JPH09220523A - 化粧板及びその製造方法 - Google Patents

化粧板及びその製造方法

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JPH09220523A
JPH09220523A JP8030228A JP3022896A JPH09220523A JP H09220523 A JPH09220523 A JP H09220523A JP 8030228 A JP8030228 A JP 8030228A JP 3022896 A JP3022896 A JP 3022896A JP H09220523 A JPH09220523 A JP H09220523A
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JP
Japan
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coating film
ultraviolet rays
laminated sheet
main component
antibacterial agent
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Pending
Application number
JP8030228A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Iwaki
克俊 岩城
Masayuki Kakehi
正行 筧
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Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】化粧板1の表面におけるかびの発生や雑菌の繁
殖を防止する。また、そのような抗菌効果が長期間持続
するようにする。 【解決手段】化粧板用基板2の表面に抗菌剤入りの塗膜
3を形成する。塗膜の樹脂としては紫外線硬化樹脂を用
い、抗菌剤としてはピリジン系化合物とイミダゾール系
化合物とを併用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の、内装材
や家具材等として使用する化粧板及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】基板の表面に塗装を施した化粧板は、建
築用や家具用として広く使用されている。特に木質系化
粧板は木材の持つ風合いが好まれ、リビングキッチンな
どの床材として広く用いられている。また、洋式便器の
普及に伴ってトイレの床材としてもタイルに代えて木質
系化粧板を用いる機会が多くなっている。
【0003】一方、住宅等の建築物においては、近年の
機密性の向上、生活洋式の変化等にって、室内にカビや
雑菌あるいはダニ等が繁殖しやすくなっており、そのた
め、衛生面、美観面から、以下のようなの対策が施され
ている。
【0004】 化粧板の裏面に抗菌剤ないしは防腐薬
剤を塗布する。 化粧合板の合わせ面の接着あるいは化粧板とその裏
面の緩衝材との接着に、防虫作用のある精油成分を含有
する接着剤を用いる(特開平4−254656 号公報参
照)。 銀や銅、亜鉛などの抗菌性金属を含有するゼオライ
ト抗菌剤を塗料に混入させて化粧板用基板の塗装を行な
う(特開平6−198607号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記及びの対策で
は、化粧板用の基板自体の防腐、防虫効果は得られるも
のの、化粧板表面におけるかびや細菌その他の雑菌の繁
殖防止には十分な効果を期待することができない。これ
に対して、上記の場合は、化粧板表面の抗菌効果をあ
る程度期待することができる。
【0006】しかし、銀イオン交換ゼオライトのような
毒性が低く且つその効果が比較的長く持続するものは一
般に高価である。また、ゼオライト抗菌剤は無機粉末で
あるから、その塗料に対する相溶性ないしは分散性の問
題がある。すなわち、相溶性・分散性が得られないと、
塗料の調製、塗装、保管等に支障を来すだけでなく、抗
菌効果にばらつきを生じたり、得られる塗膜の物性(耐
久性、硬度、耐クラック性、床材におけるノンスリップ
性等)や美観性等が損なわれ易い。
【0007】従って、塗装によって化粧板表面に抗菌効
果(かび、雑菌その他の微生物を死滅させる、あるいは
その増殖を阻止する)を得るには、以下の点を解決する
必要がある。
【0008】a.樹脂塗料は、耐久性、硬度、耐クラッ
ク性、ノンスリップ性、美観性など化粧板の使用目的に
応じた各種の性能が必要であり、抗菌剤の添加によって
当該樹脂塗料が本来的に有するそれらの性能を損なわな
いようにしなければならない。
【0009】b.抗菌剤は、化粧板表面に適用するもの
であるため、その毒性が強かったり、塗膜中から簡単に
溶脱ないしは揮散して効果が持続しないものであっては
ならない。
【0010】c.抗菌剤は、塗料との相溶性、あるいは
塗料に対する分散性が良いものでなければならない。
【0011】d.塗料への添加によって抗菌剤の抗菌力
が低下しないことが必要になる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
