JPH04183498A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPH04183498A JPH04183498A JP31730890A JP31730890A JPH04183498A JP H04183498 A JPH04183498 A JP H04183498A JP 31730890 A JP31730890 A JP 31730890A JP 31730890 A JP31730890 A JP 31730890A JP H04183498 A JPH04183498 A JP H04183498A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- iron
- state
- timer
- timer device
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- Pending
Links
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 35
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は 衣類などのしわ伸ばしを行なうアイロンに関
するものであa 従来の技術 従来 この種のアイロンの安全装置として、実公平1−
33034号公報や特公平1−48796号公報等に見
られるようく アイロン本体内に設けた球体の移動の有
無を光センサで捕らえ この情報から使用状態と不使用
状態を判断し 不安全状態時の安全対策を行なう方式が
提案されてぃも 発明が解決しようとする課題 しかし このような光センサを用いる方式1よ受光素子
の受光面の汚れ東 発光素子の劣化による光量不足等に
より誤動作の恐れがあり、信頼性の面で課題を有してい
丸 本発明はこのような従来の課題を解決したアイロンを提
供することを目的とするものであも課題を解決するため
の手段 上記課題を解決するために本発明i! アイロンベー
スを加熱するヒータと、アイロンベースの温度を検知す
る温度センサと、前記温度センサの温度情報によりヒー
タの通電を制御するヒータ制御部と、アイロンの使用状
態を判断するためにアイロン本体のヒール部に設けたヒ
ールスイッチと、前記ヒールスイッチがオン状態の時に
作動して所定時間が経過するとヒータを遮断する第一の
タイマ装置と、前記ヒールスイッチがオフ状態の時に作
動して所定時間が経過するとヒータを遮断する第二のタ
イマ装置とによりアイロンを構成したものであa 作用 本発明は上記した構成により、 ヒールスイッチがオン
状態の時には不使用状態と判断し 第一のタイマ装置が
作動して所定時間が経過するとヒータを遮断し ヒール
スイッチがオフ状態の時には使用状態または横置きでの
不使用状態と判断し第二のタイマ装置が作動して所定時
間が経過するとヒータを遮断することにより安全性を確
保するものであム 実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて詳
細に説明すも 第1図において、 1はアイロンベースを加熱するヒー
久 2はアイロンベースの温度を検知する温度センサ、
3は前記温度センサ2の温度情報によりヒータ1の通
電を制御するヒータ制御能 4はアイロンの使用状態を
判断するためにアイロン本体のヒール部に設けたヒール
スイッチ、 5は前記ヒールスイッチ4がオン状態の時
に作動して所、定時間が経過するとヒータlを遮断する
第一のタイマ族WL 6は前記ヒールスイッチ4がオフ
状態の時に作動して所定時間が経過するとヒータ1を遮
断する第二のタイマ族!!、7はこれら入出力制御を行
うマイクロコンピュータであム 上記構成における動作を第2@ 第3図に基づき説明す
も まず、アイロンを第3図に示すようにヒールレスト
状態にセットし電源を投入すると、温度センサ2から入
力されるアイロンベースの温度と設定温度とをマイクロ
コンピュータ7に内蔵した電圧比較器で比較して、アイ
ロンベースの温度が設定温度に等しくなるまでヒータ制
御部3を介してヒータ1への通電を続けも 同時間 ヒ
ールスイッチ4がオンしているという情報からアイロン
が不使用状態であることを判断L 第一のタイマ装置5
もカウントを始へ 規定時間(約10分間位が妥当)内
はヒータ1への通電を許容すもアイロンベースの温度が
設定温度に到達すると、到達報知手段(図示せず)によ
り使用者に報知すると共に ヒータ制御部3はアイロン
ベースの温度を一定に保つようにヒータ1をオン・オフ
制御すム 使用者がアイロンがけを行うため&ミ 第2
図に示すようにアイロンを横向きにして持ち上げると、
ヒールスイッチがオフして、アイロンは使用状態 も
しくは横置きでの不使用状態であることを判断し 第一
のタイマ装置5はリセットされ第二のタイマ装置6がカ
ウントを始めも そして、規定時間(約1分間位が妥当
)内はヒータ1への通電を許容すも 更に使用者がアイ
ロンがけ中の衣類を整えるためへ アイロンを再度第3
図の状態にセットすると、 ヒールスイッチ14がオン
となり、第二のタイマ装置6はリセットされ 第一のタ
イマ装置5がカウントを始めも このようにして、第一
のタイマ装置5と、第二のタイマ装置6が交互にカウン
ト、 リセットを繰り返してヒータ1への通電状態を監
視しているた敢 ヒールレスト状態のまま約10分以上
経過した場合(よ 電源の切り忘れと判断してヒータ1
への通電を遮断し又横置きの状態のまま約1分以上経過
した場合1よアイロンかけ中に使用者がその場を離れて
いることを想定してヒータ1への通電を遮断するもので
