JPS6048310B2 - 引張り式締め具セツテイング機 - Google Patents
引張り式締め具セツテイング機Info
- Publication number
- JPS6048310B2 JPS6048310B2 JP8567178A JP8567178A JPS6048310B2 JP S6048310 B2 JPS6048310 B2 JP S6048310B2 JP 8567178 A JP8567178 A JP 8567178A JP 8567178 A JP8567178 A JP 8567178A JP S6048310 B2 JPS6048310 B2 JP S6048310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- setting machine
- tension
- cam follower
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
- B21J15/022—Setting rivets by means of swaged-on locking collars, e.g. lockbolts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はめくらリベット及び止めボルトのセッティン
グに用いるのに好適な引張り式締め具セッティング機(
pull−typefastener−setting
t()01)に関する。
グに用いるのに好適な引張り式締め具セッティング機(
pull−typefastener−setting
t()01)に関する。
このようなセッティング機は、セッティング機の当接部
と締め具の頭部又はカラーとの間の係合によつて締め具
自体を静止保持したまま締め具の引張りステムに係合す
る。このような方法で作動する従来のセッティング機は
、ピストルのような外形を有するハウジングを備え、こ
のハウジングが締め具の頭部と係合するための当接部を
構成する筒部と握り部とを備えている。このセッティン
グ機はまた、引張り装置を備えており、この引張り装置
は筒部内て滑動勧能であり、締め具の引張りステムを把
持するように配設されている。このセッティング機はま
た回転可能なハンドルを備えており、このハンドルはハ
ウジングに取付けられており、歯車により、ハウジング
内に取付けられて上記ハンドルの回転によつて回転させ
られるように配設された回転可能カムに連結されている
。この従来のセッティング機はまたカム従動体を備えて
おり、このカム従動体は上記カムの周面と係合し、上記
引張り装置に連結されており、従つて、上記ハンドルに
よつて上記カムを回転させると、上記引張り装置が上記
当接部に対して後退させられ、これにより締め具をセッ
トするようになつている。上述の従来のセッティング機
においては、カム従動体を引張り装置とほぼ整合させて
おくことが必要なので、カム従動体が移動する滑動路が
設けられている。
と締め具の頭部又はカラーとの間の係合によつて締め具
自体を静止保持したまま締め具の引張りステムに係合す
る。このような方法で作動する従来のセッティング機は
、ピストルのような外形を有するハウジングを備え、こ
のハウジングが締め具の頭部と係合するための当接部を
構成する筒部と握り部とを備えている。このセッティン
グ機はまた、引張り装置を備えており、この引張り装置
は筒部内て滑動勧能であり、締め具の引張りステムを把
持するように配設されている。このセッティング機はま
た回転可能なハンドルを備えており、このハンドルはハ
ウジングに取付けられており、歯車により、ハウジング
内に取付けられて上記ハンドルの回転によつて回転させ
られるように配設された回転可能カムに連結されている
。この従来のセッティング機はまたカム従動体を備えて
おり、このカム従動体は上記カムの周面と係合し、上記
引張り装置に連結されており、従つて、上記ハンドルに
よつて上記カムを回転させると、上記引張り装置が上記
当接部に対して後退させられ、これにより締め具をセッ
トするようになつている。上述の従来のセッティング機
においては、カム従動体を引張り装置とほぼ整合させて
おくことが必要なので、カム従動体が移動する滑動路が
設けられている。
この滑動路のために、セッティング機の構造が複雑化し
、その長さが長くなり、従つてセッティングの取扱いが
困難になつている。本発明の目的は、このような滑動路
を必要とせず、従つて構造が簡単かつ小型てある引張り
式締め具セッティング機を提供することである。本発明
によれば、セッティング機のカム従動体は引張り装置に
枢着されたアームに取付けられており、このアームはリ
ンクに枢着されており、このリンクはセッティング機の
上記アームから遠い握り部の一部に枢止されている。
、その長さが長くなり、従つてセッティングの取扱いが
困難になつている。本発明の目的は、このような滑動路
を必要とせず、従つて構造が簡単かつ小型てある引張り
式締め具セッティング機を提供することである。本発明
