JPS6047669B2 - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS6047669B2 JPS6047669B2 JP54033780A JP3378079A JPS6047669B2 JP S6047669 B2 JPS6047669 B2 JP S6047669B2 JP 54033780 A JP54033780 A JP 54033780A JP 3378079 A JP3378079 A JP 3378079A JP S6047669 B2 JPS6047669 B2 JP S6047669B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- line
- memory cell
- memory
- bit line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/35—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices with charge storage in a depletion layer, e.g. charge coupled devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/535—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including internal interconnections, e.g. cross-under constructions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、CCD(電荷結合デバイス)型伝送ゲートを
介して電荷貯蔵素子とI/0ビット・ラインを接続させ
るメモリ、セルから成るアドレス可能な半導体メモリに
関する。
介して電荷貯蔵素子とI/0ビット・ラインを接続させ
るメモリ、セルから成るアドレス可能な半導体メモリに
関する。
従来から知られているランダム・アクセス・メモリ(R
AM)において各々のメモリ・セルには、記憶素子とし
て用いられるMOSキャパシタ・ストレージ・キャパシ
タを入出力ライン(通例ビット・ラインと呼ばれる)に
接続するトランジスタが含まれる。
AM)において各々のメモリ・セルには、記憶素子とし
て用いられるMOSキャパシタ・ストレージ・キャパシ
タを入出力ライン(通例ビット・ラインと呼ばれる)に
接続するトランジスタが含まれる。
ここでメモリ・セルはX−Y(2次元)アレイを構成す
る。前記アレイにおいて「列」方向に含まれるストレー
ジ・キャパシタは全て同一のビット・ラインに並列接続
されており、また「行」方向に含まれる全トランジスタ
のゲートはワード・ラインに並列接続されている。そし
てX−Yアレイにおける特定のメモリ素子をアクセスす
るため、希望する「行」に対応するワード・ラインは高
レベルに持ち上げられる。すると当該「行」に含まれる
各素子のストレージ・キャパシタから得られる電荷は、
当該素子のゲーティング・トランジスタを通過して関連
するビット・ラインに伊達する。結果として生じる各ビ
ット・ラインの電圧は、当該ビット、ラインに係る検知
増幅器により検出される。そして希望する「列」に対応
する特定検知増幅器の読み取りにより、選択されたメモ
リ・セルの論理状態を知ることができる。上述した動作
は「破壊読み出し」であるため、選択された「行」のメ
モリ・セルにストアされてJいる電荷は失われてしまう
。
る。前記アレイにおいて「列」方向に含まれるストレー
ジ・キャパシタは全て同一のビット・ラインに並列接続
されており、また「行」方向に含まれる全トランジスタ
のゲートはワード・ラインに並列接続されている。そし
てX−Yアレイにおける特定のメモリ素子をアクセスす
るため、希望する「行」に対応するワード・ラインは高
レベルに持ち上げられる。すると当該「行」に含まれる
各素子のストレージ・キャパシタから得られる電荷は、
当該素子のゲーティング・トランジスタを通過して関連
するビット・ラインに伊達する。結果として生じる各ビ
ット・ラインの電圧は、当該ビット、ラインに係る検知
増幅器により検出される。そして希望する「列」に対応
する特定検知増幅器の読み取りにより、選択されたメモ
リ・セルの論理状態を知ることができる。上述した動作
は「破壊読み出し」であるため、選択された「行」のメ
モリ・セルにストアされてJいる電荷は失われてしまう
。
したがつて、それぞれのメモリ素子に当初の論理状態を
復帰させるため、当該検知増幅器にあるデータをこれら
メモリ・セルに再び書き込まなければならない。こうい
つた1再書き込み動作ョ及び1メモリ書き込み動作ョは
次の通り行われる:各1列ョの検知増幅器は関連するビ