あも ここで、第二のタイマ装置6の規定時間を第一のタイマ
装置5の規定時間に比べて短めに設定しているのは ア
イロンを横置きのままで放置した場合の火災防止を考虜
しているためであも この時間が通常のアイロンかけ作
業には支障のない時間であることは言うまでもなt〜 発明の効果 以上述べてきたように本発明によれば 上記した構成に
より、 ヒールスイッチがオン状態の時には不使用状態
と判断L 第一のタイマ装置が作動して所定時間が経
過するとヒータを遮断し ヒールスイッチがオフ状態の
時には使用状態または横置きでの不使用状態と判断し
第二のタイマ装置が作動して所定時間が経過するとヒー
タを遮断することにより火災や火傷等の事故を未然に防
止すると共!ミ 信頼性の高いアイロンの安全装置を提
供するものであり、その工業的価値は犬なるものであ4
するものであa 従来の技術 従来 この種のアイロンの安全装置として、実公平1−
33034号公報や特公平1−48796号公報等に見
られるようく アイロン本体内に設けた球体の移動の有
無を光センサで捕らえ この情報から使用状態と不使用
状態を判断し 不安全状態時の安全対策を行なう方式が
提案されてぃも 発明が解決しようとする課題 しかし このような光センサを用いる方式1よ受光素子
の受光面の汚れ東 発光素子の劣化による光量不足等に
より誤動作の恐れがあり、信頼性の面で課題を有してい
丸 本発明はこのような従来の課題を解決したアイロンを提
供することを目的とするものであも課題を解決するため
の手段 上記課題を解決するために本発明i! アイロンベー
スを加熱するヒータと、アイロンベースの温度を検知す
る温度センサと、前記温度センサの温度情報によりヒー
タの通電を制御するヒータ制御部と、アイロンの使用状
態を判断するためにアイロン本体のヒール部に設けたヒ
ールスイッチと、前記ヒールスイッチがオン状態の時に
作動して所定時間が経過するとヒータを遮断する第一の
タイマ装置と、前記ヒールスイッチがオフ状態の時に作
動して所定時間が経過するとヒータを遮断する第二のタ
イマ装置とによりアイロンを構成したものであa 作用 本発明は上記した構成により、 ヒールスイッチがオン
状態の時には不使用状態と判断し 第一のタイマ装置が
作動して所定時間が経過するとヒータを遮断し ヒール
スイッチがオフ状態の時には使用状態または横置きでの
不使用状態と判断し第二のタイマ装置が作動して所定時
間が経過するとヒータを遮断することにより安全性を確
保するものであム 実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて詳
細に説明すも 第1図において、 1はアイロンベースを加熱するヒー
久 2はアイロンベースの温度を検知する温度センサ、
3は前記温度センサ2の温度情報によりヒータ1の通
電を制御するヒータ制御能 4はアイロンの使用状態を
判断するためにアイロン本体のヒール部に設けたヒール
スイッチ、 5は前記ヒールスイッチ4がオン状態の時
に作動して所、定時間が経過するとヒータlを遮断する
第一のタイマ族WL 6は前記ヒールスイッチ4がオフ
状態の時に作動して所定時間が経過するとヒータ1を遮
断する第二のタイマ族!!、7はこれら入出力制御を行
うマイクロコンピュータであム 上記構成における動作を第2@ 第3図に基づき説明す
も まず、アイロンを第3図に示すようにヒールレスト
状態にセットし電源を投入すると、温度センサ2から入
力されるアイロンベースの温度と設定温度とをマイクロ
コンピュータ7に内蔵した電圧比較器で比較して、アイ
ロンベースの温度が設定温度に等しくなるまでヒータ制
御部3を介してヒータ1への通電を続けも 同時間 ヒ
ールスイッチ4がオンしているという情報からアイロン
が不使用状態であることを判断L 第一のタイマ装置5
もカウントを始へ 規定時間(約10分間位が妥当)内
はヒータ1への通電を許容すもアイロンベースの温度が
設定温度に到達すると、到達報知手段(図示せず)によ
り使用者に報知すると共に ヒータ制御部3はアイロン
ベースの温度を一定に保つようにヒータ1をオン・オフ
制御すム 使用者がアイロンがけを行うため&ミ 第2
図に示すようにアイロンを横向きにして持ち上げると、
ヒールスイッチがオフして、アイロンは使用状態 も
しくは横置きでの不使用状態であることを判断し 第一
のタイマ装置5はリセットされ第二のタイマ装置6がカ
ウントを始めも そして、規定時間(約1分間位が妥当
)内はヒータ1への通電を許容すも 更に使用者がアイ
ロンがけ中の衣類を整えるためへ アイロンを再度第3
図の状態にセットすると、 ヒールスイッチ14がオン
となり、第二のタイマ装置6はリセットされ 第一のタ
イマ装置5がカウントを始めも このようにして、第一
のタイマ装置5と、第二のタイマ装置6が交互にカウン
ト、 リセットを繰り返してヒータ1への通電状態を監
視しているた敢 ヒールレスト状態のまま約10分以上
経過した場合(よ 電源の切り忘れと判断してヒータ1
への通電を遮断し又横置きの状態のまま約1分以上経過
した場合1よアイロンかけ中に使用者がその場を離れて
いることを想定してヒータ1への通電を遮断するもので
あも ここで、第二のタイマ装置6の規定時間を第一のタイマ
装置5の規定時間に比べて短めに設定しているのは ア
イロンを横置きのままで放置した場合の火災防止を考虜
しているためであも この時間が通常のアイロンかけ作
業には支障のない時間であることは言うまでもなt〜 発明の効果 以上述べてきたように本発明によれば 上記した構成に
より、 ヒールスイッチがオン状態の時には不使用状態
