JPS6048802A - 立体収納庫の棚体搬送装置 - Google Patents
立体収納庫の棚体搬送装置Info
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- JPS6048802A JPS6048802A JP15560583A JP15560583A JPS6048802A JP S6048802 A JPS6048802 A JP S6048802A JP 15560583 A JP15560583 A JP 15560583A JP 15560583 A JP15560583 A JP 15560583A JP S6048802 A JPS6048802 A JP S6048802A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- lifter
- traverser
- rollers
- supporting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0407—Storage devices mechanical using stacker cranes
- B65G1/0435—Storage devices mechanical using stacker cranes with pulling or pushing means on either stacking crane or stacking area
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、上下複数段の棚体が・それぞれ前後にスラ
イド自在に支持されてなる立体収納庫の棚体搬送装置に
関するものである。
イド自在に支持されてなる立体収納庫の棚体搬送装置に
関するものである。
従来、上記立体収納庫の＠喘部にリフタを昇降自在に配
置し、このりフタに支持されたトラパーザにより棚体を
前方にスライドさせてリフタ内に引出１７た後、リフタ
を下降させて棚体上の収納物全フォークリフト等により
」般出するように１１４「戊されている。このように従
来では収納物の積降作業を立体収納庫の前方のりフタ上
において行なわなければならないため、上記収納物の積
降作業中には棚体の出入作業を行なうことができず、以
下のような欠点がある。すなわち、数種類の収納物を取
出す場合には、第１の棚体を引出して収納物の積降しを
行なった後、この棚体を立体収納庫に収納し、その後筒
２、第３の棚体を順次引出して収納物の積降しを行なわ
ねばならない。このため、一時に棚体の出入、昇降作業
を頻繁に繰り返さなければならず、極めて作業効率が悪
いという欠（″、〔があった。
置し、このりフタに支持されたトラパーザにより棚体を
前方にスライドさせてリフタ内に引出１７た後、リフタ
を下降させて棚体上の収納物全フォークリフト等により
」般出するように１１４「戊されている。このように従
来では収納物の積降作業を立体収納庫の前方のりフタ上
において行なわなければならないため、上記収納物の積
降作業中には棚体の出入作業を行なうことができず、以
下のような欠点がある。すなわち、数種類の収納物を取
出す場合には、第１の棚体を引出して収納物の積降しを
行なった後、この棚体を立体収納庫に収納し、その後筒
２、第３の棚体を順次引出して収納物の積降しを行なわ
ねばならない。このため、一時に棚体の出入、昇降作業
を頻繁に繰り返さなければならず、極めて作業効率が悪
いという欠（″、〔があった。
この発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
であり、立体収納庫から引出した棚体を適宜の位置に搬
送して収納物の積降作業を行ない得るように（苛成する
こ々により、棚体の出入、昇降作業を；頻繁に行なう必
要をなくシ、立体収納庫の機能を向上させることができ
る棚体搬送装置を提供するものである。
であり、立体収納庫から引出した棚体を適宜の位置に搬
送して収納物の積降作業を行ない得るように（苛成する
こ々により、棚体の出入、昇降作業を；頻繁に行なう必
要をなくシ、立体収納庫の機能を向上させることができ
る棚体搬送装置を提供するものである。
すなわち、この発明は、上下複数段の棚体がそれぞれ前
