JPS6047391B2 - 防カビ用片装材の製造方法 - Google Patents

防カビ用片装材の製造方法

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JPS6047391B2
JPS6047391B2 JP15881081A JP15881081A JPS6047391B2 JP S6047391 B2 JPS6047391 B2 JP S6047391B2 JP 15881081 A JP15881081 A JP 15881081A JP 15881081 A JP15881081 A JP 15881081A JP S6047391 B2 JPS6047391 B2 JP S6047391B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防カビ用壁装材の製造法に関する。
従来、食品製造工場の天井や壁面、家庭、旅館などの浴
室、調理場などの天井や壁面の表面に、極めてしは七ば
カビが増殖して、衛生上からもゆゆしい問題であつた。
このような場合、カビの防止対策として、現存するカビ
を殺菌、漂白した後、防カビ剤を混入した塗料を塗装す
る(1)、現存するカビを殺菌、漂白した後、防カビ剤
を混入した壁装材(いわゆる壁紙)を貼る(2)、など
の方法が一般にとられている。しかし、現実には、「防
カビエ事は信頼性がなく、ほとんど効力がない」という
声が多い。その理由を大別すると、現存するカビの殺菌
工程が不充分の場合と、防カビ塗料や、防カビ用壁装材
が性能不足の場合が考えられる。前者の場合、殺菌工程
で工事の不手際が生じることが多かつた。(工業用アル
コールや、次亜塩素酸ナトリウムですべてのカビを殺菌
することはできない。)後者の場合については、(1)
同一種目のカビでも生命力の差が著しく塗料又は壁装材
の中の防カビ剤が効力を発揮するに必要な量を欠く場合
がある。(2)強力なりビに対しては、防カビ剤の混入
比率を高めることにより効果を得られるが、あまり多量
に防カビ剤を混入すると、塗料の場合、必要な粘度や接
着力を失つて、塗装作業が困難になる。壁装材の場合、
素材の物性が変質して、耐久性や、工事の作業性に悪影
響を与える。 本発明の目的は、従来の信頼性に欠ける
防カビエ事の欠点を根本的に解決するにある。即ち、本
発明は、作業が極めて簡単なため、工事の不手際をおこ
すことがほとんどなく、しかも、どのように強力な生命
力を有するカビに対しても、高度の信頼性を有する防カ
ビ用壁装材の製造法を提供するにある。 本発明は、粘
着剤の中に粉末状の防カビ用薬剤を混入、攪はんし、こ
れを不織布又は、柔軟性をもつた極薄のプラスチック・
フィルムの両面に塗布し1、あるいは粉末状の防カビ用
薬剤を混入した粘着剤単体のシートを作成し2、該粘着
剤の片面をセパレーターで保護し、残る片面に粉末状の
防カビ用薬剤を散布、付着せしめ、さらに、該粉末状の
防カビ用薬剤の表面に、硬化後柔軟性を有する塗料を塗
装した構造を有する防カビ用壁装材の製造法を提供する
本発明で使用する粘着剤とは、アクリル樹脂、ゴムな
どを素材とする一種の接着剤で、極めて長時間(数年間
)硬化することなく、セパレーターなどを使用して保存
すれは常に接着力を有する、柔軟な接着剤てある(一般
に粘着剤と称され、たとえばステツカーなどに使用され
ている)。
カビは結露しやすい湿気の多い処に増殖しやすいため、
粘着剤としては耐水性のよいものが好ましい。粘着剤層
の厚みは、その内部に不織布、プラスチック・フィルム
を支持体として有すると否とにかかわらず、10〜30
00ミクロン程度である。これより薄いと製造が困難で
かつ高価となり、これより厚いと不経済である。本発明
て使用する不織布又は、柔軟性をもつた極薄のプラスチ
ック・フィルムとしては、ポリエステル、ポリアミド、
ポリ塩化ビニールなどのものが好ましい。
これら不織布又は、極薄のプラスチック・フィルムは、
本発明に絶対必要というものではなく、その両面に粘着
剤を含浸又は塗布して、粘着剤の支持体となすものてあ
