JPS6047032B2 - 鋳型造型機 - Google Patents
鋳型造型機Info
- Publication number
- JPS6047032B2 JPS6047032B2 JP52113820A JP11382077A JPS6047032B2 JP S6047032 B2 JPS6047032 B2 JP S6047032B2 JP 52113820 A JP52113820 A JP 52113820A JP 11382077 A JP11382077 A JP 11382077A JP S6047032 B2 JPS6047032 B2 JP S6047032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flask
- plate
- mold
- compressed air
- model
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、上下の鋳枠内に吹込んだ鋳物砂中に圧縮
空気を吹込んだ後、鋳枠内の鋳物砂を圧縮板にて加圧し
造型する鋳型造型機に関する。
空気を吹込んだ後、鋳枠内の鋳物砂を圧縮板にて加圧し
造型する鋳型造型機に関する。
近年、鋳枠内に鋳物砂と圧縮空気とを同時に吹込んだ
後、鋳物砂を加圧し鋳型の硬さを得るブカースクイズ造
型法が種々開発されている。しかし、この方法では模型
のかげ部（鋳物砂の吹込方向と反対側）がエアポケット
となり、この部分に鋳物砂が充分行きわたらず砂詰りが
不十分となり、密度均一の良好な鋳型を得ることが困難
で、特に起状か激しく複雑な形状の模型を使用する場合
にはブロースクイズだけでは圧縮力が鋳枠隅々まで伝わ
らず、深い凹部等では十分な硬度が得られないという欠
点があつた。 この発明は上記にかんがみ、均一密度で
、十分な硬度をもつ良好な鋳型が造型可能な鋳型造型機
を提供することを目的とする。
後、鋳物砂を加圧し鋳型の硬さを得るブカースクイズ造
型法が種々開発されている。しかし、この方法では模型
のかげ部（鋳物砂の吹込方向と反対側）がエアポケット
となり、この部分に鋳物砂が充分行きわたらず砂詰りが
不十分となり、密度均一の良好な鋳型を得ることが困難
で、特に起状か激しく複雑な形状の模型を使用する場合
にはブロースクイズだけでは圧縮力が鋳枠隅々まで伝わ
らず、深い凹部等では十分な硬度が得られないという欠
点があつた。 この発明は上記にかんがみ、均一密度で
、十分な硬度をもつ良好な鋳型が造型可能な鋳型造型機
を提供することを目的とする。
以下この発明について図例の実施例を基に説明する。
１は基礎上に設置した下部ベッドであり、上面には左
右に対向してコラム２、２が立設されている。コラム２
、２の上端には上部ベッド３が接続され、下部ベッド１
、コラム２及び上部ベッド３’にて門型フレーム４を形
成している。下部ベッド１の中央部には上向きにスクイ
ズシリンダ６が取付けられ、その下端は下部ベッド１下
方に突出されるとともに、ピストンロッド５先端は上方
に突出されている。ピストンロッド５先端には、圧縮板
７を上板とし、かつ一側面に鋳物砂の吹込管９が挿入可
能な開口を備えた空気貯溜室１０が固定されている。圧
縮板７は内部外周寄りに空気室７ａを形成した中空体で
あり、上面には空気室７ａに連通する通気孔８が複数形
成され、中央部には上下に貫通した鋳物砂吹込用の小孔
Ｂａが複数形成されている。前述の吹込管９の一端は空
気貯溜室１０内に導かれて圧縮板７下面に接続され、他
端は空気貯溜室１０外に突出されたブローインタヘッド
１１の鋳物砂吹出口１に連通可能である。また、吹込管
９と空気貯溜室１０とで形成される中空部１０ａは、そ
の一端が空気室７ａに連通され、他端がゴムホース１４
に接続されている。ゴムホース１４は二方切替弁１３に
てプローイングヘツド１１内部と連通可能である。前述
の空気貯溜室１０の上方には、両側に突出した支持部材
１５ａにてコラム２に固定支持された補助鋳枠１５が設
置されている。
右に対向してコラム２、２が立設されている。コラム２
、２の上端には上部ベッド３が接続され、下部ベッド１