後にスライド自在に支持されてなる立体収納庫の曲端部
にリフタが昇降可能に配置され、このリフタには上記棚
体を立体収納庫に対して出入させるトラパーザが前後に
スライド可能に支持され、上記リフタの下方には棚体搬
送用のローラが多数回転自在に枢支された支持台が設置
され、かつこの支持台の前方にはローラコンベアが設置
されてなるものである。
後にスライド自在に支持されてなる立体収納庫の曲端部
にリフタが昇降可能に配置され、このリフタには上記棚
体を立体収納庫に対して出入させるトラパーザが前後に
スライド可能に支持され、上記リフタの下方には棚体搬
送用のローラが多数回転自在に枢支された支持台が設置
され、かつこの支持台の前方にはローラコンベアが設置
されてなるものである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。第１
図において、１は立体収納庫、２はリフクー、３はトラ
バーサ、４は棚体、７は支持台、８はローラコンベアで
ある。上記立体収納庫１の左右両側辺部内面に（ｄアン
グル材からなるガイドレール１１． 、１１が上下に所
定間隔置きに複数個固着されている。また、棚体４は前
後左右の外枠４０と、この外枠４０内の左右両辺部に固
着された補強枠４１とを具備し、左右の外枠４ｏの前後
にはスライドローラ４２およびサイドローラ４３が外方
に向けて突設されている。上記スライドローラ４２が立
体収納庫１のガイドレール１１の下壁土面に当接し、サ
イドローラ４３がガイドＶ −ル１１の側壁内面に当接
することにより、棚体４がガイドレール１１．１１に沿
ってｔｔｆＴ後にスライド可能に支持されるように構成
されている。
図において、１は立体収納庫、２はリフクー、３はトラ
バーサ、４は棚体、７は支持台、８はローラコンベアで
ある。上記立体収納庫１の左右両側辺部内面に（ｄアン
グル材からなるガイドレール１１． 、１１が上下に所
定間隔置きに複数個固着されている。また、棚体４は前
後左右の外枠４０と、この外枠４０内の左右両辺部に固
着された補強枠４１とを具備し、左右の外枠４ｏの前後
にはスライドローラ４２およびサイドローラ４３が外方
に向けて突設されている。上記スライドローラ４２が立
体収納庫１のガイドレール１１の下壁土面に当接し、サ
イドローラ４３がガイドＶ −ル１１の側壁内面に当接
することにより、棚体４がガイドレール１１．１１に沿
ってｔｔｆＴ後にスライド可能に支持されるように構成
されている。
上記リフタ２の下方の床面には左右一対の支持台７，７
が設置され、この支持台７の上部には棚体４の補強枠４
１の下面に当接する棚体搬送用の多数のローラ７０・・
・が回転自在に枢支されている。
が設置され、この支持台７の上部には棚体４の補強枠４
１の下面に当接する棚体搬送用の多数のローラ７０・・
・が回転自在に枢支されている。
また、上記支持台７．７の前方にはローラ１ンベア８が
設置され、このコンベア８のローラ群８０ 。
設置され、このコンベア８のローラ群８０ 。
８０が上記支持台７，７のローラ７ｏ・・・に連結して
配置されている。
配置されている。
上記リフタ２は、左右一対の側板２０．２０と、その内
面に固着されたアングル材からなるガイドレール２１，
２］と、上記両側板２０．２０を連結する連結部材２２
と、トラバーサ３の駆動機構６とを具備し、上記立体収
納庫１の前端部左右に立設された昇降レール１２．１２
に沿って昇降可能に支持されている。すなわち、第２図
に示すようにリフタ側板２０の後端部内方に突設された
昇降ローラ２３・・・が上記昇降レール１２の前後面に
当接することにより、リフタ２が！＃−降自在に支持さ
れているのである。捷だ立体収納庫１の上端部にはブレ
ーキ付駆動モータ５が配置され、このモータ５の出力軸
５０がＩＦ動ヂエーン機構５１′ｆ：介して伝動軸５２
に連動され、この伝動軸５２の左右両端部に設けられた
昇降チェーン機構５３の一端部がリフタ２の側板２０に
連結されると共に、この昇降チェーン機＠５３の雌端部
がカクンタークエート５４に連結され、上記モータ５の
出力軸５０を回転させることにより、両チェーン機構５
１．５３を介してリフタ２が昇降されるように構成され
ている。なお、５５は昇降チェーンの外れ止め用のアイ
ドラヌブロケット、５６は上記ウェート５４のｗｔ振れ