る。本発明製品がこのような支持体を有する場合は、引
張り強度が向上するため、施工性が非常に良くなる。不
織布又は、極薄プラスチック・フィルムの厚みとしては
、10〜300ミクロン程度である。これより薄いと製
造が困難で高価になり、これより厚くても不経済である
。本発明て使用するセパレーターとしては、粘着剤を保
護するための通常のものでよい。
厚みは通常20〜100ミクロン程度である。本発明て
使用する粉末状の防カビ用薬剤としては、たとえば下記
のものなどが、その効力、安全性、持続性などの点で好
ましい。
形状はいずれも粉末状で、1〜10ミクロン程度のもの
が多い。色彩は白又は、極めて白に近い。水や溶剤にわ
ずか一ながら溶解する。 〔好ましい防カビ用薬剤の例
〕 バイナジン 米国ペントロン社製サイア
ベンダゾール 米国メルク社製プレベントール
A3,A4西独バイエル社製6ノプコサイド
米国サンノプコ社製上記各種防カビ用薬剤の特性に
ついて述べる。
バイナジンは、カビに対して特に強力で、粘着剤の中へ
の混入比率を高めると、カビに対して殺菌力を有するに
いたる。従つてバイナジンは、粘・着剤の中に混入する
と、本発明製品の接着面は、それにふれるカビを殺菌す
る力を有するものとなる。粘着剤へ混入するバイナジン
の混入比率は、重量比で0.3〜5パーセント程度の場
合、特に卓効をあられす。これより少量の場合、殺菌力
に著しい効力はないがすぐれた防カビカを有するものと
なる。0.05/寸−セントより少ないと、一部のカビ
に対しては、防カビカも信頼性を欠いてくる。
5パーセントより多く混入すると、粘着剤の機能に好ま
しからぬ変化を来す場合がある。
サイアベンダゾール、ノプコサイドは特に、人間に対す
る安全性が考慮されている。
プレベントールA3,A4はカビを防止するだけでなく
、大腸)菌、ブドウ球菌、変形菌、緑膿菌、放線菌など
にも卓効がある。したがつて、サイアベンダゾールとプ
レベントールを混合すると、カビだけでなく、一部のバ
クテリアなど(上記)に対しても防止力が付加される。
従つて、これらの薬剤は、粘・着剤の表面に散布、付着
せしめる際に使用することが好ましい。また、本発明製
品が特に安全性を求められたり、その粘着剤面に殺菌力
を与える必要がない、などの場合は、粘着剤の中に混入
する防カビ用薬剤として、サイアベンダゾールを使用”
することも好ましい。この場合の混入比率も、粘着剤に
対する重量比で0.3〜5パーセント程度である。上記
のように、さまざまな防カビ用薬剤の特性を正しく把握
し、その特性を最も効果的に利用することにより、本発
明は、ユニークな特性をもつた防カビ用壁装材を提供す
ることができる。
防カビ用薬剤の散布、付着の方法としては、粘着剤の表
面に、自然落下方式で全面にふりかけ、余分のものはエ
アブロー、バキュームなどで除去して回収する方法が好
ましい。散布された防カビ用薬剤が、粘着剤の表面によ
く接着するように、ローラーなどで加圧したりすると、
さらに好ましい。また、防カビ用薬剤は、粘着剤の表面
で、できるだけ密集してすき間なく並ぶように散布する
ことが好ましい。本発明で使用する塗料としては、硬化
後柔軟性を有するものが好ましい。
例えばフタル酸系、ウレタン系、シリコン系などの塗料
である。これらの塗料を防カビ用薬剤の上層面に塗装す
る目的は下記の通りである。(1)防カビ用薬剤の汚れ
を防止するため。防カビ用薬剤は、いうまでもなく、そ
れ自体にカビがはえることはない。しかし、その表面は
塗料に比べて汚れが付着しやすく、そのために変色しや
すい。このことは美観上好ましいものではない。(2)
防カビ用薬剤の粉末と粉末のわずかのすき間に粘着剤が
露出する。この露出した粘着剤に汚れを付着させないた
め(図面8)。(3)防カビ用薬剤の中には臭気を放つ
たり、皮膚の敏感な人には刺戟となることがある。これ
を防止するため。(1).(2).(3)の目的のため
使用される塗料は、可能なかぎり薄く、防カビ用薬剤の
上層面に塗装することが必要である。
理論的には薄ければ薄いほどよい。厚く塗装すると、そ
の塗料の表面にカビがはえる危険が生じ、本発明の目的
