JPS604749A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS604749A JPS604749A JP58113734A JP11373483A JPS604749A JP S604749 A JPS604749 A JP S604749A JP 58113734 A JP58113734 A JP 58113734A JP 11373483 A JP11373483 A JP 11373483A JP S604749 A JPS604749 A JP S604749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- priority
- switch
- signal
- hot water
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/082—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、給湯機本体から供給される湯温を設定する設
定手段を備えた複数のリモコンを具備する給湯装置に関
するものである。
定手段を備えた複数のリモコンを具備する給湯装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の給湯装置には例えば第１図に示す構成のガス給湯
装置がある。給湯機本体ｌａｔ、、Ｇｉとして入力され
るガスの流量を制（財）する電磁弁２，３、比例弁４、
ガスを燃焼させるバーナ６１パイロツトバーナ６、炎検
出器７１点火プラグ８．Ｗｉとして入力される水と、バ
ーナ６での燃焼熱とを熱交換する熱交換器９、給湯要求
の有無を検出するフ０−Ｘイッチ１０、出湯温度を検出
するサーミスタ１１．フロースイッチＩＱ、サーミスタ
１１゜炎検出器７からの信号を入力とし、電磁弁２，３
゜比例弁４９点火プラグ８を制（財）する信号を出力と
し、給湯機のシーケンスを制御するとともに、出湯温度
を後述するリモコン装置にて設定さｆ′した設定温度に
保つ温度制（財）を実行するコントローラ１２を具備す
る。１３ｔ／′ｉ第１のリモコン装置で、出湯温度を設
定する第１の設定手段１４を有する。１５は第２のリモ
コン装置で、出湯温度を設定する第２の設定手段１６と
、第１の設定手段１４にて設定さｆ’Ｌｆｃ設定温度Ｔ
ＲＡと、第２の設定手段１６にて設定さｎ−ｇ設定温度
ＴＲＢとを選択するスイッチ１７を有する。図では、選
択スイッチ１７は設定温度ＴＲＢを選択していて、設定
温度ＴＲＢがコントローラ１２に入力され、コントロー
ラ１２は、出湯温度が設定温度に等しくなるよう比例弁
４を制ｆｉ＋１する。これらのリモコンは、各給湯用カ
ラン１８．１９の近傍に設定され、使用者がカラン１８
からの湯の温度を所定温度にしたいとさ、第１の設定手
段１４を操作し、１９０カランを使用するときは、設定
手段１６を操作するとともに。
装置がある。給湯機本体ｌａｔ、、Ｇｉとして入力され
るガスの流量を制（財）する電磁弁２，３、比例弁４、
ガスを燃焼させるバーナ６１パイロツトバーナ６、炎検
出器７１点火プラグ８．Ｗｉとして入力される水と、バ
ーナ６での燃焼熱とを熱交換する熱交換器９、給湯要求
の有無を検出するフ０−Ｘイッチ１０、出湯温度を検出
するサーミスタ１１．フロースイッチＩＱ、サーミスタ
１１゜炎検出器７からの信号を入力とし、電磁弁２，３
゜比例弁４９点火プラグ８を制（財）する信号を出力と
し、給湯機のシーケンスを制御するとともに、出湯温度
を後述するリモコン装置にて設定さｆ′した設定温度に
保つ温度制（財）を実行するコントローラ１２を具備す
る。１３ｔ／′ｉ第１のリモコン装置で、出湯温度を設
定する第１の設定手段１４を有する。１５は第２のリモ
コン装置で、出湯温度を設定する第２の設定手段１６と
、第１の設定手段１４にて設定さｆ’Ｌｆｃ設定温度Ｔ
ＲＡと、第２の設定手段１６にて設定さｎ−ｇ設定温度
ＴＲＢとを選択するスイッチ１７を有する。図では、選
択スイッチ１７は設定温度ＴＲＢを選択していて、設定