によれば、セッティング機のカム従動体は引張り装置に
枢着されたアームに取付けられており、このアームはリ
ンクに枢着されており、このリンクはセッティング機の
上記アームから遠い握り部の一部に枢止されている。
このリンクはアームを制御し、カム従動体が、このアー
ムとともに移動しても、セッティング機の引張り装置と
ほぼ整合したままであるようになつている。上述の従来
のセッティング機はまた第2のカム従動体を備えており
、この第2のカム従動体は、上記カムの第2の周面と係
合し、ハンドルを引続いて回転させると引張り装置をセ
ッティング機の上記当接部の方へ前進させるように配設
されている。
ムとともに移動しても、セッティング機の引張り装置と
ほぼ整合したままであるようになつている。上述の従来
のセッティング機はまた第2のカム従動体を備えており
、この第2のカム従動体は、上記カムの第2の周面と係
合し、ハンドルを引続いて回転させると引張り装置をセ
ッティング機の上記当接部の方へ前進させるように配設
されている。
この従来のセッティング機においては、上記−第2のカ
ム従動体は、引張り装置に取付けられたカムロールによ
つて提供される。しかし、セッティングを更に簡単化す
るために、本発明の他の態様によれば、第2のカム従動
体は、第1のカム従動体が取付けられているアームの肩
によつて提供.される。上述の従来のセッティング機に
おいては、締め具の引張りステムが破断する時に生ずる
衝撃を吸収するためにはねが設けられている。
ム従動体は、引張り装置に取付けられたカムロールによ
つて提供される。しかし、セッティングを更に簡単化す
るために、本発明の他の態様によれば、第2のカム従動
体は、第1のカム従動体が取付けられているアームの肩
によつて提供.される。上述の従来のセッティング機に
おいては、締め具の引張りステムが破断する時に生ずる
衝撃を吸収するためにはねが設けられている。
セッティング機の操作者が上記引張ステムの破断する時
の衝・撃を受けることを防止し、かつ信頼性を高めるた
めに、本発明の更に他の態様によれば、従来のばねを省
き、そして、カムの第2の周面の形状を、締め具の引張
りステムが破断する時においては上記第2の周面が第2
のカム従動体に至近する位置にあるように形成し、上記
衝撃がカムに吸収されるようにしてある。以下、本発明
にかかる引張り式締め具セッティング機の実施例を図面
を参照して説明する。
の衝・撃を受けることを防止し、かつ信頼性を高めるた
めに、本発明の更に他の態様によれば、従来のばねを省
き、そして、カムの第2の周面の形状を、締め具の引張
りステムが破断する時においては上記第2の周面が第2
のカム従動体に至近する位置にあるように形成し、上記
衝撃がカムに吸収されるようにしてある。以下、本発明
にかかる引張り式締め具セッティング機の実施例を図面
を参照して説明する。
図に示すセッティング機はほぼピストル形のハウジング
を備えており、16において互いにボルト止めされた2
個の鋳造体12及び14て形成された握り部10(第1
図)、及び筒部18を備えている。筒部18の一部20
は、鋳造体12及び14内の溝24に嵌入する環状フラ
ンジ22によつて上記鋳造体に固定されている。筒先体
26が、その筒状の後部28を部分20の孔に差入れ、
その環状フランジ29を部分20の前端に当接させるこ
とによつて、該部分20に着脱自在に取付けられている
。筒先体26はカラー30及び保持ばね32によつて所
定位置に保持されている。筒部18の筒先体26はその
前端部において当接部34を構成し、この当接部により
、ボルトBと引張りステムSとからなる止めボルト (
第3図)のカラーCで形成された頭部と係合するように
なつている。引張り装置が筒部18内に軸方向に滑動す
るように取付けられている。
を備えており、16において互いにボルト止めされた2
個の鋳造体12及び14て形成された握り部10(第1
図)、及び筒部18を備えている。筒部18の一部20
は、鋳造体12及び14内の溝24に嵌入する環状フラ
ンジ22によつて上記鋳造体に固定されている。筒先体
26が、その筒状の後部28を部分20の孔に差入れ、
その環状フランジ29を部分20の前端に当接させるこ
とによつて、該部分20に着脱自在に取付けられている
。筒先体26はカラー30及び保持ばね32によつて所
定位置に保持されている。筒部18の筒先体26はその
前端部において当接部34を構成し、この当接部により
、ボルトBと引張りステムSとからなる止めボルト (
第3図)のカラーCで形成された頭部と係合するように
なつている。引張り装置が筒部18内に軸方向に滑動す
るように取付けられている。
この引張り装置は、プランジャ40及びこのプランジャ
40の前端部にねじ込まれたジョーケース42を備えて
いる。ジョーケース42は内部円錐台面44、及ひ当接
部34内に受入れられる筒状延長部46を有す。上記引
張り装置はまた3個のジョー48(第3図にはそのうち
の2個だけが見えている)を備えており、これらジョー
は面44と係合しており、かつ、フランジ付きスリーブ