ット・ラインをハイ又はロー状態に駆動する。するとワ
ード・ラインかハイとなつているメモリ●セルのストレ
ージ・キャパシタが充電される。上述した形式のRAM
においてメモリ・セルの論理状態を読み出し、読み出し
動作後にメモリ素子を当初の論理状態へ復帰させ、更に
一般的にメモリ・セルへの書き込みを行うため、各々の
ビット・ラインに対して1個の検知増幅器が必要とされ
る。
復帰させるため、当該検知増幅器にあるデータをこれら
メモリ・セルに再び書き込まなければならない。こうい
つた1再書き込み動作ョ及び1メモリ書き込み動作ョは
次の通り行われる:各1列ョの検知増幅器は関連するビ
ット・ラインをハイ又はロー状態に駆動する。するとワ
ード・ラインかハイとなつているメモリ●セルのストレ
ージ・キャパシタが充電される。上述した形式のRAM
においてメモリ・セルの論理状態を読み出し、読み出し
動作後にメモリ素子を当初の論理状態へ復帰させ、更に
一般的にメモリ・セルへの書き込みを行うため、各々の
ビット・ラインに対して1個の検知増幅器が必要とされ
る。
しかし数多くの検知増幅器を必要とすることは、結果と
して過大な電力消費をメモリが組み立てられている半導
体チップにもたらす。このことはまた、より小さなチッ
プ上により大きなRAMを組み立てる際に問題となる。
よつて本発明の目的は、低電力消費且つ小型でアドレス
可能な半導体メモリを提供せんとするものである。
して過大な電力消費をメモリが組み立てられている半導
体チップにもたらす。このことはまた、より小さなチッ
プ上により大きなRAMを組み立てる際に問題となる。
よつて本発明の目的は、低電力消費且つ小型でアドレス
可能な半導体メモリを提供せんとするものである。
本発明に係る半導体メモリは、それぞれ分離されたメモ
リ・セルに対してX−Yアドレス能力を提供する。
リ・セルに対してX−Yアドレス能力を提供する。
本発明に係るメモリは唯一つの検知増幅器を用いること
により、任意に選択されたメモリ・セルに対して読み出
し動作又は書き込み動作を行う。前記検知増幅器は、選
択された特定のメモリ・セルに接続されているビット・
ラインに関連して動作する。したがつて半導体チップに
おける電力消費は非常に軽減されることになる。本発明
に係るメモリにおいて、各々のメモリ●セルにはMOS
ストレージ●キャパシタが用いられている。前記ストレ
ージ・キャパシタは、直列接続された2個のMOSゲー
トを介して対応するビット・ラインに接続されている。
ここでいう2個のMOSゲートとは、2段のCCD(電
荷結合デバイス)シフト●レジスタと本質的に等価であ
る。即ち一方のゲートは1行ョライン(いわゆるワード
・ラインに相当する)により活性化され、他方のゲート
は1列ョラインにより活性化されくる。したがつて任意
のメモリ●セルにおけるストレージ・キャパシタは、当
該セルの両ゲートが活性化されるときにのみビット・ラ
インと接続される。換言すれば選択されたメモリ・セル
の続み出し動作又は書き込み動作を行うためJ行ョライ
ン及び7列ョライン(選択されたセルに対応する)の両
ラインが活性されるときにのみストレージ・キャパシタ
とビット・ラインが接続される。かくしてある1行ョに
含まれる任意のメモリ・セルが読み出されるとき、当該
セルに対応する唯一つのストレージ・キャパシタのみが
対応するビット・ラインに接続される。しかし残り全て
のセルに含まれるストレージ・キャパシタはビット・ラ
)インに接続されないので、そのままの状態を保つてい
る。またこれら残りのセルにデータを再書き込みする必
要がないので、唯一の検知増幅器のみが用いられる。よ
つて当該チップの電力消費は非常に減少される。以下図
面を用いて本発明を詳述する。
により、任意に選択されたメモリ・セルに対して読み出
し動作又は書き込み動作を行う。前記検知増幅器は、選
択された特定のメモリ・セルに接続されているビット・
ラインに関連して動作する。したがつて半導体チップに
おける電力消費は非常に軽減されることになる。本発明
に係るメモリにおいて、各々のメモリ●セルにはMOS
ストレージ●キャパシタが用いられている。前記ストレ
ージ・キャパシタは、直列接続された2個のMOSゲー
トを介して対応するビット・ラインに接続されている。
ここでいう2個のMOSゲートとは、2段のCCD(電
荷結合デバイス)シフト●レジスタと本質的に等価であ
る。即ち一方のゲートは1行ョライン(いわゆるワード
・ラインに相当する)により活性化され、他方のゲート
は1列ョラインにより活性化されくる。したがつて任意
のメモリ●セルにおけるストレージ・キャパシタは、当
該セルの両ゲートが活性化されるときにのみビット・ラ
インと接続される。換言すれば選択されたメモリ・セル
の続み出し動作又は書き込み動作を行うためJ行ョライ
ン及び7列ョライン(選択されたセルに対応する)の両
ラインが活性されるときにのみストレージ・キャパシタ