温度ＴＲＢがコントローラ１２に入力され、コントロー
ラ１２は、出湯温度が設定温度に等しくなるよう比例弁
４を制ｆｉ＋１する。これらのリモコンは、各給湯用カ
ラン１８．１９の近傍に設定され、使用者がカラン１８
からの湯の温度を所定温度にしたいとさ、第１の設定手
段１４を操作し、１９０カランを使用するときは、設定
手段１６を操作するとともに。
選択スイッチ１Ｔを設定温度ＴＲＢ側にする。１９のカ
ランを使用後は、再び選択スイッチ１了を設定温度ＴＲ
Ａ側にする。
ランを使用後は、再び選択スイッチ１了を設定温度ＴＲ
Ａ側にする。
この構成では、カラン１８およびカラン１９が同時に使
用されているとさ、カラン１９使用者は所望の温度の湯
が得られるように１選択スイッチ１７をＴＲＢ側にする
。カラン１９使用者は、使用後カランを閉じ選択スイッ
チ１７をＴＲＡ側にするが、このとさ、もしもＴＲＢ（
ＴＲＡならば、カラン１８から供給さｎる湯の温度ｆｉ
ＴＲＢがらＴＲＡへと急激に高くなる。このような事態
はカラン１８使用者を火傷に至らしめる危険性がある。
用されているとさ、カラン１９使用者は所望の温度の湯
が得られるように１選択スイッチ１７をＴＲＢ側にする
。カラン１９使用者は、使用後カランを閉じ選択スイッ
チ１７をＴＲＡ側にするが、このとさ、もしもＴＲＢ（
ＴＲＡならば、カラン１８から供給さｎる湯の温度ｆｉ
ＴＲＢがらＴＲＡへと急激に高くなる。このような事態
はカラン１８使用者を火傷に至らしめる危険性がある。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、火傷の危険
性のないように、設定温度を制（財）することを目的と
する。
性のないように、設定温度を制（財）することを目的と
する。
発明の構成
上記目的を達成するため１本発明の給湯装置は、リモコ
ンに設けた優先解除スイッチをオンして、 □優先を解
除せん七したとき、他のカランが使用中であるか否かを
カラン使用センザとしてのフロースイッチにより検出し
％ もしもフロースイッチがオンしている場合は、他の
カランが使用さ几ているとして、優先を解除しない、す
なわち、優先の解除は、優先解除スイッチがオンし、か
つフロースインチがオフのときすなわち全カランが不使
用時のときにのみ行なわれる構成であわ、従来例で述べ
たような状況にあっても、カラン使用中は。
ンに設けた優先解除スイッチをオンして、 □優先を解
除せん七したとき、他のカランが使用中であるか否かを
カラン使用センザとしてのフロースイッチにより検出し
％ もしもフロースイッチがオンしている場合は、他の
カランが使用さ几ているとして、優先を解除しない、す
なわち、優先の解除は、優先解除スイッチがオンし、か
つフロースインチがオフのときすなわち全カランが不使
用時のときにのみ行なわれる構成であわ、従来例で述べ
たような状況にあっても、カラン使用中は。
設定温度ＴＲＢに従かった温度の湯が供給され続けるた
め、従来例のごとく、火傷の危険性がなく安全な給湯を
でさるという効果を有するものである。
め、従来例のごとく、火傷の危険性がなく安全な給湯を
でさるという効果を有するものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第２図において、２０は第１のリモコン装置で、第１の
設定手段１４．優先表示用ＬＥＤ２１を備える。２２は
第２のリモコン装置で、第２の設定手段１６．優先表示
用Ｌ Ｅ Ｄ ２３．優先設定スイッチ２４．優先解除
スイッチ２５を備える。２６は優先側（財）器で、以下
のように構成する。優先設定スイッチ２４０オン、信号
ＰＢＳと、優先解除スィッチ２６０オン信号ＰＢＲ（ｄ
、ラッチ２７０セツト及びリセット入力となる。スィッ
チ２４０オン信号はまたラッチ２８のセクト入力となる
。ラッチ２７のぐ出力と、フロースイッチ１００オフ信
号ＦＳはＡＮＤゲート２９に入力さｆｉ、ＡＮＤゲート
２９の出力は、ランチ２８に入力さｎる。
設定手段１４．優先表示用ＬＥＤ２１を備える。２２は
第２のリモコン装置で、第２の設定手段１６．優先表示
用Ｌ Ｅ Ｄ ２３．優先設定スイッチ２４．優先解除