防止用のガイドである。
面に固着されたアングル材からなるガイドレール２１，
２］と、上記両側板２０．２０を連結する連結部材２２
と、トラバーサ３の駆動機構６とを具備し、上記立体収
納庫１の前端部左右に立設された昇降レール１２．１２
に沿って昇降可能に支持されている。すなわち、第２図
に示すようにリフタ側板２０の後端部内方に突設された
昇降ローラ２３・・・が上記昇降レール１２の前後面に
当接することにより、リフタ２が！＃−降自在に支持さ
れているのである。捷だ立体収納庫１の上端部にはブレ
ーキ付駆動モータ５が配置され、このモータ５の出力軸
５０がＩＦ動ヂエーン機構５１′ｆ：介して伝動軸５２
に連動され、この伝動軸５２の左右両端部に設けられた
昇降チェーン機構５３の一端部がリフタ２の側板２０に
連結されると共に、この昇降チェーン機＠５３の雌端部
がカクンタークエート５４に連結され、上記モータ５の
出力軸５０を回転させることにより、両チェーン機構５
１．５３を介してリフタ２が昇降されるように構成され
ている。なお、５５は昇降チェーンの外れ止め用のアイ
ドラヌブロケット、５６は上記ウェート５４のｗｔ振れ
防止用のガイドである。
甘た、上記トラバーサ３は、左右一対の側板３０．３０
と、両側板３０．３０の後端部間に固着された連結部材
３１とを具（ｎａシ、上記側板３ｏの外面四隅に突設さ
れたスライドローラ３２・・・がリフタ２のガイドレー
ル２Ｉの下壁土面および下面１ｃ当接し、かつ側板３０
の外面中央に枢支されたがイドローラ３３が上記レール
２１０下壁側面に当接することによってトラバーサ３が
前後にスライド自在に支持されている。上記リフタ２に
設けられたトラパーザ駆動機構６は、リフタ２の後方に
配置された伝動１１ｉｌＩＩ６０と、この伝動軸６ｏに
１駆動チ工−ン機＠ ６１を介して連動された駆動モー
タ６２と、上記伝動軸６０の左右両端部にそれぞれ設け
られたスライドチェーン機構６３とがらなっている。こ
のスライドチェーン機構６３の両端部がトラパーザ３の
側板３０にそれぞれ連結され、上記１動モータ６２によ
って伝動１１ｉ＋ｌ＋ ６０を回転さセ、スライド−ｔ
−エーン機１ｆ７ｉ ６３を介してトラバーサ３ががイ
ドレール２１に沿って＃Ｊ後にスライドされるように構
成されている。
と、両側板３０．３０の後端部間に固着された連結部材
３１とを具（ｎａシ、上記側板３ｏの外面四隅に突設さ
れたスライドローラ３２・・・がリフタ２のガイドレー
ル２Ｉの下壁土面および下面１ｃ当接し、かつ側板３０
の外面中央に枢支されたがイドローラ３３が上記レール
２１０下壁側面に当接することによってトラバーサ３が
前後にスライド自在に支持されている。上記リフタ２に
設けられたトラパーザ駆動機構６は、リフタ２の後方に
配置された伝動１１ｉｌＩＩ６０と、この伝動軸６ｏに
１駆動チ工−ン機＠ ６１を介して連動された駆動モー
タ６２と、上記伝動軸６０の左右両端部にそれぞれ設け
られたスライドチェーン機構６３とがらなっている。こ
のスライドチェーン機構６３の両端部がトラパーザ３の
側板３０にそれぞれ連結され、上記１動モータ６２によ
って伝動１１ｉ＋ｌ＋ ６０を回転さセ、スライド−ｔ
−エーン機１ｆ７ｉ ６３を介してトラバーサ３ががイ
ドレール２１に沿って＃Ｊ後にスライドされるように構
成されている。
また、トラバーサ３の後端部左右には第３図に示すよう
に、係合ビン３４おＪ：びこの係合ビン３４を側方に向
けて進退させるソレノイド３５が設けられている。また
、上記棚体４の四端部左右には突片４４が固着され、こ
の突片４４には下向きに開［二１した切欠４５が形成さ
れており、この切欠４５因に上記係合ビン３４を嵌入し
て係合した状１μで上記トラバーサ３を前後にスライド
させることにより、立体収納庫１に対して棚体４を出入
させるように（苗収されている。
に、係合ビン３４おＪ：びこの係合ビン３４を側方に向
けて進退させるソレノイド３５が設けられている。また
、上記棚体４の四端部左右には突片４４が固着され、こ
の突片４４には下向きに開［二１した切欠４５が形成さ
れており、この切欠４５因に上記係合ビン３４を嵌入し
て係合した状１μで上記トラバーサ３を前後にスライド
させることにより、立体収納庫１に対して棚体４を出入
させるように（苗収されている。
