JPS6046871A - 溶接用倣い検出装置 - Google Patents
溶接用倣い検出装置Info
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- JPS6046871A JPS6046871A JP15550383A JP15550383A JPS6046871A JP S6046871 A JPS6046871 A JP S6046871A JP 15550383 A JP15550383 A JP 15550383A JP 15550383 A JP15550383 A JP 15550383A JP S6046871 A JPS6046871 A JP S6046871A
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- Japan
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- welding
- impedance
- arc
- control
- current
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/0216—Seam profiling, e.g. weaving, multilayer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消耗笥、極定速送給型自動アーク俗接装置或い
は消耗電極定運送給型アーク溶接ロ、t12トにおいて
、その溶接トーチをアークセンサ方式により得られる制
御用入力信号を用いて浴接ライビング幅内動制御、溶接
開先幅自動追従制御させるための溶接用倣い検出装置a
に関する。
は消耗電極定運送給型アーク溶接ロ、t12トにおいて
、その溶接トーチをアークセンサ方式により得られる制
御用入力信号を用いて浴接ライビング幅内動制御、溶接
開先幅自動追従制御させるための溶接用倣い検出装置a
に関する。
自動アーク溶接装置或は教示・[)生型アーク溶接口?
ットを用いてアーク溶接を行なう場合、被溶接材の取付
誤差・寸法誤差υν1は溶接中の変形等が発生しても、
これらの変動tiを検出し、自動的に補正して常に適正
な溶接が行なえるようにする必要がある。従来かかるア
ーク溶接に伴なう上記変動類の検出方法としては従来第
111々提案・実用化されているが、その中で特に溶接
アークの電気的特性値の変化を検出し、これを上記補正
のだめの入カイd号として利用する、いわゆる゛アーク
センサ″も1−々利用されでいる。
ットを用いてアーク溶接を行なう場合、被溶接材の取付
誤差・寸法誤差υν1は溶接中の変形等が発生しても、
これらの変動tiを検出し、自動的に補正して常に適正
な溶接が行なえるようにする必要がある。従来かかるア
ーク溶接に伴なう上記変動類の検出方法としては従来第
111々提案・実用化されているが、その中で特に溶接
アークの電気的特性値の変化を検出し、これを上記補正
のだめの入カイd号として利用する、いわゆる゛アーク
センサ″も1−々利用されでいる。
ここで現在主として用いられているアークセンサの作動
原理について第1図* ’A’C2図を蚕朋して説明す
る。第11ン1は一般的な消4!I: ’tK * >
i−゛迩送給ガスシールドアーク溶接に於ける′屯渾・
血圧特性と、一般的な溶接i[詠の外部特性例を示すも
のである。同図にみる如く、被溶接材1と溶接トーチ2
との間の距離すがり、を中心に十Δhだけ上下に変動す
ることにより、特性曲線り は略f相供のまま上下に移動する。一方、図示のような
外部特性(定電圧特性に近い)を壱する溶接電詠により
」二記アークを負荷させる場合は、h = h 6では
pH,h=ho+ΔhではPL+b =11o−Δhで
けPsの各交点でそれぞれ安定な通電が行なわれ、定常
溶接状態が得られる。すなわち、被溶接月1と溶接トー
チ2との間の距離りのゑ・化に対応して溶接電諒の動作
点がPN+PL+ Pli等と変化し、この変動により
電流、電圧が変動する。図から明らかな如く、h=ho
がらh =ho十Δh[盈・化すれば、″電流■はIO
がら■o−Δ■に、′重圧EけE 6からEo十ΔEに
それぞれ変化し、またh =hoからh=ho−ΔhK
変化すわばI=Io+Δr、E=g0−ΔEにそれぞれ
変化することが分る。このように、hの変化によりI、
Eが共に変化するわけであるが、図がらも分るように、
Eの変化より■の変化が遥かに大幅なので、実除には■
の変化を利用[2て、hの目標値制御を行なうことか負
目ibとなるわけで、いわゆるアークセンナはこの現象
を利1[1シている。
原理について第1図* ’A’C2図を蚕朋して説明す
る。第11ン1は一般的な消4!I: ’tK * >
i−゛迩送給ガスシールドアーク溶接に於ける′屯渾・
血圧特性と、一般的な溶接i[詠の外部特性例を示すも
のである。同図にみる如く、被溶接材1と溶接トーチ2
との間の距離すがり、を中心に十Δhだけ上下に変動す
ることにより、特性曲線り は略f相供のまま上下に移動する。一方、図示のような
外部特性(定電圧特性に近い)を壱する溶接電詠により
」二記アークを負荷させる場合は、h = h 6では
pH,h=ho+ΔhではPL+b =11o−Δhで
けPsの各交点でそれぞれ安定な通電が行なわれ、定常
溶接状態が得られる。すなわち、被溶接月1と溶接トー
チ2との間の距離りのゑ・化に対応して溶接電諒の動作
点がPN+PL+ Pli等と変化し、この変動により
電流、電圧が変動する。図から明らかな如く、h=ho
がらh =ho十Δh[盈・化すれば、″電流■はIO
がら■o−Δ■に、′重圧EけE 6からEo十ΔEに
それぞれ変化し、またh =hoからh=ho−ΔhK
変化すわばI=Io+Δr、E=g0−ΔEにそれぞれ
変化することが分る。このように、hの変化によりI、
Eが共に変化するわけであるが、図がらも分るように、
Eの変化より■の変化が遥かに大幅なので、実除には■
の変化を利用[2て、hの目標値制御を行なうことか負
目ibとなるわけで、いわゆるアークセンナはこの現象
を利1[1シている。
第2図は第1図の籾象を利用して溶接トーチの位置制御
を行なう方法例の計1明図である。第2図(a)は平板
上での溶接に際しての被溶接材1と溶接トーチ2との間
の距1ii1fh(すなわち2輔)の目標値自動制御の
例を示す。同図(b)は突合せ溶接時のhの目榛(+1
’4自動制御の例を、(c)irjすみ肉溶接時のhに
関する目標値自動制御の例をそれぞれ示す。第2図(a
)〜<c>において、till−、J:’電流■又は電
圧Eが加えられる入力端子、LPFはローハスフィルタ
、COMはしきい値設定器SRの出力とローフ9スフイ
ルタLPF’の出力とを比1.& fll別する比較判
別器、SAはサー?アンプ、SMはサーブモータ、DM
は溶接トーチ2の駆動機構で、この駆動機構DMは紙面
に71シ直角な方向をy軸としたとき、図示2東11.
Y軸方向に溶+茨トーチ2を、−^l山するもので凌)
る。第2図(a)の場合t’r、 Z 1141+のみ
のUt<動であるが、(b)及び(c)の場は、Z t
illのみならずy軸の変化もhを変化させるので、両
軸に係る自動制御に利用できるようにしである。すなわ
ち、第2図(b) 、 (c)において、y軸を固定す
れば、(a)と同様、2軸の制御のみとなる。次に、2
輛を固定すれば、Y軸方向の変化によりhが変化するの
で、予め溶接トーチ2をY 4xl+方向に振Si+
(オンレーティング或はウィービング)させ乍ら進行(
X軸方向)させる如く操作することにより、Y軸方向の
変化に伴なうhの変化を検出し、その検出飴をこれに対
応する電気的しきい値と比較判別器COMにより比較弁
別してウィービング折返光し点を決め、とれをくシ返え
して進行させることにより、溶接線の自動追従機能を具
備させている。次に第2図(b) 、 (C)に於いて
、2柘1.y軸ともに制御対象とする場合は、Z 1l
qI+制御をY軸中央付近のhに灼して行ない、Y !