スイッチ２５を備える。２６は優先側（財）器で、以下
のように構成する。優先設定スイッチ２４０オン、信号
ＰＢＳと、優先解除スィッチ２６０オン信号ＰＢＲ（ｄ
、ラッチ２７０セツト及びリセット入力となる。スィッ
チ２４０オン信号はまたラッチ２８のセクト入力となる
。ラッチ２７のぐ出力と、フロースイッチ１００オフ信
号ＦＳはＡＮＤゲート２９に入力さｆｉ、ＡＮＤゲート
２９の出力は、ランチ２８に入力さｎる。
ラッチ２７，２ＢとＡＮＤゲート２９によりゲート回路
を構成する。ラッチ２８のＱ出力は信号ＰＲとしてアナ
ログスイッチ３ｏの制（財）入力およびインバータ３１
０入力となる。アナログスイッチ３゜の入力は、第２の
設定手段１６にて設定さｆ’Ｌ ｆｃ設定温度信号ＴＲ
Ｂである。インバータ３１の出力ＰＡｉアナログスイッ
チ３２の制（財）入力となる。
を構成する。ラッチ２８のＱ出力は信号ＰＲとしてアナ
ログスイッチ３ｏの制（財）入力およびインバータ３１
０入力となる。アナログスイッチ３゜の入力は、第２の
設定手段１６にて設定さｆ’Ｌ ｆｃ設定温度信号ＴＲ
Ｂである。インバータ３１の出力ＰＡｉアナログスイッ
チ３２の制（財）入力となる。
アナログスイッチ３２の入力は、第１の設定手段１４に
て設定さｎｆｃ設定温度信号ＴＲＡであり、アナログス
イッチ３０，３２０出力はワイヤーにＯＲさｎて、コン
）ｏ−ラ１２の設定温度信号ＴＲとなる。アナログスイ
ッチ３０．３２とインバータ３１とでスイッチ回路を構
成する。ＬＥＤ２１゜２３は各々、信号ＰＡ、ＰＢがＨ
ｉのとき点灯するＯ 以下上記構成における作用について説明する。
て設定さｎｆｃ設定温度信号ＴＲＡであり、アナログス
イッチ３０，３２０出力はワイヤーにＯＲさｎて、コン
）ｏ−ラ１２の設定温度信号ＴＲとなる。アナログスイ
ッチ３０．３２とインバータ３１とでスイッチ回路を構
成する。ＬＥＤ２１゜２３は各々、信号ＰＡ、ＰＢがＨ
ｉのとき点灯するＯ 以下上記構成における作用について説明する。
カラン１８．１９が同時に使用さルていて、カラン１９
使用者が所望の温度の湯を得るために、スイノチ２４を
オンすると、信号ＰＢＳが発生して、ラッチ２了をセッ
トする。ラッチ２了のぐ出力はＬｏ となり、ＡＮＤゲ
ート２９の出力もＬｏとなる。一方ラッチ２８は、信号
ＰＢＳによりセットさｎ、その出力ＦＢはＨｌとなる。
使用者が所望の温度の湯を得るために、スイノチ２４を
オンすると、信号ＰＢＳが発生して、ラッチ２了をセッ
トする。ラッチ２了のぐ出力はＬｏ となり、ＡＮＤゲ
ート２９の出力もＬｏとなる。一方ラッチ２８は、信号
ＰＢＳによりセットさｎ、その出力ＦＢはＨｌとなる。
これにより、表示用Ｉ、ＥＤ２３が点灯し、設定温度信
号ＴＲＢが優先側（財）器により選択さ７１ ｆｃこと
を表示する。
号ＴＲＢが優先側（財）器により選択さ７１ ｆｃこと
を表示する。
信号ＰＢがＨｉ となるのでアナログスイッチ３０がオ
ンし、信号ＴＲＢが設定温度信号ＴＲとして。
ンし、信号ＴＲＢが設定温度信号ＴＲとして。
コントローラ１２に出力される。インバータ３１の出力
ＰＡばＬＯとなるので、アナログスイッチ３２（ｌ−１
：オフし、ＬＥＤ２１も消灯となり、信号ＴＲＡが選択
さ几ていないことを表示する。カラン１９使用者が使用
後リモコン２２の優先状態を解除するためにスイッチ２
６をオンして信号ＰＢＲを発生させる。ラッチ２７はこ
の信号ＰＢＲによりリセットされその出力党はＨｉ と
なる。他のカラン１８を使用中であれば、フロースイッ
チ１゜はオンしていて信号ＦＳ［Ｉ、ｏであるから、Ａ
ＮＤゲート２９の出力はＬｏのままである。このため、
ラッチ２８の出力ＦＢ［Ｈｉ のま壕であり、コントロ
ーラ１２ば、設定温度信号ＴＲＢに従がって湯温を制菌
する。カラン１８の使用を停止すると、フロースイッチ
１０がオフし、信号ＦＳがＨｌとなる。ラッチ２７の互
出力がＨｌ で、信号ＦＳがＨｉ であるから、ＡＮＤ
ゲート２９の出力ばＨｌとなり、ラッチ２８はりセクト
され、その出力ＰＢはＬｏ となる。信号ＰＢがＬδと
なるので、アナログスイッチ３０はオフし、インノく一
