JPS6048512B2 - 環状イミノカルボン酸誘導体およびその塩類 - Google Patents
環状イミノカルボン酸誘導体およびその塩類Info
- Publication number
- JPS6048512B2 JPS6048512B2 JP20080882A JP20080882A JPS6048512B2 JP S6048512 B2 JPS6048512 B2 JP S6048512B2 JP 20080882 A JP20080882 A JP 20080882A JP 20080882 A JP20080882 A JP 20080882A JP S6048512 B2 JPS6048512 B2 JP S6048512B2
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- salts
- acid
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- general formula
- cyclic
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- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低毒性で且つ副作用の少ない高血圧治療薬と
して有用な、一般式Cl−−aC0SCH2LHCOプ
□□TH2NSO2COOH(I) で表わされる環状イミノカルボン酸およびその塩類に関
する。
して有用な、一般式Cl−−aC0SCH2LHCOプ
□□TH2NSO2COOH(I) で表わされる環状イミノカルボン酸およびその塩類に関
する。
上記式中、Rは水素原子または低級アルキル基(メチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチ
ルなど)を示す。
、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチ
ルなど)を示す。
本発明の一般式(I)の化合物は、たとえば次の方法で
製造される。
製造される。
方法 1
一般式
HSCH2占HCO、(n)
〔式中、Rは前記と同義である。
〕で表わされる化合物と、式
Cl COOH
、−、(■)
で表わされるカルボン酸の反応性誘導体(酸塩化物、酸
臭化物などの酸ハロゲン化物、メタンスルホン酸エステ
ル、トルエンスルホン酸エステルなどの活性エステルな
ど)とを反応させる方法。
臭化物などの酸ハロゲン化物、メタンスルホン酸エステ
ル、トルエンスルホン酸エステルなどの活性エステルな
ど)とを反応させる方法。
この反応は通常、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸ナトリウム、水酸化ナリウム、水酸化カリウム、トリ
エチルアミン、ピリジンなどの存在下、水、ジメチルホ
ルムアミド、ジオキサン、メチレンクロリド、クロロホ
ルムなどの溶媒中、・室温乃至必要に応じて、加温また
は冷却して行われる。方法2 式 で表わされる4−チアゾリジンカルボン酸と、一般式〔
式中、Rは前記と同義である。
酸ナトリウム、水酸化ナリウム、水酸化カリウム、トリ
エチルアミン、ピリジンなどの存在下、水、ジメチルホ
ルムアミド、ジオキサン、メチレンクロリド、クロロホ
ルムなどの溶媒中、・室温乃至必要に応じて、加温また
は冷却して行われる。方法2 式 で表わされる4−チアゾリジンカルボン酸と、一般式〔
式中、Rは前記と同義である。
〕で表わされるカルボン酸またはその反応性誘導体とを
反応させる方法。
反応させる方法。
ここで、一般式(V)のカルボン酸の反応性誘導体とし
ては、たとえば酸塩化物、酸臭化物、酸無水物、、混合
酸無水物(クロル炭酸エチル、クロル炭酸イソブチルな
どで代表されるアルキル炭酸ハライド類、あるいは塩化
メシル、塩化トシルなどのスルホン酸ハライド類、若し
くは塩化チオニル、オキシ塩化燐、三塩化燐などの無機
酸ハライド類と、一般式(V)のカルボン酸との間で常
法により形成される)、または活性エステル(p−ニト
ロフェニルエステル、ポリクロロフェニルエステルなど
)があげられる。この反応は通常、必要に応じ、トリエ
チルアミン、ジメチルアニリン、ピリジン、重炭酸ナト
リウム、重炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどの脱酸剤の
存在下、メチレンクロリド、クロロホルム、エーテル、
ベンゼン、トルエン、ジオキサン、ジメチルホルムアミ
ドまたは水などの溶媒中、室温乃至必要に応じ、加温ま
たは冷却下に行.われる。
ては、たとえば酸塩化物、酸臭化物、酸無水物、、混合