を達することはできない。具体的には数ミクロンの塗膜
厚が好ましい。従つて塗装の方法はスプレー式が好まし
い。また、すぐれた耐水性.耐汚染性を有する塗料、た
とえばシリコン系の塗料などは特に好ましい。これら塗
料に使用する溶剤は、(イ)粘着剤を冒さないこと、(
口)防カビ用薬剤が溶融しやすいもの、を選ぶことが必
要である。
(ロ)に関しては、個々の防カビ用薬剤のデータを点検
することにより、好ましい溶剤を選定することができる
。エマルジョン系の塗料を使用する場合は、(イ)に関
しては心配なく、(口)に関しても塗料の塗膜厚を数ミ
クロンにすれば、充分満足すべき結果が得られる。なお
、本発明製品に色彩を与えたい場合は、適切な顔料を粘
着剤および塗料の中に混入することが好ましい。
本発明製品の使用方法を説明する。
カビの発生している施工現場で、まず本発明製品のセパ
レーターを除去する。
そして、カビが接着機能を阻害するほど密集していない
場合は、本発明製品の粘着剤面をカビの表面にあてがつ
て、上から圧着する。カビが接着機能を阻害する場自(
毛ばだつているなど)、は工業用アルコール、秋亜塩素
酸ナトリウムなどでふきとつたのち、本発明製品を圧着
する。こうすることにより、本発臥製品の粘着剤面と接
触したカビは、時間ととも)こ殺菌される(バイナジン
など殺菌力をもつた防ブビ用薬剤を使用した場合)。そ
して、本発明製占の表面には、新たにカビが発生するこ
とはない。本発明製品の効果を説明する。本発明製品は
、既存のカビに対する殺菌工犯と、殺菌後新しくはえる
カビの防止工程がひと一に集約されている。
従つて、はん雑で入念な工木の必要であつた従来の方法
に比べて簡略で、また工事の際の不手際が生じにくい。
本発明製品の殺菌機能に関していえば、本発明製品の粘
着剤の中に混入する防カビ用薬剤の殺菌力に、特に危険
かつ強烈なものを使用しなくても、通常の殺菌方法と異
なり、本発明製品における殺菌力は、常時継続的にカビ
と密着している。
(通常の殺菌方法は殺菌後、殺菌剤を洗いながすなどし
て、短時間に除去される。)従つて、通常の殺菌方法に
比べ、本発明製品の殺菌に要する時間が長くかかつたに
せよ、徐々に殺菌が進行する(1)、殺菌中も、環境を
遮断しているので、立入禁止、などの処置が不要である
(2)、作業中、手や肌にふれても特に危険はない(3
)、などの効果がある。本発明製品の防カビ機能に関し
ていえば、本発明製品は、その最上層面にある極薄の塗
料層(図面6)の直下に、粉末状の防カビ用薬剤(図面
5)が密集してすき間なく並べられている。
この゛面にかぎつていえば、防カビ用薬剤が100パー
セント近い表面となつている。これらの防カビ用薬剤の
一部は、その上層面にある塗料の中に、塗料の溶剤や水
によつて溶融している(1)。また、該極薄の塗料層に
必然的に発生するピンホール(図面77)をとおして、
該塗料層の表面が結露などによつて水に被われたとき、
防カビ用薬剤がさらにこの水の中に溶融して、該塗料層
の表面にあられれる(2)。ピンホール下部には防カビ
用薬剤が極めて多量に貯蔵されているため、該防カビ用
薬剤がわOずかずつ水に溶解して最上層面に流出しても
、極めて長期にわたつてその機能を継続することができ
る(3)。即ち、本発明は、以上3点の特徴により、防
カビ機能の信頼性に関していえば、究極的構造を提供す
るものである。ζ5 さらに、本発明製品は、その最上
層面に、硬化後柔軟性を有する塗料を極めて薄く塗布し
てある。
従つて、本発明製品は、粘着剤それ自体とほぼ同等の柔
軟性を有する。従つて、施工対象物の表面に凹凸がある
場合(リシン、スタッコなJOど)、その表面に本発明
製品を圧着することにより、凹凸の形状によく密着し、
その外観は、あたかも塗装を施したかの如くになる。即
ち、従来の壁装材が下地の凹凸を再現しえなかつたため
、下地に凹凸がある場合、その表面をパテやベニア板な
どで平滑にするか、さもなくば、塗装を行う缶はなかつ
た。本発明製品は、塗料のもつ下地の氷状の再現性と、
壁装材のもつ乾式工事の簡便さを両有するものである。