I+制御は前記同様、Y軸方向ウィービング端部のhに
対して行なうことに5− よシ両立させ得る。
を行なう方法例の計1明図である。第2図(a)は平板
上での溶接に際しての被溶接材1と溶接トーチ2との間
の距1ii1fh(すなわち2輔)の目標値自動制御の
例を示す。同図(b)は突合せ溶接時のhの目榛(+1
’4自動制御の例を、(c)irjすみ肉溶接時のhに
関する目標値自動制御の例をそれぞれ示す。第2図(a
)〜<c>において、till−、J:’電流■又は電
圧Eが加えられる入力端子、LPFはローハスフィルタ
、COMはしきい値設定器SRの出力とローフ9スフイ
ルタLPF’の出力とを比1.& fll別する比較判
別器、SAはサー?アンプ、SMはサーブモータ、DM
は溶接トーチ2の駆動機構で、この駆動機構DMは紙面
に71シ直角な方向をy軸としたとき、図示2東11.
Y軸方向に溶+茨トーチ2を、−^l山するもので凌)
る。第2図(a)の場合t’r、 Z 1141+のみ
のUt<動であるが、(b)及び(c)の場は、Z t
illのみならずy軸の変化もhを変化させるので、両
軸に係る自動制御に利用できるようにしである。すなわ
ち、第2図(b) 、 (c)において、y軸を固定す
れば、(a)と同様、2軸の制御のみとなる。次に、2
輛を固定すれば、Y軸方向の変化によりhが変化するの
で、予め溶接トーチ2をY 4xl+方向に振Si+
(オンレーティング或はウィービング)させ乍ら進行(
X軸方向)させる如く操作することにより、Y軸方向の
変化に伴なうhの変化を検出し、その検出飴をこれに対
応する電気的しきい値と比較判別器COMにより比較弁
別してウィービング折返光し点を決め、とれをくシ返え
して進行させることにより、溶接線の自動追従機能を具
備させている。次に第2図(b) 、 (C)に於いて
、2柘1.y軸ともに制御対象とする場合は、Z 1l
qI+制御をY軸中央付近のhに灼して行ない、Y !
I+制御は前記同様、Y軸方向ウィービング端部のhに
対して行なうことに5− よシ両立させ得る。
かくの如く、第1図に示すような現象を巧みに利用する
ことにより第21Y1のように*、 M?、 Iの変化
を検出しながら溶接トーチの位埴制(i14Iヵ11能
となるが、この方式では次に述べる欠点をイ」する。
ことにより第21Y1のように*、 M?、 Iの変化
を検出しながら溶接トーチの位埴制(i14Iヵ11能
となるが、この方式では次に述べる欠点をイ」する。
(1)hの変化に伴なう工の変化は、Eの変化に比して
賽かに大幅ではあるが、Z軸方向或はY軸方向の微妙な
制御を行なう場合、■の変化による入力信号では安定な
比較弁別が困舷となることがある。
賽かに大幅ではあるが、Z軸方向或はY軸方向の微妙な
制御を行なう場合、■の変化による入力信号では安定な
比較弁別が困舷となることがある。
(2)浴部移行を安定なスプレー移行とするためには、
溶接電流に鋭い・やルス状血流を暇督させる場合があシ
、このような場合の■にもとすく制御用入力信号にも鋭
い・母ルス状波形が重畳されるため、制御1回路の動作
が不安定となることがある。
溶接電流に鋭い・やルス状血流を暇督させる場合があシ
、このような場合の■にもとすく制御用入力信号にも鋭
い・母ルス状波形が重畳されるため、制御1回路の動作
が不安定となることがある。
(3)溶接電流の変更やイし正に伴ない、弁別用しきい
値設定器のしきい値を設定し直す必要がある。その理由
について述べると次のa F)であ6一 る。即ち、鹸化トーチの2軸方向の位置を固定し、Y1
11方向にライビングさゼ乍ら進行(X軸方向)させる
如く操作することにより、Y軸方向の位置の変化に伴う
hの変化を検出し、その検出イ111をこJlに対応す
る電気的しきい値と比較弁別させてライビング折返えし
虚を決め、これを・<り返えしてyx crさせること
により、ライビング輪重動制御機能と浴接開先幅自動追
従機能91・びに溶梯紳自動i(4従槻能を其倫させて
いる。
値設定器のしきい値を設定し直す必要がある。その理由
について述べると次のa F)であ6一 る。即ち、鹸化トーチの2軸方向の位置を固定し、Y1
11方向にライビングさゼ乍ら進行(X軸方向)させる
如く操作することにより、Y軸方向の位置の変化に伴う
hの変化を検出し、その検出イ111をこJlに対応す
る電気的しきい値と比較弁別させてライビング折返えし
虚を決め、これを・<り返えしてyx crさせること
により、ライビング輪重動制御機能と浴接開先幅自動追
従機能91・びに溶梯紳自動i(4従槻能を其倫させて
いる。
ここでこれらの十幾能fI:共(+i#させる場合につ
いて第3図及び第4図により計細に述べる。
いて第3図及び第4図により計細に述べる。
第3図Q;j2、第1図にIに・ける基準を流レベル■
。
。
に代って、”itf、 ff1r、レベルI、、I茸及
び■3の3段′階に変化させた場合の動作虚の変化の状
況例を示すものである。すなわち、h =hoで一定と
し、′I41.流■をI、、I、、Is と変化させる
場合、アーク長さを一定に保つためには溶接電源の動f
1小なPlNI P2NI P5Nに移動させなければ
ならず、然るときは′市、諒の外部特性を、例えばWi
、W、、W3の如く変化させることにより、それぞれ
の動作虚に於いて安定なアーク通′屯が行なわれる。こ
のように電流Iの変化と、これに伴う動作点の変動があ
っても、h =boからh =h、+Δh或はh=ho
−Δhに変化する場合は、第1図と全く同様の原理で作
動し、例えは第3図に示すようにW””Wl + h”
”h(11I””II 、動作虚P=P、Nの状態から
、h =ho+Δhに変化するとPFiP、Lに移り、
■は■1 より小さく、EはElよりやや大きくなる。
び■3の3段′階に変化させた場合の動作虚の変化の状
況例を示すものである。すなわち、h =hoで一定と
し、′I41.流■をI、、I、、Is と変化させる
場合、アーク長さを一定に保つためには溶接電源の動f
1小なPlNI P2NI P5Nに移動させなければ
ならず、然るときは′市、諒の外部特性を、例えばWi
、W、、W3の如く変化させることにより、それぞれ
の動作虚に於いて安定なアーク通′屯が行なわれる。こ
のように電流Iの変化と、これに伴う動作点の変動があ
っても、h =boからh =h、+Δh或はh=ho
−Δhに変化する場合は、第1図と全く同様の原理で作
動し、例えは第3図に示すようにW””Wl + h”
”h(11I””II 、動作虚P=P、Nの状態から
、h =ho+Δhに変化するとPFiP、Lに移り、
■は■1 より小さく、EはElよりやや大きくなる。
反対に、h=hO−Δhに変化するとPはPlBとなり
■はI、より大きく、EはEl よりやや小さくなる。
■はI、より大きく、EはEl よりやや小さくなる。
同様にしてW”’Wx + h”ho + I=Ia
* P”’P2Nからh=h、±Δhに変化した場合、
また、WiW3.h=ho、I=I。
* P”’P2Nからh=h、±Δhに変化した場合、
また、WiW3.h=ho、I=I。
P=P3Nからり、J(1士Δh に変化した場合も、
それぞれ動作点P、電流I、’ik圧Eのすべてが変化
することが分る。
それぞれ動作点P、電流I、’ik圧Eのすべてが変化
することが分る。
第4図は、第3図の動作原理を応用して、突合わせ浴接
及びすみ肉溶接を実施する場合のライビング輪重動制御
と浴接開先幅自動追従機能並びに溶接線自動追従機能を
具備させる場合の、機器の構成−11と作動例である。
及びすみ肉溶接を実施する場合のライビング輪重動制御
と浴接開先幅自動追従機能並びに溶接線自動追従機能を
具備させる場合の、機器の構成−11と作動例である。
すなわち、第4図(alは突合わせR′〒JI&時の機