上記突片４４の外方には係止アーム４６が回動可（氾に
枢支され、このアーム４６の下端部に突設されたフック
４７が立体収納庫１のガイドレール］】の前端部に形成
された係合孔（図示省略）に嵌入されることにより、棚
体４が収納位置に係止されるように構成されている。−
上記アーム４６の枢軸には捩りコイルばね４８が外嵌さ
れ、このばね４Ｂによってフック４７が下方に付勢され
ている。プた上記アーム４６の先端には売上がりの傾斜
面４９が形成され、かつトラバーサ３の側板３０には上
記傾斜面４９に当接する当りローラ３６が突設されてい
る。
枢支され、このアーム４６の下端部に突設されたフック
４７が立体収納庫１のガイドレール］】の前端部に形成
された係合孔（図示省略）に嵌入されることにより、棚
体４が収納位置に係止されるように構成されている。−
上記アーム４６の枢軸には捩りコイルばね４８が外嵌さ
れ、このばね４Ｂによってフック４７が下方に付勢され
ている。プた上記アーム４６の先端には売上がりの傾斜
面４９が形成され、かつトラバーサ３の側板３０には上
記傾斜面４９に当接する当りローラ３６が突設されてい
る。
以上のような構成において、立体収納庫１に収納された
棚体４を引出す場合には、第４図（Ｎに示すようにリフ
タ２を上昇させ、引出す棚体４と、リフタ２に支持され
たトラバーサ３とを対向させる。この場合、カ゛イドレ
ール１］の各段毎に位置検出用のリミットスイッチ等を
設けておけば、リフタ２を指定位置に正確かつ自動的に
停止させることができる。
棚体４を引出す場合には、第４図（Ｎに示すようにリフ
タ２を上昇させ、引出す棚体４と、リフタ２に支持され
たトラバーサ３とを対向させる。この場合、カ゛イドレ
ール１］の各段毎に位置検出用のリミットスイッチ等を
設けておけば、リフタ２を指定位置に正確かつ自動的に
停止させることができる。
次いで、トラバーサ駆動機構６によってトラパー１−３
に後方にスライドさせ、第４図（Ｂ）に示すようにトラ
バーサ３に棚体４に近接させる。この場合、トラバーサ
３の後備面に緩衝用クッション（オｆ２け、このクッシ
ョン材を棚体４の曲端面に当接させるようにしてもよい
。次に、ソレノイド３５によって係合ビン３４を外方に
突出させ、棚体４の切欠４５内に嵌入した後、トラバー
サ３を前方にスライドさせ、棚体４のスライドローラ４
２およびザイドローラ４３をガイドレール１１，２１に
沿わせて転動させつ・つ、第４図ＦＣ）に示すように棚
体４ ′ｆ：ＩＪフタ２の側板２０．２０間に引出すの
である。
に後方にスライドさせ、第４図（Ｂ）に示すようにトラ
バーサ３に棚体４に近接させる。この場合、トラバーサ
３の後備面に緩衝用クッション（オｆ２け、このクッシ
ョン材を棚体４の曲端面に当接させるようにしてもよい
。次に、ソレノイド３５によって係合ビン３４を外方に
突出させ、棚体４の切欠４５内に嵌入した後、トラバー
サ３を前方にスライドさせ、棚体４のスライドローラ４
２およびザイドローラ４３をガイドレール１１，２１に
沿わせて転動させつ・つ、第４図ＦＣ）に示すように棚
体４ ′ｆ：ＩＪフタ２の側板２０．２０間に引出すの
である。
なお、上記トラバーサ３を後退させて棚体４に近接させ
た時、トラバーサ３の後備部の当り口＋う３６が棚体４
の係止アーム４６の先端傾斜面４９に当接して係止アー
ム４６が回動されるため、係止アーム４６と収納庫１の
係合孔との係合が自動的に離脱されることとなる。した
がって、棚体４の係止状態を解除させるために、係合ア
ーム４６をわざわざ回動操作する必要はなく、棚体４の
引出操作を簡略化することができる。
た時、トラバーサ３の後備部の当り口＋う３６が棚体４
の係止アーム４６の先端傾斜面４９に当接して係止アー
ム４６が回動されるため、係止アーム４６と収納庫１の
係合孔との係合が自動的に離脱されることとなる。した
がって、棚体４の係止状態を解除させるために、係合ア
ーム４６をわざわざ回動操作する必要はなく、棚体４の
引出操作を簡略化することができる。
そして、第４図（Ｄ）に示すように、上記り７タ２を下
降させ、このリフタ２に支持された棚体４の補強枠４】
の下面を支持台７のローラ７０・・・に当接させた後、
さらにリフタ２を下降させて棚体４を支持台７上に載置
させる。この場合、トラパーザ３の係合ビン３４が棚体