とビット・ラインが接続される。かくしてある1行ョに
含まれる任意のメモリ・セルが読み出されるとき、当該
セルに対応する唯一つのストレージ・キャパシタのみが
対応するビット・ラインに接続される。しかし残り全て
のセルに含まれるストレージ・キャパシタはビット・ラ
)インに接続されないので、そのままの状態を保つてい
る。またこれら残りのセルにデータを再書き込みする必
要がないので、唯一の検知増幅器のみが用いられる。よ
つて当該チップの電力消費は非常に減少される。以下図
面を用いて本発明を詳述する。
第1図は本発明の一実施例による半導体メモリを示す回
路図であり、複数のメモリ・セルから構成されている。
路図であり、複数のメモリ・セルから構成されている。
ここで各々のメモリ●セルは特定の0行ョライン及び1
列ョラインを活性化するこ゛とによりアクセスされる。
以下これを説明する。メモリ●セルの一つとして例示さ
れたセル±旦は、1列ョラインY1及び1行ョラインX
2によりアドレスされる。メモリ・セル±uに含まれる
ストレージ・キャパシタ11は、ある半導体構造を介し
てビット・ラインB1に接続される。ここでいう半導体
構造とは2段の可逆的(Reversible)CCD
シフト●レジスタである。前記CCDシフト・レジスタ
の構造は後に第3図において詳述する。そしてメモリ・
セル±■に含まれるCCDシフト・レジスタの伝送ゲー
ト(2個)は13及び15で示されている。メモリ●セ
ルの動作は、CCDシフト●レジスタの動作を考えると
容易に理解し得る。
列ョラインを活性化するこ゛とによりアクセスされる。
以下これを説明する。メモリ●セルの一つとして例示さ
れたセル±旦は、1列ョラインY1及び1行ョラインX
2によりアドレスされる。メモリ・セル±uに含まれる
ストレージ・キャパシタ11は、ある半導体構造を介し
てビット・ラインB1に接続される。ここでいう半導体
構造とは2段の可逆的(Reversible)CCD
シフト●レジスタである。前記CCDシフト・レジスタ
の構造は後に第3図において詳述する。そしてメモリ・
セル±■に含まれるCCDシフト・レジスタの伝送ゲー
ト(2個)は13及び15で示されている。メモリ●セ
ルの動作は、CCDシフト●レジスタの動作を考えると
容易に理解し得る。
例えばメモリ・セル±uの論理状態を読み出そうとする
とき、当該論理状態はストレージ・キャパシタ11にス
トアされている電荷重によつて特徴付けられる。即ち論
理状態RlJはストアされている電荷に基づきストレー
ジ・キャパシタ11が相対的な高レベルとなることによ
つて表わされる。同様に論理状態10.Jは、相対的な
低レベルによつて表わされる。メモリ・セル±uの論理
状態を読み出すため、アレイ・デコーダ(図示されてい
ないが、標準NORゲート・バイナリ・デコーダの如く
当業者にとつてよく知られている)が活性化される。よ
つて1行ョラインX2及び1列ョラインY1が共に高レ
ベルとされる。1列ョラインY1が高レベルになると、
ゲート13には高電圧が印加される。
とき、当該論理状態はストレージ・キャパシタ11にス
トアされている電荷重によつて特徴付けられる。即ち論
理状態RlJはストアされている電荷に基づきストレー
ジ・キャパシタ11が相対的な高レベルとなることによ
つて表わされる。同様に論理状態10.Jは、相対的な
低レベルによつて表わされる。メモリ・セル±uの論理
状態を読み出すため、アレイ・デコーダ(図示されてい
ないが、標準NORゲート・バイナリ・デコーダの如く
当業者にとつてよく知られている)が活性化される。よ
つて1行ョラインX2及び1列ョラインY1が共に高レ
ベルとされる。1列ョラインY1が高レベルになると、
ゲート13には高電圧が印加される。
このため、ゲート13の真下にはポテンシャルが生じる
。よつてストレージ●キャパシタ11にストアされてい
る電荷はゲート13の真下に移動する。同様に1行ョラ
インX2が高レベルになると、ゲート15には高電圧が
印加される。このためゲート15の真下にはポテンシャ
ルが生じる。よつてゲート13の真下にある電荷はゲー
ト15の真下に移動する。そしてビット・ライン?に到
達する。結果として生じるビット・ラインB1の電圧変
化は、検知増幅器17により検出される。検知増幅器1
7として、列えばIEEEジャーナル(SO.St.C
]RC.,SC−8,305(1973).著者BOO
nstその他)に記載されている増幅器が用いられる。
次に他のメモリ・セルI■について考えてみる。
。よつてストレージ●キャパシタ11にストアされてい
る電荷はゲート13の真下に移動する。同様に1行ョラ
インX2が高レベルになると、ゲート15には高電圧が
印加される。このためゲート15の真下にはポテンシャ
ルが生じる。よつてゲート13の真下にある電荷はゲー
ト15の真下に移動する。そしてビット・ライン?に到
達する。結果として生じるビット・ラインB1の電圧変