器構成例を示し、(b)を1−ずみ肉溶接時の機器構成
例を示L、(c)は(、)或け(b)に於b−)るY6
11方向ウィビング幅自動制御による溶接開先幅自動追
従装置aの機能構成例を示!7ている。ここて゛、第4
図(e)において第2図(c)とh′?なる点は比軟弁
別器COMとナー?アンプSAとの間に左右進行ホール
ド回路HLDを設けていること、ケーン1ζアンゾSA
にサーブモータ速爪鱈り定器5R−2の設定値を加えて
いることである。また同図(d)は溶括、トーチウィビ
ング時の電流値の変化の状況例と、ライビング折返えし
虚(軍b11;ビーク小)を決めるだめの電気的しきい
値設定し11を示している。
器構成例を示し、(b)を1−ずみ肉溶接時の機器構成
例を示L、(c)は(、)或け(b)に於b−)るY6
11方向ウィビング幅自動制御による溶接開先幅自動追
従装置aの機能構成例を示!7ている。ここて゛、第4
図(e)において第2図(c)とh′?なる点は比軟弁
別器COMとナー?アンプSAとの間に左右進行ホール
ド回路HLDを設けていること、ケーン1ζアンゾSA
にサーブモータ速爪鱈り定器5R−2の設定値を加えて
いることである。また同図(d)は溶括、トーチウィビ
ング時の電流値の変化の状況例と、ライビング折返えし
虚(軍b11;ビーク小)を決めるだめの電気的しきい
値設定し11を示している。
したがって、第41!Kl(a)〜(,1において溶接
トーチ2の2輔方向の位置を一定とし、Y軸方向にライ
ビングさせながら進行させるように操作することにより
Y−11方向の位置の変化に伴う命蛤の変化’c ’t
k、流の変化により検出し、その検出値をぞれに対応す
る電気的しきい餉と比較弁別し9− てライビング折返し点を決め、こわをくり返えして進行
させることにより前述しfc ti1制御と機能を持た
せることができる。
トーチ2の2輔方向の位置を一定とし、Y軸方向にライ
ビングさせながら進行させるように操作することにより
Y−11方向の位置の変化に伴う命蛤の変化’c ’t
k、流の変化により検出し、その検出値をぞれに対応す
る電気的しきい餉と比較弁別し9− てライビング折返し点を決め、こわをくり返えして進行
させることにより前述しfc ti1制御と機能を持た
せることができる。
しかしながらかかる構成にあっては81!4図(d)か
ら分るように、電流Iを’I +I2 +I3%と変化
させればライビング折返えし小決−tfのだめの電流ビ
ーク応弁別11jシきい値もSI+82+83等と変化
させなければならない。しだがって、溶接電流の大いさ
は溶接結果に最大の影響を及はす要素であるから、ぞの
調整は可及的に高精度が得られるように配慮され、また
、溶接開始前或は溶接開始後の区別なく什廟に調整出来
る機能を有するものでなければならない。しかしこれに
伴なって弁別用しきい値設定器のしきい値をも精度良く
設定し直す必要があり、本方式を適用する場合の欠点で
あった。
ら分るように、電流Iを’I +I2 +I3%と変化
させればライビング折返えし小決−tfのだめの電流ビ
ーク応弁別11jシきい値もSI+82+83等と変化
させなければならない。しだがって、溶接電流の大いさ
は溶接結果に最大の影響を及はす要素であるから、ぞの
調整は可及的に高精度が得られるように配慮され、また
、溶接開始前或は溶接開始後の区別なく什廟に調整出来
る機能を有するものでなければならない。しかしこれに
伴なって弁別用しきい値設定器のしきい値をも精度良く
設定し直す必要があり、本方式を適用する場合の欠点で
あった。
本発明は上記のような欠点を緩オIし、ノイズ妨害が少
なく、月つ微小変化にも確実に対応出来る高精度で低コ
ストのアークセンサ方式になし得ると共に、任意の溶接
電流に対しても常に10− 安定した比較弁別作用が自動的に得ることができる尚)
1’7亀″、低コスI・のに1接用倣い検出装置を提案
することを目的としている。
なく、月つ微小変化にも確実に対応出来る高精度で低コ
ストのアークセンサ方式になし得ると共に、任意の溶接
電流に対しても常に10− 安定した比較弁別作用が自動的に得ることができる尚)
1’7亀″、低コスI・のに1接用倣い検出装置を提案
することを目的としている。
そこで本発明ではかかる目的を達成するため(+) 1
1tll仙l 1t4号として[アークのインピーダン
スZaJを検出してこれを利用すること、(2)制御信
号用「等化増幅回路」を開発17て導入すること、の2
小にあり、その特酵を列2にすると次の通シである。
1tll仙l 1t4号として[アークのインピーダン
スZaJを検出してこれを利用すること、(2)制御信
号用「等化増幅回路」を開発17て導入すること、の2
小にあり、その特酵を列2にすると次の通シである。
(1) 5till 飾4f;号として[ア〜りのイン
ピーダンスZa Jを検出し、これを/F11用するこ
と、アークのインピーダンス2&は甫1圧Eを電流Iで
除してイ4Iられる特性値であるから、これを制側1人
力信すとして利用する場合上11次のような特徴を挙げ
ることが出来る。
ピーダンスZa Jを検出し、これを/F11用するこ
と、アークのインピーダンス2&は甫1圧Eを電流Iで
除してイ4Iられる特性値であるから、これを制側1人
力信すとして利用する場合上11次のような特徴を挙げ
ることが出来る。
(1)溶接トーチ被溶接材間距離りの変化に伴なうアー
ク私性仙の変化率の大きさはE〈■〈Zaと々す、Za
を制伺1人力信号として利用すれば従来の■を利用する
場合よりも大きな変化率がイ’Jられ、比較弁別に除し
ての精度向上並びに誤動作防止に有効である。
ク私性仙の変化率の大きさはE〈■〈Zaと々す、Za
を制伺1人力信号として利用すれば従来の■を利用する
場合よりも大きな変化率がイ’Jられ、比較弁別に除し
ての精度向上並びに誤動作防止に有効である。
■ 溶接電源に内蔵され九ノぐルス発生器によるパルス
状宛、流が薗れる場合、電源の外部特性とは余り拘りな
く、アーク負荷の特性曲線に活って電流の変化と同一符
号で電圧も変化するので、インピーダンスとしては余り
変化せず、17fって、鋭いノ臂ルス状軍、流によるノ
イズ妨害はそれだけ減少することとなり、制御精度の向
−ヒが図れる。
状宛、流が薗れる場合、電源の外部特性とは余り拘りな
く、アーク負荷の特性曲線に活って電流の変化と同一符
号で電圧も変化するので、インピーダンスとしては余り
変化せず、17fって、鋭いノ臂ルス状軍、流によるノ
イズ妨害はそれだけ減少することとなり、制御精度の向
−ヒが図れる。
■ インピーダンスZaは゛tT4.圧Eを市、流Iで
除して得られるのでEη1路禍成も隘′易であシ、低コ
ストで実現出来る。
除して得られるのでEη1路禍成も隘′易であシ、低コ
ストで実現出来る。
(2)制御信号用「等化増幅111路」を開発、導入す
ること。アークセンサ方式に立脚した溶接ライビング輪
重動制御と溶接開先幅自動追従並びに溶接開自動追従制
徊1に於いて、溶接′削、流飴が随時任意のレベルに変
化することによりアークのインピーダンスのレベルが変
化しても、ライビング端部折返えし点決定のだめのピー
ク値比較弁別器への入力時点でtま常に特定のレベルに
よる48号パターンが得られるような「等化増幅1「1
1路J (gQUALIIRAMP )を開発した。本
回路を適用することにより、従来溶接電流レベルの変更
毎にピーク値比較弁別用しきい値をも変更していたのが
、全くその必袂がなくな9、溶接’N、 61ffが弥
゛化しても常に安定に同一・臂ターンのライビング幅、
制御を行なうことが出来ることをt侍飽としている。
ること。アークセンサ方式に立脚した溶接ライビング輪
重動制御と溶接開先幅自動追従並びに溶接開自動追従制
徊1に於いて、溶接′削、流飴が随時任意のレベルに変
化することによりアークのインピーダンスのレベルが変