、コラム２及び上部ベッド３’にて門型フレーム４を形
成している。下部ベッド１の中央部には上向きにスクイ
ズシリンダ６が取付けられ、その下端は下部ベッド１下
方に突出されるとともに、ピストンロッド５先端は上方
に突出されている。ピストンロッド５先端には、圧縮板
７を上板とし、かつ一側面に鋳物砂の吹込管９が挿入可
能な開口を備えた空気貯溜室１０が固定されている。圧
縮板７は内部外周寄りに空気室７ａを形成した中空体で
あり、上面には空気室７ａに連通する通気孔８が複数形
成され、中央部には上下に貫通した鋳物砂吹込用の小孔
Ｂａが複数形成されている。前述の吹込管９の一端は空
気貯溜室１０内に導かれて圧縮板７下面に接続され、他
端は空気貯溜室１０外に突出されたブローインタヘッド
１１の鋳物砂吹出口１に連通可能である。また、吹込管
９と空気貯溜室１０とで形成される中空部１０ａは、そ
の一端が空気室７ａに連通され、他端がゴムホース１４
に接続されている。ゴムホース１４は二方切替弁１３に
てプローイングヘツド１１内部と連通可能である。前述
の空気貯溜室１０の上方には、両側に突出した支持部材
１５ａにてコラム２に固定支持された補助鋳枠１５が設
置されている。
補助鋳枠１５は空気貯溜室１０上部を嵌入自在で、かつ
、外周寄りに空間部１６を備えた部材であり、内壁には
空間部１６に連通する排気孔１７が複数穿設されている
。１８は補助鋳枠１５下面に設置した二方切替弁てあり
、開閉動作にて空間部１６を大気に連通可能である。
、外周寄りに空間部１６を備えた部材であり、内壁には
空間部１６に連通する排気孔１７が複数穿設されている
。１８は補助鋳枠１５下面に設置した二方切替弁てあり
、開閉動作にて空間部１６を大気に連通可能である。
また、補助鋳枠１５上方には所定間隔（鋳枠２９が通過
可能な間隔）をあけて、下面に模型１９を装着した多孔
模型板２１が配置されている。模型１９には多孔模型板
２１に連通する排気孔（図示せず）が適宜形成されてい
る。多孔模型板２１は、両側をコラム２に嵌挿したダイ
プレート２２の下面中央部に固定され、その上下面には
大気に連通する排気孔２０が複数穿設されている。前述
の上部ベッド３中央部には下向きに型合せシリンダ２３
が取付けられ、そのピストンロッド２４先端にはダイプ
レート２２が固定されている。ダイプレート２２は型合
せシリンダ２３の作動にてコラム２に沿つて昇降自在で
ある。また、ダイプレート２２下面には、多孔模型板２
１に対応する位置に大気に連通する排気孔２５が複数穿
設されるとともに、コラム２寄りに支持部材２６が突出
されている。支持部材２６には、前後方向に略等ピッチ
で回転自在な鍔付ローラ２７を配置した中抜ローラコン
ベア２８が支持されている。中抜ローラコンベア２８に
はフランジ部２９ａにて鋳枠２９が前後方向に移動自在
に載置されている。この中抜ローラコンベア２８は、鋳
枠２９が補助鋳枠１５及び模型１９に接触しない位置に
配置されていることはもちろんである。このようにして
構成した造型装置本体の右側には、下部に鋳物砂吹出口
１２を備え、上部に鋳物砂供給口３０を備えたプローイ
ングヘツド１１が設置されている。供給口３０にはシリ
ンダ（図示せず）の作動にて開閉自在な開閉弁３１が設
けられている。プローイングヘツド１１の右側壁には圧
縮空気源に連通した給気弁３２が接続され、給気弁３２
のやや上方には大気と連通可能な排気弁３３が接続され
ている。なお、３４は多孔模型板２１外周縁に設置した
弾性部材であり、模型板２１と鋳枠２９との型合せ時に
空気の漏出を防止するよう合せ面を密封可能である。
可能な間隔）をあけて、下面に模型１９を装着した多孔
模型板２１が配置されている。模型１９には多孔模型板
２１に連通する排気孔（図示せず）が適宜形成されてい
る。多孔模型板２１は、両側をコラム２に嵌挿したダイ
プレート２２の下面中央部に固定され、その上下面には
大気に連通する排気孔２０が複数穿設されている。前述
の上部ベッド３中央部には下向きに型合せシリンダ２３
が取付けられ、そのピストンロッド２４先端にはダイプ
レート２２が固定されている。ダイプレート２２は型合
