JPS6047726B2 - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS6047726B2 JPS6047726B2 JP9950683A JP9950683A JPS6047726B2 JP S6047726 B2 JPS6047726 B2 JP S6047726B2 JP 9950683 A JP9950683 A JP 9950683A JP 9950683 A JP9950683 A JP 9950683A JP S6047726 B2 JPS6047726 B2 JP S6047726B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- magnetic
- magnet
- hole
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は永久磁石を利用した係合具特に磁気シールド
の施された係合具に於ける吸着力の補強構造の開示に係
わるものである。
の施された係合具に於ける吸着力の補強構造の開示に係
わるものである。
而して、この種の永久磁石を利用した係合具に於いては
使用磁石の有する吸着力を有効に引き出し、吸着効果の
高い係合具を提供すべく種々工夫がなされたものである
が、向合一歩の感をまぬがれがたいものであつた。
使用磁石の有する吸着力を有効に引き出し、吸着効果の
高い係合具を提供すべく種々工夫がなされたものである
が、向合一歩の感をまぬがれがたいものであつた。
特に吸着面のズレ、傾きに伴う吸着力の急激な減衰によ
る係合状態の離脱は磁石利用の係合具に於ける最大の難
点とされたものである。
る係合状態の離脱は磁石利用の係合具に於ける最大の難
点とされたものである。
又、か）る吸着力の強化の問題と共に近時磁気的記録シ
ステムの多用化、殊にキャッシュカードあるいはキツプ
等の日常的な多用化に伴う磁気記録部分の破壊の問題に
この種係合具が有効に対処すべきことが要請されるに到
つているものである。
ステムの多用化、殊にキャッシュカードあるいはキツプ
等の日常的な多用化に伴う磁気記録部分の破壊の問題に
この種係合具が有効に対処すべきことが要請されるに到
つているものである。
更に磁石利用に係る係合具に於いて係合状態の確認が一
般的に看過されてきたことよりして磁石孔に対し他方雄
部材が嵌入していない状態での吸着を完全な吸着状態と
誤認し、往々にして係合部分の予期せざる解放と、これ
に伴う携行物等の紛失の原因を作つたものである。
般的に看過されてきたことよりして磁石孔に対し他方雄
部材が嵌入していない状態での吸着を完全な吸着状態と
誤認し、往々にして係合部分の予期せざる解放と、これ
に伴う携行物等の紛失の原因を作つたものである。
本発明は斯かる従前例に於ける不都合に鑑み特に案出さ
れたものであつて、孔１ａ端に磁束を集めるようにして
吸着力の向上を期すと共に抜け出し防止筒８をもつて係
合部材の外傾に伴う吸着面の離間状態の復原を期し、又
吸着力の不足を通常の抜け出し防止筒として機能せしめ
ることにより助勢し、より強固な係着状態を作出せしめ
るよう’にしあものである。
れたものであつて、孔１ａ端に磁束を集めるようにして
吸着力の向上を期すと共に抜け出し防止筒８をもつて係
合部材の外傾に伴う吸着面の離間状態の復原を期し、又
吸着力の不足を通常の抜け出し防止筒として機能せしめ
ることにより助勢し、より強固な係着状態を作出せしめ
るよう’にしあものである。
又、本発明に於いては斯かる係合力の強化と磁気のシー
ルド機能とを同調せしめ、そのいずれの機能をも同時に
奏効せしめ得るように特に構造面での工夫がなされたも
のである。
ルド機能とを同調せしめ、そのいずれの機能をも同時に
奏効せしめ得るように特に構造面での工夫がなされたも
のである。
以下本発明の係合具の詳細を図面に示す典型的な一実施
例について説明するに、１は永久磁石であり、その磁極
面一方より磁極面他方に向けて係合用の孔１ａを開設さ
れたものである。
例について説明するに、１は永久磁石であり、その磁極
面一方より磁極面他方に向けて係合用の孔１ａを開設さ
れたものである。
而して、この磁石１の一方の磁極面に強磁性鈑２を、又
孔１ａを除く他方の磁極面に磁気シールド鈑３を添装し
、この鈑２と鈑３とを非磁性鈑よりなるケース４をもつ
て磁石１に一体的に止着せしめるようにしたものであり
、該ケース４は基本的には鈑２と鈑３とを磁石１に止着
し、且つ磁石１の外周面を保護する目的に於いて筒状と
されたものである。
孔１ａを除く他方の磁極面に磁気シールド鈑３を添装し
、この鈑２と鈑３とを非磁性鈑よりなるケース４をもつ
て磁石１に一体的に止着せしめるようにしたものであり
、該ケース４は基本的には鈑２と鈑３とを磁石１に止着
し、且つ磁石１の外周面を保護する目的に於いて筒状と
されたものである。
尚、このケース４の取付事例としては、第１図に於ける