４の切欠４５の下端開口部から下方に１Ｗｆｆ脱し、そ
の係合が自動的に外れることとなる。
降させ、このリフタ２に支持された棚体４の補強枠４】
の下面を支持台７のローラ７０・・・に当接させた後、
さらにリフタ２を下降させて棚体４を支持台７上に載置
させる。この場合、トラパーザ３の係合ビン３４が棚体
４の切欠４５の下端開口部から下方に１Ｗｆｆ脱し、そ
の係合が自動的に外れることとなる。
次いで、上記棚体４を支持台７からローラコンベア８に
移行させ、このコンベア８によって棚体４を適宜の位置
に搬送する。上記支持台７とローラコンベア８との間隙
は、トラパーザ３の連結部材３１およびリフタ２の連結
部材２２が通過し得るだけの大きさがあればよい。この
実施例では棚体４に対する係合ビン３４およびその駆動
源のソレノイド３５がトラパーザ３の左右両側辺部にお
いて左右方向に配置されているため、上記ソレノイド３
５が配置されたトラバーサ３の連結部材３１の前後方向
寸法を小さくすることができる。したがって、リフタ２
の連結部材２２０曲後方向寸法を上記トラバーサ３の連
結部材３１と同程度に形成することにより、上記支持台
７とローラコンベア８との間隙を小さくすることができ
、棚体４の移行をスムースに行なわせることができる。
移行させ、このコンベア８によって棚体４を適宜の位置
に搬送する。上記支持台７とローラコンベア８との間隙
は、トラパーザ３の連結部材３１およびリフタ２の連結
部材２２が通過し得るだけの大きさがあればよい。この
実施例では棚体４に対する係合ビン３４およびその駆動
源のソレノイド３５がトラパーザ３の左右両側辺部にお
いて左右方向に配置されているため、上記ソレノイド３
５が配置されたトラバーサ３の連結部材３１の前後方向
寸法を小さくすることができる。したがって、リフタ２
の連結部材２２０曲後方向寸法を上記トラバーサ３の連
結部材３１と同程度に形成することにより、上記支持台
７とローラコンベア８との間隙を小さくすることができ
、棚体４の移行をスムースに行なわせることができる。
以上のように、棚体４′（ｉ−コンベア８により適宜の
位置に搬送し、その場剪において収納物の積降作業を行
なうと同時に、リフタ２およびトラパー＋ｊ３により立
体収納庫１に対して別の棚体４の出入、昇降作業を行、
なうことができるため、立体収納庫１の機能を充分に活
用することができる。特に、使用頻度の高い収納物１３
が載置された棚体４・・・をそれぞれ使用場所に適宜搬
送することにより、棚体４の出入、昇降作質を頻繁に繰
り返す必要がなくなり、作業効率を格段に向上させるこ
とができる。また、収納物】３の残量が少ない棚体４を
搬送した場合には、収納物１３を全て使用した後、収納
物１３を補充した時点で立体収納庫１に収納すればよい
。このため、残量の少なり棚体４を一旦収納庫１に収納
した後、収納物１Ｂを補充するためにわざわざ棚体４の
出入作業を行なう・区要がなくなるという利点がある。
位置に搬送し、その場剪において収納物の積降作業を行
なうと同時に、リフタ２およびトラパー＋ｊ３により立
体収納庫１に対して別の棚体４の出入、昇降作業を行、
なうことができるため、立体収納庫１の機能を充分に活
用することができる。特に、使用頻度の高い収納物１３
が載置された棚体４・・・をそれぞれ使用場所に適宜搬
送することにより、棚体４の出入、昇降作質を頻繁に繰
り返す必要がなくなり、作業効率を格段に向上させるこ
とができる。また、収納物】３の残量が少ない棚体４を
搬送した場合には、収納物１３を全て使用した後、収納
物１３を補充した時点で立体収納庫１に収納すればよい
。このため、残量の少なり棚体４を一旦収納庫１に収納
した後、収納物１Ｂを補充するためにわざわざ棚体４の
出入作業を行なう・区要がなくなるという利点がある。
なお、この発明の各部の具体的構造は種々の変形が可能
であり、例えばトラバーサ３のスライドローラ３２およ
びガイドローラ３３に代えて合成樹脂製の滑子を設けた
構造としてもよい。またトラバーサ３の左右両側板をそ
瓦ぞれ独立させてり７ト２のガイドレール２１１Ｃ支持
させ、連結部材３１を省略してもよい。さらに棚体４を
（収納位置に係止させる係止アーム４６およびこれに対
応するトラバーサ３０当りローラ３６を省略した構造と
してもよい。
であり、例えばトラバーサ３のスライドローラ３２およ