化は、検知増幅器17により検出される。検知増幅器1
7として、列えばIEEEジャーナル(SO.St.C
]RC.,SC−8,305(1973).著者BOO
nstその他)に記載されている増幅器が用いられる。
次に他のメモリ・セルI■について考えてみる。
メモリ●セルIUの各構成部はメモリ・セル±旦の各構
成部と対応している。即ちメモリ・セルI■には容量性
貯蔵素子(ストレージ・キャパシタ)21、第1CCD
ゲート23、第2CCDゲート25が含まれている。メ
モリ・セル工旦をアクセスするため上述の如く0行ョラ
イン又X2及び0列ョラインY1を活性化すると、メモ
リ・セル又旦のゲート23にも高電圧が印加される。し
たがつてストレージ・キャパシタ21にストアされてい
る電荷はゲート23の下方領域に移動する。しかし1行
ョラインX3が活性化されないため、ゲート25には高
電圧が印加されない。よつてゲート25の真下にはポテ
ンシャルが形成されない。かくしてストレージ●キャパ
シタ21にストアされていた電荷はゲート23の真下に
トラップされたままとなり、ビット・ラインB1に送り
出されない。その後ゲート23が低レベルに戻ると(メ
モリ・セル±uをアクセスするための続み出し動作が終
了したとき)、ゲート23の真下にある全電荷はストレ
ージ・キャパシタ21に戻る。1列ョラインY1に係る
他のメモリ●セルからは、メモリ・セル久見と同様、何
の電荷もビット・ラインB1へ送り出されない。
成部と対応している。即ちメモリ・セルI■には容量性
貯蔵素子(ストレージ・キャパシタ)21、第1CCD
ゲート23、第2CCDゲート25が含まれている。メ
モリ・セル工旦をアクセスするため上述の如く0行ョラ
イン又X2及び0列ョラインY1を活性化すると、メモ
リ・セル又旦のゲート23にも高電圧が印加される。し
たがつてストレージ・キャパシタ21にストアされてい
る電荷はゲート23の下方領域に移動する。しかし1行
ョラインX3が活性化されないため、ゲート25には高
電圧が印加されない。よつてゲート25の真下にはポテ
ンシャルが形成されない。かくしてストレージ●キャパ
シタ21にストアされていた電荷はゲート23の真下に
トラップされたままとなり、ビット・ラインB1に送り
出されない。その後ゲート23が低レベルに戻ると(メ
モリ・セル±uをアクセスするための続み出し動作が終
了したとき)、ゲート23の真下にある全電荷はストレ
ージ・キャパシタ21に戻る。1列ョラインY1に係る
他のメモリ●セルからは、メモリ・セル久見と同様、何
の電荷もビット・ラインB1へ送り出されない。
したがつて検知増幅器17は、メモリ・セル±旦から送
り出されて来る電荷のみを検出する。同様な理由によつ
て、1行ョラインX2に接続されているメモリ●セル(
メモリ・セル1■を除く)からはどのビット・ラインへ
も電荷が送り出されない。例えば1列ョラインY2及び
Y3にそれぞれ接続されているCCDゲート27及び2
9はJ列ョラインY2及びY3が活性化されていないの
で、高レベルとされない。よつてストレージ・キャパシ
タ31及び33にストアされている電荷は、ビット・ラ
インB2及び八への導電路を発見し得ない。以上を要す
るに、1行ョラインX2及び2列ョラインY1が高レベ
ルになるとき、検知増幅器17はメモリ・セル10にス
トアされている電荷にのみ反応する。上述した破壊読み
出し動作の後に、データをメモリ・セル±uへ再書き込
みするには、逆の過程を行えばよい。即ちビット・ライ
ンB1とストレージ・キャパシタ11の間のアクセスを
提供するため1行ョラインX2及び1列ョラインY1は
高レベルに持ち上げられる。そしてストレージ・キャパ
シタ11を充電するため検知増幅器17はビット・ライ
ンB1に高電圧又は低電圧を抑加する。その後前記1行
ョラインX2及び1列ョラインY1を不活性化すること
により、ストレージ・キャパシタ11は分離される。新
たなデータをメモリ・セル10に書き込むにはこれと同
じ手順が用いられる。かくして本発明に係るメモリにお
いて、X一Yアレイの全メモリ・セルから読み出し又は
該セルへ書き込むため、唯一つの検知増幅器が必要とさ
れる。それぞれのビット・ラインを他のビット・ライン
から分離しておくため、トランジスタ・ゲートノ35,
37,39が用いられる。
り出されて来る電荷のみを検出する。同様な理由によつ
て、1行ョラインX2に接続されているメモリ●セル(
メモリ・セル1■を除く)からはどのビット・ラインへ
も電荷が送り出されない。例えば1列ョラインY2及び
Y3にそれぞれ接続されているCCDゲート27及び2
9はJ列ョラインY2及びY3が活性化されていないの
で、高レベルとされない。よつてストレージ・キャパシ
タ31及び33にストアされている電荷は、ビット・ラ
インB2及び八への導電路を発見し得ない。以上を要す
るに、1行ョラインX2及び2列ョラインY1が高レベ