酸無水物(クロル炭酸エチル、クロル炭酸イソブチルな
どで代表されるアルキル炭酸ハライド類、あるいは塩化
メシル、塩化トシルなどのスルホン酸ハライド類、若し
くは塩化チオニル、オキシ塩化燐、三塩化燐などの無機
酸ハライド類と、一般式(V)のカルボン酸との間で常
法により形成される)、または活性エステル(p−ニト
ロフェニルエステル、ポリクロロフェニルエステルなど
)があげられる。この反応は通常、必要に応じ、トリエ
チルアミン、ジメチルアニリン、ピリジン、重炭酸ナト
リウム、重炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどの脱酸剤の
存在下、メチレンクロリド、クロロホルム、エーテル、
ベンゼン、トルエン、ジオキサン、ジメチルホルムアミ
ドまたは水などの溶媒中、室温乃至必要に応じ、加温ま
たは冷却下に行.われる。
方法3
一般式
〔式中、Rは前記と同義であり、Zは塩素、臭素などの
ハロゲン原子を示す。
ハロゲン原子を示す。
〕で表わされる化合物と、式
で表わされる化合物またはナトリウム塩、カリウム塩な
どの金属塩とを反応させる方法。
どの金属塩とを反応させる方法。
この反応は通常、前記方法1で述べた条件下にク行われ
る。
る。
方法4
一般式
〔式中、Rは前記と同義である。
〕で表わされる化合物と、前記の一般式(■)の化フ合
物とを反応させる方法。
物とを反応させる方法。
この反応は、通常、エタノール、メチレンクロライド、
ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ベンゼン、トルエ
ンなどの溶媒中、室温で行われる。
ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ベンゼン、トルエ
ンなどの溶媒中、室温で行われる。
門 本発明の化合物は不斉炭素を有するが、本発明は全
ての立体異性体を包含するものであり、これらの異性体
は単品として、若しくは混合物として本発明を構成する
。
ての立体異性体を包含するものであり、これらの異性体
は単品として、若しくは混合物として本発明を構成する
。
必要に応じ、原料化合物を光学活性体として用いると、
最終的には一般式(I)の化合物を立体選択的に合成で
きる。また異性体の混合物を分割することが必要な楊合
には、光学分割、分別結晶、種々のクロマトグラフィー
などの公知の手段が利用できる。本発明の化合物の好ま
しい立体配置は、一般式(I)において、チアゾリジン
環中、カルボキシル基の結合している炭素はR配置であ
り、またRが低級アルキル基の場合、アシル側側鎖中の
α炭素はS配置である。
最終的には一般式(I)の化合物を立体選択的に合成で
きる。また異性体の混合物を分割することが必要な楊合
には、光学分割、分別結晶、種々のクロマトグラフィー
などの公知の手段が利用できる。本発明の化合物の好ま
しい立体配置は、一般式(I)において、チアゾリジン
環中、カルボキシル基の結合している炭素はR配置であ
り、またRが低級アルキル基の場合、アシル側側鎖中の
α炭素はS配置である。
一般式(I)の化合物は必要に応じ、ナトリウム塩、カ
リウム塩などの金属塩、ジシクロヘキシルアミン塩、ジ
エタノールアミン塩、ピペラジン塩、N−メチルピペラ
ジン塩、N−メチルーD−グルカミン塩、トリメチロー
ルアミノメタン塩などの有機塩基塩またはグリシン塩、
リジン塩、アルギニン塩などのアミノ酸塩とすることが
できる。
リウム塩などの金属塩、ジシクロヘキシルアミン塩、ジ
エタノールアミン塩、ピペラジン塩、N−メチルピペラ
ジン塩、N−メチルーD−グルカミン塩、トリメチロー
ルアミノメタン塩などの有機塩基塩またはグリシン塩、
リジン塩、アルギニン塩などのアミノ酸塩とすることが
できる。
本発明化合物はマウスおよびラットにおいて利尿作用を
示すとともに、自然発生高血圧症のラットおよび腎性高
血圧症のラットにおいてすぐれたL降圧作用を示し、本
態性高血圧症、腎性高血圧症、悪性高血圧症などの治療
のための高血圧治療薬として有用である。
示すとともに、自然発生高血圧症のラットおよび腎性高
血圧症のラットにおいてすぐれたL降圧作用を示し、本
態性高血圧症、腎性高血圧症、悪性高血圧症などの治療
のための高血圧治療薬として有用である。
本発明化合物を、高血圧治療薬として用いる場合、それ
自体または薬理上許容されうる適宜の賦J形剤、坦体、
希釈剤などと混合し、錠剤、カプセル、顆粒、粉末また
は注射剤などの形態で経口的または非経口的に投与する
ことができる。
自体または薬理上許容されうる適宜の賦J形剤、坦体、
希釈剤などと混合し、錠剤、カプセル、顆粒、粉末また
は注射剤などの形態で経口的または非経口的に投与する
ことができる。