と判断L 第一のタイマ装置が作動して所定時間が経
過するとヒータを遮断し ヒールスイッチがオフ状態の
時には使用状態または横置きでの不使用状態と判断し
第二のタイマ装置が作動して所定時間が経過するとヒー
タを遮断することにより火災や火傷等の事故を未然に防
止すると共!ミ 信頼性の高いアイロンの安全装置を提
供するものであり、その工業的価値は犬なるものであ4
第1図は本発明の一実施例を示すアイロンのブロック医
第2図は同通常使用時のアイロンの状態を示す外観@
第3図は同不使用時のアイロンの状態(ヒールレスト
状態)を示す外観図であal・・・ヒー久 2・・・温
度センサ、 3・・・ヒー゛夕制御餓4・・・ヒールス
イッチ、 5・・・第一のタイマ族f16・・・第二の
タイマ族を 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図 第2図 ヒールスイッチ 第3図 ヒールスイッチ
第2図は同通常使用時のアイロンの状態を示す外観@
第3図は同不使用時のアイロンの状態(ヒールレスト
状態)を示す外観図であal・・・ヒー久 2・・・温
度センサ、 3・・・ヒー゛夕制御餓4・・・ヒールス
イッチ、 5・・・第一のタイマ族f16・・・第二の
タイマ族を 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図 第2図 ヒールスイッチ 第3図 ヒールスイッチ
Claims (1)
- アイロンベースを加熱するヒータと、アイロンベースの
温度を検知する温度センサと、前記温度センサの温度情
報によりヒータの通電を制御するヒータ制御部と、アイ
ロンの使用状態を判断するためにアイロン本体のヒール
部に設けたヒールスイッチと、前記ヒールスイッチがオ
ン状態の時に作動して所定時間が経過するとヒータを遮
断する第一のタイマ装置と、前記ヒールスイッチがオフ
状態の時に作動して所定時間が経過するとヒータを遮断
する第二のタイマ装置とを有したアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31730890A JPH04183498A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31730890A JPH04183498A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | アイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183498A true JPH04183498A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18086765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31730890A Pending JPH04183498A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183498A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5595672A (en) * | 1994-05-19 | 1997-01-21 | Pentalpha Enterprises Ltd. | Automatic power interrupting apparatus for an electric appliance |
US5852279A (en) * | 1996-10-02 | 1998-12-22 | Windmere Corporation | Clothes iron with automatic shut off system controlled by multiple switches |
US6720537B2 (en) * | 2001-03-07 | 2004-04-13 | Helmut Prager | Device for detecting, monitoring and controlling the operating status of an electric iron |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP31730890A patent/JPH04183498A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5595672A (en) * | 1994-05-19 | 1997-01-21 | Pentalpha Enterprises Ltd. | Automatic power interrupting apparatus for an electric appliance |
US5852279A (en) * | 1996-10-02 | 1998-12-22 | Windmere Corporation | Clothes iron with automatic shut off system controlled by multiple switches |
US6720537B2 (en) * | 2001-03-07 | 2004-04-13 | Helmut Prager | Device for detecting, monitoring and controlling the operating status of an electric iron |
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