52と54との間に配設されたばね50によつて前方へ
弾発されている。スリーブ52はジョー48に当接し、
スリーブ54はプランジャ40の前端に当接している。
ジョー48には、引張りステムS上の半径方向溝Gと相
補的形状の歯が設けられている。ジョー48は引張りス
テムSを把持するように配置されている。この配置は、
筒先体26、ジョーケース42、ジョー48及びばね5
0の交換が簡単にできるようになつており、従つてサイ
ズの異なる止めボルトをセットできる。鋳造体12及び
14は軸受60を有しており、この軸受に回転可能なり
ム62が上記ハウジング内て取付けられている。カム6
2は2個の周縁カム面64及び66を有しており、スピ
ンドル68にキー止めされている。スピンドル68には
歯車70が取付けられている。歯車70はスピンドル7
4にキー止めされた小さな歯車72と噛み合つており、
スピンドル74は鋳造体12及び14に設けられた軸受
に取付けられている。回転可能なハンドル76が上記ハ
ウジングの外側でスピンドル?4に取付けられており、
かつノブ78を有している。操作者がノブ78を握つて
ハンドル76を回転させるとカム62が回転させられる
。すなわち、ハンドル76は歯車72を回転させ、この
歯車72は歯車70及びカム62を回転させる。各々が
スピンドル68の周りにすきま孔81を有する2個の平
行板からなるアーム80が、プランジャ40の後端部に
82において枢着されており、かつその後端部において
このアームに取付けられたカム従動体84を有す。カム
従動体84はロールの形状のものてあり、カム62のカ
ム面64と係合している。カム従動体84はアーム80
によつて上記引張り装置に連結されており、従つて、ハ
ンドル76従つてカム62を回転させると、カム従動体
84はカム面64によつて後方へ移動させられ、引張り
装置は当接部34に対して後退させられる。引張り装置
のこの後退により、止めボルトのステムSが引張られ、
カラーCがボルトBの止め溝Lにすえ込まれるので、止
めボルトがセットされる。ステムSは次いでそのネック
Nにおいて破断する。アーム80はまたリンク90に枢
支されており、このリンク90は、ハウジングの握り部
10の基底部において、すなわちアーム80から遠い場
所において、鋳造体12及び14の一部に94において
枢着されている。リンク90はアーム80を支持し、そ
して、カム従動体が引張り装置との整合から外れる程度
まてアー1ム80が振れるのを防止する。アーム80を
形成している板の一方のものの上にある肩96は、スピ
ンドル68の前にある第2のカム従動体となつており、
カム62のカム面66(第1図及び第2図)と係合する
ように配置されている。
40の前端部にねじ込まれたジョーケース42を備えて
いる。ジョーケース42は内部円錐台面44、及ひ当接
部34内に受入れられる筒状延長部46を有す。上記引
張り装置はまた3個のジョー48(第3図にはそのうち
の2個だけが見えている)を備えており、これらジョー
は面44と係合しており、かつ、フランジ付きスリーブ
52と54との間に配設されたばね50によつて前方へ
弾発されている。スリーブ52はジョー48に当接し、
スリーブ54はプランジャ40の前端に当接している。
ジョー48には、引張りステムS上の半径方向溝Gと相
補的形状の歯が設けられている。ジョー48は引張りス
テムSを把持するように配置されている。この配置は、
筒先体26、ジョーケース42、ジョー48及びばね5
0の交換が簡単にできるようになつており、従つてサイ
ズの異なる止めボルトをセットできる。鋳造体12及び
14は軸受60を有しており、この軸受に回転可能なり
ム62が上記ハウジング内て取付けられている。カム6
2は2個の周縁カム面64及び66を有しており、スピ
ンドル68にキー止めされている。スピンドル68には
歯車70が取付けられている。歯車70はスピンドル7
4にキー止めされた小さな歯車72と噛み合つており、
スピンドル74は鋳造体12及び14に設けられた軸受
に取付けられている。回転可能なハンドル76が上記ハ
ウジングの外側でスピンドル?4に取付けられており、
かつノブ78を有している。操作者がノブ78を握つて
ハンドル76を回転させるとカム62が回転させられる
。すなわち、ハンドル76は歯車72を回転させ、この
歯車72は歯車70及びカム62を回転させる。各々が
スピンドル68の周りにすきま孔81を有する2個の平
行板からなるアーム80が、プランジャ40の後端部に
82において枢着されており、かつその後端部において
このアームに取付けられたカム従動体84を有す。カム
従動体84はロールの形状のものてあり、カム62のカ
ム面64と係合している。カム従動体84はアーム80
によつて上記引張り装置に連結されており、従つて、ハ
ンドル76従つてカム62を回転させると、カム従動体
84はカム面64によつて後方へ移動させられ、引張り
装置は当接部34に対して後退させられる。引張り装置
のこの後退により、止めボルトのステムSが引張られ、
カラーCがボルトBの止め溝Lにすえ込まれるので、止