ルになるとき、検知増幅器17はメモリ・セル10にス
トアされている電荷にのみ反応する。上述した破壊読み
出し動作の後に、データをメモリ・セル±uへ再書き込
みするには、逆の過程を行えばよい。即ちビット・ライ
ンB1とストレージ・キャパシタ11の間のアクセスを
提供するため1行ョラインX2及び1列ョラインY1は
高レベルに持ち上げられる。そしてストレージ・キャパ
シタ11を充電するため検知増幅器17はビット・ライ
ンB1に高電圧又は低電圧を抑加する。その後前記1行
ョラインX2及び1列ョラインY1を不活性化すること
により、ストレージ・キャパシタ11は分離される。新
たなデータをメモリ・セル10に書き込むにはこれと同
じ手順が用いられる。かくして本発明に係るメモリにお
いて、X一Yアレイの全メモリ・セルから読み出し又は
該セルへ書き込むため、唯一つの検知増幅器が必要とさ
れる。それぞれのビット・ラインを他のビット・ライン
から分離しておくため、トランジスタ・ゲートノ35,
37,39が用いられる。
それぞれのトランジスタ・ゲート35,37,39は特
定の1列ョラインにより活性化される。ここで特定の1
列ョラインは、当該トランジスタ・ゲートにより0N/
0FFされるビット・ラインに対応してい7る。例えば
1列ョラインY1はゲート35を活性化する。よつてビ
ット・ラインB1は検知増幅器17に接続される。かく
して各ビット・ラインに到達した電荷は検知増幅器17
により適当に検出される一方、浮遊容量を最小にするた
めそれぞれフのビット●ライン間における分離(IsO
latiOn)が行われる。したがつてより大きな信号
が検出される。本発明に係るメモリにおいて、メモリを
構成するのに必要な半導体チップの大きさを縮小するに
は、ビット・ラインの本数を減少させることにより達成
される。
定の1列ョラインにより活性化される。ここで特定の1
列ョラインは、当該トランジスタ・ゲートにより0N/
0FFされるビット・ラインに対応してい7る。例えば
1列ョラインY1はゲート35を活性化する。よつてビ
ット・ラインB1は検知増幅器17に接続される。かく
して各ビット・ラインに到達した電荷は検知増幅器17
により適当に検出される一方、浮遊容量を最小にするた
めそれぞれフのビット●ライン間における分離(IsO
latiOn)が行われる。したがつてより大きな信号
が検出される。本発明に係るメモリにおいて、メモリを
構成するのに必要な半導体チップの大きさを縮小するに
は、ビット・ラインの本数を減少させることにより達成
される。
即ちそれぞれの列に含まれるメモリ・セル間においてビ
ット・ラインを共有することであり、第2図において詳
述する。第2図は本発明の他実施例による半導体メモリ
を示す回路図であり、第1図に示したメモリに比べてビ
ット・ラインの本数が半分になつている。
ット・ラインを共有することであり、第2図において詳
述する。第2図は本発明の他実施例による半導体メモリ
を示す回路図であり、第1図に示したメモリに比べてビ
ット・ラインの本数が半分になつている。
図においてビット・ラインBl2は2個のメモリ●セル
んu及びUUに共有されている。ここでメモリ・セルエ
u及び1Uは、それぞれ1列ョラインY1及びY2に応
答して動作する。かくしてメモリ・セルuのストレージ
・キャパシタ41はゲート43及び45を介してビット
・ラインBl2に接続される。同様にメモリ●セル旦旦
のストレージ・キャパシタ51はゲート53及び55を
介して同一のビット・ラインBl2に接続される。もし
1行ョラインX1及び1列ョラインY1が共に高レベル
に持ち上げられるならば、メモリ・セル1■の論理状態
を表わす電荷はビット・ラインBi2に到達し、そして
検知増幅器57により検出される。一方、1行ョライン
X1及び1列ョラインY2が活性化されると、検知増幅
器57はメモリ・セル旦uの論理状態を表わす電荷を検
出する。第1図において述べたと同様、ゲーテイング・
トランジスタ59及び61はビット・ラインBl。を他
の全てのビット・ラインから分離させるために用いられ
る。図示された原理を他の構成に拡張すること、即ちメ
モリ・セルにおける2以上の行に一本の共通ビット・ラ
インを共有させるということは、当業者にとつて理解し
得ることである。よつてチッ.プ面積をより縮小するこ
とが達成される。第3図は、第1図及び第2図に示され
たメモリ・セルの構造を示す断面図である。
んu及びUUに共有されている。ここでメモリ・セルエ
u及び1Uは、それぞれ1列ョラインY1及びY2に応
答して動作する。かくしてメモリ・セルuのストレージ
・キャパシタ41はゲート43及び45を介してビット
・ラインBl2に接続される。同様にメモリ●セル旦旦
のストレージ・キャパシタ51はゲート53及び55を
介して同一のビット・ラインBl2に接続される。もし
1行ョラインX1及び1列ョラインY1が共に高レベル
