JPS60477Y2 - 日除け - Google Patents
日除けInfo
- Publication number
- JPS60477Y2 JPS60477Y2 JP539980U JP539980U JPS60477Y2 JP S60477 Y2 JPS60477 Y2 JP S60477Y2 JP 539980 U JP539980 U JP 539980U JP 539980 U JP539980 U JP 539980U JP S60477 Y2 JPS60477 Y2 JP S60477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slat
- piece
- slats
- hollow
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は中空スラット固定部片の長手方向に沿う側縁にス
ラット可動部片を回動自在に連結するとともに、端部片
の一端部内側に突設した係合片を前記固定部片の中空部
に嵌着してなるスラットを上下方向に亘って所定間隔毎
に配設腰前記各端部片に亘って昇降索を挿通するととも
に、上下方向に配設された前記各スラットに亘ってスラ
ット傾斜用ラダーコードを配設してなることを特徴とす
る日除けを供する点にある。
ラット可動部片を回動自在に連結するとともに、端部片
の一端部内側に突設した係合片を前記固定部片の中空部
に嵌着してなるスラットを上下方向に亘って所定間隔毎
に配設腰前記各端部片に亘って昇降索を挿通するととも
に、上下方向に配設された前記各スラットに亘ってスラ
ット傾斜用ラダーコードを配設してなることを特徴とす
る日除けを供する点にある。
以下本案を図示の実施例について説明する。
Aはスラットて、例えばアルミニウムの押出型材よりな
るスラット固定部片1の長手方向に沿う側縁に、例えは
アルミニウムの押出型材よりなるスラット可動部片2が
上下方向に回動自在に連結されている。
るスラット固定部片1の長手方向に沿う側縁に、例えは
アルミニウムの押出型材よりなるスラット可動部片2が
上下方向に回動自在に連結されている。
図中3は例えば合皮ゴムより成型されたスラットヒンジ
で、その中間連結部の両端に設けられた球状片が前記両
部片1,2の対向面に設けられた球状凹窩に回動自在に
嵌着され、かくしてスラット可動部片2がスラット固定
部片1に回動自在に連結されている。
で、その中間連結部の両端に設けられた球状片が前記両
部片1,2の対向面に設けられた球状凹窩に回動自在に
嵌着され、かくしてスラット可動部片2がスラット固定
部片1に回動自在に連結されている。
4は例えば合成樹脂で成型されたスラット端部片で、ス
ラットAと等しい幅を有し、同端部片4より突設された
係合片5をスラット固定部片1の中空部に嵌合するとと
もに、両部片4,1に亘って螺子6を螺着することによ
って、前記端部片4がスラット固定部片1に固着されて
いる。
ラットAと等しい幅を有し、同端部片4より突設された
係合片5をスラット固定部片1の中空部に嵌合するとと
もに、両部片4,1に亘って螺子6を螺着することによ
って、前記端部片4がスラット固定部片1に固着されて
いる。
前記各スラット1のスラット端部片4に亘って昇降索7
が貫挿され、同素5の下端力用除けの最下部片8に繋止
されている。
が貫挿され、同素5の下端力用除けの最下部片8に繋止
されている。
また前記各スラット端部片4には、ヘッドボックス9と
開口部下端のブラケット10との間に張設されたピアノ
線等より構成された前後−双のガイド索11が貫挿され
、同ガイド索11を案内としてスラットAが上昇するよ
うになっている。
開口部下端のブラケット10との間に張設されたピアノ
線等より構成された前後−双のガイド索11が貫挿され
、同ガイド索11を案内としてスラットAが上昇するよ
うになっている。
なおガイド索11の代りにガイドレールを配設し、同ガ
イドレールによってスラット端部片4の昇降を案内する
ようにしてもよい。
イドレールによってスラット端部片4の昇降を案内する
ようにしてもよい。
図中12はラダーコード、13はスラット傾動用ラダー
コードである。
コードである。
なお前記昇降索7によるスラット昇降機構及び前記ラダ
ーコード13によるスラット傾動機構は公知の機構と同
一であるから説明を省略する。
ーコード13によるスラット傾動機構は公知の機構と同
一であるから説明を省略する。
その他図中14は開口部上部に設けたヘッドボックス9
の取付用ボックスである。
の取付用ボックスである。
本案は前記のように構成されているので、昇降索7によ
って各スラットAを昇降せしめるものであり、同昇降索
7によって各スラットAを下降して開口部全面を掩蔽し
たのち、ラダーコード13を操作し、各スラットAにお
けるスラット可動部片2をスラット固定部片1に対して
傾動せしめ、採光量を調整するものである。
って各スラットAを昇降せしめるものであり、同昇降索