投与量は患者の症状、年齢、体重、薬物に対する反応に
より異なるが、通常成人1日当り、経口投与の場合、約
30mgから約1,500mgの範囲で、1回または数
回にわけて投与される。参考例(一般式(V)の原料物
質の調製例)2(S)−メチルー3−メルカプトプロピ
オン酸3gを、炭酸カリウム3.5g)水60mιおよ
びエーテル30TrLιの混合液に、室温で攪拌しなが
ら、窒素気流下に加え、これに、4−クロロー3−スル
ファモイルベンゾイルクロライド6.3gを加え、室温
で5.時間攪拌する。
より異なるが、通常成人1日当り、経口投与の場合、約
30mgから約1,500mgの範囲で、1回または数
回にわけて投与される。参考例(一般式(V)の原料物
質の調製例)2(S)−メチルー3−メルカプトプロピ
オン酸3gを、炭酸カリウム3.5g)水60mιおよ
びエーテル30TrLιの混合液に、室温で攪拌しなが
ら、窒素気流下に加え、これに、4−クロロー3−スル
ファモイルベンゾイルクロライド6.3gを加え、室温
で5.時間攪拌する。
水層をついで分取し、希塩酸て酸性とし、遊離する油を
酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、減圧下に濃縮する。イソプロピルエ
ーテルを残留油に加える。得られる結晶を酢酸エチルと
ヘキサンの混合溶媒から再結晶すると、融点152〜1
55℃(145℃で湿潤)の白色結晶性粉末として、3
−(4−クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ)
2 (S)−メチルプロピオン酸が得られる。同様にし
て、次の一般式(V)の原料物質が調製される:3 −
(4 −クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ)
−2−メチルプロピオン酸、融点155〜159゜C(
本品はメタクリル酸と4−クロロー3一スルフアモイル
ーチオ安息香酸(融点170〜174゜C)とを反応さ
せることによつても調製される) ’′3 −(4 −
クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ)プロピオ
ン酸、融点167〜170゜C実施例1水150mιに
重炭酸ナトリウム舘、3−〔3−メルカプトー2 (S
)−メチルプロピオニル〕−4(R)−チアゾリジンカ
ルボン酸2.5gを加え、氷冷下攪拌しながら4−クロ
ロー3−スルファモイルベンゾイルクロリド2.5gを
徐々に加える。
酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、減圧下に濃縮する。イソプロピルエ
ーテルを残留油に加える。得られる結晶を酢酸エチルと
ヘキサンの混合溶媒から再結晶すると、融点152〜1
55℃(145℃で湿潤)の白色結晶性粉末として、3
−(4−クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ)
2 (S)−メチルプロピオン酸が得られる。同様にし
て、次の一般式(V)の原料物質が調製される:3 −
(4 −クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ)
−2−メチルプロピオン酸、融点155〜159゜C(
本品はメタクリル酸と4−クロロー3一スルフアモイル
ーチオ安息香酸(融点170〜174゜C)とを反応さ
せることによつても調製される) ’′3 −(4 −
クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ)プロピオ
ン酸、融点167〜170゜C実施例1水150mιに
重炭酸ナトリウム舘、3−〔3−メルカプトー2 (S
)−メチルプロピオニル〕−4(R)−チアゾリジンカ
ルボン酸2.5gを加え、氷冷下攪拌しながら4−クロ
ロー3−スルファモイルベンゾイルクロリド2.5gを
徐々に加える。
室温で3時間攪拌後、氷冷下、希塩酸を加えて酸性とし
、非結晶性固体を酢酸エチルて抽出する。抽出液を水洗
、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧下留去す
る。得られる非結晶性固体をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製する。酢酸エチルニn−ヘキサン(4
:1)の溶出分より、白色非結晶性粉末として、3−〔
3−(4−クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ
)一2(S)−メチルプロピオニル〕−4(R)−チア
ゾリジンカルボン酸が得られる。〔α〕芭゜−118.