に持ち上げられるならば、メモリ・セル1■の論理状態
を表わす電荷はビット・ラインBi2に到達し、そして
検知増幅器57により検出される。一方、1行ョライン
X1及び1列ョラインY2が活性化されると、検知増幅
器57はメモリ・セル旦uの論理状態を表わす電荷を検
出する。第1図において述べたと同様、ゲーテイング・
トランジスタ59及び61はビット・ラインBl。を他
の全てのビット・ラインから分離させるために用いられ
る。図示された原理を他の構成に拡張すること、即ちメ
モリ・セルにおける2以上の行に一本の共通ビット・ラ
インを共有させるということは、当業者にとつて理解し
得ることである。よつてチッ.プ面積をより縮小するこ
とが達成される。第3図は、第1図及び第2図に示され
たメモリ・セルの構造を示す断面図である。
基板63は、例えばP型にドープされたシリコンである
。基板63上の酸化物層67には、約6000Aの厚さ
−を有するポリシリコン層で構成されたストレージ・ゲ
ート65が載せられている。ここで酸化物層67は約1
000Aの厚さを有する二酸化ケイ素SiO2層である
。上述したストレージ・ゲート65、酸化物層67、基
板63は一体となつてメモクリ・セルの容量性貯蔵素子
を形成する。前記容量性貯蔵素子は、第1図に示された
メモリ・セル±■のストレージ・キャパシタ11に対応
する。なお前記容量性貯蔵素子の静電容量は、特願昭5
3一120327r半導体メモリ素子ョに記載された方
法により、その静電容量を増すことが可能である。導電
性の伝送ゲート69は、基板63上の薄い酸化物層71
に載せられている。前記ゲート69はメモリ・アレイの
1列ョラインに応答するので、1列ョゲートと呼ばれる
。1列ョゲート69はストレージ・ゲート65と同様に
ポリシリコンで作られている。
。基板63上の酸化物層67には、約6000Aの厚さ
−を有するポリシリコン層で構成されたストレージ・ゲ
ート65が載せられている。ここで酸化物層67は約1
000Aの厚さを有する二酸化ケイ素SiO2層である
。上述したストレージ・ゲート65、酸化物層67、基
板63は一体となつてメモクリ・セルの容量性貯蔵素子
を形成する。前記容量性貯蔵素子は、第1図に示された
メモリ・セル±■のストレージ・キャパシタ11に対応
する。なお前記容量性貯蔵素子の静電容量は、特願昭5
3一120327r半導体メモリ素子ョに記載された方
法により、その静電容量を増すことが可能である。導電
性の伝送ゲート69は、基板63上の薄い酸化物層71
に載せられている。前記ゲート69はメモリ・アレイの
1列ョラインに応答するので、1列ョゲートと呼ばれる
。1列ョゲート69はストレージ・ゲート65と同様に
ポリシリコンで作られている。
1列ョゲート69は、第1図に示されたメモリ●セル±
旦のゲー口3(r列ョライン)Y1により活性化される
)に対応する。
旦のゲー口3(r列ョライン)Y1により活性化される
)に対応する。
ポリシリコン製の第2導電レベル73は、酸化物層75
(約1500Aの厚さを有する)により第1レベルから
分離されているJ列ョゲート69に隣接する第2導電レ
ベル73の一部は、1行ョゲート77・(メモリ・アレ
イの1行ョラインに応答する)として用いられる。1行
ョゲート77は、第1図に示されたメモリ・セル±見の
ゲート15に対応しJ行ョラインX2により活性化され
る。
(約1500Aの厚さを有する)により第1レベルから
分離されているJ列ョゲート69に隣接する第2導電レ
ベル73の一部は、1行ョゲート77・(メモリ・アレ
イの1行ョラインに応答する)として用いられる。1行
ョゲート77は、第1図に示されたメモリ・セル±見の
ゲート15に対応しJ行ョラインX2により活性化され
る。
1行ョゲート77は関連するポリシリコン・レベル(第
2導電レベル)73により電気的にアクセスされ、一方
ストレージ・ゲート65及び1列ョゲート69は関連す
るポリシリコン・ライン(第2導電レベル73と直交し
ている)によりアクセスされる。
2導電レベル)73により電気的にアクセスされ、一方
ストレージ・ゲート65及び1列ョゲート69は関連す
るポリシリコン・ライン(第2導電レベル73と直交し
ている)によりアクセスされる。
基板63のN+導電領域79は、第1図に示されたビッ
ト・ラインB1に対応する。ストレージ・ゲート65と
列ゲート69の間に挿入されているN+導電領域81は
、ゲート69の下方領域にポテンシャルが形成されると
き、ストレージ・ゲート65の下方領域にストアされて
いる電荷を1列ョゲート69の下方領域へ転送させる働
きをする。関連する1列ョラインの活性化により1列ョ
ゲート69に適当な電圧が印加されると、ストレージ●
ゲートの真下にストアされている電荷はN+導電領域8
1を通過して1列ョゲート69の下方領域へ移動する。
ト・ラインB1に対応する。ストレージ・ゲート65と
列ゲート69の間に挿入されているN+導電領域81は