夕３１の出力ＰＡがＨｉ となり、アナログスイッチ３
２がオンするので、コントローラ１２は、設定温度信号
ＴＲＡに従がって湯温を制（財）する。−！たＬＥＤ２
１が点灯し、ＬＫＤ２３が消灯し、リモコン装置２２の
優先状態が解除され、リモコン装置２ｏが優先状態にな
ったことを表示する。
ＰＡばＬＯとなるので、アナログスイッチ３２（ｌ−１
：オフし、ＬＥＤ２１も消灯となり、信号ＴＲＡが選択
さ几ていないことを表示する。カラン１９使用者が使用
後リモコン２２の優先状態を解除するためにスイッチ２
６をオンして信号ＰＢＲを発生させる。ラッチ２７はこ
の信号ＰＢＲによりリセットされその出力党はＨｉ と
なる。他のカラン１８を使用中であれば、フロースイッ
チ１゜はオンしていて信号ＦＳ［Ｉ、ｏであるから、Ａ
ＮＤゲート２９の出力はＬｏのままである。このため、
ラッチ２８の出力ＦＢ［Ｈｉ のま壕であり、コントロ
ーラ１２ば、設定温度信号ＴＲＢに従がって湯温を制菌
する。カラン１８の使用を停止すると、フロースイッチ
１０がオフし、信号ＦＳがＨｌとなる。ラッチ２７の互
出力がＨｌ で、信号ＦＳがＨｉ であるから、ＡＮＤ
ゲート２９の出力ばＨｌとなり、ラッチ２８はりセクト
され、その出力ＰＢはＬｏ となる。信号ＰＢがＬδと
なるので、アナログスイッチ３０はオフし、インノく一
夕３１の出力ＰＡがＨｉ となり、アナログスイッチ３
２がオンするので、コントローラ１２は、設定温度信号
ＴＲＡに従がって湯温を制（財）する。−！たＬＥＤ２
１が点灯し、ＬＫＤ２３が消灯し、リモコン装置２２の
優先状態が解除され、リモコン装置２ｏが優先状態にな
ったことを表示する。
このように本実施例によれば、優先解除スイッチがオン
になってかつフロースイッチがオフすなわち全てのカラ
ンが不使用になったとさに優先制御器は、リモコン２２
の優先状態を解除し、コントローラ１２に対して、リモ
コン装置２２にて設定した温度信号ＴＲＢから、リモコ
ン装置２０にて設定した温度信号ＴＲＡへと設定温度信
号を変更する。すなわち湯を供給していないときに変更
するから、火傷などの危険性のない安全な給湯をできる
、優先制御器は比較的簡単な回路で構成されていて、任
意のリモコン装置、給湯機本体のいずれにも容易に収納
できる、既存のフロースイッチを使用しているから、新
たにカランの使用状態を検出するためのセンサを設ける
必要がないという効果を有する。
になってかつフロースイッチがオフすなわち全てのカラ
ンが不使用になったとさに優先制御器は、リモコン２２
の優先状態を解除し、コントローラ１２に対して、リモ
コン装置２２にて設定した温度信号ＴＲＢから、リモコ
ン装置２０にて設定した温度信号ＴＲＡへと設定温度信
号を変更する。すなわち湯を供給していないときに変更
するから、火傷などの危険性のない安全な給湯をできる
、優先制御器は比較的簡単な回路で構成されていて、任
意のリモコン装置、給湯機本体のいずれにも容易に収納
できる、既存のフロースイッチを使用しているから、新
たにカランの使用状態を検出するためのセンサを設ける
必要がないという効果を有する。
第３図は、優先解除スイッチ２５をオンして優先を解除
しようとしたとき、フロースイッチ１０がオンの状態に
ある間、優先が解除できないことを表示するために、第
２図の回路に付加する回路例である。ラッチ２８の出力
ＰＢと、ラッチ２７のＱ出力をＡＮＤゲート３３に入力
する。ＡＮＤゲート３３の出力はＡＮＤゲート３４の片
方の入力となり、このゲート３４の他方の入力は発振器
３６の出力である。ＡＮＤゲート３４の出力はりｈケー
ト３６の片方の人力となる。他方Ｑは、インバータ３７
により反転されてＡＮＤゲート３８の片方の入力となり
、・他方の入力はＰＢである。
しようとしたとき、フロースイッチ１０がオンの状態に
ある間、優先が解除できないことを表示するために、第
２図の回路に付加する回路例である。ラッチ２８の出力
ＰＢと、ラッチ２７のＱ出力をＡＮＤゲート３３に入力
する。ＡＮＤゲート３３の出力はＡＮＤゲート３４の片
方の入力となり、このゲート３４の他方の入力は発振器
