
US4301518A (en) Differential sensing of single ended memory array
US4825418A (en) Semiconductor memory
JP2643896B2 (ja) 半導体メモリ
US5193074A (en) Semiconductor memory device having hierarchical row selecting lines
KR900007275B1 (ko) 다이나믹(Dynamic) RAM 집적회로 장치
JPS59229787A (ja) Mosfet集積回路チツプ
JPH07147094A (ja) ビット線容量分離を含む強誘電体を用いたram検出構成
US6292395B1 (en) Source and drain sensing
US6169701B1 (en) Semiconductor memory device using shared sense amplifier system
JPS6028143B2 (ja) 一素子形電界効果トランジスタ・ランダム・アクセス・メモリ
US4634893A (en) FET driver circuit with mask programmable transition rates
US4636664A (en) Current sinking responsive MOS sense amplifier
JPS63160358A (ja) Cmosゲートアレイ内の高密度rom
US20010012214A1 (en) Semiconductor memory device
KR100210627B1 (ko) 반도체 메모리 장치
EP0276854A2 (en) Semiconductor memory device with improved column selection scheme
JPS58218100A (ja) 読出し専用メモリ及びそれに使用する回路
JP3833967B2 (ja) 半導体記憶装置
US6205075B1 (en) Semiconductor memory device capable of reducing the effect of crosstalk noise between main bit lines and virtual main grounding lines
JPH0883489A (ja) メモリ・アレイ集積回路
JPH05274883A (ja) 半導体記憶装置
US5986946A (en) Method and apparatus for reducing row shut-off time in an interleaved-row memory device
US7057916B2 (en) Small size ROM
CN1568523A (zh) 开放式位阵列的读出放大器和体系结构

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term