せシリンダ２３の作動にてコラム２に沿つて昇降自在で
ある。また、ダイプレート２２下面には、多孔模型板２
１に対応する位置に大気に連通する排気孔２５が複数穿
設されるとともに、コラム２寄りに支持部材２６が突出
されている。支持部材２６には、前後方向に略等ピッチ
で回転自在な鍔付ローラ２７を配置した中抜ローラコン
ベア２８が支持されている。中抜ローラコンベア２８に
はフランジ部２９ａにて鋳枠２９が前後方向に移動自在
に載置されている。この中抜ローラコンベア２８は、鋳
枠２９が補助鋳枠１５及び模型１９に接触しない位置に
配置されていることはもちろんである。このようにして
構成した造型装置本体の右側には、下部に鋳物砂吹出口
１２を備え、上部に鋳物砂供給口３０を備えたプローイ
ングヘツド１１が設置されている。供給口３０にはシリ
ンダ（図示せず）の作動にて開閉自在な開閉弁３１が設
けられている。プローイングヘツド１１の右側壁には圧
縮空気源に連通した給気弁３２が接続され、給気弁３２
のやや上方には大気と連通可能な排気弁３３が接続され
ている。なお、３４は多孔模型板２１外周縁に設置した
弾性部材であり、模型板２１と鋳枠２９との型合せ時に
空気の漏出を防止するよう合せ面を密封可能である。
３５はゴムホース１４途中に配置した減圧弁であり、プ
ローイングヘツド１１内に供給した圧縮空気よりもやや
低いが、あるいは同等圧力の圧縮空気を各鋳枠１５及び
２９内に供給可能である。
ローイングヘツド１１内に供給した圧縮空気よりもやや
低いが、あるいは同等圧力の圧縮空気を各鋳枠１５及び
２９内に供給可能である。
３６は鋳物砂である。
次にこの発明の使用態様について説明する。
多孔模型板２１を固定したダイプレート２２を最上端ま
で上昇した状態で、空の鋳枠２９を中抜ローラコンベア
２８に沿つて造型位置まで移動する。その後、型合せシ
リンダ２３を作動させて、中抜ローラコンベア２８上の
空の鋳枠２９とともにダイプレート２２を下降させ、下
方の補助鋳枠１５上に鋳枠２９、多孔模型板２１を順次
重ね合せる。ここで、鋳枠２９はダイプレート２２に支
持された中抜ローラコンベア２８に載置されているのて
所定位置まで下降すると補助鋳枠１５上面“に載置保持
され、その後はダイプレート２２の下降にともない多孔
模型板２１のみが下降し鋳枠２９上に重ね合される。補
助鋳枠１５，鋳枠２９及び多孔模型板２１を重ね合せた
後、給気弁３２を開きプローイングヘツド１１内に圧縮
空気を導入する。するとプローイングヘツド１１内の鋳
物砂３６は圧縮空気を含有して流動状となり、圧縮空気
と一諸に吹出口１２から吹込管９，小孔８ａを経て補助
鋳枠１５及び鋳枠２９内に吹込まれ、充填される。一方
各鋳枠１５，２９内に吹込んだ圧縮空気は、多孔模型板
２１及びダイプレート２２の排気孔２０，２５から、あ
るいは二方切替弁１８を開放することにより排気孔１７
，空間部１６を経て、更には二方切替弁１３の開放にて
通気孔８，空気室７ａ，中空部１０ａ及びゴムホース１
４を経て、それぞれ排出される。このようにして鋳物砂
を充填した後、二方切替弁１８を閉じ、更に二方切替弁
１３を切替え大気との連通を遮断するとともにプローイ
ングヘツド１１内部と連通状態とし、プローイングヘツ
ド１１内に供給した圧縮空気を二方切替弁１３，ゴムホ
ース１４を経て通気孔８から各鋳枠１５，２９中に供給
する。すると圧縮空気は各鋳枠１５，２９内に充填され
た鋳物砂中を通過し、模型板近辺の鋳物砂を鋳枠表面の
鋳物砂よりもよソー層硬化した後、上方の排気孔２０，
２５から排出される。ここで、各鋳枠１５，２９内に供
給される圧縮空気は減圧弁３５にてプローイングヘツド
１１内の圧力よりもやや減圧状態か、もしくは同等圧力
に維持されているので、プローイングヘツド１１内に逆
流することもなく、しかも多孔模型板２１と鋳枠２９と
の合せ面は弾性部材３４にて密封されているので、この
部分から圧縮空気が漏出することはなく、したがつて確
実に鋳物砂を通過せしめて模型１９表面及び多孔模型板
２１表面を硬化することがてきるものてある。圧縮空気
にて多孔模型板２１表面の鋳物砂充填硬度を高めた後、