めボルトがセットされる。ステムSは次いでそのネック
Nにおいて破断する。アーム80はまたリンク90に枢
支されており、このリンク90は、ハウジングの握り部
10の基底部において、すなわちアーム80から遠い場
所において、鋳造体12及び14の一部に94において
枢着されている。リンク90はアーム80を支持し、そ
して、カム従動体が引張り装置との整合から外れる程度
まてアー1ム80が振れるのを防止する。アーム80を
形成している板の一方のものの上にある肩96は、スピ
ンドル68の前にある第2のカム従動体となつており、
カム62のカム面66(第1図及び第2図)と係合する
ように配置されている。
ハンドル76を回転させると、先ずカム従動体84が後
方へ動かされて止めボルトがセットされ、次いで、第2
のカム従動体96がカム面66によつて前方へ押される
ことにより、引張り装置が再び当接部34の方へ前進さ
せられる。引張り装置の前方移動により、ジョーケース
の延長部46が上記すえ込まれたカラーCを押し、当接
部34がカラーCから引き離される。止めボルトの破断
したステムSは引張り装置の前方移動中はジョー48に
よつて保持されており、セットすべき次の止めボルトを
差し込むと、上記破断したステムはジョー48によつて
解放され、スリーブ52及び54を通つて、及びプラン
ジャ40及び部分20のスロット100及び102を通
つて外部へ排出される。ジョー48は、次いで、セット
すべき次の止めボルトの引張りステムと係合する。カム
62のカム面66の形状は、止めボルトの引張りステム
が破断する時に面66が第2のカム従動体96に至近す
る位置にあるように形成されており、従つて引張りステ
ム破断の衝撃はカム62によつて受けとられる。
方へ動かされて止めボルトがセットされ、次いで、第2
のカム従動体96がカム面66によつて前方へ押される
ことにより、引張り装置が再び当接部34の方へ前進さ
せられる。引張り装置の前方移動により、ジョーケース
の延長部46が上記すえ込まれたカラーCを押し、当接
部34がカラーCから引き離される。止めボルトの破断
したステムSは引張り装置の前方移動中はジョー48に
よつて保持されており、セットすべき次の止めボルトを
差し込むと、上記破断したステムはジョー48によつて
解放され、スリーブ52及び54を通つて、及びプラン
ジャ40及び部分20のスロット100及び102を通
つて外部へ排出される。ジョー48は、次いで、セット
すべき次の止めボルトの引張りステムと係合する。カム
62のカム面66の形状は、止めボルトの引張りステム
が破断する時に面66が第2のカム従動体96に至近す
る位置にあるように形成されており、従つて引張りステ
ム破断の衝撃はカム62によつて受けとられる。
上記のセッティング機は、適当に変形して、止めボルト
以外の締め具、例えばめくらリベットのセッティングに
も用いることができ、また、簡単かつ小形の構造に作る
ことができる。
以外の締め具、例えばめくらリベットのセッティングに
も用いることができ、また、簡単かつ小形の構造に作る
ことができる。
第1図は本発明セッティング機の一部断面側面ノ図、第
2図は本発明セッティング機の一部断面平面図、第3図
は本発明セッティング機の筒先体の拡大縦断面図てある
。 10:握り部、18:筒部、34:当接部、40:プラ
ンジヤ、42:ジヨーケース、46:筒7状延長部、4
8:ジヨー、50:ばね、62:回転可能カム、64,
66:カム面、76:回転可能ハンドル、80:アーム
、84,96:カム従動体、90:リンク。
2図は本発明セッティング機の一部断面平面図、第3図
は本発明セッティング機の筒先体の拡大縦断面図てある
。 10:握り部、18:筒部、34:当接部、40:プラ
ンジヤ、42:ジヨーケース、46:筒7状延長部、4
8:ジヨー、50:ばね、62:回転可能カム、64,
66:カム面、76:回転可能ハンドル、80:アーム
、84,96:カム従動体、90:リンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 締め具の頭部と係合するための当接部を構成する筒
部及び握り部を具備するハウジングと、上記筒部内で滑
動可能でありかつ上記締め具の引張りステムを把持する
ように配設された引張り装置と、上記ハウジングに取付
けられた回転可能なハンドルと、上記ハウジング内に取
付けられかつ上記ハンドルの回転によつて回転させられ
るように配置された回転可能なカムと、上記カムの周面
と係合しかつ上記引張り装置に連結されたカム従動体と
を備え、上記カムが回転するときに上記引張り装置が上
記当接部に対して後退させられるようになつている引張
り式締め具セッティング機において、上記カム従動体8
4は上記引張り装置40,42,46,48,50に枢
着されたアーム80に取付けられており、上記アーム8
0は、該アーム80から遠い上記握り部10の一部に枢
着されたリング90に枢支されていることを特徴とする
引張り式締め具セッティング機。 2 第2のカム従動体が、上記カムの第2の周面と係合