〔実施例〕 1使用した粘着剤(図面1) 商品名 ストラクトボンドSBX−5007.製造元
三井東圧(株)、材質 アクリル酸エステル.塗布厚1
00ミクロン.2使用した不織布(図面2) 商品名 ユニセル.品番BTO4O3W.製造元 (株
)帝人.材質 ポリエステル70%+ポリエチレン30
%.厚み 約50ミクロン.3使用した防カビ用薬剤3
−1(図面4) 粘着剤の中に混入した防カビ用薬剤
商品名 バイナジン.製造元 米国ペントロン社.粘着
剤への混入比率 重量比で3%.混入方法メチルエチル
ケトンに溶解して混入.3−2(図面5) 粘着剤の表
面に散布、付着した防カビ用薬剤 商品名 サイアベン
ダゾール(製造元 米国メルク社) プレベントールA
4(製造元 西独バイエル社) 両薬剤の混入比率(重
量)サイアベンダゾール5:プレベントールAl2.散
布付着方法 霧状にして自然落下後、鉄製ローラーで粘
着剤面におしつける。
ついで、エアブローで余分のものをふきとばして回収す
る。4使用した塗料(図面6) 商品名 サビロツク.シリコーントツプコー!卜.製造
元 イシダケミカル(株).材質 シリコーン.フタル
酸重合体.溶剤 トルエン、キシレン.塗料と溶剤の比
率3:10.塗装方法 スプレー.吐出量100g/分
.霧化空気量200f/分.
3以上の材料および条件で本発明製品を
製造した。
これを下記の要領で、防カビ.テスト(カビ促進性テス
ト)を行つた。〔テスト〕 5使用したカビの菌(MILE5272Cに準拠) 4
1アスペルギルス.ニガーアスペルギルス.フレーバス ケトミアム.クロボサム ペニシリアム.シトリナム フザリウム.モニリフオーム 56テストの方法 上記5種の試験菌の胞子を分散させた液を噴霧器の中
に入れ、試料の表面が少しぬれる程度ふきつけて接種す
る。
7テストの条件 030±2゜C.湿度95±5%RH.l5O日間保持
150日後に試料をとり出して顕微鏡で観察したところ
、カビは全く発育していなかつた。
次に、本発明製品の粘着剤の殺菌テストを下記の要領で
行つた。
ク8使用したカビの菌5と同様. 9このカビをうえつけた対象物 セツコウボード@ セ
ツコウボードにカビをうえつけた方法と条件167と同
様.29日後、セツコウボードの表面は目視でも容易に
確認できるほど全面にカビが繁殖していた。
この表面に本発明製品を強く圧着して貼りつけた。1年
後、本発明製品をセツコウボードからはがしてカビの観
察(再培養)を行つたところ、カビは完全に死滅してい
た。
以上の各テストにより、本発明製品は極めてすぐれた防
カビカと、殺菌力を有するものであることが確認された
。いつぽう、本発明製品を、実施テストすべく、製パン
会社の発酵室の壁面と天井に1年間貼つて経過を観察し
た。
1年経過後、カビの発生は全くみられなかつた。
従来このように過酷なテストに耐えられた防カビ用塗料
や壁装材は存在しない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明製品の断面図である。 1・・・粘着剤、2・・・不織布又は、柔軟性をもつた
極薄のプラスチック●フィルム、3・・・セパレーター
、4・・・防カビ用薬剤、5・・・防カビ用薬剤、6・
・・塗料、7・・・塗料層(塗膜)のピンホール、8・
・・防カビ用薬剤のすき間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 粉末状の防カビ用薬剤を含有する粘着剤層又は可塑
    性を有する支持体の両面に設けた前記粘着剤層の片面に
    、粉末状の防カビ用薬剤粒子が互いに密接分布している
    層と厚さ1〜20μの塗料層を順次積層し、前記粘着剤
    層の他の面を使用時に剥離可能なセパレータで被覆して
    成る防カビ用壁装材。
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JPS6352384U (ja) * 1986-09-20 1988-04-08
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