化しても、ライビング端部折返えし点決定のだめのピー
ク値比較弁別器への入力時点でtま常に特定のレベルに
よる48号パターンが得られるような「等化増幅1「1
1路J (gQUALIIRAMP )を開発した。本
回路を適用することにより、従来溶接電流レベルの変更
毎にピーク値比較弁別用しきい値をも変更していたのが
、全くその必袂がなくな9、溶接’N、 61ffが弥
゛化しても常に安定に同一・臂ターンのライビング幅、
制御を行なうことが出来ることをt侍飽としている。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本発明に係る溶接用倣い検出装置のブロック構成例を第
5図に、また、本発明の基幹をなすアークのインピーダ
ンス検出のだめの具体的回路構成例をMIJ6図に、さ
らにインピーダンス信号の等化増幅回路構成例を第7図
にそれぞれ示す。
5図に、また、本発明の基幹をなすアークのインピーダ
ンス検出のだめの具体的回路構成例をMIJ6図に、さ
らにインピーダンス信号の等化増幅回路構成例を第7図
にそれぞれ示す。
第5図iJ、一般的な消耗X袷定速送給がスシールド浴
接法による突合わせ溶接或はすみ肉溶接に於いて、溶接
電流信号による溶接ライビング輪重動tbll @lと
浴接開先幅自動追従制御機構を、13一 本発明にもとすくアークのインピーダンス横出回路並び
にインピーダンス化号幼化増幅回路を適用して構成した
場合のブロック構成例である。
接法による突合わせ溶接或はすみ肉溶接に於いて、溶接
電流信号による溶接ライビング輪重動tbll @lと
浴接開先幅自動追従制御機構を、13一 本発明にもとすくアークのインピーダンス横出回路並び
にインピーダンス化号幼化増幅回路を適用して構成した
場合のブロック構成例である。
第5図(、)は突合わせ溶接に於ける機器招成例であっ
て、図中、1は被溶#旧、2け溶接トーチ、■はアーク
電圧、■は溶接電流、(f30は溶接電源の極性、z、
yは溶接トーチを基準に設定せる駆動軸の名称を示し、
この場合はZ !I+’方向は固定、Y軸方向にはライ
ビングさせている状況を表わす。第5図(b)は、すみ
肉溶接に於ける構成例を示すもので、その各構成要素に
ついては同図(、)のそれらと同一機能を有する構成要
素であるので、その説明は省略する。次に、第5図(C
)は、同図<1.1)の突合わせ浴接に於いて、溶接ラ
イビング輪重動制御と溶接開先幅自動追従制御を、本発
明にもとすくアークのインピーダンス46号検出回路と
インピーダンス信号の等化増幅回路を適用して構成した
例を示すものである。図中、1及び2は同図(a) M
l/、け(b)の同一符号と同じ機能要素、3aは1M
1流入力伯号、3bは14− アーク血圧入力’k”i、4はインピーダンス演舞1す
1路、5はインピーダンス4g?y、eはローパスフィ
ルタ、7はインピーダンス信号、8は等化増幅111路
である。また9は等化増幅回路80等化インピーダンス
出力4M号EQ、Za、ioは比較弁別1[11路、1
)は比較弁別用しきい値設定111路、12け駁定さi
lだしきい値出力信号8113は左右進行弁別、1[シ
びにホールド回路、14はサークぜハq幅器、15けサ
ーが増幅器用入力レベル設定(サーd?モータ速庶設定
)回路、16はY軸駆動す+1’モータ、J 7 tl
: Y +kt+IiM動装ff!+’ヲーtしぞれ示
す。なお、第5図(b)に示すすみ肉溶接に係る構成も
玉出:突合わせ溶接に係る構成と全く回−である。
て、図中、1は被溶#旧、2け溶接トーチ、■はアーク
電圧、■は溶接電流、(f30は溶接電源の極性、z、
yは溶接トーチを基準に設定せる駆動軸の名称を示し、
この場合はZ !I+’方向は固定、Y軸方向にはライ
ビングさせている状況を表わす。第5図(b)は、すみ
肉溶接に於ける構成例を示すもので、その各構成要素に
ついては同図(、)のそれらと同一機能を有する構成要
素であるので、その説明は省略する。次に、第5図(C
)は、同図<1.1)の突合わせ浴接に於いて、溶接ラ
イビング輪重動制御と溶接開先幅自動追従制御を、本発
明にもとすくアークのインピーダンス46号検出回路と
インピーダンス信号の等化増幅回路を適用して構成した
例を示すものである。図中、1及び2は同図(a) M
l/、け(b)の同一符号と同じ機能要素、3aは1M
1流入力伯号、3bは14− アーク血圧入力’k”i、4はインピーダンス演舞1す
1路、5はインピーダンス4g?y、eはローパスフィ
ルタ、7はインピーダンス信号、8は等化増幅111路
である。また9は等化増幅回路80等化インピーダンス
出力4M号EQ、Za、ioは比較弁別1[11路、1
)は比較弁別用しきい値設定111路、12け駁定さi
lだしきい値出力信号8113は左右進行弁別、1[シ
びにホールド回路、14はサークぜハq幅器、15けサ
ーが増幅器用入力レベル設定(サーd?モータ速庶設定
)回路、16はY軸駆動す+1’モータ、J 7 tl
: Y +kt+IiM動装ff!+’ヲーtしぞれ示
す。なお、第5図(b)に示すすみ肉溶接に係る構成も
玉出:突合わせ溶接に係る構成と全く回−である。
次に、第6し1は、第5図に於ける機能構成要素のうち
、本発明の基本となるアークのインピーダンス検出部と
?W 初jail路4の貝1体例を示すものである。第
6 +y+ (11)け、アーク電圧、電流から割a器
と演′−増幅器によりインピーダンスを演′鈎する場合
の1i1路構成例を示し同図中、1は被溶接材、2は溶
接トーチ、3aけ電流、入力信号、3bはアーク電圧入
力((−Q、4はインピーダンス演算回路、5はインピ
ーダンス信号、S flは電流分流器である。上記イン
ピーダンス演9呻1路4は可変抵抗器VR−7,VR−
2、演% jW幅器0P−7,OP−,2、割糎器りか
ら構成され、霜、圧入力信号■は入力端t1g、電流入
力信号■は入力端t口にそれぞれ入力されるように々り
ている。そしてコモン端子tieには共通線COMが接
続されている。第6図(b)は、アーク電圧、電流から
掛胸器と演算増幅器によりインピーダンスを演算する場
合の回路構成例を示すも(7)テ、VR−7,VR−”
はb1変抵抗器、OP〜1〜0P−3は演舞増幅器、M
は掛>1器である。第6図(c)は、アーク′亀圧、′
咀流から演算増幅器とトランジスタによりインピーダン
スを演請する場合のrcll路構成例を示すもので、同
図中、V R−J 、 V R−,9tjBJ変Ut抗
W、0P−1,0P−2,0P−4〜OP7は演舞増幅
器、TR−J〜TR−3iJ:トランジスタである。
、本発明の基本となるアークのインピーダンス検出部と
?W 初jail路4の貝1体例を示すものである。第
6 +y+ (11)け、アーク電圧、電流から割a器
と演′−増幅器によりインピーダンスを演′鈎する場合
の1i1路構成例を示し同図中、1は被溶接材、2は溶
接トーチ、3aけ電流、入力信号、3bはアーク電圧入
力((−Q、4はインピーダンス演算回路、5はインピ
ーダンス信号、S flは電流分流器である。上記イン
ピーダンス演9呻1路4は可変抵抗器VR−7,VR−
2、演% jW幅器0P−7,OP−,2、割糎器りか
ら構成され、霜、圧入力信号■は入力端t1g、電流入
力信号■は入力端t口にそれぞれ入力されるように々り
ている。そしてコモン端子tieには共通線COMが接
続されている。第6図(b)は、アーク電圧、電流から
掛胸器と演算増幅器によりインピーダンスを演算する場
合の回路構成例を示すも(7)テ、VR−7,VR−”
はb1変抵抗器、OP〜1〜0P−3は演舞増幅器、M
は掛>1器である。第6図(c)は、アーク′亀圧、′
咀流から演算増幅器とトランジスタによりインピーダン
スを演請する場合のrcll路構成例を示すもので、同
図中、V R−J 、 V R−,9tjBJ変Ut抗