、ゲート69の下方領域にポテンシャルが形成されると
き、ストレージ・ゲート65の下方領域にストアされて
いる電荷を1列ョゲート69の下方領域へ転送させる働
きをする。関連する1列ョラインの活性化により1列ョ
ゲート69に適当な電圧が印加されると、ストレージ●
ゲートの真下にストアされている電荷はN+導電領域8
1を通過して1列ョゲート69の下方領域へ移動する。
本実施列では、1列ョゲート69に12ボルトを印加し
たとき適当なポテンシャルが基板63に生じる。1行ョ
ゲート77に関連する行ラインが活性化されるとき1行
ョゲート77には約12ボルトの電圧が印加され、該ゲ
ートの下方にポテンシャルが生じる。
たとき適当なポテンシャルが基板63に生じる。1行ョ
ゲート77に関連する行ラインが活性化されるとき1行
ョゲート77には約12ボルトの電圧が印加され、該ゲ
ートの下方にポテンシャルが生じる。
。列ョゲート69の真下にある電荷は1行ョゲート77
の下方領域に流れ込み、その後ビット・ライン(N+導
電領域)79に到達する。その結果前記ビット・ライン
79に生じる電圧の変化は第1図において述べた如く検
出される。そして当該メモリ・セルの論理状態が表示さ
れる。第4図は、第3図に示されたメモリ・セルの変形
された構造を説明した断面図である。
の下方領域に流れ込み、その後ビット・ライン(N+導
電領域)79に到達する。その結果前記ビット・ライン
79に生じる電圧の変化は第1図において述べた如く検
出される。そして当該メモリ・セルの論理状態が表示さ
れる。第4図は、第3図に示されたメモリ・セルの変形
された構造を説明した断面図である。
図において容量性貯蔵素子は、基板87上の酸化物層8
5に載せられているストレージ・ゲート83により形成
される。本実施例において第2レベル ポリシリコン1
行ョゲート89はストレージ・ゲート83に隣接して配
置されている。一方、第1レベル ポリシリコン1列ョ
ゲート91は、5行ョゲート89とビット・ライン93
の間に位置されている。このように第1及び第2ポリシ
リコン●レベルが重複するためJ行ョゲート89はスト
レージ・ゲート83に直接隣接して配置される。したが
つて容量性貯蔵素子(ストレージ・ゲート83)から1
行ョゲート89へ電荷を転送するに際し、基板87内に
導電領域を設ける必要がない。なお当業者にとつては明
白なことであるが、1行ョ及びゝ列ョゲートは全て互に
交換することができる。その場合、1行ョゲートは第1
ポリシリコン・レベルに関連し、1列ョゲートは第2ポ
リシリコン●レベルに関連する。以上述べた如く、本発
明によれば、唯一つの検知増幅器を用いてメモリを構成
することができるので低電力消費且つ小型なメモリを提
供することができる。
5に載せられているストレージ・ゲート83により形成
される。本実施例において第2レベル ポリシリコン1
行ョゲート89はストレージ・ゲート83に隣接して配
置されている。一方、第1レベル ポリシリコン1列ョ
ゲート91は、5行ョゲート89とビット・ライン93
の間に位置されている。このように第1及び第2ポリシ
リコン●レベルが重複するためJ行ョゲート89はスト
レージ・ゲート83に直接隣接して配置される。したが
つて容量性貯蔵素子(ストレージ・ゲート83)から1
行ョゲート89へ電荷を転送するに際し、基板87内に
導電領域を設ける必要がない。なお当業者にとつては明
白なことであるが、1行ョ及びゝ列ョゲートは全て互に
交換することができる。その場合、1行ョゲートは第1
ポリシリコン・レベルに関連し、1列ョゲートは第2ポ
リシリコン●レベルに関連する。以上述べた如く、本発
明によれば、唯一つの検知増幅器を用いてメモリを構成
することができるので低電力消費且つ小型なメモリを提
供することができる。
第1図は本発明の一実施例による半導体メモリを示す回
路図であり、第2図は本発明の他実施例による半導体メ
モリを示す回路図であり、第3図は第1図及び第2図に
示されたメモリ・セルの構・造を示す断面図、第4図は
第3図に示されたメモリ・セルの変形された構造を説明
した断面図である。
路図であり、第2図は本発明の他実施例による半導体メ
モリを示す回路図であり、第3図は第1図及び第2図に
示されたメモリ・セルの構・造を示す断面図、第4図は
第3図に示されたメモリ・セルの変形された構造を説明
した断面図である。
Claims (1)
- 1 論理状態に対応する信号を蓄積する複数の蓄積手段
と、複数の列ラインおよび複数の行ラインと、選択した
前記列ラインおよび行ラインの活性化により対応する前
記蓄積手段のみに蓄積した信号を対応するビットライン
に送出する第1ゲート手段と、前記各ビットラインに対
応して設けられた複数の第2ゲート手段と、前記各第2
ゲート手段からの信号を共通に導入する検出手段とを具