ように孔１ａを除く鈑３の端面と、磁石１の外周面を被
装する有底筒状とした場合と、第２図に於けるように鈑
３に於ける周縁段部３ａに係当せしめ、鈑３の面と同一
面内に折曲げ縁４ａを納めるようにした場合と、更に折
曲げ縁４ａを鈑３面上に起立して、係当縁鍔を構成せし
めるようにした場合その他の構造事例が予定されたもの
である。
ように孔１ａを除く鈑３の端面と、磁石１の外周面を被
装する有底筒状とした場合と、第２図に於けるように鈑
３に於ける周縁段部３ａに係当せしめ、鈑３の面と同一
面内に折曲げ縁４ａを納めるようにした場合と、更に折
曲げ縁４ａを鈑３面上に起立して、係当縁鍔を構成せし
めるようにした場合その他の構造事例が予定されたもの
である。
次いで他方の係合具として鈑３面上に磁着脱自在に当接
される強磁性鈑５を別途用意し、この鈑５に突設した強
磁性桿６を先の孔１ａを介して鈑２に吸着脱自在に当接
せしめるようにしたものである。
される強磁性鈑５を別途用意し、この鈑５に突設した強
磁性桿６を先の孔１ａを介して鈑２に吸着脱自在に当接
せしめるようにしたものである。
尚、係合具の夫々にはハンドバッグ等に対する取付け用
の折曲け脚片９ａ〜９ａを有する座金９を桿６，７をも
つて鈑２，３に一体的に止着し、あるいは鈑２に対しケ
ース４をもつて一体的に止着したものであり、尚、この
取付け手段に於いて更にピン、ボルト、カシメ管その他
の装着使用が．予定されたものである。
の折曲け脚片９ａ〜９ａを有する座金９を桿６，７をも
つて鈑２，３に一体的に止着し、あるいは鈑２に対しケ
ース４をもつて一体的に止着したものであり、尚、この
取付け手段に於いて更にピン、ボルト、カシメ管その他
の装着使用が．予定されたものである。
次いで孔１ａの内壁に抜け出し防止筒８の介装される空
隙１ｂを設け、この空隙１ｂに介装された筒８をもつて
桿６圧入嵌着をなすようにしたものである。
隙１ｂを設け、この空隙１ｂに介装された筒８をもつて
桿６圧入嵌着をなすようにしたものである。
而して筒８は概ねコム質あるいはプラスチック素材等の
摩擦抵抗の高いものが使用され、桿６の圧入に伴つて若
干の伸縮性の有るものが予定されたものであり、この筒
８の介装によつて桿６と孔１ａの内壁面との直接的な接
触が避けられ、確実・な磁気閉回路の作出による吸着力
の強化が計られたものである。
摩擦抵抗の高いものが使用され、桿６の圧入に伴つて若
干の伸縮性の有るものが予定されたものであり、この筒
８の介装によつて桿６と孔１ａの内壁面との直接的な接
触が避けられ、確実・な磁気閉回路の作出による吸着力
の強化が計られたものである。
次いで筒８の介装空隙１ｂの構成に於いては、部品の成
形性並びに組みつけの問題等よりして鈑３又はケース４
の端部と磁石１との構成空隙として型作られることを一
つの典型例としたものであり、場合によつて鈑２と磁石
１との構成空隙あるいは孔１ａ内に折曲げられた鈑３の
端部と磁石１又は鈑２との構成空隙として作成されたも
のである。
形性並びに組みつけの問題等よりして鈑３又はケース４
の端部と磁石１との構成空隙として型作られることを一
つの典型例としたものであり、場合によつて鈑２と磁石
１との構成空隙あるいは孔１ａ内に折曲げられた鈑３の
端部と磁石１又は鈑２との構成空隙として作成されたも
のである。
尚、第３図に於ける実施例等ケース４の折曲げ縁４ａを
肩として隆起して係合縁鍔とした場合に於ける鈑５は、
この縁４ａ内に納まる寸法としたノものである。
肩として隆起して係合縁鍔とした場合に於ける鈑５は、
この縁４ａ内に納まる寸法としたノものである。
又第４図に於けるように鈑３を孔１ａ内に折込むことに
よつて、この折込み縁３ｂによる筒８の介装空隙１ｂの
作成と、この縁３ｂによる磁気シールド効果の助長、殊
に鈑３縁と桿７間に生ずる・磁力線による事故発生を極
力抑止するようにしたものである。
よつて、この折込み縁３ｂによる筒８の介装空隙１ｂの
作成と、この縁３ｂによる磁気シールド効果の助長、殊
に鈑３縁と桿７間に生ずる・磁力線による事故発生を極
力抑止するようにしたものである。
か）る、磁気シールドの点について第５図に於いては鈑
３の周側縁を折曲げ縁３ｃとして鈑３と鈑２間に生する
磁力線による事故を極力抑止する゜ものにしたものであ
る。
３の周側縁を折曲げ縁３ｃとして鈑３と鈑２間に生する
磁力線による事故を極力抑止する゜ものにしたものであ
る。
又、第６図に於ける実施例に於いては桿６の円滑な係合
を約束すべく特に鈑３の面を孔１ａに向けて斜傾するも
のとし、確実な桿６の孔１ａに対する嵌入と、良好なメ
ッキ塗りとを約束したものである。
を約束すべく特に鈑３の面を孔１ａに向けて斜傾するも
のとし、確実な桿６の孔１ａに対する嵌入と、良好なメ
ッキ塗りとを約束したものである。
更に第７図及び第１７図に於いて示される実施例は桿６
の頂端面を凸球面状のアール面とし、これに当接する鈑
２又は桿７の接合面に、これに対応する凹球面状のアー
ル面を設け、鈑５の傾きによる桿６の接合端面の引き離