8(メタノール)。本品のジシクロヘキシルアミン塩は
、融点173〜176℃を示す。実施例2 3−(3−ブロモー2−メチルプロピオニル)−4(R
)−チアゾリジンカルボン酸2.8gに、炭酸カリウム
1.4gを水30mLに溶かした溶液を加え、・氷冷下
攪拌しながら4−クロロー3−スルファモイルチオ安息
香酸カリウム3gを徐々に加え、室温て4時間攪拌する
。
、非結晶性固体を酢酸エチルて抽出する。抽出液を水洗
、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧下留去す
る。得られる非結晶性固体をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製する。酢酸エチルニn−ヘキサン(4
:1)の溶出分より、白色非結晶性粉末として、3−〔
3−(4−クロロー3−スルファモイルベンゾイルチオ
)一2(S)−メチルプロピオニル〕−4(R)−チア
ゾリジンカルボン酸が得られる。〔α〕芭゜−118.
8(メタノール)。本品のジシクロヘキシルアミン塩は
、融点173〜176℃を示す。実施例2 3−(3−ブロモー2−メチルプロピオニル)−4(R
)−チアゾリジンカルボン酸2.8gに、炭酸カリウム
1.4gを水30mLに溶かした溶液を加え、・氷冷下
攪拌しながら4−クロロー3−スルファモイルチオ安息
香酸カリウム3gを徐々に加え、室温て4時間攪拌する
。
反応液を実施例1と同様に処理し、得られる油状残査を
常法によりジシクロヘキシルアミン塩とする。イソプロ
パノールからフ2回再結晶すると、融点173〜176
℃の白色結晶性粉末として、3−〔3−(4−クロロー
3−スルファモイルベンゾイルチオ)−2(S)−メチ
ルプロピオニル〕−4(R)−チアゾリジンカルボン酸
のジシクロヘキシルアミン塩が得られる。5 上記実施
例と同様にして、たとえば次の化合物が製造される。
常法によりジシクロヘキシルアミン塩とする。イソプロ
パノールからフ2回再結晶すると、融点173〜176
℃の白色結晶性粉末として、3−〔3−(4−クロロー
3−スルファモイルベンゾイルチオ)−2(S)−メチ
ルプロピオニル〕−4(R)−チアゾリジンカルボン酸
のジシクロヘキシルアミン塩が得られる。5 上記実施
例と同様にして、たとえば次の化合物が製造される。
。
3−〔3−(4−クロロー3−スルファモイルベンゾイ
ルチオ)プロピオニル〕−4(R)−チアゾリジンカル
ボン酸、非結晶性粉末、〔α〕θ匣−54.46(1%
メタノール)。
ルチオ)プロピオニル〕−4(R)−チアゾリジンカル
ボン酸、非結晶性粉末、〔α〕θ匣−54.46(1%
メタノール)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示す。 〕で表わされる環状イミノカルボン酸誘導体またはその
塩類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20080882A JPS6048512B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 環状イミノカルボン酸誘導体およびその塩類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20080882A JPS6048512B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 環状イミノカルボン酸誘導体およびその塩類 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53123189A Division JPS5829950B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | 環状イミノカルボン酸誘導体およびその塩類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113183A JPS58113183A (ja) | 1983-07-05 |
JPS6048512B2 true JPS6048512B2 (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=16430533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20080882A Expired JPS6048512B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 環状イミノカルボン酸誘導体およびその塩類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048512B2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20080882A patent/JPS6048512B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58113183A (ja) | 1983-07-05 |
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