備して成る半導体メモリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US890172 | 1978-03-27 | ||
US05/890,172 US4198694A (en) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | X-Y Addressable memory |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54129842A JPS54129842A (en) | 1979-10-08 |
JPS6047669B2 true JPS6047669B2 (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=25396351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54033780A Expired JPS6047669B2 (ja) | 1978-03-27 | 1979-03-22 | 半導体メモリ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4198694A (ja) |
JP (1) | JPS6047669B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4887135A (en) * | 1982-02-09 | 1989-12-12 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Dual level polysilicon single transistor-capacitor memory array |
FR2616011B1 (fr) * | 1987-05-26 | 1989-09-08 | Matra Harris Semiconducteurs | Circuit integre a interconnexions enterrees et procede de fabrication d'un tel circuit |
JPH07235612A (ja) * | 1994-02-23 | 1995-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置のメモリセル構造 |
US6167541A (en) * | 1998-03-24 | 2000-12-26 | Micron Technology, Inc. | Method for detecting or preparing intercell defects in more than one array of a memory device |
US11276448B2 (en) * | 2020-03-26 | 2022-03-15 | Micron Technology, Inc. | Memory array with multiplexed select lines and two transistor memory cells |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3728695A (en) * | 1971-10-06 | 1973-04-17 | Intel Corp | Random-access floating gate mos memory array |
US3851317A (en) * | 1973-05-04 | 1974-11-26 | Ibm | Double density non-volatile memory array |
US4086662A (en) * | 1975-11-07 | 1978-04-25 | Hitachi, Ltd. | Memory system with read/write control lines |
US4094008A (en) * | 1976-06-18 | 1978-06-06 | Ncr Corporation | Alterable capacitor memory array |
-
1978
- 1978-03-27 US US05/890,172 patent/US4198694A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-03-22 JP JP54033780A patent/JPS6047669B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4198694A (en) | 1980-04-15 |
JPS54129842A (en) | 1979-10-08 |
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