びガイドローラ３３に代えて合成樹脂製の滑子を設けた
構造としてもよい。またトラバーサ３の左右両側板をそ
瓦ぞれ独立させてり７ト２のガイドレール２１１Ｃ支持
させ、連結部材３１を省略してもよい。さらに棚体４を
（収納位置に係止させる係止アーム４６およびこれに対
応するトラバーサ３０当りローラ３６を省略した構造と
してもよい。
以ト説明したように、この発明は立体収納庫から引出し
た棚体を支持台上に載置させ、この支持台に設けられた
ローラおよびこれに連続するローラコンベアにＪ：って
棚体を適宜の位置に搬送することにより、収納物の積降
作貰全棚体の出入、Ｅ降作業と平行して行なうことがで
きるため、、 ５７．体収納庫の機能を充分に活用する
ことができるという利点を有するものである。
た棚体を支持台上に載置させ、この支持台に設けられた
ローラおよびこれに連続するローラコンベアにＪ：って
棚体を適宜の位置に搬送することにより、収納物の積降
作貰全棚体の出入、Ｅ降作業と平行して行なうことがで
きるため、、 ５７．体収納庫の機能を充分に活用する
ことができるという利点を有するものである。
第１図はこの発明の実施例を示す全体斜視図、第２図は
りフタおよび］、ラバーザの（１４代を示ｆ ｌ１ｆｉ
而側面図、第３図はトラバーサおよび棚体の要部拡大側
面図、第４図（Ａ）・−（Ｉ））は棚体の引出および搬
・逆作用を示す工程図である。 １・・・立体収納１＠ 、２・・・リフタ、３・・・ト
ラパーザ、４・・・棚体、７・・・支持台、８・・・ロ
ーラコンベア、７０・・・ローラ。 特許出頗人 阿 １：Ｔ（義 蔵
りフタおよび］、ラバーザの（１４代を示ｆ ｌ１ｆｉ
而側面図、第３図はトラバーサおよび棚体の要部拡大側
面図、第４図（Ａ）・−（Ｉ））は棚体の引出および搬
・逆作用を示す工程図である。 １・・・立体収納１＠ 、２・・・リフタ、３・・・ト
ラパーザ、４・・・棚体、７・・・支持台、８・・・ロ
ーラコンベア、７０・・・ローラ。 特許出頗人 阿 １：Ｔ（義 蔵
Claims (1)
- 】、 上下複数段の棚体がそれぞれ前後にスライド自在
に支持されてなる立体収納庫の前端部てリフタが昇降可
能に配置され、このリフタには上記棚体を立体収納庫に
対して出入させるトラバーサが前後にスライド可能に支
持され、上記リフタの下方ＶＣは棚体搬送用のローラが
多数回転自在に枢支された支持台が設置され、かつこの
支持台の前方ニハローラコンベアが設置されてなること
を特徴とする立体収納庫の棚体搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15560583A JPS6048802A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 立体収納庫の棚体搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15560583A JPS6048802A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 立体収納庫の棚体搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048802A true JPS6048802A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15609674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15560583A Pending JPS6048802A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 立体収納庫の棚体搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048802A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH02137307U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | ||
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