３６の出力である。ＡＮＤゲート３４の出力はりｈケー
ト３６の片方の人力となる。他方Ｑは、インバータ３７
により反転されてＡＮＤゲート３８の片方の入力となり
、・他方の入力はＰＢである。
ＡＮＤゲート３８の出力は、ＯＲゲート３６の他方の入
力となり、ＯＲゲート３６の出力はＰＢ’として、ＬＥ
Ｄ２３を駆動する。
力となり、ＯＲゲート３６の出力はＰＢ’として、ＬＥ
Ｄ２３を駆動する。
リモコン装置２０が優先となっている場合は、ＰＲがＬ
Ｏで、ＡＮＤゲート３３，３４．３８の出力はＬＯとな
り、ＯＲゲート３６の出力ＰＢ’もＬＯで、ＬＩＤ２３
は点灯しない。リモコン装置２２が優先となり、ＰＲが
Ｈｉ 、ＱがＬＯとなると、ＡＮＤゲート３３．３４の
出力はＬｏとなるが、インバータ３７の出力がＨｉとな
るので、ＡＮＤゲート３８出力がＨｉとなり、ＯＲゲー
ト３６出力がＨｉとなり、ＬＥＤ２３が点灯する。
Ｏで、ＡＮＤゲート３３，３４．３８の出力はＬＯとな
り、ＯＲゲート３６の出力ＰＢ’もＬＯで、ＬＩＤ２３
は点灯しない。リモコン装置２２が優先となり、ＰＲが
Ｈｉ 、ＱがＬＯとなると、ＡＮＤゲート３３．３４の
出力はＬｏとなるが、インバータ３７の出力がＨｉとな
るので、ＡＮＤゲート３８出力がＨｉとなり、ＯＲゲー
ト３６出力がＨｉとなり、ＬＥＤ２３が点灯する。
リモコン装置２２の優先を解除するために優先解除スイ
ッチ２６をオンしたとき、フロースイッチ１ｏがオンの
ままだと、ＰＢはＨｉ、ＱもＨｉとなる。この間は、Ａ
ＮＤゲート３３１１１１：ｉ力はＨｉとなり、ムＮＤゲ
ート３４出力は、発振器３６の出力と同一になり、Ｈｉ
とＬｏとを交互に繰返す。一方ＡＮＤゲート３８出力は
ＬＯとなるので、結局ＯＲゲート３６出力ＰＢ’は、Ａ
ＮＤゲート３４出力と同一のＨｉ／Ｌｏを交互に繰返す
信号となり、ＬＥＤ２３は点滅し、優先が解除できない
状態であることを示す。フロースイッチ１０がオフする
と、リモコン装置２ｏが優先になっている状態と同一と
なり、ＬＫＤ２３は消灯、ＬＥＤ２１は点灯となる。
ッチ２６をオンしたとき、フロースイッチ１ｏがオンの
ままだと、ＰＢはＨｉ、ＱもＨｉとなる。この間は、Ａ
ＮＤゲート３３１１１１：ｉ力はＨｉとなり、ムＮＤゲ
ート３４出力は、発振器３６の出力と同一になり、Ｈｉ
とＬｏとを交互に繰返す。一方ＡＮＤゲート３８出力は
ＬＯとなるので、結局ＯＲゲート３６出力ＰＢ’は、Ａ
ＮＤゲート３４出力と同一のＨｉ／Ｌｏを交互に繰返す
信号となり、ＬＥＤ２３は点滅し、優先が解除できない
状態であることを示す。フロースイッチ１０がオフする
と、リモコン装置２ｏが優先になっている状態と同一と
なり、ＬＫＤ２３は消灯、ＬＥＤ２１は点灯となる。
とのように本実施例によれば、リモコン装置２２の優先
解除が禁止されている状態であることをＬＥＤの点滅に
より表示するので、使用者に誤解を与えることがない。
解除が禁止されている状態であることをＬＥＤの点滅に
より表示するので、使用者に誤解を与えることがない。
発明の効果
以上のよりに本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
（１）優先設定解除スイッチを有するリモコン装置ノ優
先の解除を解除スイッチがオンでかつ全カランが不使用
時にのみ行なうので、設定温度を安全にに切換えられ、
火傷の危険性のない給湯ができる０ （２）優先制御器は簡単な構成であり、小型化が容易で
あるから、任意のリモコン装置、給湯機本体などに設置
できる。
先の解除を解除スイッチがオンでかつ全カランが不使用
時にのみ行なうので、設定温度を安全にに切換えられ、
火傷の危険性のない給湯ができる０ （２）優先制御器は簡単な構成であり、小型化が容易で
あるから、任意のリモコン装置、給湯機本体などに設置
できる。
第１図は従来の給湯装置の概略構成図、第２図は本発明
の一実施例である給湯装置のリモコン装置と優先制御器
の概略構成図、第３図は同リモコン装置の表示器を制御
するだめの回路図である。 １・・・・・・給湯機本体、１０・・・・・・フロース
イッチ、２０．２２・・・・リモコン、２４・・・・・