給気弁３２を閉じ、二方切替弁１３を大気と連通し、更
に排気弁３３を開放してプローイング）ツド１１内に貯
溜した圧縮空気を排出する。
で上昇した状態で、空の鋳枠２９を中抜ローラコンベア
２８に沿つて造型位置まで移動する。その後、型合せシ
リンダ２３を作動させて、中抜ローラコンベア２８上の
空の鋳枠２９とともにダイプレート２２を下降させ、下
方の補助鋳枠１５上に鋳枠２９、多孔模型板２１を順次
重ね合せる。ここで、鋳枠２９はダイプレート２２に支
持された中抜ローラコンベア２８に載置されているのて
所定位置まで下降すると補助鋳枠１５上面“に載置保持
され、その後はダイプレート２２の下降にともない多孔
模型板２１のみが下降し鋳枠２９上に重ね合される。補
助鋳枠１５，鋳枠２９及び多孔模型板２１を重ね合せた
後、給気弁３２を開きプローイングヘツド１１内に圧縮
空気を導入する。するとプローイングヘツド１１内の鋳
物砂３６は圧縮空気を含有して流動状となり、圧縮空気
と一諸に吹出口１２から吹込管９，小孔８ａを経て補助
鋳枠１５及び鋳枠２９内に吹込まれ、充填される。一方
各鋳枠１５，２９内に吹込んだ圧縮空気は、多孔模型板
２１及びダイプレート２２の排気孔２０，２５から、あ
るいは二方切替弁１８を開放することにより排気孔１７
，空間部１６を経て、更には二方切替弁１３の開放にて
通気孔８，空気室７ａ，中空部１０ａ及びゴムホース１
４を経て、それぞれ排出される。このようにして鋳物砂
を充填した後、二方切替弁１８を閉じ、更に二方切替弁
１３を切替え大気との連通を遮断するとともにプローイ
ングヘツド１１内部と連通状態とし、プローイングヘツ
ド１１内に供給した圧縮空気を二方切替弁１３，ゴムホ
ース１４を経て通気孔８から各鋳枠１５，２９中に供給
する。すると圧縮空気は各鋳枠１５，２９内に充填され
た鋳物砂中を通過し、模型板近辺の鋳物砂を鋳枠表面の
鋳物砂よりもよソー層硬化した後、上方の排気孔２０，
２５から排出される。ここで、各鋳枠１５，２９内に供
給される圧縮空気は減圧弁３５にてプローイングヘツド
１１内の圧力よりもやや減圧状態か、もしくは同等圧力
に維持されているので、プローイングヘツド１１内に逆
流することもなく、しかも多孔模型板２１と鋳枠２９と
の合せ面は弾性部材３４にて密封されているので、この
部分から圧縮空気が漏出することはなく、したがつて確
実に鋳物砂を通過せしめて模型１９表面及び多孔模型板
２１表面を硬化することがてきるものてある。圧縮空気
にて多孔模型板２１表面の鋳物砂充填硬度を高めた後、
給気弁３２を閉じ、二方切替弁１３を大気と連通し、更
に排気弁３３を開放してプローイング）ツド１１内に貯
溜した圧縮空気を排出する。
しかる後、スクイズシリンダ６を押出作動して圧縮板７
にて各鋳枠１５，２９内に充填した鋳物砂を加圧し、圧
縮板７近辺の充填硬度を高める。したがつて、全体とし
て均一硬度の良好な鋳型が造型可能である。なお、圧縮
板７の加圧力は、その近辺の鋳物砂充填硬度が多孔模型
板２１近辺の充填硬度と等しくなるよう調整されること
はもちろんである。次にスクイズシリンダ６を縮引作動
して圧縮板７を鋳型面から引離すとともに、型合せシリ
ンダ２３を縮引作動しダイプレート２２，多孔模型板２
１を上昇させ、鋳型と模型板２１とを引離し、更に補助
鋳枠１５と鋳枠２９を分離して型抜きを完了する。
にて各鋳枠１５，２９内に充填した鋳物砂を加圧し、圧
縮板７近辺の充填硬度を高める。したがつて、全体とし
て均一硬度の良好な鋳型が造型可能である。なお、圧縮
板７の加圧力は、その近辺の鋳物砂充填硬度が多孔模型
板２１近辺の充填硬度と等しくなるよう調整されること
はもちろんである。次にスクイズシリンダ６を縮引作動
して圧縮板７を鋳型面から引離すとともに、型合せシリ
ンダ２３を縮引作動しダイプレート２２，多孔模型板２
１を上昇させ、鋳型と模型板２１とを引離し、更に補助
鋳枠１５と鋳枠２９を分離して型抜きを完了する。
この時鋳型は中抜ローラコンベア２８に支持された鋳枠
２９を保持される。次いで、造型済の鋳枠２９を送り出
すとともに、新たに空の鋳枠２９を造型位置まて搬入し