対して、抗菌剤として有機系のもの、その中でもピリジ
ン系化合物系のものとイミダゾール系のものとを組合せ
が上記b〜dの課題を解決して期待する抗菌効果を得る
ことができることを見出だした。しかし、この有機系の
ものは塗装の焼付け工程において高温にさらされると、
揮発しあるいは分解する、という問題がある。これに対
して、塗料として紫外線硬化樹脂を主成分とするものを
採用すれば、塗膜の高温での焼付けが不要になり、上記
問題を解決できること、また、上記a,dの観点から紫
外線硬化樹脂塗料が好適であることを見出だし、本発明
を完成するに至ったものである。以下、具体的に説明す
る。
【0013】<請求項1に係る発明>この発明は、基板
の表面に塗膜が形成されてなる化粧板であって、上記塗
膜は、紫外線硬化樹脂を主成分とし且つ各々抗菌作用を
有するピリジン系化合物とイミダゾール系化合物とが複
合されてなる抗菌剤が含まれていることを特徴とする。
【0014】当該発明においては、化粧板表面の塗膜に
含まれる抗菌剤としてのピリジン系化合物とイミダゾー
ル系化合物とによって該化粧板表面におけるかびの発
生、細菌その他の雑菌の繁殖が防止される。この場合、
ピリジン系化合物は主として細菌の繁殖防止に、イミダ
ゾール系化合物は主としてかびの発生防止に有効とな
る。しかも、この両者はその併用によって互いに相手剤
の働きを実質的に阻害することがない。塗膜に紫外線硬
化樹脂を用いたのは、高温焼付けを不要にして上記抗菌
剤を保護するためであり、また、硬度が高く且つ耐久性
の良い塗膜を得ることができ、抗菌剤の揮散ないしは溶
出を防止する上で有利になるためである。
【0015】ここに、上記抗菌剤の量については、塗膜
の0.5〜5重量%とすることが好適である。0.5重
量%よりも少ないと期待する効果を得ることが難しくな
り、また、5重量%よりも多くなっても抗菌効果の実質
的な向上は望めず、かえって塗料の調製が難しくなって
塗膜の性能低下を招くことになるためである。
【0016】<請求項2に係る発明>>この発明は、紫
外線硬化樹脂を主成分とし且つ各々抗菌作用を有するピ
リジン系化合物とイミダゾール系化合物とが複合されて
なる抗菌剤が塗料固形分に対して0.5〜5重量%配合
されてなる塗料を準備し、該塗料を基板に上塗りとして
塗布し、得られた塗膜の表面に紫外線を照射して該塗膜
を硬化させることを特徴とする化粧板の製造方法であ
る。
【0017】当該方法によれば、塗料が紫外線硬化樹脂
を主成分とするものであり、紫外線の照射によって塗膜
を硬化させるようにしているから、塗膜の高温での焼付
けは不要である。よって、塗膜の硬化のために、ピリジ
ン系化合物とイミダゾール系化合物とが複合されてなる
抗菌剤の性能の低下を招くということがなく、表面の抗
菌効果が長期間持続する化粧板を得ることができる。
【0018】抗菌剤の配合量を塗料固形分の0.5〜5
重量%とするのは、請求項1に係る発明の項で述べたこ
とと同じ理由からである。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、化粧板表
面の塗膜が、紫外線硬化樹脂を主成分とし且つ各々抗菌
作用を有するピリジン系化合物とイミダゾール系化合物
とが複合されてなる抗菌剤を含んでいるから、該化粧板
表面におけるかびの発生、雑菌の繁殖を防止することが
でき、また、硬度が高く耐久性の良いを塗膜を得ること
ができるので、抗菌効果を長期間にわたって持続させる
上で有利になる。
【0020】請求項2に係る発明によれば、ピリジン系
化合物及びイミダゾール系化合物という有機系の抗菌剤
を含有する塗膜を化粧板表面に形成するにあたり、塗料
の樹脂分の主成分を紫外線硬化樹脂として、紫外線の照
射によって塗膜を硬化させるようにしたから、上記抗菌
剤の性能を低下させることなく化粧板表面に塗膜を形成
することができ、表面の抗菌効果を長期間持続させる上
で有利になる。
【0021】
【発明の実施の形態】化粧板用基板の表面に抗菌剤入り
の塗料を上塗りとして塗布し、塗膜を硬化させることに
よって化粧板を得る。上記塗料は、紫外線硬化樹脂を主
成分とし、抗菌剤としてはピリジン系化合物とイミダゾ
ール系化合物とを併用する。抗菌剤の総量は塗料固形分
に対して0.5〜5重量%となるように配合する。塗膜
の硬化は紫外線の照射によって行なう。
【0022】上記ピリジン系化合物としては、ピリジン
及びその誘導体が含まれ、例えば、2−メルカプト・ピ
リジン−N−オキサイドやこれの金属塩(亜鉛塩、マン
ガン塩、鉄塩等)等が好適である。
【0023】上記イミダゾール系化合物としては、イミ
ダゾール及びその誘導体が含まれ、例えばグリオジン、
1−メチロール−5,5−ジメチルヒダントインが好適
であり、また、ベンズイミダゾールやその誘導体、チア
ベンダゾールも好適である。
【0024】また、上記ピリジン系化合物とイミダゾー
ル系化合物との複合割合は任意であり、特に限定するわ
けではないが、両者の合計量に対してイミダゾール系化
合物を5〜95重量%とすることが好適である。
【0025】上記紫外線硬化樹脂としては、不飽和ポリ
エステル系樹脂、ポリエステルアクリレート系樹脂、ポ
リウレタンアクリレート系樹脂、エポキシアクリレート
系樹脂が好適であり、これらに光重合性モノマー、光重