して、上記ハンドルが引続いて回転するときに上記引張
り装置を上記当接部の方へ前進させるように配設されて
おり、上記第2のカム従動体96は上記アーム80の肩
によつて提供される特許請求の範囲第1項記載の引張り
式締め具セッティング機。 3 上記カム62の上記第2の周面66は、上記締め具
の上記引張りステムが破断する時においては上記第2の
周面66が上記第2のカム従動体96に至近する位置に
ある形状に形成されている特許請求の範囲第2項記載の
引張り式締め具セッティング機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB3059677 | 1977-07-21 | ||
GB30596 | 1977-07-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5423300A JPS5423300A (en) | 1979-02-21 |
JPS6048310B2 true JPS6048310B2 (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=10310123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8567178A Expired JPS6048310B2 (ja) | 1977-07-21 | 1978-07-13 | 引張り式締め具セツテイング機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0000626B1 (ja) |
JP (1) | JPS6048310B2 (ja) |
AU (1) | AU518541B2 (ja) |
DE (2) | DE2860066D1 (ja) |
ES (1) | ES472615A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412730Y2 (ja) * | 1986-04-18 | 1992-03-26 | ||
JPH0428173Y2 (ja) * | 1986-05-21 | 1992-07-08 | ||
JPH0711816U (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-21 | 株式会社電研社 | ケーブル延線用具 |
JPH0716517U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-03-17 | 株式会社電研社 | 延線用ケーブルハンガー |
KR101406076B1 (ko) * | 2013-01-08 | 2014-06-13 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료봉의 봉단마개 자동 용접장치 |
KR101432992B1 (ko) * | 2013-01-08 | 2014-08-27 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료집합체의 안내관 마개 플라즈마 용접장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2932160C (en) * | 2013-12-06 | 2018-06-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Swaging tool |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR741414A (ja) * | ||||
GB402671A (en) * | 1932-05-11 | 1933-12-07 | Bleriot Aeronautique | Improvements in or relating to apparatus for fixing tubular rivets |
GB477328A (en) * | 1935-05-20 | 1937-12-20 | Jacques Francois Gabriel Chobe | Improvements in and relating to apparatus for expanding tubular rivets or other hollow elements |
US3033410A (en) * | 1957-07-10 | 1962-05-08 | Illinois Tool Works | Rivet setter |
-
1978
- 1978-07-03 DE DE7878300114T patent/DE2860066D1/de not_active Expired
- 1978-07-03 EP EP19780300114 patent/EP0000626B1/en not_active Expired
- 1978-07-13 JP JP8567178A patent/JPS6048310B2/ja not_active Expired