7によって各スラットAを下降して開口部全面を掩蔽し
たのち、ラダーコード13を操作し、各スラットAにお
けるスラット可動部片2をスラット固定部片1に対して
傾動せしめ、採光量を調整するものである。
本案に係る日除けにおいては、同日除けの主体を構成す
るスラットが従来のように単一の部片より構成されるこ
となく、スラット固定部片と、その長手方向に延ひる側
縁に回動自在に連結されたスラット可動部片とより構成
されているので、スラツレ1枚全体の剛性が犬となり、
スラットの撓みが小となり、またスラット固定部片の存
在によって同部片にスラット可動部片が回動自在に連結
されたスラット全体が所定の位置に確固と保持されて動
揺が防止され、煽り止め効果が得られるものである。
るスラットが従来のように単一の部片より構成されるこ
となく、スラット固定部片と、その長手方向に延ひる側
縁に回動自在に連結されたスラット可動部片とより構成
されているので、スラツレ1枚全体の剛性が犬となり、
スラットの撓みが小となり、またスラット固定部片の存
在によって同部片にスラット可動部片が回動自在に連結
されたスラット全体が所定の位置に確固と保持されて動
揺が防止され、煽り止め効果が得られるものである。
また前記スラット固定部片は中空に形成され、同中空部
に端部片の一端部内側に突設した係合片が嵌着され、同
端部片に昇降索が挿通されているので、スラットが固定
部片と同固定部片に対して相対的に移動する可動部片よ
り構成されているのにもかかわらず、スラット側面を掩
覆する端部片の取付が容易に行なわれ、またこの端部片
を利用して昇降索の取付が簡単に行なわれるものである
。
に端部片の一端部内側に突設した係合片が嵌着され、同
端部片に昇降索が挿通されているので、スラットが固定
部片と同固定部片に対して相対的に移動する可動部片よ
り構成されているのにもかかわらず、スラット側面を掩
覆する端部片の取付が容易に行なわれ、またこの端部片
を利用して昇降索の取付が簡単に行なわれるものである
。
第1図は本案に係る日除けの正面図、第2図はその縦断
側面図、第3図はその拡大斜面図、第4図はその拡大斜
面図、第5図はスラットの部分平面図、第6図はスラッ
トの分解斜面図である。 A・・・スラット、1・・・スラット固定部片、2・・
・スラット可動部片、3・・・スラットヒンジ。
側面図、第3図はその拡大斜面図、第4図はその拡大斜
面図、第5図はスラットの部分平面図、第6図はスラッ
トの分解斜面図である。 A・・・スラット、1・・・スラット固定部片、2・・
・スラット可動部片、3・・・スラットヒンジ。
Claims (1)
- 中空スラット固定部片の長手方向に沿う側縁にスラット
可動部片を回動自在に連結するとともに、端部片の一端
部内側に突設した係合片を前記固定部片の中空部に嵌着
してなるスラットを上下方向に亘って所定間隔毎に配設
し、前記各端部片に亘って昇降索を挿通するとともに、
上下方向に配設された前記各スラットに亘ってスラット
傾動用ラダーコードを配設してなることを特徴とする日
除け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP539980U JPS60477Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 日除け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP539980U JPS60477Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 日除け |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56109398U JPS56109398U (ja) | 1981-08-25 |
JPS60477Y2 true JPS60477Y2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=29602071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP539980U Expired JPS60477Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 日除け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60477Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-22 JP JP539980U patent/JPS60477Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56109398U (ja) | 1981-08-25 |
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