W、0P−1,0P−2,0P−4〜OP7は演舞増幅
器、TR−J〜TR−3iJ:トランジスタである。
次に、第7N0第5図に於ける機能構成要素のうち、本
発明のもう1つの基本となるアークのインピーダンス信
8等化増幅回路の具体例である。第7図(a) tjイ
ンピーダンス入力個号Zaを、mw器、割勢器及び演算
増幅器によシ演算さぜ、智、化インピーダンス信号gQ
、Zaとして出力させる場合の回路構成例を示すもので
、同図中、7゜ill禍成要索として8Aは線形増幅器
、8Bは要素と17で用いられる割算器(D)、8Cは
割算器8Bの出力に係るピークホールド、8Dは掛算器
M、VR7は入力レベル調整用可変抵抗器、V RA
kJ’、基準増幅11’設定用町変折抗器、COM ハ
共】10基線をそれぞれ表わす。第7図(b)は、イン
ピーダンス入力4g号Zaを、掛算器M及び演舞−増幅
器により演舞させ、等化インピーダンス信号EQ 、
Zaとして出力させる場合の回路構成例を示すもので、
同図中に示されるを素8Bにおい17− て、Mノは掛9器、OP2は演p増幅器であり、他の要
素については同図(、)と同一9テ1号のものは同−要
素であることを、b +14ミする。第71rl (c
)ri 。
発明のもう1つの基本となるアークのインピーダンス信
8等化増幅回路の具体例である。第7図(a) tjイ
ンピーダンス入力個号Zaを、mw器、割勢器及び演算
増幅器によシ演算さぜ、智、化インピーダンス信号gQ
、Zaとして出力させる場合の回路構成例を示すもので
、同図中、7゜ill禍成要索として8Aは線形増幅器
、8Bは要素と17で用いられる割算器(D)、8Cは
割算器8Bの出力に係るピークホールド、8Dは掛算器
M、VR7は入力レベル調整用可変抵抗器、V RA
kJ’、基準増幅11’設定用町変折抗器、COM ハ
共】10基線をそれぞれ表わす。第7図(b)は、イン
ピーダンス入力4g号Zaを、掛算器M及び演舞−増幅
器により演舞させ、等化インピーダンス信号EQ 、
Zaとして出力させる場合の回路構成例を示すもので、
同図中に示されるを素8Bにおい17− て、Mノは掛9器、OP2は演p増幅器であり、他の要
素については同図(、)と同一9テ1号のものは同−要
素であることを、b +14ミする。第71rl (c
)ri 。
インピーダンス入力信号Zaを、壮目Ji!:V M
、演算増幅器、トランジスタにより演算させ、等化イン
ビーダンス化号IQ、Zaとして出力させる場合の回路
構成例であって、同図中に示される細氷8Bにおいて、
OP2ないしOP4け演磐増+1vlt器、TRI及び
TTt2はトランジスタを7Jベシ、他の要素について
は同図(、)或は(b)と同−符シJのものは同一要素
であることを前1i4E ’i−’ t)。
、演算増幅器、トランジスタにより演算させ、等化イン
ビーダンス化号IQ、Zaとして出力させる場合の回路
構成例であって、同図中に示される細氷8Bにおいて、
OP2ないしOP4け演磐増+1vlt器、TRI及び
TTt2はトランジスタを7Jベシ、他の要素について
は同図(、)或は(b)と同−符シJのものは同一要素
であることを前1i4E ’i−’ t)。
次に上記のように構成さtまた溶ν用倣い検出装置の作
用について述べる。
用について述べる。
まずアークのインピーダンス検出に係る作用について説
明する。第5しI(a) 、 (b) 、 (c)に於
ける1*2.3a+3b、4.5及び第6図(a) 、
(h) +(c)に於ける同一符号の槻・能要紫によ
りアークのインピーダンスは次のように検出される。ア
ークのインビーダン、スZaは(1)式の如く定義でき
る。
明する。第5しI(a) 、 (b) 、 (c)に於
ける1*2.3a+3b、4.5及び第6図(a) 、
(h) +(c)に於ける同一符号の槻・能要紫によ
りアークのインピーダンスは次のように検出される。ア
ークのインビーダン、スZaは(1)式の如く定義でき
る。
18−
zlI−〒 ・・・・・・ (1)
でけ割鉤器りの基本的演q機能
を利J11シて、2′にEl: I成分、X′ニはE成
分全入力し、VO2としてZaを讐出できるように回路
構成したもので、図中0P−1,0P−2は線形増幅或
は符号反転作用、VR−J、VR−2はI成分及びE成
分のレベル調整器として作用する。
分全入力し、VO2としてZaを讐出できるように回路
構成したもので、図中0P−1,0P−2は線形増幅或
は符号反転作用、VR−J、VR−2はI成分及びE成
分のレベル調整器として作用する。
第61ン1(b)に4〈す演鉤回路においては掛舞器M
の基本的演′jp1械仲 vo= 、x −y ・・・・・・ (3)を利用して
、これを演算増幅器の負饋還回路に挿入し、総合的に割
算器を構成せ17めてZa−丁を算出する如く回路を構
成したもので、図中、0P−1〜0P−Jは線形増幅或
は符号反転作用、VR−J、VR−,2は■成分及びE
成分のレベル調整器として作用する。
の基本的演′jp1械仲 vo= 、x −y ・・・・・・ (3)を利用して
、これを演算増幅器の負饋還回路に挿入し、総合的に割
算器を構成せ17めてZa−丁を算出する如く回路を構
成したもので、図中、0P−1〜0P−Jは線形増幅或
は符号反転作用、VR−J、VR−,2は■成分及びE
成分のレベル調整器として作用する。
さらに第6図(C)に示す演舞回路においては演算増幅
器とトランジスタによる対数変換・j≠対数変換機能を
利用してZa=−を請出する如く回■ 路を構成したものである。
器とトランジスタによる対数変換・j≠対数変換機能を
利用してZa=−を請出する如く回■ 路を構成したものである。
Za = E=6(Log、E−Log、 I ) 、
、、、、、 (4゜■ 〔e:自然対数の底〕 図中、op−i 、op−z、op−4〜0P−7は線
形増幅、符号及転成はトランジスタTR−1〜’r t
t −、vとともに対数・逆対数変換作用、VR−1、
VR−2はI成分及びE成分のレベル6II′dIll
I5−器として作用する。
、、、、、 (4゜■ 〔e:自然対数の底〕 図中、op−i 、op−z、op−4〜0P−7は線
形増幅、符号及転成はトランジスタTR−1〜’r t
t −、vとともに対数・逆対数変換作用、VR−1、
VR−2はI成分及びE成分のレベル6II′dIll
I5−器として作用する。
次にこのようにして演舞、 liM回路によりめられる
アークの特性仙としてのインピーダンスZaを、溶接ト
ーチ・被溶接材曲用IiI#hの制御用人力化りとして
利用する場合の作用を説明する。
アークの特性仙としてのインピーダンスZaを、溶接ト
ーチ・被溶接材曲用IiI#hの制御用人力化りとして
利用する場合の作用を説明する。
pic s図は一般的な消耗電極定速送給ガスシールド
アーク溶接に於ける電流・電圧特性と、一般的な溶接電
爵の外部特性例を示す。同図にみる如く、溶接トーチ・
被溶接材間距離りがり。
アーク溶接に於ける電流・電圧特性と、一般的な溶接電
爵の外部特性例を示す。同図にみる如く、溶接トーチ・
被溶接材間距離りがり。
を中心にΔhだけ上1に変動することによυ、アーク′
d];圧特性曲線は略々相似形のまま上下に移動する。
d];圧特性曲線は略々相似形のまま上下に移動する。
一方、図示のような外部特性(定電圧特性に近い)を有
する溶接電源により上記アークを負荷させる場合は、h
=hoではPNIh =h、+ΔhではpL、h=ho
−ΔhではP8の各交点でそれぞれ安定な通′区が行な
われ、定常の酊接状γ!4が1Hられる。すなわち、被
溶接材1と浴接トーチ2とのr+?鴎離りの変化に対応
して動21− 作点がPNI PLI ”等と変動し、この変動により
電流、電圧が変動する。図からも明らかなる如く、h
、=hoからh=h、+Δhに変化すれば電流Iは1.