- 1978-07-14 AU AU38046/78A patent/AU518541B2/en not_active Expired
- 1978-07-19 DE DE19787821654 patent/DE7821654U1/de not_active Expired
- 1978-07-20 ES ES472615A patent/ES472615A1/es not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412730Y2 (ja) * | 1986-04-18 | 1992-03-26 | ||
JPH0428173Y2 (ja) * | 1986-05-21 | 1992-07-08 | ||
JPH0716517U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-03-17 | 株式会社電研社 | 延線用ケーブルハンガー |
JPH0711816U (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-21 | 株式会社電研社 | ケーブル延線用具 |
KR101406076B1 (ko) * | 2013-01-08 | 2014-06-13 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료봉의 봉단마개 자동 용접장치 |
KR101432992B1 (ko) * | 2013-01-08 | 2014-08-27 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료집합체의 안내관 마개 플라즈마 용접장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0000626A1 (en) | 1979-02-07 |
AU518541B2 (en) | 1981-10-08 |
DE7821654U1 (de) | 1978-10-26 |
EP0000626B1 (en) | 1980-07-23 |
DE2860066D1 (en) | 1980-11-13 |
JPS5423300A (en) | 1979-02-21 |
AU3804678A (en) | 1980-01-17 |
ES472615A1 (es) | 1979-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3906776A (en) | Self-drilling blind riveting tool | |
JPH07195278A (ja) | 手持ち穿孔機 | |
US4266789A (en) | Machine tool chuck | |
JPH07186067A (ja) | 固定素子の打ち込み装置 | |
JPS59142037A (ja) | スピンドルヘツドにおける工具クランプ装置 | |
JPS6048310B2 (ja) | 引張り式締め具セツテイング機 | |
US3479714A (en) | Apparatus for tightening and locking nuts on bolts | |
JPS5813312B2 (ja) | 電動空気圧ハンマ− | |
US4425783A (en) | Tube expanding tool | |
JP4122245B2 (ja) | ボールピンチャック | |
US5046900A (en) | Hand drilling tool for drilling out spot welds | |
JPS6144603B2 (ja) | ||
US2423956A (en) | Rivet setting tool | |
JPH035922B2 (ja) | ||
JPS6134924B2 (ja) | ||
US2374769A (en) | Head turning machine | |
US4189933A (en) | Hand operated lockbolt setting tool | |
US4065139A (en) | Drill chuck | |
GB947730A (en) | Improvements in or relating to means for holding an internally splined workpiece | |
JP3390486B2 (ja) | 曲げ機構用パイプ送給装置 | |
CA1096343A (en) | Hand operated lockbolt setting tool | |
JPH0740253A (ja) | ブラシがけ工具 | |
JPS6029434Y2 (ja) | ハンマ−ドリル等の空打防止機構 | |
JP3342533B2 (ja) | 曲げ機構用パイプ送給装置 | |
JPS604704Y2 (ja) | トルクセツトボルト締付機 |