優先設定スイッチ、２５・・・・・優先解除スイッチ、
２６・・・・・優先制御器、２７・・・・・・ラッテ、
２８・・・・・ラッチ、２９・・・・・ＡＮＤゲート、
３０・・・・・・アナログスイッチ、３１・・・・・・
インバータ、３２・・・・・アナログスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｌ−−−ｗ
の一実施例である給湯装置のリモコン装置と優先制御器
の概略構成図、第３図は同リモコン装置の表示器を制御
するだめの回路図である。 １・・・・・・給湯機本体、１０・・・・・・フロース
イッチ、２０．２２・・・・リモコン、２４・・・・・
優先設定スイッチ、２５・・・・・優先解除スイッチ、
２６・・・・・優先制御器、２７・・・・・・ラッテ、
２８・・・・・ラッチ、２９・・・・・ＡＮＤゲート、
３０・・・・・・アナログスイッチ、３１・・・・・・
インバータ、３２・・・・・アナログスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｌ−−−ｗ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 設定温度に設定された湯を供給する給湯機本体と、前記
設定温度を設定する設定手段を備えた複数のリモコン装
置と、前記複数のリモコン装置の前記設定手段からの複
数の設定温度信号の中から一つを選択し給湯機本体に出
力する優先制御器と力２ン使用センサとを備え、前記リ
モコン装置の一部は、優先設定・解除スイッチを備え、
前記優先側（財）器は、前記優先設定・解除スイッチ及
び前記カラン使用センサからの信号に応じて動作し。 前記優先解除スイッチがオンされてかつ前記カラン使用
センサが全カラン不使用信号を出力したときに、優先を
解除する信号を出力するゲート回路と、ゲート回路の出
力に応じて動作し、前記複数の設定温度信号の中から一
つを選択出力するスイッチ回路とを備えた給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113734A JPS604749A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113734A JPS604749A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604749A true JPS604749A (ja) | 1985-01-11 |
| JPH0114501B2 JPH0114501B2 (ja) | 1989-03-13 |
Family
ID=14619779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113734A Granted JPS604749A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604749A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62217050A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210042485A (ko) | 2019-10-10 | 2021-04-20 | 주식회사 엘지화학 | 미 산란을 이용한 가스 발생 감지장치를 포함하는 배터리 팩 및 이를이용한 가스 검출 방법 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113734A patent/JPS604749A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62217050A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0114501B2 (ja) | 1989-03-13 |
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