から■o−ΔIに、電圧EけE、からEo+ΔEにそれ
ぞれ変化し、h =hoからhO−Δhに変化すれば■
は■o+ΔIに、EはEo−ΔEにそれぞれ変化するこ
とが分る。このようにhの変化によりI、Eが共に変化
するわけであるが、図からも分るように、Eの変化より
Iの変化が遥かに大幅なので、■の変化を利用してhの
目標値制御が従来から行なわれており、いわゆるアーク
センサはこの原理に立脚したものである。
する溶接電源により上記アークを負荷させる場合は、h
=hoではPNIh =h、+ΔhではpL、h=ho
−ΔhではP8の各交点でそれぞれ安定な通′区が行な
われ、定常の酊接状γ!4が1Hられる。すなわち、被
溶接材1と浴接トーチ2とのr+?鴎離りの変化に対応
して動21− 作点がPNI PLI ”等と変動し、この変動により
電流、電圧が変動する。図からも明らかなる如く、h
、=hoからh=h、+Δhに変化すれば電流Iは1.
から■o−ΔIに、電圧EけE、からEo+ΔEにそれ
ぞれ変化し、h =hoからhO−Δhに変化すれば■
は■o+ΔIに、EはEo−ΔEにそれぞれ変化するこ
とが分る。このようにhの変化によりI、Eが共に変化
するわけであるが、図からも分るように、Eの変化より
Iの変化が遥かに大幅なので、■の変化を利用してhの
目標値制御が従来から行なわれており、いわゆるアーク
センサはこの原理に立脚したものである。
これに対し、本発明では、アークのインピーダンスZa
の変化を利用してhの目標値制御を行なうものである。
の変化を利用してhの目標値制御を行なうものである。
すなわち、第8図に於いて、尿
磁線で示す曲線が、実線で示す電流・電圧特性曲縁に対
応する電流・インピーダンス特性曲線であって、h=h
(1(I=Io 、FJ=Eo )に於ける動作点をP
N2、これに対応するインピーダンスZaをZa=Za
−o 、またh =ho+Δh(I=I6−Δ■。
応する電流・インピーダンス特性曲線であって、h=h
(1(I=Io 、FJ=Eo )に於ける動作点をP
N2、これに対応するインピーダンスZaをZa=Za
−o 、またh =ho+Δh(I=I6−Δ■。
22−
E−Eo+ΔE)に於ける動作潰をPL′、Zaをza
・0+ΔZa−さらにh ==ho−Δb (I=Io
+Δ■。
・0+ΔZa−さらにh ==ho−Δb (I=Io
+Δ■。
E ”” Fr 6−−ΔE)ではp 、/、Za=Z
a−o−ΔZaとしてそtlぞれ表わしている。このよ
うなインピーダンスZaをh制御入力信号として利用す
る場合の6 tl−につき第1表に」:り説明する。
a−o−ΔZaとしてそtlぞれ表わしている。このよ
うなインピーダンスZaをh制御入力信号として利用す
る場合の6 tl−につき第1表に」:り説明する。
第1表は11の変化に伴うI 、 E 、 Zaの変化
の様子を比軟した精米であるが、同表から判るようにh
75Kh oからho+Δh1或はho−Δhに変化
した場合、′電流変化率I/To或は醒圧変化率E /
L 6のいすねよりもインピーダンス変化率Za/Z
a−oが犬であり、このことはb制御用人カイ1号とし
てはEよりも、■よりもZ&の方が高い識別度を有する
こと、すなわちZaを入力信号とすることにより、制御
の安定化並びに畠精度化を図シ得ることが分る。
の様子を比軟した精米であるが、同表から判るようにh
75Kh oからho+Δh1或はho−Δhに変化
した場合、′電流変化率I/To或は醒圧変化率E /
L 6のいすねよりもインピーダンス変化率Za/Z
a−oが犬であり、このことはb制御用人カイ1号とし
てはEよりも、■よりもZ&の方が高い識別度を有する
こと、すなわちZaを入力信号とすることにより、制御
の安定化並びに畠精度化を図シ得ることが分る。
次に、#簡移行の安定化(スプレー化)のため、溶接回
流に・母ルス状電流を重畳することがある。このような
場合、電流■、電圧E1インピーダンスZaの伺れを制
御信号として利用するかにより、入力信号中に含まれる
パルス波比率が異る。その状況を第9図に示す。第9図
は溶接1!r1流■が、基革電流Ioと・ぐルス電流!
p とがW畳して構成される場合(t−Io+Ip)の
様子を示している。またこのときのアーク電圧E及びイ
ンピーダンスz1の変化状況並びにそれらの変化率を第
2表に示す。
流に・母ルス状電流を重畳することがある。このような
場合、電流■、電圧E1インピーダンスZaの伺れを制
御信号として利用するかにより、入力信号中に含まれる
パルス波比率が異る。その状況を第9図に示す。第9図
は溶接1!r1流■が、基革電流Ioと・ぐルス電流!