れに防止するようにしたものである。
の頂端面を凸球面状のアール面とし、これに当接する鈑
２又は桿７の接合面に、これに対応する凹球面状のアー
ル面を設け、鈑５の傾きによる桿６の接合端面の引き離
れに防止するようにしたものである。
次いて第８図並びに第９図に於ける実施例は叙上係合具
をバックル等に使用した事例を示し、特に鈑２の一側縁
を側方に延設してバンド等の係合部２ａとし、又鈑５の
一側縁又は両側縁を折曲げて係合部５ａ並びに係当部５
ｂとしたものである。
をバックル等に使用した事例を示し、特に鈑２の一側縁
を側方に延設してバンド等の係合部２ａとし、又鈑５の
一側縁又は両側縁を折曲げて係合部５ａ並びに係当部５
ｂとしたものである。
更に第１０図に於ける実施例は鈑５の特殊な取付け事例
を示し、取付鈑１０をハンドバッグ基版等に折曲げ圧着
する構造を有したものである。
を示し、取付鈑１０をハンドバッグ基版等に折曲げ圧着
する構造を有したものである。
次いで又、第１１図より第２０図に於いて連続して示さ
れた実施例は叙上第１図より第１２図に於いて説明され
た各実施例に対応した更に他の実施例を示したものてあ
つて、抜け出し防止筒８を比較的短寸のものとして桿６
の部分的な嵌合密着を期したものである。而して孔１ａ
に於ける筒８の介装空隙１ｂも当然のことながら孔１ａ
の上下全面に亘ることなく部分的に凹陥されたものであ
る。
れた実施例は叙上第１図より第１２図に於いて説明され
た各実施例に対応した更に他の実施例を示したものてあ
つて、抜け出し防止筒８を比較的短寸のものとして桿６
の部分的な嵌合密着を期したものである。而して孔１ａ
に於ける筒８の介装空隙１ｂも当然のことながら孔１ａ
の上下全面に亘ることなく部分的に凹陥されたものであ
る。
尚、この筒８の介装空隙１ｂは既に説明した通り、鈑３
の折曲げ縁３ｂと磁石１との間又はこの縁３ｂと鈑２と
の間あるいは磁石１と鈑２との間、ケース４と磁石１と
の間等の種々の構成態様が予定されたものである。本発
明は叙上に於ける特長ある構成よりして前記諸特性の具
体的な奏効を期し得たものであつて、その一つは鈑３を
磁石１の上面磁極に介装して磁石１よりの磁力線の放散
を帽子せしめるようになすと共に必要に応じて該鈑３面
上に非磁性素材であるケース４を被装して、この磁気シ
ールド効果を一掃確実としたものである。
の折曲げ縁３ｂと磁石１との間又はこの縁３ｂと鈑２と
の間あるいは磁石１と鈑２との間、ケース４と磁石１と
の間等の種々の構成態様が予定されたものである。本発
明は叙上に於ける特長ある構成よりして前記諸特性の具
体的な奏効を期し得たものであつて、その一つは鈑３を
磁石１の上面磁極に介装して磁石１よりの磁力線の放散
を帽子せしめるようになすと共に必要に応じて該鈑３面
上に非磁性素材であるケース４を被装して、この磁気シ
ールド効果を一掃確実としたものである。
尚、鈑３の端縁を折り込み縁３ｂ１折曲け縁３ｃとする
ことにより斯かる磁気シールド効果は更に助長されると
共にケース４に於ける縁４ａを肩として隆起することに
より磁気シールド効果は殆んど完全とされたものである
。次いで鈑３と桿６間を近接することにより該部に磁力
線を集束して吸着力の向上を期すと共に筒８の介在をも
つて桿６と磁石孔１ａの内壁面との接触は確実に避けら
れ、磁気路の確実な作成による吸着力の向上が期待され
たものである。
ことにより斯かる磁気シールド効果は更に助長されると
共にケース４に於ける縁４ａを肩として隆起することに
より磁気シールド効果は殆んど完全とされたものである
。次いで鈑３と桿６間を近接することにより該部に磁力
線を集束して吸着力の向上を期すと共に筒８の介在をも
つて桿６と磁石孔１ａの内壁面との接触は確実に避けら
れ、磁気路の確実な作成による吸着力の向上が期待され
たものである。
更に、筒８の介在によつて、磁石１による吸着力のみに
よる係合力の不足を該筒８に対する桿６の嵌合密着をも
つて補足すると共に桿６の当接端面の傾斜による吸着力
の急激な減少に際しても、該筒８の摩擦抵抗によつて係
合状態の解放は避けられ、この筒８の有する摩擦抵抗と
若干の弾発力により桿６は再度吸着面に弾発、吸着され
たものである。
よる係合力の不足を該筒８に対する桿６の嵌合密着をも
つて補足すると共に桿６の当接端面の傾斜による吸着力
の急激な減少に際しても、該筒８の摩擦抵抗によつて係
合状態の解放は避けられ、この筒８の有する摩擦抵抗と
若干の弾発力により桿６は再度吸着面に弾発、吸着され
たものである。
このことは磁石使用係合具に於ける最大の難点とされた
テコ作用的な引き剥し方向に向けられた外力付加に有効
に対処し得たものであつて、より安全、確実な係合具の
提供を可能としたものである。
テコ作用的な引き剥し方向に向けられた外力付加に有効
に対処し得たものであつて、より安全、確実な係合具の
提供を可能としたものである。
更に又、筒８の介装をもつて係合感を確実に認識し得る