合開始剤等を加えて用いる。
【0026】
【実施例】図1に示す化粧板1において、2は化粧板用
基板、3は塗膜である。化粧板用基板2は、厚さ12m
mの合板4の表面に厚さ0.25mmの突板5を接着し
てなる。塗膜3の形成にあたっては、まず、化粧板用基
板2の表面に紫外線硬化性のポリエステルを主成分とす
るシーラーを11g/m2 塗布し、その塗膜に紫外線を
照射してこれを硬化させた。そして、この塗膜の上に顔
料を含んだ着色液を塗布することによって表面の着色を
行なった。
【0027】次に、上記着色表面の上に紫外線硬化性の
ポリエステルを主成分とする下塗り塗料を11g/m2
塗布し、その塗膜に紫外線を照射してこれを硬化させ
た。さらに、下塗り塗膜の上に紫外線硬化性のポリエス
テルを主成分とする中塗り塗料を11g/m2 塗布し、
その塗膜に紫外線を照射してこれを硬化させた。このよ
うにして得られた塗膜の表面を#400のサンドペーパ
ーで研磨した。
【0028】そうして、紫外線硬化性のポリエステルを
主成分とし、且つピリジン系化合物とイミダゾール系化
合物とが複合されてなる抗菌剤(神東塗料(株)製の商
品名ネオシントールAF-362M )を塗料固形分に対して3
重量%となるように添加してなる上塗り塗料を、上記中
塗り塗膜の上に70g/m2 塗布した。そして、該塗膜
に紫外線を照射してこれを硬化させることによって、目
的とする塗膜3を有する化粧板1を得た。
【0029】(比較例1)上記実施例の上塗り塗料の抗
菌剤の添加量を0.3重量%とする他は該実施例と同じ
条件・方法によって化粧板を作製した。
【0030】(比較例2)上記実施例の上塗り塗料に抗
菌剤を添加しないで、他は該実施例と同じ条件・方法に
よって化粧板を作製した。
【0031】(抗菌力比較試験) −試験1(細菌試験)− 大腸菌、枯草菌及び黄色ブドウ球菌を寒天培地において
30℃で18時間培養した菌体を滅菌水に懸濁させ、こ
の懸濁液0.2mLをハートインヒュージョン寒天培地
に加え、直径90mmのシャーレに15mLずつ分注し
て固化させることによって、試験寒天平板とした。
【0032】上記試験寒天平板に20mm角の各検体
(上記実施例及び比較例1,2)を載せて35℃で48
時間の培養後、生育阻止帯(ハロー)の有無を観察し
た。生育阻止帯が認められるものを○、生育阻止帯は無
いが菌の生育の弱い部分が認められるものを△、生育阻
止帯がないものを×とした。
【0033】−試験2(かび試験)− 50mm角の各検体をポテトデキストロース寒天培地に
載せ、その上からかび混合胞子懸濁液1mLを噴霧した
後、28℃で28日間の培養を行ない、かびの発生度合
いを観察した。かびの生育が認められないものを○、わ
ずかに生育したものを△、かびの生育が旺盛なものを×
とした。
【0034】−試験結果− 上記試験1,2の結果は表1に示されている。
【0035】
【表1】
【0036】表1によれば、上塗り塗膜に抗菌剤が含ま
れている実施例及び比較例1は、細菌に対する抵抗力及
びかびに対する抵抗力があるということができる。しか
し、抗菌剤の量が少ない比較例1ではかびに対する抵抗
力が弱い結果となっている。従って、期待する抗菌効果
を得るには所定量以上の抗菌剤が必要であることがわか
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】化粧板の断面図。
【符号の説明】
1 化粧板 2 基板 3 塗膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に塗膜が形成されてなる化粧
    板であって、 上記塗膜は、紫外線硬化樹脂を主成分とし且つ各々抗菌
    作用を有するピリジン系化合物とイミダゾール系化合物
    とが複合されてなる抗菌剤が含まれていることを特徴と
    する化粧板。
  2. 【請求項2】 紫外線硬化樹脂を主成分とし且つ各々抗
    菌作用を有するピリジン系化合物とイミダゾール系化合
    物とが複合されてなる抗菌剤が塗料固形分に対して0.
    5〜5重量%配合されてなる塗料を準備し、該塗料を基
    板に上塗りとして塗布し、得られた塗膜の表面に紫外線
    を照射して該塗膜を硬化させることを特徴とする化粧板
    の製造方法。
JP8030228A 1996-02-19 1996-02-19 化粧板及びその製造方法 Pending JPH09220523A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007223135A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Matsushita Electric Works Ltd 化粧板とその製造方法
JP2021098305A (ja) * 2019-12-23 2021-07-01 凸版印刷株式会社 プリント鋼板

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JPH079996U (ja) * 1993-07-08 1995-02-10 オカモト株式会社 抗菌性塩化ビニルレザー
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