、一工程の造型繰作を完了する。なお、プローイングヘ
ツド１１内の鋳物砂は造型操作中に供給口３０の開閉弁
３１を開いて補給すればよい。
２９を保持される。次いで、造型済の鋳枠２９を送り出
すとともに、新たに空の鋳枠２９を造型位置まて搬入し
、一工程の造型繰作を完了する。なお、プローイングヘ
ツド１１内の鋳物砂は造型操作中に供給口３０の開閉弁
３１を開いて補給すればよい。
また、鋳型の離型時に排気孔２０から圧縮空気を模型板
２１表面側に供給すれは、鋳型と模型板２１との離型が
容易に行なえる。この発明は上記の構成なので、模型の
かげ部にも鋳物砂が充分充填され、均一密度で十分な硬
度をもつ良好な鋳型が造型でき、かつ複雑な形状を有す
る模型を用いた鋳型造型もできるという優れた効果があ
る。
２１表面側に供給すれは、鋳型と模型板２１との離型が
容易に行なえる。この発明は上記の構成なので、模型の
かげ部にも鋳物砂が充分充填され、均一密度で十分な硬
度をもつ良好な鋳型が造型でき、かつ複雑な形状を有す
る模型を用いた鋳型造型もできるという優れた効果があ
る。
ノ 第１図はこの発明の一実施例を示す一部切欠き正面
図てある。 ７・・・・・・圧縮板、７ａ・・・・・・空気室、８・
・・・・・通気孔、８ａ・・・・・・小孔、９・・・・
・・吹込管、１２・・・・・・鋳物砂吹出口、１５・・
・・・補助鋳枠、１９・・・・・・模型、２−０・・・
・・・排気孔、２１・・・・・・多孔摸型板。
図てある。 ７・・・・・・圧縮板、７ａ・・・・・・空気室、８・
・・・・・通気孔、８ａ・・・・・・小孔、９・・・・
・・吹込管、１２・・・・・・鋳物砂吹出口、１５・・
・・・補助鋳枠、１９・・・・・・模型、２−０・・・
・・・排気孔、２１・・・・・・多孔摸型板。
Claims (1)
- １ 内部に圧縮空気源に連通する空気室をもち、上面に
該空気室に連通する通気孔を穿設するとともに、下面に
鋳物砂吹出口に連通可能な吹込管を接続し、かつ該吹込
管と連通状に上下に貫通して小孔を穿設した昇降可能な
圧縮板と；該圧縮板を嵌入自在な補助鋳枠と；該補助鋳
枠上方に所定間隔をあけて配置し、通気自在な排気孔を
適宜形成するとともに、下面に模型を装着した昇降可能
な多孔模型板と；からなることを特徴とした鋳型造型機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52113820A JPS6047032B2 (ja) | 1977-09-21 | 1977-09-21 | 鋳型造型機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52113820A JPS6047032B2 (ja) | 1977-09-21 | 1977-09-21 | 鋳型造型機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5446129A JPS5446129A (en) | 1979-04-11 |
| JPS6047032B2 true JPS6047032B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=14621854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52113820A Expired JPS6047032B2 (ja) | 1977-09-21 | 1977-09-21 | 鋳型造型機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047032B2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-21 JP JP52113820A patent/JPS6047032B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5446129A (en) | 1979-04-11 |
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