特長と有したものであり、従前の磁石係合具に於いても
往々にして惹起された係合不足、即ちパチツと云う吸着
音によつて完全に係合されたとする誤認が、この桿６の
筒８に対する弾発嵌入の所作をもつて確実に回避された
ものである。
特長と有したものであり、従前の磁石係合具に於いても
往々にして惹起された係合不足、即ちパチツと云う吸着
音によつて完全に係合されたとする誤認が、この桿６の
筒８に対する弾発嵌入の所作をもつて確実に回避された
ものである。
ノ
第１図は本発明に係る係合具の一実施例を示す断面図、
第２図乃至２０図は他の実施例を示す断面図である。 尚、図中１・・・・・・磁石、２〜３・・・・・・強磁
性鈑、４・・・・・ケース、５・・・・・・強磁性鈑、
６〜７・・・・・・強磁性桿、８・・・・・・抜け出し
防止筒、９・・・・・・座金、１０・・・・・・取付鈑
を示したものである。
第２図乃至２０図は他の実施例を示す断面図である。 尚、図中１・・・・・・磁石、２〜３・・・・・・強磁
性鈑、４・・・・・ケース、５・・・・・・強磁性鈑、
６〜７・・・・・・強磁性桿、８・・・・・・抜け出し
防止筒、９・・・・・・座金、１０・・・・・・取付鈑
を示したものである。
Claims (1)
- １ 磁極面一方より磁極面他方に向けて係合用の孔１ａ
を開設された永久磁石１に於ける磁極面一方に強極性鈑
２を、又孔１ａを除く他方磁極面に磁気シールド鈑３を
添設し、磁石１に被嵌した非磁性ケース４をもつて前記
強磁性鈑２及び磁気シールド鈑３と磁石１とを一体的に
止着せしめるようになすと共に磁気シールド鈑３面上に
吸着脱自在に当接される強磁性鈑５に於ける強磁性桿６
を強磁性鈑２に吸着脱自在に当接せしめるようにした構
成に於いて嵌挿強磁性桿６に嵌脱自在に被嵌係合される
摩擦抵抗の大きく、且つ非磁性素材よりなる抜け出し防
止筒８を前記磁石孔１ａ内に密嵌せしめるようにしたこ
とを特徴とする係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9950683A JPS6047726B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9950683A JPS6047726B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 係合具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15157680A Division JPS605047B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 係合具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910205A JPS5910205A (ja) | 1984-01-19 |
| JPS6047726B2 true JPS6047726B2 (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=14249144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9950683A Expired JPS6047726B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 係合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047726B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109911254A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-06-21 | 哈尔滨工业大学 | 一种应用于空间设备的磁吸原理的接触式锁定器 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP9950683A patent/JPS6047726B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109911254A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-06-21 | 哈尔滨工业大学 | 一种应用于空间设备的磁吸原理的接触式锁定器 |
| CN109911254B (zh) * | 2019-03-26 | 2021-07-13 | 哈尔滨工业大学 | 一种应用于空间设备的磁吸原理的接触式锁定器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5910205A (ja) | 1984-01-19 |
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