p とがW畳して構成される場合(t−Io+Ip)の
様子を示している。またこのときのアーク電圧E及びイ
ンピーダンスz1の変化状況並びにそれらの変化率を第
2表に示す。
第2表から判るように電流■がIOから■。−1−Ip
に変化すれば動作点PGはPpに移動し、電圧EはEo
からEo+Epに変化する。この場合の電流変化率1/
Io、電圧変化率ε/Eo汲びインピーダンス変化率Z
a/Za・0を比較してみるとZa/Za−oが最も1
に近いことが分る。すなわち、zaを制御用入力信号と
して利用すれば、仮令電流中に輩い・fルスヘ゛流が重
畳されていても、他の特性値を利用するのに比して入力
信号中の・(ルス比率が小さく、制御精度の向上と安定
化を図ることが出来る。
に変化すれば動作点PGはPpに移動し、電圧EはEo
からEo+Epに変化する。この場合の電流変化率1/
Io、電圧変化率ε/Eo汲びインピーダンス変化率Z
a/Za・0を比較してみるとZa/Za−oが最も1
に近いことが分る。すなわち、zaを制御用入力信号と
して利用すれば、仮令電流中に輩い・fルスヘ゛流が重
畳されていても、他の特性値を利用するのに比して入力
信号中の・(ルス比率が小さく、制御精度の向上と安定
化を図ることが出来る。
次ニアークのインぎ一ダンスZJIの等化増幅作用につ
いて述べる。
いて述べる。
先ず、第4図により等化増幅作用の原理を説明する。第
10図(a)は従来用いられている自動利得制御(AU
TOMATICGAIN C0NTR0L:AGC)回
路構成例であって、可変利得累子VG、泊流変換DC,
比較器COM、ピークホールドPHの機能要素が出力・
入力間で閉ループ饋還回路を構成しているのが特徴であ
るが、広い範囲の入力信号レベルに対する定出力レベル
化機能並びに線形度保持に難点がある。これに対し、同
図(b)は本発明に係る等化増幅作用の原理を示すもの
で、割鉤器D1直流変換DC,ピークホールドPH。
10図(a)は従来用いられている自動利得制御(AU
TOMATICGAIN C0NTR0L:AGC)回
路構成例であって、可変利得累子VG、泊流変換DC,
比較器COM、ピークホールドPHの機能要素が出力・
入力間で閉ループ饋還回路を構成しているのが特徴であ
るが、広い範囲の入力信号レベルに対する定出力レベル
化機能並びに線形度保持に難点がある。これに対し、同
図(b)は本発明に係る等化増幅作用の原理を示すもの
で、割鉤器D1直流変換DC,ピークホールドPH。
州胸器Mの機hヒ侠素が開ループ演算回路を構成するこ
とにより、割獅器り、姓l算器Mの許容入出力静間での
全レベルについて高精度な定出力レベル化機能並びに線
形度を得ることが出来る7N、徴を七する〇 このように、本発明に係る等化増幅回路は、従来の自動
利得制御回路とは構成、作動原理、作用が根本的に異な
るところに大きな特徴がある。
とにより、割獅器り、姓l算器Mの許容入出力静間での
全レベルについて高精度な定出力レベル化機能並びに線
形度を得ることが出来る7N、徴を七する〇 このように、本発明に係る等化増幅回路は、従来の自動
利得制御回路とは構成、作動原理、作用が根本的に異な
るところに大きな特徴がある。
第11図は第7図の構成に係る等化増幅回路の作用を其
体的に説明するための図である。第11図(a)は突合
わせ#接に於いて溶接トーチをY軸方向にライビングさ
せ乍ら進行する場合の概念図であって、すみ肉溶接の場
合も全く同様の構成となる。同図(b)は、第7図((
a) 、 (b) 、 (c)共通)に示す入力信号7
すなわちアークのインピーダンス信号Zaを示し、図示
のように溶接トーチ2のY軸つィビングに伴ない、ライ
ビング端部では中央付近に比してインピーダンスが減少
することが分る。図中、Zal + Zaz r Za
3 は溶接電流レベルを変化させた場合に生ずるインピ
ーダンス変化の状況を表わす。第11図(C)は第7図
に示す等化増幅回路8におけるVB2の出力、すなわち
基本増幅度信号を示し、定数aである。同図(d)は第
7図に示す要素8B(割算器)の出力信号、すなわち(
C)に示す定数aをインピーダンス信号で除して得られ
る逆インピーダンス信号a−Za を示し、Zat 、
Za21 Zasの変化に対応して変化している。第1
1図(、)は第7図に示すピークホールド8Cの出力信
号、すなわち(b)に示すインピーダンス信号Zaのピ
ークホールドZl”PIAKを示し% Zal 、 Z
a2 + Za3の変化に対応して変化する。同図(f
)は第7図に示す掛算器8Dの出力、すなわち等化イン
ピーダンス信号EQ−Za= a−Za−’Za−pg
、Hを示し、Zml。
体的に説明するための図である。第11図(a)は突合
わせ#接に於いて溶接トーチをY軸方向にライビングさ
せ乍ら進行する場合の概念図であって、すみ肉溶接の場
合も全く同様の構成となる。同図(b)は、第7図((
a) 、 (b) 、 (c)共通)に示す入力信号7
すなわちアークのインピーダンス信号Zaを示し、図示
のように溶接トーチ2のY軸つィビングに伴ない、ライ
ビング端部では中央付近に比してインピーダンスが減少
することが分る。図中、Zal + Zaz r Za
3 は溶接電流レベルを変化させた場合に生ずるインピ
ーダンス変化の状況を表わす。第11図(C)は第7図
に示す等化増幅回路8におけるVB2の出力、すなわち
基本増幅度信号を示し、定数aである。同図(d)は第
7図に示す要素8B(割算器)の出力信号、すなわち(
C)に示す定数aをインピーダンス信号で除して得られ
る逆インピーダンス信号a−Za を示し、Zat 、
Za21 Zasの変化に対応して変化している。第1
1図(、)は第7図に示すピークホールド8Cの出力信
号、すなわち(b)に示すインピーダンス信号Zaのピ
ークホールドZl”PIAKを示し% Zal 、 Z
a2 + Za3の変化に対応して変化する。同図(f
)は第7図に示す掛算器8Dの出力、すなわち等化イン
ピーダンス信号EQ−Za= a−Za−’Za−pg
、Hを示し、Zml。
”* + Za1の変化に拘らず出力レベルは一定と3
0− なる。
0− なる。
以上の曲、明で分るように、本発明による等化増幅回路
の作用により、溶接電流、レベルの変動によりアークの
インピーダンスレベルが変動シても、これを定出力レベ
ルに等化し、後続の比較弁別回路構成とその機能を単純
且つ高精度化するのに極めて有効である。
の作用により、溶接電流、レベルの変動によりアークの
インピーダンスレベルが変動シても、これを定出力レベ
ルに等化し、後続の比較弁別回路構成とその機能を単純
且つ高精度化するのに極めて有効である。
なお、第7図(a) 、 (b) 、 (c)は、図中
、要素8B(割算器)の構成が相違することによシ、細
部作用が異る。すなわち、同図名は要素8Bとして割n
器I)を適用し、その基本的演算機能2′ Vo=−/により逆インピーダンス信号a−Za−’を
得る。(b)は要素8Bとして掛算器Ml(基本的演算
機能Vo=X−Y)を演算増幅器OP2の負饋還1!コ
1路に挿入するIM回路構成とすることによシ、総合的
に逆インピーダンス侶号a −Za を得る。
、要素8B(割算器)の構成が相違することによシ、細
部作用が異る。すなわち、同図名は要素8Bとして割n
器I)を適用し、その基本的演算機能2′ Vo=−/により逆インピーダンス信号a−Za−’を
得る。(b)は要素8Bとして掛算器Ml(基本的演算
機能Vo=X−Y)を演算増幅器OP2の負饋還1!コ
1路に挿入するIM回路構成とすることによシ、総合的
に逆インピーダンス侶号a −Za を得る。
(c)はV累8Bとして演算増幅器とトランジスタによ
る対数変換・炉対数変換機能を利用することにより、総
合的に逆インピーダンス信号a−Za をイ4Iている
。
る対数変換・炉対数変換機能を利用することにより、総
合的に逆インピーダンス信号a−Za をイ4Iている
。
31−
このように前述した実施例からも明らかなように本発明
では溶接ロデット或は自動アーク溶接に於ける溶接トー
チ・級浴接4A間距蘭りに関する2軸制御及びY軸制御
のだめの入力信号としてアークのインピーダンスZaを
用いるようにしたので溶接’mMr、I或はアーク電圧
Gによる制御に比して、41号識別能力が大で、酷い制
御精度と安定度が得られ、また溶接軍流中にパルス状電
流が重畳される場合、Zaを制御用入力信号として採用
することにより、信月中のパルス波比率を穀小にするこ
とが出来、制御安定度が向上する。
では溶接ロデット或は自動アーク溶接に於ける溶接トー
チ・級浴接4A間距蘭りに関する2軸制御及びY軸制御
のだめの入力信号としてアークのインピーダンスZaを
用いるようにしたので溶接’mMr、I或はアーク電圧
Gによる制御に比して、41号識別能力が大で、酷い制
御精度と安定度が得られ、また溶接軍流中にパルス状電
流が重畳される場合、Zaを制御用入力信号として採用
することにより、信月中のパルス波比率を穀小にするこ
とが出来、制御安定度が向上する。
またインピーダンス等化増幅回路の〕画用によシ、溶接
ロゲット或は自動アーク齢接装置でアークセンサ方式に
立脚せるm接つィビング幅自動制御と溶接開先幅自動追
従並びに溶接線自動追従制御に於いて、溶接′電流が随
時任意のレベルに変化することによりアークのインピー
ダン゛ スのレベルが変化しても、これを高精度に定出
力レベル化することが可能となシ、後続の比較弁別回路
の構成とその機能を単純且つ両精度化するのに俸めて有
効である。
ロゲット或は自動アーク齢接装置でアークセンサ方式に
立脚せるm接つィビング幅自動制御と溶接開先幅自動追
従並びに溶接線自動追従制御に於いて、溶接′電流が随
時任意のレベルに変化することによりアークのインピー
ダン゛ スのレベルが変化しても、これを高精度に定出
力レベル化することが可能となシ、後続の比較弁別回路
の構成とその機能を単純且つ両精度化するのに俸めて有
効である。
さらに既存溶接口、4f、ト或は自動アーク溶接装置に
容易に付加適用出来るばかシでなく主要部分は簡単なア
ナログ回路で構成しているので、低コストに実用でき、
また溶接関連設備自動化、ロボット化による省人化の実
現に有力な手掛りを力えることができ、しかも溶接口が
ット或は自動耐液装置の機能向上、コスト低減により市
場競争力が強化される利点を有する。
容易に付加適用出来るばかシでなく主要部分は簡単なア
ナログ回路で構成しているので、低コストに実用でき、
また溶接関連設備自動化、ロボット化による省人化の実
現に有力な手掛りを力えることができ、しかも溶接口が
ット或は自動耐液装置の機能向上、コスト低減により市
場競争力が強化される利点を有する。
以上述べたように本発明によれば浴接アークのインピー
ダンスを検出してこれを溶接トーチを位置制御する制御
入力信号とするとともに前記インピーダンス46号のレ
ベルが随時任意のレベルに変化してもその出力が常に一
定レベルに維持できるインピーダンス伯号等@li増幅
回路を設けるようにしたので、ノイズ妨害が少なく且つ
微少変化にも確実に対応できる島精度で低コストのアー
クセンナ方式になし得るとともに任意の溶接電流に対し
ても常に安定した比較弁別作用が自動的に得ることがで
きる高精度、低コストの溶接用倣い検出装置が提供でき
る。
ダンスを検出してこれを溶接トーチを位置制御する制御
入力信号とするとともに前記インピーダンス46号のレ
ベルが随時任意のレベルに変化してもその出力が常に一
定レベルに維持できるインピーダンス伯号等@li増幅
回路を設けるようにしたので、ノイズ妨害が少なく且つ
微少変化にも確実に対応できる島精度で低コストのアー
クセンナ方式になし得るとともに任意の溶接電流に対し
ても常に安定した比較弁別作用が自動的に得ることがで
きる高精度、低コストの溶接用倣い検出装置が提供でき
る。
第1図は一般的な消耗電極定速送給ガスシールドアーク
溶接における電流・電圧特性及び溶接電源の外部特性を
示す図、第2図は第1図の特性を利用して溶接トーチの
位置制御を行なう場合の説明図、第3図は第1図におけ
る基準電流レベルに代って電流レベルを3段階に変化さ
せた場合の動作点の変化状況例を説明するだめの図、第
4図は第3図の動作原理を応用して突き合せ溶接及びす
み肉溶接を実施する場合のライビング輪重動制御と溶接
開先幅自動追従機能並びに溶接線自動追従機能を具備さ
せる場合の機器の構成例と動作例の説明図、第5図は本
発明による溶接用倣い検出装置の一実施例を示す構成説
明図、第6図は同実施例におけるアークのインピーダン
スを検出するだめの具体的構成例を示す回路図、第7図
は同実施例におけるアークのインピーダンス信号等化増
幅回路の具体34− 的構成例を示す図、第8図は同実施例の作用を説明する
だめの電流・電圧特性曲線に対応する電流・インピーダ
ンス特性曲線図、第9図は溶接′kL流にパルス状電流
を重畳する場合の作用説明図、第10図はアークのイン
ピーダンス信号等価増幅回路の動作原理を説明するだめ
の図、第11図は第7図に示すインピーダンス信号等化
増幅回路の具体的作用を説明するだめの図である。 1・・・被溶接材、2・・・溶接トーチ、3a・・・電
流入力信号、3b・・・電圧入力信号、4・・・インピ
ーダンス演舞回路、5,2・・・インピーダンス信号、
6・・・ローフ4?スフイルタ、8・・・等化増幅回路
、9・・・等化インピーダンス出力信号、10・・・比
較弁別回路、Iノ・・・しきい値設定回路、12・・・
しきい値出力信号、13・・・左右進行弁別並びにホー
ルド回路、ノー・・・ナーが増幅器、15・・・サーが
増幅器用レベル設定器、16・・・Y軸駆動サーぜモー
タ、J7・・・Y軸駆動装置。 35−
溶接における電流・電圧特性及び溶接電源の外部特性を
示す図、第2図は第1図の特性を利用して溶接トーチの
位置制御を行なう場合の説明図、第3図は第1図におけ
る基準電流レベルに代って電流レベルを3段階に変化さ
せた場合の動作点の変化状況例を説明するだめの図、第
4図は第3図の動作原理を応用して突き合せ溶接及びす
み肉溶接を実施する場合のライビング輪重動制御と溶接
開先幅自動追従機能並びに溶接線自動追従機能を具備さ
せる場合の機器の構成例と動作例の説明図、第5図は本
発明による溶接用倣い検出装置の一実施例を示す構成説
明図、第6図は同実施例におけるアークのインピーダン
スを検出するだめの具体的構成例を示す回路図、第7図
は同実施例におけるアークのインピーダンス信号等化増
幅回路の具体34− 的構成例を示す図、第8図は同実施例の作用を説明する
だめの電流・電圧特性曲線に対応する電流・インピーダ
ンス特性曲線図、第9図は溶接′kL流にパルス状電流
を重畳する場合の作用説明図、第10図はアークのイン
ピーダンス信号等価増幅回路の動作原理を説明するだめ
の図、第11図は第7図に示すインピーダンス信号等化
増幅回路の具体的作用を説明するだめの図である。 1・・・被溶接材、2・・・溶接トーチ、3a・・・電
流入力信号、3b・・・電圧入力信号、4・・・インピ
ーダンス演舞回路、5,2・・・インピーダンス信号、
6・・・ローフ4?スフイルタ、8・・・等化増幅回路
、9・・・等化インピーダンス出力信号、10・・・比
較弁別回路、Iノ・・・しきい値設定回路、12・・・
しきい値出力信号、13・・・左右進行弁別並びにホー
ルド回路、ノー・・・ナーが増幅器、15・・・サーが
増幅器用レベル設定器、16・・・Y軸駆動サーぜモー
タ、J7・・・Y軸駆動装置。 35−
Claims (1)
- 自irbアーク溶接装置或いはアーク#接口ボットにお
ける溶接トーチを、アークセンサ方式により得られる制
側i用人カイ8号を用いて溶接ライビング輪重動制御、
溶接開先幅自動追従制御させるための溶接用倣い検出装
置Mにおいて、溶接アークのインピーダンスを検出して
これを土日己制御用入力信号とし且つ上記インピーダン
ス信号のレベルが変化しても常に一足レベルに維持され
た出力を得るインピーダンス化ぢ等化増幅回路を備え、
この等化インピーダンス信号を上記ライビング輪重動制
御、溶接開先幅自動追従tlil制御のだめの上記溶接
トーチライビング端折り返えし点決定に必S&な比較−
1f−別器への入力佃弓とすることを%徴とする溶接用
倣い検出装置d0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15550383A JPS6046871A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 溶接用倣い検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15550383A JPS6046871A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 溶接用倣い検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046871A true JPS6046871A (ja) | 1985-03-13 |
JPS6234469B2 JPS6234469B2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=15607466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15550383A Granted JPS6046871A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 溶接用倣い検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046871A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009012028A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Daihen Corp | アーク溶接用電源装置 |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15550383A patent/JPS6046871A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009012028A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Daihen Corp | アーク溶接用電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6234469B2 (ja) | 1987-07-27 |
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